JPH031814B2 - - Google Patents

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JPH031814B2
JPH031814B2 JP59247867A JP24786784A JPH031814B2 JP H031814 B2 JPH031814 B2 JP H031814B2 JP 59247867 A JP59247867 A JP 59247867A JP 24786784 A JP24786784 A JP 24786784A JP H031814 B2 JPH031814 B2 JP H031814B2
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metal
strips
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capacitors
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Been Rainharuto
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Siemens Corp
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Publication of JPH031814B2 publication Critical patent/JPH031814B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/30Stacked capacitors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/43Electric condenser making
    • Y10T29/435Solid dielectric type

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Ceramic Capacitors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被覆としてそれぞれ一つの金属層を
備えて積み重ねられた誘電体層の強化された積層
体からなり、その場合被覆は積層体の厚さ方向に
そして積層体の一つの側のほぼ中央を通る一つの
切り込みによつて生じた二つの突出部の端部まで
層ごとに交互に達し、その際さらに強化された積
層体の中に突出部の端部から形成された面が反対
極の被覆と交互に接触する電極の役をする金属層
を備えるようなコンデンサに関する。
本発明はさらに、誘電体層としてプラスチツク
からなり、特に縁側に波形切り込みを備えた一つ
の面に金属被覆された帯をドラム上に積み重ねて
原コンデンサとし、その原コンデンサを層面に垂
直に所望の個々のコンデンサに分割し、その際場
合によつてはそれぞれ一つの母コンデンサを形成
する誘電体層および被覆のある数の上に容量的に
作用しな中間層とその上に容量的に作用する誘電
体層を次の母コンデンサのための被覆と共に配置
し、そのようにして生ずる原コンデンサに端面電
極層を備え、その後中間層の領域の中でそれに垂
直な方向に分割するようにした上述の種類のコン
デンサの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
雑誌「IBM Technical Disclosure Bulletin」
第25巻、第10号(1983年3月)5366頁および5367
頁に、上述のコンデンサの特徴を有する誘電体と
してセラミツクスを備えた多層コンデンサが記載
されている。そのようなセラミツク多層チツプコ
ンデンサの製造方法は、例えば米国特許第
3740624号明細書に記載されており、ここでは粉
末状セラミツク材料および結合剤としてのプラス
チツクからなるフイルムの上に所定の配置で金属
部を備え、次いでこのフイルムを金属部が層ごと
に相互にずれでき上がつたコンデンサの中で異な
る側で終るように上下に積み重ね、その後そのよ
うなフイルムからなり圧縮された大きな積層体か
ら個々のコンデンサを打ち抜き、セラミツク焼結
焼成に委ねるようにしている。そのようなセラミ
ツク多層コンデンサにおいて切り込みを設けるこ
とは著しい技術的困難を引き起こす。なぜならこ
の切り込みが個々のコンデンサのフイルム積層体
からの打ち抜きの際に形成されるときは後の焼結
の際に構造中の不規則性をもたらし、あるいはこ
の切り込みをでき上がつた焼結セラミツクス積層
体に形成するときは、特に非常に小さいコンデン
サが取り扱いにくくなり、殊に破損による著しい
不良率のおそれがあるから精密機械への莫大な費
用を意味するからである。
それにも拘らず公知のコンデンサはその構成か
ら、個々の被覆の特別の配置によつて対向被覆へ
の電流が相互に補償され、その結果コンデンサが
全体として低インダクタンスとなるから、無視す
べきものではない。
低インダクタンスのセラミツクチツプコンデン
サは前掲の雑誌第24巻、第18号(1981年6月)、
437ないし440頁に記載されている。このコンデン
サにおいては、反対極被覆への給電は同様に一方
の側からだけ行われる。このことはセラミツクコ
ンデンサにおいては、セラミツク誘導体層の厚さ
が20μmより大きく金属被覆の厚さが少なくとも
1μmあるから可能である。それでもなお量産規
模でのその方法は、実施できないかあるいは莫大
な工業的費用によつてのみ実施できるにすぎな
い。
他方、最初に挙げた方法によつて製造される誘
電体としてプラスチツクフイルムを備えた積層あ
るいは層コンデンサが公知である(米国特許第
3670378号および第3728765号に対応するドイツ連
邦共和国特許第1764541号明細書参照)。その場合
は日産百万個以上の大量生産が対象とされてい
る。
上述の特許明細書に記載されたドラム巻き付け
法(輪巻き付け法)は「Siemens−Prospekt:
“Ideal fu¨r Leiterplatten;MK−
Schichtkondersatoren”」第B21/1210号、
WS107520、すなわち1975年版の6頁および7頁
に概念的に図示されている。その際でき上つたコ
ンデンサは4頁および5頁に示されている。その
場合、4頁の右の図はドイツ連邦共和国特許第
1764541号明細書の第5図および第6図に実際的
には対応する。この文献の英語版は“Ideally
Suitable for PC Board Mounting;Metallized
Plastic Layer Capacitors”第B21/12101号、
WS3766と記されている。
この種のコンデンサほ再生可能である。すなわ
ち、上述の文献の3頁に概念的に図示されている
ように、金属被覆は極めて薄く、絶縁破壊の際に
自由になるエネルギーにより破壊個所の周りで蒸
発し、絶縁部を形成するほどである。再生可能性
はその他にドイツ連邦共和国特許第832640号(英
国特許第686293号に対応)明細書に記載されてい
る。
層コンデンサに対する製造方法は、「Siemens
Prospekt:“MK−Schichtkondersatoren nur
auch mit Polyester−Dielektrikum”」第B1687
号、WS 37725、すなわち1977年片の5頁に概念
的に図示されている。この文献の英語版
“Metalized Plastic Layer Capacitors now
also with Polyester Dielectric”はB1687、
101、WS37712の番号を有し、すなわち出版年は
1977年である。
プリント配線回路への使用に対しては、このコ
ンデンサの給電エレメントは基本格子寸法、すな
わち2.2mmの整数倍に配置されていることが必要
である。
ここで問題とされている誘電体としてプラスチ
ツクフイルムを備えたコンデンサにおいては、線
状給電エレメントの間隔は、例てば英国特許第
1224124号(英国特許第3710211号および第
3693244号に対応)に記載されているように、対
向する側に配置された金属層と共にドラムに巻き
付けられた金属被覆の幅によつて定められる。後
に図の説明と関連してなお詳細に述べるように、
従来は5mmの最小格子間隔を持つ層コンデンサを
得ることだけが可能であつた。
ここで問題とされている誘電体としてプラスチ
ツクフイルムを備えた層コンデンサの製造におい
ては、交互にそれぞれ対向する縁部に金属のない
条片を備えている金属被覆プラスチツク帯をドラ
ム上に巻き付ける。その場合巻付輪の半径(大部
分25ないし50cm)に対応する湾曲した一つの母コ
ンデンサ、もしくは複数の母コンデンサが輪の上
に巻き付けられる場合にはその端面に金属溶射
(例えば米国特許第1128058号明細書によるスクー
プ法)によつて金属層を備えた原コンデンサが生
ずる。原コンデンサの母コンデンサへの分割後
に、母コンデンサを個々のコンデンサ鋸切断す
る。鋸切断面に反対極金属被覆の間の誘電体層の
厚さに対応する間隔(15μmから1μmまで)より
大きな絶縁間隔が生ずるためには、種々の処置が
知られている。すなわち、ドイツ連邦共和国特許
第1764548号(米国特許第3614561号に対応)明細
書には、誘電体フイルムとして伸ばしたプラスチ
ツクフイルムの使用と、ちようどそれによつてプ
ラスチツクフイルムの小さい縁条が曲げられるよ
うな大きさの局部的加熱を伴う鋸切断とが提案さ
れている。
ドイツ連邦共和国特許第1764549号(米国特許
第3590347号)明細書には、切断縁部における十
分な絶縁の達成のために、少なくとも誘電体フイ
ルムの一部に熱処理の前に少なくとも分割面の領
域に溶剤を備え、そこで溶剤分量が熱処理の際に
0.25%になるように処理し、それによつて縁部領
域に金属被覆の結合の崩壊を得ることが提案され
ている。
ドイツ連邦共和国特許第2526130号(米国特許
第4041587号に対応)明細書には、分割すべき母
コンデンサに鋸切断の際の熱発生によつて溶融す
るポリオレフインフイルムを配置し、これを母コ
ンデンサと一緒に鋸切断し、鋸歯がその食込み領
域において先ずポリオレフインフイルムに、そし
てそれから始めてコンデンサの容量的に作用する
領域に浸入することにより、鋸歯を鋸切断工程の
間絶縁性潤滑剤によつて被覆することが提案され
ている。これによつて切断縁部領域での絶縁性の
向上が達せられる。
端面に設けられる金属層と各々の側にある同極
被覆の間の接触の向上のため、スクープ法によつ
て端面電極を備えたコンデンサ、特に積層あるい
は層コンデンサがドイツ連邦共和国特許第
2416566号明細書に記載されている。このコンデ
ンサは絶縁物層と金属被覆とからなる金属被覆さ
れたコンデンサフイルムを含み、その端面電極の
設けられる縁部は波形の経過を示し、その場合縁
部の全長は波打ちの二,三のわずかな波の長さだ
けであり、その際隣接するフイルム層の縁部の波
打ちの周期が異なつている。
ここまで述べたプラスチツク誘電体を備えた層
コンデンサに関する従来技術は、金属被覆の上の
端面電極から誘電体を通じての反対側の被覆への
電流経路(変位電流)が、第7図に示されている
ように、他の端面電極に向けて同じ方向に通るコ
ンデンサがつねに生ずることを示す。この電流は
補償されず、磁界を生ずる。
そのような電流経路は、ドイツ連邦共和国特許
第1764861号(英国特許第1220567号に対応)明細
書に記載されているようないわゆる容量ネツトワ
ークに対しても原理的には当てはまる。これらの
コンデンサは、上述の方式の層コンデンサの製造
方法によつて作られ、それによつて非常に深い切
り込みを備え、その結果内部直列接続が生ずる。
内部直列接続を備えたそのような容量ネツトワ
ークの最も簡単な形は、ドイツ連邦共和国特許第
1940036号(英国特許第1289206号に対応)明細書
の第2図および第3図に示されている。これらの
図は切り込みによつて実質上U字状に形成された
コンデンサからなる二つの誘電体フイルムを示
す。上側の誘電体層は、U形のどの側でも縁まで
達せず、それ自体再びU字状である金属被覆を有
する。
これに対し下側の誘電体層は、U形の脚上にだ
け存在しかつ両U脚の末端まで達する二つの金属
被覆を有する。そのような被覆の配置も補償され
ない電流経路をもたらす。
そのことは別としてもこれらのコンデンサはプ
リント配線への使用に対してはもともと不適当で
ある。
最近の電子工学の分野では益々高くなる作動周
波数によつて雑音抑制と給電電圧の安定化のため
に莫大な費用を必要とする。金属箔からなる電極
と二重巻線を有する雑温抑制コンデンサは公知で
ある。しかし必要な使用目的に対しては大きす
ぎ、また高価すぎる欠点がある。最近では前述の
文献“IBM Technical Disclosure Bulletin”に
よつて説明したように、同様に二重巻の構造を有
する極小セラミツク多層コンデンサが公知とな
り、それはその容量範囲とその寸法において最近
の電子工学の要求に適合している。しかしそのよ
うなコンデンサの製法は、既に説明したように複
雑で従つて量産には適していない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、被覆の配置によつて低誘導体
であり、簡単な方式で量産品として製造でき、得
られる格子寸法がもはや巻き付けられる帯の幅に
依存せず、従つてそれにより、2.5mmの格子寸法
も得られるような誘電体としてプラスチツクを備
えた層コンデンサを提供することにある。
本発明の別の目的は、かかるコンデンサを非常
に大量に、そして付加的な投資コストなしに製造
するための方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は本発明によれば、次の特徴を有する
コンデンサにより達成される。すなわち (a) 誘電体層がプラスチツクフイルムからなり、 (b) 被覆はバルブメタルの再生可能の薄膜からな
り、誘電体層の各面を実質的に長手側の縁部ま
でならびに突出部の両端まで、場合によつては
切り込みを含む幅狭側面に対向する積層体の上
側の幅狭側面の縁部まで覆うようにし、 (c) 誘電体層ごとに交互に突出部は金属の無い絶
縁条片を備え、その場合切り込みの深さは残留
金属条片の幅より大きいかあるいは望ましくは
絶縁条片の内縁と一致するかあるいはこの縁部
を超えて積層体の中に達し、 (d) 面上の反対極の被覆を相互に接続する金属層
が金属溶射によつて作成される。
誘電体層としては、1ないし15μmの厚さのプ
ラスチツクフイルムを用いるのが望ましい。
さらに、誘電体層が積層体の上側の幅狭側面の
領域中に金属の無い条片を有することは、事情に
よつてはこの幅狭側面での縁部絶縁が容易になる
から有利である。
金属層の上に、積層体の長手軸の方向に延びる
給電導線を固定することができる。この給電導線
の間隔が格子寸法を定め、それ故この格子寸法が
巻き付けられる帯の幅にもはや無関係になること
は明らかである。
コンデンサのチツプ構造方式での、すなわちプ
リント配線の電極面上への素子の設置による方式
によるコンデンサの取付けのため金属層上にろう
付可能の金属からなる給電体が固定されており、
その給電体は場合によつては帽状に形成され、固
定された積層体中の突出部から形成された脚部を
包むようにすると良い。
コンデンサが二つの単一コンデンサからなるの
が望ましく、その場合第一のコンデンサの幅狭側
面は第二のコンデンサの他の幅狭側面と、製造の
際に分割がそこで行われないことによつて結合し
ている。そのようなコンデンサは、差し込み可能
で、好都合な寸法を有し、いわゆるバイパスコン
デンサを形成する。これは第9図の記述の際に説
明する。
本発明によるコンデンサの製造方法は、次の工
程を特徴とする。
(a) 金属被覆帯がドラム上に巻き付けられ、これ
らのそれぞれ一つの縁部に場合によつてはつな
がつている無金属条片を有し、一方対向する縁
部領域中に、そしてこの縁部に間隔をおいて巻
き付け方向に間欠的な無金属条片が巻き付け前
あるいはその際に形成され、絶縁条片がドラム
への巻き付けの際に巻き付け軸に対して垂直な
一平面内に位置し、そして絶縁条片の末端なら
びに始端が後の切り込みの領域の中まで突出す
るかあるいはこの領域をわずかに超えるように
され、 (b) 帯をドラム上へ巻き付ける際に、上側の帯の
絶縁条片の中央が下側の帯の絶縁条片の間の中
間空間の中央の上に対称的に達するように案内
され、 (c) 原コンデンサもしくは母コンデンサの巻き付
けと固定の後にドラムの上になお少なくとも縁
部から形成される端面に金属溶射によつて金属
層を備え、 (d) 個々の母コンデンサへの分割の後に、両突出
部の幅および深さを形成する切り込みをそれぞ
れ二つの切断線の間の中央に巻き付け方向に対
して垂直に形成し、 (e) 場合によつては給電導線の固定の後に絶縁条
片の中央を通る切断線に沿つて鋸切断すること
により単一コンデンサに分割し、 (f) 帽状の給電体あるいは他の給電体を、それが
すでに工程(e)において固定されなかつた場合に
設置すことによりコンデンサを仕上げる。
この方法の変形は本発明によれば、工程(a)にお
いてドラム上に巻き付けられた帯が両縁に間欠的
な無金属絶縁条片を備えること、工程(c)において
縁部から形成される両端面が金属溶射によつて金
属層を備えること、工程(d)において切り込みを母
コンデンサの両側から生成すること、そして工程
(e)において単一コンデンサの分割を切断線に沿つ
てならびに母コンデンサの中央に縁部に平行に位
置する切断線に沿つても行うことを特徴とする。
この変形例の場合に巻き付けられる金属被覆さ
れた帯は、連続した無金属条片をその中央に備え
ることが望ましい。
〔実施例〕
本発明によるコンデンサおよびその製造方法を
以下図面について詳細に説明する。
第1図によるコンデンサは、被覆2および3を
備えた多数の誘電体層4および5により強化され
た積層体1からなる。積層体1の厚さ方向、すな
わち誘電体層4および5に垂直な切り込み10に
よつて誘電体層は突出部8および9を有し、その
端部6および7は強化された積層体1に面11お
よび12を形成する。この面の上に金属層13お
よび14が設置されており、それらは端部6およ
び7まで達する被覆と互に結合する。誘電体層4
の上の被覆2は無金属絶縁条片15によつて金属
層13と結合せず、一方誘電体層5の上の被覆3
は無金属絶縁条片16によつて金属層14と結合
しない。これは積層体全体を通じて交互に継続す
る(第4図参照)。
金属層13および14の上に給電導線24およ
び25が、例えばろう付けあるいは溶接によつて
取付けられている。
切り込み10の積層体1の長手軸26の方向の
深さ17は、少なくとも残留金属条片20および
21(第4図)を越えるまで、あるいは絶縁条片
15および16の内縁55および56で達する。
深さ17は絶縁条片15および16のこの内縁5
5および56より突出することが有効である。
誘電体層4および5の上の被覆2および3は長
手側面27および28まで、場合によつては幅狭
側面29で達する。被覆2および3の間の十分な
絶縁の達成のためには、前述のドイツ連邦共和国
特許第1764548号、第1764549号および第2526130
号各明細書に説明された処置が役立つ。これは切
り込み10の中に生ずる面に対しても、絶縁製の
向上が必要であるからあてはまる。
本発明によるコンデンサの場合、二重巻き構造
は十分実現され、すなわちコンデンサは低インダ
クタンスである。矢印70によつて示された被覆
2の上の電流通路は、被覆3の上に矢印71によ
つて表示された電流通路によつて補償される。せ
いぜい切り込み10の内端のごく近くに補償され
ない電流通路が生ずるだけで、しかしこの分量は
他の補償された電流通路に対しては十分無視でき
る程度のものである。
第2図には、第1図中の対応部分に対して同じ
符号が用いられている。給電導線24,25の代
りに第2図に示すコンデンサは、切り込み10に
よつて生ずる突出部8および9によつて形成され
る脚部にそれぞれ金属層の形の給電体32、ある
いは帽体が脚部を一部分だけ包む帽状の給電体3
3を備える。給電体のこの実施形式の双方は、チ
ツプとしてのコンデンサの取り付けに対して役立
つ。金属層の形の給電体32の場合はコンデンサ
はプリント配線の電極部の上に位置してそれにろ
う付けされており、一方帽状の給電体33の場合
はコンデンサはプリント配線の上に位置して取り
付けられることもできる。
本発明によるコンデンサの製造方法を第3図を
引用して説明する前に先ず第4図、第5図、第7
図および第8図について説明する。
第5図においては、従来技術に属する層コンデ
ンサ72が示され、その場合は内部構造を明らか
にするために三つの前方の誘電体層73および7
4と最後の誘電体層74が分けて取り出されてい
る。第1の誘電体層73の上と最後の誘電体層7
4の上に、絶縁に役立ち容量的には作用しない被
覆層が存在することは自明であり、従来技術に属
する。同じことが本発明によるコンデンサに対し
てもてあてはまる。
誘電対層73は第5図の左側に無金属条片75
を有し、一方誘電体層74は右側に無金属条片7
6を有する。従つてコンデンサ72の端面におい
て、金属被覆77は誘電体層73の右側で終り、
金属被覆78は誘電体層74の左側で終り、そこ
で溶射された金属層79および80によつて同極
が相互に接触されている。金属層79および80
に給電導線81および82がろう付されるか溶接
されている。矢印83は巻き付け方向を示し、そ
の方向に被覆として77および78を備える誘電
体帯が製造の際に輪もしくはドラム上に巻き付け
られる。単一コンデンサの母コンデンサからの鋸
切断による分割の際に、切断面84および85が
生じ、その絶縁は、前述のドイツ連邦共和国特許
第1764548号、第1764549号および第2526230号各
明細書に記載された方法によつて行われる。
そのような従来技術に属する層コンデンサの中
の電流通路が第7図に説明されている。電流は金
属層79から被覆77を介してここには図示され
ない誘電体層73(74)を通じて変位電流とし
て流れ、それから同じ方向に被覆78の上を金属
層80に向けて流れる。補償のためには、被覆7
7の上に電流通路70は、第8図に概念的に示さ
れているように被覆78の上の電流通路71と逆
方向に走らなければならない。このような通電
は、従来技術に属する層コンデンサによつては実
現できないことは明らかである。
第4図に示した本発明によるコンデンサでは、
積層体1に属する最初の三つと最後の誘電体層が
同様に取り出して表わされている。誘電体層4お
よび5の上の被覆2および3は、積層体1の長手
側面27および28にまで達し、それは幅狭側面
29にも達することができるが、しかし当面の実
施例では積層体1の上側の幅狭側面29に沿つて
無金属条片30および31が設けられている。
切り込み10によつて末端部6および7を有す
る突出部8および9が形成される。誘電体層4の
上を金属被覆2が突出部9の末端部7まで達し、
一方誘電体層5の上の被覆3が突出部8の末端部
6まで達する。誘電体層4、誘電体層5ごとに交
互に突出部8もしくは9の上に絶縁条片15もし
くは16が配置されており、その結果残留金属条
片20もしくは21が残る。切り込み10の深さ
17は、少なくとも残留金属条片20および21
の幅18もしくは19より張り出していなければ
ならず、深さ17が無金属絶縁条片15もしくは
16の内縁55もしくは56まで達するかあるい
は内縁から若干突出していることが望ましい。言
い換えれば、切り込み10の深さ17は残留金属
条片20もしくは21と無金属絶縁条片15もし
くは16の幅18もしくは19と22もしくは2
3の合計よりも大きい。切り込み10の深さに関
しては、突出部8および9の末端部6および7に
よつて形成される面11および12の上に存在す
る金属層13および14の厚さも考慮されるべき
である。
本発明によるコンデンサの製造の際の巻き付け
方向を86によつて表示している。従来技術に属
するコンデンサ72(第5図)において給電導線
81および82が巻き付け方向83に対して平行
に配置されているのに、本発明のコンデンサにお
ける給電導線24および25は巻き付け方向86
に垂直に配置されている。
本発明のコンデンサの製造方法を以下第3図を
引用して説明する。
母コンデンサもしくは原コンデンサの製造のた
めに、その縁部36もしくは37に場合によつて
は無金属絶縁条片30および31を備えることの
できる上側の金属被覆プラスチツク帯34および
下側の金属被覆プラスチツク帯35をここに図示
しないドラムの上に巻き付け方向46に巻き付け
る。帯34および35は対向する縁部38および
39に波形の切り込みを備えることが望ましい。
この波形の切り込みの意味と目的は既に述べたド
イツ連邦共和国特許第2416566号明細書に説明さ
れている。短く言えば波形は金属溶射の際に生じ
た原コンデンサの端面53の上に被着される金属
層54が、プラスチツク帯34および35の上の
後に被覆として役立つ金属層と面接触するのに役
立つ。
帯34および35のドラム上への巻き付けの前
あるいは遅くともその際に、これらの帯の上に存
在する金属層が対向する縁部38および39の領
域の中で、そしてこれに間隔40および41をお
いて巻き付け方向46に間欠的に無金属の絶縁条
片42もしくは43を、絶縁条片42および43
の末端47および48と始端49および50の間
の中間空間44および45が絶縁条片42および
43の長さ51および52よりも大きいように生
成することが望ましい。
帯34および35をドラムへの巻き付けの際、
上の帯34の絶縁条片42が実質的に下の帯35
の絶縁条片43の間の中間空間45の上の中央に
達するように案内する。
原コンデンサもしくは母コンデンサの巻き付け
と強化の後に、ドラムの上でなお少なくも帯38
および39から形成される端面53に、例えば公
知のスクープ法(米国特許第1128058号明細書参
照)によつて金属溶射により金属層54を備え
る。
原コンデンサを個々の母コンデンサへの分割の
後に巻き付け方向46に垂直にそれぞれ二つの切
断線57の中央に切り込み10が生成され、その
幅は上側の絶縁条片42の末端47と下側の絶縁
条片43の始端50の間隔より大きいことが望ま
しく、その深さ17は絶縁条片42および43の
内縁55および56まで達するようにあるいはそ
れを越えることが望ましい。切り込み10の深さ
は、コンデンサの容量を所望の狭い許容差の値に
するためにも利用できる。一般に切り込み10は
個々の積層体1を母コンデンサから分割した後に
形成してもよい。
次に母コンデンサに給電体24,25あるいは
32(第1図および第2図参照)を固定してもよ
いが、しかし単一コンデンサを最初に絶縁条片4
2および43の中央を通る切断線57に沿つての
鋸切断によつて分割し、それから給電体を設置す
ることも可能である。これは第2図による帽状の
給電体32が備えられるときに特にすすめられ
る。
〔効果〕
この方法は層コンデンサの公知の製造方法に対
して一連の利点を有する。
公知の方法においては、格子寸法は巻き付けら
れた帯の幅と直線関連する。5mmの格子寸法に対
しては、端面電極層の幅を考慮して約4mmの幅の
帯だけが巻かれる。複数の母コンデンサが既に述
べたドイツ連邦共和国特許第1764541号明細書に
記載されているように重ねて巻かれるような原コ
ンデンサの製造の場合には、半径方向の原コンデ
ンサの高さは非常に狭い帯の使用の際には制限さ
れる。なぜなら、そのときには一様な案内は保証
されず、原コンデンサ全体がなおドラム上で母コ
ンデンサの積層体の傾きによりはじける危険が存
在するからである。この理由から公知の方法で
は、2.5mmの格子寸法のための層コンデンサは一
つあるいはせいぜい二つの母コンデンサから巻か
れるだけであり、それによつてその方法は量産に
おいて著しく不経済である。
5mmの格子寸法に対する4mmのフイルム幅の場
合には、半径方向の原コンデンサの高さはせいぜ
い20ないし30mmである。10mmの格子寸法に対して
巻き込まれる帯の幅が8ないし9mmの場合には、
半径方向の原コンデンサの高さは既に50ないし60
mmの寸法になる。巻き込まれる帯の幅がもつと大
きい場合には、原コンデンサの高さは他のパラメ
ータ、例えば端面の金属層の生成のための設備寸
法などによつて定まる。
本発明のコンデンサおよびそれに対して開発さ
れた製造方法は、給電素体の格子寸法に関して巻
き付けられる帯の幅に無関係である。二つの切断
線57の間のコンデンサの幅は、最小格子寸法が
2.5mmの場合にプリント配線板の上に二つのコン
デンサが並んで存在できるように選定される。す
なわちコンデンサの最終幅は5mmよりほぼ小さ
く、給電導線24および25は金属層13および
14に格子寸法2.5mmで取付けられなければなら
ない。コンデンサの長手軸26(第1図)の方向
の高さは任意であり、コンデンサの容量に対して
定まる。
幅および高さと給電導線の設置に関する規準
は、2.5mmを超える格子寸法をもつコンデンサに
対しても当てはまる。
本発明によれば、大きな投資コストなしに既存
の設備自体で実施できる特に簡単な製造方法が得
られるという利点のほかに、巻き込まれる帯の幅
を自由に選択できること、2.5mmの最小格子寸法
の達成できることおよびコンデンサのインダクタ
ンスを極めて小さくできるという利点が存在す
る。さらに公知の層コンデンサに対して必要な絶
縁条片は無金属条片75および76の生成のため
に省略でき、それによつて幅広い金属披着原フイ
ルムを個々の狭い帯に分割することが簡単にな
る。
製造方法の特に簡単な変形例は第6図に示され
ている。
この方法では両縁60に波形切込みを有する上
側の金属被覆帯58と同様に両縁61に波形切込
みを有する金属被覆帯59を第3図の実施例と同
様に図示されないドラム上に巻き付ける。巻き付
けの際あるいはそのすぐ前に上側の帯58の上に
間欠的な無金属条片42、下側の帯59の上に無
金属条片43を生成する。これらの無金属条片の
縁部からの間隔および相互間隔並びにこれらの帯
のドラム上への巻き付けの際の案内に関しては第
3図に示した実施例と同じ寸法が与えられる。原
コンデンサの完成の後に、縁部60および61に
よつて形成される端面62および63に金属層6
4および65が吹き付けられる(スクープ法)。
巻き込まれる帯58および59の幅は、それが
二つのコンデンサの高さの和に相当するように選
ばれているので、切り込み10の形成の前あるい
は後に母コンデンサは切断線57並びに中央の切
断線66に沿つて分割される。
場合によつては帯58および59の中央にそれ
ぞれ無金属条片67が設けられ、これらができ上
がつたコンデンサにおいて無金属条片30および
31(第4図)を形成する。
この方法は、幅の広いフイルムを用いることが
でき、それ故原コンデンサをより厚く巻き付ける
ことができるから、特に合理的に実施でき、従つ
て極めて経済的である。この利点は第4図による
方法の際に述べた利点に追加されるものである。
第9図は、差込みでき特に好都合な寸法を有す
るいわゆるバイパスコンデンサを示す。そのよう
なコンデンサは雑音抑制目的に対して特に好適で
ある。
これは二つの単一コンデンサ68および69か
らなり、その製造の際に分割線57に沿つての分
割が行われないから、コンデンサ68の長手側面
27がコンデンサ69の他の長手側面28とつな
がつている。
使用の際には、雑音を抑制すべき導体をコンデ
ンサ68および69の内側の給電導線である同極
給電導線24および25に接続する。雑音信号は
コンデンサ68および69の外側の給電導線25
および24を介して分流される。このコンデンサ
も絶縁条片15および16と二つの切り込み10
によつて低インダクタンスに構成されている。分
割線57−57を鏡軸と見るならば、第9図のコ
ンデンサ半部は原理上第1図および第2図による
コンデンサの構成と同一である。記入された電流
線70および71は電流成分の十分な補償を示
す。
帯34,35,58,59の上側の絶縁条片4
2,43はレーザ光線の適用あるいは焼き切り輪
の使用(ドイツ連邦共和国特許出願公開第
2348904号公報参照)により公知の方式で形成で
きる。この絶縁条片が互いにそして増大する半径
における母コンデンサの構成に関しても正しい位
置と長さを持つようにするには、レーザ光線パル
スもしくは焼き切り輪の焼き切り周期はドラムの
回転と同期して調整される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンデンサの一実施例を示す
斜視図、第2図は異なる実施例の正面図、第3図
は本発明による製造方法の一実施例の工程中にお
ける断面図、第4図は本発明のコンデンサの一実
施例を分解して図式的に示した斜視図、第5図は
従来例を第4図と同様に分解して示した斜視図、
第6図は本発明による製造方法の異なる実施例の
工程中における断面図、第7図は従来例のコンデ
ンサにおける電流通路を示す説明図、第8図は本
発明により生ずる電流通路を示す説明図、第9図
は本発明によるコンデンサの別の実施例を示す正
面図である。 1……コンデンサ積層体、2,3……金属被
覆、4,5……誘電体層、6,7……突出部の端
部、8,9……誘電体層の突出部、10……切り
込み、11,12……突出部の端部上の面、1
3,14……金属層、15,16……無金属絶縁
条片、17……切り込みの深さ、18,19……
残留金属条片の幅、20,21……残留金属条
片、24,25……給電導線、27,28……積
層体の長手側面、29……積層体の上側の幅狭側
面、32,33……給電体、55,56……絶縁
条片の内縁、68,69……単一コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被覆2,3としてそれぞれ一つの金属層を備
    えて積み重ねられた誘電体層4,5の強化された
    積層体1からなり、その場合被覆2,3は積層体
    1の厚さ方向にそして積層体の一方の側のほぼ中
    央を通る一つの切り込み10によつて生じた二つ
    の突出部8,9の端部6,7まで層ごとに交互に
    達し、その際さらに強化された積層体1の中に突
    出部8,9の端部6,7から形成された面11,
    12が反対極の被覆2,3と交互に接触する電極
    の役をする金属層13,14を備えるようにした
    コンデンサにおいて、 (a) 誘電体層4,5がプラスチツクフイルムから
    なり、 (b) 被覆2,3はバルブメタルの再生可能の薄膜
    からなり、誘電体層4,5の各面を長手側面2
    7,28で縁部までならびに突出部8,9の両
    端6,7まで、そして場合によつては切り込み
    10を含む幅狭側面に対向する積層体1の上の
    幅狭側面29の縁部まで覆うようにし、 (c) 誘電体層4,5ごとに交互に突出部8,9は
    金属の無い絶縁条片15または16を備え、そ
    の場合切り込み10の深さ17は残留金属条片
    20または21の幅18または19より大きい
    かあるいは望ましくは絶縁条片15,16の内
    縁55,56と一致するかあるいはこの縁部5
    5,56を超えて積層体1の中に達し、 (d) 面11,12上の反対極の被覆2,3を相互
    に接続する金属層13,14が金属溶射によつ
    て作成される ことを特徴とするコンデンサ。 2 誘電体層4,5を形成するプラスチツクフイ
    ルムが1ないし15μmの厚さであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のコンデンサ。 3 誘電体層4,5が積層体1の上側の幅狭側面
    29の領域中に無金属条片30,31を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載のコンデンサ。 4 金属層13,14の上に、積層体1の長手軸
    26の方向に延びる給電導線24,25が取付け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項または第3項記載のコンデンサ。 5 チツプ構造方式でのコンデンサの取付けのた
    めに、金属層13あるいは14上にろう付可能の
    金属からなる給電体32あるいは33が固定され
    ており、その給電体は場合によつては帽状に形成
    され、固定された積層体1中の突出部8または9
    から形成された脚部を包むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項または第3項記載のコ
    ンデンサ。 6 切り込み10の深さ17によつてその容量が
    所望の狭い許容差の値にされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
    かに記載のコンデンサ。 7 二つの単一コンデンサ68,69からなり、
    第一のコンデンサ68の長手側面27が第二のコ
    ンデンサ69の長手側面28と、製造の際に分割
    がそこで行われないことによつてつながつている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれかに記載のコンデンサ。 8 誘電体層としてプラスチツクからなり、特に
    縁側に波形切り込みを備えた一つの面に金属被覆
    された帯をドラム上に積み重ねて原コンデンサと
    し、その原コンデンサを層面に垂直に所望の個々
    のコンデンサに分割し、その際場合によつてはそ
    れぞれ一つの母コンデンサを形成する誘電体層お
    よび被覆のある数の上に容量的に作用しない中間
    層とその上に容量的に作用する誘電体層を次の母
    コンデンサのための被覆と共に配置し、そのよう
    にして生ずる原コンデンサに端面電極層を備え、
    その後中間層の領域の中でそれに垂直な方向に分
    割するようなコンデンサの製造方法において、 (a) 金属被覆帯34,35がドラム上に巻き付け
    られ、これらの帯はそれぞれ一つの縁部36,
    37に場合によつてはつながつている無金属条
    片30,31を有し、一方対向する縁部38,
    39の領域中にこの縁部に間隔40,41にお
    いて巻き付け方向46に間欠的な無金属絶縁条
    片42,43が巻き付けの前あるいはその際に
    形成され、絶縁条片42,43がドラムへの巻
    き付けの際に巻き付け軸に対して垂直な一平面
    内に位置し、そして絶縁条片42,43の末端
    47,48ならびに始端49,50が後の切り
    込み10の領域の中まで突出するかあるいはこ
    の領域をわずかに超えるようにされ、 (b) 帯34,35をドラム上へ巻き付ける際に、
    上側の帯34の絶縁条片42の中央が下側の帯
    35の絶縁条片43の間の中間空間45の中央
    の上に対称的に配置され、 (c) 原コンデンサもしく母コンデンサの巻き付け
    と固定の後にドラムの上になお少なくとも縁部
    38,39から形成される端面53に金属溶射
    によつて金属層54を備え、 (d) 個々の母コンデンサへの分割の後に、両突出
    部8,9の幅および深さ17を形成する切り込
    み10をそれぞれ二つの切断線57の間の中央
    に巻き付け方向46に対して垂直に形成し、 (e) 場合によつては給電導線24,25,32の
    固定の後に絶縁条片42,43の中央を通る切
    断線57に沿つて鋸切断することにより単一コ
    ンデンサに分割し、 (f) 帽状の給電体33あるいは他の給電体24,
    25,32を、これらが工程(e)において取付け
    られなかつた場合に設置することによりコンデ
    ンサを仕上げる 工程を特徴とするコンデンサの製造方法。 9 工程(a)においてドラム上に巻き付けられた帯
    58,59が両縁部60,61に間欠的な無金属
    絶縁条片42,43を備えること、 工程(c)において縁部60,61から形成される
    両端面62,63が金属溶射によつて金属層6
    4,65を備えること、 工程(d)において切り込み10を母コンデンサの
    両側から形成すること、 そして工程(e)において単一コンデンサの分割を
    切断線57に沿つてならびに母コンデンサの中央
    に縁部60,61に平行に位置する切断線66に
    沿つて行う ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の方
    法。 10 巻き付けられた金属被覆された帯58,5
    9がその中央に連続した無金属条片67を備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方
    法。 11 帯34または35,58または59上の間
    欠的に金属被覆された絶縁条片42または43の
    形成がレーザ光線の使用あるいは焼き切り輪の使
    用によつて行われ、その場合絶縁条片42または
    43の相互の、そして増加する半径における母コ
    ンデンサの構成に関しても所望の位置および長さ
    を得るためにレーザパルスもしくは焼き切り輪の
    焼き切り周期をドラムの回転と同期して調整する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項、第9項
    または第10項記載の方法。
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