JPH03182593A - ガス化装置 - Google Patents
ガス化装置Info
- Publication number
- JPH03182593A JPH03182593A JP32240989A JP32240989A JPH03182593A JP H03182593 A JPH03182593 A JP H03182593A JP 32240989 A JP32240989 A JP 32240989A JP 32240989 A JP32240989 A JP 32240989A JP H03182593 A JPH03182593 A JP H03182593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slag
- cooling water
- molten slag
- surface temperature
- gasifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims abstract description 191
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 100
- 238000002309 gasification Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000003245 coal Substances 0.000 claims abstract description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 15
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 21
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000005469 granulation Methods 0.000 description 9
- 230000003179 granulation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011400 blast furnace cement Substances 0.000 description 2
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 2
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical class [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910002090 carbon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- JCXJVPUVTGWSNB-UHFFFAOYSA-N nitrogen dioxide Inorganic materials O=[N]=O JCXJVPUVTGWSNB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石炭ガス化¥l装置に係わり、特に粒径がほぼ
一定で、付加価値の高いスラグを回収できる石炭ガス化
装置に関する。
一定で、付加価値の高いスラグを回収できる石炭ガス化
装置に関する。
従来、石炭ガス化装置に用いられる石炭ガス化炉には、
固定層、流動層、噴流層等の各方式が種々提案されてい
る。以下、噴流層方式のガス化炉を例にとって説明する
。
固定層、流動層、噴流層等の各方式が種々提案されてい
る。以下、噴流層方式のガス化炉を例にとって説明する
。
噴流層方式のガス化炉としては、微粉炭またはチャー(
ガスとともに飛散するカーボン粒子)とガス化剤(酸素
あるいは空気)を同じバーナより吹き込む↓殿方式の炉
と、前記バーナに加えて、微粉炭またはチャーだけを単
独に吹き込むバーナを設置する2段方式の炉があり、一
般には2段方式の炉の方が高いガス化効率が得られる。
ガスとともに飛散するカーボン粒子)とガス化剤(酸素
あるいは空気)を同じバーナより吹き込む↓殿方式の炉
と、前記バーナに加えて、微粉炭またはチャーだけを単
独に吹き込むバーナを設置する2段方式の炉があり、一
般には2段方式の炉の方が高いガス化効率が得られる。
石炭ガス化反応は大別すると以下の式で表わされる。
石炭→チャー、H,、Co、Co2.CH,−(1)チ
ャー+0□→Co、、Co、H,・・・・・・(2)石
炭+02→CO,Co2.H2・・・・・・・・・(3
)(1)式は熱分解反応であり、前記した2段方式にお
いて、微粉炭のみを単独に吹き込むバーナによって起こ
りやすい。(1)式と(2)式の反応を明らかに区別し
て併発させる方式の代表例としては、公知の如く米国の
BI−GASプロセスがある。
ャー+0□→Co、、Co、H,・・・・・・(2)石
炭+02→CO,Co2.H2・・・・・・・・・(3
)(1)式は熱分解反応であり、前記した2段方式にお
いて、微粉炭のみを単独に吹き込むバーナによって起こ
りやすい。(1)式と(2)式の反応を明らかに区別し
て併発させる方式の代表例としては、公知の如く米国の
BI−GASプロセスがある。
また、バーナから石炭とガス化剤を同時に供給し、意図
的に(1)式と(2)式とを区別しない(3)式の反応
によるプロセスがあり、代表例としてはTexac。
的に(1)式と(2)式とを区別しない(3)式の反応
によるプロセスがあり、代表例としてはTexac。
プロセス、S he ll−K oppersプロセス
等がある。
等がある。
本発明者等も、例えば、特IIII昭58−47162
及び特願昭58−50496のように、炉内に酸化剤の
配分の異なるバーナを2段に複数設置した2段方式の、
高いガス化効率が得られるプロセスを提案している。そ
の従来法の一例として、第9図に本発明者等が提案して
いる2段方式のガス化装置の概略系統図を示す。微粉炭
のごとき原料1、原料搬送ガス30、及び酸化剤40を
供給するバーナ68及び69をガス化炉本体1のガス化
室67の上段及び下段に設置し、酸化剤40を上段バー
ナ68には少なく、下段バーナ69には多く投入するも
のである。ここで、供給ホッパ17内に酸化剤が混入し
ないようにするため、安全を考慮し、一般には原料搬送
ガス30として不活性ガスである窒素あるいは炭酸ガス
が用いられている。
及び特願昭58−50496のように、炉内に酸化剤の
配分の異なるバーナを2段に複数設置した2段方式の、
高いガス化効率が得られるプロセスを提案している。そ
の従来法の一例として、第9図に本発明者等が提案して
いる2段方式のガス化装置の概略系統図を示す。微粉炭
のごとき原料1、原料搬送ガス30、及び酸化剤40を
供給するバーナ68及び69をガス化炉本体1のガス化
室67の上段及び下段に設置し、酸化剤40を上段バー
ナ68には少なく、下段バーナ69には多く投入するも
のである。ここで、供給ホッパ17内に酸化剤が混入し
ないようにするため、安全を考慮し、一般には原料搬送
ガス30として不活性ガスである窒素あるいは炭酸ガス
が用いられている。
なお、前記ガス化室67は、ガス化炉本体60の内部に
断熱耐火材61を内張すして形成されている。
断熱耐火材61を内張すして形成されている。
また、m料1は、供給ホッパ17からフィーダ20.2
1によりエゼクタ33,34、搬送ライン35.36を
介してバーナ68,69に供給され、生成ガス92はガ
ス化炉本体60の頂部から取り出される。
1によりエゼクタ33,34、搬送ライン35.36を
介してバーナ68,69に供給され、生成ガス92はガ
ス化炉本体60の頂部から取り出される。
本方法では、特に酸化剤40を上述のごとく配分するこ
とによって、下段バーナでは 石炭+02→CO□+H20・・・・・(4)上段バー
ナでは チャー十CO2→2CO・・・・・・(5)チャー+H
20+H,+CO・・・・・・(6)の反応を起こりや
すくするものである。すなわち下段バーナ69では酸化
剤40を多く配分し、ガス化室底部に設けられた溶融ス
ラグ66を流下させる孔(スラグタップ)63の付近を
高温にせしめ、かつ上段バーナ68では活性なチャーを
生成し、(5)式及び(6)式のガス化反応によって、
−酸化炭素及び水素に富むガスを得ようとするものであ
る。一方、溶融スラグ66は、高温の状態でスラグタッ
プ63より流下してガス化炉本体60の底部に貯溜され
た冷却水2に流入し、そのときの熱衝撃によって溶融ス
ラグはバラバラに水砕される。
とによって、下段バーナでは 石炭+02→CO□+H20・・・・・(4)上段バー
ナでは チャー十CO2→2CO・・・・・・(5)チャー+H
20+H,+CO・・・・・・(6)の反応を起こりや
すくするものである。すなわち下段バーナ69では酸化
剤40を多く配分し、ガス化室底部に設けられた溶融ス
ラグ66を流下させる孔(スラグタップ)63の付近を
高温にせしめ、かつ上段バーナ68では活性なチャーを
生成し、(5)式及び(6)式のガス化反応によって、
−酸化炭素及び水素に富むガスを得ようとするものであ
る。一方、溶融スラグ66は、高温の状態でスラグタッ
プ63より流下してガス化炉本体60の底部に貯溜され
た冷却水2に流入し、そのときの熱衝撃によって溶融ス
ラグはバラバラに水砕される。
上述したように、本方式のガス化炉では、下段バーナ6
9に酸化剤40を多く配分してスラグタップ63付近を
高温にせしめ、原料中の灰を溶融スラグとしてスラグタ
ップ63より流下させ、冷却水2に流入するときの熱衝
撃によって溶融スラグを水砕する。水砕されたスラグは
、バルブ90の開閉動作により冷却水とともに断続的に
排出される。このようにして回収される水砕スラグは、
高炉セメント用原料、コンクリート用細管材、土木用材
等に利用される。しかしながら、従来法では、冷却水2
の水面レベルを一定に保つようにして運転されていたた
め、原料供給量あるいは原料の種類によっては、水砕ス
ラグの粒径が不均一になることがある。したがって、水
砕スラグが上記用途に利用される場合には、ふるい等に
よる分級操作あるいはミルによる粉砕・分級操作によっ
て、粒径を均一にする必要がある。
9に酸化剤40を多く配分してスラグタップ63付近を
高温にせしめ、原料中の灰を溶融スラグとしてスラグタ
ップ63より流下させ、冷却水2に流入するときの熱衝
撃によって溶融スラグを水砕する。水砕されたスラグは
、バルブ90の開閉動作により冷却水とともに断続的に
排出される。このようにして回収される水砕スラグは、
高炉セメント用原料、コンクリート用細管材、土木用材
等に利用される。しかしながら、従来法では、冷却水2
の水面レベルを一定に保つようにして運転されていたた
め、原料供給量あるいは原料の種類によっては、水砕ス
ラグの粒径が不均一になることがある。したがって、水
砕スラグが上記用途に利用される場合には、ふるい等に
よる分級操作あるいはミルによる粉砕・分級操作によっ
て、粒径を均一にする必要がある。
また、ガス化炉の起動時は溶融スラグの流下状態が非定
常であるため、溶融スラグが水砕されず。
常であるため、溶融スラグが水砕されず。
スラグをバルブ90から排出できないことがある。
したがって、ガス化炉下部の冷却水内にクラッシャーを
設け、粒径の大きいスラグを粉砕しなければならない。
設け、粒径の大きいスラグを粉砕しなければならない。
クラッシャーを設置するとなれば、その設備費に加え炉
本体も大きくなるため、さらに設m費は増大し、その上
クラッシャーの動力費も必要になり、スラグを粉砕する
ための費用は大きなものとなる。
本体も大きくなるため、さらに設m費は増大し、その上
クラッシャーの動力費も必要になり、スラグを粉砕する
ための費用は大きなものとなる。
本発明の課題は、スラグタップから流下する溶融スラグ
の水砕条件を管理することによって、水砕スラグの粒度
を制御するにある。
の水砕条件を管理することによって、水砕スラグの粒度
を制御するにある。
上記の課題は、微粉炭等の微粉固体原料を酸化剤ととも
に、該微粉固体原料の灰の溶融温度以上の温度に高めら
れた炉に供給してガス化し、溶融した灰である溶融スラ
グを炉床のスラグタップより流下させて、炉下部で冷却
水により冷却・水砕させるガス化装置に、該冷却水に接
触するときの前記溶融スラグの表面温度を制御する手段
を備えることにより達成される。
に、該微粉固体原料の灰の溶融温度以上の温度に高めら
れた炉に供給してガス化し、溶融した灰である溶融スラ
グを炉床のスラグタップより流下させて、炉下部で冷却
水により冷却・水砕させるガス化装置に、該冷却水に接
触するときの前記溶融スラグの表面温度を制御する手段
を備えることにより達成される。
上記の課題は、また、冷却水に接触するときの溶融スラ
グの表面温度を制御する手段が、冷却水に接触する前の
溶融スラグの温度に基づいてガス化炉の下部に設けられ
た冷却水溜の水位を制御する手段である請求項1に記載
のガス化装置によっても達成される。
グの表面温度を制御する手段が、冷却水に接触する前の
溶融スラグの温度に基づいてガス化炉の下部に設けられ
た冷却水溜の水位を制御する手段である請求項1に記載
のガス化装置によっても達成される。
上記の課題は、また、冷却水に接触するときの溶融スラ
グの表面温度を制御する手段が、スラグタップにおける
溶融スラグの表面温度を計測する手段と、溶融スラグの
流量を算出する手段と、前記計測された表面温度と前記
流量とに基づいて溶融スラグの温度が、予め設定された
溶融スラグの表面温度になるまで冷却されるのに必要な
流下距離を算出する手段と、該算出された距離に基づい
て冷却水溜の水位を制御する手段と、を備えている請求
項1に記載のガス化装置によっても達成される。
グの表面温度を制御する手段が、スラグタップにおける
溶融スラグの表面温度を計測する手段と、溶融スラグの
流量を算出する手段と、前記計測された表面温度と前記
流量とに基づいて溶融スラグの温度が、予め設定された
溶融スラグの表面温度になるまで冷却されるのに必要な
流下距離を算出する手段と、該算出された距離に基づい
て冷却水溜の水位を制御する手段と、を備えている請求
項1に記載のガス化装置によっても達成される。
上記の課題は、また、冷却水に接触するときの溶融スラ
グの表面温度を制御する手段が、スラグタップ下方のガ
ス化炉炉壁に上下方向に複数個配置されたスプレーノズ
ルと、スラグタップにおける溶融スラグの表面温度を計
測する手段と、溶融スラグの流量を算出する手段と、前
記計測された表面温度と前記流量とに基づいて溶融スラ
グの温度が、予め設定された溶融スラグの表面温度にな
るまで冷却されるのに必要な流下距離を算出する手段と
、該算出された距離に基づいて前記複数個のスプレーノ
ズルの中からスプレーノズルを選択し、該スプレーノズ
ルから冷却水を噴出させる手段と、を備えている請求項
1に記載のガス化装置によっても達成される。
グの表面温度を制御する手段が、スラグタップ下方のガ
ス化炉炉壁に上下方向に複数個配置されたスプレーノズ
ルと、スラグタップにおける溶融スラグの表面温度を計
測する手段と、溶融スラグの流量を算出する手段と、前
記計測された表面温度と前記流量とに基づいて溶融スラ
グの温度が、予め設定された溶融スラグの表面温度にな
るまで冷却されるのに必要な流下距離を算出する手段と
、該算出された距離に基づいて前記複数個のスプレーノ
ズルの中からスプレーノズルを選択し、該スプレーノズ
ルから冷却水を噴出させる手段と、を備えている請求項
1に記載のガス化装置によっても達成される。
上記の課題は、さらに、冷却水に接触するときの溶融ス
ラグの表面温度を制御する手段が、溶融スラグが冷却水
に接触する位置のスラグタップからの距離をL [ml
、 1つのスラグタップから流下する溶融スラグの流
量をQ [Q/h]とするとき、L≦Q0−に制御する
ものである請求項1乃至3のいずれかに記載のガス化装
置によっても達成される。
ラグの表面温度を制御する手段が、溶融スラグが冷却水
に接触する位置のスラグタップからの距離をL [ml
、 1つのスラグタップから流下する溶融スラグの流
量をQ [Q/h]とするとき、L≦Q0−に制御する
ものである請求項1乃至3のいずれかに記載のガス化装
置によっても達成される。
スラグタップから流下する溶融スラグは、冷却水に接触
するときの熱衝撃によってバラバラに水砕される。この
ときの熱衝撃は、溶融スラグの表面温度が高いほど大き
い、したがって、冷却水に接触するときの溶融刃ラグの
表面温度を高くするほど、スラグは細かく水砕される6
本発明者等の実験によれば、冷却水に接触するときの溶
融スラグの表面温度が900±50℃のとき、水砕スラ
グの大きさは2〜3+amφ、1100±50℃のとき
には1〜2mmφであり、1300℃以上ではlsmφ
以下の微細な水砕スラグが生成される。したがって、冷
却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制御する
ことによって、粒径の均一な水砕スラグを回収できる。
するときの熱衝撃によってバラバラに水砕される。この
ときの熱衝撃は、溶融スラグの表面温度が高いほど大き
い、したがって、冷却水に接触するときの溶融刃ラグの
表面温度を高くするほど、スラグは細かく水砕される6
本発明者等の実験によれば、冷却水に接触するときの溶
融スラグの表面温度が900±50℃のとき、水砕スラ
グの大きさは2〜3+amφ、1100±50℃のとき
には1〜2mmφであり、1300℃以上ではlsmφ
以下の微細な水砕スラグが生成される。したがって、冷
却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制御する
ことによって、粒径の均一な水砕スラグを回収できる。
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
大差−例】−
第1図に示す本発明の第1の実施例である噴流層ガス化
装置は、微粉炭のごとき微粉固体原料(以下、原料とい
う)1を供給する原料供給部分と、供給された原料をガ
ス化するガス化炉部分と、ガス化炉本体内に貯溜される
冷却水を制御する冷却水制御部分とを、備えている。こ
の冷却水制御部分が、冷却水に接触するときの溶融スラ
グの表面温度を制御する手段をなしている。
装置は、微粉炭のごとき微粉固体原料(以下、原料とい
う)1を供給する原料供給部分と、供給された原料をガ
ス化するガス化炉部分と、ガス化炉本体内に貯溜される
冷却水を制御する冷却水制御部分とを、備えている。こ
の冷却水制御部分が、冷却水に接触するときの溶融スラ
グの表面温度を制御する手段をなしている。
原料供給部分は、微粉炭である原料1が投入される常圧
ホッパ10と、該常圧ホッパ10の下方にバルブ11を
介して接続、配置された加圧ホッパ14と、該加圧ホッ
パ14の下方にバルブ15を介して接続・配置された供
給ホッパ17と、該供給ホッパ17の下方に、それぞれ
、バルブ18または19を介して接続、配置されたフィ
ーダ20.21と、該フィーダ20.21に、それぞれ
エゼクタ33または34を介して接続された搬送ライン
35.36と、前記エゼクタ33.34に接続されて原
料搬送ガス30を供給するバルブ31.32と、前記加
圧ホッパ14に接続されたバルブ12.13と、前記供
給ホッパ17に接続されたバルブ16と、を備えている
。
ホッパ10と、該常圧ホッパ10の下方にバルブ11を
介して接続、配置された加圧ホッパ14と、該加圧ホッ
パ14の下方にバルブ15を介して接続・配置された供
給ホッパ17と、該供給ホッパ17の下方に、それぞれ
、バルブ18または19を介して接続、配置されたフィ
ーダ20.21と、該フィーダ20.21に、それぞれ
エゼクタ33または34を介して接続された搬送ライン
35.36と、前記エゼクタ33.34に接続されて原
料搬送ガス30を供給するバルブ31.32と、前記加
圧ホッパ14に接続されたバルブ12.13と、前記供
給ホッパ17に接続されたバルブ16と、を備えている
。
ガス化炉部分は、軸芯をほぼ鉛直にして配置された円筒
形状のガス化炉本体60と、該ガス化本体60の上下方
向中央下部寄り内部に断熱耐火材で内張すされて形成さ
れたガス化室67と2該ガス化室の底部に形成され、溶
融スラグ66を流下させる開口であるスラグタップ63
と、同じくガス化室67の頂部に形成された開口である
ガス化室出口62と、ガス化室67に上下2段に配置さ
れ、前記搬送ライン35.36に接続されて原料1と原
料搬送ガス30と、酸化剤40とを供給するバーナ68
,69と、スラグタップ63下方のガス化炉本体60r
i面に設けられた点火昇温バーナ65と、ガス化炉本体
60底部に設けられて冷却水2を貯溜する冷却水溜64
と、該冷却水溜64に接続されたスラグ排出用バルブ9
0と、を備えている。バーナ68,69には、酸化剤4
0を供給する酸化剤供給ライン41.42がそれぞれ接
続され、該酸化剤供給ライン41.42にはそれぞれバ
ルブ43.44が介装されている。
形状のガス化炉本体60と、該ガス化本体60の上下方
向中央下部寄り内部に断熱耐火材で内張すされて形成さ
れたガス化室67と2該ガス化室の底部に形成され、溶
融スラグ66を流下させる開口であるスラグタップ63
と、同じくガス化室67の頂部に形成された開口である
ガス化室出口62と、ガス化室67に上下2段に配置さ
れ、前記搬送ライン35.36に接続されて原料1と原
料搬送ガス30と、酸化剤40とを供給するバーナ68
,69と、スラグタップ63下方のガス化炉本体60r
i面に設けられた点火昇温バーナ65と、ガス化炉本体
60底部に設けられて冷却水2を貯溜する冷却水溜64
と、該冷却水溜64に接続されたスラグ排出用バルブ9
0と、を備えている。バーナ68,69には、酸化剤4
0を供給する酸化剤供給ライン41.42がそれぞれ接
続され、該酸化剤供給ライン41.42にはそれぞれバ
ルブ43.44が介装されている。
冷却水制御部分は、冷却水2の水面上に浮かぶ状態で設
置された赤外温度計53と、ガス化炉本体60の壁面に
設置されて冷却水レベルを検知するレベル計59と、冷
却水溜64に接続されて冷却水を供給する冷却水ライン
55と、該冷却水ライン55に介装された電磁弁54と
、冷却水溜64に接続された冷却水排出用電磁弁121
と、前記レベル計59、赤外温度計53、電磁弁54゜
冷却水排出用電磁弁121と、それぞれ制御信号ライン
58,51,52,122により接続された制御器50
と、を備えている。赤外温度計53は、溶融スラグが冷
却水に流入するときの該溶融スラグの表面温度を非接触
で検出するものであって、放射温度計としてもよい。溶
融スラグを水砕するには、スラグの表面温度を高くする
ことが望ましく、溶融スラグの表面温度を高くするほど
水砕スラグの粒径は小さくなる。900±50℃のとき
水砕スラグの粒径は2〜3m+mφ、1100±50℃
のときは1〜2mmφ、1300℃以上では1+**φ
以下の微細な水砕スラグが生威す・る。本発明者等の実
験結果を第2図及び第3図に示す。第3図は、溶融スラ
グを表面温度900℃の状態で冷却水に流入させたとき
に回収された2〜3IIIIφの水砕スラグを模式的に
示し、第2図は、溶融スラグを表面温度1300℃の状
態で冷却水に流入させたときに回収された11II+φ
以下の水砕スラグを示す図である。したがって、溶融ス
ラグが冷却水に接触するときの表面温度は非常に重要で
あり。
置された赤外温度計53と、ガス化炉本体60の壁面に
設置されて冷却水レベルを検知するレベル計59と、冷
却水溜64に接続されて冷却水を供給する冷却水ライン
55と、該冷却水ライン55に介装された電磁弁54と
、冷却水溜64に接続された冷却水排出用電磁弁121
と、前記レベル計59、赤外温度計53、電磁弁54゜
冷却水排出用電磁弁121と、それぞれ制御信号ライン
58,51,52,122により接続された制御器50
と、を備えている。赤外温度計53は、溶融スラグが冷
却水に流入するときの該溶融スラグの表面温度を非接触
で検出するものであって、放射温度計としてもよい。溶
融スラグを水砕するには、スラグの表面温度を高くする
ことが望ましく、溶融スラグの表面温度を高くするほど
水砕スラグの粒径は小さくなる。900±50℃のとき
水砕スラグの粒径は2〜3m+mφ、1100±50℃
のときは1〜2mmφ、1300℃以上では1+**φ
以下の微細な水砕スラグが生威す・る。本発明者等の実
験結果を第2図及び第3図に示す。第3図は、溶融スラ
グを表面温度900℃の状態で冷却水に流入させたとき
に回収された2〜3IIIIφの水砕スラグを模式的に
示し、第2図は、溶融スラグを表面温度1300℃の状
態で冷却水に流入させたときに回収された11II+φ
以下の水砕スラグを示す図である。したがって、溶融ス
ラグが冷却水に接触するときの表面温度は非常に重要で
あり。
この表面温度を制御することによって、水砕スラグの粒
径を調整することが可能となる。しかし、実際には、溶
融スラグがスラグタップから流下するとき、雰囲気ガス
に熱を奪われるため、しだいに冷却されてスラグタップ
から遠ざかるほど表面温度は低下する。このため、スラ
グタップにおける溶融スラグの温度と冷却水に流入する
ときの表面温度とは異なったものになる。そこで、本実
施例では、冷却水面に浮かべた温度計53によって冷却
水に流入するときの溶融スラグの表面温度:Tを直接非
接触で計測し、水砕条件が希望する水砕スラグ粒径を維
持するように冷却水のレベルを制御するようにした。制
御器50は希望する水砕スラグの粒径に対応する水砕温
度:Toと前記計測された表面温度Tとの比較演算を行
う。このとき、Toに対する表面温度Tの温度差の許容
値をαとして、 T、−T)α ・旧・・(7)で
あれば電磁弁54が開かれて冷却水が冷却水溜64に供
給され、冷却水2のレベルを高くして前記温度差をα未
満とする。また。
径を調整することが可能となる。しかし、実際には、溶
融スラグがスラグタップから流下するとき、雰囲気ガス
に熱を奪われるため、しだいに冷却されてスラグタップ
から遠ざかるほど表面温度は低下する。このため、スラ
グタップにおける溶融スラグの温度と冷却水に流入する
ときの表面温度とは異なったものになる。そこで、本実
施例では、冷却水面に浮かべた温度計53によって冷却
水に流入するときの溶融スラグの表面温度:Tを直接非
接触で計測し、水砕条件が希望する水砕スラグ粒径を維
持するように冷却水のレベルを制御するようにした。制
御器50は希望する水砕スラグの粒径に対応する水砕温
度:Toと前記計測された表面温度Tとの比較演算を行
う。このとき、Toに対する表面温度Tの温度差の許容
値をαとして、 T、−T)α ・旧・・(7)で
あれば電磁弁54が開かれて冷却水が冷却水溜64に供
給され、冷却水2のレベルを高くして前記温度差をα未
満とする。また。
T、−T(−α ・・・・・・(8
)であれば冷却水排出用電磁弁121が開かれて冷却水
溜64から冷却水2が排出され、冷却水のレベルを低く
して前記温度差をα未満とする。ただし、冷却水のレベ
ルは、レベル計59により検出され、上・下限値を越え
ないように制御される。
)であれば冷却水排出用電磁弁121が開かれて冷却水
溜64から冷却水2が排出され、冷却水のレベルを低く
して前記温度差をα未満とする。ただし、冷却水のレベ
ルは、レベル計59により検出され、上・下限値を越え
ないように制御される。
制御器50は、以上の動作を繰り返し、常にIT、−T
I<α ・・・・・・(9)になるように
冷却水のレベルを制御する。したがって、冷却水に流入
するときの溶融スラグの表面温度が所定の温度範囲に維
持されるため、スラグの水砕条件はほぼ一定になり、粒
径の均一な水砕スラグが回収される。
I<α ・・・・・・(9)になるように
冷却水のレベルを制御する。したがって、冷却水に流入
するときの溶融スラグの表面温度が所定の温度範囲に維
持されるため、スラグの水砕条件はほぼ一定になり、粒
径の均一な水砕スラグが回収される。
失貞豊主
第4図は、本発明による第2の実施例の噴流層ガス化装
置の概酩系統図である。前記第1の実施例では、冷却水
2に流入するときの溶融スラグ66の表面温度が実測さ
れ、所定の水砕温度T。との温度差が所定の値以下とな
るように冷却水レベルが制御されたが、本実施例では、
スラグタップ63から流下するときの溶融スラグ66の
温度から冷却水に流入するときの該溶融スラグの表面温
度が推算される。本実施例と前記第1の実施例の相違は
、ガス化炉下部にスラグタップから流下する溶融スラグ
の表面温度を測定する赤外カメラ101及び冷却水のレ
ベル計59が複数設置されていて、赤外温度計53が設
けられていないこと、それらの信号は制御信診ライン1
02及び58によって制御器50に入力されること、ま
た、供給ホッパ17内の微粉原料の重量を計測するロー
ドセル37が設けられ、その信号、もしくは微粉原料を
定量供給するフィーダ20及び21の回転数信号の少な
くとも1つの信号が制御信号ライン56もしくは57に
より制御器5oに入力されること、にある。他の構成部
分は前記第1の実施例と同じであり、同一の符号を付し
て説明は省略する。
置の概酩系統図である。前記第1の実施例では、冷却水
2に流入するときの溶融スラグ66の表面温度が実測さ
れ、所定の水砕温度T。との温度差が所定の値以下とな
るように冷却水レベルが制御されたが、本実施例では、
スラグタップ63から流下するときの溶融スラグ66の
温度から冷却水に流入するときの該溶融スラグの表面温
度が推算される。本実施例と前記第1の実施例の相違は
、ガス化炉下部にスラグタップから流下する溶融スラグ
の表面温度を測定する赤外カメラ101及び冷却水のレ
ベル計59が複数設置されていて、赤外温度計53が設
けられていないこと、それらの信号は制御信診ライン1
02及び58によって制御器50に入力されること、ま
た、供給ホッパ17内の微粉原料の重量を計測するロー
ドセル37が設けられ、その信号、もしくは微粉原料を
定量供給するフィーダ20及び21の回転数信号の少な
くとも1つの信号が制御信号ライン56もしくは57に
より制御器5oに入力されること、にある。他の構成部
分は前記第1の実施例と同じであり、同一の符号を付し
て説明は省略する。
制御器50は、まず、供給ホッパ17に取り付けられた
ロードセル37の重量減少速度もしくはフィーダ20.
21の回転数の少なくとも1つの情報より微粉原料の供
給量を求める。制御器5゜は、供給量が求められると、
あらかじめ設定されている微粉原料の灰分割合の値を基
にスラグタップ63から流下する溶融スラグの流量を算
出する。
ロードセル37の重量減少速度もしくはフィーダ20.
21の回転数の少なくとも1つの情報より微粉原料の供
給量を求める。制御器5゜は、供給量が求められると、
あらかじめ設定されている微粉原料の灰分割合の値を基
にスラグタップ63から流下する溶融スラグの流量を算
出する。
また、赤外カメラ101によってスラグタップから流下
するときの表面温度が計測されるが、実際には、溶融ス
ラグがスラグタップから流下するとき、雰囲気ガスに熱
を奪われるため、しだいに冷却されることになる。そこ
で、溶融スラグが希望する水砕スラグの粒径に対応する
水砕温度:1゛。
するときの表面温度が計測されるが、実際には、溶融ス
ラグがスラグタップから流下するとき、雰囲気ガスに熱
を奪われるため、しだいに冷却されることになる。そこ
で、溶融スラグが希望する水砕スラグの粒径に対応する
水砕温度:1゛。
に冷却されるまでにスラグタップから流下する距離を把
握する必要がある。この距離は、上述したスラグタップ
から流下するときの溶融スラグの温度及び溶融スラグの
流量が分かれば、制御器50により、無限円柱の熱伝導
モデルを用いて容易に算出される。
握する必要がある。この距離は、上述したスラグタップ
から流下するときの溶融スラグの温度及び溶融スラグの
流量が分かれば、制御器50により、無限円柱の熱伝導
モデルを用いて容易に算出される。
一方、本発明者等は、1つのスラグタップから流下する
溶融スラグの流量: Q [11/h]と、溶融スラグ
が冷却水に接触するときのスラグタップからの距ill
:L[m]を変えて実験を行い、溶融スラグの水砕性を
確認した。その結果を第5図に示す。図中、0は、スラ
グが水砕されたことを表し、Δは、水砕されなかったこ
とを表している。
溶融スラグの流量: Q [11/h]と、溶融スラグ
が冷却水に接触するときのスラグタップからの距ill
:L[m]を変えて実験を行い、溶融スラグの水砕性を
確認した。その結果を第5図に示す。図中、0は、スラ
グが水砕されたことを表し、Δは、水砕されなかったこ
とを表している。
水砕と非水砕の境環を実線で結べば、この実線の下側の
領域が水砕域となる。ここで、境界値をLとQの関係式
で表すと、次式のようになる。
領域が水砕域となる。ここで、境界値をLとQの関係式
で表すと、次式のようになる。
L = Q B・1 ・・・・
・・(10)すなわち、Lの値を境界値であるQを0.
4乗した値よりも小さい値に設定すれば、溶融スラグは
必ず水砕されることになる。
・・(10)すなわち、Lの値を境界値であるQを0.
4乗した値よりも小さい値に設定すれば、溶融スラグは
必ず水砕されることになる。
制御器50は、したがって、電磁弁54、冷却水排出用
電磁弁121及びレベル計59により、冷却水面のレベ
ルを第5図における(10)式によって表されるLの境
界値以下の範囲で、かつ無限円柱の熱伝導モデルから求
めたスラグタップからの距離に合わせるように制御する
ので、スラグの水砕条件はほぼ一定になり、粒径の均一
な水砕スラグが回収される。
電磁弁121及びレベル計59により、冷却水面のレベ
ルを第5図における(10)式によって表されるLの境
界値以下の範囲で、かつ無限円柱の熱伝導モデルから求
めたスラグタップからの距離に合わせるように制御する
ので、スラグの水砕条件はほぼ一定になり、粒径の均一
な水砕スラグが回収される。
失凰鼻主
第6図は、本発明による第3の実施例の噴流層ガス化装
誼の概略系統図である。第4図に示す実施例では、冷却
水に流入するときの溶融スラグの表面温度を求める手段
として、スラグタップから流下するときの溶融スラグの
温度を計測する赤外カメラ101が設けられたが、本実
施例では、その手段として、前記赤外カメラ101に代
えて、熱電対のごときガス化室67内の溶融スラグの温
度を検出する温度計103が設置されている。他の構成
部分は前記第2の実施例と同じであり、同一の符号を付
して説明は省略する。ガス化室内に存在する溶融スラグ
の温度は、通常スラグタップから流下するときの溶融ス
ラグの温度に等しい。
誼の概略系統図である。第4図に示す実施例では、冷却
水に流入するときの溶融スラグの表面温度を求める手段
として、スラグタップから流下するときの溶融スラグの
温度を計測する赤外カメラ101が設けられたが、本実
施例では、その手段として、前記赤外カメラ101に代
えて、熱電対のごときガス化室67内の溶融スラグの温
度を検出する温度計103が設置されている。他の構成
部分は前記第2の実施例と同じであり、同一の符号を付
して説明は省略する。ガス化室内に存在する溶融スラグ
の温度は、通常スラグタップから流下するときの溶融ス
ラグの温度に等しい。
したがって、できるならばガス仕置67下部に取り付け
た熱電対103で直接計測することが望ましいが、ガス
化室内の他の位置で計測し、溶融スラグの温度を推定し
た値でもよい、冷却水に接触するときの溶融スラグの表
面温度を制御する方法は、第4図における制御方法と同
様である。
た熱電対103で直接計測することが望ましいが、ガス
化室内の他の位置で計測し、溶融スラグの温度を推定し
た値でもよい、冷却水に接触するときの溶融スラグの表
面温度を制御する方法は、第4図における制御方法と同
様である。
失遣亘↓
第7図は1本発明による第4の実施例の噴流層ガス化装
置の概略系統図である。第4図に示す第2の実施例では
、溶融スラグが冷却水に接触する位置を変えるのに冷却
水面のレベルを変える方法が用いられたが、本実施例で
は、水砕のための冷却水がスプレーノズルから噴出され
るようになっており、このスプレーノズルの位置を変え
ることにより溶融スラグが冷却水に接触する位置が変え
られるようになっている。
置の概略系統図である。第4図に示す第2の実施例では
、溶融スラグが冷却水に接触する位置を変えるのに冷却
水面のレベルを変える方法が用いられたが、本実施例で
は、水砕のための冷却水がスプレーノズルから噴出され
るようになっており、このスプレーノズルの位置を変え
ることにより溶融スラグが冷却水に接触する位置が変え
られるようになっている。
本実施例と前記第2の実施例の楕或上の相違は。
冷却水排出用電磁弁121に代えて弁115が設けられ
ていること、電磁弁54を備えた冷却水ライン55に代
えて、切替弁113を介装した加圧冷却水ライン112
が設けられ、該切替弁113に接続された複数のスプレ
ーノズル111が、スラグタップ下方のガス化炉本体6
0の壁面に装着されていること、スラグタップ下方の前
記スプレーノズルと対向する位置に上下方向に延びる衝
突板114が設けられていること、にある。スプレーノ
ズル111は上下方向に所定の間隔をおいて、−列に並
べられ、ノズルの向きは、該ノズルから噴出される加圧
水の飛沫がガス化室67に侵入するのを防止するため、
ガス化炉本体60の軸線方向でかつ斜め下方となってい
る。切替弁113は。
ていること、電磁弁54を備えた冷却水ライン55に代
えて、切替弁113を介装した加圧冷却水ライン112
が設けられ、該切替弁113に接続された複数のスプレ
ーノズル111が、スラグタップ下方のガス化炉本体6
0の壁面に装着されていること、スラグタップ下方の前
記スプレーノズルと対向する位置に上下方向に延びる衝
突板114が設けられていること、にある。スプレーノ
ズル111は上下方向に所定の間隔をおいて、−列に並
べられ、ノズルの向きは、該ノズルから噴出される加圧
水の飛沫がガス化室67に侵入するのを防止するため、
ガス化炉本体60の軸線方向でかつ斜め下方となってい
る。切替弁113は。
該切替弁113に接続された複数のスプレーノズル11
1のうちの任意のノズルを加圧冷却水ライン112に連
通させるよう切替可能に構成されている。他の構成要素
は前記第2の実施例と同様であり、同一の符号を付して
説明は省略する。
1のうちの任意のノズルを加圧冷却水ライン112に連
通させるよう切替可能に構成されている。他の構成要素
は前記第2の実施例と同様であり、同一の符号を付して
説明は省略する。
本実施例では、制御器50は、前記第2の実施例の場合
と同様、赤外カメラで検出される溶融スラグのスラグタ
ップ流下時の表面温度と、制御信号ライン56,57の
いずれかで入力される信号に基づいて算出される溶融ス
ラグ流量とに基づいて、溶融スラグの表面温度が所定の
温度になる位置、つまり、スラグタップからの距離を算
出する。
と同様、赤外カメラで検出される溶融スラグのスラグタ
ップ流下時の表面温度と、制御信号ライン56,57の
いずれかで入力される信号に基づいて算出される溶融ス
ラグ流量とに基づいて、溶融スラグの表面温度が所定の
温度になる位置、つまり、スラグタップからの距離を算
出する。
制御器50は5次いで、加圧冷却水ライン112から供
給される加圧水を切替えバルブ113によって、算出さ
れた前記位置に最も近い位置にあるスプレーノズル11
1に供給し、流下する溶融スラグに加圧水を吹きつける
。また、本実施例では、第7図のように、スラグタップ
下方に衝突板114が設置され、スプレーノズル111
から噴出される加圧水によって急冷された溶融スラグが
、加圧水の噴出力によって衝突板114叩きつけられ、
溶融スラグは、さらに微細に水砕される。ただし、本実
施例においては、ガス化炉下部の冷却水溜の冷却水保有
量をほぼ一定にするため、加圧水がスプレーノズルから
連続的に供給と同時に、バルブ115が開かれて冷却水
溜の冷却水が連続的に排出される。
給される加圧水を切替えバルブ113によって、算出さ
れた前記位置に最も近い位置にあるスプレーノズル11
1に供給し、流下する溶融スラグに加圧水を吹きつける
。また、本実施例では、第7図のように、スラグタップ
下方に衝突板114が設置され、スプレーノズル111
から噴出される加圧水によって急冷された溶融スラグが
、加圧水の噴出力によって衝突板114叩きつけられ、
溶融スラグは、さらに微細に水砕される。ただし、本実
施例においては、ガス化炉下部の冷却水溜の冷却水保有
量をほぼ一定にするため、加圧水がスプレーノズルから
連続的に供給と同時に、バルブ115が開かれて冷却水
溜の冷却水が連続的に排出される。
失襄鮭互
第8図は、本発明による第5の実施例の噴流層ガス化装
置の概略系統図である。溶融スラグが冷却水に接触する
位置を変える手段として、第7図に示す実施例と同様に
、ガス化炉下部に複数のスプレーノズル111及び切替
えバルブ113を設置し、加圧冷却水ライン112から
供給される加圧水を切替えバルブ113によって、制御
器50で算出したスラグタップからの距離に最も近い位
置にあるスプレーノズル111に供給し、流下する溶融
スラグに加圧水を吹き付けるようにしたものである0本
実施例と前記第7図に示した実施例の相違は、溶融スラ
グの温度の検出を、第6図における方法と同様に、ガス
化室67内の溶融スラグの温度を検出する温度計103
によって行う点にある。
置の概略系統図である。溶融スラグが冷却水に接触する
位置を変える手段として、第7図に示す実施例と同様に
、ガス化炉下部に複数のスプレーノズル111及び切替
えバルブ113を設置し、加圧冷却水ライン112から
供給される加圧水を切替えバルブ113によって、制御
器50で算出したスラグタップからの距離に最も近い位
置にあるスプレーノズル111に供給し、流下する溶融
スラグに加圧水を吹き付けるようにしたものである0本
実施例と前記第7図に示した実施例の相違は、溶融スラ
グの温度の検出を、第6図における方法と同様に、ガス
化室67内の溶融スラグの温度を検出する温度計103
によって行う点にある。
土但1げど1屹蛭
スラグタップから流下する溶融スラグの温度が低い場合
、スラグタップを加熱するための昇温バーナ65を点火
して、スラグタップから流下する溶融スラグを加熱し、
この昇温バーナへの投入熱量を変えることによって、冷
却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制御して
もよい。
、スラグタップを加熱するための昇温バーナ65を点火
して、スラグタップから流下する溶融スラグを加熱し、
この昇温バーナへの投入熱量を変えることによって、冷
却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制御して
もよい。
また、不活性ガスあるいはガス化装置における生成ガス
のリサイクルガス等の低温ガスをスラグタップから流下
する溶融スラグに吹き付けることによって、冷却水に接
触するときに溶融スラグの表面温度を制御してもよい。
のリサイクルガス等の低温ガスをスラグタップから流下
する溶融スラグに吹き付けることによって、冷却水に接
触するときに溶融スラグの表面温度を制御してもよい。
さらに、スラグタップから冷却水面までの間を流下する
18@スラグを取り巻く雰囲気ガスの温度を変化させる
ことによって、冷却水に接触するときの溶融スラグの表
面温度を制御してもよい。
18@スラグを取り巻く雰囲気ガスの温度を変化させる
ことによって、冷却水に接触するときの溶融スラグの表
面温度を制御してもよい。
本発明によれば、水砕スラグの粒径を約31φ以下の範
囲で調節することができ、さらにその粒径を均一にする
ことができるため、ふるい等による分級操作あるいはミ
ルによる粉砕・分級操作を必要とせず、高炉セメント用
原料、コンクリート用細骨材、土木用材等として幅広く
利用することが可能となる。
囲で調節することができ、さらにその粒径を均一にする
ことができるため、ふるい等による分級操作あるいはミ
ルによる粉砕・分級操作を必要とせず、高炉セメント用
原料、コンクリート用細骨材、土木用材等として幅広く
利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による第1の実施例の噴流層ガス化装
置の概略系統図、第2図及び第3図は、本発明者等が行
ったスラグ水砕実験において回収された水砕スラグの粒
子を示す平面図、第4図は、本発明による第2の実施例
の噴流層ガス化装置の概略系統図、第5図は、スラグ流
量と溶融スラグが冷却水に接触するときのスラグタップ
からの距離との関係を示すグラフ、第6図、第7図及び
第8図は、本発明による第3、第4、第5の実施例の噴
流層ガス化装置の概略系統図、第9図は、従来の噴流層
ガス化装置の概略系統図である。 1・・・微粉固体原料、2・・・冷却水、37・・・ロ
ードセル、50・・・制御器、50.52,56,57
,58,102,104゜122・・・制御信号ライン
、53・・・赤外温度計、54・・・電磁弁、55・・
・冷却水ライン、59・・・レベル計、60・・・ガス
化炉本体、63・・・スラグタップ、64・・・冷却水
溜、65・・・点火・昇温バーナ、66・・・溶融スラ
グ、67・・・ガス化室、68.69・・・バーナ。 101・・・赤外カメラ、103・・・温度計。 111・・・スプレーノズル、112・・・加圧冷却水
ライン、 1 13・・・切替え弁、 114・・・衝突板、 21 ・・冷却水排出用電磁弁。
置の概略系統図、第2図及び第3図は、本発明者等が行
ったスラグ水砕実験において回収された水砕スラグの粒
子を示す平面図、第4図は、本発明による第2の実施例
の噴流層ガス化装置の概略系統図、第5図は、スラグ流
量と溶融スラグが冷却水に接触するときのスラグタップ
からの距離との関係を示すグラフ、第6図、第7図及び
第8図は、本発明による第3、第4、第5の実施例の噴
流層ガス化装置の概略系統図、第9図は、従来の噴流層
ガス化装置の概略系統図である。 1・・・微粉固体原料、2・・・冷却水、37・・・ロ
ードセル、50・・・制御器、50.52,56,57
,58,102,104゜122・・・制御信号ライン
、53・・・赤外温度計、54・・・電磁弁、55・・
・冷却水ライン、59・・・レベル計、60・・・ガス
化炉本体、63・・・スラグタップ、64・・・冷却水
溜、65・・・点火・昇温バーナ、66・・・溶融スラ
グ、67・・・ガス化室、68.69・・・バーナ。 101・・・赤外カメラ、103・・・温度計。 111・・・スプレーノズル、112・・・加圧冷却水
ライン、 1 13・・・切替え弁、 114・・・衝突板、 21 ・・冷却水排出用電磁弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、微粉炭等の微粉固体原料を酸化剤とともに、該微粉
固体原料の灰の溶融温度以上の温度に高められた炉に供
給してガス化し、溶融した灰である溶融スラグを炉床の
スラグタップより流下させて、炉下部で冷却水により冷
却・水砕させるガス化装置において、該冷却水に接触す
るときの前記溶融スラグの表面温度を制御する手段を備
えたことを特徴とするガス化装置。 2、冷却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制
御する手段が、冷却水に接触する前の溶融スラグの温度
に基づいてガス化炉の下部に設けられた冷却水溜の水位
を制御する手段であることを特徴とする請求項1に記載
のガス化装置。 3、冷却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制
御する手段が、スラグタップにおける溶融スラグの表面
温度を計測する手段と、溶融スラグの流量を算出する手
段と、前記計測された表面温度と前記流量とに基づいて
溶融スラグの温度が、予め設定された溶融スラグの表面
温度になるまで冷却されるのに必要な流下距離を算出す
る手段と、該算出された距離に基づいて冷却水溜の水位
を制御する手段と、を備えていることを特徴とする請求
項1に記載のガス化装置。 4、冷却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制
御する手段が、スラグタップ下方のガス化炉炉壁に上下
方向に複数個配置されたスプレーノズルと、スラグタッ
プにおける溶融スラグの表面温度を計測する手段と、溶
融スラグの流量を算出する手段と、前記計測された表面
温度と前記流量とに基づいて溶融スラグの温度が、予め
設定された溶融スラグの表面温度になるまで冷却される
のに必要な流下距離を算出する手段と、該算出された距
離に基づいて前記複数個のスプレーノズルの中からスプ
レーノズルを選択し、該スプレーノズルから冷却水を噴
出させる手段と、を備えていることを特徴とする請求項
1に記載のガス化装置。 5、冷却水に接触するときの溶融スラグの表面温度を制
御する手段が、溶融スラグが冷却水に接触する位置のス
ラグタップからの距離をL[m]、1つのスラグタップ
から流下する溶融スラグの流量をQ[l/h]とすると
き、L≦Q^0^.^4に制御するものであることを特
徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のガス化装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322409A JPH086103B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ガス化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1322409A JPH086103B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ガス化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182593A true JPH03182593A (ja) | 1991-08-08 |
| JPH086103B2 JPH086103B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=18143344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1322409A Expired - Fee Related JPH086103B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | ガス化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086103B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61120739U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-30 | ||
| JPS6424893A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-26 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for monitoring slag tap of coal gasification furnace |
| JPH01135897A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-05-29 | Shell Internatl Res Maatschappij Bv | 水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置 |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP1322409A patent/JPH086103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61120739U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-30 | ||
| JPS6424893A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-26 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for monitoring slag tap of coal gasification furnace |
| JPH01135897A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-05-29 | Shell Internatl Res Maatschappij Bv | 水槽内の炭とスラグを湿潤する方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH086103B2 (ja) | 1996-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2544584B2 (ja) | 石炭ガス化炉及び石炭ガス化炉の使用方法 | |
| KR930009971B1 (ko) | 용융선철 또는 강 예비 생산물의 생산방법 및 장치 | |
| US5089031A (en) | Coal gasification apparatus using coal powder | |
| JPS59133307A (ja) | 溶融銑鉄の製造法および溶解炉 | |
| KR850000823B1 (ko) | 석탄과 산소를 사용하여 산화철로 용선을 제조하는 방법 | |
| PL209860B1 (pl) | Sposób i urządzenie do strumieniowego zgazowywania paliw stałych pod ciśnieniem | |
| SU1479006A3 (ru) | Способ получени жидкого чугуна или продуктов стали и восстановительного газа в плавильном газификаторе | |
| JP3281614B2 (ja) | 鉱石から金属を製造する方法とその装置 | |
| CA2200323A1 (en) | Process for producing liquid pig iron or semi-finished steel products and installation for implementing it | |
| KR100435443B1 (ko) | 용철제조설비의 부생슬러지 재활용장치 | |
| JPH0325202A (ja) | 微粉原料ガス化用バーナ及び微粉原料ガス化装置 | |
| JPH03182593A (ja) | ガス化装置 | |
| US6736876B1 (en) | Fluidized bed breakage prevention system for fluidized bed reduction reactor and method | |
| US6454833B1 (en) | Process for producing liquid pig iron or semifinished steel products from iron-containing materials | |
| US6258148B1 (en) | Method of charging metal carriers to a melt-down gasifying zone | |
| JP5688569B2 (ja) | ガス化炉 | |
| SK283453B6 (sk) | Taviaci generátor na výrobu roztaveného kovu a zariadenie na výrobu roztaveného kovu obsahujúce taký taviaci generátor | |
| JPH086100B2 (ja) | 石炭ガス化炉のスラグ付着防止方法 | |
| JPS6324556B2 (ja) | ||
| KR940008449B1 (ko) | 철광석으로부터 용철을 제조하는 용철 제조장지 | |
| CA2270225C (en) | Process for returning finely dispersed solids discharged with a carrier gas from a reactor vessel | |
| US4286775A (en) | Apparatus for producing molten iron from iron oxide with coal and oxygen | |
| KR100840231B1 (ko) | 용철 제조 장치 및 제조 방법 | |
| JPH10316977A (ja) | 噴流型内熱低温乾留装置 | |
| JPH09194915A (ja) | 冶金炉に用いられる燃焼バーナ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |