JPH0318315A - 電気湯沸し器 - Google Patents

電気湯沸し器

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JPH0318315A
JPH0318315A JP1153407A JP15340789A JPH0318315A JP H0318315 A JPH0318315 A JP H0318315A JP 1153407 A JP1153407 A JP 1153407A JP 15340789 A JP15340789 A JP 15340789A JP H0318315 A JPH0318315 A JP H0318315A
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Tadashi Inuzuka
正 犬塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、収容液体を加熱し、かつ保温が行え、しかも
任意に、収容液体を器体外へ導出できる電気湯沸し器に
関するものである。
従来の技術 従来、電動のポンプにより容器内の液体を導出する電気
湯沸し器としては、エアー発生用のポンプで、容器内の
圧力を上げて、その圧力により容器内の液体を押し出す
エアーポンプ式と、蓋部にモーターを設け、このモータ
ーにより、容器の内部に垂下したパイプを介して容器内
の液体を汲み上げる汲み上げ式と、第6図および第7図
に示すように容器の周辺に設けられる液体ポンプ式とが
あった。そして第6図に示す液体ポンプは、合成樹脂製
のケースAIOL,ケースB102と、Oリング103
と、仕切板104でボンプケース部105を構威し、こ
のボンブケース部105の内部に設けた複数の羽根を有
し、かつモーター107によりマグネットカップリング
を介して回転駆動されるインペラ106を回転させて、
容器内の液体を吸込み口108より吸込んで噴出口10
9より吐出させるようにしていた。このような液体ポン
プを用いるのは、モーター107の回転数を変えて、容
器内の液体を汲み出す量を変化させることが可能なため
である。
発明が解決しようとする課題 上記のような液体ポンプの方式では、汲み上げ液量の可
変が可能であるとともに、液体の温度変化による汲み上
げ液量の変化が少ない等多くの利点をもっている。しか
しながら、電気湯沸し器においては、近年、液体を沸点
まで加熱した後、定の高温で保温するタイプが多くなっ
ており、このような器体に、この液体ポンプを組み込ん
だ場合、沸騰中及び沸騰直後には、ポンプの汲み上げ能
力が著しく劣り、液体が導出不能になることがある。そ
の理由は次の通りである。すなわち、沸騰水中に含まれ
る多数の微細な気泡が、上蓋により、一部の蒸気通路が
あるものの、逃げ出る空間をさえぎられることによって
、気泡が湯中に介在したままの状態になると共に加圧状
態となるので湯温か100℃を若干越え気泡は過飽和の
状態となっている。その結果、液体ポンプを運転した場
合、湯中に介在する気泡が湯と一緒に液体ポンプのポン
プ室へ巻き込まれ、ポンプ室内のインペラ106の回転
による負圧が引き金となり、加圧状態で介在する過飽和
の気泡は容易に成長しインペラ106の空転現象を発生
させるものであり、その結果液体の吐出量が著しく減少
するものであった。
また、容器内の液体を定量に抽出する際においても、沸
騰中及び沸騰直後は上記の如く吐出量が著しく減少する
ため、定量のバラツキが大きく実用的ではなかった。
本発明はこのような課題を解決するもので、沸騰中及び
沸騰直後においても吐出量の減少しない電気湯沸し器を
提供することを第1の目的とするものである。
第2の目的は、沸騰中及び沸騰直後において定量吐出さ
せることができる電気湯沸し器を提供することにある。
課題を解決するための手段 この第1の目的を達戒するために本発明は、容器と連通
し、且つ、一端を本体外部に開口する吐出口の他端に導
水管を介して連通ずる遠心ポンプを備え、前記導水管の
途中に前記容器と連通ずる循環流路と前記吐出口に連通
ずる導水管とを任意且つ交互に開口する切換弁とを備え
たものである。
また、第2の目的を達成するために本発明は、容器と連
通し、且つ、一端を本体外部に開口する吐出口の他端に
導水管を介して連通し回転数検知手段を設けた遠心ポン
プを備え、前記導水管の途中に前記容器と連通ずる循環
流路と前記吐出口に連通ずる導水管とを任意且つ交互に
開口する切換弁とを備えたものである。
作用 上記構成により、沸騰した湯は、導水管の途中に設けら
れた切換弁により開口し容器と連通ずる循環流路に導か
れ、数回の循環により容器内の湯は100℃を越えた状
態から100℃を若干割る状態に下げられ、その結果、
湯中の気泡は、過飽和の状態でなくなり、羽根車の回転
により生しる負圧でも大きな成長とならないため空転現
象を防止でき安定させてポンプにより吐出させることが
できるものである。
また、上記同様の作用と、さらにポンプに回転数検知手
段を設けているのて、ポンプの回転数に対応した湯量を
沸騰中や直後においても安定して得ることができるもの
である。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第5図において、1は水等を収容する容器
であり、底部に高ワットの主発熱部と低ワットの補助発
熱部から形戒された発熱体2を設けている。3は容器1
を覆うボデーであり上端には容器1を挿入固着する上枠
4を載置し、下端は基台5に載置されており、容器1の
底部に固着された容器金具6にねじ等で裏板7を介して
基台5を引き込んで容器1を固定させると共に、この容
器lを挿入保持する上枠4と基台5によりボデー3を固
定し本体を形威している。
8は、上枠4の上部に回動、且つ着脱自在に設けられ容
器1の開口を封鎖する蓋体てある。9は5 6 蓋体8の内部に設けられた蒸気通路であり、本体外部と
容器1内とを連通としている。
10は容器↓の底部に設けられた連通金具である。11
は一端を連通金具10に水密的に固着された連通管であ
り、他方は、これの他端を導水管12と連通ずる遠心ポ
ンプ13と水蜜的に固着されている。l4は容器1の上
部と連通ずる循環流路であり、遠心ポンプ13の噴出口
と導水管12の間に介在する切換弁15に水密的に固着
されている。
l6は導水管12の途中に設けられた転倒流出防止弁で
ある。17は導水管12の他端に一方を開口する吐出口
であり、他端は本体外部に開口している。
18は容器1内の湯温を検知するサーミスタ等のセンサ
ーであり、容器1の下方に設けられた制御基板l9に電
気的に接続されている。制御基板19には、遠心ポンプ
13や切換弁15,発熱体2も電気的に接続されている
20は遠心ボンプ13の回転数を可変する操作つまみで
あり、電気的に制御基板19と接続されている。
2lは吸入口と噴出口を有する合戒樹脂製のケースAで
あり、22はモーター23を固定する合成樹脂製のケー
スBである。24は前記ケースA21内に配設され、か
つ磁性を有する羽根車であり、25は羽根車24を支持
するシャフト、26は前記ケースB22内に設けられ、
かつモーター23の軸27に固定された磁性を有する磁
極板である。28は前記ケースA21とケースB22の
間に配置される仕切板で、29はケースA21と仕切板
28により形威される空間を水蜜的に保持するOリング
である。
30は遠心ボンプ13に設けられた取付金具であり容器
1の底部に固着された遮熱板31にねし等で固定されて
いる。
32はモーター23の軸27に固着された回転板であり
、円周方向に凸部33と凹部34を形威してある。35
は回転板32を挟むように設けられた発光ダイオードと
受光トランジスタからなる回転数検知手段で、ケースB
22内に配設されると共に、電気的に制御基板19に接
続されている。36は前記切換弁15の弁体であり、循
環流路14と連通の時は、吐出口■7側は閉塞し吐出口
17側が連通の時は循環流路14側は閉塞するように設
けられている。37は弁体36を摺動させるソレノイド
、38は弁体36とソレノイド37を接続する連結軸、
39は切換弁15を水蜜保持する弁パッキングである。
次に作用の説明をする。本発明の実施例においては、蓋
体8を開けて容器lに水を給水し、発熱体2に給電する
と、容器1内の水は、高ワットの主発熱部により加熱さ
れ、沸騰され、低ワットの補助発熱部により95℃前後
で保温される。この時、沸騰により発生した蒸気は、蓋
体8に設けられた蒸気通路9より、本体外部に流出する
が、蒸気通路9の開口面積は容器1の開口面積に比べる
と小さい為、蒸気のスムーズな流出がさまたげられ、容
器1内を若干の加圧状態とする。従って、湯温は、第5
図に示すように100℃より高くなっており、湯中の気
泡は温飽和の状態となっている。この容器1内の湯温の
上昇及び沸騰の有無は、センサー18により検知してお
り、第5図に示すようにこの沸騰の検知をすると同時に
切換弁15へ通電し、循環通路14側を開口させるとす
ぐに遠心ボンプ13へ通電を行う。
容器1内の湯は、容器1の底部に設けられた連通金具1
0より連通管11,遠心ポンプ13を経て切換弁15へ
導かれこの切換弁15の上記動作により循環流路14を
経由し、容器1の上部から容器1内へと循環される。こ
の時の湯温は、第5図に示すように当初より循環流路1
4内にあったやや低めの湯と混合したり、循環による冷
却作用で急激に100℃以下となる。湯中の気泡は、湯
温の低下と伴い液化されほとんどが消滅してしまう。こ
の状態で操作つまみ20を回して遠心ポンプ13に給電
すると即時に切換弁15は吐出口17と連通ずる導水管
12側を開口し、容器1内の湯は連通金具10より連通
管11を経て遠心ポンプ13のケースA21内に導かれ
、羽根車249 1 0 の回転により発生する気泡の量が極力少ないので、噴出
口より導水管12,吐出口17を経て本体外部にスムー
ズに吐出され、沸騰中及び沸騰直後における吐出も95
℃の保温時においてのものと全く差のないものとできる
ものである。
この時、モーターl4の軸27に固着した回転板32の
凸部33が発光ダイオードと受光トランジスタからなる
回転数検知手段35の間に介在すると遮光され、凹部3
4が介在すると受光されて、回転数を検知するものであ
り、この回転数に応して湯量を設定するものであり、1
カップ2カップという定量の吐出ができるものである。
また、遠心ポンプ13を循環用と吐出用に兼用させてい
るので、コスト面においても安価なものとてきる。
発明の効果 以上のように本発明は、容器と連通し、且つ、一端を本
体外部に開口する吐出口の他端に導水管を介して連通ず
る遠心ポンプとを備え、前記導水管の途中に前記容器と
連通ずる循環流路と前記吐出口に連通ずる導水管とを任
意且つ交互に開口する切換弁を備えているので、沸騰中
及び沸騰直後においても吐出量の減少しない電気湯沸し
器を提供できるものである。
また、容器と連通し且つ一端を本体外部に開口する吐出
口の他端に導水管を介して連通し、回転数検知手段を設
けた遠心ポンプを備え、前記導水管の途中に前記容器と
連通ずる循環流路と前記吐出口に連通ずる導水管とを任
意且つ交互に開口する切換弁とを備えているので、沸騰
中及び沸騰直後においても保温時と変わらずに定量吐出
させることができる電気湯沸し器が提供できるものてあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気湯沸し器の断面図
、第2図は同電気湯沸し器の遠心ポンプの断面図、第3
図は同電気湯沸し器の回転板を示す平面図、第4図は同
電気湯沸し器の切換弁の構成図、第5図は同電気湯沸し
器の湯温と循環動作特性図、第6図は従来の液体ポンプ
の断面図、第7図は同液体ポンプの正面図である。 1・・・・・・容器、2・・・・・・発熱体、8・・・
・・・蓋体、9・・・・・・蒸気通路、12・・・・・
・導水管、13・・・・・・遠心ポンプ、14・・・・
・・循環流路、15・・・・・・切換弁、17・・・・
・・吐出口、35・・・・・・回転数検知手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有底筒状の容器と、この容器の開口を開閉自在に
    封鎖する蓋体と、容器内部と本体外部とを連通する蒸気
    通路と、前記容器に収容された液体を加熱する発熱体と
    、前記容器と連通し、且つ、一端を本体外部に開口する
    吐出口の他端に導水管を介して連通する遠心ポンプとを
    備え、前記導水管の途中に前記容器と連通する循環流路
    と前記吐出口に連通する導水管とを任意、且つ、交互に
    開口する切換弁とを備えた電気湯沸し器。
  2. (2)遠心ポンプには回転数検知手段を設けた特許請求
    の範囲第1項記載の電気湯沸し器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5630229A (en) * 1995-10-17 1997-05-20 Billy International, Ltd. Zipperless wetsuit
CN112386094A (zh) * 2020-12-01 2021-02-23 珠海优特智厨科技有限公司 一种烹饪器具的控制方法以及烹饪系统

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