JPH03183481A - 抗生物質サーモルビンに対する抵抗性を付与するdna配列 - Google Patents

抗生物質サーモルビンに対する抵抗性を付与するdna配列

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JPH03183481A
JPH03183481A JP2315682A JP31568290A JPH03183481A JP H03183481 A JPH03183481 A JP H03183481A JP 2315682 A JP2315682 A JP 2315682A JP 31568290 A JP31568290 A JP 31568290A JP H03183481 A JPH03183481 A JP H03183481A
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trb
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dna
resistance
sequence
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JP2315682A
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Maurizio Denaro
マウリツイオ・デナロ
Rolando Lorenzetti
ローランド・ロレンツエツテイ
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Gruppo Lepetit SpA
Lepetit SpA
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    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/68Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving nucleic acids
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    • C12Q1/6888Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes for detection or identification of organisms
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    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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    • C07K14/195Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria
    • C07K14/36Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from bacteria from Actinomyces; from Streptomyces (G)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、適切なベクターにより適当な微生物宿主中に
形質転換するとき、サーモルピン(thermorub
in)  (以後:TRB)に対する抵抗性を付与する
ことができる、新規なりNA断片またはその下位断片(
sub −fragment)に関する。
サーモルピンは、米国特許第3,300,379号およ
びジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサイア
ティ−(J、 Am、  Chew、  Soc、 )
(1972)94.3269−72に記載されている、
サーモアクチノミセス・アンチビチクス(T herL
Ioactinomyces  antibiotic
us) A T CC14570により産生されるポリ
ケチドの抗生物質である。 本発明の1つの目的は、適
当なベクターにより感受性微生物宿主中に形質転換する
とき、TRBに対する抵抗性を付与することができるD
NA配列である。
このような抵抗性のための機構は、まだ、明確に証明さ
れないが、この開示は作用の機構またはそれについての
理論に限定することを意図しない。
便宜上、本発明のDNA配列は、前述したように、rT
RB−Rを付与する配列」と呼ぶ。
このようなTRB−Rを付与する配列の例は、サーモア
クチノミセス・アンチビチクス(Thermo a c
 t i n omy c es  antibiot
icus)ATCC14570から制限断片として得る
ことができる、約4.0KbpのSau  3AI断片
中に含有される。
サーモアクチノミセス・アンチビチクス(Thermo
actinomyces  antibioticus
) ATCC14570は、アメリカン・タイプ・カル
チャー・コレクション(the  A merican
  T ype  Culture  Collect
ion、米国マリイランド州20852、ロックビレ)
から要求に応じて得ることができる、一般に入手可能な
菌株である[参照、バクテリアおよびバクテリオファー
ジのATCCカタログ(A T CCCatalogu
e  of  B acteria&  Bacter
iophages) 、第17版、1989、p、24
9]。
こうして、本発明は、サーモアクチノミセス・アンチビ
チクス(T hermoactinowyces  a
ntibioticus’)ATCC14570のゲノ
ムの5ati3AIにより得ることができる、約4.0
KbpのDNA断片(またはそれを含有するDNA配列
)、その下位断片であり、それは中ないし低い厳格さで
有意な程度に上の断片と、あるいはそれから誘導化可能
なプローブとハイブリダイゼーションし、そして感受性
微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに対する抵抗
性を付与することができる。したがって、本発明は、ま
た、高い厳格さの下に、前述の制限断片またはその下位
断片とハイブリダイゼーションし、そして感受性宿主の
形質転換とき、TRBに対する抵抗性を付与する能力を
維持するDNA配列を包含する。
すべての上のDNA配列はrTRB−Rを付与する配列
」により包含され、したがって、これは、次のものを包
含する: a)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
対する抵抗性を付与することができる、サーモアクチノ
ミセス・アンチビチクス(T herm。
actinomyces  antibioticus
) ATCC14570のゲノムのSau  3AI処
理により得ることができる約4.0KbpのDNA断片
、その下位断片またはそれを含有するDNA配列、b)
感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに対す
る抵抗性を付与することができ、そしてa)において上
に述べたDNA断片とハイブリダイゼーションする核酸
配列、 C)上のa)において述べた断片とハイブリダイゼーシ
ョンし、そしてTRB−R仲介抵抗性を付与することが
できるDNAインサートの一部分、d)a)またはb)
において定義したDNA配列に対して同義性をもつ遺伝
暗号の結果として同義性をもち、そして感受性微生物宿
主中に形質転換するとき、TRBに対する抵抗性を付与
することができるDNA配列。
TRB−Rを付与する配列は、感受性微生物宿主中に形
質転換するとき、TRB−R仲介抵抗性を付与するベク
ターの構成において使用できる。
次の定義は、この説明において使用する用語および表現
に関する。それらはこの分野において普通に理解されそ
して使用れるが、便宜上ここに報告する: 「組み換えDNAクローニングベクター」または「ベク
ター」 (簡潔さのため)は、自律的に複製しまたは組
み込む因子であり、次のものを包含するが、これらに限
定されないニブラスミド、コスミド、ファージなど。
「制限断片」は、1または2以上の制限酵素でDNAを
消化することによって得られる、直線のDNA配列であ
る。
「核酸配列」は、DNAまたはRNAの自然、合成また
はハイブリッド由来のポリヌクレオチド配列である。
「感受性微生物宿主」は、本発明のTRB−Rを付与す
る配列で形質転換されないかぎり、TRBの存在下に増
殖することができない宿主細胞である。
「形質転換体」は形質転換を行う受容体の宿主細胞であ
るが、「形質転換」は遺伝子型を変化させそして受容体
の細胞中で変化を生ずる、受容体宿主細胞中のDNAの
導入である。
「宿主細胞」は、そのための形質転換ベクターが知られ
ているか、あるいはこの分野における知識に基づいて案
出することができる、既知の原核生物または真核生物の
微生物であることができる。
こうして、それは哺乳動物、鳥類、両生類、酵母菌、バ
クテリアおよび植物の由来の細胞を包含する。宿主の好
ましい群は、バクテリア、例えば、E、 coli  
K12またはサーモアクチノミセス・アンチビチクス(
T hermoactinomyces  antib
i。
ticus)により代表される。
微生物宿主の最も好ましい群の1つは、TRBを産生ず
る微生物、例えば、上に報告したサーモアクチノミセス
(T hermoactinomyces)菌株により
代表される。
表現rTRB−R仲介抵抗性」は、感受性微生物宿主を
TRB−Rを付与する配列で形質転換することによって
産生される、サーモルピン抗生物質に対する抵抗性を意
図する。
用語「ハイブリダイゼーション」は、核酸のハイブリダ
イゼーションを意図し、すなわち、えつの−本鎖のポリ
ヌクレオチドが二本鎖の分子を形成し、2つの鎖におけ
る相補的塩基の間に水素結合が存在する、プロセスであ
る。ハイブリダイゼーションは、DNAおよびRNAの
両者の相補的鎖の間で起こって、二重らせんのDNA、
二重らせんのRNAまたは二重らせんのDNA−RNA
のハイブリッドの分子を産生ずることができる。
このプロセスにより、標識したDNAまたはRNAのプ
ローブとのハイブリダイゼーションにより特定のDNA
配列を同定することができる。ハイブリダイゼーション
の条件は、時には、使用する緩衝化塩類溶液、一般に塩
化ナトリウム/クエン酸ナトリウム溶液(通常、5SC
)の濃度に依存して「低い」、「高い」または「中程度
の」厳格さとする。とくに、「中程度ないし低い厳格さ
」は1xSSC(すなわち、0.15モルの塩化ナトリ
ウムおよび0.015モルのクエン酸ナトリウム)また
はそれ以上の範囲のこの溶液の濃度を呼ぶが、「高い厳
格さ」は約0.1〜0.5xSSCの範囲の濃度を呼ぶ
本発明のTRB−Rを付与する配列を使用して、適当な
TRB−Rを付与するベクターで感受性微生物宿主中に
形質転換するとき、選択可能なTRBに対する抵抗性を
付与することができる。例えば、アンピシリン抵抗性遺
伝子を有するE、 coliのプラスミドベクター(例
えば、pUc18)を使用して、TRB−Rを付与する
配列を適当な制限部位中に挿入して、2つの抵抗性マー
カー:アンピシリン(Amp)およびTRB (TRB
−R)をもつプラスミドを得ることができる。次いで、
新しいプラスミドを、TRB抵抗性遺伝子(TRB−R
)の内部に少なくとも1つの認識部位を有する制限酵素
で消化することによって、直線化し、こうして複製由来
および非変更のアンピシリンに対する抵抗性を残すこと
ができる。TRB−R領域中の外来DNAの挿入は、形
質転換した有機体を、同時のアンピシリン抵抗性および
TRB感受性について選択可能とする。
TRB−Rを付与する配列は前述の部分的5au3A’
r制限断片である場合、便利に使用できる内部の制限部
位は(、]alおよび/またはEcoRV制限部位であ
る(参照、第1図)。
本発明の他の実施態様に従い、TRB−Rを付与する配
列は、適当なベクターを経て、サーモアクチノミセス・
アンチビチクス(T hermoactin。
myces antibioticus) ATCC1
4570菌株または任意の他のTRB産生菌株中に導入
することができる。この産生体の菌株の形質転換は、そ
の抗微生物産生物に対する菌株の抵抗性を付与するか、
あるいはより適当には、その抵抗性の程度を増加するこ
とによって、抗生物質の産生収率を改良することができ
る。事実、多数の場合において、抗生物質を産生ずる微
生物学的プロセスの効率は、産生体のそれ自体の産生物
の高い濃度に対する感受性により制限される[参照、カ
タギリに9、ジャーナル・オブ・アンチビオチフス(J
、 Antibiotics) 、7.45−52.1
954]。
本発明の配列の他の応用は、臨床的分離物中の同様なり
NA配列の存在を中程度ないし低い厳格さ下に検出する
プローブとして、それを使用することである。この目的
で、標識したTRB−R配列により表されるプローブを
試験試料の核酸分画とハイブリダイゼーションさせる。
この試験の陽性は分離物中のこの種の抵抗性の存在を示
し、こうして試験した菌株が、サーモルピンに対するす
るTRB−R型の抵抗性を発生することができるか、あ
るいは既に発生している可能性を示唆する。
本発明のTRB−Rを付与する配列は、サーモアクチノ
ミセス・アンチビチクス(T hermoactino
myces  antibioticus) A T 
CC14570noDNA抽出物から、特異的制限酵素
(例えば、Sau  3AI)を使用する部分的消化、
TRBに対して自然に感受性である所定の宿主細胞につ
いて既知のベクターの結合、TRBに対する抵抗性を獲
得した形質転換した細胞の選択、および獲得した抵抗性
の原因であるDNA配列の分離により、調製することが
できる。単一のプロセスの工程は、この分野においてそ
れ自体既知の技術に従い実施され、これらの技術はこの
開示中に含まれる情報を基準にして当業者は容易に反復
することができるので、ここで詳細に説明しない。
本発明のTRB−Rを付与する配列を調製する他の方法
は、この開示にかんがみて当業者にとって明らかであり
、そして、例えば、サーモアクチノミセス・アンチビチ
クス(T hermoactfnomyces  an
tibioticus) A T CC14570の前
述の断片またはその下位断片のような配列を使用して、
中程度ないし低い厳格さ(または高い厳格さ)において
それとハイブリダイゼーションしそしてTRB−Rを付
与する能力を有するDNA配列を取り出す方法を包含す
る。また、合成プローブは、TRB−Rを付与する配列
またはその一部分、例えば、詳しくは、TRB抵抗性の
遺伝情報を指定する遺伝子の配列決定後、慣用方法によ
り調製することができる。
TRB−Rを付与する配列を調製する他の方法は、通常
の形質転換技術または同様な既知の技術に従い、TRB
−R仲介抵抗性を付与するために使用するcDNA中に
RNA配列をコピーすることを包含する。
次の節において報告または言及する分子生物学の方法お
よびプロトコルの多くは、この分野においてそれ自体既
知であり、そして当業者の背景の知識の一部分である。
それらは、また、多数の参考文献およびマニュアル、例
えば、次のものにおいて報告されている:ホブウッド(
Hopwood) D 。
A、ら、(1985)ストレプトマイセスの遺伝子操作
、実験室のマニュアル(Genetic  Manip
ulation  of  S treptomyce
s、  a  L abotatoryManual)
 、The  John  Innes  Found
ati。
n1英国ノーウィッチ;マニアチス(Maniatis
)T、ら、分子クローニング、研究所のマニアル(Mo
1ecular  Cloning、  a  L a
boratoryManual) 、C,S、H,La
botatory、 コールド・スプリングjハーバ−
(Cold  S pring  Harb。
r) 、ニューヨーク:および分子生物学における現在
のプロトコル(Current  P rotocol
s  inMolecular  Biology) 
、l 987、G reenP ublishing 
 A 5sociatesおよびWiley −1nt
erscience、ニューヨーク。
この明細書において、退屈な、時間を消費する、当業者
にとって以上である、これらの既知の技術の長い報告を
回避するために、既知のプロトコルおよび方法の両者に
ついての、所定の参考文献およびマニュアルの引用に広
範な報告を行う。明瞭のため、前述のマニュアルを、そ
れぞれ、「ホブウッド」、「マニアチス」および「現在
のプロトコル」と呼ぶ。
第1図。サーモアクチノミセス・アンチビチクス(T 
hermoactinomyces antibiot
icus) A T CC14570のゲノムDNAの
約4.0KbpのSau  3AIのDNA断片の部分
的制限地図。
認識部位のおおよその番号および位置は、適当な制限酵
素を使用する単一のおよび二重の消化により決定され、
生ずるDNA断片の寸法はゲル電気泳動により決定され
る。
地図はその末端に2つのXholI部位(約200bp
)を含有するインサートを明らかにし、これらはSau
  3AIおよびBamHIの粘着末端、および少なく
ともC1al、EcoRI。
EcoRV、HindIII、NarI、NdeI、X
baI、XhoIIのための内部の制限部位を接合する
ことによって発生した。
次の制限酵素のための認識部位は検出されなかった:B
amHI、Bgl I L KpnI、Pstr、Sa
clSSailSSmaI、5phl。
pUc18の多数のクローニング部位の制限部位は、へ
りに報告されている。
第2図は、サーモアクチノミセス・アンチビチクス(T
hermoactinomyces  antibio
ticus) ATCC14570のゲノムDNAを使
用するハイブリダイゼーション実験(サザンプロット)
の結果を示す。プラスミドpTRB8のEcoRI−3
all断片を、サザンハイブリダイゼーションにおいて
プローブとして使用した。ゲノムDNAを制限酵素で消
化し、次いで制限されたDNAの電気泳動で分離し、次
いでナイロン膜上に移した。
ジゴキシゲニン標識したプローブを、サーモアクチノミ
セス・アンチビチクス(T hermoactinom
yces  antibioticus) A T C
C14570からのゲノムDNAと、68℃において1
6時間ハイブリダイゼーションした。過剰のプローブを
15ミリモルのNaC1および1.5ミリモルのクエン
酸ナトリウムで同一温度において洗浄した。レーン1は
陽性の対照としてプローブを含有した。レーン2は、陰
性の対照としてIKbpのDNAラダー(GI BCO
−BRLカタログ 1988.520−5615)を含
有した。制限したゲノムのDNAを次のようにして他の
レーンに適用した、レーン3:BamHI;レーン4:
CIal;レーン5:BglII;レーン6 : Ec
oRI ;レーン7:PstI;レーン8 : Pvu
 I 1.分子量のマーカーを左側および右側に示す。
レーン1〜4は、より短い電気泳動分離からのものであ
り、より短いDNA断片を立証する(対応する分子量マ
ーカーは左側に存在する;レーン5〜8はより長い実験
からのものであり、そして対応する分子量マーカーは、
この場合において、右側に存在する)。
次の実施例によって、本発明およびその実施方法をさら
に説明する。これらの実施例は、本発明の範囲の限定を
意図しない。
実施例I TRB−Rを付与する配列の分離 1.1  サーモアクチノミセス・アンチビチクス(T
 hermoactinomyces antibio
ticus) A T CC14570の合計のDNA
を分離し、制限エンドヌクレアーゼSau  3AIで
部分的に消化し、そしてホップウッド(とくにp、79
−80を参照)および現在のプロトコル(と(に節2、
ユニット2.6および詳しくは2.6.1〜2.6゜8
参照)に記載されている手順に従いアガロースゲルの電
気泳動により大きさで分画した。
1.2  次いで、3.5〜10Kbの断片をBamH
Iで直線化し、ホスファターゼ処理したプラスミドpU
c18 (商業的に入手可能:その制限地図は現在のプ
ロトコル1.5.4に報告されている)と結合した。こ
の結合工程は本質的にホップウッド(p、154−15
7)に従い実施する、pUC18の直線化およびホスフ
ァターゼ処理は、通常の手順に従い実施する、参照、ホ
ップウッドp131−135.158−159および1
64゜ 1.3  次いで、得られる結合混合物を使用して、E
、 coli細胞を形質転換する(参照、例えば、ホッ
プウッドp、31−32および120−121、それ以
上の技術的および方法の詳細について)。アンピシリン
(50mg/Iりで選択後、組み換え原形質膜を含有す
る、約3600の形質転換体が得られた。
1.4 次いで、これらの形質転換体を、5mg/lの
チアミン、0.1%のカサミノ酸および25 m g 
/ 1のTRBを含有するM9(現在のプロトコル1.
1.1−1.1.2)最小平板上で複製させて、TRB
抵抗性について選択した;9クローンを抗生物質の存在
下に増殖する能力について選択した。制限マツピングに
より、それらはすべて同一であるように思われた。これ
らのクローン中に存在するプラスミドをp T RB’
 8と命名した。
実施例2 選択したプラスミドがTRB−Rを付与する配列を含有
することの確証。
2.1  プラスミドpTRB8を上で得られた細胞か
ら抽出しく現在のプロトコル1.6.1−1゜6.6)
核酸E、 coli  DH5アルファ能力細胞を再形
質転換するために使用する(実施例1.3に記載されて
いる方法に従う)。すべてのアンピシリン抵抗性形質転
換体は、また、TRBに対して抵抗性であり、こうして
TRB抵抗性はpUC18に結合されたことが実証され
る。
2.2  プラスミドの制限地図は、その末端に2つの
Xho11部位を含有する抗体4.0Kbpの長さのイ
ンサート(参照、第1図)を明らかにし、これらはSa
u  3AIおよびBamHI粘着末端の接合により由
来し、C1aI、Ec。
RI、EcoRV、Hfndl II、Narl。
Nde l5Xho I Iは存在するが、BamHI
BgllI、Kpnl、PstI、Sac I、Sa 
] I、Sma I、’ Sph Iの認識部位は明ら
かに存在しない。
2.3  インサートの主要な部分を、既知の手順に従
い、EcoRIおよび5alIで消化し、ジゴキシゲニ
ン標識し、そして種々の制限酵素(BamHL Bg 
I I I、EcoRI、PstI、PvulIおよび
C1al)で消化したサーモアクチノミセス・アンチビ
チクス(T116rmoactinomyces  a
ntibioticus) ATCC14570のゲノ
ムのDNAとサザンブロツトハイブリダイゼーションし
た。ハイブリダイゼーションは、慣用方法で、また、標
識つけキットの製造業者の指示に報告されているように
して実施する[パイオケミア・ベーリンガー・マンハイ
ム(B iochemia  Boehringer 
 Mannheim) 、DNAの標識および検出、非
放射性、1989]。プローブの標識つけはジゴキシゲ
ニン−11−dUTP [べ一リンガー・マンハイム・
パイオケミア(B oehringer  Mannh
eim  B iochemia)を使用して実施した
が、ゲノムのDNAは、すでに上に報告した手順に従っ
た後、1%のアガロース上で電気泳動的に分離し、そし
てナイロン膜上に移した[シーン−スクリーン・プラス
(G ene  S creen  P 1uS);ニ
ュー・イングランド・ニュークリアー(New  En
gland  Nuclear) 〕o分離したDNA
のバンドを含有するゲルを、0.4NのNaOH−0,
6モルのNaCl中で室温において30分間インキュベ
ーションして、DNAを変性し、次いでそれを1.5モ
ルのNaC1−0,5モルのトリス−HCl  pH7
,5とともに30分間インキュベーションし、そしてl
0XSSC(1,5モルのNaCl−0,15モルのク
エン酸ナトリウム)中で調製したナイロン膜[ジーン・
スクリーン−プラス(G ene  S creen 
 P 1us)、NEN]上に移した。これはl0XS
SC中で一夜続け、次いでこの膜を空気乾燥し、そして
紫外線処理した。標識したプローブとのハイブリダイゼ
ーションは既知の手順に従い68℃において実施し、こ
の手順は密封可能なプラスチックバッグ中の5xSSC
,0,1%(w/v)のN−ラウリルサルコシン、0.
2%(w/v)の5DS(ドデシル硫酸ナトリウム)お
よび1%のブロッキング試薬を含有する溶液[ベーリン
ガー・マンハイム(Boehringer  Mann
heim) 、DNAの標識つけおよび検出の非放射性
キットNo、1093657バイアル11コの10m1
と予備ハイブリダイゼーションし、このバッグを密封し
、そして68℃において約1時間インキュベーションす
ることを包含する。次いで、予備ハイブリダイゼーショ
ン溶液を廃棄し、そして約2.5mlの新鮮なハイブリ
ダイゼーション溶液を変性した標識したプローブの溶液
(最終濃度、約10ng/m1)と−緒に膜上に配置す
る。再密封したバッグを68℃において約16時間イン
キュベーションする。過剰のプローブを68℃において
0.1×SSCおよび0.1%のSDSで洗浄除去する
得られる結果は、pTRBS中のインサートがサーモア
クチノミセス・アンチビチクス(T hersoact
inomyces  antibioticus) A
TCC14570のゲノム中に独特配列として存在する
という仮説と一致する。 本発明の主な特徴および態様
は、次の通りである。
1、a)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TR
Bに対する抵抗性を付与することができる、サーモアク
チノミセス・アンチビチクス(T hermoacti
nomyces  antibioticus) A 
T CC14570のゲノムのSau  3AI処理に
より得ることができる約4.0KbpのDNA断片、そ
の下位断片またはそれを含有するDNA配列、b)感受
性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに対する抵
抗性を付与することができ、そしてa)において上に述
べたDNA断片とハイブリダイゼーションする核酸配列
、 C)上のa)において述べた断片とハイブリダイゼーシ
ョンし、そしてTRB−R仲介抵抗性を付与することが
できるDNAインサートの一部分、 d)a)またはb)において定義したDNA配列に対し
て同義性をもつ遺伝暗号の結果として同義性をもち、そ
して感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
対する抵抗性を付与することができるDNA配列、 から選択されるヌクレオチド配列からなるTRB−Rを
付与する配列。
2、感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
対する抵抗性を付与することができる、サーモアクチノ
ミセス・アンチビチクス(Thermoactinom
yces  antibioticus) ATCC1
4570のゲノムのSau  3AI処理により得るこ
とができる約4.0KbpのDNA断片、その下位断片
またはそれを含有するDNA配列である、TRB−Rを
付与する配列。
3、感受性微生物宿主中に導入するとき、TRBに対す
る抵抗性を付与することができ、そしてサーモアクチノ
ミセス・アンチビチクス(Thersoactinoa
+yces  antfbioticus) ATCC
14570のゲノムのSau  3AI処理により得る
ことができる約4.0KbpのDNA断片、その下位断
片またはそれを含有するDNA配列とハイブリダイゼー
ションする核酸配列である、TRB−Rを付与する配列
4、感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
対する抵抗性を付与することができる、サーモアクチノ
ミセス・アンチビチクス(7’ hersoactfn
omyces  antfbiotjcus) ATC
C14570のゲノムのSau  3AI処理により得
ることができる約4.0KbpのDNA断片、その下位
断片またはそれを含有するDNA配列とハイブリダイゼ
ーションするDNAインサートの一部分である、TRB
−Rを付与する配列。
5、上記第1.2.3または4項記載のTRB−Rを付
与する配列からなる、微生物宿主の形質転換に適した組
み換えプラスミド。
6、上記第5項記載の組み換えプラスミドと形質転換し
た微生物宿主細胞。
7、サーモルピンの産生体である、上記第6項記載の微
生物細胞。
8、a)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TR
Bに対する抵抗性を付与することができる、サーモアク
チノミセス・アンチビチクス(T hermoacti
nomyces  antibioticus) A 
T CC14570のゲノムのSau  3AI処理に
より得ることができる約4.0KbpのDNA断片、そ
の下位断片またはそれを含有するDNA配列、b)感受
性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに対する抵
抗性を付与することができ、そしてa)において上に述
べたDNA断片とハイブリダイゼーションする核酸配列
、 C)上のa)において述べた断片とハイブリダイゼーシ
ョンし、そしてT RB−R仲介抵抗性を付与すること
ができるDNAインサートの一部分、 d)a)またはb)において定義したDNA配列に対し
て同義性をもつ遺伝暗号の結果として同義性をもち、そ
して感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
対する抵抗性を付与することができるDNA配列、 から選択されるヌクレオチド配列からなるTRB−Rを
付与する配列を調製する方法であって、a)TRB産生
体である微生物のゲノムからDNA分画を抽出し、そし
てそれを特異的制限酵素で部分的に消化し、 b)制限断片を感受性宿主細胞のためのベクターに結合
し、 C)獲得した抵抗性により形質転換した細胞を選択し、
そしてそれからTRB−Rを付与する配列を分離する、 からなる方法。
9、微生物はサーモアクチノミセス・アンチビチクス(
Thermoactinomyces  antiMo
ticus) ATCC14570である、上記第8項
記載の方法。
10、工程a)の制限酵素はSau  3AIである、
上記第8または9項記載の方法。
11、制限断片は約4.0KbpのDNA断片であり、
そしてベクターはBamHIで直線化し、そしてホスフ
ァターゼ加熱したプラスミドpUC18である、上記第
8〜10項のいずれかに記載の方法。
12、感受性宿主細胞はE、 coliである、上記第
8〜11項のいずれかに記載の方法。
13、微生物細胞のゲノムから、対応する領域、または
それらを含有するインサートを検出し、分離し、あるい
は精製するための、上記第1.2.3または4項記載の
TRB−Rを付与する配列の使用。
14、微生物細胞はTRB産生体である、上記第13項
記載の使用。
15、TRBに対する微生物宿主の抵抗性を導入しまた
は増加するための上記第1.2.3または4項記載のT
RB−Rを付与する配列の使用。
16、微生物細胞はTRB産生体である、上記第15項
記載の使用。
17、上記第1.2.3または4項記載の標識したTR
B−R配列により表現されるプローブを核酸分画とハイ
ブリダイゼーションさせ、そして必要に応じて前記プロ
ーブとハイブリダイゼーションする核酸断片を分離する
ことからなる、TRBに対する抵抗性を付与することが
できる核酸配列、またはそれを含有するインサートを分
離し、同定し、または精製する方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、サーモアクチノミセス・アンチビチクス(T
hermoactinomyces  antibio
ticus) ATCC14570のゲノムDNAの約
4,0KbpのSau  3AIのDNA断片の部分的
制限地図である。 第2図は、サーモアクチノミセス・アンチビチクス(T
hermoactinomyces  antibio
ticus) ATCC14570のゲノムDNAを使
用するハイブリダイゼーション実験(サザンプロット)
の結果を示す。 T抗7f丁かvのプ7ンノロ・/ト FIG。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TR
    Bに対する抵抗性を付与することができる、サーモアク
    チノミセス・アンチビチクス(Thermoactin
    omyces antibioticus)ATCC1
    4570のゲノムのSau 3AI処理により得ること
    ができる約4.0KbpのDNA断片、その下位断片ま
    たはそれを含有するDNA配列、 b)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
    対する抵抗性を付与することができ、そしてa)におい
    て上に述べたDNA断片とハイブリダイゼーションする
    核酸配列、 c)上のa)において述べた断片とハイブリダイゼーシ
    ョンし、そしてTRB−R仲介抵抗性を付与することが
    できるDNAインサートの一部分、 d)a)またはb)において定義したDNA配列に対し
    て同義性をもつ遺伝暗号の結果として同義性をもち、そ
    して感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
    対する抵抗性を付与することができるDNA配列、から
    選択されるヌクレオチド配列からなるTRB−Rを付与
    する配列。 2、感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
    対する抵抗性を付与することができる、サーモアクチノ
    ミセス・アンチビチクス(Thermoactinom
    yces antibioticus)ATCC145
    70のゲノムのSau 3AI処理により得ることがで
    きる約4.0KbpのDNA断片、その下位断片または
    それを含有するDNA配列である、TRB−Rを付与す
    る配列。 3、感受性微生物宿主中に導入するとき、TRBに対す
    る抵抗性を付与することができ、そしてサーモアクチノ
    ミセス・アンチビチクス(Thermoactinom
    yces antibioticus)ATCC145
    70のゲノムのSau 3AI処理により得ることがで
    きる約4.0KbpのDNA断片、その下位断片または
    それを含有するDNA配列とハイブリダイゼーションす
    る核酸配列である、TRB−Rを付与する配列。 4、感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
    対する抵抗性を付与することができる、サーモアクチノ
    ミセス・アンチビチクス(Thermoactinom
    yces antibioticus)ATCC145
    70のゲノムのSau 3AI処理により得ることがで
    きる約4.0KbpのDNA断片、その下位断片または
    それを含有するDNA配列とハイブリダイゼーションす
    るDNAインサートの一部分である、TRB−Rを付与
    する配列。 5、上記第1、2、3または4項記載のTRB−Rを付
    与する配列からなる、微生物宿主の形質転換に適した組
    み換えプラスミド。 6、上記第5項記載の組み換えプラスミドと形質転換し
    た微生物宿主細胞。 7、a)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TR
    Bに対する抵抗性を付与することができる、サーモアク
    チノミセス・アンチビチクス(Thermoactin
    omyces antibioticus)ATCC1
    4570のゲノムのSau 3AI処理により得ること
    ができる約4.0KbpのDNA断片、その下位断片ま
    たはそれを含有するDNA配列、 b)感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
    対する抵抗性を付与することができ、そしてa)におい
    て上に述べたDNA断片とハイブリダイゼーションする
    核酸配列、 c)上のa)において述べた断片とハイブリダイゼーシ
    ョンし、そしてTRB−R仲介抵抗性を付与することが
    できるDNAインサートの一部分、 d)a)またはb)において定義したDNA配列に対し
    て同義性をもつ遺伝暗号の結果として同義性をもち、そ
    して感受性微生物宿主中に形質転換するとき、TRBに
    対する抵抗性を付与することができるDNA配列、から
    選択されるヌクレオチド配列からなるTRB−Rを付与
    する配列を調製する方法であって、 a)TRB産生体である微生物のゲノムからDNA分画
    を抽出し、そしてそれを特異的制限酵素で部分的に消化
    し、 b)制限断片を感受性宿主細胞のためのベクターに結合
    し、 c)獲得した抵抗性により形質転換した細胞を選択し、
    そしてそれからTRB−Rを付与する配列を分離する、
    からなる方法。 8、微生物細胞のゲノムから、対応する領域、またはそ
    れらを含有するインサートを検出し、分離し、あるいは
    精製するための、上記第1、2、3または4項記載のT
    RB−Rを付与する配列の使用。 9、TRBに対する微生物宿主の抵抗性を導入しまたは
    増加するための上記第1、2、3または4項記載のTR
    B−Rを付与する配列の使用。 10、上記第1、2、3または4項記載の標識したTR
    B−R配列により表現されるプローブを核酸分画とハイ
    ブリダイゼーションさせ、そして必要に応じて前記プロ
    ーブとハイブリダイゼーションする核酸断片を分離する
    ことからなる、TRBに対する抵抗性を付与することが
    できる核酸配列、またはそれを含有するインサートを分
    離し、同定し、または精製する方法。
JP2315682A 1989-11-28 1990-11-22 抗生物質サーモルビンに対する抵抗性を付与するdna配列 Pending JPH03183481A (ja)

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