JPH031840Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031840Y2 JPH031840Y2 JP1982108818U JP10881882U JPH031840Y2 JP H031840 Y2 JPH031840 Y2 JP H031840Y2 JP 1982108818 U JP1982108818 U JP 1982108818U JP 10881882 U JP10881882 U JP 10881882U JP H031840 Y2 JPH031840 Y2 JP H031840Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- drain
- outer cylinder
- cylinder
- discharge pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、原子力発電所の床ドレン装置に関す
る。
る。
[考案の技術的背景]
一般に原子力発電所には、建屋内に配設される
機器配管等から漏洩する漏洩水を処理するために
床ドレン装置が配設されている。
機器配管等から漏洩する漏洩水を処理するために
床ドレン装置が配設されている。
第1図は、従来のこのような原子力発電所の床
ドレン装置を示すもので、図において符号1は建
屋壁を示している。この建屋1内には床漏洩の拡
大を防止するため矩形状のカーブ2が形成されて
おり、このカーブ2により仕切られた領域内には
機器が配設されている。またこのカーブ2と建屋
1出口部には例えば電極棒を備えたレベル検出器
3が配設されている。
ドレン装置を示すもので、図において符号1は建
屋壁を示している。この建屋1内には床漏洩の拡
大を防止するため矩形状のカーブ2が形成されて
おり、このカーブ2により仕切られた領域内には
機器が配設されている。またこのカーブ2と建屋
1出口部には例えば電極棒を備えたレベル検出器
3が配設されている。
このように構成された原子力発電所の床ドレン
装置では、カーブ2により仕切られた領域内にて
床漏洩が発生すると、漏洩水は徐々にカーブ2内
に貯留され、このカーブ2内の水位が増大しレベ
ル検出器3が漏洩を検知できる位置まで水位が上
昇すると警報が発せられ運転員は漏洩を知ること
ができる。
装置では、カーブ2により仕切られた領域内にて
床漏洩が発生すると、漏洩水は徐々にカーブ2内
に貯留され、このカーブ2内の水位が増大しレベ
ル検出器3が漏洩を検知できる位置まで水位が上
昇すると警報が発せられ運転員は漏洩を知ること
ができる。
[背景技術の問題点]
しかしながら、このように構成された原子力発
電所の床ドレン装置では、カーブ2により仕切ら
れた領域が一般的にかなりの広さを持つており、
またカーブ2も一定の幅を有しているために漏洩
水がこのカーブ2内にレベル検出器3で検出可能
な高さまで上昇するにはかなりの時間と漏洩量が
必要であり、機器等からの漏洩を迅速かつ確実に
検出することができないという問題があつた。
電所の床ドレン装置では、カーブ2により仕切ら
れた領域が一般的にかなりの広さを持つており、
またカーブ2も一定の幅を有しているために漏洩
水がこのカーブ2内にレベル検出器3で検出可能
な高さまで上昇するにはかなりの時間と漏洩量が
必要であり、機器等からの漏洩を迅速かつ確実に
検出することができないという問題があつた。
[考案の目的]
本考案はかかる従来の事情に対処してなされた
もので、機器等からの漏洩を迅速かつ確実に検出
できる原子力発電所の床ドレン装置を提供しよう
とするものである。
もので、機器等からの漏洩を迅速かつ確実に検出
できる原子力発電所の床ドレン装置を提供しよう
とするものである。
[考案の概要]
すなわち、本考案は、外筒と内筒とからなり前
記外筒の上端開口部を床面下に配設される床ドレ
ン受容器と、この床ドレン受容器の前記外筒内の
液位を測定するレベル検出器と、前記内筒内に開
口し、この内筒内のドレン液を流出するドレン液
排出管と、このドレン液排出管の開口部上方に配
設される覆板とから構成され、前記外筒と内筒と
の間隙は前記レベル検出器を配設するに必要最小
限な値に形成されてなることを特徴とする原子力
発電所の床ドレン装置である。
記外筒の上端開口部を床面下に配設される床ドレ
ン受容器と、この床ドレン受容器の前記外筒内の
液位を測定するレベル検出器と、前記内筒内に開
口し、この内筒内のドレン液を流出するドレン液
排出管と、このドレン液排出管の開口部上方に配
設される覆板とから構成され、前記外筒と内筒と
の間隙は前記レベル検出器を配設するに必要最小
限な値に形成されてなることを特徴とする原子力
発電所の床ドレン装置である。
[考案の実施例]
以下本考案の詳細を図面に示す一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第2図および第3図は本考案の一実施例を示す
もので、図において符号4は中心に向かつて傾斜
して形成された床面を有している。この床面4の
中心部には円筒状の外筒5と、この外筒5内に同
心的に配設される内筒6とから構成される床ドレ
ン受容器7が埋設されており、外筒5の上端開口
部は床面4下に配設されている。内筒6の上端開
口部は多数の貫通孔8を穿設されたメザラ9によ
り遮蔽されており、内筒6の底部にはドレン液排
出管10がその先端をこの内筒6内に突出して配
設されている。ドレン液排出管10の上方にはこ
のドレン液排出管10を覆う形で有底円筒状の覆
板11が配設されており、ドレン液排出管10の
上端部は覆板11のほぼ中間の位置とされてい
る。外筒5と内筒6との間の上部には支持部材1
2により支持されてレベル検出器13が配設され
ており、このレベル検出器13の2本の電極14
は外筒5と内筒6との間に挿入されている。
もので、図において符号4は中心に向かつて傾斜
して形成された床面を有している。この床面4の
中心部には円筒状の外筒5と、この外筒5内に同
心的に配設される内筒6とから構成される床ドレ
ン受容器7が埋設されており、外筒5の上端開口
部は床面4下に配設されている。内筒6の上端開
口部は多数の貫通孔8を穿設されたメザラ9によ
り遮蔽されており、内筒6の底部にはドレン液排
出管10がその先端をこの内筒6内に突出して配
設されている。ドレン液排出管10の上方にはこ
のドレン液排出管10を覆う形で有底円筒状の覆
板11が配設されており、ドレン液排出管10の
上端部は覆板11のほぼ中間の位置とされてい
る。外筒5と内筒6との間の上部には支持部材1
2により支持されてレベル検出器13が配設され
ており、このレベル検出器13の2本の電極14
は外筒5と内筒6との間に挿入されている。
図において符号15は警報装置を示しており、
この警報装置15はレベル検出器13からの信号
を増幅し、この値があらかじめ定められた一定値
を越えた時に警報器16に警報信号を出力する。
この警報装置15はレベル検出器13からの信号
を増幅し、この値があらかじめ定められた一定値
を越えた時に警報器16に警報信号を出力する。
以上のように構成された原子力発電所の床ドレ
ン装置では、この原子力発電所の床ドレン装置の
配設される建屋内の機器配管等に漏洩があつた場
合には、漏洩水は床面4の中心部へ向かつて流
れ、外筒5と内筒6との間の開口部からこの外筒
5と内筒6との間に流入し、この漏洩水の高さが
電極棒14に接触する高さとなつたところでレベ
ル検出器13から信号が警報装置15へ出力さ
れ、警報装置15はこの信号を増幅し警報器16
に警報信号を出力する。そして漏洩水の高さが床
ドレン受容器7の高さより高くなつた時には、漏
洩水はメザラ9の貫通孔8を通り内筒6内に流入
しドレン液排出管10と覆板8との間の空間を通
りドレン液排出管10から排出される。
ン装置では、この原子力発電所の床ドレン装置の
配設される建屋内の機器配管等に漏洩があつた場
合には、漏洩水は床面4の中心部へ向かつて流
れ、外筒5と内筒6との間の開口部からこの外筒
5と内筒6との間に流入し、この漏洩水の高さが
電極棒14に接触する高さとなつたところでレベ
ル検出器13から信号が警報装置15へ出力さ
れ、警報装置15はこの信号を増幅し警報器16
に警報信号を出力する。そして漏洩水の高さが床
ドレン受容器7の高さより高くなつた時には、漏
洩水はメザラ9の貫通孔8を通り内筒6内に流入
しドレン液排出管10と覆板8との間の空間を通
りドレン液排出管10から排出される。
しかして以上のように構成された原子力発電所
の床ドレン装置では、外筒5と内筒6との間隙は
レベル検出器13を配設するに必要最小限の寸法
とされているため、床面4からこの外筒5と内筒
6との間に流入した漏洩水は速やかにレベル検出
器13で検出可能な高さとなり、漏洩を迅速に検
出することが可能となる。
の床ドレン装置では、外筒5と内筒6との間隙は
レベル検出器13を配設するに必要最小限の寸法
とされているため、床面4からこの外筒5と内筒
6との間に流入した漏洩水は速やかにレベル検出
器13で検出可能な高さとなり、漏洩を迅速に検
出することが可能となる。
また以上のように構成された原子力発電所の床
ドレン装置では、内筒6内にはドレン液排出管1
0の上端部まで常に水または漏洩水等が貯蔵され
ているためドレン液排出管10が連通する他の建
屋内のガス等がこのドレン液排出管10を通り、
この原子力発電所の床ドレン装置の配設される建
屋内に流入することは完全に防止される。
ドレン装置では、内筒6内にはドレン液排出管1
0の上端部まで常に水または漏洩水等が貯蔵され
ているためドレン液排出管10が連通する他の建
屋内のガス等がこのドレン液排出管10を通り、
この原子力発電所の床ドレン装置の配設される建
屋内に流入することは完全に防止される。
第4図は、本考案の他の実施例を示すもので、
外筒5と内筒6との間の底部とドレン液排出管1
0の側面とを栓17を備えたドレン抜き管16で
接続したことを除いて第2図および第3図に示す
実施例と同様に構成されている。なお第4図にお
いてこれ以外の部分は、第2図および第3図と同
様に構成されているので同一部分には同一符号を
付して説明を省略する。
外筒5と内筒6との間の底部とドレン液排出管1
0の側面とを栓17を備えたドレン抜き管16で
接続したことを除いて第2図および第3図に示す
実施例と同様に構成されている。なお第4図にお
いてこれ以外の部分は、第2図および第3図と同
様に構成されているので同一部分には同一符号を
付して説明を省略する。
以上のように構成された原子力発電所の床ドレ
ン装置では、漏洩が発生し、この漏洩がレベル検
出器13で検出された後には、栓17を抜き取る
ことにより外筒5と内筒6との間の漏洩水をドレ
ン抜き管16を通してドレン液排出管10から速
やかに排出することができ、漏洩のない初期の状
態に速やかに復帰することができる。
ン装置では、漏洩が発生し、この漏洩がレベル検
出器13で検出された後には、栓17を抜き取る
ことにより外筒5と内筒6との間の漏洩水をドレ
ン抜き管16を通してドレン液排出管10から速
やかに排出することができ、漏洩のない初期の状
態に速やかに復帰することができる。
第5図は本考案のさらに他の実施例を示すもの
で、床内部に配設される配筋18と床ドレン受容
器7aとの緩衝を考慮し外筒5aと内筒6aとの
間の底部を浅くしたもので、このようにすること
により現地工事における施工が容易となる。なお
第5図において以上述べた以外は、第2図および
第3図と同様に構成されているので、第2図およ
び第3図と共通する部分には同一符号を付して説
明を省略する。
で、床内部に配設される配筋18と床ドレン受容
器7aとの緩衝を考慮し外筒5aと内筒6aとの
間の底部を浅くしたもので、このようにすること
により現地工事における施工が容易となる。なお
第5図において以上述べた以外は、第2図および
第3図と同様に構成されているので、第2図およ
び第3図と共通する部分には同一符号を付して説
明を省略する。
第6図および第7図は本考案のさらに他の実施
例を示すもので、図において符号19は建屋内に
配設される側溝を示している。この側溝19には
四角形状の壁面からなる外筒5bと、この外筒5
b内に配設される内筒6bとから構成される床ド
レン受容器7bが埋設されており、外筒5bの上
端開口部は側溝19下に配設されている。内筒6
bの上端開口部は多数の貫通孔8bを穿設された
メザラ9bにより遮蔽されており、内筒6bの底
部にはドレン液排出管10bがその先端をこの内
筒6b内に突出して配設されている。このドレン
液排出管10bの上方にはこのドレン液排出管1
0bを覆う形で有底円筒状の覆板11bが配設さ
れており、ドレン液排出管10bの上端部は覆板
11bのほぼ中間の位置とされている。外筒5b
と内筒6bの間の上部には支持部材12bにより
支持されてレベル検出器13bが配設されてお
り、このレベル検出器13bの2本の電極14b
は外筒5bと内筒6bとの間に挿入されている。
例を示すもので、図において符号19は建屋内に
配設される側溝を示している。この側溝19には
四角形状の壁面からなる外筒5bと、この外筒5
b内に配設される内筒6bとから構成される床ド
レン受容器7bが埋設されており、外筒5bの上
端開口部は側溝19下に配設されている。内筒6
bの上端開口部は多数の貫通孔8bを穿設された
メザラ9bにより遮蔽されており、内筒6bの底
部にはドレン液排出管10bがその先端をこの内
筒6b内に突出して配設されている。このドレン
液排出管10bの上方にはこのドレン液排出管1
0bを覆う形で有底円筒状の覆板11bが配設さ
れており、ドレン液排出管10bの上端部は覆板
11bのほぼ中間の位置とされている。外筒5b
と内筒6bの間の上部には支持部材12bにより
支持されてレベル検出器13bが配設されてお
り、このレベル検出器13bの2本の電極14b
は外筒5bと内筒6bとの間に挿入されている。
図において符号15bは警報装置を示してお
り、この警報装置15bはレベル検出器13bか
らの信号を増幅し、この値があらかじめ定められ
た一定値を越えた時に警報器16bに警報信号を
出力する。
り、この警報装置15bはレベル検出器13bか
らの信号を増幅し、この値があらかじめ定められ
た一定値を越えた時に警報器16bに警報信号を
出力する。
以上のように構成された原子力発電所の床ドレ
ン装置では、この原子力発電所の床ドレン装置の
配設される建屋内の機器配管等に漏洩があつた場
合には、漏洩水は側溝19に流入した後、この側
溝19に沿つて流れ、外筒5bと内筒6bとの間
の開口部からこの外筒5bと内筒6bとの間に流
入し、この漏洩水の高さが電極棒14bに接触す
る高さとなつたところでレベル検出器13bから
信号が警報装置15bへ出力され、警報装置15
bはこの信号を増幅し警報器16bに警報信号を
出力する。そして漏洩水の高さが床ドレン受容器
7bの高さより高くなつた時には、漏洩水はメザ
ラ9bの貫通孔8bを通り内筒6b内に流入しド
レン液排出管10bと覆板11bとの間の空間を
通りドレン液排出管10bから排出される。
ン装置では、この原子力発電所の床ドレン装置の
配設される建屋内の機器配管等に漏洩があつた場
合には、漏洩水は側溝19に流入した後、この側
溝19に沿つて流れ、外筒5bと内筒6bとの間
の開口部からこの外筒5bと内筒6bとの間に流
入し、この漏洩水の高さが電極棒14bに接触す
る高さとなつたところでレベル検出器13bから
信号が警報装置15bへ出力され、警報装置15
bはこの信号を増幅し警報器16bに警報信号を
出力する。そして漏洩水の高さが床ドレン受容器
7bの高さより高くなつた時には、漏洩水はメザ
ラ9bの貫通孔8bを通り内筒6b内に流入しド
レン液排出管10bと覆板11bとの間の空間を
通りドレン液排出管10bから排出される。
しかして以上のように構成された原子力発電所
の床ドレン装置では、外筒5bと内筒6bとの間
隙はレベル検出器13bを配設するに必要最小限
の寸法とされているため、床面4bからこの外筒
5bと内筒6bとの間に流入した漏洩水は速やか
にレベル検出器13bで検出可能な高さとなり、
漏洩を迅速に検出することが可能となる。
の床ドレン装置では、外筒5bと内筒6bとの間
隙はレベル検出器13bを配設するに必要最小限
の寸法とされているため、床面4bからこの外筒
5bと内筒6bとの間に流入した漏洩水は速やか
にレベル検出器13bで検出可能な高さとなり、
漏洩を迅速に検出することが可能となる。
また以上のように構成された原子力発電所の床
ドレン装置では、内筒6b内にはドレン液排出管
10bの上端部まで常に水または漏洩水等が貯蔵
されているためドレン液排出管10bが連通する
他の建屋内のガス等がこのドレン液排出管10b
を通り、この原子力発電所の床ドレン装置の配設
される建屋内に流入することは完全に防止され
る。
ドレン装置では、内筒6b内にはドレン液排出管
10bの上端部まで常に水または漏洩水等が貯蔵
されているためドレン液排出管10bが連通する
他の建屋内のガス等がこのドレン液排出管10b
を通り、この原子力発電所の床ドレン装置の配設
される建屋内に流入することは完全に防止され
る。
第8図は、本考案の他の実施例を示すもので、
外筒5bと内筒6bとの間の底部とドレン液排出
管10bの側面とを栓17bを備えたドレン抜き
管16bで接続したことを除いて第6図および第
7図に示す実施例と同様に構成されている。なお
第8図においてこれ以外の部分は、第6図および
第7図と同様に構成されているので同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。
外筒5bと内筒6bとの間の底部とドレン液排出
管10bの側面とを栓17bを備えたドレン抜き
管16bで接続したことを除いて第6図および第
7図に示す実施例と同様に構成されている。なお
第8図においてこれ以外の部分は、第6図および
第7図と同様に構成されているので同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。
以上のように構成された原子力発電所の床ドレ
ン装置では、漏洩が発生し、この漏洩がレベル検
出器13bで検出された後には、栓17bを抜き
取ることにより外筒5bと内筒6bとの間の漏洩
水をドレン抜き管16bを通してドレン液排出管
10bから速やかに排出することができ、漏洩の
ない初期の状態に速やかに復帰することができ
る。
ン装置では、漏洩が発生し、この漏洩がレベル検
出器13bで検出された後には、栓17bを抜き
取ることにより外筒5bと内筒6bとの間の漏洩
水をドレン抜き管16bを通してドレン液排出管
10bから速やかに排出することができ、漏洩の
ない初期の状態に速やかに復帰することができ
る。
第9図は本考案のさらに他の実施例を示すもの
で、床内部に配設される配筋18bと床ドレン受
容器7cとの緩衝を考慮し外筒5cと内筒6cと
の間の底部を浅くしたもので、このようにするこ
とにより現地工事におおける施工が容易となる。
なお第9図において以上述べた以外は、第6図お
よび第7図と同様に構成されているので、第6図
および第7図と共通する部分には同一符号を付し
て説明を省略する。
で、床内部に配設される配筋18bと床ドレン受
容器7cとの緩衝を考慮し外筒5cと内筒6cと
の間の底部を浅くしたもので、このようにするこ
とにより現地工事におおける施工が容易となる。
なお第9図において以上述べた以外は、第6図お
よび第7図と同様に構成されているので、第6図
および第7図と共通する部分には同一符号を付し
て説明を省略する。
第10図は以上述べた原子力発電所の床ドレン
装置の設置場所を示すもので、カーブ2で囲まれ
た矩形状の領域の中心部には、例えば第2図〜第
5図に示す原子力発電所の床ドレン装置が配設さ
れ、建屋の隅部に沿つて形成される側溝19には
第6図〜第9図に示す原子力発電所の床ドレン装
置が配設される。
装置の設置場所を示すもので、カーブ2で囲まれ
た矩形状の領域の中心部には、例えば第2図〜第
5図に示す原子力発電所の床ドレン装置が配設さ
れ、建屋の隅部に沿つて形成される側溝19には
第6図〜第9図に示す原子力発電所の床ドレン装
置が配設される。
[考案の効果]
以上述べたように本考案の原子力発電所の床ド
レン装置によれば、外筒と内筒との間隙がレベル
検出器を配設するに必要最小限な値に設定されて
いるので間隙内に流入した漏洩水は速やかにレベ
ル検出器で検出可能な高さとなり、機器、配管等
からの漏洩水を迅速かつ確実に検出することがで
きる。また以上のように構成された原子力発電所
の床ドレン装置では、排水を行ないつつ漏洩検出
が可能であるため、漏洩水による汚染範囲の拡大
防止に極めて有効である。
レン装置によれば、外筒と内筒との間隙がレベル
検出器を配設するに必要最小限な値に設定されて
いるので間隙内に流入した漏洩水は速やかにレベ
ル検出器で検出可能な高さとなり、機器、配管等
からの漏洩水を迅速かつ確実に検出することがで
きる。また以上のように構成された原子力発電所
の床ドレン装置では、排水を行ないつつ漏洩検出
が可能であるため、漏洩水による汚染範囲の拡大
防止に極めて有効である。
第1図は従来の原子力発電所の床ドレン装置を
説明するための建屋横断面図、第2図は本考案の
一実施例の原子力発電所の床ドレン装置を示す縦
断面図、第3図は第2図の上面図、第4図ないし
第9図は本考案の他の実施例をそれぞれ示す縦断
面図、第10図は本考案の実施例の適用場所を説
明するための説明図である。 4……床面、5,5a,5b,5c……外筒、
6,6a……内筒、7,7b……床ドレン受容
器、10,10b……ドレン液排出管、11,1
1b……覆板、13,13b……レベル検出器。
説明するための建屋横断面図、第2図は本考案の
一実施例の原子力発電所の床ドレン装置を示す縦
断面図、第3図は第2図の上面図、第4図ないし
第9図は本考案の他の実施例をそれぞれ示す縦断
面図、第10図は本考案の実施例の適用場所を説
明するための説明図である。 4……床面、5,5a,5b,5c……外筒、
6,6a……内筒、7,7b……床ドレン受容
器、10,10b……ドレン液排出管、11,1
1b……覆板、13,13b……レベル検出器。
Claims (1)
- 外筒と内筒とからなり前記外筒の上端開口部を
床面下に配設される床ドレン受容器と、この床ド
レン受容器の前記外筒内の液位を測定するレベル
検出器と、前記内筒内に開口しこの内筒内のドレ
ン液を流出するドレン液排出管と、このドレン液
排出管の開口部上方に配設される覆板とから構成
され、前記外筒と内筒との間隙は前記レベル検出
器を配設するに必要最小限な値に形成されてなる
ことを特徴とする原子力発電所の床ドレン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982108818U JPS5914099U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 原子力発電所の床ドレン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982108818U JPS5914099U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 原子力発電所の床ドレン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914099U JPS5914099U (ja) | 1984-01-27 |
| JPH031840Y2 true JPH031840Y2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=30253731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982108818U Granted JPS5914099U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 原子力発電所の床ドレン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914099U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176828U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-22 | 株式会社 土田鉄工所 | 打抜用プレス機 |
| JP6366475B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2018-08-01 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 使用済み燃料プールの水位計測装置 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP1982108818U patent/JPS5914099U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5914099U (ja) | 1984-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4787772A (en) | Device for detecting leaks in underground fluid tanks | |
| US5269173A (en) | Flat bottomed tanks and process to detect leakages | |
| JPH031840Y2 (ja) | ||
| KR20220112436A (ko) | 건물 누수 유도배출장치 | |
| CN108505540A (zh) | 一种管廊专用埋地阀门井 | |
| US12366498B2 (en) | Method for detecting the presence of water | |
| US4074684A (en) | Drain system for protecting buildings against flooding and method | |
| JP2009150703A (ja) | 使用済燃料プール水監視装置 | |
| JP2780592B2 (ja) | 中仕切タンクの安全装置 | |
| JPS5891212A (ja) | フイルダムの堤体 | |
| JP2000096595A (ja) | 地下室の浸水防止装置 | |
| KR102013751B1 (ko) | 앵커 고정식 라이닝이 시공된 콘크리트 저류조 | |
| JP2558334B2 (ja) | 配管の漏洩流体処理構造並びに該構造に用いる漏洩検出器及びその検出方法 | |
| JPS61172026A (ja) | 漏洩水検知装置 | |
| KR200307709Y1 (ko) | 지하 매설용 유류저장 탱크 | |
| JPS58129340A (ja) | 漏洩検出装置 | |
| JPS59166834A (ja) | ライニング槽の漏洩検出兼漏洩防止装置 | |
| US4427024A (en) | Flexible standpipe and subsurface pressure seal | |
| KR20210048127A (ko) | 망사형 스텐 매립형 집수정과 폴리에틸렌시트를 이용한 지하저수조 바닥 방수방법 | |
| JPH0348798A (ja) | ライニング槽の漏洩検出装置 | |
| JPH0240176B2 (ja) | ||
| JPS6211199A (ja) | 復水貯蔵設備における復水の漏洩防止装置 | |
| JPS61256235A (ja) | 復水貯蔵槽の漏洩検出装置 | |
| JPS63218086A (ja) | 液体燃料地下貯蔵用タンク | |
| KR100632809B1 (ko) | 공동주택 단지 지하 구조물 보호용 지하수위 측정장치 |