JPH0318485Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318485Y2 JPH0318485Y2 JP18189486U JP18189486U JPH0318485Y2 JP H0318485 Y2 JPH0318485 Y2 JP H0318485Y2 JP 18189486 U JP18189486 U JP 18189486U JP 18189486 U JP18189486 U JP 18189486U JP H0318485 Y2 JPH0318485 Y2 JP H0318485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- waterproof
- lining
- net
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、農薬を噴霧散布する際に着用する
作業衣に関するものであつて、通風をよくし、し
かも身体に農薬が付着することを極度に防止でき
るようにしたものである。
作業衣に関するものであつて、通風をよくし、し
かも身体に農薬が付着することを極度に防止でき
るようにしたものである。
農薬の噴霧散布は、通常、防水合羽を着用して
行われるが、重い噴霧器を背負つてしかも通気性
の悪い防水衣を着用しての作業は、極めて蒸し暑
く疲労が激しい不利がある。
行われるが、重い噴霧器を背負つてしかも通気性
の悪い防水衣を着用しての作業は、極めて蒸し暑
く疲労が激しい不利がある。
ところで、近年、雨中で使用できる運動服とし
ても用いられる作業衣が開発され、これは上衣お
よびズボンをそれぞれ上下二段の重ね着状に作つ
て、重ね部分から外気が入るようにして通気性が
付与されるようになつている。(例えば、実開昭
60−161125公報、実開昭59−91311公報参照)こ
の作業衣を農薬散布時に着用すればよいわけであ
るが、このものは本来、ほぼ直立状態で用いら
れ、しかも上方からの雨水の浸入を防ぐことを目
的として作られたものであつて、農薬散布のよう
に身をかがめ、或は身を反らせた無理な姿勢およ
び噴霧液が上方からに限らず側方から吹きつける
場合などに対する考慮が施されてなく実用的でな
い。
ても用いられる作業衣が開発され、これは上衣お
よびズボンをそれぞれ上下二段の重ね着状に作つ
て、重ね部分から外気が入るようにして通気性が
付与されるようになつている。(例えば、実開昭
60−161125公報、実開昭59−91311公報参照)こ
の作業衣を農薬散布時に着用すればよいわけであ
るが、このものは本来、ほぼ直立状態で用いら
れ、しかも上方からの雨水の浸入を防ぐことを目
的として作られたものであつて、農薬散布のよう
に身をかがめ、或は身を反らせた無理な姿勢およ
び噴霧液が上方からに限らず側方から吹きつける
場合などに対する考慮が施されてなく実用的でな
い。
これに対し、この考案は、上衣およびズボンの
一部を重ね着状に作つて、この部分から通風が行
われるようにした点は上記運動着兼用作業衣と同
様であるが、この考案においては、特に噴霧液の
浸入を防止し、しかも外布表面に付着した噴霧液
が直ちに下方に流れ落ちる構造としてなるもので
ある。
一部を重ね着状に作つて、この部分から通風が行
われるようにした点は上記運動着兼用作業衣と同
様であるが、この考案においては、特に噴霧液の
浸入を防止し、しかも外布表面に付着した噴霧液
が直ちに下方に流れ落ちる構造としてなるもので
ある。
この考案の実施例を図面について説明すると、
上衣Aは、第1図乃至第5図に明らかなように、
防水性の前後身頃に同じく防水性の両袖1,1を
付設して形成されているが、この前後身頃の内面
は、粗い網目を有する網状裏地2が全面にわたつ
て張装され、この網状裏地2の下半部に防水性の
下部外布3をその周縁を縫着して取付したのち、
上半部に、第5図に明らかなように下縁が下部外
布3の上縁に充分に重なるようにして上部外布4
がその両端を袖ぐり部に縫着して取付けられてい
る。そして、この上部外布4の下縁は、第1図、
第3図に明らかなように下方に突出する三角形状
の垂下縁5,5となつている。
上衣Aは、第1図乃至第5図に明らかなように、
防水性の前後身頃に同じく防水性の両袖1,1を
付設して形成されているが、この前後身頃の内面
は、粗い網目を有する網状裏地2が全面にわたつ
て張装され、この網状裏地2の下半部に防水性の
下部外布3をその周縁を縫着して取付したのち、
上半部に、第5図に明らかなように下縁が下部外
布3の上縁に充分に重なるようにして上部外布4
がその両端を袖ぐり部に縫着して取付けられてい
る。そして、この上部外布4の下縁は、第1図、
第3図に明らかなように下方に突出する三角形状
の垂下縁5,5となつている。
つぎに、ズボンBは、第6図、第7図に示すよ
うに内面上半部は粗い網目の網状裏地6となつて
おり、この網状裏地6の下端に縫着して防水性の
下部外布7が垂設され、また網状裏地6の外面に
は、上端に通気部8を残して同じく防水性の上部
外布9をその下縁が下部外布7の上縁に充分に重
なるようにして垂下取付してある。なお、10は
締付用ゴムひもである。
うに内面上半部は粗い網目の網状裏地6となつて
おり、この網状裏地6の下端に縫着して防水性の
下部外布7が垂設され、また網状裏地6の外面に
は、上端に通気部8を残して同じく防水性の上部
外布9をその下縁が下部外布7の上縁に充分に重
なるようにして垂下取付してある。なお、10は
締付用ゴムひもである。
つぎに、防水頭巾Cは、下端に防水布11を連
設した網状裏地12を防水性布で包んで形成した
頭部覆い部13と、上端を上記防水布11の下端
に縫着して頭部覆い部13から下方に突出する防
水性の垂下布14で形成されており、かつ、頭部
覆い部は、第8図に明らかなように下縁後方にま
ち15を設けて下縁が後方に張り出している。
設した網状裏地12を防水性布で包んで形成した
頭部覆い部13と、上端を上記防水布11の下端
に縫着して頭部覆い部13から下方に突出する防
水性の垂下布14で形成されており、かつ、頭部
覆い部は、第8図に明らかなように下縁後方にま
ち15を設けて下縁が後方に張り出している。
この考案は、上記の構造であつて、上衣Aの上
部外布4は、下部外布3に充分の重ね代をもつて
重ねられているとともに、その下縁は三角状の垂
下縁5として突出しているから、上部外布4表面
を伝つて流下する噴霧液は、この垂下縁5により
一点に集められ、下部外布3内面との間で横方向
に拡がるおそれが少ない。また網状裏地2は、前
後身頃の内面前面にわたつて張装されているか
ら、汗でベトつくことがなく、前記重ね部分から
の通風とともに使用心地がよい。なお、図の実施
例においては、上衣Aは前面がスナツプボタンを
介して開閉する形式となつているが、閉鎖型とし
て頭からかぶる構造であつてもよい。
部外布4は、下部外布3に充分の重ね代をもつて
重ねられているとともに、その下縁は三角状の垂
下縁5として突出しているから、上部外布4表面
を伝つて流下する噴霧液は、この垂下縁5により
一点に集められ、下部外布3内面との間で横方向
に拡がるおそれが少ない。また網状裏地2は、前
後身頃の内面前面にわたつて張装されているか
ら、汗でベトつくことがなく、前記重ね部分から
の通風とともに使用心地がよい。なお、図の実施
例においては、上衣Aは前面がスナツプボタンを
介して開閉する形式となつているが、閉鎖型とし
て頭からかぶる構造であつてもよい。
つぎに、ズボンBは、上端が網目により通気部
8となつていて涼しく、しかも、この通気部8
は、上衣Aのすそ部分で覆われるから噴霧液の浸
入するおそれはない。
8となつていて涼しく、しかも、この通気部8
は、上衣Aのすそ部分で覆われるから噴霧液の浸
入するおそれはない。
また、防水頭巾Cは、垂下布14を同じく先端
が下方に突出する三角状をなつているから、流下
液が横方向に拡がるおそれがなく、さらに垂下布
14の上端は、その中央部分を防水布11に縫着
して連設されているから、通気性がよく、しかも
噴霧液の浸入するおそれはなく、また、垂下布1
4の後縁は、後方に張り出しているから、頭部を
上向きとして作業する場合でも充分の通気性を保
持することができる。
が下方に突出する三角状をなつているから、流下
液が横方向に拡がるおそれがなく、さらに垂下布
14の上端は、その中央部分を防水布11に縫着
して連設されているから、通気性がよく、しかも
噴霧液の浸入するおそれはなく、また、垂下布1
4の後縁は、後方に張り出しているから、頭部を
上向きとして作業する場合でも充分の通気性を保
持することができる。
この考案は、以上のように各部が重ね構造のた
め通気性がよく、また身体の屈伸が容易であると
ともに、さらに身体に接する内面が上下方向にわ
たる一連の網状裏地で形成されているため、なん
らかの原因で噴霧液が内部に浸入した場合でも、
この液は網目に沿つてそのまま下方に流れ皮膚と
の接触面積を最少限に止めることができる等、多
くの利点がある。
め通気性がよく、また身体の屈伸が容易であると
ともに、さらに身体に接する内面が上下方向にわ
たる一連の網状裏地で形成されているため、なん
らかの原因で噴霧液が内部に浸入した場合でも、
この液は網目に沿つてそのまま下方に流れ皮膚と
の接触面積を最少限に止めることができる等、多
くの利点がある。
第1図乃至第5図は、上衣のそれぞれ前面図、
前面裏面図、背面図、背面裏側図、側面断面図、
第6図、第7図は、それぞれズボンの前面図、前
面裏側図、第8図、第9図は、それぞれ防水頭巾
の側面図、前面図である。 図中符号、1は両袖、2,6,12は網状裏
地、3,7は外部外布、4,9は上部外布、5は
垂下縁、8は通気部、11は防水布、13は頭部
覆い部、14は垂下布、15はまち、Aは上衣、
Bはズボン、Cは防水頭巾を示す。
前面裏面図、背面図、背面裏側図、側面断面図、
第6図、第7図は、それぞれズボンの前面図、前
面裏側図、第8図、第9図は、それぞれ防水頭巾
の側面図、前面図である。 図中符号、1は両袖、2,6,12は網状裏
地、3,7は外部外布、4,9は上部外布、5は
垂下縁、8は通気部、11は防水布、13は頭部
覆い部、14は垂下布、15はまち、Aは上衣、
Bはズボン、Cは防水頭巾を示す。
Claims (1)
- 網状裏地2の外面に、周縁を縫着して下半部を
覆う下部外布3と、両端を袖ぐり部に縫着し、下
縁を下部外布3の上縁に重ねて、下縁中央部を三
角状に垂下突出した上部外布4で形成した前後身
頃に、両袖1,1を縫着した防水性の上衣Aと、
上半部を網状裏地6、下半部を下部外布7とし、
この網状裏地6の外面に上端を残して上部外布9
をその下縁を下部外布7上縁に重ねて縫着垂下し
た防水性のズボンBと、内面を網状裏地12およ
びこの網状裏地の下端に連なる防水布11で裏打
した頭部覆い部13の下端縁に、後縁が後方に張
り出す垂下布14を、その上縁中央部分を前記防
水布11の下端に縫着して連設した防水頭巾Cと
からなる農薬散布用作業衣。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18189486U JPH0318485Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18189486U JPH0318485Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389920U JPS6389920U (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0318485Y2 true JPH0318485Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=31127190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18189486U Expired JPH0318485Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318485Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP18189486U patent/JPH0318485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389920U (ja) | 1988-06-10 |
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