JPH0318592Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318592Y2 JPH0318592Y2 JP19931086U JP19931086U JPH0318592Y2 JP H0318592 Y2 JPH0318592 Y2 JP H0318592Y2 JP 19931086 U JP19931086 U JP 19931086U JP 19931086 U JP19931086 U JP 19931086U JP H0318592 Y2 JPH0318592 Y2 JP H0318592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiritual
- stone
- main pillars
- main
- marker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は墓所に設置する霊標に関するものであ
り、特に霊標板の嵌脱可能なる霊標構造に関する
ものである。
り、特に霊標板の嵌脱可能なる霊標構造に関する
ものである。
[従来技術とその問題点]
近年墓所においては墓石を先祖代々の墓とし、
該墓石の近くに霊標を設置していること既に周知
である。これらの霊標は荘厳なる趣きを出すため
に適宜の厚みをもつた一枚石で形成されており、
従つて大きい石を使用しなければならないことか
ら霊標石そのものが高価となつていたのである。
しかも、霊標表面には故人の戒名を次々に彫刻し
ていくようになつているが、そのためには戒名を
彫刻する際に霊標を石材店へ持ち帰らなければな
らなかつた。しかし、形状が大で重量もある霊標
を移動させるのは容易ではなくレツカー等を用い
なければならず、これらの費用も加算されること
から戒名の彫刻代すらも高価なものとなつていた
のが現状である。そのようなことから霊標自体の
構造等を改良して運搬を容易とすることが急務と
なつていたのである。
該墓石の近くに霊標を設置していること既に周知
である。これらの霊標は荘厳なる趣きを出すため
に適宜の厚みをもつた一枚石で形成されており、
従つて大きい石を使用しなければならないことか
ら霊標石そのものが高価となつていたのである。
しかも、霊標表面には故人の戒名を次々に彫刻し
ていくようになつているが、そのためには戒名を
彫刻する際に霊標を石材店へ持ち帰らなければな
らなかつた。しかし、形状が大で重量もある霊標
を移動させるのは容易ではなくレツカー等を用い
なければならず、これらの費用も加算されること
から戒名の彫刻代すらも高価なものとなつていた
のが現状である。そのようなことから霊標自体の
構造等を改良して運搬を容易とすることが急務と
なつていたのである。
[問題点を解決するための手段]
而して本考案にあつては係る問題に鑑み、適宜
の間隔をもつて台石上に立設せしめた一対の主柱
の相対する内側に上下方向に貫通した適宜の案内
溝を設けると共に、霊標板を該案内溝に緩挿せし
めて主柱間に装着すべく構成し、前記主柱上部間
には着脱可能に押え石を架設してなる霊標板の嵌
脱可能なる霊標構造を呈せんとするものである。
の間隔をもつて台石上に立設せしめた一対の主柱
の相対する内側に上下方向に貫通した適宜の案内
溝を設けると共に、霊標板を該案内溝に緩挿せし
めて主柱間に装着すべく構成し、前記主柱上部間
には着脱可能に押え石を架設してなる霊標板の嵌
脱可能なる霊標構造を呈せんとするものである。
[実施例]
以下本考案に係る実施例の態様を図面に基いて
詳述すれば、霊標は台石3、主柱5,5、霊標板
1、押え石9により構成されている。前記台石3
は少なくとも底面を除く三面を平滑状とすると共
にその上面には適宜の間隔を設けて一対の主柱
5,5を立設している。該主柱5,5は本実施例
においては四面を平滑状としているが円柱でもよ
く、いずれにしても相対する内側には適宜の幅と
深さからなる案内溝7,7を上下方向に貫通した
状態に形成している。霊標板1は前記案内溝7に
緩挿し得る板厚とし、幅は立設した主柱5,5の
案内溝7,7間に緩挿し得るものとする。高さは
主柱5の高さと同じか、若干それ以下としてい
る。押え石9は少なくとも三面を平滑状とした角
石材からなり、前記主柱5,5間に架橋状態に、
且つ着脱自在に架設している。
詳述すれば、霊標は台石3、主柱5,5、霊標板
1、押え石9により構成されている。前記台石3
は少なくとも底面を除く三面を平滑状とすると共
にその上面には適宜の間隔を設けて一対の主柱
5,5を立設している。該主柱5,5は本実施例
においては四面を平滑状としているが円柱でもよ
く、いずれにしても相対する内側には適宜の幅と
深さからなる案内溝7,7を上下方向に貫通した
状態に形成している。霊標板1は前記案内溝7に
緩挿し得る板厚とし、幅は立設した主柱5,5の
案内溝7,7間に緩挿し得るものとする。高さは
主柱5の高さと同じか、若干それ以下としてい
る。押え石9は少なくとも三面を平滑状とした角
石材からなり、前記主柱5,5間に架橋状態に、
且つ着脱自在に架設している。
前記台石3と主柱5,5の当接部分、及び主柱
5,5と押え石9の当接部分には適宜の係止構造
を設けることが望ましい。
5,5と押え石9の当接部分には適宜の係止構造
を設けることが望ましい。
[考案の効果]
以上のように本考案は、適宜の間隔をもつて台
石3上に立設せしめた一対の主柱5,5の相対す
る内側に上下方向に貫通した適宜の案内溝7,7
を設けると共に、霊標板1を該案内溝7,7に緩
挿せしめて主柱5,5間に装着すべく構成し、前
記主柱5,5上部間には着脱可能に押え石9を架
設してなる霊標板の嵌脱可能なる霊標構造である
から、従来は霊標に荘厳なる趣きをもたすために
充分なる厚みを有する一枚石で霊標を作つていた
が、本考案では適宜の太さの主柱5,5と、その
上部に架設する押え石9により荘厳さは得られる
ので霊標板1そのものの厚みは薄くすることが可
能であり、従来の霊標に用いた石材から複数の霊
標板1が得られるものであり、該霊標そのものの
コスト等を大幅に低減し得るものである。しか
も、霊標に戒名を彫刻する際にも、押え石9を外
せば霊標板1を容易に抜き出すことができ、その
上、軽いので持運びも容易であり、戒名を彫り加
える際にも霊標板1のみを石材店へ持ち帰ればよ
く、レツカー等の使用による運送費等が彫刻代に
加算されることもない。又、台石3を長尺とし
て、該台石3上には一対の主柱5,5を任意数立
設し、夫々の主柱5,5間に霊標板1を緩挿せし
めた上で押え石9を載置し、墓地を囲む玉垣とす
ることも可能である等、誠に顕著なる種々の効果
を有するものである。
石3上に立設せしめた一対の主柱5,5の相対す
る内側に上下方向に貫通した適宜の案内溝7,7
を設けると共に、霊標板1を該案内溝7,7に緩
挿せしめて主柱5,5間に装着すべく構成し、前
記主柱5,5上部間には着脱可能に押え石9を架
設してなる霊標板の嵌脱可能なる霊標構造である
から、従来は霊標に荘厳なる趣きをもたすために
充分なる厚みを有する一枚石で霊標を作つていた
が、本考案では適宜の太さの主柱5,5と、その
上部に架設する押え石9により荘厳さは得られる
ので霊標板1そのものの厚みは薄くすることが可
能であり、従来の霊標に用いた石材から複数の霊
標板1が得られるものであり、該霊標そのものの
コスト等を大幅に低減し得るものである。しか
も、霊標に戒名を彫刻する際にも、押え石9を外
せば霊標板1を容易に抜き出すことができ、その
上、軽いので持運びも容易であり、戒名を彫り加
える際にも霊標板1のみを石材店へ持ち帰ればよ
く、レツカー等の使用による運送費等が彫刻代に
加算されることもない。又、台石3を長尺とし
て、該台石3上には一対の主柱5,5を任意数立
設し、夫々の主柱5,5間に霊標板1を緩挿せし
めた上で押え石9を載置し、墓地を囲む玉垣とす
ることも可能である等、誠に顕著なる種々の効果
を有するものである。
第1図は本考案の斜視図。第2図は要部を説明
するための斜視図である。 1……霊標板、3……台石、5……主柱、7…
…案内溝、9……押え石。
するための斜視図である。 1……霊標板、3……台石、5……主柱、7…
…案内溝、9……押え石。
Claims (1)
- 適宜の間隔をもつて台石上に立設せしめた一対
の主柱の相対する内側に上下方向に貫通した適宜
の案内溝を設けると共に、霊標板を該案内溝に緩
挿せしめて主柱間に装着すべく構成し、前記主柱
上部間には着脱可能に押え石を架設してなる霊標
板の嵌脱可能なる霊標構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19931086U JPH0318592Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19931086U JPH0318592Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104559U JPS63104559U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH0318592Y2 true JPH0318592Y2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=31160815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19931086U Expired JPH0318592Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318592Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP19931086U patent/JPH0318592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104559U (ja) | 1988-07-06 |
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