JPH03186842A - チラシ・カタログ類の割付装置 - Google Patents

チラシ・カタログ類の割付装置

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JPH03186842A
JPH03186842A JP1325620A JP32562089A JPH03186842A JP H03186842 A JPH03186842 A JP H03186842A JP 1325620 A JP1325620 A JP 1325620A JP 32562089 A JP32562089 A JP 32562089A JP H03186842 A JPH03186842 A JP H03186842A
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Kazunori Yasumoto
安本 和則
Kenji Yoshioka
健治 吉岡
Koki Maeno
弘毅 前野
Koji Kotani
幸司 小谷
Takashi Sekiguchi
隆 関口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチラシ・カタログ類の割付装置、特にディスプ
レイ画面を見ながら対話形式で割付作業を行うチラシ・
カタログ類の割f」装置に関する。
〔従来の技術〕
チラシ・カタログ等の印刷物では、多数の商品について
の写真や文字列、あるいは所望の図形を1枚の印刷物中
にうまく割りイで1ける必要がある。
最近では、このような割付作業をコンピュータを利用し
て行うことのできる割付装置が用いられている。この種
の装置では、各商品についての写真や文字列は、デジタ
ルデータとしてコンピュータに入力される。そして、デ
ィスプレイ画面上に、これらのデータに基づく画像を表
示させて割付作業を行うことができる。オペレータは、
ディスプレイ画面を見ながら、特定の商品についての写
真や文字列を配置する位置を指定することができ、必要
に応して倍率や傾きを変えて割すイ;1けることができ
る。また、図形については、所定の指示を入力すること
により、ディスプレイ画面上に所望の図形を所望の割付
位置に作成することができる。
このようにして得られた割付結果は、コンピュータのメ
モリ上に記憶されたデータの形で保持されているため、
割付修正作業も容易に行うことかでき、オペレータはコ
ンピュータとの対話形式で割付作業を進めてゆくことが
できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の割付装置には、図形の輪郭線上の
1点を正確に指定する作業が自由に行えないという問題
かある。一般に、図形は線の情報と、この線に関する幅
の情報とに分けてメモリ上に記憶される。すなわち、デ
ィスプレイ画面には幅をもった輪郭線で囲まれた図形が
表示されるが、メモリ上ではこの輪郭線の中心線の情報
と、幅の情報と、が別々に記憶されていることになる。
したがって、従来装置では、図形の輪郭線」二の1点を
正確に指定しようとすると、中心線上の点が指定されて
しまう。ところが、チラシ・カタログの割付デザインを
担当したデザイナ−によっては、ある図形の輪郭線の内
側位置または外側位置を基準にして、別な割付対象物の
割付位置を指定してくる場合がある。この場合、オペレ
ータはデザイナ−の指定した基準位置をディスプレイ画
面上て正確に指定することができなくなってしまう。
そこで本発明は、幅をもった輪郭線上の1点を正確に指
定することのできるチラシ・カタログ類の割付装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、チラシ・カタログ類に掲載する商品に関する
商品データを入力する商品データ入力装置と、 オペレータからの割付指示を入力する割付指示入力装置
と、 この入力した割付指示に基づいて、商品データに対する
割付作業を行う割付作業装置と、幅をもった輪郭線で構
成される図形に関する図形データを、線の情報と、この
線に関する幅の情報と、に分けて入力する図形データ入
力装置と、割付作業の結果および入力された図形データ
を、割付結果として記憶する記憶装置と、 この割付結果を出力する割付結果出力装置と、割付作業
の作業経過および図形データの入力経過を画面表示する
ディスプレイ装置と、を備えるチラシ・カタログ類の割
付装置において、 ディスプレイ装置の表示画面上の1点を指定点として入
力する指定点入力装置と、 この指定点が、ディスプレイ装置に表示されている図形
の輪郭線の中心を示すものであるのか、図形の輪郭線の
境界を示すものであるのか、を指定するモード指定装置
と、 このモード指定装置により境界を示す指定がなされたと
き、記憶装置内の図形データに基づいて、指定点を図形
の輪郭線の境界上の点に変換して割付指示入力装置に与
える指定点変換装置と、を更に設けたものである。
〔作 用〕
本願発明によるチラシ・カタログ類の割付装置では、モ
ード指定装置により、中心を示すモードと、境界を示す
モードと、を選択することができる。中心を示すモード
が選択された場合には、従来装置と同様に、入力された
指定点は図形の輪郭線の中心線上の点を示すものとして
扱われる。
方、境界を示すモードが選択された場合には、指定点変
換装置により、入力された指定点は図形の輪郭線の境界
」二の点に変換された後に割付指示入力装置にljえら
れる。したがって、境界を示すモートで指定点入力を行
えば、オペレータは幅をもった輪郭線上の1点を正確に
指定することができる。
〔実施例〕
以下本発明を図示する実施例に基づいて説明する。
装置の基本構成 第1図は本発明のチラシ・カタログ類の割付装置の基本
構成を示すブロック図である。商品データ入力装置1は
、チラシ・カタログ類に掲載する商品に関する商品デー
タを入力する装置である。
ここで、商品データは、商品の写真、商品名や価格など
を示す文字列、などのデータである。具体的にはこの実
施例では、商品の写真を入力するための装置としては入
力スキャナ装置が用いられ、文字列を入力するための装
置としてはワードプロセッサが用いられている。写真の
場合は画像のラスターデータとして入力され、文字列の
場合は文字コード(級数や書体のコードを含む)として
入力されることになる。割付指示入力装置2は、オペレ
ータからの割付指示を入力する装置であり、キーボード
やマウスなどの装置を用いることができる。割付作業装
置3は、この入力した割付指示に基づいて、入力した商
品データに対する割付作業を行う装置であり、具体的に
はコンピュータ本体を構成するハードウェアとこれを動
作させるソフトウェアによって実現される。割(=I作
業の最終結果は、割付結果出力装置4から出力されるが
、作業経過はディスプレイ装置5に逐次画面表示される
。割f:j結果出力装置4としては、出力スキャナ装置
やプリンタなどが用いられる。通常は、オペレータが割
(=1作業を完了した後、割付結果出力装置4に出力指
示を与えることになる。これに対し、ディスプレイ装置
5は、常にその時点における割付状態を表示する機能を
有する。したがって、オペレータが割付指示入力装置2
から割付指示を入力し、この指示にしたがって割付作業
装置3が所定の商品データを所定の位置に割り付ける作
業を行うと、その結果はディスプレイ装置5に直ちに表
示される。オペレータは、目釘のIj、えた指示による
割付結果をディスプレイ装置5上の表示によって確認す
ることができるため、対話形式で割(:1作業を行って
ゆくことができる。割付作業装置3には、記憶装置6が
接続されている。この記憶装置6は、割付作業装置3を
構成するコンピュタに用いるメモリであり、割イ;1作
業の結果がデータとして保存される。
この装置の特徴は、更に図形データ入力装置7、モード
指定装置8、図形データ変換装置9、指定点入力装置1
01指定点変換装置11を設けた点にある。これらの各
装置は、具体的には割付作業装置3として用いるコンピ
ュータおよびその入力機器をそのまま利用し、それぞれ
専用のソフトウェアを用意することによって実現できる
。なお、これら各装置の機能については、以下に詳述す
る。
図形の入力作業 それでは、本装置の特徴となる図形の入力作業について
説明する。第2図は、ディスプレイ装置5に表示された
割付画面の一例を示す図である。
この例では、矩形10内に、商品の写真11と商品の説
明文12とが割り付けられている。ここで、写真11お
よび説明文12は、商品データ入力装置]から入力され
、割付指示入力装置2から与えられたオペレータの指示
に基づいて、この位置に割り付けられたものである。そ
して矩形10が、本装置特有の入力作業によって入力さ
れた図形である。この矩形10は実際には幅をもった輪
郭線で構成されている。この例では、この矩形10は、
写真1]および説明文12に対する割付枠として用いら
れているが、チラシ・カタログ類では、このように幅を
もった輪郭線で表現される図形を、種々の用途で割り付
ける場合が多い。このような図形の割り付けは、図形デ
ータ入力装置7、モード指定装置8、および図形データ
変換装置9によって行われる。
 0 実際の図形の割付作業についての説明を行う前に、割り
付けられた図形が記憶装置6内にどのようなデータとし
て記憶されているかを説明しておく。第3図に、幅Wの
輪郭線で表現された矩形20を示す。ここでは説明の便
宜上、幅Wをかなり大きな値にして示している。ここで
は、この幅をもった輪郭線の中心線21を一点鎖線で示
しである。いま、この中心線21の外側に外側境界線2
2を、内側に内側境界線23を、それぞれ考えると、こ
の矩形20は、外側境界線22と内側境界線23との間
の領域に形式される幅Wの輪郭線によって表現されてい
ることになる。このような矩形20のデータは、記憶装
置6内では、中心線21の4頂点P1..P2.P3.
P4の座標値と、幅Wの値という形式で記憶されている
。このような形式を採れば、データ量が非常に少なくて
すみ効率的である。一般に、多角形の図形データは、そ
の多角形の各頂点の座標値と、線幅値という形式で記憶
される。また、円の図形データでは、中心点の座標値、
半径値、そして線幅値という形式で記憶され、楕円の図
形データでは、中心点の座標値、長細の長さ、短輔の長
さ、そして線幅値という形式で記憶されている。いずれ
にしても、その図形の輪郭線の中心線を定義するデータ
と、線幅のデータと、によって幅をもった輪郭線図形を
表現している。割付作業装置3は、割付結果出力装置4
やディスプレイ装置5にこの図形を出力する際に、記憶
装置6内からこの中心線を定義するデータと線幅のデー
タとを読出し、これらのデータから実際に幅をもった輪
郭線図形を生威し出力するのである。
さて、矩形20のような図形を入力するには、オペレー
タは図形データ入力装置7に線の情報と、この線に関す
る幅の情報を入力する。この装置の特徴は、入力した線
の情報を、第3図に示す中心線21、外側境界線22、
内側境界線23のいずれの情報として取り扱うことも可
能な点である。
従来装置では、入力した線の情報は必ず中心線21の情
報として取り扱われていた。入力した線の情報をいずれ
の情報として取り扱うかは、モード] 2 指定装置8によって指定する。モード指定装置8には、
中心線モード、外側境界線モード、内側境界線モード、
の3つのモードが用意されており、オペレータはこのい
ずれかを指定することになる。
第3図に示す矩形20を入力する項六、各モードではオ
ペレータは次のような操作を行えばよい。
(1)中心線モードを指定したとき 図形データ入力装置7に対して、中心線21からなる矩
形データと、幅Wの値を入力する。矩形データは、たと
えば4頂点(PI〜P4)の座標値を指定してもよいし
、1頂点の座標値と辺の長さ(たとえば、上下の辺につ
いては長さL2)を指定してもよい。
(2)外側境界線モードを指定したとき図形データ入力
装置7に対して、外側境界線22からなる矩形データと
、幅Wの値を入力する。
矩形データは、たとえば外側境界線22の4頂点の座標
値を指定してもよいし、1頂点の座標値と辺の長さ(た
とえば、上下の辺については長さL3)を指定してもよ
い。
 3 (3)内側境界線モードを指定したとき図形データ入力
装置7に対して、内側境界線23からなる矩形データと
、幅Wの値を入力する。
矩形データは、たとえば内側境界線23の4頂点の座標
値を指定してもよいし、1頂点の座標値と辺の長さ(た
とえば、上下の辺については長さLl)を指定してもよ
い。
上述の(1) 、(2) 、 (3)のいずれの入力作
業を行ったとしても、記憶装置6内に入力される図形デ
ータは、いずれも同一のデータである。すなわち、記憶
装置6内には、中心線の4頂点P1〜P4の座標値と幅
値Wが記憶されることになる。したがって、(1)の中
心線モードで入力を行った場合には、入力されたデータ
をそのまま記憶装置6に記憶させればよい。ところが、
(2)、(3)の各境界線モードで入力を行った場合に
は、入力されたブタを中心線についてのデータに変換し
た後に、記憶装置6に記憶させる必要がある。図形デー
タ変換装置9は、この変換作業を行う装置である。すな
わち、モード指定装置8によって中心線モード4 が指定された場合には、図形データ入力装置7に入力さ
れた図形データ(線の情報と幅の情報)をそのまま記憶
装置6に与えるが、境界線モードが指定された場合には
、これを変換してから記憶装置6に与える作業を行う。
変換作業は次のとおりである。
いまたとえば、第4図に示すような矩形3oを示す線の
データが4頂点R1〜R4の座標値で!jえられ、幅値
Wが数値で与えられたものとする。
このとき、内側境界線モードが指定されていた場合には
、図形データ変換装置9は、第5図に示すように、矩形
30からW/2だけの距離を保って外側に位置する矩形
31を求め、矩形30の4頂点R1〜R4の座標値を、
矩形31の4頂点P1〜P4の座標値に変換して、記憶
装置6に記憶させればよい。一方、外側境界線モードが
指定されていた場合には、図形データ変換装置9は、第
6図に示すように、矩形30からW/2だけの距離を保
って内側に位置する矩形32を求め、矩形30の4頂点
R1〜R4の座標値を、矩形32の45 頂点P1〜P4の座標値に変換して、記憶装置6に記憶
させればよい。一般論として、任意の多角形についての
変換は次のようにして行えばよい。
第7図に示すように任意の多角形40が与えられたら、
これが内側境界線モードであれば、多角形40の外側に
、多角形40の各辺にW/2の距離だけ隔てて平行な線
を引き、これらの平行線の交点の座標値を求め、記憶装
置6に記憶させればよい。外側境界線モードであれば、
多角形40の内側に同様の平行線を引けばよい。
第8図に示すような円50が入力された場合は、データ
の変換作業はより簡単である。円50の場合、中心点O
の座標値と半径値rという形式で入力されるので、内側
境界線モードが指定されていた場合には、第9図に示す
ように、半径値rに幅値の半分の値W/2を加えて円5
1についてのデータに変換すればよく、外側境界線モー
ドが指定されていた場合には、第10図に示すように、
半径値rからW/2を減じて円52についてのデータに
変換すればよい。また、第11図に示すよう 6 な楕円60が入力された場合は、データは中心点Oの座
標値と長袖の長さaおよび短軸の長さbという形式で入
力されるので、内側境界線モードが指定されていた場合
には、図示するように、両軸の長さにそれぞれW/2を
加えた楕r”16]についてのデータに変換すればよい
。また、外側境界線モードが指定されていた場合には、
両軸の長さからそれぞれW/2を減じた楕円(図示せず
)についてのデータに変換すればよい。
以上のように、本装置による図形の入力作業では、幅を
もった輪郭線で構成される図形の入力を、図形の内のり
寸法で指定することもできるし、外郭寸法で指定するこ
ともできるし、勿論従来装置と同様に中心線の寸法で指
定することもできる。
したがって、オペレータが最も作業しやすい方法での入
力が可能になる。
点の指定作業 続いて、本願発明特有の点の指定作業について説明する
。ここで説明する点の指定作業とは、オペレータがディ
スプレイ装置5を見ながら、マウ7 スなどの入力装置を用いて画面上のカーソルなどを移動
し、画面に表示されている図形の輪郭線上の1点を指定
する作業である。チラシ・カタログ類の割付作業は、前
述のようにコンピュータとの対話形式で進められてゆく
ので、オペレータがディスプレイ装置5の表示画面を見
ながら、画面上の1点を指定することは頻繁に行われる
。特に、画面上に割り付けられた図形を基準とした所定
の位置に、別な割付対象物を割り付ける場合、この図形
の輪郭線上の1点を基準点として指定することがよく行
われる。たとえば、第2図において、矩形10の左側に
所定距離だけ隔てた位置に、何らかの割付対象物を割り
付ける作業を行う場合、矩形10の輪郭線上の点Qを指
定し、この点Qを基準点として割付位置を指定するのが
一般的である。ただ、ディスプレイ装置5の表示画面上
で、オペレータがマウスなどの入力装置で矩形10の輪
郭線上の点を正確に指定するのは困難である。
特に、ディスプレイ装置5に縮小表示をさせている場合
には、表示画面の画素は間引かれているた] 8 め、画面」二で正確な位置指定を行うことは理論的にも
不可能である。そのため、通常の割付装置では、入力誤
差を補正するための変換が行われる。
すなわち、第2図において、オペレータが矩形10の輪
郭線上の正確な点Qを指定するかわりに、点Sを指定し
てしまった場合でも、点Sを点Qに変換して認識する機
能が備わっている。すなわち、オペレータが実際に入力
した点Sに最も近い、矩形10の輪郭線上の点Qを演算
によって求めるのである。
実際の図形の輪郭線は前述のように幅をもった線である
。したがって、実際には第3図に示すように矩形20は
幅Wをもった輪郭線で構成される。
この場合、輪郭線上の正確な点とは、従来装置の場合、
中心線21上の点QOである。すなわち、オペレータが
実際に点Sを入力した場合、記憶装置内にはこの中心線
21に関するデータしか保存されていないため、従来装
置では、この点Sは中心線21」二の最も近い点QOに
変換されて認識されることになる。別言すれば、従来装
置では、外9 側境界線22上の点Q1や、内側境界線23」二の点Q
2を指定することはできないのである。これは、線幅を
も考慮した正確な位置指定を行う」二で大きな障害とな
る。
本装置では、モード指定装置8、指定点入力装置10、
および指定点変換装置11により、いずれの線上の点も
正確に指定することが可能である。
すなわち、モード指定装置により、中心線モードを指定
すれば中心線21上の点QOの指定ができ、外側輪郭線
モードを指定すれば外側輪郭線22」二の点Q1が指定
でき、内側輪郭線モードを指定すれば内側輪郭線23上
の点Q2が指定できる。指定点入力装置10は、オペレ
ータからの実際の指定点を入力する装置であり、ここで
入力された点の座標値は、指定点変換装置11によって
変換され、変換後の座標値が割付指示入力装置2に与え
られる。この変換作業は、記憶装置6内に記憶されてい
る図形データを参照して行われ、作業内容はモード指定
装置8において指定されたモードによって異なる。中心
線モードが指定された場合の0 変換作業は、従来装置における作業と同様である。
たとえば第3図の例の場合、記憶装置6には中心線21
のデータ(4頂点P]〜P4の座標値)が記憶されてい
るので、オペレータが指定点入力装置10に対して入力
した指定点Sについて、中心線21上の最近接点QOを
求める演算を行えばよい。本装置の特徴は、外側輪郭線
モードあるいは内側輪郭線モードが指定された場合に、
新規な変換作業を行う機能を備えている点にある。
第12図は、この新規な変換作業の手順を示す流れ図で
ある。はじめに、ステップS]において、オペレータが
指定点入力装置10に対して入力した指定点Sの近傍に
ある図形(すなわち、オペークがその図形の輪郭線上の
1点を指定しようと意図した対象図形)が多角形か否か
が判断される。
これは、記憶装置6内に記憶されている図形データを参
照することにより容易に判断できる。ここで、多角形て
あった場合、ステップS2において、指定点Sから半径
r以内の点Pが捜索される。ここで、半径rは所定の定
数であり、作業の操作性1 を考慮して予め設定しておく。また、点Pとは、多角形
の頂点として記憶装置6に記憶されている点である。た
とえば、第13図に示すような5角形が対象図形であり
、指定点Sを図の位置にとった場合を考えると、半径r
以内に点P4があることがわかる。なお、前述のように
、記憶装置6内には、第13図に示す点P1〜P5の座
標値と線幅Wの値のみが記憶されており、第13図の一
点鎖線で示す中心線の認識は直接できるが、実線で示す
境界線の認識はこのままでは直接にはできない。点P4
が捜索されたので、ステップS3では肯定的な判断がな
される。これは指定点Sが多角形のいずれかの頂点の近
傍(半径r以内の距離)にある場合であり、オペレータ
の意図が多角形の頂点を指定することにあると認識した
ことになる。
そこで、ステップS4において、点P4を通る2本の中
心線a、bに対して、それぞれ平行線C2dが引かれる
。ここで、平行線を引く位置は、モード指定装置8によ
る指定により異なる。すなわち、外側境界線モードであ
れば、対象図形の外側2 に平行線が引かれ(第13図の平行線c、d)、内側境
界線モードであれば、対象図形の内側に平行線が引かれ
る。また、平行線は中心線からW/2の鉗離(Wは記憶
装置6に記憶されているこの対象図形の線幅値)だけ隔
てて引かれる。そしてステップS5において、2本の平
行線c、  dの交点Qの座標値が演算によって求めら
れ、ステップS6において、この点Qが変換後の指定点
となる。
こうして、第13図に示す例では、オペレータが外側境
界線モードを指定して、指定点Sを入力すると、指定点
はQに変換されることになる。逆に言えば、オペレータ
は点Qを指定しようとするときには、外側填界線モード
て入力作業を行えば、実際の指定点Sの位置か多少ずれ
たとしても、意図どおり点Qが正確に指定されることに
なる。なお、点Q′を指定しようとするときには、内側
境界線モードで入力作業を行えばよいし、点P4を指定
しようとするときには、中心線モードで入力作業を行え
ばよい。
一方、ステップS3において、点Pが捜索されなかった
場合は次のとおりとなる。この場合は、第14図に示す
ように、指定点Sが多角形の頂点付近にない場合であり
、オペレータの意図が多角形の辺上の1点を指定するこ
とにあると認識されたことになる。そこでステップS7
において、点Sに最も近い中心線すに対して平行線dを
引く。
平行線はステップS4と同様に、モードに対応して内側
または外側に、中心線からW/2の距離だけ隔てて引か
れる。そして、第15図(第14図の部分拡大図)に示
すように、ステップS8において、中心線b」二に指定
点Sの最近接点Tをとり(これは点Sから線すに垂線を
下ろし、その足を点Tとすればよい)、更にこの点Tか
ら平行線dに垂線を下ろし、その足を点Qとする。最後
にステップS6において、この点Qが変換後の指定点と
なる。こうして、第15図に示す例では、オペレータが
外側境界線モードを指定して、指定点Sを入力すると、
指定点はQに変換されることになる。逆に言えば、オペ
レータは点Qを指定しようとするときには、外側境界線
モードで入力作業を行えば、実際の指定点Sの位置が多
少ずれたとしても、意図どおり点Qが正確に指定される
ことになる。
ステップS1において、対象となる図形が多角形でなか
った場合には、頂点が指定されることはないので、直ち
にステップS7およびS8を行えばよい。たとえば、第
16図に示すように、中心点Oの座標値と半径値により
、円の中心線eが定義されている場合に、オペレータが
外側境界線モトで指定点Sを入力したとする。すると、
ステップS7において、中心線eの外側に距離W/また
け隔てて平行線fが引かれ、ステップs8において、中
心線e」二に点Sの最近接点Tがとられ、更に点Tから
平行線fに垂線が下ろされ、その足が点Qとなる。こう
して、指定点Sは点Qに変換される。
その他の実施例 以上本発明を図示する一実施例に基づいて説明したが、
本願発明はこの実施例のみに限定されるものではなく、
種々の態様で実施可能である。た5 とえば、モード指定としては、前述の実施例による中心
線モード、外側境界線モード、内側境界線モードの3と
おりに限定されるものではない。前述の実施例のように
閉じた図形であれば、内側および外側を定義することが
可能であるが、開いた図形について適用する場合には、
」二側境界線モード、下側境界線モード、左側境界線モ
ード、右側境界線モード、を用意すればよい。また、図
形として、前述の実施例では多角形、円、楕円を用いた
例を述べたが、これ以外の図形についても同様に本発明
を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のとおり本願発明によるチラシ・カタログ類の割付
装置によれば、モード指定装置により、中心を示すモー
ドと、境界を示すモードと、を選択することができよう
にしたため、オペレータは幅をもった輪郭線上の1点を
正確に指定することができる。
6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るチラシ・カタログ類の
割付装置の基本構成を示すブロック図、第2図は第1図
に示す装置における割付作業両面の一例を示す図、第3
図は線幅をもった輪郭線で構成される図形の一例を示す
図、第4図〜第7図は多角形について第1図の装置によ
るデータ変換を行う方法を示す図、第8図〜第11図は
円および楕円について第1図の装置によるデータ変換を
行う方法を示す図、第12図は第1図に示す装置内の指
定点変換装置による変換手順を示す流れ図、第13図〜
第16図は第12図の流れ図に示す手順を説明する図で
ある。 10・・・矩形、11・・・商品の写真、12・・・商
品の説明文、20・・・矩形、21・・・中心線、22
・・・外側境界線、23・・・内側境界線、30〜32
・・・矩形、40・・・多角形、41・・・平行線、5
0〜52・・・目、60.61・・・楕円、S・・・指
定点、T・・・最近接点、Q・・・変換後の点、W・・
・線幅。 鵬斥5人イヤ理人   占、 キ4     三壱7 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 チラシ・カタログ類に掲載する商品に関する商品データ
    を入力する商品データ入力装置と、オペレータからの割
    付指示を入力する割付指示入力装置と、 この入力した割付指示に基づいて、前記商品データに対
    する割付作業を行う割付作業装置と、幅をもった輪郭線
    で構成される図形に関する図形データを、線の情報と、
    この線に関する幅の情報と、に分けて入力する図形デー
    タ入力装置と、前記割付作業の結果および前記入力され
    た図形データを、割付結果として記憶する記憶装置と、
    前記割付結果を出力する割付結果出力装置と、前記割付
    作業の作業経過および前記図形データの入力経過を画面
    表示するディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置の
    表示画面上の1点を指定点として入力する指定点入力装
    置と、 前記指定点が、前記ディスプレイ装置に表示されている
    図形の輪郭線の中心を示すものであるのか、前記図形の
    輪郭線の境界を示すものであるのか、を指定するモード
    指定装置と、 前記モード指定装置により境界を示す指定がなされたと
    き、前記記憶装置内の図形データに基づいて、前記指定
    点を図形の輪郭線の境界上の点に変換して前記割付指示
    入力装置に与える指定点変換装置と、 を更に設けたことを特徴とするチラシ・カタログ類の割
    付装置。
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