JPH0318690B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318690B2 JPH0318690B2 JP55137531A JP13753180A JPH0318690B2 JP H0318690 B2 JPH0318690 B2 JP H0318690B2 JP 55137531 A JP55137531 A JP 55137531A JP 13753180 A JP13753180 A JP 13753180A JP H0318690 B2 JPH0318690 B2 JP H0318690B2
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- JP
- Japan
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- light
- flash
- filter
- camera
- photo sensor
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- Expired
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は露出制御装置付カメラに関する。
露出を調節するため光線を感知する手段を有す
るカメラは良く知られている。光線感知手段は当
該手段に入る光線に関連した電流を生ずる。カメ
ラのシヤツタが開くと、その電流はコンデンサを
充電する。コンデンサが所望の露出に対応する所
要の電圧に充電されると、露出終了信号が作られ
る。化学的方式のフラツシユバルブを用いた撮影
の場合、終了信号に応答する電磁石が作動されて
シヤツタを閉じる。電子ストロボを用いる場合に
は、所定の回路が付勢されてストロボの作動も終
らせる。
るカメラは良く知られている。光線感知手段は当
該手段に入る光線に関連した電流を生ずる。カメ
ラのシヤツタが開くと、その電流はコンデンサを
充電する。コンデンサが所望の露出に対応する所
要の電圧に充電されると、露出終了信号が作られ
る。化学的方式のフラツシユバルブを用いた撮影
の場合、終了信号に応答する電磁石が作動されて
シヤツタを閉じる。電子ストロボを用いる場合に
は、所定の回路が付勢されてストロボの作動も終
らせる。
緑の草木は比較的高い赤外線を反射する。赤外
線にも可視光線にも感光性のある光線感知手段
が、戸外に於いてそのコンデンサを時期尚早に充
電されてシヤツタを早く閉じるのを防ぐため、光
線感知手段に赤外線が入るのを阻止するフイルタ
を使用することが知られている。イーストマン・
コダツク・カンパニーから発売されているEK4及
びEK6インスタントカメラはそのようなフイルタ
を備えており、また、その構造が米国特許第
4040070号に開示されている。EK4及びEK6イン
スタントカメラに於いて使用されるフイルタは赤
外線フイルタである。
線にも可視光線にも感光性のある光線感知手段
が、戸外に於いてそのコンデンサを時期尚早に充
電されてシヤツタを早く閉じるのを防ぐため、光
線感知手段に赤外線が入るのを阻止するフイルタ
を使用することが知られている。イーストマン・
コダツク・カンパニーから発売されているEK4及
びEK6インスタントカメラはそのようなフイルタ
を備えており、また、その構造が米国特許第
4040070号に開示されている。EK4及びEK6イン
スタントカメラに於いて使用されるフイルタは赤
外線フイルタである。
撮影者は、戸外の昼光で撮影するときにも、フ
ラツシユを使用することがある。すなわち、明る
い太陽光線で陰ができる場合、その陰を薄くする
ためのものでフイルフラツシユ(fill−flash)と
して一般に知られている。
ラツシユを使用することがある。すなわち、明る
い太陽光線で陰ができる場合、その陰を薄くする
ためのものでフイルフラツシユ(fill−flash)と
して一般に知られている。
EK4及びEK6カメラはフラツシユ撮影が可能で
あり、また、光線感知手段を含む露出制御装置を
備えている。光線感知手段は、可視光線と赤外線
の関数として露出時間を制御する。これらのカメ
ラには、可視光線を通し赤外線を阻止する分光フ
イルタが設けられている。撮影がフラツシユを用
いないで行われる場合には、光線感知手段の光入
射路上に上記フイルタを動かす手段が設けられて
いる。そのような周知の構造では、フラツシユが
カメラのソケツト内に設定されないときに赤外線
フイルタが光線感知手段を覆い、フラツシユ装置
がカメラのソケツト内に設定されているときに当
該感知手段の覆いを外す。このことは、戸外の明
るい光の中でフラツシユを用いてフイルフラツシ
ユ撮影する場合、露出不足になるという欠点を有
している。この露出不足は、赤外線が光線感知手
段に入り、従つてシヤツタが早く閉じてしまうか
らである。
あり、また、光線感知手段を含む露出制御装置を
備えている。光線感知手段は、可視光線と赤外線
の関数として露出時間を制御する。これらのカメ
ラには、可視光線を通し赤外線を阻止する分光フ
イルタが設けられている。撮影がフラツシユを用
いないで行われる場合には、光線感知手段の光入
射路上に上記フイルタを動かす手段が設けられて
いる。そのような周知の構造では、フラツシユが
カメラのソケツト内に設定されないときに赤外線
フイルタが光線感知手段を覆い、フラツシユ装置
がカメラのソケツト内に設定されているときに当
該感知手段の覆いを外す。このことは、戸外の明
るい光の中でフラツシユを用いてフイルフラツシ
ユ撮影する場合、露出不足になるという欠点を有
している。この露出不足は、赤外線が光線感知手
段に入り、従つてシヤツタが早く閉じてしまうか
らである。
すなわち、本発明に係るカメラは、撮影する場
面から入射される可視光線及び赤外線の量の関数
としての出力信号を発生する光線感知手段と、該
光線感知手段の出力信号が所定値に達するのに応
答してシヤツタ装置を閉じる手段と、光線感知手
段に入射する光線の量を調節するためのフイルタ
装置とを有するカメラにおいて、フイルタ装置が
赤外線を吸収するようになされており、フラツシ
ユ撮影を明るい周囲光の中で行う場合に上記光線
入射路内に入り、比較的暗い周囲光の中で行う場
合に同光線入射路から外れるようになされている
ことを特徴としている。
面から入射される可視光線及び赤外線の量の関数
としての出力信号を発生する光線感知手段と、該
光線感知手段の出力信号が所定値に達するのに応
答してシヤツタ装置を閉じる手段と、光線感知手
段に入射する光線の量を調節するためのフイルタ
装置とを有するカメラにおいて、フイルタ装置が
赤外線を吸収するようになされており、フラツシ
ユ撮影を明るい周囲光の中で行う場合に上記光線
入射路内に入り、比較的暗い周囲光の中で行う場
合に同光線入射路から外れるようになされている
ことを特徴としている。
好ましくは、制御手段がフラツシユ照明の使用
されていないとき光線感知手段に赤外線減衰フイ
ルタをかぶせるようにするのが好ましい。
されていないとき光線感知手段に赤外線減衰フイ
ルタをかぶせるようにするのが好ましい。
本発明の一実施例においては、上記制御手段
は、露出開口のサイズを調整するためのダイヤフ
ラムを有する。ダイヤフラムは明るい撮影場面の
ための第1の位置及び暗い撮影場面のための第2
の位置をとる。制御手段はまた、フラツシユ撮影
するか否かを感知するための手段を有する。
は、露出開口のサイズを調整するためのダイヤフ
ラムを有する。ダイヤフラムは明るい撮影場面の
ための第1の位置及び暗い撮影場面のための第2
の位置をとる。制御手段はまた、フラツシユ撮影
するか否かを感知するための手段を有する。
カメラがフラツシユ装置を受け入れるソケツト
を有する場合、感知手段はソケツト内にフラツシ
ユ装置があるかないかを感知し、あるときに信号
を送る手段を有する。これは、ソケツト内にフラ
ツシユバルブ等のフラツシユ装置があるときに、
フラツシユ照明されることを自動的に制御手段に
伝えるので有益である。
を有する場合、感知手段はソケツト内にフラツシ
ユ装置があるかないかを感知し、あるときに信号
を送る手段を有する。これは、ソケツト内にフラ
ツシユバルブ等のフラツシユ装置があるときに、
フラツシユ照明されることを自動的に制御手段に
伝えるので有益である。
フイルタは2つの赤外線減衰部分とそれらの間
の不減衰部分とを有する。このフイルタはその赤
外線減衰部分の1つが光線感知手段を覆う第3の
位置に向けて偏倚されている。フイルタはシヤツ
タレリーズボタンの復帰運動に応答して、第2の
位置を通り第1の位置に可動で、第1の位置では
フイルタの他方の減衰部分が光線感知手段を覆
う。フラツシユ装置感知手段は、それがフラツシ
ユ装置がないことを感知したとき、フイルタが第
1の位置から第2の位置に動き、不減衰部分が光
線感知手段の前に来るのを防ぐための停止部材を
有する。この構成は、フイルタがシヤツタレリー
ズボタンの復帰運動に応答して第1の位置に動く
という点で特に有利であり且つ簡易である。フイ
ルタは第1の位置から動くように偏倚されてい
る。フイルタは第1の停止部材によりその偏倚力
に抗して第1の位置に保持され、また、第2の停
止部材により第2の位置、第3の停止部材により
第3の位置に保持される。フイルタの径路内の停
止部材は、撮影場面の明るさ及びフラツシユ撮影
をするのか否かに関係して動く。
の不減衰部分とを有する。このフイルタはその赤
外線減衰部分の1つが光線感知手段を覆う第3の
位置に向けて偏倚されている。フイルタはシヤツ
タレリーズボタンの復帰運動に応答して、第2の
位置を通り第1の位置に可動で、第1の位置では
フイルタの他方の減衰部分が光線感知手段を覆
う。フラツシユ装置感知手段は、それがフラツシ
ユ装置がないことを感知したとき、フイルタが第
1の位置から第2の位置に動き、不減衰部分が光
線感知手段の前に来るのを防ぐための停止部材を
有する。この構成は、フイルタがシヤツタレリー
ズボタンの復帰運動に応答して第1の位置に動く
という点で特に有利であり且つ簡易である。フイ
ルタは第1の位置から動くように偏倚されてい
る。フイルタは第1の停止部材によりその偏倚力
に抗して第1の位置に保持され、また、第2の停
止部材により第2の位置、第3の停止部材により
第3の位置に保持される。フイルタの径路内の停
止部材は、撮影場面の明るさ及びフラツシユ撮影
をするのか否かに関係して動く。
好ましい実施例に於いては、ダイヤフラムはそ
れが暗い場所の撮影のため第2の位置にあると
き、フイルタが第2の位置から第3の位置に動く
のを防ぐ停止部材を有している。この停止部材
は、ダイヤフラムが明るい場所の撮影のため、そ
の第1の位置にあるとき、フイルタが第2の位置
から第3の位置へ動くのを許容する。
れが暗い場所の撮影のため第2の位置にあると
き、フイルタが第2の位置から第3の位置に動く
のを防ぐ停止部材を有している。この停止部材
は、ダイヤフラムが明るい場所の撮影のため、そ
の第1の位置にあるとき、フイルタが第2の位置
から第3の位置へ動くのを許容する。
カメラの構造については良く知られているの
で、以下に於いて添付図面に基づき説明する実施
例では、本発明に関係のある部分についてのみそ
の構成部品を説明する。また以下の実施例に於い
ては、化学的フラツシユ撮影に関連して説明する
が、電子ストロボ撮影の場合にも適用できる。
で、以下に於いて添付図面に基づき説明する実施
例では、本発明に関係のある部分についてのみそ
の構成部品を説明する。また以下の実施例に於い
ては、化学的フラツシユ撮影に関連して説明する
が、電子ストロボ撮影の場合にも適用できる。
フラツシユバルブも電子ストロボも赤外線及び
可視光線を発する。暗い色の服を着た被写体を室
内で撮影する場合、被写体は比較的にわずかの可
視光線を反射する。光線感知手段は、この反射可
視光線に応答して少量の電流を生ずる。もしも可
視光線のみが光線感知手段に達するとすると、被
写体の中の明るい領域は露出オーバーとなる。な
ぜなら、可視光線のみが光線感知手段に達するも
のとすると露出終了信号が遅れるからである。
可視光線を発する。暗い色の服を着た被写体を室
内で撮影する場合、被写体は比較的にわずかの可
視光線を反射する。光線感知手段は、この反射可
視光線に応答して少量の電流を生ずる。もしも可
視光線のみが光線感知手段に達するとすると、被
写体の中の明るい領域は露出オーバーとなる。な
ぜなら、可視光線のみが光線感知手段に達するも
のとすると露出終了信号が遅れるからである。
色に関係なく衣服は赤外線に対し、可視光線よ
りも大きな反射性を有する傾向にあり、また赤外
線をより均一に反射する傾向にある。可視光線に
加えて、可視光線が、その両方に感知性のある光
線感知手段に入ると、大きな電流が生ずる。この
大きな電流は、大体暗い場面の室内でのフラツシ
ユ撮影に対し、どのような明るい場面領域も露出
オーバーされないように露出終了信号を進める。
他方、大体明るい場合の室内でのフラツシユ撮影
に対しては、可視光線が赤外線より優勢で、露出
終了信号は、赤外線が光線感知手段に達するか否
かに関係なく適当な時間で露出終了信号を生ず
る。
りも大きな反射性を有する傾向にあり、また赤外
線をより均一に反射する傾向にある。可視光線に
加えて、可視光線が、その両方に感知性のある光
線感知手段に入ると、大きな電流が生ずる。この
大きな電流は、大体暗い場面の室内でのフラツシ
ユ撮影に対し、どのような明るい場面領域も露出
オーバーされないように露出終了信号を進める。
他方、大体明るい場合の室内でのフラツシユ撮影
に対しては、可視光線が赤外線より優勢で、露出
終了信号は、赤外線が光線感知手段に達するか否
かに関係なく適当な時間で露出終了信号を生ず
る。
大体暗い場面をフラツシユを用いて室内撮影す
る場合の当該場面内での明るい領域の上記のよう
な改善は、背景や衣服の部分の再生の質にある低
下を来たす。しかし、明るい領域、特に明るく鮮
明なトーンの領域の再生に関する有益な効果は、
他の場面の領域の再生の質のどのような低下より
も重要である。
る場合の当該場面内での明るい領域の上記のよう
な改善は、背景や衣服の部分の再生の質にある低
下を来たす。しかし、明るい領域、特に明るく鮮
明なトーンの領域の再生に関する有益な効果は、
他の場面の領域の再生の質のどのような低下より
も重要である。
緑の草木のある戸外では、周期の赤外線が強
く、従つて、フラツシユを使うか否かに関係な
く、赤外線が光線感知手段に達する場合には、露
出不足となる。それ故、室内での大体暗い場面の
フラツシユ撮影に於いて赤外線が光線感知手段に
入ることによつて得られる有利な点と、フラツシ
ユを使うか否かに関係なく戸外で撮影する場合に
赤外線が光線感知手段に達することによる不利な
点との間で、赤外線が露出に与える影響は相反す
るものとなる。
く、従つて、フラツシユを使うか否かに関係な
く、赤外線が光線感知手段に達する場合には、露
出不足となる。それ故、室内での大体暗い場面の
フラツシユ撮影に於いて赤外線が光線感知手段に
入ることによつて得られる有利な点と、フラツシ
ユを使うか否かに関係なく戸外で撮影する場合に
赤外線が光線感知手段に達することによる不利な
点との間で、赤外線が露出に与える影響は相反す
るものとなる。
本発明に於いては、光線感知手段(以下に於い
てはフオトセンサと称する)に入る赤外線を選択
的に調整して室内でのフラツシユ撮影を調整制御
する手段を提供する。この手段は、(1)フラツシユ
装置の存否及び(2)調節可能な露出開口のサイズの
関数として、フオトセンサへの光入射路の赤外線
減衰フイルタを出し入れする。特に、フラツシユ
装置を使用する場合及び露出開口が大きい場合
は、大部分は室内のフラツシユ撮影をする場合
で、上記制御手段はフイルタをフオトセンサへの
光入射路から外し、それにより、赤外線がフオト
センサに入るようにしてフラツシユ撮影を良好に
行うようにする。フラツシユ装置が使用され且つ
露出開口が小さい場合は、大部分は戸外の昼光中
でのフラツシユ撮影をする場合で、上記手段はフ
イルタをフオトセンサへの光入射路に入れて赤外
線を阻止する。この昼光でのフラツシユ撮影に対
するフイルタは、フラツシユ照明は単なる補助的
なものであり、フラツシユを使わない通常の昼光
撮影と同様にフオトセンサに入る赤外線は阻止さ
れるべきものだから好ましいものである。撮影が
周囲の光のみで行われるときには、露出開口の大
小に関係なく、フイルタはフオトセンサを覆うよ
うにされる。その理由は、周囲の光だけでの撮影
は通常、戸外で行われるからであり、周囲の光が
明るく露出開口が小さい場合も、周囲の光が暗く
露出開口が大きい場合にも赤外線による露出不足
が生じをからである。
てはフオトセンサと称する)に入る赤外線を選択
的に調整して室内でのフラツシユ撮影を調整制御
する手段を提供する。この手段は、(1)フラツシユ
装置の存否及び(2)調節可能な露出開口のサイズの
関数として、フオトセンサへの光入射路の赤外線
減衰フイルタを出し入れする。特に、フラツシユ
装置を使用する場合及び露出開口が大きい場合
は、大部分は室内のフラツシユ撮影をする場合
で、上記制御手段はフイルタをフオトセンサへの
光入射路から外し、それにより、赤外線がフオト
センサに入るようにしてフラツシユ撮影を良好に
行うようにする。フラツシユ装置が使用され且つ
露出開口が小さい場合は、大部分は戸外の昼光中
でのフラツシユ撮影をする場合で、上記手段はフ
イルタをフオトセンサへの光入射路に入れて赤外
線を阻止する。この昼光でのフラツシユ撮影に対
するフイルタは、フラツシユ照明は単なる補助的
なものであり、フラツシユを使わない通常の昼光
撮影と同様にフオトセンサに入る赤外線は阻止さ
れるべきものだから好ましいものである。撮影が
周囲の光のみで行われるときには、露出開口の大
小に関係なく、フイルタはフオトセンサを覆うよ
うにされる。その理由は、周囲の光だけでの撮影
は通常、戸外で行われるからであり、周囲の光が
明るく露出開口が小さい場合も、周囲の光が暗く
露出開口が大きい場合にも赤外線による露出不足
が生じをからである。
第1図には光の強度の関数として露出時間を制
御する光導電制御シヤツタ10が示されている。
シヤツタ10はブレード12,13を有し、これ
らブレードはそれぞればね14,16によつて付
勢されており、当該カメラの入射光を通す開口1
8を開閉するようになつている。
御する光導電制御シヤツタ10が示されている。
シヤツタ10はブレード12,13を有し、これ
らブレードはそれぞればね14,16によつて付
勢されており、当該カメラの入射光を通す開口1
8を開閉するようになつている。
枢着ラツチ20がブレード12を開口閉止位置
に鎖錠する。ばね20aがラツチ20をその鎖錠
位置に偏倚する。シヤツタレリーズボタン22が
ラツチ20の上方に設けられ、カメラ使用者が下
方に動かすようになつている。ばね付勢された三
角形カム22aがレリーズボタン22に作用的に
接続されてそれとともに動くようになつている。
に鎖錠する。ばね20aがラツチ20をその鎖錠
位置に偏倚する。シヤツタレリーズボタン22が
ラツチ20の上方に設けられ、カメラ使用者が下
方に動かすようになつている。ばね付勢された三
角形カム22aがレリーズボタン22に作用的に
接続されてそれとともに動くようになつている。
カメラ使用者がレリーズボタン22を押し下げ
ると、カム22aはそれに応答して左から右に動
く(第1図及び第2a図参照)。この動きはシヤ
ツタ10が開く前に生じる。使用者がボタン22
を完全に押し下げると、ラツチ20はピン23の
まわりを時計方向に回動してブレード12をはず
す。ラツチ20がブレード12をはずすと、ばね
14がブレード12を反時計方向に回動してスト
ツプ部材29に係合し、それにより露出が始ま
る。
ると、カム22aはそれに応答して左から右に動
く(第1図及び第2a図参照)。この動きはシヤ
ツタ10が開く前に生じる。使用者がボタン22
を完全に押し下げると、ラツチ20はピン23の
まわりを時計方向に回動してブレード12をはず
す。ラツチ20がブレード12をはずすと、ばね
14がブレード12を反時計方向に回動してスト
ツプ部材29に係合し、それにより露出が始ま
る。
電磁石26に取り付けられたアーマチユア24
は、通常、ブレード13を開口18の左側の開放
位置に保持する。駆動ばね28がアーマチユア2
4をピン27のまわりで反時計方向に回動するよ
う設けられている。このアーマチユアの回動が起
ると、ばね16はシヤツタブレード13を反時計
方向に回してシヤツタブレード12と係合する位
置とする。この位置で、ブレード13は開口18
を閉じ、露出を終了する。
は、通常、ブレード13を開口18の左側の開放
位置に保持する。駆動ばね28がアーマチユア2
4をピン27のまわりで反時計方向に回動するよ
う設けられている。このアーマチユアの回動が起
ると、ばね16はシヤツタブレード13を反時計
方向に回してシヤツタブレード12と係合する位
置とする。この位置で、ブレード13は開口18
を閉じ、露出を終了する。
電子回路30はフオトセンサ31を有し、該セ
ンサは撮影する場面からの光線を受けるようにさ
れている。回路30はフオトセンサ31に入る可
視光線及び赤外線の強さに関係して電磁石26を
制御する。露出が始まるとき、回路30は電磁石
26を付勢してアーマチユア24をこの電磁石に
磁気的に引き付ける。アーマチユア24が引き付
けられている間、シヤツタブレード13は露出開
口を閉じない位置に保持される。
ンサは撮影する場面からの光線を受けるようにさ
れている。回路30はフオトセンサ31に入る可
視光線及び赤外線の強さに関係して電磁石26を
制御する。露出が始まるとき、回路30は電磁石
26を付勢してアーマチユア24をこの電磁石に
磁気的に引き付ける。アーマチユア24が引き付
けられている間、シヤツタブレード13は露出開
口を閉じない位置に保持される。
スイツチS1は露出が始まる前に、タイミングコ
ンデンサ34を短絡させる。スイツチS1が開く
と、フオトセンサ31を通る電流はその電流の大
きさに比例した割合でコンデンサ34を充電す
る。電流はフオトセンサ31に入る可視光線及び
赤外線の強さに比例する。フオトセンサ31が明
るい可視光線及び強い赤外線に当るとき、コンデ
ンサ31は急速に充電される。フオトセンサ31
が弱い可視光線及び赤外線に当るとき、コンデン
サ34はそれに対応して遅く充電する。
ンデンサ34を短絡させる。スイツチS1が開く
と、フオトセンサ31を通る電流はその電流の大
きさに比例した割合でコンデンサ34を充電す
る。電流はフオトセンサ31に入る可視光線及び
赤外線の強さに比例する。フオトセンサ31が明
るい可視光線及び強い赤外線に当るとき、コンデ
ンサ31は急速に充電される。フオトセンサ31
が弱い可視光線及び赤外線に当るとき、コンデン
サ34はそれに対応して遅く充電する。
ブレード12がその鎖錠位置から動くとスイツ
チS1は開き、コンデンサ34の充電がシヤツタ1
0の開放と同期される。コンデンサ34が所要の
露出時間に対応する所定の電圧に充電されると、
露出停止信号が生ずる。電磁石26はその信号に
応答して除勢される。アーマチユアは磁気的な引
き付けを解かれ、ばね28がアーマチユア24を
反時計方向に回動する。これが起ると、ばね16
がシヤツタブレード13を開口閉止位置に動かし
て露出が終了する。
チS1は開き、コンデンサ34の充電がシヤツタ1
0の開放と同期される。コンデンサ34が所要の
露出時間に対応する所定の電圧に充電されると、
露出停止信号が生ずる。電磁石26はその信号に
応答して除勢される。アーマチユアは磁気的な引
き付けを解かれ、ばね28がアーマチユア24を
反時計方向に回動する。これが起ると、ばね16
がシヤツタブレード13を開口閉止位置に動かし
て露出が終了する。
第2図には、ばね付勢されたダイヤフラムまた
はダイヤフラムレバー36が示されている。該レ
バーはその一端に開口36a、他端にニユートラ
ル・デンシテイ・フイルタ39を有している。レ
バー36はピボツト37のまわりで枢動可能で、
実線で示された第1の位置と停止部材38に隣接
する鎖線で示された第2の位置(若しくは作動位
置)との間を可動となるようにされている。レバ
ーがその作動位置にあるとき、開口36aは開口
12と整合し、フイルタ39はフオトセンサ31
を覆う。作動位置に於いて、カメラの露出開口の
サイズは開口36aのサイズに減少される。フイ
ルタ39はフオトセンサ31に入る光線を減衰す
るが、この減衰は開口36aによる露出開口のサ
イズの減少に等価のものとし、それにより、フオ
トセンサ31は適正な露出開口サイズに比例する
光線を感知する。
はダイヤフラムレバー36が示されている。該レ
バーはその一端に開口36a、他端にニユートラ
ル・デンシテイ・フイルタ39を有している。レ
バー36はピボツト37のまわりで枢動可能で、
実線で示された第1の位置と停止部材38に隣接
する鎖線で示された第2の位置(若しくは作動位
置)との間を可動となるようにされている。レバ
ーがその作動位置にあるとき、開口36aは開口
12と整合し、フイルタ39はフオトセンサ31
を覆う。作動位置に於いて、カメラの露出開口の
サイズは開口36aのサイズに減少される。フイ
ルタ39はフオトセンサ31に入る光線を減衰す
るが、この減衰は開口36aによる露出開口のサ
イズの減少に等価のものとし、それにより、フオ
トセンサ31は適正な露出開口サイズに比例する
光線を感知する。
ダイヤフラム設定機構40はダイヤフラムレバ
ー36を制御して、露出開口のサイズが光の強さ
の関数として変るようにする。周囲が暗い場合に
は、2つの開口のうち大きな開口18が用いら
れ、周囲が明るい場合には、小さい開口36aを
用いる。機構40は、レバー36が使用者によつ
て手動で調整されるように、また、好ましくはレ
バー36がフオトセンサ31に入る光の強度に従
つて自動的に調整されるように構成される。米国
特許第4059836号はダイヤフラムを光の強度の関
数として、自動的に2つの位置のうちの1つに設
定する機構を示している。上述のフオトセンサ3
1を含む電子回路30及びダイヤフラム設定機構
40は露出決め手段を構成する。
ー36を制御して、露出開口のサイズが光の強さ
の関数として変るようにする。周囲が暗い場合に
は、2つの開口のうち大きな開口18が用いら
れ、周囲が明るい場合には、小さい開口36aを
用いる。機構40は、レバー36が使用者によつ
て手動で調整されるように、また、好ましくはレ
バー36がフオトセンサ31に入る光の強度に従
つて自動的に調整されるように構成される。米国
特許第4059836号はダイヤフラムを光の強度の関
数として、自動的に2つの位置のうちの1つに設
定する機構を示している。上述のフオトセンサ3
1を含む電子回路30及びダイヤフラム設定機構
40は露出決め手段を構成する。
第5図及び第6図には、一端にフラツシユ感知
フインガ44を有し、他端に停止部材46を有す
る枢動レバー42が示されている。ばね47はレ
バー42を時計方向に付勢して(第5図及び第6
図)、フラツシユバルブを受け入れるようにされ
たソケツト48の底部に向けている。フラツシユ
バルブがソケツト48内にないと(第5図)、ば
ね47はレバー42をソケツトの底部に向けて付
勢し、フインガ44がソケツト内に伸びるように
する。この位置に於いて、停止部材46は第2図
に示されるように位置決めされる。
フインガ44を有し、他端に停止部材46を有す
る枢動レバー42が示されている。ばね47はレ
バー42を時計方向に付勢して(第5図及び第6
図)、フラツシユバルブを受け入れるようにされ
たソケツト48の底部に向けている。フラツシユ
バルブがソケツト48内にないと(第5図)、ば
ね47はレバー42をソケツトの底部に向けて付
勢し、フインガ44がソケツト内に伸びるように
する。この位置に於いて、停止部材46は第2図
に示されるように位置決めされる。
フラツシユバルブ48aがソケツト48内に取
り付けられると(第6図)、フラツシユバルブの
底部は感知フインガ44を下方へ動かし、それに
より、レバー42をばね41に抗して反時計方向
に回動する。この位置で、停止部材46は右へ動
かされる(第3図及び第4図)。
り付けられると(第6図)、フラツシユバルブの
底部は感知フインガ44を下方へ動かし、それに
より、レバー42をばね41に抗して反時計方向
に回動する。この位置で、停止部材46は右へ動
かされる(第3図及び第4図)。
第2図には、(1)フラツシユ撮影するか否かによ
り、且つ、(2)露出開口のサイズにより、フオトセ
ンサ31に入る赤外線を選択的に制御するための
手段50が設けられている。この手段50は赤外
線減衰フイルタ54が取り付けられたフイルタキ
ヤリア52を含む。フイルタ54は可視光線の限
界である約700ナノメータからフオトセンサ31
が感知する最長波長までの間の電磁波を選択的に
減衰阻止する作用を有する。最長波長とはフオト
センサがシリコンフオトセンサの場合、約1100ナ
ノメータである。
り、且つ、(2)露出開口のサイズにより、フオトセ
ンサ31に入る赤外線を選択的に制御するための
手段50が設けられている。この手段50は赤外
線減衰フイルタ54が取り付けられたフイルタキ
ヤリア52を含む。フイルタ54は可視光線の限
界である約700ナノメータからフオトセンサ31
が感知する最長波長までの間の電磁波を選択的に
減衰阻止する作用を有する。最長波長とはフオト
センサがシリコンフオトセンサの場合、約1100ナ
ノメータである。
フイルタ54は、非減衰領域57によつて間隔
をおかれた減衰領域A,Bを有している。ばね6
0は、キヤリア52を枢軸59のまわりで反時計
方向に向けて付勢し、フオトセンサの光入射路に
対する第1、第2及び第3の位置を通して回動す
る。第1の位置では、領域Aがフオトセンサ31
を覆う。第2の位置では、第3図に示すように、
領域A,Bともフオトセンサ31を覆わず、第3
の位置に於いては、第4図に示す如く、領域Bが
フオトセンサ31を覆う。
をおかれた減衰領域A,Bを有している。ばね6
0は、キヤリア52を枢軸59のまわりで反時計
方向に向けて付勢し、フオトセンサの光入射路に
対する第1、第2及び第3の位置を通して回動す
る。第1の位置では、領域Aがフオトセンサ31
を覆う。第2の位置では、第3図に示すように、
領域A,Bともフオトセンサ31を覆わず、第3
の位置に於いては、第4図に示す如く、領域Bが
フオトセンサ31を覆う。
キヤリア52は2個の停止部65,66,67
を有する。停止部65は通常カム22aの下方面
68aに当接しており、該カムは当該キヤリアを
第1の位置に保持する。使用者が露出の前にレリ
ーズボタン22を押すと、カム22aはそれに応
答して動き、その下方面68aは停止部65から
外れる(第2a図)。
を有する。停止部65は通常カム22aの下方面
68aに当接しており、該カムは当該キヤリアを
第1の位置に保持する。使用者が露出の前にレリ
ーズボタン22を押すと、カム22aはそれに応
答して動き、その下方面68aは停止部65から
外れる(第2a図)。
ばね20aにより付勢されているラツチ20は
ボタン22をその完全な押下げ位置から通常の上
方位置に戻す。ばね69はカム22aをボタンの
戻り動作の間、当該ボタンに従動するようにす
る。ボタン22が上方位置に戻ると、カム22a
の面68は停止部65を反時計方向に付勢し、そ
れによりキヤリア52をその第1の位置に戻す。
ボタン22をその完全な押下げ位置から通常の上
方位置に戻す。ばね69はカム22aをボタンの
戻り動作の間、当該ボタンに従動するようにす
る。ボタン22が上方位置に戻ると、カム22a
の面68は停止部65を反時計方向に付勢し、そ
れによりキヤリア52をその第1の位置に戻す。
フラツシユバルブがソケツト内にないと(第5
図)、ばね47はレバー42を、その停止部材4
6が停止部66と当接するように位置決めする
(第2図)。ばね47は、ばね60がキヤリア52
に加えるより大きな力をレバー42に加える。従
つて、停止部材46は、フラツシユバルブがソケ
ツト48内にないときは、キヤリア52がその第
1の位置から動くのを阻止する。
図)、ばね47はレバー42を、その停止部材4
6が停止部66と当接するように位置決めする
(第2図)。ばね47は、ばね60がキヤリア52
に加えるより大きな力をレバー42に加える。従
つて、停止部材46は、フラツシユバルブがソケ
ツト48内にないときは、キヤリア52がその第
1の位置から動くのを阻止する。
フラツシユバルブ48aがソケツト48内にあ
るとき(第6図)は、停止部材46は第3図及び
第4図に示される如く位置決めされ、キヤリア5
2を第1の位置には保持しない。従つて、カム2
2aがシヤツタレリーズボタン22の起動に応答
して動くと、ばね60はキヤリア52を第1の位
置から枢動する。
るとき(第6図)は、停止部材46は第3図及び
第4図に示される如く位置決めされ、キヤリア5
2を第1の位置には保持しない。従つて、カム2
2aがシヤツタレリーズボタン22の起動に応答
して動くと、ばね60はキヤリア52を第1の位
置から枢動する。
ダイヤフラムレバー36が第2図及び第3図の
実線で示すように、暗い場所の撮影のめ位置決め
されるとき、レバー36の表面77に直角に取り
付けられた停止部材76が停止部67の径路内に
位置決めされる。ばねがキヤリア52を枢動する
と、停止部67は停止部材76に当接し、キヤリ
アが第2の位置に保持される(第3図)。
実線で示すように、暗い場所の撮影のめ位置決め
されるとき、レバー36の表面77に直角に取り
付けられた停止部材76が停止部67の径路内に
位置決めされる。ばねがキヤリア52を枢動する
と、停止部67は停止部材76に当接し、キヤリ
アが第2の位置に保持される(第3図)。
レバー36が明るい場所の撮影のため位置決め
されるとき(第4図)停止部材76は停止部67
の径路から外れる。この位置で、ばね60はキヤ
リア52を第2の位置から第3の位置に動かすこ
とができる。フイルタ54を1方向に動かすため
偏倚するばね60、フイルタのそのような動きに
対抗してフイルタキヤリアを第1位置に保持する
停止部材46、及び、相互に接触するときに、ば
ね60の影響の下でフイルタを第2の位置に保持
する停止部材76及び停止部67はフイルタのた
めの制御手段を構成する。この制御手段及びフイ
ルタ54は露出決め手段の可視放射線に対する応
答に比較して同手段の赤外線に対する応答を変え
る応答変更手段を構成する。
されるとき(第4図)停止部材76は停止部67
の径路から外れる。この位置で、ばね60はキヤ
リア52を第2の位置から第3の位置に動かすこ
とができる。フイルタ54を1方向に動かすため
偏倚するばね60、フイルタのそのような動きに
対抗してフイルタキヤリアを第1位置に保持する
停止部材46、及び、相互に接触するときに、ば
ね60の影響の下でフイルタを第2の位置に保持
する停止部材76及び停止部67はフイルタのた
めの制御手段を構成する。この制御手段及びフイ
ルタ54は露出決め手段の可視放射線に対する応
答に比較して同手段の赤外線に対する応答を変え
る応答変更手段を構成する。
4つの撮影状況について、カメラの操作の説明
をする。それらの状況は、撮影する場所が明るい
か暗いか及びフラツシユバルブが使用されるか否
かに係る。
をする。それらの状況は、撮影する場所が明るい
か暗いか及びフラツシユバルブが使用されるか否
かに係る。
第1の状況
撮影場面−明るい
フラツシユバルブ−使用しない
これは戸外の昼光での撮影に該当し、赤外線が
強い。フラツシユバルブを用いないときは、キヤ
リアは第1の位置(第2図)に保持される。なぜ
ならフラツシユ装置感知レバー42の停止部材4
6はキヤリアの停止部66と当接するからであ
る。フイルタ54の領域Aはフオトセンサ31か
ら赤外線を阻止する。従つて、赤外線が露出制御
に影響するのを防ぐ。
強い。フラツシユバルブを用いないときは、キヤ
リアは第1の位置(第2図)に保持される。なぜ
ならフラツシユ装置感知レバー42の停止部材4
6はキヤリアの停止部66と当接するからであ
る。フイルタ54の領域Aはフオトセンサ31か
ら赤外線を阻止する。従つて、赤外線が露出制御
に影響するのを防ぐ。
第2の状況
撮影場面−暗い
フラツシユバルブ−使用
暗い場所でのフラツシユ撮影は通常、室内で行
われ、赤外線の強さは戸外より小さい。この状況
に於いては、フオトセンサ31は赤外線を受け、
シヤツタを閉じる時間を早める。
われ、赤外線の強さは戸外より小さい。この状況
に於いては、フオトセンサ31は赤外線を受け、
シヤツタを閉じる時間を早める。
暗い場所でのフラツシユ撮影に於いては、使用
者がカメラを第3図に示す如くセツトする。フラ
ツシユバルブ48aはレバー42の停止部材46
を右方へ動かし、キヤリア52の停止部66の径
路から外す。周囲が暗いので、ダイヤフラムレバ
ー36は大きな開口18を使用するように位置決
めされる。この位置で、停止部材76は停止部6
7の径路に入る。
者がカメラを第3図に示す如くセツトする。フラ
ツシユバルブ48aはレバー42の停止部材46
を右方へ動かし、キヤリア52の停止部66の径
路から外す。周囲が暗いので、ダイヤフラムレバ
ー36は大きな開口18を使用するように位置決
めされる。この位置で、停止部材76は停止部6
7の径路に入る。
シヤツタレリーズボタン22が押されると、カ
ム22aが下方に付勢され(第2図)、ばね60
がキヤリア52を第1の位置から反時計方向に回
動する。停止部67は停止部材76と係合し、そ
れにより、キヤリア52を第2の位置に保持す
る。従つて、フイルタ54はフオトセンサ31を
覆わず、領域57がフオトセンサの前に来るよう
にする。
ム22aが下方に付勢され(第2図)、ばね60
がキヤリア52を第1の位置から反時計方向に回
動する。停止部67は停止部材76と係合し、そ
れにより、キヤリア52を第2の位置に保持す
る。従つて、フイルタ54はフオトセンサ31を
覆わず、領域57がフオトセンサの前に来るよう
にする。
使用者がボタン22を完全に押すと、シヤツタ
10が開く。赤外線(フラツシユバルブ48aが
発したものも含む)はフオトセンサ31に入り、
それにより露出を制御するのに役立つ。
10が開く。赤外線(フラツシユバルブ48aが
発したものも含む)はフオトセンサ31に入り、
それにより露出を制御するのに役立つ。
撮影場面が大体暗いときには、可視光線に加え
フオトセンサに入る赤外線は、明るい場面領域の
露出オーバーが生じないように、シヤツタの閉止
を早めるのに十分である。撮影場面が大体明るい
場合には、反射可視光線がフオトセンサに入る赤
外線より優勢で、赤外線によつてはシヤツタの閉
止がそれほど早められない。従つて、露出不足は
生じない。
フオトセンサに入る赤外線は、明るい場面領域の
露出オーバーが生じないように、シヤツタの閉止
を早めるのに十分である。撮影場面が大体明るい
場合には、反射可視光線がフオトセンサに入る赤
外線より優勢で、赤外線によつてはシヤツタの閉
止がそれほど早められない。従つて、露出不足は
生じない。
第3の状況
撮影場面−明るい
フラツシユバルブ−使用
この状況は多くの場合、戸外の昼光で撮影する
場合、昼光によつて作られる陰をフラツシユでや
わらげる場合に該当する。
場合、昼光によつて作られる陰をフラツシユでや
わらげる場合に該当する。
この撮影の場合、カメラは第4図に示す如くセ
ツトされる。フラツシユバルブ48aに応答して
レバー42の停止部材46が右側に動かされる。
昼光は明るいので、ダイヤフラムレバー36は小
さな露出開口36aを通して撮影するよう位置決
めされる。この位置で、ダイヤフラムレバー36
の停止部材76はキヤリアの停止部67の径路の
外に置かれる。
ツトされる。フラツシユバルブ48aに応答して
レバー42の停止部材46が右側に動かされる。
昼光は明るいので、ダイヤフラムレバー36は小
さな露出開口36aを通して撮影するよう位置決
めされる。この位置で、ダイヤフラムレバー36
の停止部材76はキヤリアの停止部67の径路の
外に置かれる。
レリーズボタン22を押し下げるとはじめに、
ばね60がキヤリア52を第1の位置(第2図)
から第3の位置(第4図)に回動し、そこでフイ
ルタ54の領域Bがフオトセンサ31の光入射路
と整合する。従つて、撮影場所からの赤外線はフ
オトセンサに入れず、従つて、露出不足になるの
を防げる。
ばね60がキヤリア52を第1の位置(第2図)
から第3の位置(第4図)に回動し、そこでフイ
ルタ54の領域Bがフオトセンサ31の光入射路
と整合する。従つて、撮影場所からの赤外線はフ
オトセンサに入れず、従つて、露出不足になるの
を防げる。
第4の状況
撮影場面−暗い
フラツシユバルブ−使用せず
この状況は大体、戸外で曇りの日に撮影する場
合に該当する。可視光線は弱いが、撮影場面に緑
の草木があると赤外線は強く、露出不足を起す虞
れがある。従つて赤外線がフオトセンサ31に入
らないようにするのが好ましい。
合に該当する。可視光線は弱いが、撮影場面に緑
の草木があると赤外線は強く、露出不足を起す虞
れがある。従つて赤外線がフオトセンサ31に入
らないようにするのが好ましい。
第1の状況のように、フラツシユバルブを使用
しないときは、停止部材46が第2図に示される
ように位置決めされてキヤリアの停止部66と係
合し、従つて、キヤリア52は第1の位置に保持
される。フイルタ54の領域Aがフオトセンサ3
1を覆い、赤外線がフオトセンサに入るのを阻止
する。
しないときは、停止部材46が第2図に示される
ように位置決めされてキヤリアの停止部66と係
合し、従つて、キヤリア52は第1の位置に保持
される。フイルタ54の領域Aがフオトセンサ3
1を覆い、赤外線がフオトセンサに入るのを阻止
する。
以上、本発明を図示の実施例に基づき述べた
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
例えば、フイルタ54が一つのフイルタ領域だけ
を有するようにし、キヤリア52が2つの位置を
とるようにし、第1の位置では赤外線フイルタ5
4がフオトセンサ31を覆い、第2の位置ではフ
オトセンサを覆わないようにすることもできる。
更に、ダイヤフラムを、露出開口のサイズが光の
強度の関数として線形に調節可能なものとなるよ
う構成配置し、フイルタ54を露出開口のサイズ
に従つて赤外線を漸次変化する量で減衰するよう
にすることもできる。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
例えば、フイルタ54が一つのフイルタ領域だけ
を有するようにし、キヤリア52が2つの位置を
とるようにし、第1の位置では赤外線フイルタ5
4がフオトセンサ31を覆い、第2の位置ではフ
オトセンサを覆わないようにすることもできる。
更に、ダイヤフラムを、露出開口のサイズが光の
強度の関数として線形に調節可能なものとなるよ
う構成配置し、フイルタ54を露出開口のサイズ
に従つて赤外線を漸次変化する量で減衰するよう
にすることもできる。
また、フラツシユ装置はカメラのソケツトによ
つて設定されるものではなく、カメラ自体に組み
込まれたものとすることもできる。この場合、フ
ラツシユ撮影するか否かを示す信号は、例えばフ
ラツシユ装置を付勢する手動のオン・オフスイツ
チによつて生ずるようにすることもできる。フラ
ツシユ装置が自動制御で、昼光でのフラツシユ使
用のため手動手段が備えられるものとすると、フ
ラツシユ撮影をするか否かは、電子的に若しくは
一部を電子的で一部を手動で行うようにすること
ができる。
つて設定されるものではなく、カメラ自体に組み
込まれたものとすることもできる。この場合、フ
ラツシユ撮影するか否かを示す信号は、例えばフ
ラツシユ装置を付勢する手動のオン・オフスイツ
チによつて生ずるようにすることもできる。フラ
ツシユ装置が自動制御で、昼光でのフラツシユ使
用のため手動手段が備えられるものとすると、フ
ラツシユ撮影をするか否かは、電子的に若しくは
一部を電子的で一部を手動で行うようにすること
ができる。
上述の実施例に於いては、フラツシユの使用は
任意である。全ての撮影に於いてフラツシユを用
いることが提案されてきている。本発明をそのよ
うなカメラに適用する場合には、本発明に係る制
御装置は、明るい場所でフラツシユを使用する場
合に赤外線減衰フイルタをフオトセンサ上に覆
い、暗い場所でフラツシユを使用する場合にフイ
ルタを外すようにだけする。
任意である。全ての撮影に於いてフラツシユを用
いることが提案されてきている。本発明をそのよ
うなカメラに適用する場合には、本発明に係る制
御装置は、明るい場所でフラツシユを使用する場
合に赤外線減衰フイルタをフオトセンサ上に覆
い、暗い場所でフラツシユを使用する場合にフイ
ルタを外すようにだけする。
第1図は、光線の強さに従つてフオトセンサが
露出を制御するようにしたシヤツタ制御機構を示
す図;第2図は、第1図のフオトセンサへの光入
射路に赤外線減衰フイルタを出入する機構とダイ
ヤフラムとを示し、フラツシユなしで撮影する場
合のフイルタの位置を示している図;第2a図
は、第2図の2a−2a線に沿つて見た図で、第
1図のシヤツタを作動するためのシヤツタレリー
ズボタンに応答するカムを示している;第3図
は、暗い場所でフラツシユを用いて撮影する場合
の第2図に示したダイヤフラムとフイルタの位置
を示す図;第4図は、昼光でフラツシユ撮影をす
る場合のフイルタとダイヤフラムの位置を示す
図;第5図は、フラツシユバルブが取り付けられ
ていない場合のフラツシユバルブ感知手段を示す
図;第6図は、フラツシユバルブが取り付けられ
ている場合のフラツシユバルブ感知手段を示す
図;である。
露出を制御するようにしたシヤツタ制御機構を示
す図;第2図は、第1図のフオトセンサへの光入
射路に赤外線減衰フイルタを出入する機構とダイ
ヤフラムとを示し、フラツシユなしで撮影する場
合のフイルタの位置を示している図;第2a図
は、第2図の2a−2a線に沿つて見た図で、第
1図のシヤツタを作動するためのシヤツタレリー
ズボタンに応答するカムを示している;第3図
は、暗い場所でフラツシユを用いて撮影する場合
の第2図に示したダイヤフラムとフイルタの位置
を示す図;第4図は、昼光でフラツシユ撮影をす
る場合のフイルタとダイヤフラムの位置を示す
図;第5図は、フラツシユバルブが取り付けられ
ていない場合のフラツシユバルブ感知手段を示す
図;第6図は、フラツシユバルブが取り付けられ
ている場合のフラツシユバルブ感知手段を示す
図;である。
Claims (1)
- 1 撮影する場面から入射される可視光線及び赤
外線の量の関数としての出力信号を発生する光線
感知手段31と、該光線感知手段の出力信号が所
定値に達するのに応答してシヤツタ装置10を閉
じる手段30と、光線感知手段に入射する光線の
量を調節するためのフイルタ装置54とを有する
カメラにおいて、フイルタ装置54が赤外線を吸
収するようになされており、フラツシユ撮影を明
るい周囲光の中で行う場合に上記光線入射路内に
入り、比較的暗い周囲光の中で行う場合に同光線
入射路から外れるようになされていることを特徴
とするカメラ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US8037579A | 1979-10-01 | 1979-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5660421A JPS5660421A (en) | 1981-05-25 |
| JPH0318690B2 true JPH0318690B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=22156989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13753180A Granted JPS5660421A (en) | 1979-10-01 | 1980-10-01 | Camera with exposure control device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5660421A (ja) |
| DE (1) | DE3036514C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4351593A (en) * | 1979-12-31 | 1982-09-28 | Polaroid Corporation | Method and apparatus for selective positioning of spectral filter during exposure control |
| DE3049435A1 (de) * | 1979-12-31 | 1981-10-15 | Polaroid Corp., 02139 Cambridge, Mass. | Fotografischer apparat |
| CA1170884A (en) * | 1980-10-06 | 1984-07-17 | Bruce K. Johnson | Photographic camera |
| JPS60104835U (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | コニカ株式会社 | 記録装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4040070A (en) * | 1976-04-05 | 1977-08-02 | Eastman Kodak Company | Optimized flash exposure |
-
1980
- 1980-09-27 DE DE3036514A patent/DE3036514C2/de not_active Expired
- 1980-10-01 JP JP13753180A patent/JPS5660421A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5660421A (en) | 1981-05-25 |
| DE3036514A1 (de) | 1981-04-16 |
| DE3036514C2 (de) | 1985-07-04 |
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