JPH03187053A - フリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置 - Google Patents
フリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置Info
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- JPH03187053A JPH03187053A JP1327842A JP32784289A JPH03187053A JP H03187053 A JPH03187053 A JP H03187053A JP 1327842 A JP1327842 A JP 1327842A JP 32784289 A JP32784289 A JP 32784289A JP H03187053 A JPH03187053 A JP H03187053A
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- tape
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- reel
- motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VTR等に適用して好適な、フリクションキ
ャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置に関する。
ャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置に関する。
本発明は、回転検出器によって、フリクションキャプス
タンを駆動するキャプスタンモータの回転を検出し、速
度指令信号及び回転検出器からの回転検出信号に基づい
て、キャプスタンモータにサーボを掛け、ばねによって
弾性偏倚されたテンショアーム及びテンションアームの
回動角を検出する検出器から成る巻き取りリール側テー
プテンション検出器によって、フリクションキャプスタ
ンに対し、巻き取りリール側のテープテンションを検出
し、その検出出力に基づいて、巻き取りリールモータに
サーボを掛け、ばねによって弾性偏倚されたテンショア
ーム及び該テンションアームの回動角を検出する検出器
から成る供給リール側テープテンション検出器によって
、フリクションキャプスタンに対し、供給リール側のテ
ープテンションを検出し、その検出出力に基づいて、供
給リールモータにサーボを掛けるようにしたフリクショ
ンキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置において
、巻き取りリール側及び供給リール側テープテンション
検出器にその各ばねの支点をテープ走行モードに応じて
移動させる移動手段を設けると共に、巻き取りリール側
及び供給リール側テープテンション検出器の各テンショ
ンアームの角度誤差が所定値以下のときには利得が小さ
く成り、所定値を超えるときには利得が大きく成る増幅
器をを夫々設け、増幅器によって、巻き取りリール側及
び供給リール側テープテンション検出器の検出出力を夫
々増幅するようにしたことにより、テンションアームの
角度誤差の大きいところで、サーボ帯域を十分大きく採
ることができると共に、角度誤差の小さいところでは、
安定なサーボループを形成することができるようにした
ものである。
タンを駆動するキャプスタンモータの回転を検出し、速
度指令信号及び回転検出器からの回転検出信号に基づい
て、キャプスタンモータにサーボを掛け、ばねによって
弾性偏倚されたテンショアーム及びテンションアームの
回動角を検出する検出器から成る巻き取りリール側テー
プテンション検出器によって、フリクションキャプスタ
ンに対し、巻き取りリール側のテープテンションを検出
し、その検出出力に基づいて、巻き取りリールモータに
サーボを掛け、ばねによって弾性偏倚されたテンショア
ーム及び該テンションアームの回動角を検出する検出器
から成る供給リール側テープテンション検出器によって
、フリクションキャプスタンに対し、供給リール側のテ
ープテンションを検出し、その検出出力に基づいて、供
給リールモータにサーボを掛けるようにしたフリクショ
ンキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置において
、巻き取りリール側及び供給リール側テープテンション
検出器にその各ばねの支点をテープ走行モードに応じて
移動させる移動手段を設けると共に、巻き取りリール側
及び供給リール側テープテンション検出器の各テンショ
ンアームの角度誤差が所定値以下のときには利得が小さ
く成り、所定値を超えるときには利得が大きく成る増幅
器をを夫々設け、増幅器によって、巻き取りリール側及
び供給リール側テープテンション検出器の検出出力を夫
々増幅するようにしたことにより、テンションアームの
角度誤差の大きいところで、サーボ帯域を十分大きく採
ることができると共に、角度誤差の小さいところでは、
安定なサーボループを形成することができるようにした
ものである。
従速!q1拒吐り
従来、ピンチローラを用いずに、キャプスタンとテープ
との間の摩擦力によって、テープを走行させるようにし
たフリクションキャプスタン駆動方式のテープレコーダ
(特開昭57−105843号公報、米国特許第480
7107号明細書等)がある。
との間の摩擦力によって、テープを走行させるようにし
たフリクションキャプスタン駆動方式のテープレコーダ
(特開昭57−105843号公報、米国特許第480
7107号明細書等)がある。
以下に、第9図を参照して、従来のフリクションキャプ
スタンドライブ方式のデジタルビデオテープレコーダ(
デジタルVTR)のテープ走行系について説明する。
SRは供給リール、旧はその駆動モータである。TRは
巻き取りリール、Mtはその駆動モータである。DRは
テープ案内ドラムで、図示せざるも、固定下ドラム及び
回転上ドラムから戒り、その回転上ドラムには回転磁気
ヘッドが設けられている。そして、磁気テープTPがこ
のテープ案内ドラムDRに対し、斜めに巻き付く如く案
内せしめられ、ガイドG9 、c、によって、その巻き
付は角が例えば略180度と成るように規制される。
スタンドライブ方式のデジタルビデオテープレコーダ(
デジタルVTR)のテープ走行系について説明する。
SRは供給リール、旧はその駆動モータである。TRは
巻き取りリール、Mtはその駆動モータである。DRは
テープ案内ドラムで、図示せざるも、固定下ドラム及び
回転上ドラムから戒り、その回転上ドラムには回転磁気
ヘッドが設けられている。そして、磁気テープTPがこ
のテープ案内ドラムDRに対し、斜めに巻き付く如く案
内せしめられ、ガイドG9 、c、によって、その巻き
付は角が例えば略180度と成るように規制される。
CPはフリクションキャプスタンで、ゴム等から戒り、
ガイドG2、G3によって、磁気テープTPがキャプス
タンCPの周囲の一部に所定巻き付は角を以て巻き付け
られるようになされている。Mcはこのフリクションキ
ャプスタンCPを駆動するモータである。
ガイドG2、G3によって、磁気テープTPがキャプス
タンCPの周囲の一部に所定巻き付は角を以て巻き付け
られるようになされている。Mcはこのフリクションキ
ャプスタンCPを駆動するモータである。
そして、供給リールSRから繰り出された磁気テープT
Pは、ガイドG6、G7、供給リール側テンションアー
ムTAs 、ガイドG8、G9、テープ案内ドラムDR
,ガイドG、、CTL磁気ヘッドHc、ガイドG2、キ
ャプスタンCP、ガイドG3、巻き取りリール側テンシ
ョンアームTAt 、ガイド4、G5を順次に経て、巻
き取りリールTRによって巻き取られる。
Pは、ガイドG6、G7、供給リール側テンションアー
ムTAs 、ガイドG8、G9、テープ案内ドラムDR
,ガイドG、、CTL磁気ヘッドHc、ガイドG2、キ
ャプスタンCP、ガイドG3、巻き取りリール側テンシ
ョンアームTAt 、ガイド4、G5を順次に経て、巻
き取りリールTRによって巻き取られる。
尚、テンションアームTAs 、 TAtは、テープテ
ンションを検出するためのもので、図示を省略するも、
夫々ばねによって引っ張られていると共に、夫々テンシ
ョンセンサを備えている。
ンションを検出するためのもので、図示を省略するも、
夫々ばねによって引っ張られていると共に、夫々テンシ
ョンセンサを備えている。
次に、第10図を参照して、従来のフリクションキャプ
スタン方式のデジタルVTRのテープ走行系におけるサ
ーボ系について説明する。先ず、フリクションキャプス
タンCPを駆動するモータMcに対するサーボ系につい
て説明する。入力端子(12)からのテープ速度制御信
号に応じて、速度制御電圧発生回路(13)から、その
速度に応じた制御電圧が発生し、これがレベル比較器C
Pcに供給される。
スタン方式のデジタルVTRのテープ走行系におけるサ
ーボ系について説明する。先ず、フリクションキャプス
タンCPを駆動するモータMcに対するサーボ系につい
て説明する。入力端子(12)からのテープ速度制御信
号に応じて、速度制御電圧発生回路(13)から、その
速度に応じた制御電圧が発生し、これがレベル比較器C
Pcに供給される。
一方、モータMeの回転に伴って回転する多極磁石円板
m及びこれに対向する固定磁気ヘッドhから成る周波数
発電機FGが設けられる。そして、その再生磁気ヘッド
hからの回転数検出信号は、増幅器(14a)を通じて
、周波数/電圧変換器(14b)に供給され、その出力
電圧が比較器CPcに供給されて、上述の速度制御電圧
とレベル比較される。
m及びこれに対向する固定磁気ヘッドhから成る周波数
発電機FGが設けられる。そして、その再生磁気ヘッド
hからの回転数検出信号は、増幅器(14a)を通じて
、周波数/電圧変換器(14b)に供給され、その出力
電圧が比較器CPcに供給されて、上述の速度制御電圧
とレベル比較される。
そして、その比較出力がモータ駆動回路DRcに供給さ
れ、これよりの比較出力に応じた駆動電流がモータMc
に供給され、これによって、キャブスクンCPモータM
eは入力端子(12〉に供給されるテープ速度制御信号
に応じた周速度(テープ走行速度に等しい)を以て回転
する。
れ、これよりの比較出力に応じた駆動電流がモータMc
に供給され、これによって、キャブスクンCPモータM
eは入力端子(12〉に供給されるテープ速度制御信号
に応じた周速度(テープ走行速度に等しい)を以て回転
する。
次に、供給リールモータMs及び巻き取りリールモータ
Mtに対するサーボ回路について、第10図を参照して
説明する。(10)は巻き取り側制御電圧発生回路で、
これよりの制御電圧が、磁気テープTPの走行方向の正
、逆に応じて、入力端子(11)からの切換え制御信号
によって、連動して切換えられる切換えスイッチSW2
、SJ を通じて、レベル比較器crt又はCSsに
供給される。又、周波数/電圧変換器(14b)からの
キャプスタンモータMcの回転数検出電圧、即ち、磁気
テープ走行速度検出電圧〔速度制御電圧発生回路(13
)からの速度制御電圧も可〕が、A/D変換器(15)
に供給されてデジタル信号に変換された後、メモリ(1
6)にアドレス信号として供給される。そして、そのメ
モリ(16)に予め記憶されている、テープ走行速度に
応じた供給側制御電圧が読み出された後、これがD/A
変換器(17)に供給されてアナログ化され、その得ら
れたアナログ基準張力電圧が、切換えスイッチSW、又
はSW2を通じて、レベル比較器CPs又はCPtに供
給される。
Mtに対するサーボ回路について、第10図を参照して
説明する。(10)は巻き取り側制御電圧発生回路で、
これよりの制御電圧が、磁気テープTPの走行方向の正
、逆に応じて、入力端子(11)からの切換え制御信号
によって、連動して切換えられる切換えスイッチSW2
、SJ を通じて、レベル比較器crt又はCSsに
供給される。又、周波数/電圧変換器(14b)からの
キャプスタンモータMcの回転数検出電圧、即ち、磁気
テープ走行速度検出電圧〔速度制御電圧発生回路(13
)からの速度制御電圧も可〕が、A/D変換器(15)
に供給されてデジタル信号に変換された後、メモリ(1
6)にアドレス信号として供給される。そして、そのメ
モリ(16)に予め記憶されている、テープ走行速度に
応じた供給側制御電圧が読み出された後、これがD/A
変換器(17)に供給されてアナログ化され、その得ら
れたアナログ基準張力電圧が、切換えスイッチSW、又
はSW2を通じて、レベル比較器CPs又はCPtに供
給される。
TSs 、 TStは、夫々第9図の供給側及び巻き取
り側のテンションアームTAs 、、TAtのテンショ
ンセンサで、これよりの供給側及び巻き取り側のテープ
テンシゴン検出電圧が、比較器CPs又はCPtに供給
されて、D/A変換器(17)からの供給側制御電圧と
レベル比較され、その比較出力が駆動回路DRs 、
DRtに供給され、これよりの駆動電流が、夫々供給リ
ールSR及び巻き取りリールTRを駆動するモータM!
3% Mtに供給される。
り側のテンションアームTAs 、、TAtのテンショ
ンセンサで、これよりの供給側及び巻き取り側のテープ
テンシゴン検出電圧が、比較器CPs又はCPtに供給
されて、D/A変換器(17)からの供給側制御電圧と
レベル比較され、その比較出力が駆動回路DRs 、
DRtに供給され、これよりの駆動電流が、夫々供給リ
ールSR及び巻き取りリールTRを駆動するモータM!
3% Mtに供給される。
次に、この第10図の従来のVTRのサーボ系の動作を
、第9図及び第11図の特性曲線をも参照して説明する
。第9図に示す如く、磁気テープTPのフリクションキ
ャプスタンCPを境界として、その供給リールTR側の
テープテンションをTfs−、巻き取りリールTR側の
テープテンションをTft 、供給リールモータMsに
よって磁気テープTPに与えられるテンション(バンク
テンション)をTms S@き取りリールモータMtに
よって磁気テープTPに与えれるテンション(巻き取り
テンション)をTmtと夫々する。
、第9図及び第11図の特性曲線をも参照して説明する
。第9図に示す如く、磁気テープTPのフリクションキ
ャプスタンCPを境界として、その供給リールTR側の
テープテンションをTfs−、巻き取りリールTR側の
テープテンションをTft 、供給リールモータMsに
よって磁気テープTPに与えられるテンション(バンク
テンション)をTms S@き取りリールモータMtに
よって磁気テープTPに与えれるテンション(巻き取り
テンション)をTmtと夫々する。
磁気テープTPを、例えば、早送りする場合は、巻き取
りリールモータMLによって、磁気テープTPに与えら
れるテンションTmtが一定、即ち、Tmt=Tftと
成るように(第11図A〉巻き取りリールモータMtに
駆動電流が供給される。
りリールモータMLによって、磁気テープTPに与えら
れるテンションTmtが一定、即ち、Tmt=Tftと
成るように(第11図A〉巻き取りリールモータMtに
駆動電流が供給される。
このとき、磁気テープTPがキャプスタンCP及び供給
リールTR側で受ける摩擦損失係数には、磁気テープT
Pの走行速度(キャプスタンCPの周速度に等しい)v
=v1、v2、◆・・◆・◆、vnの変化に応じて、K
=に1、K2、・・・、Knと変化するので、Tfs
=K 4msの関係から、Tfsが一定に成るような
パックテンションTm5=Tfs /Kが磁気テープT
Pに与えられるように、供給リールモータMsに電流が
供給される(第11図A)。そこで、Tll5 =Tf
s/にの関係から、テープ走行速度V=VB 、V2、
v3、・・・、Vnに対応したテープ走行速度検出電
圧のアドレスに対応した、供給側制御電圧(Tfsを係
数に=に1、K2、・・、Knのいずれかを除した電圧
)を、データテーブルとして上述のメモリ(16)に記
憶しておき、これをテープ走行速度に応じて読み出して
、D/A変換器(17)及び切換えスイッチSW、を通
じて比較器CPsに供給される。
リールTR側で受ける摩擦損失係数には、磁気テープT
Pの走行速度(キャプスタンCPの周速度に等しい)v
=v1、v2、◆・・◆・◆、vnの変化に応じて、K
=に1、K2、・・・、Knと変化するので、Tfs
=K 4msの関係から、Tfsが一定に成るような
パックテンションTm5=Tfs /Kが磁気テープT
Pに与えられるように、供給リールモータMsに電流が
供給される(第11図A)。そこで、Tll5 =Tf
s/にの関係から、テープ走行速度V=VB 、V2、
v3、・・・、Vnに対応したテープ走行速度検出電
圧のアドレスに対応した、供給側制御電圧(Tfsを係
数に=に1、K2、・・、Knのいずれかを除した電圧
)を、データテーブルとして上述のメモリ(16)に記
憶しておき、これをテープ走行速度に応じて読み出して
、D/A変換器(17)及び切換えスイッチSW、を通
じて比較器CPsに供給される。
ところが、上述の摩擦損失係数には、磁気テープTPの
走行速度のみならず、温度、湿度等によっても大きく変
化する。従って、磁気テープTPの各走行速度V =
VB 、V2 、・・・・、vnにおける、供給リール
モータMsによって磁気テープTPに与えられるテンシ
ョンTmsは、第11図Bに示すように、温度、湿度等
の変化に応じた係数に、に+Δに、に=に一ΔKに応じ
て、夫々、 Tm5= Tfs/K Tms= Tfs’ /(K+ΔK) Tms= Tfsll/(に−ΔK) の如く変化する。このため、磁気テープTPにおけるキ
ャプスタンCPの両側のテープテンションTfs 。
走行速度のみならず、温度、湿度等によっても大きく変
化する。従って、磁気テープTPの各走行速度V =
VB 、V2 、・・・・、vnにおける、供給リール
モータMsによって磁気テープTPに与えられるテンシ
ョンTmsは、第11図Bに示すように、温度、湿度等
の変化に応じた係数に、に+Δに、に=に一ΔKに応じ
て、夫々、 Tm5= Tfs/K Tms= Tfs’ /(K+ΔK) Tms= Tfsll/(に−ΔK) の如く変化する。このため、磁気テープTPにおけるキ
ャプスタンCPの両側のテープテンションTfs 。
Tftが異なるように、それだけキャプスタンモータM
cに対し、正負の負荷が掛かることに成る。このような
悪い条件下においても、磁気テープTPを走行駆動させ
るためには、キャプスタンCP1特にその周面の摩擦係
数を大きくして、テープ駆動力に大きなマージンを取る
必要がある。
cに対し、正負の負荷が掛かることに成る。このような
悪い条件下においても、磁気テープTPを走行駆動させ
るためには、キャプスタンCP1特にその周面の摩擦係
数を大きくして、テープ駆動力に大きなマージンを取る
必要がある。
従朱坐技丘立と
従来のフリクションキャプスタン駆動方式のデジタルV
TR(第9図参照)において、第12図Aに示す如く、
フリクションキャプスタンCPの駆動モータMcの周側
速度は、リール5RSTRの駆動モータMs、Mtの周
側速度(使用するカセットテープの大きさ、即ち、その
大、中、小の如何によって異なる)に比べて遥かに高い
。この第12図Aは、時間に対するキャプスタンCP及
びリールモータMS%Mt周速度、即ちその回転数の関
係を示し、その傾きが加速度と威る。
TR(第9図参照)において、第12図Aに示す如く、
フリクションキャプスタンCPの駆動モータMcの周側
速度は、リール5RSTRの駆動モータMs、Mtの周
側速度(使用するカセットテープの大きさ、即ち、その
大、中、小の如何によって異なる)に比べて遥かに高い
。この第12図Aは、時間に対するキャプスタンCP及
びリールモータMS%Mt周速度、即ちその回転数の関
係を示し、その傾きが加速度と威る。
このため、磁気テープTPの高速走行時にキャプスタン
モータMcの最大加速度(カセットテープが小の場合〉
で、キャプスタンモータの周囲速度の加減速を行うと、
テンションアームTAs 、 TAtの角度が正常動作
角度範囲を超えてしまうため、リールモータMS% M
Lの回転によって磁気テープTPに与えられるテンショ
ンの制御が行えなく戒ってしまう。
モータMcの最大加速度(カセットテープが小の場合〉
で、キャプスタンモータの周囲速度の加減速を行うと、
テンションアームTAs 、 TAtの角度が正常動作
角度範囲を超えてしまうため、リールモータMS% M
Lの回転によって磁気テープTPに与えられるテンショ
ンの制御が行えなく戒ってしまう。
第12図Bは、大、中、小のカセットのカセットテープ
の巻き取りリールTHのテープ巻き径が最小−中間−最
大に変化するときの、供給リールモータMs及び巻き取
りリールTRの周側速度の小さい方の最大周加速度の特
性を示す。
の巻き取りリールTHのテープ巻き径が最小−中間−最
大に変化するときの、供給リールモータMs及び巻き取
りリールTRの周側速度の小さい方の最大周加速度の特
性を示す。
第12図Aの最大円加速度特性から容易に分かるように
、リール駆動モータMsSMLの周側速度は、モータ自
体の慣性よりも、リールSR,STに巻回された磁気テ
ープTPの慣性の影響を大きく受けるので、従来の大、
中、小とカセットの寸法を異にするカセットテープを使
用するデジタルVTRでは、これに装填されるカセット
テープのカセットの大きさを検知し、それによって、キ
ャブスクン駆動モータMcの周側速度を、これがリール
駆動モータMs、 Mtの回転加速度を超えないように
、その周側速度を決定するようにしていた。
、リール駆動モータMsSMLの周側速度は、モータ自
体の慣性よりも、リールSR,STに巻回された磁気テ
ープTPの慣性の影響を大きく受けるので、従来の大、
中、小とカセットの寸法を異にするカセットテープを使
用するデジタルVTRでは、これに装填されるカセット
テープのカセットの大きさを検知し、それによって、キ
ャブスクン駆動モータMcの周側速度を、これがリール
駆動モータMs、 Mtの回転加速度を超えないように
、その周側速度を決定するようにしていた。
この第12図Bから明らかのように、リールモータMS
% Mtの慣性は、同じ寸法のカセットのカセットテー
プであっても、そのリールSR,TRに巻回されている
磁気テープTPO巻き径によっても大きく変化する。リ
ールSR,TRに対する最小径及び最大径の場合に比べ
て、中間径では特性が改善されるが、キャプスタンモー
タMeの周側速度が一定であるので、例えば、中力セッ
トのカセットテープの場合、クロスハツチで示した領域
では、リールモータMss Mtとしての無駄な特性と
成る。
% Mtの慣性は、同じ寸法のカセットのカセットテー
プであっても、そのリールSR,TRに巻回されている
磁気テープTPO巻き径によっても大きく変化する。リ
ールSR,TRに対する最小径及び最大径の場合に比べ
て、中間径では特性が改善されるが、キャプスタンモー
タMeの周側速度が一定であるので、例えば、中力セッ
トのカセットテープの場合、クロスハツチで示した領域
では、リールモータMss Mtとしての無駄な特性と
成る。
従速14幻Lu
従来のフリクションキャプスタン駆動方式のデジタルV
TR(第9図参照)に用いられられているテンションア
ームTA(TAs、 TAt)は、第13図に示す如く
、支点CTを中心として回転するが、アームT^の動作
角が、夫々θ1、θ2、θ3、θ4、・・、θnと変化
するときの、アーム偏倚力を与えるばねSPの弾性力は
、第14図に示す如く、その動作角に比例する。そして
、デジタルVTRの再生時、即ち、磁気テープの正方向
走行時にアームの動作角が例えばθ3であったとすると
、リールモータMs、MLに対するサーボループの、あ
るループゲイン(Go )でのり−ルモータMs、 M
Lが磁気テープTPに与える精度が角度でθ3± Δθ
、テンション値でgl ±Δg+であったとき、その
テンションの精度を上げるには、ループゲインG。
TR(第9図参照)に用いられられているテンションア
ームTA(TAs、 TAt)は、第13図に示す如く
、支点CTを中心として回転するが、アームT^の動作
角が、夫々θ1、θ2、θ3、θ4、・・、θnと変化
するときの、アーム偏倚力を与えるばねSPの弾性力は
、第14図に示す如く、その動作角に比例する。そして
、デジタルVTRの再生時、即ち、磁気テープの正方向
走行時にアームの動作角が例えばθ3であったとすると
、リールモータMs、MLに対するサーボループの、あ
るループゲイン(Go )でのり−ルモータMs、 M
Lが磁気テープTPに与える精度が角度でθ3± Δθ
、テンション値でgl ±Δg+であったとき、その
テンションの精度を上げるには、ループゲインG。
をできるだけ上げる必要がある。しかし、ループゲイン
Goを上げれば上げる程位相余裕がなく戒り、■が不安
定に成るという問題が生じる。
Goを上げれば上げる程位相余裕がなく戒り、■が不安
定に成るという問題が生じる。
これに対し、第15図に示すテンションアームATの如
く、ばねSPの一端がアームATの中間に取り付けられ
、他端が扇型歯車GR,の一部に取り付けられ、その扇
型歯車GR,がこれに歯合する小歯車GR2を介してス
テップモータMにて駆動されるようにすることが従来提
案されている。このようにすれば、逆方向走行、正方向
走行及び停止の各モードにおけるアームTAの動作角は
、θ1〜θnの中央の一点を中心として、その両側に回
動し、ばねSPの弾性力の変化の特性も第16図に示す
如く、第14図に比べてブロードと成る。このため、リ
ールモータMs、、 Mtに対するサーボ系において、
第14図と同様に、磁気テープに与えるテンション精度
を±Δθの範囲に入れるループゲインであるとすると、
そのループゲインはgl ±Δg+ と戒り、第14図
の場合よりテンション精度は向上するが、ループゲイン
を低下させて系の安定性を重視する設計的な選択も可能
と成る。
く、ばねSPの一端がアームATの中間に取り付けられ
、他端が扇型歯車GR,の一部に取り付けられ、その扇
型歯車GR,がこれに歯合する小歯車GR2を介してス
テップモータMにて駆動されるようにすることが従来提
案されている。このようにすれば、逆方向走行、正方向
走行及び停止の各モードにおけるアームTAの動作角は
、θ1〜θnの中央の一点を中心として、その両側に回
動し、ばねSPの弾性力の変化の特性も第16図に示す
如く、第14図に比べてブロードと成る。このため、リ
ールモータMs、、 Mtに対するサーボ系において、
第14図と同様に、磁気テープに与えるテンション精度
を±Δθの範囲に入れるループゲインであるとすると、
そのループゲインはgl ±Δg+ と戒り、第14図
の場合よりテンション精度は向上するが、ループゲイン
を低下させて系の安定性を重視する設計的な選択も可能
と成る。
しかしながら、単純にループゲインをG、−G2と低下
させると、ゲイン及び位相の角周波数特性を示す第17
図のように、サーボ帯域もSB、からSB2に低下する
ことに戒り、系の安定性は向上しても、過渡応答性は悪
化することに成る。
させると、ゲイン及び位相の角周波数特性を示す第17
図のように、サーボ帯域もSB、からSB2に低下する
ことに戒り、系の安定性は向上しても、過渡応答性は悪
化することに成る。
上述の従来技術(1)において述べたように、フリクシ
ョンキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置によっ
て、磁気テープTPを、例えば、早送すする場合は、巻
き取りリールモータMtによって、磁気テープTPに与
えられるバンクテンションTmtが一定、即ち、Tmt
=Tftと成るように(第11図A)巻き取りリール
モータMtに駆動電流が供給される。
ョンキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置によっ
て、磁気テープTPを、例えば、早送すする場合は、巻
き取りリールモータMtによって、磁気テープTPに与
えられるバンクテンションTmtが一定、即ち、Tmt
=Tftと成るように(第11図A)巻き取りリール
モータMtに駆動電流が供給される。
このとき、磁気テープTPがキャプスタンCP及び供給
リールモータで受ける全摩擦損失の係数には、磁気テー
プTPの走行速度v=v1、v2、・・・・・・、vn
の変化に応じて、K=Kl、に2、+++、)[nと変
化するので、Tfs =に−Tmsの関係から、Tfs
が一定に成るようなテンションTms・Tfs /Kが
磁気テープTPに与えられるように、供給リールモータ
旧に電流が供給される(第11図A)。
リールモータで受ける全摩擦損失の係数には、磁気テー
プTPの走行速度v=v1、v2、・・・・・・、vn
の変化に応じて、K=Kl、に2、+++、)[nと変
化するので、Tfs =に−Tmsの関係から、Tfs
が一定に成るようなテンションTms・Tfs /Kが
磁気テープTPに与えられるように、供給リールモータ
旧に電流が供給される(第11図A)。
そこで、Tms =Tfs/にの関係から、テープ走行
速度V”Vl 、 ■2、 V9、−−−1Vnに対応
したテープ走行速度検出電圧のアドレスに対応した、基
準デジタル張力電圧(Tfsを係数に=に、、K2、・
・・、Knのいずれかを除した電圧)が、データテーブ
ルとして上述のメモリ(16)に記憶しておき、これを
テープ走行速度に応じて読み出して、D/A変換器(1
7)及び切換えスイッチSWに、sh、を通じて比較器
CPs 、 CPtに供給される。
速度V”Vl 、 ■2、 V9、−−−1Vnに対応
したテープ走行速度検出電圧のアドレスに対応した、基
準デジタル張力電圧(Tfsを係数に=に、、K2、・
・・、Knのいずれかを除した電圧)が、データテーブ
ルとして上述のメモリ(16)に記憶しておき、これを
テープ走行速度に応じて読み出して、D/A変換器(1
7)及び切換えスイッチSWに、sh、を通じて比較器
CPs 、 CPtに供給される。
ところが、上述の摩擦損失係数には、磁気テープTPの
走行速度のみならず、温度、湿度等によっても大きく変
化する。従って、磁気テープTPの各走行速度V”Vl
、V2 、・・・・、vnにおける、供給リールモー
タ’Asによって磁気テープTPに与えられるテンショ
ンTmsは、第11図Bに示すように、温度、湿度等の
変化に応じた係数に、に+Δに、に=に一ΔKに応じて
、夫々、 Tm5= Tfs/K Tms −↑fs’ /(K +ΔX)Tms= Tf
all/(K−ΔK) の如く変化する。このため、磁気テープTPにおけるキ
ャプスタンCPの両側のテープテンションTfs。
走行速度のみならず、温度、湿度等によっても大きく変
化する。従って、磁気テープTPの各走行速度V”Vl
、V2 、・・・・、vnにおける、供給リールモー
タ’Asによって磁気テープTPに与えられるテンショ
ンTmsは、第11図Bに示すように、温度、湿度等の
変化に応じた係数に、に+Δに、に=に一ΔKに応じて
、夫々、 Tm5= Tfs/K Tms −↑fs’ /(K +ΔX)Tms= Tf
all/(K−ΔK) の如く変化する。このため、磁気テープTPにおけるキ
ャプスタンCPの両側のテープテンションTfs。
Tftが等しくなく威り、それだけキャプスタンモータ
MsCPに対し、正負の負荷が掛かることに成る。
MsCPに対し、正負の負荷が掛かることに成る。
このような悪い条件下においても、磁気テープTPを走
行駆動させるためには、キャプスタンCP、特にその周
面の摩擦係数を大きくして、テープ駆動力に大きなマー
ジンを取る必要がある。
行駆動させるためには、キャプスタンCP、特にその周
面の摩擦係数を大きくして、テープ駆動力に大きなマー
ジンを取る必要がある。
上述の従来の技術(3)によれば、上述したように、磁
気テープTPにおけるキャプスタンCPの両側のテープ
テンションTfs 、 Tftが等しくなく戒り、それ
だけキャプスタンモータMsCPに対し、正負の負荷が
掛かることに成る。このような悪い条件下においても、
磁気テープTPを走行駆動させるためには、キャプスタ
ンCP、特にその周面の摩擦係数を大きくして、テープ
駆動力に大きなマージンを取る必要がある。
気テープTPにおけるキャプスタンCPの両側のテープ
テンションTfs 、 Tftが等しくなく戒り、それ
だけキャプスタンモータMsCPに対し、正負の負荷が
掛かることに成る。このような悪い条件下においても、
磁気テープTPを走行駆動させるためには、キャプスタ
ンCP、特にその周面の摩擦係数を大きくして、テープ
駆動力に大きなマージンを取る必要がある。
かかる点に鑑み、本発明は、上述の従来の技術(3)の
欠点を解決し、テンションアームの角度誤差の大きいと
ころで、サーボ帯域を十分大きく採ることができると共
に、角度誤差の小さいところでは、安定なサーボループ
を形威す7ることかできるフリクションキャプスタン駆
動方式のテープ走行駆動装置を提案しようとするもので
ある。
欠点を解決し、テンションアームの角度誤差の大きいと
ころで、サーボ帯域を十分大きく採ることができると共
に、角度誤差の小さいところでは、安定なサーボループ
を形威す7ることかできるフリクションキャプスタン駆
動方式のテープ走行駆動装置を提案しようとするもので
ある。
本発明は、フリクションキャプスタンCPを駆動するキ
ャプスタンモータMcと、キャプスタンモータMcの回
転を検出する回転検出器FGと、速度指令信号及び回転
検出器FGからの回転検出信号に基づいて、キャプスタ
ンモータMcの回転を制御するキャプスタンモータサー
ボ回路と、巻き取りリールモータMtと、フリクション
キャプスタンCPに対し、巻き取りリール側のテープテ
ンションを検出するための、ばねによって弾性偏倚され
たテンシラアーム及びテンションアームの回動角を検出
する検出器から成る巻き取りリール側テープテンション
検出器ATL 、 DRtと、巻き取りリール側テープ
テンション検出器ATt 、 ORtからの検出出力に
基づいて、巻き取りリールモータMtの回転を制御する
巻き取りリールモータサーボ回路と、供給リールモータ
Msと、フリクションキャプスタンCPに対し、供給リ
ール側のテープテンションを検出するための、ばねによ
って弾性偏倚されたテンシラアーム及びテンションアー
ムの回動角を検出する検出器から成る供給リール側テー
プテンション検出BA T 5TSsと、テープ走行速
度及び供給リール側テープテンション検出器ATs 、
TSsからの検出出力に基づいて、供給リールモータ
の回転を制御する供給リールモータサーボ回路とを有す
るフリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動
装置において、巻き取りリール側及び供給リール側テー
プテンション検出器ATt 、 TSt ; ATL
XTSsにその各ばねSPの支点をテープ走行モードに
応じて移動させる移動手段GR1、、GR2、Mを設け
ると共に、巻き取りリール側及び供給リール側テープテ
ンション検出器ATt 、TSt ; ATt 、
TSsの各テンションアームの角度誤差が所定値以下の
ときには利得が小さく成り、所定値を超えるときには利
得が大きく成る増幅器(27)を夫々設け、増幅器(2
7)によって、巻き取りリール側及び供給リール側テー
プテンション検出器ATt 、 TSt ; ATL
、 TSsの検出出力を夫々増幅する。
ャプスタンモータMcと、キャプスタンモータMcの回
転を検出する回転検出器FGと、速度指令信号及び回転
検出器FGからの回転検出信号に基づいて、キャプスタ
ンモータMcの回転を制御するキャプスタンモータサー
ボ回路と、巻き取りリールモータMtと、フリクション
キャプスタンCPに対し、巻き取りリール側のテープテ
ンションを検出するための、ばねによって弾性偏倚され
たテンシラアーム及びテンションアームの回動角を検出
する検出器から成る巻き取りリール側テープテンション
検出器ATL 、 DRtと、巻き取りリール側テープ
テンション検出器ATt 、 ORtからの検出出力に
基づいて、巻き取りリールモータMtの回転を制御する
巻き取りリールモータサーボ回路と、供給リールモータ
Msと、フリクションキャプスタンCPに対し、供給リ
ール側のテープテンションを検出するための、ばねによ
って弾性偏倚されたテンシラアーム及びテンションアー
ムの回動角を検出する検出器から成る供給リール側テー
プテンション検出BA T 5TSsと、テープ走行速
度及び供給リール側テープテンション検出器ATs 、
TSsからの検出出力に基づいて、供給リールモータ
の回転を制御する供給リールモータサーボ回路とを有す
るフリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動
装置において、巻き取りリール側及び供給リール側テー
プテンション検出器ATt 、 TSt ; ATL
XTSsにその各ばねSPの支点をテープ走行モードに
応じて移動させる移動手段GR1、、GR2、Mを設け
ると共に、巻き取りリール側及び供給リール側テープテ
ンション検出器ATt 、TSt ; ATt 、
TSsの各テンションアームの角度誤差が所定値以下の
ときには利得が小さく成り、所定値を超えるときには利
得が大きく成る増幅器(27)を夫々設け、増幅器(2
7)によって、巻き取りリール側及び供給リール側テー
プテンション検出器ATt 、 TSt ; ATL
、 TSsの検出出力を夫々増幅する。
かかる本発明によれば、回転検出器FGによって、フリ
クションキャプスタンCPを駆動するキャプスタンモー
タMcの回転を検出する。キャプスタンモータサーボ回
路によって、速度指令信号及び回転検出器PGからの回
転検出信号に基づいて、キャプスタンモータMcの回転
を制御する。ばねによって弾性偏倚されたテンシラアー
ム及びテンションアームの回動角を検出する検出器から
成る巻き取りリール側テープテンション検出器ATL
、 DRtによって、フリクションキャプスタンCPに
対し、巻き取りリール側のテープテンションを検出する
。巻き取りリールモータサーボ回路によって、巻き取り
リール側テープテンション検出器ATL 、 DRtか
らの検出出力に基づいて、巻き取りリールモータMtの
回転を制御する。ばねによって弾性偏倚されたテンシラ
アーム及びテンションアームの回動角を検出する検出器
から成る供給リール側テープテンション検出器ATs
、 TSsによって、フリクションキャプスタンCPに
対し、供給リール側のテープテンションを検出する。供
給リールモータサーボ回路によって、テープ走行速度及
び供給リール側テープテンション検出器ATs 、 T
Ssからの検出出力に基づいて、供給リールモータの回
転を制御する。移動手段GR,、GR2、Mによって、
巻き取りリール側及び供給リール側テープテンション検
出器ATt 、 TSt ;ATL 、 TSsにそ
の各ばねspの支点をテープ走行モードに応じて移動さ
せる。巻き取りリール側及び供給リール側テープテンシ
ョン検出器ATt 、 TSt ; ATt 、 T
Ssの検出出力を夫々増幅する増幅器(27)の利得は
、巻き取りリール側及び供給リール側テープテンション
検出器ATt 。
クションキャプスタンCPを駆動するキャプスタンモー
タMcの回転を検出する。キャプスタンモータサーボ回
路によって、速度指令信号及び回転検出器PGからの回
転検出信号に基づいて、キャプスタンモータMcの回転
を制御する。ばねによって弾性偏倚されたテンシラアー
ム及びテンションアームの回動角を検出する検出器から
成る巻き取りリール側テープテンション検出器ATL
、 DRtによって、フリクションキャプスタンCPに
対し、巻き取りリール側のテープテンションを検出する
。巻き取りリールモータサーボ回路によって、巻き取り
リール側テープテンション検出器ATL 、 DRtか
らの検出出力に基づいて、巻き取りリールモータMtの
回転を制御する。ばねによって弾性偏倚されたテンシラ
アーム及びテンションアームの回動角を検出する検出器
から成る供給リール側テープテンション検出器ATs
、 TSsによって、フリクションキャプスタンCPに
対し、供給リール側のテープテンションを検出する。供
給リールモータサーボ回路によって、テープ走行速度及
び供給リール側テープテンション検出器ATs 、 T
Ssからの検出出力に基づいて、供給リールモータの回
転を制御する。移動手段GR,、GR2、Mによって、
巻き取りリール側及び供給リール側テープテンション検
出器ATt 、 TSt ;ATL 、 TSsにそ
の各ばねspの支点をテープ走行モードに応じて移動さ
せる。巻き取りリール側及び供給リール側テープテンシ
ョン検出器ATt 、 TSt ; ATt 、 T
Ssの検出出力を夫々増幅する増幅器(27)の利得は
、巻き取りリール側及び供給リール側テープテンション
検出器ATt 。
TSt ; ATL 、 TSsの各テンションアー
ムの角度誤差が所定値以下のときには小さく戒り、所定
値を超えるときには利得が大きく威る。
ムの角度誤差が所定値以下のときには小さく戒り、所定
値を超えるときには利得が大きく威る。
実讃犯■エヒ
以下に、第1図を参照して、実施例(1)としてのキャ
プスタンモータに対するサーボ系について説明する。尚
、第1図において、第10図と対応する部分には同一符
号を付しである。(10)は巻き取り側制御電圧発生回
路で、これよりの制御電圧が、磁気テープTPの走行方
向の正、逆に応じて、入力端子(11)からの切換え制
御信号によって、連動して切換えられる切換えスイッチ
SW、又はSW2を通じて、レベル比較器CPt又はC
3tに供給される。
プスタンモータに対するサーボ系について説明する。尚
、第1図において、第10図と対応する部分には同一符
号を付しである。(10)は巻き取り側制御電圧発生回
路で、これよりの制御電圧が、磁気テープTPの走行方
向の正、逆に応じて、入力端子(11)からの切換え制
御信号によって、連動して切換えられる切換えスイッチ
SW、又はSW2を通じて、レベル比較器CPt又はC
3tに供給される。
又、周波数/電圧変換器(14b)からのキャプスタン
モータMcの回転数検出電圧、即ち、磁気テープ走行速
度検出電圧〔速度制御電圧発生回路(13)からの速度
制御電圧も可〕が、A/D変換器(15)に供給されて
デジタル信号に変換された後、メモリ(16)にアドレ
ス信号として供給され、そのメモリ(16)に予め記憶
されている、テープ走行速度に応じた張力制御電圧が読
み出された後、これがD/A変換器(17)に供給され
アナログ化され、この得られた供給側制御電圧が、切換
えスイッチSW、又はSW2を通じて、比較器CPs又
はCPtに供給される。
モータMcの回転数検出電圧、即ち、磁気テープ走行速
度検出電圧〔速度制御電圧発生回路(13)からの速度
制御電圧も可〕が、A/D変換器(15)に供給されて
デジタル信号に変換された後、メモリ(16)にアドレ
ス信号として供給され、そのメモリ(16)に予め記憶
されている、テープ走行速度に応じた張力制御電圧が読
み出された後、これがD/A変換器(17)に供給され
アナログ化され、この得られた供給側制御電圧が、切換
えスイッチSW、又はSW2を通じて、比較器CPs又
はCPtに供給される。
TSs 、 TStは、夫々第9図のテンションアーム
TAs 、 TAtの供給側テンション(張力)センサ
及び巻き取り側テンションセンサで、これよりの供給側
及び巻き取り側のテープテンション検出電圧が、レベル
比較器CPs又はCPtに供給されて、D/A変換器(
17)からのテープ走行速度検出電圧とレベル比較され
、その比較出力が駆動回路DRs又はDRtに供給され
、これよりの駆動電流が、夫々供給又は巻き戻しリール
モータMs、 Mtに供給される。
TAs 、 TAtの供給側テンション(張力)センサ
及び巻き取り側テンションセンサで、これよりの供給側
及び巻き取り側のテープテンション検出電圧が、レベル
比較器CPs又はCPtに供給されて、D/A変換器(
17)からのテープ走行速度検出電圧とレベル比較され
、その比較出力が駆動回路DRs又はDRtに供給され
、これよりの駆動電流が、夫々供給又は巻き戻しリール
モータMs、 Mtに供給される。
以上の構成は、上述の第10図と同様である。さて、こ
の実施例では、キャプスタンCPを境界として、その供
給及び巻き取りリール側のテープテンションTf 、
、Tf 2のバランスの変化が、キャプスタンCPの負
荷変化によることに着目して、このキャプスタンCPの
負荷変化を、キャプスタンモータMeの駆動電流の変化
として検出するようにしている。
の実施例では、キャプスタンCPを境界として、その供
給及び巻き取りリール側のテープテンションTf 、
、Tf 2のバランスの変化が、キャプスタンCPの負
荷変化によることに着目して、このキャプスタンCPの
負荷変化を、キャプスタンモータMeの駆動電流の変化
として検出するようにしている。
第2図AはテープテンションTfs 、 Tftのバラ
ンス変化と、キャプスタンモータMcに対する駆動電流
との関係を示している。即ち、Tfs = Tf tの
ときは、モータMcは無負荷状態で、駆動電流はOと成
り、Tfsがrrtより大に成る程駆動電流は正方向に
その絶対値が大と戒り、TfsがTftより小に成る程
駆動電流は負方向にその絶対値が大きく成る。
ンス変化と、キャプスタンモータMcに対する駆動電流
との関係を示している。即ち、Tfs = Tf tの
ときは、モータMcは無負荷状態で、駆動電流はOと成
り、Tfsがrrtより大に成る程駆動電流は正方向に
その絶対値が大と戒り、TfsがTftより小に成る程
駆動電流は負方向にその絶対値が大きく成る。
そこで、キャプスタンモータMcに供給される駆動電流
を検出する電流検出回路(19)を設けて、駆動増幅器
DRcからその駆動電流を検出する。そして、その駆動
電流検出信号を積分回路(20)に供給して積分した後
、A/D変換器(21)に供給してデジタル信号に変換
した後、メモリ(16)にアドレス信号としてメモリ(
16)に供給する。
を検出する電流検出回路(19)を設けて、駆動増幅器
DRcからその駆動電流を検出する。そして、その駆動
電流検出信号を積分回路(20)に供給して積分した後
、A/D変換器(21)に供給してデジタル信号に変換
した後、メモリ(16)にアドレス信号としてメモリ(
16)に供給する。
次に、第1図の実施例のサーボ系の動作を、第2図及び
第3図並びに第9図をも参照して説明する。本実施例の
テープ走行系は、第9図の従来例と同様で、上述と同様
に、フリクションキャプスタンCPの供給リールTR側
のテープテンションをTfs 、巻き取りリールTR側
のテープテンションをTft 、供給リールモータMa
によって磁気テープTPに与えられるテンションをTo
gs巻き取りリールモータMLによって磁気テープTP
に与えれるテンションをTmsと夫々する。尚、磁気テ
ープTPの走行中においては、キャプスタンCPの両側
のテープテンシランTfs 、 Tftが互いに等しく
成るようにされる。
第3図並びに第9図をも参照して説明する。本実施例の
テープ走行系は、第9図の従来例と同様で、上述と同様
に、フリクションキャプスタンCPの供給リールTR側
のテープテンションをTfs 、巻き取りリールTR側
のテープテンションをTft 、供給リールモータMa
によって磁気テープTPに与えられるテンションをTo
gs巻き取りリールモータMLによって磁気テープTP
に与えれるテンションをTmsと夫々する。尚、磁気テ
ープTPの走行中においては、キャプスタンCPの両側
のテープテンシランTfs 、 Tftが互いに等しく
成るようにされる。
磁気テープTPを、例えば、早送りする場合は、巻き取
りリールモータ?ltによって、磁気テープTPに与え
られるテンションTmtが一定、即ち、To+t=Tf
t と成るように巻き取りリールモータれに駆動電流を
供給する(第11図A)。
りリールモータ?ltによって、磁気テープTPに与え
られるテンションTmtが一定、即ち、To+t=Tf
t と成るように巻き取りリールモータれに駆動電流を
供給する(第11図A)。
このとき、磁気テープTPがキャプスタンCP及び供給
リールモータで受ける全摩擦損失の係数には、磁気テー
プTPO走行速度v=v1、v2、・・・・・・、vn
の変化及びキャプスタンモータMcの駆動電流に応じて
、K =Kl 、K 2 % ・・・、にnと変化す
るので、Tfs =K Tmsの関係から、Tfsが
一定に成るようなバックテンションTms (第2図
A−D)が、メモリ(16)に予め記憶され、磁気テー
プTPの走行速度及びキャプスタンモータMcの駆動電
流i (第2図A〉に応したアドレス信号によって、そ
のバックテンションTR13が読み出され、D/A変換
器(17)に供給されてアナログ信号に変換された後、
切換えスイフチSW、又は5I112を通じて、レベル
比較器CPs又はCPtに供給されて、張力検出器TS
s 、 TStからの検出出力と比較され、その比較出
力が駆動増幅器DRs又はDRtに供給されて、リール
モータ恥、肘に駆動電流が供給される。
リールモータで受ける全摩擦損失の係数には、磁気テー
プTPO走行速度v=v1、v2、・・・・・・、vn
の変化及びキャプスタンモータMcの駆動電流に応じて
、K =Kl 、K 2 % ・・・、にnと変化す
るので、Tfs =K Tmsの関係から、Tfsが
一定に成るようなバックテンションTms (第2図
A−D)が、メモリ(16)に予め記憶され、磁気テー
プTPの走行速度及びキャプスタンモータMcの駆動電
流i (第2図A〉に応したアドレス信号によって、そ
のバックテンションTR13が読み出され、D/A変換
器(17)に供給されてアナログ信号に変換された後、
切換えスイフチSW、又は5I112を通じて、レベル
比較器CPs又はCPtに供給されて、張力検出器TS
s 、 TStからの検出出力と比較され、その比較出
力が駆動増幅器DRs又はDRtに供給されて、リール
モータ恥、肘に駆動電流が供給される。
第2図CはキャプスタンモータMrの駆動電流iが例え
ばioを中心としてf□+Δf、i□−Δiと変化した
とき、夫々に応じて、第2図BのA−Dのバンクテンシ
ョンTlll5の曲線を移動する状態を示している。
ばioを中心としてf□+Δf、i□−Δiと変化した
とき、夫々に応じて、第2図BのA−Dのバンクテンシ
ョンTlll5の曲線を移動する状態を示している。
第3図は磁気テープTPの走行速度が時間の経過と共に
上昇するに従って、巻き取りリールモータ旧によって磁
気テープTPに与えられる巻き取りテンションTmtが
当初急速に立ち上がり、その後−定となり、他方、供給
リールモータMsによって、磁気テープTPに与えられ
るバンクテンションTmsが、キャプスタンモータMc
の駆動電流に応じた曲線A、B、Cの如く、階段状に変
化することを示している。尚、第3図において、横軸は
時間を示し、縦軸はテープ走行速度及び供給リール側テ
ープテンションTfsを示す。又、Tfs 1、Tfs
2、Tfs 3 、・・・、Tfsnは、テープ走行
速度が夫々v1、v2、v3、・・・、vvaaxのと
きの供給リール側テープテンションを示す。
上昇するに従って、巻き取りリールモータ旧によって磁
気テープTPに与えられる巻き取りテンションTmtが
当初急速に立ち上がり、その後−定となり、他方、供給
リールモータMsによって、磁気テープTPに与えられ
るバンクテンションTmsが、キャプスタンモータMc
の駆動電流に応じた曲線A、B、Cの如く、階段状に変
化することを示している。尚、第3図において、横軸は
時間を示し、縦軸はテープ走行速度及び供給リール側テ
ープテンションTfsを示す。又、Tfs 1、Tfs
2、Tfs 3 、・・・、Tfsnは、テープ走行
速度が夫々v1、v2、v3、・・・、vvaaxのと
きの供給リール側テープテンションを示す。
裏施皿Ωと
以下に、第4図を参照して、この実施例のサーボ系を説
明する。巻き取り側及び供給側張力検出器TSs 、
TStからの張力検出出力が、夫々両極性り宝ツタSL
s 、 SLtを通じて、加算器(22)に供給されて
加算された後、その加算出力が増幅器(23)及びオン
オフスイッチ(24)を通じて、減算5 (25)に供
給されて、周波数/電圧変換器(25)の出力から減算
され、その減算出力がレベル比較器CPcに供給される
。その他の構成は第1図と同様である。
明する。巻き取り側及び供給側張力検出器TSs 、
TStからの張力検出出力が、夫々両極性り宝ツタSL
s 、 SLtを通じて、加算器(22)に供給されて
加算された後、その加算出力が増幅器(23)及びオン
オフスイッチ(24)を通じて、減算5 (25)に供
給されて、周波数/電圧変換器(25)の出力から減算
され、その減算出力がレベル比較器CPcに供給される
。その他の構成は第1図と同様である。
次に、この第4図の実施例の動作を、第5図及び第6図
をも参照して説明する。この実施例におけるVTRのテ
ープ走行系は、第9図の従来例と同様であるが、巻き取
り側及び供給側テンションアームTAt 、 TAsが
、第5図に示す如く、その回動角が±θの範囲内で回動
するものとすると、その回動角が±θX(但し、θ、θ
Xは正数で、θ〉θXである〉の範囲のときは、り主ツ
タSLs %SLtは動作せず、これを超えるとリミッ
タSLs 5SLtが動作し、張力検出器TSs 、
TStからの検出出力はこれらリミッタSLs 、 S
Ltによってリミットされてから、加算器(22)に供
給される。
をも参照して説明する。この実施例におけるVTRのテ
ープ走行系は、第9図の従来例と同様であるが、巻き取
り側及び供給側テンションアームTAt 、 TAsが
、第5図に示す如く、その回動角が±θの範囲内で回動
するものとすると、その回動角が±θX(但し、θ、θ
Xは正数で、θ〉θXである〉の範囲のときは、り主ツ
タSLs %SLtは動作せず、これを超えるとリミッ
タSLs 5SLtが動作し、張力検出器TSs 、
TStからの検出出力はこれらリミッタSLs 、 S
Ltによってリミットされてから、加算器(22)に供
給される。
又、オンオフスイッチ(25)はノーマル再生時はオフ
と成り、早送り及び巻き戻し再生時にオンと成る。そし
て、第6図に示す如く、時間の経過に従って、ノーマル
再生時は、供給側リールモータMsがVrの如くその周
速度が上昇するが、早送り及び巻き戻し再生時は、時間
t1までのキャプスタンCPの周速度がVc2がVc以
下のときは、ノーマル再生と同様であるが、時間t1〜
t2においては、周速度Vcを越え、Vrまでは、り主
フタSLs 、 SLtの作用によって、Vc2の如く
その上昇が抑えられる。
と成り、早送り及び巻き戻し再生時にオンと成る。そし
て、第6図に示す如く、時間の経過に従って、ノーマル
再生時は、供給側リールモータMsがVrの如くその周
速度が上昇するが、早送り及び巻き戻し再生時は、時間
t1までのキャプスタンCPの周速度がVc2がVc以
下のときは、ノーマル再生と同様であるが、時間t1〜
t2においては、周速度Vcを越え、Vrまでは、り主
フタSLs 、 SLtの作用によって、Vc2の如く
その上昇が抑えられる。
尚、角度エラーは小レベルをスライスして、ア−ムTA
の動作角±θに対し、±θXの範囲を不感帯としても良
い。過渡時だけフィードバンクするように角度エラーを
微分器で構成しても良い。更に、スイッチを入れ過渡変
化の大きいシャトルモードだけ動作し、他のモータでは
オフすることもできる。
の動作角±θに対し、±θXの範囲を不感帯としても良
い。過渡時だけフィードバンクするように角度エラーを
微分器で構成しても良い。更に、スイッチを入れ過渡変
化の大きいシャトルモードだけ動作し、他のモータでは
オフすることもできる。
以上の構成により、キャプスタンモータMeの過渡的な
変化にダンピングを掛けることができ、カセットテープ
のカセットの大きさ、リールのテープの巻径の如何に拘
わらず、磁気テープTPの走行速度の安定な加減速度を
行うことができる。
変化にダンピングを掛けることができ、カセットテープ
のカセットの大きさ、リールのテープの巻径の如何に拘
わらず、磁気テープTPの走行速度の安定な加減速度を
行うことができる。
実1犯Uの−
以下に、第7図を参照して、この実施例の構成を説明す
る。第9図に示す従来例と同様のフリクションキャプス
クン駆動方式のデジタルVTRに用いられられているテ
ンションアームTA (TAs、TA t)は、第7図
に示す如く、第15図の従来例と同様に、ばねspの一
端がアームTAs 、 TAtの一端が取り付けられ、
他端が扇型歯車GR,の一部に取り付けられ、その扇型
歯車GR,がこれに歯合する小歯車GR2を介してステ
ップモータMによって駆動されるように構成する。そし
て、逆方向走行、正方向走行及び停止の各モードにおけ
るアームTAの動作角は、θ〜θnの中央の一点と戒り
、ばねspの弾性力の変化の特性も第16図と同様に、
第14図に比べてブロードと成る。このため、リールモ
ータに対するサーボ系において、第14図と同様に、磁
気テープに与えるテンション精度を±Δθの範囲に入れ
るループゲインであるとすると、そのループゲインはg
I ±Δg1 と戒り、第14図の場合よりテンション
精度は向上し、ループゲインが低下して、系の安定性が
確保される。
る。第9図に示す従来例と同様のフリクションキャプス
クン駆動方式のデジタルVTRに用いられられているテ
ンションアームTA (TAs、TA t)は、第7図
に示す如く、第15図の従来例と同様に、ばねspの一
端がアームTAs 、 TAtの一端が取り付けられ、
他端が扇型歯車GR,の一部に取り付けられ、その扇型
歯車GR,がこれに歯合する小歯車GR2を介してステ
ップモータMによって駆動されるように構成する。そし
て、逆方向走行、正方向走行及び停止の各モードにおけ
るアームTAの動作角は、θ〜θnの中央の一点と戒り
、ばねspの弾性力の変化の特性も第16図と同様に、
第14図に比べてブロードと成る。このため、リールモ
ータに対するサーボ系において、第14図と同様に、磁
気テープに与えるテンション精度を±Δθの範囲に入れ
るループゲインであるとすると、そのループゲインはg
I ±Δg1 と戒り、第14図の場合よりテンション
精度は向上し、ループゲインが低下して、系の安定性が
確保される。
そこで、巻き取りリール側及び供給側リールテンション
アームATs 、ATLの角度を検出することによって
、テープテンションを検出する上述の巻き取り側及び供
給側張力検出器TSt 、 TSsを夫々増幅してレベ
ル比較器CPs 、 CPtに供給する増幅器(27)
を設ける。そして、この増幅器(27)の利得を、第8
図に示す如く、巻き取り側及び供給側テンションアーム
ATs 、 ATLの角度誤差が小さいときは、G2の
如く小さくし、大きいときは、利得をG1 の如く大き
くするようにする。尚、第8図は、横軸がテンションア
ームATs 、 ATLの角度誤差、縦軸が増幅器(2
7)の出力を示す。
アームATs 、ATLの角度を検出することによって
、テープテンションを検出する上述の巻き取り側及び供
給側張力検出器TSt 、 TSsを夫々増幅してレベ
ル比較器CPs 、 CPtに供給する増幅器(27)
を設ける。そして、この増幅器(27)の利得を、第8
図に示す如く、巻き取り側及び供給側テンションアーム
ATs 、 ATLの角度誤差が小さいときは、G2の
如く小さくし、大きいときは、利得をG1 の如く大き
くするようにする。尚、第8図は、横軸がテンションア
ームATs 、 ATLの角度誤差、縦軸が増幅器(2
7)の出力を示す。
かかる第7図の実施例によれば、テンションアームAT
s 、ATLの角度誤差の大きいところでは、駆動増幅
器(27)のゲインが大きく成るので、サーボ帯域を十
分大きく採ることができ、これによって、応答性が向上
する。又、角度誤差の小さいところでは、位相余裕が十
分と成り、安定なサーボループを形成することができる
。
s 、ATLの角度誤差の大きいところでは、駆動増幅
器(27)のゲインが大きく成るので、サーボ帯域を十
分大きく採ることができ、これによって、応答性が向上
する。又、角度誤差の小さいところでは、位相余裕が十
分と成り、安定なサーボループを形成することができる
。
上述せる本発明によれば、回転検出器によって、フリク
ションキャプスクンを駆動するキャプスタンモータの回
転を検出し、速度指令信号及び回転検出器からの回転検
出信号に基づいて、キャプスタンモータにサーボを掛け
、ばねによって弾性偏倚されたテンショアーム及びテン
ションアームの回動角を検出する検出器から成る巻き取
りリール側テープテンション検出器によって、フリクシ
ョンキャプスクンに対し、巻き取りリール側のテープテ
ンションを検出し、その検出出力に基づいて、巻き取り
リールモータにサーボを掛け、ばねによって弾性偏倚さ
れたテンショアーム及び該テンションアームの回動角を
検出する検出器から成る供給リール側テープテンション
検出器によって、フリクションキャプスクンに対し、供
給リール側のテープテンションを検出し、その検出出力
に基づいて、供給リールモータにサーボを掛けるように
したフリクシゴンキャプスクン駆動方式のテープ走行駆
動装置において、巻き取りリール側及び供給リール側テ
ープテンション検出器にその各ばねの支点をテープ走行
モードに応じて移動させる移動手段を設けると共に、巻
き取りリール側及び供給リール側テープテンション検出
器の各テンションアームの角度誤差が所定値以下のとき
には利得が小さく成り、所定値を超えるときには利得が
大きく成る増幅器をを夫々設け、増幅器によって、巻き
取りリール側及び供給リール側テープテンション検出器
の検出出力を夫々増幅するようにしたので、テンション
アームの角度誤差の大きいところで、サーボ帯域を十分
大きく採ることができると共に角度誤差の小さいところ
では、安定なサーボループを形成することができる。
ションキャプスクンを駆動するキャプスタンモータの回
転を検出し、速度指令信号及び回転検出器からの回転検
出信号に基づいて、キャプスタンモータにサーボを掛け
、ばねによって弾性偏倚されたテンショアーム及びテン
ションアームの回動角を検出する検出器から成る巻き取
りリール側テープテンション検出器によって、フリクシ
ョンキャプスクンに対し、巻き取りリール側のテープテ
ンションを検出し、その検出出力に基づいて、巻き取り
リールモータにサーボを掛け、ばねによって弾性偏倚さ
れたテンショアーム及び該テンションアームの回動角を
検出する検出器から成る供給リール側テープテンション
検出器によって、フリクションキャプスクンに対し、供
給リール側のテープテンションを検出し、その検出出力
に基づいて、供給リールモータにサーボを掛けるように
したフリクシゴンキャプスクン駆動方式のテープ走行駆
動装置において、巻き取りリール側及び供給リール側テ
ープテンション検出器にその各ばねの支点をテープ走行
モードに応じて移動させる移動手段を設けると共に、巻
き取りリール側及び供給リール側テープテンション検出
器の各テンションアームの角度誤差が所定値以下のとき
には利得が小さく成り、所定値を超えるときには利得が
大きく成る増幅器をを夫々設け、増幅器によって、巻き
取りリール側及び供給リール側テープテンション検出器
の検出出力を夫々増幅するようにしたので、テンション
アームの角度誤差の大きいところで、サーボ帯域を十分
大きく採ることができると共に角度誤差の小さいところ
では、安定なサーボループを形成することができる。
第1図は本発明の実施例(サーボ系)を示すブロック線
図、第2図は第1図の動作説明に供する説明図、第3図
は第1図の動作説明に供する説明図、第4図は実施例(
サーボ系)の一部を示すブロック線図、第5図は第4図
の実施例の説明に供するテンションアームの角度の説明
図、第6図は第4図の実施例の説明に供する特性曲線図
、第7図は本発明の実施例(サーボ系)の一部を示すブ
ロック線図、第8図は第7図の動作説明に供するゲイン
特性を示す曲線図、第9図は従来のデジタルVTRのテ
ープ走行系を示す配置図、第1O図は従来のデジタルV
TRのサーボ系を示すブロック線図、第11図は第1O
図の従来例のサーボ系の説明に供する特性曲線図、第1
2図は第11図の従来例のサーボ系の動作説明に供する
特性曲線図、第13図は第9図の従来例のテンションア
ームの動作説明に供する説明図、第14図は第9図の従
来例のテンションアームの動作説明に供する特性曲線図
、第15図は従来例のテンションアームを示す配置図、
第16図は第15図の従来例のテンションアームの特性
を示す特性曲線図、第17図は第15図の従来例のテン
ションアームの特性曲線図である。 SRは供給リール、Msは供給リールモータ、DRsは
供給側駆動回路、CPsは供給側レベル比較器、TSs
は供給側張力検出器、ATsは供給側テンションアーム
、TRは巻き取りリール、Mtは巻き取り側モータ、D
Rt巻き取り側モータの駆動回路、CPtは巻き取り側
のレベル比較器、TStは巻き取り測長力検出器、AT
sは供給側テンションアーム、TPは磁気テープ、DR
は回転ドラム、CPはフリクションキャブスクン、Mc
はキャプスタンモータ、PGは回転検出器、(14b)
周波数/電圧変換器、DRcはキャプスタンモータ駆動
用増幅器、CPcはキャプスタン側レベル比較器、(1
6)はメモリ、、 ATs SAT%ATはテンション
アーム、 spはばね、GR。 、GR2 は 夫々歯車、 Mはステップモータである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 狛tyF、例の特十工 第17図 TH−Tlt i定明図 第3図 実施イケ1のブー、1.1の一群 第4図 テン=/aソアームの馬席 第5図 実施伶ll7)吟性 第6図 −tiイ)・1のサー木゛斧の一舒 第7図 第8図 ORテープ案案内フラ ムP着”?lナーブ SRイキ刺ミリ−Iし 丁R尽耳(+l リール CP′+ヤプスタソ TAs、TAtテソ込ツアーZ 従来のVTRのテープ走行糸 第9図 イ足束イラリの°す′−大=15 第10図 テープ遠度 イL来イ9’l の1今性 第11図 力せヮト息イ圭− 従来前りの丁寺+生1乙 第12図 従来前すのテンソランアーム 第13図 ず乏宋イ9りの)岬1+生、 第14図 イ足來イ91+のプソ:/!1ノ丁−4第15図 第16図
図、第2図は第1図の動作説明に供する説明図、第3図
は第1図の動作説明に供する説明図、第4図は実施例(
サーボ系)の一部を示すブロック線図、第5図は第4図
の実施例の説明に供するテンションアームの角度の説明
図、第6図は第4図の実施例の説明に供する特性曲線図
、第7図は本発明の実施例(サーボ系)の一部を示すブ
ロック線図、第8図は第7図の動作説明に供するゲイン
特性を示す曲線図、第9図は従来のデジタルVTRのテ
ープ走行系を示す配置図、第1O図は従来のデジタルV
TRのサーボ系を示すブロック線図、第11図は第1O
図の従来例のサーボ系の説明に供する特性曲線図、第1
2図は第11図の従来例のサーボ系の動作説明に供する
特性曲線図、第13図は第9図の従来例のテンションア
ームの動作説明に供する説明図、第14図は第9図の従
来例のテンションアームの動作説明に供する特性曲線図
、第15図は従来例のテンションアームを示す配置図、
第16図は第15図の従来例のテンションアームの特性
を示す特性曲線図、第17図は第15図の従来例のテン
ションアームの特性曲線図である。 SRは供給リール、Msは供給リールモータ、DRsは
供給側駆動回路、CPsは供給側レベル比較器、TSs
は供給側張力検出器、ATsは供給側テンションアーム
、TRは巻き取りリール、Mtは巻き取り側モータ、D
Rt巻き取り側モータの駆動回路、CPtは巻き取り側
のレベル比較器、TStは巻き取り測長力検出器、AT
sは供給側テンションアーム、TPは磁気テープ、DR
は回転ドラム、CPはフリクションキャブスクン、Mc
はキャプスタンモータ、PGは回転検出器、(14b)
周波数/電圧変換器、DRcはキャプスタンモータ駆動
用増幅器、CPcはキャプスタン側レベル比較器、(1
6)はメモリ、、 ATs SAT%ATはテンション
アーム、 spはばね、GR。 、GR2 は 夫々歯車、 Mはステップモータである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 狛tyF、例の特十工 第17図 TH−Tlt i定明図 第3図 実施イケ1のブー、1.1の一群 第4図 テン=/aソアームの馬席 第5図 実施伶ll7)吟性 第6図 −tiイ)・1のサー木゛斧の一舒 第7図 第8図 ORテープ案案内フラ ムP着”?lナーブ SRイキ刺ミリ−Iし 丁R尽耳(+l リール CP′+ヤプスタソ TAs、TAtテソ込ツアーZ 従来のVTRのテープ走行糸 第9図 イ足束イラリの°す′−大=15 第10図 テープ遠度 イL来イ9’l の1今性 第11図 力せヮト息イ圭− 従来前りの丁寺+生1乙 第12図 従来前すのテンソランアーム 第13図 ず乏宋イ9りの)岬1+生、 第14図 イ足來イ91+のプソ:/!1ノ丁−4第15図 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フリクションキャプスタンを駆動するキャプスタンモー
タと、 該キャプスタンモータの回転を検出する回転検出器と、 速度指令信号及び上記回転検出器からの回転検出信号に
基づいて、上記キャプスタンモータの回転を制御するキ
ャプスタンモータサーボ回路と、巻き取りリールモータ
と、 上記フリクションキャプスタンに対し、巻き取りリール
側のテープテンションを検出するための、ばねによって
弾性偏倚されたテンショアーム及び該テンションアーム
の回動角を検出する検出器から成る巻き取りリール側テ
ープテンション検出器と、 該巻き取りリール側テープテンション検出器からの検出
出力に基づいて、上記巻き取りリールモータの回転を制
御する巻き取りリールモータサーボ回路と、 供給リールモータと、 上記フリクションキャプスタンに対し、供給リール側の
テープテンションを検出するための、ばねによって弾性
偏倚されたテンショアーム及び該テンションアームの回
動角を検出する検出器から成る供給リール側テープテン
ション検出器と、テープ走行速度及び上記供給リール側
テープテンション検出器からの検出出力に基づいて、上
記供給リールモータの回転を制御する供給リールモータ
サーボ回路とを有するフリクションキャプスタン駆動方
式のテープ走行駆動装置において、上記巻き取りリール
側及び上記供給リール側テープテンション検出器にその
各ばねの支点をテープ走行モードに応じて移動させる移
動手段を設けると共に、 上記巻き取りリール側及び供給リール側テープテンショ
ン検出器の各テンションアームの角度誤差が所定値以下
のときには利得が小さく成り、所定値を超えるときには
利得が大きく成る増幅器を夫々設け、該増幅器によって
、上記巻き取りリール側及び供給リール側テープテンシ
ョン検出器の検出出力を夫々増幅することを特徴とする
フリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327842A JPH03187053A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | フリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327842A JPH03187053A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | フリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187053A true JPH03187053A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18203596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1327842A Pending JPH03187053A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | フリクションキャプスタン駆動方式のテープ走行駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187053A (ja) |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1327842A patent/JPH03187053A/ja active Pending
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