JPH0318710Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318710Y2 JPH0318710Y2 JP1986178685U JP17868586U JPH0318710Y2 JP H0318710 Y2 JPH0318710 Y2 JP H0318710Y2 JP 1986178685 U JP1986178685 U JP 1986178685U JP 17868586 U JP17868586 U JP 17868586U JP H0318710 Y2 JPH0318710 Y2 JP H0318710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- rotor
- roller
- pump
- pump case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、スクイーズポンプに関する。
従来のスクイーズポンプは、外周部全周に複数
のニードルローラを具備するロータを回転駆動さ
せることにより、該ニードルローラが、ポンプケ
ースの円弧状内周壁面にポンピングチユーブを押
圧して弯曲状とし、かつ、該チユーブ上を所定の
圧接力をもつて当接転動走行し、これにより、該
チユーブ内の液体を所定量づつ間欠若しくは連続
吐出するように構成されていた。しかしながら、
複数のニードルローラを含むロータの外径寸法に
つき、厳格な寸法精度が要求され、この寸法を一
定の公差内に収めて加工することは極めて困難で
あつた。所定の公差内に収まらない場合には、ニ
ードルローラの上記チユーブに対する圧接力に過
不足を生じ、上記間欠若しくは連続吐出が一定し
ないといつた問題が生じていた。
のニードルローラを具備するロータを回転駆動さ
せることにより、該ニードルローラが、ポンプケ
ースの円弧状内周壁面にポンピングチユーブを押
圧して弯曲状とし、かつ、該チユーブ上を所定の
圧接力をもつて当接転動走行し、これにより、該
チユーブ内の液体を所定量づつ間欠若しくは連続
吐出するように構成されていた。しかしながら、
複数のニードルローラを含むロータの外径寸法に
つき、厳格な寸法精度が要求され、この寸法を一
定の公差内に収めて加工することは極めて困難で
あつた。所定の公差内に収まらない場合には、ニ
ードルローラの上記チユーブに対する圧接力に過
不足を生じ、上記間欠若しくは連続吐出が一定し
ないといつた問題が生じていた。
本考案は、上記問題点を解決すると共に、チユ
ーブの寿命を大幅に延長することができるスクイ
ーズポンプを提供することを目的としている。
ーブの寿命を大幅に延長することができるスクイ
ーズポンプを提供することを目的としている。
本考案は、円弧状の内周壁面を有するポンプケ
ースと、外周側に所定間隔をもつて回動自在に配
設された複数のニードルローラを有するロータ
と、を有し、該ロータの回転駆動に伴ない、該ニ
ードルローラがポンピングチユーブを上記内周壁
面に対して押圧しながら転動走行し、これによ
り、該チユーブ内の液体を所定量づつ間欠若しく
は連続吐出させるスクイーズポンプであつて;上
記ニードルローラの内径側と接触する円筒形規制
胴部と該ニードルローラの両端部を支持するため
の長円乃至楕円形の保持孔とを有する本体部を、
回転駆動される中心軸に外嵌固定し、かつ、該ニ
ードルローラの一端面に小ギヤを付設すると共
に、上記中心軸の回転により内周面の歯部に噛合
した小ギヤを夫々回転させて上記ニードルローラ
を夫々回転させる静止板を、該中心軸に対して外
嵌状に配設し、さらに、上記ポンプケースの内周
壁面とローラとの間の寸法を調整する調整用シー
ト体を介して、該ポンプケースに、該ポンプケー
スを保持する保持部材を着脱自在に取付けたもの
である。
ースと、外周側に所定間隔をもつて回動自在に配
設された複数のニードルローラを有するロータ
と、を有し、該ロータの回転駆動に伴ない、該ニ
ードルローラがポンピングチユーブを上記内周壁
面に対して押圧しながら転動走行し、これによ
り、該チユーブ内の液体を所定量づつ間欠若しく
は連続吐出させるスクイーズポンプであつて;上
記ニードルローラの内径側と接触する円筒形規制
胴部と該ニードルローラの両端部を支持するため
の長円乃至楕円形の保持孔とを有する本体部を、
回転駆動される中心軸に外嵌固定し、かつ、該ニ
ードルローラの一端面に小ギヤを付設すると共
に、上記中心軸の回転により内周面の歯部に噛合
した小ギヤを夫々回転させて上記ニードルローラ
を夫々回転させる静止板を、該中心軸に対して外
嵌状に配設し、さらに、上記ポンプケースの内周
壁面とローラとの間の寸法を調整する調整用シー
ト体を介して、該ポンプケースに、該ポンプケー
スを保持する保持部材を着脱自在に取付けたもの
である。
ロータのローラの突出部分を含めた外径寸法
は、ポンプケースの内周壁面とローラとの間で押
圧されるチユーブの押圧力に密接に関連すること
になり、この押圧力を所定の圧力に精度よく設定
するためには、上記外径寸法を一定の厳格な公差
内に収める必要があるが、本発明に係るスクイー
ズポンプによれば、上記外径寸法は、保持孔の寸
法と直接的には関連せずに、中心軸の中心からロ
ーラ中心までの距離の2倍と、ロータ外径と、に
よつて定まり、しかも、中心軸の中心からローラ
中心までの距離は、径規制胴部の半径とローラ半
径とによつて定まる。また、規制胴部は、旋盤等
にて容易に精度よく加工することができ、該規制
胴部の半径を高精度なものとすることができる。
は、ポンプケースの内周壁面とローラとの間で押
圧されるチユーブの押圧力に密接に関連すること
になり、この押圧力を所定の圧力に精度よく設定
するためには、上記外径寸法を一定の厳格な公差
内に収める必要があるが、本発明に係るスクイー
ズポンプによれば、上記外径寸法は、保持孔の寸
法と直接的には関連せずに、中心軸の中心からロ
ーラ中心までの距離の2倍と、ロータ外径と、に
よつて定まり、しかも、中心軸の中心からローラ
中心までの距離は、径規制胴部の半径とローラ半
径とによつて定まる。また、規制胴部は、旋盤等
にて容易に精度よく加工することができ、該規制
胴部の半径を高精度なものとすることができる。
従つて、上述のロータのローラの突出部分を含
めた外径寸法を、容易に高精度なものとすること
ができる。
めた外径寸法を、容易に高精度なものとすること
ができる。
また、ニードルローラは、静止板にて強制回転
させられるので、チユーブとローラとの間に過大
な摩擦が生じない。
させられるので、チユーブとローラとの間に過大
な摩擦が生じない。
さらに、ケースの内周壁面とローラの間の寸法
調整が可能となつてチユーブへの押圧力の調整が
可能となる。
調整が可能となつてチユーブへの押圧力の調整が
可能となる。
本考案の実施例を図面を基づいて詳説する。
第1図と第2図と第3図において、本考案に係
るスクイーズポンプ1は、貯蔵器2からポンピン
グチユーブ3の吸込部4にて移送液体を吸入する
と共に、吐出部5にて矢印A方向に吐出する。6
はロータであり、矢印B方向に図外に電動モータ
にて回転駆動する。7はポンプケースであり、該
ポンプケース7の円弧状内周壁面8と上記ロータ
6との間には、上記ポンピングチユーブ3が弯曲
状にて押圧部9を保持され、ロータ6の回転駆動
により、ポンピングチユーブ3内の移送液体を所
定量づつ間欠若しくは連続的に絞り出す。10は
電源・電流コントロールつまみであり、11は作
動時間表示部、12はフツトスイツチを示す。第
1図では移送液体として接着剤を用いる場合を例
示し、吐出部5の先端にはノズルホルダ13を連
結して、その先端部から接着剤を所定個所に塗付
する状態を示す。
るスクイーズポンプ1は、貯蔵器2からポンピン
グチユーブ3の吸込部4にて移送液体を吸入する
と共に、吐出部5にて矢印A方向に吐出する。6
はロータであり、矢印B方向に図外に電動モータ
にて回転駆動する。7はポンプケースであり、該
ポンプケース7の円弧状内周壁面8と上記ロータ
6との間には、上記ポンピングチユーブ3が弯曲
状にて押圧部9を保持され、ロータ6の回転駆動
により、ポンピングチユーブ3内の移送液体を所
定量づつ間欠若しくは連続的に絞り出す。10は
電源・電流コントロールつまみであり、11は作
動時間表示部、12はフツトスイツチを示す。第
1図では移送液体として接着剤を用いる場合を例
示し、吐出部5の先端にはノズルホルダ13を連
結して、その先端部から接着剤を所定個所に塗付
する状態を示す。
上記ロータ6は、外周側に所定間隔をもつて回
動自在に配設された複数のニードルローラ14…
を有し、該ローラ14…の突出部分を含めた外径
寸法Mは、ポンプケース7の内周壁面8の径寸法
Lよりも若干小なる略同一寸法と成し、従つて、
各ローラ14…はロータ6の上記B方向への回転
駆動に伴い、ポンプケース7の内周壁面8とロー
タ6つまりニードルローラ14…との間に保持さ
れたチユーブ3における前記押圧部9に当接転動
走行する。なお、ロータ6は、具体的には、該ロ
ータ6に外しかつその中心軸16の一端側を可回
動に支持してなる取付カバー15を介して、ポン
プ1本体に着脱可能な構成としてある。17は該
カバー15の取付用フランジ、18はロータ6の
ニードルローラ14を内周壁面8の方向に臨ませ
るための開口部である(第9図参照)。
動自在に配設された複数のニードルローラ14…
を有し、該ローラ14…の突出部分を含めた外径
寸法Mは、ポンプケース7の内周壁面8の径寸法
Lよりも若干小なる略同一寸法と成し、従つて、
各ローラ14…はロータ6の上記B方向への回転
駆動に伴い、ポンプケース7の内周壁面8とロー
タ6つまりニードルローラ14…との間に保持さ
れたチユーブ3における前記押圧部9に当接転動
走行する。なお、ロータ6は、具体的には、該ロ
ータ6に外しかつその中心軸16の一端側を可回
動に支持してなる取付カバー15を介して、ポン
プ1本体に着脱可能な構成としてある。17は該
カバー15の取付用フランジ、18はロータ6の
ニードルローラ14を内周壁面8の方向に臨ませ
るための開口部である(第9図参照)。
しかして、第4図乃至第7図に示すように、ロ
ータ6は、ニードルローラ14…と、ローラ本体
部21と、を備え、該本体部21はローラ14…
の両端部を支持するための長円乃至楕円形の保持
孔19…と、該ニードルローラ14…の内径側と
接触する径規制胴部20と、を備えている。図例
では、該保持孔19…は、径規制胴部20の両端
に嵌合固着された短筒部22,23に夫々形成さ
れている。前述のローラ14…の突出部分を含め
た外径寸法Mとは、各ニードルローラ14…の内
径側が径規制胴部20つまり上記外周面24と接
触している状態の外径に相当する。従つて、各ロ
ーラ14…が配置されたピツチ円Cの半径、つま
り中心軸16の中心Oから各ローラ14…の断面
中心迄の距離をRとし、ローラ14…の外径をd
とすれば外径寸法Mは次式で示される。
ータ6は、ニードルローラ14…と、ローラ本体
部21と、を備え、該本体部21はローラ14…
の両端部を支持するための長円乃至楕円形の保持
孔19…と、該ニードルローラ14…の内径側と
接触する径規制胴部20と、を備えている。図例
では、該保持孔19…は、径規制胴部20の両端
に嵌合固着された短筒部22,23に夫々形成さ
れている。前述のローラ14…の突出部分を含め
た外径寸法Mとは、各ニードルローラ14…の内
径側が径規制胴部20つまり上記外周面24と接
触している状態の外径に相当する。従つて、各ロ
ーラ14…が配置されたピツチ円Cの半径、つま
り中心軸16の中心Oから各ローラ14…の断面
中心迄の距離をRとし、ローラ14…の外径をd
とすれば外径寸法Mは次式で示される。
M=2R+d
また、径規制胴部20の外径をDとすれば、上
記Rは次式で示される。
記Rは次式で示される。
R=(D+d)/2
ここに外径寸法Mは、内周壁面8とローラ14
…との間でチユーブ3の押圧部9が保持されたロ
ーラ14…によつて押圧されるときの、押圧力に
密接に関連しており、該押圧力を所定の圧力に精
度よく設定するためには、この外径寸法Mを一定
の厳格な公差内に収める必要がある。このため、
保持孔19…を加工するのに、上記ピツチ円C上
所定位置に長径がローラ外径dより十分長い長円
乃至楕円形孔を形成し配置する方法をとつた。こ
の方法によれば、外径寸法Mは上記ピツチ円Cの
直径2Rとローラ外径dによつて定まり、保持孔
19…の寸法と直接的には関連しない。保持孔1
9…の長径及び短径の寸法公差はかなり大きくて
も差し支えなく、従つて加工が極めて容易とな
る。また、図例の保持孔19…の形状よりも(ロ
ーラ14…断面形状と比較し)大きくしても差し
支えない。
…との間でチユーブ3の押圧部9が保持されたロ
ーラ14…によつて押圧されるときの、押圧力に
密接に関連しており、該押圧力を所定の圧力に精
度よく設定するためには、この外径寸法Mを一定
の厳格な公差内に収める必要がある。このため、
保持孔19…を加工するのに、上記ピツチ円C上
所定位置に長径がローラ外径dより十分長い長円
乃至楕円形孔を形成し配置する方法をとつた。こ
の方法によれば、外径寸法Mは上記ピツチ円Cの
直径2Rとローラ外径dによつて定まり、保持孔
19…の寸法と直接的には関連しない。保持孔1
9…の長径及び短径の寸法公差はかなり大きくて
も差し支えなく、従つて加工が極めて容易とな
る。また、図例の保持孔19…の形状よりも(ロ
ーラ14…断面形状と比較し)大きくしても差し
支えない。
上記において、径規制胴部20の外径Dは旋盤
等で容易に精度よく加工することができ、従つ
て、各ローラ14…が該胴部20に接触した状態
における寸法である上記外径寸法Mを高精度に設
定し得る。
等で容易に精度よく加工することができ、従つ
て、各ローラ14…が該胴部20に接触した状態
における寸法である上記外径寸法Mを高精度に設
定し得る。
ニードルローラ14…の一端面には、小ギヤ2
5…が付設され、各ギヤ25…は、静止板26の
内周に設けられた歯部27と噛合している。該静
止板26はポンプ1本体部に固定され、それ自体
は回転せず、第7図中の矢印E方向にロータ6が
回転駆動されることによつて、各ローラ14…は
矢印F方向に強制的に回転される。
5…が付設され、各ギヤ25…は、静止板26の
内周に設けられた歯部27と噛合している。該静
止板26はポンプ1本体部に固定され、それ自体
は回転せず、第7図中の矢印E方向にロータ6が
回転駆動されることによつて、各ローラ14…は
矢印F方向に強制的に回転される。
なお、径規制胴部20の外周面24には極浅い
周溝28を設けて各ローラ14…の弾性変形を僅
かに許容している。
周溝28を設けて各ローラ14…の弾性変形を僅
かに許容している。
29はチユーブ3を挾持状に保持するためのチ
ユーブクランプであつて、該クランプ29は第1
0図に示すように、可動片30,30を往復動自
在に取付け、くさび31,31をつまみ32,3
2の回転にて進退させ、その挾持幅寸法W,Wを
調整可能としている。33はチユーブクランプ2
9とポンプケース7との間においてチユーブ3を
係止するための係止具であつて(第2図参照)、
該係止具33は上記クランプ29と共にロータ6
の回動時にチユーブ3が位置ずれするのを防止す
る機能を有する。なお、この係止具33はポンプ
1本体に一体成形してある。
ユーブクランプであつて、該クランプ29は第1
0図に示すように、可動片30,30を往復動自
在に取付け、くさび31,31をつまみ32,3
2の回転にて進退させ、その挾持幅寸法W,Wを
調整可能としている。33はチユーブクランプ2
9とポンプケース7との間においてチユーブ3を
係止するための係止具であつて(第2図参照)、
該係止具33は上記クランプ29と共にロータ6
の回動時にチユーブ3が位置ずれするのを防止す
る機能を有する。なお、この係止具33はポンプ
1本体に一体成形してある。
34はポンプケース7を着脱自在に固定保持す
るための保持部材であつて、第14図に示すよう
に、該保持部材34の内周部はケース7の外径寸
法Sより若干大なる略同一径寸法を有し、これら
を取付けるには、ケース7を上記内周部に嵌入す
ると共に、該保持部材34の挿通孔35,35に
挿通するビス36,36により螺合固定する。保
持部材34は支軸37廻りに開閉自在と成し、か
つ掛止機構38にて閉状態を保持できる構成とし
てあり、該保持部材34を実線の如く開放すれ
ば、ケース7の着脱及びチユーブ3の所定位置へ
の配設が容易である。なお、保持部材34はポン
プケース7と一体成形するも好ましい。第8図は
保持部材34から取外された状態のポンプケース
7を示している。
るための保持部材であつて、第14図に示すよう
に、該保持部材34の内周部はケース7の外径寸
法Sより若干大なる略同一径寸法を有し、これら
を取付けるには、ケース7を上記内周部に嵌入す
ると共に、該保持部材34の挿通孔35,35に
挿通するビス36,36により螺合固定する。保
持部材34は支軸37廻りに開閉自在と成し、か
つ掛止機構38にて閉状態を保持できる構成とし
てあり、該保持部材34を実線の如く開放すれ
ば、ケース7の着脱及びチユーブ3の所定位置へ
の配設が容易である。なお、保持部材34はポン
プケース7と一体成形するも好ましい。第8図は
保持部材34から取外された状態のポンプケース
7を示している。
第11図と第12図に示すように、保持部材3
4とケース7との間には、ルミラーフイルム等の
極薄い調整用シート体39が挾持状とされ、上記
ビス36,36によつて固定される。該シート体
39は、具体的には、50,75,100ミクロン等の
肉厚のものを用意しておき、これらを選択取替す
ることにより、ローラ14…との距離を調整し得
る。40はビス用切欠である。
4とケース7との間には、ルミラーフイルム等の
極薄い調整用シート体39が挾持状とされ、上記
ビス36,36によつて固定される。該シート体
39は、具体的には、50,75,100ミクロン等の
肉厚のものを用意しておき、これらを選択取替す
ることにより、ローラ14…との距離を調整し得
る。40はビス用切欠である。
材料については、径規制胴部20及びニードル
ローラ14…等には、例えば、デユポン社製のデ
ルリン等のアセタール樹脂を使用し、或いは他の
プラスチツク、金属材料を使用するも好ましい。
ローラ14…等には、例えば、デユポン社製のデ
ルリン等のアセタール樹脂を使用し、或いは他の
プラスチツク、金属材料を使用するも好ましい。
しかして、ケース7とロータ6との間にチユー
ブ3の前記押圧部9を保持し、さらにチユーブク
ランプ29により該チユーブ3を挾持状に保持し
て位置決め固定した後、電源・電流コントロール
つまみ10を適宜調整してフツトスイツチ12に
よりロータ6をB方向へ回転駆動させると、該ロ
ータ6の回転駆動に伴つてローラ14…がチユー
ブ3に当接転動走行することとなり、この転動走
行により、チユーブ3の押圧部9内に貯蔵器2か
ら移送される液体、例えば接着剤は所定量づつ間
欠若しくは連続的にノズルホルダ13から絞り吐
出される。上記において、チユーブ3の押圧部9
が、例えば第13図のようにローラ14によつて
押圧され、該押圧部9内の液体流路が遮断される
ように、内周壁面8とローラ14との間隔寸法を
適宜設定する。
ブ3の前記押圧部9を保持し、さらにチユーブク
ランプ29により該チユーブ3を挾持状に保持し
て位置決め固定した後、電源・電流コントロール
つまみ10を適宜調整してフツトスイツチ12に
よりロータ6をB方向へ回転駆動させると、該ロ
ータ6の回転駆動に伴つてローラ14…がチユー
ブ3に当接転動走行することとなり、この転動走
行により、チユーブ3の押圧部9内に貯蔵器2か
ら移送される液体、例えば接着剤は所定量づつ間
欠若しくは連続的にノズルホルダ13から絞り吐
出される。上記において、チユーブ3の押圧部9
が、例えば第13図のようにローラ14によつて
押圧され、該押圧部9内の液体流路が遮断される
ように、内周壁面8とローラ14との間隔寸法を
適宜設定する。
本考案は上述の実施例に限定されないことは勿
論であり、種々設計変更自由である。例えば、接
着剤の他、各種液体例えば溶剤、オイル等にも使
用可能である。保持部材34はポンプ1本体と一
体として構成しても良い。
論であり、種々設計変更自由である。例えば、接
着剤の他、各種液体例えば溶剤、オイル等にも使
用可能である。保持部材34はポンプ1本体と一
体として構成しても良い。
本考案は上述の如く構成しているので、次に記
載する効果を奏する。
載する効果を奏する。
ロータ6のローラ14…の突出部分を含めた
外径寸法Mは、中心軸16の中心Oからローラ
14中心までの距離Rの2倍と、ローラ外径d
と、によつて定まり、保持孔19…を高精度に
形成する必要がなく、該保持孔19…の加工が
容易である。
外径寸法Mは、中心軸16の中心Oからローラ
14中心までの距離Rの2倍と、ローラ外径d
と、によつて定まり、保持孔19…を高精度に
形成する必要がなく、該保持孔19…の加工が
容易である。
距離Rは、径規制胴部20の外径寸法をDと
した場合、(D+d)/2であり、該規制胴部
20は旋盤等にて容易に精度よく加工すること
ができ、該規制胴部20の外径寸法Dを高精度
なものとすることができ、従つて、全体として
高精度のものを容易に提供できる。
した場合、(D+d)/2であり、該規制胴部
20は旋盤等にて容易に精度よく加工すること
ができ、該規制胴部20の外径寸法Dを高精度
なものとすることができ、従つて、全体として
高精度のものを容易に提供できる。
ニードルローラ14…は、強制回転させられ
るので、チユーブ3とこのローラ14との間に
は過大な摩擦力が生じず、チユーブ3及びロー
ラ14…の耐久性が増大する。
るので、チユーブ3とこのローラ14との間に
は過大な摩擦力が生じず、チユーブ3及びロー
ラ14…の耐久性が増大する。
ケース7の内周壁面8とローラ14…の間の
寸法の調整が可能となつて、チユーブ3への押
圧力の調整が可能となり、チユーブ3の耐久性
がより一層増大する。
寸法の調整が可能となつて、チユーブ3への押
圧力の調整が可能となり、チユーブ3の耐久性
がより一層増大する。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図はその要部を示す拡大一部断面正面図、第3図
は第2図の−断面図、第4図はロータの断面
側面図、第5図は第4図の−断面図、第6図
はロータの保持孔の加工方法を示す説明図、第7
図は第4図の−矢視図、第8図はポンプケー
スの斜視図、第9図は取付カバーの斜視図、第1
0図はチユーブクランプの断面側面図、第11図
はルミラーフイルムを取付けた状態を示す断面正
面図、第12図はルミラーフイルムの平面図、第
13図はチユーブの押圧部が押圧されている状態
を示す部分断面図、第14図は保持部材をポンプ
ケースと共に開放した状態を示す正面図である。 3……ポンピングチユーブ、6……ロータ、7
……ポンプケース、8……内周壁面、14……ニ
ードルローラ、16……中心軸、19……保持
孔、20……径規制胴部、21……ロータ本体
部、25……小ギヤ、26……静止板、27……
歯部、34……保持部材、39……調整用シート
体。
図はその要部を示す拡大一部断面正面図、第3図
は第2図の−断面図、第4図はロータの断面
側面図、第5図は第4図の−断面図、第6図
はロータの保持孔の加工方法を示す説明図、第7
図は第4図の−矢視図、第8図はポンプケー
スの斜視図、第9図は取付カバーの斜視図、第1
0図はチユーブクランプの断面側面図、第11図
はルミラーフイルムを取付けた状態を示す断面正
面図、第12図はルミラーフイルムの平面図、第
13図はチユーブの押圧部が押圧されている状態
を示す部分断面図、第14図は保持部材をポンプ
ケースと共に開放した状態を示す正面図である。 3……ポンピングチユーブ、6……ロータ、7
……ポンプケース、8……内周壁面、14……ニ
ードルローラ、16……中心軸、19……保持
孔、20……径規制胴部、21……ロータ本体
部、25……小ギヤ、26……静止板、27……
歯部、34……保持部材、39……調整用シート
体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円弧状の内周壁面8を有するポンプケース7
と、外周側に所定間隔をもつて回動自在に配設さ
れた複数のニードルローラ14…を有するロータ
6と、を有し、該ロータ6の回転駆動に伴ない、
該ニードルローラ14…がポンピングチユーブ3
を上記内周壁面8に対して押圧しながら転動走行
し、これにより、該チユーブ3内の液体を所定量
づつ間欠若しくは連続吐出させるスクイーズポン
プであつて、 上記ニードルローラ14…の内径側と接触する
円筒形径規制胴部20と該ニードルローラ14…
の両端部を支持するための長円乃至楕円形の保持
孔19…とを有する本体部21を、回転駆動され
る中心軸16に外嵌固定し、かつ、該ニードルロ
ーラ14…の一端面に小ギヤ25…を付設すると
共に、上記中心軸16の回転により内周面の歯部
27に噛合した小ギヤ25…を夫々回転させて上
記ニードルローラ14…を夫々回転させる静止板
26を、該中心軸16に対して外嵌状に配設し、
さらに、上記ポンプケース7の内周壁面8とロー
ラ14…との間の寸法を調整する調整用シート体
39を介して、該ポンプケース7に、該ポンプケ
ース7を保持する保持部材34を着脱自在に取付
けたことを特徴とするスクイーズポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986178685U JPH0318710Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986178685U JPH0318710Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6383477U JPS6383477U (ja) | 1988-06-01 |
| JPH0318710Y2 true JPH0318710Y2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=31121051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986178685U Expired JPH0318710Y2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318710Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0545828Y2 (ja) * | 1989-07-27 | 1993-11-26 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710788A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Agency Of Ind Science & Technol | Roller pump |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP1986178685U patent/JPH0318710Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6383477U (ja) | 1988-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6487751B2 (ja) | ロータ及びポンプ装置 | |
| JPS6361507B2 (ja) | ||
| US5259681A (en) | End separating device for sheet having a backing paper | |
| JPH0318710Y2 (ja) | ||
| US6918748B2 (en) | Tube pump | |
| JP2599626B2 (ja) | スクロール流体機械 | |
| JP4331897B2 (ja) | フィルムを細条ベースから対象物へと送り出す手動装置 | |
| JP2003207028A (ja) | 小歯車およびこれを備えた小型減速機、ギヤードモータ | |
| KR200148933Y1 (ko) | 수용액 정량공급펌프의 카트리지 | |
| JPS6215508Y2 (ja) | ||
| JP4493909B2 (ja) | トラクションドライブ動力伝達装置 | |
| JPS626309Y2 (ja) | ||
| JP2007530878A (ja) | 偏心的なアウタレースを備えた転がり軸受け | |
| JPS59717B2 (ja) | ケツエキナドノユソウニモチイル ロ−ラ−ポンプ | |
| JPH10115759A (ja) | 超音波モーター駆動式レンズ鏡筒 | |
| JPS6211350Y2 (ja) | ||
| JPH0632520Y2 (ja) | ラックピニオン装置 | |
| JP3696946B2 (ja) | 直動変換装置 | |
| CN219816697U (zh) | 一种可调式涂布装置 | |
| CN219771359U (zh) | 胶带贴附工装 | |
| JPH11148461A (ja) | ポンプ | |
| JP3224141B2 (ja) | 超音波モータ | |
| JPH0516686Y2 (ja) | ||
| JPS6242148Y2 (ja) | ||
| JP2881874B2 (ja) | 粘性流体用ディスペンサ |