JPH03187707A - 装飾alcの製造方法 - Google Patents
装飾alcの製造方法Info
- Publication number
- JPH03187707A JPH03187707A JP32765989A JP32765989A JPH03187707A JP H03187707 A JPH03187707 A JP H03187707A JP 32765989 A JP32765989 A JP 32765989A JP 32765989 A JP32765989 A JP 32765989A JP H03187707 A JPH03187707 A JP H03187707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- alc
- aqueous slurry
- thermosetting resin
- impregnated
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は装飾用シートで装飾されたALCの製造方法に
関する。
関する。
[従来の技術]
ALCは、石灰質、硅Ii質、アルミニウム粉末を主成
分とし、種々の添加剤を含む水性スラリーを型枠中で反
応させ、一定硬度になった後、型枠から取り出してオー
トクレーブで養生硬化させたものである。型枠中での反
応時に水素ガスが発生して均一な気泡を形成する。得ら
れたALCは見かけ比重0.3〜0.9の軽量なもので
、しかも断熱性、耐火性、強麿に優れることから、家屋
の外壁等に好適に用いられている。
分とし、種々の添加剤を含む水性スラリーを型枠中で反
応させ、一定硬度になった後、型枠から取り出してオー
トクレーブで養生硬化させたものである。型枠中での反
応時に水素ガスが発生して均一な気泡を形成する。得ら
れたALCは見かけ比重0.3〜0.9の軽量なもので
、しかも断熱性、耐火性、強麿に優れることから、家屋
の外壁等に好適に用いられている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、その反面、ALCは表面がフラットで意
匠性に乏しいという欠点があった。特開昭60−100
40号、特開昭60−141509号、特開昭63−2
5284号の各公報は、このようなALCに意匠性を付
与する方法を記載するが、いずれも表面に凹凸を設けて
、この凹凸により模様を表現するに留まっている。かか
る方法では表現できる模様に限界があり、例えば多色絵
柄、あるいは細かい模様等を表現することができない。
匠性に乏しいという欠点があった。特開昭60−100
40号、特開昭60−141509号、特開昭63−2
5284号の各公報は、このようなALCに意匠性を付
与する方法を記載するが、いずれも表面に凹凸を設けて
、この凹凸により模様を表現するに留まっている。かか
る方法では表現できる模様に限界があり、例えば多色絵
柄、あるいは細かい模様等を表現することができない。
従って本発明の目的は、ALCに美麗で堅固な装飾を容
易に付与することのできる@f*ALcの製造方法を提
供することにある。
易に付与することのできる@f*ALcの製造方法を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明者等は前ri!課題に鑑みて鋭意研究の結果、本
発明の上記目的は、熱硬化性樹脂を含浸した繊維質シー
トと耐候性透明フィルムを11!il!!シてなる多層
シートを熱プレスした後、該熱硬化性樹脂が完全に硬化
する前に脱型し、得られた成型シートを型枠として、こ
れに石灰質、硅酸質、アルミニウム粉末を主成分とする
水性スラリーを流し込み発泡させると共に硬化させた後
、A−1〜クレープ養生して1りられる装飾ALCの製
造方法により達成されることを見出した。
発明の上記目的は、熱硬化性樹脂を含浸した繊維質シー
トと耐候性透明フィルムを11!il!!シてなる多層
シートを熱プレスした後、該熱硬化性樹脂が完全に硬化
する前に脱型し、得られた成型シートを型枠として、こ
れに石灰質、硅酸質、アルミニウム粉末を主成分とする
水性スラリーを流し込み発泡させると共に硬化させた後
、A−1〜クレープ養生して1りられる装飾ALCの製
造方法により達成されることを見出した。
以下に本発明を図面に基づいて更に具体的に説明する。
第1図は本発明の製造方法によって得られる装飾ALG
の1例を装飾シート側から見た概略斜視図である。
の1例を装飾シート側から見た概略斜視図である。
第2図は上記Hf1iALGに用いられる装飾シートの
1例の断面図を示し、該装飾シートは耐候性透明フィル
ム1と熱硬化性樹脂含浸m*質シート2とを公知の方法
にて積層してなる多層シートからなっている。
1例の断面図を示し、該装飾シートは耐候性透明フィル
ム1と熱硬化性樹脂含浸m*質シート2とを公知の方法
にて積層してなる多層シートからなっている。
上記耐候性透明フィルム1は耐候性、耐熱性等を具備す
る透明シートからなるが、このようなものとしては例え
ばフッ素系樹脂フィルム又はこれにアクリルフィルム等
をラミネートしたもの等が用いられる。これらの耐候性
透明フィルムは本発明の方法により得られる装飾ALC
においては最終的に最外層に位置する部分であり、外壁
としての耐候性を担保する。
る透明シートからなるが、このようなものとしては例え
ばフッ素系樹脂フィルム又はこれにアクリルフィルム等
をラミネートしたもの等が用いられる。これらの耐候性
透明フィルムは本発明の方法により得られる装飾ALC
においては最終的に最外層に位置する部分であり、外壁
としての耐候性を担保する。
また、上記熱硬化性樹脂含浸繊維質シート2を構成する
繊維質シートとしては、無機繊維、バルブ、合成樹脂繊
維等の一種或いは2種以上の組合せからなる不織布又は
紙等を使用することができ、これに含浸する熱硬化性樹
脂としては、例えばフェノール樹脂、ユリア樹脂、メラ
ミン樹脂、グアナミン樹脂、フラン樹脂、ポリエステル
樹脂、ジアリルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂等が用いられる。本発明においてはこれらの繊維
質シートには予め所望の絵柄で印刷等を施すことができ
る。
繊維質シートとしては、無機繊維、バルブ、合成樹脂繊
維等の一種或いは2種以上の組合せからなる不織布又は
紙等を使用することができ、これに含浸する熱硬化性樹
脂としては、例えばフェノール樹脂、ユリア樹脂、メラ
ミン樹脂、グアナミン樹脂、フラン樹脂、ポリエステル
樹脂、ジアリルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂等が用いられる。本発明においてはこれらの繊維
質シートには予め所望の絵柄で印刷等を施すことができ
る。
第3図は上記多層シートからなる装飾シートをプレス成
型して得られる装飾型の1例を示す概略斜視図を示す。
型して得られる装飾型の1例を示す概略斜視図を示す。
すなわち、例えば第2図で示す多層シートを公知の種々
の方法にて所定の条件下で熱プレス成型して第3図の如
き成型枠を得るが、本発明においては脱型する際に前記
繊維質シートに含浸された熱硬化性樹脂の硬化反応は完
全に終了していないことが必要である。すなわち、例え
ば保形性が出現する程度迄反応した時点で脱型を行なう
必要があり、脱型の時点での反応があまりに進みすぎて
いると、その後注型硬化させるべきALCとの密着性が
十分得られないという問題が生じてくる。このような保
形性が出現する程度等の熱硬化性樹脂の硬化反応の程度
は選択した熱硬化性樹脂の種類により種々決定すること
ができる。
の方法にて所定の条件下で熱プレス成型して第3図の如
き成型枠を得るが、本発明においては脱型する際に前記
繊維質シートに含浸された熱硬化性樹脂の硬化反応は完
全に終了していないことが必要である。すなわち、例え
ば保形性が出現する程度迄反応した時点で脱型を行なう
必要があり、脱型の時点での反応があまりに進みすぎて
いると、その後注型硬化させるべきALCとの密着性が
十分得られないという問題が生じてくる。このような保
形性が出現する程度等の熱硬化性樹脂の硬化反応の程度
は選択した熱硬化性樹脂の種類により種々決定すること
ができる。
第4図は本発明の製造方法の1例の部分工程図であり、
装飾型中にALC原料の水性スラリーを流し込んだ状態
を表わす概略斜視図である。すなわち、熱プレス成型に
より得られた、熱硬化性樹脂が完全に硬化していない成
型シートからなる成型枠中に石灰質、硅酸質、アルミニ
ウム粉末を主成分とする水性スラリーを流し込んだ状態
を示す。
装飾型中にALC原料の水性スラリーを流し込んだ状態
を表わす概略斜視図である。すなわち、熱プレス成型に
より得られた、熱硬化性樹脂が完全に硬化していない成
型シートからなる成型枠中に石灰質、硅酸質、アルミニ
ウム粉末を主成分とする水性スラリーを流し込んだ状態
を示す。
本発明においては、上記の如く成型シートからなる成型
枠中に水性スラリーを流し込んだ後、補強材を入れ、常
温で1〜10時間放置し水性スラリーを発泡させると共
に、ある程度まで硬化させたものを、オートクレーブ中
で所定条件で養生することにより、原料水性スラリーが
不織布中の空隙に入り込み、予め含浸された未硬化の熱
硬化性樹脂と共に硬化し装飾用シートと一体化して、例
えば第1図に示される如き装飾ALCが得られる。
枠中に水性スラリーを流し込んだ後、補強材を入れ、常
温で1〜10時間放置し水性スラリーを発泡させると共
に、ある程度まで硬化させたものを、オートクレーブ中
で所定条件で養生することにより、原料水性スラリーが
不織布中の空隙に入り込み、予め含浸された未硬化の熱
硬化性樹脂と共に硬化し装飾用シートと一体化して、例
えば第1図に示される如き装飾ALCが得られる。
上記本発明に係わる水性スラリーは石灰質、硅酸質及び
アルミニウム粉末を主成分とするものである。
アルミニウム粉末を主成分とするものである。
石灰質はALCの硬化剤であり、生石灰、消石灰、ある
いはポルトランドセメント等のセメントが使用できる。
いはポルトランドセメント等のセメントが使用できる。
硅酸質はポゾラン又は細骨材であり、珪砂、砕石等の粉
末、粘土、微粉砕タイル、スラグ粉、火山灰等が使用で
きる。
末、粘土、微粉砕タイル、スラグ粉、火山灰等が使用で
きる。
アルミニウム粉末は水の存在下で石灰質と反応して水素
ガスを発生し、スラリーを発泡させるものであり、粒径
10〜3000μ−のものが望ましい。
ガスを発生し、スラリーを発泡させるものであり、粒径
10〜3000μ−のものが望ましい。
この外、水性スラリーには必要に応じ、種々の添加剤を
添加することができる。このような添加剤としては、例
えば水酸化ナトリウム等の発泡促進剤、界面活性剤から
成る分散剤、サポニン等の気泡安定剤、酸化亜鉛や硫酸
亜鉛等の凍害防止剤等が挙げられる。
添加することができる。このような添加剤としては、例
えば水酸化ナトリウム等の発泡促進剤、界面活性剤から
成る分散剤、サポニン等の気泡安定剤、酸化亜鉛や硫酸
亜鉛等の凍害防止剤等が挙げられる。
上記水性スラリーにおいては石灰質と硅酸質は好ましく
は重量比で1:1〜1:5の割合で混合する。更に望ま
しくは1:1〜1:3である。アルミニウム粉末は石灰
質と硅酸質の合計11100重吊部に対し、0.001
〜0.5重ff1部が適切である。
は重量比で1:1〜1:5の割合で混合する。更に望ま
しくは1:1〜1:3である。アルミニウム粉末は石灰
質と硅酸質の合計11100重吊部に対し、0.001
〜0.5重ff1部が適切である。
上記水性スラリーの調製においては石灰質と硅酸質をま
ず水を加えて良く撹拌混合し、次いでアルミニウム粉末
を加えて混合する。添加剤は硅酸質と同時に添加する。
ず水を加えて良く撹拌混合し、次いでアルミニウム粉末
を加えて混合する。添加剤は硅酸質と同時に添加する。
また、前記オートクレーブによる養生は、例えば150
〜200℃の高温の水蒸気を用いて、圧力5〜20気圧
で5〜15時間行なわれる。
〜200℃の高温の水蒸気を用いて、圧力5〜20気圧
で5〜15時間行なわれる。
[実施例]
以下に実施例により本発明を更に具体的に説明する。
予め印刷を施したメラミン樹脂含浸紙と、フッ素樹脂及
びアクリル樹脂のラミネートフィルムとをアクリル樹脂
と該含浸紙が接触するように積層し、得られた積層シー
トを熱プレスして、成型枠を得た。(反応は50%完了
していた)この成型枠中に下記組成の水性スラリーを流
し込み、この状態で約8時間放置したところ水性スラリ
ーが発泡すると共に硬化した。これをオートクレーブ中
で180℃の飽和水蒸気により8時間養生して完全硬化
させた。美麗で堅固な装飾を有するi!flALcが得
られた。
びアクリル樹脂のラミネートフィルムとをアクリル樹脂
と該含浸紙が接触するように積層し、得られた積層シー
トを熱プレスして、成型枠を得た。(反応は50%完了
していた)この成型枠中に下記組成の水性スラリーを流
し込み、この状態で約8時間放置したところ水性スラリ
ーが発泡すると共に硬化した。これをオートクレーブ中
で180℃の飽和水蒸気により8時間養生して完全硬化
させた。美麗で堅固な装飾を有するi!flALcが得
られた。
水性スラリー
ポルトランドセメント 2重量部生石灰
1重量部微粉砕硅石
1重量部アルミニウム粉末
0.008重量部水
6重量部[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の製造方法により、
美麗で堅固な装飾を有する装飾ALGが容易に得られる
。
1重量部微粉砕硅石
1重量部アルミニウム粉末
0.008重量部水
6重量部[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の製造方法により、
美麗で堅固な装飾を有する装飾ALGが容易に得られる
。
第1図は、本発明の製造方法により得られる装飾ALC
の1例を装飾シート側から見た概略斜視図であり、第2
図は本発明に用いられる装飾シートの1例の概略断面図
であり、第3図は本発明の方法により装飾シートをプレ
ス成型して得られる装飾型の1例を示す概略斜視図であ
り、第4図は本発明の製造方法の1例の部分工程図であ
り、装飾型中にALC原料の水性スラリーを流し込んだ
状態を表わす概略斜視図である。
の1例を装飾シート側から見た概略斜視図であり、第2
図は本発明に用いられる装飾シートの1例の概略断面図
であり、第3図は本発明の方法により装飾シートをプレ
ス成型して得られる装飾型の1例を示す概略斜視図であ
り、第4図は本発明の製造方法の1例の部分工程図であ
り、装飾型中にALC原料の水性スラリーを流し込んだ
状態を表わす概略斜視図である。
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂を含浸した繊維質シートと耐候性透明フ
ィルムを積層してなる多層シートを熱プレスした後、該
熱硬化性樹脂が完全に硬化する前に脱型し、得られた成
型シートを型枠として、これに石灰質、硅酸質、アルミ
ニウム粉末を主成分とする水性スラリーを流し込み発泡
させると共に硬化させた後、オートクレーブ養生して得
られる装飾ALCの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32765989A JPH03187707A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 装飾alcの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32765989A JPH03187707A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 装飾alcの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187707A true JPH03187707A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18201530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32765989A Pending JPH03187707A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 装飾alcの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187707A (ja) |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP32765989A patent/JPH03187707A/ja active Pending
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