JPH03188109A - シス1,4ポリブタジエンの製造方法 - Google Patents

シス1,4ポリブタジエンの製造方法

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JPH03188109A
JPH03188109A JP32908189A JP32908189A JPH03188109A JP H03188109 A JPH03188109 A JP H03188109A JP 32908189 A JP32908189 A JP 32908189A JP 32908189 A JP32908189 A JP 32908189A JP H03188109 A JPH03188109 A JP H03188109A
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cis
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JP32908189A
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Masahiro Kakugo
角五 正弘
Tatsuya Miyatake
宮竹 達也
Koji Mizunuma
水沼 考二
Yoshio Yagi
八木 芳男
Kazuhiro Watanabe
一弘 渡辺
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は選択的なシス1,4ポリブタジエンの製造方法
に関する。
さらに詳しくはブタジェン化合物の重合において、チタ
ン化合物とアルミノキサン及び少なくとも2個の水酸基
を有する有機化合物からなる触媒を用い、含有するブタ
ジェン単位の少なくとも90%以上がシス1.4型置列
に結合したポリブタジェンを得るシス1.4ポリブタジ
エンの製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、シス1.4含量を高い割合に含むポリブタジェン
の製造方法には、 (1)トリアルキルアルミニウムと四沃化チタンとより
なる触媒を使用する重合方法(BB551.851号)
、(2))lJイソブチルアルミニウムと四臭化チタン
とよりなる触媒系を使用する重合方法(GB824.2
01号)、(3)塩化コバルトと有機金属化合物とより
なる触媒系を使用する重合方法(BE573、680号
)、(4))リエチルアルミニウムとナフテン酸ニッケ
ル及び三弗化ホウ素よりなる触媒系を使用する方法(特
公昭37−8198号)、(5)テトラベンジルチタン
とメチルアルミノキサンからなる触媒を用いる方法等が
ある。
これらのうち(5)の方法は触媒活性が低く工業的生産
には用いることは困難である〔マクロモレキュールズ(
Macromolecules) 22.2126.1
989)、又(1)、(2)、(3)のような遷移金属
触媒系を用いる方法では、触媒の脱灰が不十分となる欠
点があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 かかる現状に於いて、本発明が解決しようとする課題は
上記遷移金属触媒系に代わる新規の可溶性ジエン化合物
重合用触媒を用い、含有するブタジェン単位の少なくと
も90%以上以上がシス1,4型置列に結合したシス1
,4ポリブタジエンを高収率で得る製造方法を提供する
ことにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は特定の構造を有するチタン化合物とアルミノオ
キサン及び少なくとも2個の水酸基を有する有機化合物
からなる触媒系を用いることにより高効率で、高分子量
のシス1,4ポリブタジエンを選択的に得る方法であり
、以下の要件を備えることを特徴とする。
すなわち本発明は、 触媒成分(A)一般式Ti(R)l(OR’)mXn−
(1+m) (式中、R,R″は炭素数1〜20の炭化
水素基、Xは)10ゲン原子を表す。1、mSnは、1
≧0、m≧O5n−(1+m)≧0なる数字を表す。n
はチタンの原子価に対応する。)で表されるチタン化合
物と、触媒成分(B):)リアルキルアルミニウムと水
との反応によって得られるアルミノキサン及び、触媒成
分(C)ニ一般式I、IIまたはIIIに示す少なくと
も2個の水酸基を有する有機化合物HO−R” −(Y
)。・−R”’−OH(I)(式中、R”、R″′  
は炭素数1〜20の炭化水素基、Yは炭素数1〜20の
炭化水素基、 0− 一 5−S−−S S− 1 OR5 S−1−C−1−N−1−P−1又は−3i −1II ○    ○    R5R5R5 (R5は水素又は炭素数1〜6の炭化水素基を表わす。
)を表わす。ここにR1、R2、R3およびR4は炭素
数1〜20の炭化水素基、水酸基、ニトロ基、ニトリル
基、ヒドロカルビロキシ基又はハロゲン原子を表わす。
この場合R1、R2、R3およびR4は同一であっても
異なっていてもよい。n′は0又は1以上の整数であり
、単位Yの繰り返し回数を表す。
又y、y’、y”、z、z’およびZllは芳香族環に
結合している置換基の数を表す。ySy’、2およびZ
″は0又は1から4までの整数、y”、z”は0又は1
から2までの整数を表す。)からなる触媒系を用い、含
有するブタジェン単位の少なくとも90%以上がシス1
,4型置列に結合したシス1,4ポリブタジエンの製造
方法に係わるものである。
以下、本発明の内容を詳細に説明する。
本発明で触媒成分(A)として使用される一般式T i
 (R) 1 (OR’ )m X n−(1+m)で
表されるチタン化合物において、R又はRoは炭素数1
〜20の炭化水素基であり、この中でも炭素数2〜18
のアルキル基及び炭素数6〜18のアリール基が好適に
使用できる。
R又はRoの具体例としては、メチル、エチノペn−プ
ロピル、イソプロピル、n−ブチル、インブチノベ t
−ブチノベn−アミル、イソアミル、nヘキシル、n−
ヘブチノペn−オクチル、n−デシル、n−ドデシル等
のアルキル基、フェニノペナフチル等のアリール基、シ
クロヘキシノベシクロペンチル等のシクロアルキル基、
フロヘニル等のアリル基、ベンジル等のアラルキル基等
が例示される。
この中でもRとしてはメチノベエチル、フエニノペベン
ジル基等が、Roとしては、n−プロピル、インブロビ
ノペn−ブチル、t−ブチル等のアルキル基及びフェニ
ル等のアリール基が好適に使用される。
また、Xで表わされるハロゲン原子としては、塩素、臭
素、沃素が例示できる。特に塩素が好適に使用される。
]、m、nは、l≧0、m≧O、n−(1+m)≧0な
る数字である。
かかる触媒成分(A)の具体例としては、四塩化チタン
、四臭化チタン、テトライソプロポキシチタン、テトラ
−n−ブトキシチタン、テトラ−n−ブトキシチタン、
テトラ−t−ブトキシチタン、ジフェノキシチタンジク
ロリド、ジフェキシチタンジクロリド等が挙げられる。
触媒成分(B)のアルミノキサンはアルミニウム化合物
の重合体であり、 一般式R’ (Al (R’) 0) nAIR’″Z
 (線状化合物)及び/または(Al (R’)0) 
n+1 (環状化合物)として存在する。式中R”は例
えば、メチル、エチル、プロピノペプチル、ペンチル等
の炭素数1〜10のアルキル基であり、特にメチル、エ
チル基等が好ましい。nは1以上の整数であり、特に1
〜20が好ましい。
アルミノキサンは各種の一般的方法により得られる。例
えば、適当な炭化水素溶媒に溶解させたトリアルキルア
ルミニウムを水と接触させて合成することができる。こ
の場合水は穏和な条件でアルミニウム化合物と接触させ
ることが好ましい。
又、水の蒸気をアルミニウム化合物と接触させる方法、
アルミニウム化合物の溶液に水を飽和させた有機溶剤を
徐々に滴下する方法などがある。或いは、硫酸銅水和物
(CuSO,・5+2o)もしくは硫酸アルミニウム水
和物(AI (SO4) 3・18H20)を反応させ
る方法もある。
通常、トリメチルアルミニウム及び水からアルミノオキ
サンを合成する場合、線状化合物と環状化合物が同時に
得られる。反応モル比は好ましくはアルミニウム化合物
1モルに対して、等モルの水になるように選ばれる。
本発明で触媒成分(C)として使用される一般式で表さ
れる化合物において、R”、R”°は炭素数1゛〜20
の炭化水素基であり、Yは炭素数1〜20の炭化水素基
、 −o−−s−−5−s−−s−−s R5 (ここでR5は水素又は炭素数1〜6の炭化水素基を表
わす。)を表わす。R”、R″′°及びYで表される炭
素数1〜20の炭化水素基としては、メチレン、エチレ
ン、トリメチレン、プロピレン、ジフェニルメチレン、
インプロピリデン、エチリデン、n−プロピリデン、n
−ブチリデン、インブチリデン基等が例示される。この
中でもメチレン、エチレン、エチリデン、インプロピリ
デン、インブチリデン基が好適に使用される。
ここにn′は0または1以上の整数であり、単位Yの繰
り返し回数を表わし、特に0又は1が好ましい結果を与
える。また、R1、R2、R3およびR4は炭素数1〜
20の炭化水素基、水酸基、ニトロ基、ニトリル基、ヒ
ドロカルビロキシ基又はハロゲン原子を表す。炭素数1
〜20の炭化水素基としては、メチノペエチノベn−プ
ロピノベイソブロピル、n−プチノベイソブチル、t−
ブチル、n−アミノペイソアミノペn−ヘキシノペn−
ヘプチノベn−オクチル、n−デシノベn−ドデシル等
のアルキル基、フェニノペナフチル等の了り−ル基、シ
クロヘキシノペシクロペンチル等のシクロアルキル基、
プロペニル等のアリル基、ベンジル等のアラルキル基等
が例示される。この中でも炭素数1〜10のアルキル基
が好適に使用される。
ySy、yszSz’およびz”は芳香族環に結合して
いる置換基の数を表し、y、y’、zSz’は0又は1
から4までの整数、ySZ″′は0又は1から2までの
整数を表す。
触媒成分(C)の具体例としては、例えば、エチレング
リコーノペ2.4−ジヒドロキシペンクン、β−チオジ
グリコール、ジェタノールアミン、2゜2’−’;ヒド
ロキシジフェニルエーテル、2.2°−チオジフェノー
ル、4.4’ 、 6.6’  −テトラ−1−ブチル
−2,2″−メチレンジフエノーノベ4,4″−ジメチ
ル−6,6′−ジ−t−ブチル−2,2”−メチレンジ
フエノーノベ4.4′−ジメチル−6,6°−ジシクロ
ヘキシル−2,2゛−メチレンジフェノール、4.4’
 、 6.6゜−テトラメチル−2,2゛−イソブチリ
デンジフェノノベ2.2′−ジヒドロキシ−3,3°−
ジ−t−ブチル−5,5°−ジメチルジフェニルスルフ
ィド、2.2゜−ジヒドロキシ−3,3°−ジ−t−ブ
チル−5,5’ −ジメチルジフェニルメタン、2.2
’−ジヒドロキシ−3,3’−ジ−t−ブチル−5,5
°−ジメチルジフェニルエーテノベ2.2°−ジヒドロ
キシ−3,3″、 5.5’−テトラーt−ブチルジフ
ェニルスルフィド、2゜2′−ジヒドロキシジフェニル
アミン、等が例示できる。この中でも2.2′−ジヒド
ロキシ−3,3′−ジ−t−ブチル−5,5’−ジメチ
ルジフェニルスルフィドが好適な結果を与える。
ブタジェン化合物の重合に、これら触媒系を適用する場
合には触媒成分(A) 、(B)、(C)を用いるが、
触媒成分(C)は重合に供する前に、あらかじめ触媒成
分(A)と反応させた後に用いることが必要である。
反応は一20℃から200℃の温度で、炭化水素溶媒或
いはハロゲン化炭化水素溶媒、エーテル等の極性溶媒中
で行うことができる。触媒成分(C)は直接反応に用い
ても良いが、触媒成分(A)がハロゲン含有チタン化合
物の場合には、反応中に発生するハロゲン化水素を捕獲
する目的で、反応系にアンモニア、ピリジン又はアルキ
ルアミン等を添加することも可能である。この場合、析
出したハロゲン化水素含有化合物を除去した後、重合に
供することが好ましい。
また、あらかじめ触媒成分(C)を金属す) IJウム
等のアルカリ金属、又は水素化リチウム等のアルカリ金
属との水素化物との反応により、金属アルコラード、金
属フェノラート等を合成し、本反応に供しても良い。こ
の場合、析出したアルカリ金属塩を除去した後、重合に
供することが好ましい。さらには、触媒成分(A)がヒ
ドロカルビロキシ基を含有する場合には、あらかじめ触
媒成分(C)を酢酸等のカルボン酸と反応させ、エステ
ル化合物として本反応に供する事も可能である。
なお、チタン化合物と少なくとも2個の水酸基を有する
有機化合物の反応では、該有機化合物の少なくとも2個
の水酸基が同一のチタン金属と結合した形態を有する化
合物が生成していると考えられる。
本発明で適用されるブタジェン化合物の具体例トシテ、
1,3−ブタジェン、イソプレンが挙げられる。
重合方法も特に限定されるものではないが、例えば、溶
媒としてブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オク
タン等の脂肪族炭化水素溶媒、ベンゼン、トルエン等の
芳香族炭化水素溶媒又はメチレンクロリド等のノ10ゲ
ン化炭化水素溶媒、又はモノマーであるブタジェン化合
物を溶媒として用いることができる。重合方式としては
、回分式又は連続式重合のどちらも可能である。
重合温度は一50℃から200℃の範囲を取り得るが、
特に−20℃と100℃の範囲が好ましい。
〈実施例〉 次に本発明の実施例を挙げ、本発明の有する効果を具体
的に説明するが、本発明はこれらによって限定されるも
のではない。
実施例中のブタジェン重合において得られたポリマーの
ミクロ構造は赤外分析法によるMorero氏法〔う・
チミカ・インダストリア(La (:h+m+ca e
Industria) 41,758.1959 )及
び13CNMRスペクトルのシグナルの強度比より求め
た。NMRスペクトルの帰属は、高分子、 29.39
7〜402.1972、の帰属を参考に行った。
赤外分析は日立分光工業社製IR−810型を、NMR
測定は日本電子製FX−100スペクトロメーターを用
いて行った。
実施例−1〜10 1)触媒成分(^)と触媒成分(C)の反応(1)  
撹拌機を備えた内容積100dのフラスコに2.2゛−
ジヒドロキシ−3,3°−ジ−t−ブチル−5゜5°ジ
メチルジフエニルスルフイドをQ、 Qmmo l 採
り、アルゴン置換した後乾燥したn−ブチルエーテル5
0m1!を加え撹拌、溶解した。この溶液にテトライソ
プロポキシチタン0.9mmolを加えた。25℃で撹
拌下、2時間反応を行った。その後静置し、上澄み液を
除き沈澱部を回収、洗浄した。このようにして得たもの
を触媒成分■とする。
(2)触媒成分(A)  として、(1)におけるテト
ライソプロポキシチタンの代わりに四塩化チタン0.9
mmolを用いた以外は全く同様の方法により得たもの
を触媒成分■とする。
(3)触媒成分(A)  として、(1)におけるテト
ライソプロポキシチタンの代わりに四臭化チタン0,9
mmolを用いた以外は(1)と同様の方法により得た
ものを触媒成分■とする。
(4)触媒成分(C)  として2,2′−ジヒドロキ
シ−3゜3′−ジ−t−ブチル−5,5゛ジメチルジフ
エニルメタンをQ、9mmolを用いた以外は(1)と
同様の方法により得たものを触媒成分■とする。
(5)触媒成分(A)  として四塩化チタンQ、9m
molを用いた以外は(4)と同様の方法により得たも
のを触媒成分■とする。
(6)触媒成分(C)  として2.2′−ジヒドロキ
シ−3゜3”−’;−t−ブチルー5.5’ジメチルジ
フエニルスルフイドをQ、9+T1molを用いた以外
は(1)  と同様の方法により得たものを触媒成分■
とする。
(7)触媒成分(A)  として四塩化チタンQ、9m
molを用いた以外は(6)と同様の方法により得たも
のを触媒成分■とする。
(8)触媒成分(C) として2,2″−ジヒドロキシ
ジフェニルスルフィドをQ、9mmolを用いた以外は
(1)と同様の方法により得たものを触媒成分■とする
(9)触媒成分(A)  として四塩化チタンQ、9m
molを用いた以外は(8)と同様の方法により得たも
のを触媒成分■とする。
(10)触媒成分(A)  としてテトラブトキシチタ
ンQ、9mmolを用いた以外は(1)と同様の方法に
より得たものを触媒成分0とする。
2)触媒成分(B)の合成 撹拌機、滴下ロート、還流コンデンサーを備えた内容1
500dのフラスコをアルゴンで置換した後、44g 
(0,176mo1)のCuS045LOを300mj
!のトルエンに懸濁させ、内温を5℃に保ち、撹拌を行
いながら、トリメチルアルミニウム56 mj! (0
,58mo ] )とトルエン70dからなる溶液を6
時間かけて滴下した。滴下終了後、フラスコ内温を5℃
に保ちながら40時間撹拌を行い、引き続き室温で20
時間撹拌を続けた。沈殿物を除去した後、減圧下溶媒を
除去し、13.0 gのメチルアルミノキサン(以下M
AOと略す)を得た。重合にはトルエンで希釈して(0
,05g/mり使用した。なお、以下の実施例には、こ
のメチルアルミノキサン溶液を使用した。
3N、3−ブタジェンの重合 撹拌装置を備えた内容積100mjl!の三ロフラスコ
をアルコン置換した後、得られた触媒成分を5 mg(
0,09mmol)を投入し、トルエン20rdを加え
、溶解した。溶解後、2)で作ったメチルアルミノキサ
ン溶液100mg (MAD  1.7mmol)を投
入した。60℃で10分間撹拌した後、60℃で1,3
−ブタジェン0.03kg/crl(ゲージ圧)加圧し
、重合を開始した。撹拌下60℃で1.3−ブタジェン
圧力を0.03kg/Cl11に保持したまま1時間重
合を行った後、イソブタノール10m1!で反応を停止
し、lN−HCl/メタノール300証でポリマーを析
出させた。ポリマーは濾別後、60℃で2時間減圧下で
乾燥し収量の測定を行った。
結果を第1表に示す。
実施例−11〜16 触媒として、触媒成分■または■を用い、重合条件を変
化させてブタジェンを重合した。触媒成分としては、■
または■を用いた例を示したが、触媒成分■または■を
用いてもシス含有量は、重合条件によっては、90%以
上になることがわかった。
比較例−1 触媒成分■の代わりに、テトラブトキシチタン(以下T
BTと略す)を用いた以外は実施例−1と同様にブタジ
ェンの重合を行ったが、トレース量のポリマーしか得ら
れなかった。
〈発明の効果〉 一般弐M (R) 1 (OR’ )m X n−(1
+m)である遷移金属化合物、アルミノオキサン及び少
なくとも2個の水酸基を有する有機化合物からなる触媒
系を用いてブタジェン化合物を選択的にかつまた重合条
件を変化させるだけで、シス1.4重合体の含有量を9
0%以上とすることができた。
第2表 重合結果 第2表 重合結果 反応温度=60℃、反応時間:1時間、エージング:1
0分1.3−ブタジェン:0.03kg/crl(60
℃)京反応温度30℃
【図面の簡単な説明】
第一図は、本発明の理解を助けるためのフローチャート
である。本フローチャートは本発明の実施態様の代表例
であり、本発明は何らこれに限定されるものではない。 5゜ 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 行して rHO−R”−(Y)。・ R″。 H (I) 1゜ 事件の表示 平成1年特許願第329081号 2゜ 発明の名称 シス1.4 ポリブタジェンの製造方法 3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)触媒成分(A):一般式Ti(R)l(OR’)
    mXn−(l+m)(式中、R、R’は炭素数1〜20
    の炭化水素基、Xはハロゲン原子を表す。l、m、nは
    、1≧0、m≧0、n−(l+m)≧0なる数字を表す
    。nはチタンの原子価に対応する。)で表されるチタン
    化合物と、 触媒成分(B):トリアルキルアルミニウムと水との反
    応によって得られるアルミノキサン及び、触媒成分(C
    ):一般式 I 、IIまたはIIIに示す少なくとも2個の水
    酸基を有する有機化合物 HO−R”−(Y)_n_’−R”’−OH( I )▲
    数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R”、R”’は炭素数1〜20の炭化水素基、
    Yは炭素数1〜20の炭化水素基、 −O−、−S−、−S−S−、−S−、▲数式、化学式
    、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、又は▲数式、化学式、表等があります▼(R^5
    は水素又は炭素数1〜6の炭化水素基を表わす。)を表
    わす。ここにR^1、R^2、R^3およびR^4は炭
    素数1〜20の炭化水素基、水酸基、ニトロ基、ニトリ
    ル基、ヒドロカルビロキシ基又はハロゲン原子を表わす
    。この場合R^1、R^2、R^3およびR^4は同一
    であっても異なっていてもよい。n’は0又は1以上の
    整数であり、単位Yの繰り返し回数を表す。 又y、y’、y”、z、z’およびz”は芳香族環に結
    合している置換基の数を表す。y、y’、zおよびz’
    は0又は1から4までの整数、y”、z”は0又は1か
    ら2までの整数を表わす。)から選ばれた少なくとも1
    の有機化合物からなる触媒系を用いるシス1,4型配列
    に結合したブタジエン単位が少なくとも90%以上であ
    るシス1,4ポリブタジエンの製造方法。
  2. (2)触媒成分(B)がトリメチルアルミニウム又はト
    リエチルアルミニウムと水との反応によって得られるア
    ルミノオキサンである請求項1記載のシス1,4ポリブ
    タジエンの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01254713A (ja) * 1988-04-01 1989-10-11 Sumitomo Chem Co Ltd ジエン化合物重合体の製造方法

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JPH01254713A (ja) * 1988-04-01 1989-10-11 Sumitomo Chem Co Ltd ジエン化合物重合体の製造方法

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