JPH03189301A - 容積タイプ回転タービン - Google Patents

容積タイプ回転タービン

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JPH03189301A
JPH03189301A JP32161489A JP32161489A JPH03189301A JP H03189301 A JPH03189301 A JP H03189301A JP 32161489 A JP32161489 A JP 32161489A JP 32161489 A JP32161489 A JP 32161489A JP H03189301 A JPH03189301 A JP H03189301A
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turbine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背M) 過去において、多くのタイプの回転蒸気機関が作られて
いるが、その内の幾つかはワット、マードック、ホルン
ブロワ、トレヴイシック、エリクソン、モーズレイ等の
著名人によってなされている。しかしながらこれら全て
のlN閣は何らかの欠点があり、結局成功裏等における
実用化には結び付かなかった。最も古くに作られた大型
の回転蒸気機関は過酷なシーリングの問題点にぶつかり
、そのために失敗した。即ち制御不能な程の高い蒸気漏
洩があり、その結果体積効率が低いものとなった。従っ
て本発明の主要な目的の一つはこの大きな回転蒸気i関
のための非接触ギヤタイプラビリンスシールを提供する
ことであり、同シールにより極めて低い蒸気漏洩を有し
、従って極めて高い体積効率を有する前記機関を実現す
ることである。現行においては、慣用タービン又はいか
なる回転蒸気機関をも560℃よりかなり高い蒸気温度
で作動させることは経済的ではない。何故ならば浸食及
び腐食のためにロータブレード及び他の部品がキャビテ
ーションやピッティングを起すからである。従って本発
明の重要な目的はロータブレードを冷却したり、高価な
特殊鋼を採用する必要性無く、560℃よりも高い蒸気
温度により作動することの出来る大型の回転蒸気iam
を提供することである。現行では不十分な内部圧力補償
のために高蒸気圧で作動されるべき大型回転蒸気機関を
作ることは不可能である。かくして、本発明の付加的な
目的は全体として内部の半径方向及び軸方向圧力が補償
されている回転蒸気機関を示すことである。本発明の別
の重要な目的は、畠出力エネルギ転換用途に必要な動力
取出しシャフトにおける連続かつ平滑なトルク動力取出
しの実現である。慣用の蒸気タービンは完全負荷及び該
当する高回転速度においてのみ最大効率に達する。部分
負荷条件においては慣用蒸気タービンの効率は急速に劣
下する。従って更に重要な目的は全ての負荷条件におい
て完全負荷条件と等しいかそれ以上の効率で作動するこ
との出来る回転蒸気機関を示すことである。本発明の更
に目的とする所は種度に湿った蒸気、脱ガスしていない
蒸気のみならず多量の不純物を含んだ蒸気によっても作
動することの出来る回転蒸気機関を示すことである。
(発明の要約) 本発明の目的は主として容積タイプの蒸気m関として機
能し、加えてロータブレード上に衝突する急速蒸気分子
によって発生する運動エネルギをも部分的に利用し、か
つて半径流タービン類似の機能も発揮する容積タイプ回
転システム蒸気タービン機関を構成することによって達
成される。本発明は上側半割ハウジング及び下側半割ハ
ウジングを有しており、かくして両半割部材はそれらの
フランジリムを以ってqいにぴったりとねじ止めされる
。完全な圧力補償無しの前記2ステージタービンは好ま
しくは3個のブレードロータチャンバと、6I11の溝
ロータチャンバと1個のギヤチャンバとからなっており
、全てはそれぞれのシャフト上で互いに平行をなして配
列されている。各ハウジングチャンバは3つの整合され
交差する円筒状の第1又は第2ステージチヤンバのセッ
トから形成されているのが好ましく、これらのチャンバ
セットは一つの第1又第2ステージブレードロータと、
二つの第1又は第2スデージ溝ロータにして前記ブレー
ドロータの水平方向において左右側に[1されているロ
ータとを含むことが出来る。
ハウジングの後方に位置する前記ギヤチャンバはロータ
と同一・の直径を備えたギヤ輪を装備しであるロータ直
径に迄なる。極めて大きな径と高い回転数を備えたロー
タは前記ギヤ輪の周速を出来るだけ低く維持するために
5個のより小さなギヤ輪を装備しているのが好ましい。
前記第1ステージ及び2個の第2ステージプレードロー
タ並びに大型ギヤ輪は全て同一のシャフト上に装着され
ている。各セットの溝ロータ及び対応する小さなギヤ輪
も又共通シャフト上に装着されている。各レッドのプレ
ードロータチャンバ及び対応する小さなギヤ輪も又−本
の共通シャフト上に装着されている。各セットのプレー
ドロータチャンバ並びにそれぞれの溝ロータチャンバは
他のセットのチャンバから及び前記ギヤチャンバからシ
ールされている。ブレードロータの円周方向表面上にお
いて、及び溝ロータの表面上において、小さなギヤタイ
プ歯が配設されているが、その態様は前記ロータがそれ
らの該当する軸線のまわりを回転する際非接触噛合いが
達成されるようなものである。前記大きなギヤ輪並びに
小さなギヤ輪は精密に研削され、極めて正確に噛合って
いるので、前記ロータとの非接触噛合い回転を同期化す
ることが出来る。
前記ハウジングは更に各チャンバに対して対応する取入
口ボート及び取出口ボートを有しており、これらは互い
に直径方向相対して配置されるとともに、それぞれのプ
レードロータチャンバに通じている。前記ブレードロー
タの表面上において厚肉のロータブレードが長手方向に
配列され、互いに半径方向で等距離に隔置されている。
前記溝ロータは対応する数のブレード溝を有しているが
、これら溝の数はロータブレードの数及び相対的ロータ
回転比によっても変化する。動り取出しシャフトにおい
て連続的かつ平滑なトルクモーメントを得るために、前
記ロータブレードは表面接触することなく前記ブレード
溝と噛合っており、その結果前記チャンバ内の加圧され
た作動媒体によって誘起された一方の側の圧力下にある
タービンブレードと、同一のブレードロータ上にあって
溝ロータの対応するブレード溝と噛合う次のタービンブ
レードの間に一方にかたよった圧力が誘起されるのを防
止するのに十分大きな間隙が蒸気に対して残される。前
述したような2つのロータブレード間における内部圧力
補償効果は周期的なトルク打消し効果となってあられれ
、かくして動力取出しシャフトにおいては大出力転換用
途においては有害である不均一な動力出力として検出さ
れることになる。前記ロータブレード及び前記ブレード
溝間において平行をなした小ざなギヤタイプの歯が配設
されている。このギヤダイブの歯は非接触ではあるが相
対するロータの補合歯とは極めてタイトに噛合うので、
噛合うロータ間には樵めて有効な動的無摩擦ラビリンス
ギヤタイプシーリング作用が得られ、その結果高い体積
効率が達成される。前記ブレードロータのロータブレー
ド並びに溝ロータの前記小さなギヤタイプ歯はそれらが
対応するシャフトのまわりを回転するにつれて、それら
の該当する中空の円筒状内部チャンバ壁に橿めて近接し
て移動し、かくてそれらのギヤタイプ歯とともに動的無
摩擦ラビリンスシーリング効果を発揮する。かくして円
筒状内部チャンバの加圧不作動媒体を含む部分を同円筒
状内部チャンバの部分膨脹状態下にある作動媒体を含む
部分からシ−ルする。このシーリング作用は前記円筒状
内側チャンバ部分を少なくとも2つの異なり、かつ互い
にシールされた圧力状態へと細分割している。
前記チャンバ部分内で加圧媒体が空間体積を変化させる
作用が発生すると、前記ロータブレードがそれぞれのチ
ャンバ中をタイトな状態で通過づる際、ロータブレード
の回転方向に而した鋼上に圧力を連続的に誘起せしめる
ことで連続的な回転仕事状態が得られる。高体積効率を
達成することの目的は更に部分膨脂作動媒体体積チャン
バとして、前記第1ステージチヤンバのセットの各鋼上
に配置した2セツトの第2ステージチヤンバを利用する
ことにより実現することが出来る。前記第1ステージチ
ャンバの取入口ボート中を導入された加圧作動媒体は前
記ロータブレードを変位モードにおいて前記第1ステー
ジチヤンバ中に強制移動させることにより仕事をなし、
その後同作動媒体は連結された2つの第2ステージチヤ
ンバ内へと彫版する。前記2つの第2ステージチヤンバ
の全チャンバ体積は前者の第1ステージチヤンバの体積
よりずっと大きい。従って圧力を減じた作動媒体の該当
するチャンバ当りの漏洩率はずっと小さくなる。部分的
に彫版して失なわれた媒体に固有のエネルギは従ってず
つと小さいものである。従って、第2ステージチヤンバ
の全体積が第1ステージヂヤンバに関して増大するにつ
れて、作動媒体の漏洩によるエネルギ損失は相対的に減
少する。
従って作動媒体の有効漏洩量は比例関数的に減少し、か
くしてそれぞれの体積効率の著しい付加的増大をもたら
す。蒸気タービン内の侵食及び腐食はとりわけ作動媒体
の温度の増大とともに比例的に増大する。かくして、作
動媒体の温度減少に直接影響することなくロータ冷却媒
体を導入することはタービン内の侵食及び腐食に逆効果
を生ずる。
この問題点の解決は円筒状内側チャンバ壁の構成に際し
て外側の円周方向ブレードロータ表面のほぼ半分のみが
高温作動媒体にさらされるようにすることで達成された
。外側周辺ブレードロータ表面の他の半分は部分的にi
脹され、従ってずつと低温になっている作動媒体にさら
され、その後該当する冷却作用を受ける。冷却能力は冷
媒にさらされた表面積の増大及び媒体の温良差異ととも
にほぼ線形的に増大する。前記侵食及び腐食の効果も又
作動媒体の流速の増大とともに上昇する。本発明におけ
る変位作用のため、作動媒体の流速は前記ブレードロー
タの周辺速度をわずかにしか上廻らず、従って前記侵食
及び腐食効果も減少する。
慣用タービンの薄肉ロータブレードとは逆に本発明のロ
ータブレードは極めて厚肉かつ短かく作られており、従
って種々のタイプの表面コーティング又はセラミックス
のような特殊材料が利用可能となり、かくしてロータブ
レードの侵食及び腐食効果が更に減少する。
侵食及び腐食の更なる減少はブレードロータ及びロータ
ブレードを中空に構成し、かくして冷媒の助けにより内
部冷却を施すことにより達成される。ブレードロータの
圧力補償作用は偶数個のロータブレードをブレードロー
タ表面上に設け、取入口ボート、取出口ボートを内側円
筒状チャンバ内において互いに直径方向を向くようにし
、圧力モーメントが互いに対立し、打消し合うようにす
ることで達成された。溝ロータの圧力モーメントを完全
に打消すために、付加的な2つの圧力補償ロータが前記
第1ステージ溝ロータと第2ステージ溝間においてそれ
ぞれのシャフト上に装着される。前記2つの圧力補償ロ
ータの円周表面は研摩されており、寸法×圧力並びに全
ての対立する圧力モーメントに対抗する向きが等しい表
面がシールされ、デユープを介して第1ステージ取入ロ
ボートに接続されている。かくして圧力補償作用は全て
の圧力状態に対して自動的に実施される。従って、全て
の軸線方向力、半径方向力及びロータの重量によって誘
起される力さえ補償され、本発明の各圧力スアージ部を
それぞれの高蒸気圧並びに回転数を以って作動させるこ
とが可能となる。
このように構成した本発明は1乃至2ステ一ジ半径流タ
ンデム式タービンと同様にして高圧蒸気を減少させる。
速度コントロール装置が変位プロセスのために利用され
る作動媒体の圧力及び体積を規制する。かくして、すぐ
れた属性、極めて高い熱効率及び極めて高い全効率を備
えた極めて有用なるタービンシステムが提供されている
本発明はまたタービンとポンプ又はコンプレッサの組合
せ物としても用いることが出来る。
本発明の別の用途は、とりわけ、コンプレッサ、ポンプ
、原動機等にある。
(好ましい実施例の詳細な説明) 第1図及び第3図に例示した本発明は一〇の上側半割ハ
ウジング1と一つの■ζ側半割ハウジング2とを有して
いる。前記ハウジング1及び2は第−及び第二のステー
ジチャンバのセットを構成しており、同チャンバにはそ
れぞれの第−及び第二のステージロータが備えられてい
る。中央には一つの大きな円形ブレードロータチャンバ
が設けられており、このロータの水平方向の左方及び右
方に前記ロータと平行をなしてそれぞれ−っの小さな円
形溝ロータチャンバが設けられている。前記半割ハウジ
ングの両者はそれらの研摩された7ランジリムを会わせ
てしっかりねじ止めされている。
前記上側及び下側前記ハウジング1及び2は取入口ボー
ト3及び5並びに取出口4及び6を有しており、これら
ボートは互いに直径方向反対側に位置している。前記ハ
ウジングを支持するために脚8及び9が前記下側半割ハ
ウジングに剛固に装着されている。前記大きな円形チャ
ンバの内側には前記第一ステージのブレードロータ12
がハウジング内の中央に設けたシャフト14上において
装着されている。このロータ12とともにこれと平行を
なして前記lI〇−夕15及び16がそれらのそれぞれ
のシャフト17及び18上に装着されている。前記ブレ
ードロータ12の表面上長手方向において厚内のロータ
ブレード13が互いに等距離をなして半径方向に配置さ
れている。溝ロータ15及び16は対応する・数のブレ
ード溝19及び20を有しているが、この数はロータブ
レード13の数及び相互の回転比によって変化する。ロ
ータブレード13は殆んど非接触でブレード119及び
20と噛合う。りなわらロータブレード13は好ましく
は金属である調節可能なインサートプレート10及び1
1に極めて近接して非接触で移動し、かくして取入口ボ
ート3及び5のチャンバ側を取出口ボート4及び6のチ
ャンバ側からシールする。かくして蒸気のような加圧媒
体が直径方向に相対する取入口ボート3及び5を介して
導入されると、連続する回転作動状態が実現される。
前記金属ロータチャンバはプレート1o及び11をシー
ルしており、好ましくはロータブレード13との接触が
万が一発生しても焼付きが防止出来るような材料から作
られているのが好ましい。側方チャンバシールプレート
38及び39はロータブレード13のみならずブレード
ロータ及び溝O−夕との焼付きが防止出来る材料から作
られている。前記ロータブレード13と前記ブレード溝
19及び20の間にこれらと平行をなして比較的に小さ
なギヤタイプの歯21及び22が設けられている。前記
ギヤタイプ歯ド 接触無しで噛合い運動を行なっているが、相対するロー
タの補合歯とはしつかり噛合っているので、前記U−タ
問には極めて有効な動的無amラビリンスギヤタイプの
シール効果が確立される。溝ロー915及び16のギヤ
タイプ歯22はシールプレート23及び24に対して極
めて近接するも非接触で回転するので取入日ボート3及
び5に近接したチャンバ側と取出口ボート6及び4に近
接した0−タチャンバ側の間にはシーリング作用が確立
される。全てのロータの前記非接触噛合いは第3図に示
す同期ギヤ輪40を介して達成される。
2ステージ膨脹タービンとして作用するために、前記第
二ステージのブレードロータ34及び35は前記第一ス
チージブレードロータ12の各剥土において相互の中央
シャフト14上に@羽されており、対応する第二のステ
ージの溝ロータはシャフト17及び18上に装着されて
いる。ブレードロータ34及び35の2つの引続くロー
タブレード間の全体積量はブレードロータ12の体積の
数倍以上あるので、それぞれの第二ステージ内部蒸気膨
−が可能となる。ブレードロータ34.12及び35@
には圧力補@0−夕25a、25b及び26a、26b
が設けられており、それらはそれぞれシャフト17及び
18上に装着されている。
第2図はそれぞれのシャフト17及び18上に装着され
IC圧力補償[]−夕25a及び25bを示している。
ラビリンスシール27.28.29及び30は圧力補償
ロータ25a及び25bの研摩表面の非接触部分をチャ
ンバ50からシールせしめている。取入口ポート3及び
5は取入口ボート31及び32と連結されており、かく
して圧力補償ロータ25a、25b及び26a、26b
並びに溝ロータ15及び16の表面上には直径方向に等
しい圧力作用が自動的に誘起され、全体的な圧力補償作
用が得られる。溝ロータとは逆に、ブレードロータ12
,34及び35は、蒸気圧力が常に直径方向に作用し、
これらの内相対する向きの力が互いにキャンセルされる
という事実の故に、常に完全な圧力補償が行なわれてい
る。ブレードロータ12のチャンバの取出口ボート4及
び6と圧力補償lコータの取出口ボート33はブレード
ロータ34及び35のチャンバの取入口ボートと連結さ
れており、かくして漏洩蒸気を付加的作動媒体へと変換
し、以って本発明の体積効率を改善している。
第4図において、ギヤタイプの歯21及び22の無い2
つの非接触回転ロータ表面51及び52は、等しいピッ
チ円47及び48を備えているものの、非接触噛合いロ
ータブレード49並びに対応するロータ溝20のまわり
において、間隙43a及び44aを介しての極端に多量
の蒸気漏洩を発生している。間隙43b及び44bは等
しいピッチ円47及び48を備えているが、非接触噛合
いするギヤタイプ歯21及び22のシーリング能力によ
り、はるかに少ない蒸気の漏洩を示し、かくして体積効
率の著しい増大がはかられている。
間隙43及び44は図示したようにロータブレード13
及び49間に蒸気圧力が誘起されるのを防止しており、
他の点では前記ロータブレード間の内圧補償が発生する
ので、周期的なトルクの打消し作用が得られ、動力取出
しシ17フトにおいては不均一な動力取出し作用が検出
される。前記ロータブレードはt溝41内に装着されて
おり、その先端においてはラビリンスシール能力を高め
るために溝42を有している。全てのロータの側におい
て焼付防止のシールプレート38及び39が装着されて
いる。ロータの圧力補償作用の故に、ロータシャフト1
4.17及び18上には最小の力のみが作用しており、
かくしてとりわけ高速回転ボールベアリング45及び4
6の使用を可能ならしめている。シール36及び37は
全てのチャンバ間をシールしている。
本発明は2つのブレードロータ34及び35を用いて空
気のような媒体を圧縮することにより、タービン及びポ
ンプ又はコンプレッサの組合せ装置として用いられる。
その場合前記媒体に対する取入口ボートは取出口ボート
として用いられ、取出「」ボートは取入口ボートとして
用いられる他、更にブレードロータ12は前述の如く変
位的に仕事をするのに用いられる。当業者ならば本発明
はコンプレッサ、ポンプ、モータ等の種々の形態のもの
として採用可能なることは直ちに理解されるであろう。
従ってここに説明し、開示した種々の実施例は単に例示
のためのものであり、本発明の精神又は範囲から離脱す
ることなく更に本発明の他の修整例を案出することが可
能なることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1ステージロータのセットの垂直中
央断面からなる正面図、 第2図は本発明の圧縮力補償ロータの垂直中央断面から
なる正面図、 第3図はやはり2つの圧力補償ロータを示す本発明の垂
直断面からなる側面図、 第4a図及び第4b図は本発明のブレードローム タの一部の垂直切断面の拡広部分図であり、ギヤタイプ
の歯を備えないブレードロータとの比較を示している。 1.2・・・ハウジング、3.5・・・取入口ボート、
4.6・・・取出口ボート、12・・・第1ステージブ
レードロータ、15.16・・・溝ロータ、17.18
・・・シャフト、14・・・中央シャフト、13.49
・・・ロータブレード、19.20・・・ブレード溝、
10゜11・・・プレート、38.39・・・側方チャ
ンバシールプレート、21.22・・・小さなギヤタイ
プ歯、23.24・・・シールプレート、40・・・崎
期ギヤ輪、34.35・・・第2ステージブレードロー
タ、25a、25b、26a、26b−・・圧力補償ロ
ータ、27.28.29.30・・・ラビリンスシール
、43a、44a・・・間隙。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タービンであって、 複数個の整合され、部分的に交差している円筒状チャン
    バにして該複数個の円筒状チャンバはともに一つのチャ
    ンバセットを構成している複数個のチャンバ内に分割さ
    れた少なくとも一つの中空内側空間を画成する手段装置
    を備えたハウジングと、 前記ハウジングに回転接続された同様に複数個の近接す
    るシャフトにして、該シャフトは互いに平行に延びると
    ともに、実質的にそれぞれ前記複数個のチャンバの一つ
    の中心に配置されたシャフトを有し、 前記ハウジングは作動媒体の前記チャンバセットに対す
    るそれぞれ取入れ及び取出しのための取入口及び取出口
    を画成する手段装置を含んでおり、前記取入口及び取出
    口チャンネル装置はその中を作動流体が通過することに
    よって誘起される圧力モーメントが互いに相対し、打消
    すことを許容するべく、直径方向に相対した位置におい
    て前記ハウジング上に配設されており、 前記チャンバセットは前記複数個のシャフトの最中央シ
    ャフト上に装着された第一のロータを備えており、前記
    第一のロータは同シャフト上を長手方向に延び、互いに
    半径方向に隔置された位置に装着された複数個の圧力ブ
    レードを備えた外側表面を含んでおり、 前記チャンバセットは更に前記最中央シャフト近傍のシ
    ャフト上に装着された複数個の溝ロータを含んでおり、
    前記溝ロータの各々は前記第一のロータに近接して配置
    されており、前記圧力ブレードの間隔に対応するように
    半径方向に隔置された複数個の溝を含んだ一つの外側表
    面を備えており、各溝は前記複数個の圧力ブレードの一
    つを収納することにより前記第一のロータ及び前記溝ロ
    ータが回転する間前記圧力ブレードが前記溝と噛合うこ
    とを許容せしめ、以って前記最中央シャフト上に実質的
    に一定のトルク出力を発生せしめており、 前記タービンは更に前記第一のロータ外側表面と前記複
    数個の溝ロータの各々の外側表面の間に連続した動的無
    摩擦ラビリンスシールを確立するための手段装置と、 前記作動媒体を遮断するべく前記ハウジングと前記チャ
    ンバの間に圧力シール作用を確立するための手段装置と
    、 各取入口装置に対するシールプレートにして、該シール
    プレートは前記ハウジングに装着され、前記第一のロー
    タに近接するよう前記チャンバセット内に配設されると
    ともに、前記圧力ブレードが各々の前記シールプレート
    に相対的に移動し、動的無摩擦ラビリンスシールが誘起
    され、かくして膨脹状態にある作動流体を含んだチャン
    バ部分を加圧媒体を含んだチャンバ部分から遮断せしめ
    るように配設されているシールプレートと、それぞれの
    シャフトの回転を同期化するための手段装置と、 前記タービンを実用装置に接続するべく前記第一のロー
    タと作動的に連結された動力取出し装置とを有する容積
    タイプ回転タービン。
  2. (2)請求項1に記載のタービンにおいて、前記圧力シ
    ール装置は前記チャンバセットの両側上において前記ハ
    ウジングと前記複数個のシャフト間に配設された円形の
    圧力リングと、前記ハウジングに装着され、前記第一の
    ロータに近接するように前記チャンバセットの内側壁上
    に配設された2つの円形側方チャンバシールプレートと
    、前記複数個の溝ロータの各々に近接するよう前記ハウ
    ジングに装着された溝ロータシールプレートとを有して
    いることを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  3. (3)請求項1に記載のタービンにおいて、前記同期装
    置は複数個のギヤ輪を有しており、同ギヤは前記複数個
    のシャフトの各々の端部に装着されており、前記複数個
    のギヤ輪は互いに駆動接続されていることを特徴とする
    容積タイプ回転タービン。
  4. (4)請求項1に記載のタービンにおいて、前記複数個
    の圧力ブレード及び前記複数個のロータ溝をしてそれら
    が非接触状態で噛合い、反発的な又は一方的な圧力が間
    に発生しないような間隙を画成するよう配置することか
    ら前記実質的に一定のトルク出力が生じていることを特
    徴とする容積タイプ回転タービン。
  5. (5)請求項1に記載のタービンにおいて、前記第一の
    ロータ上には偶数個の圧力ブレードが装着されているこ
    とを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  6. (6)請求項1に記載のタービンにおいて、前記圧力ブ
    レードの先端には複数個の長手方向に延びる溝が設けら
    れており、かくして前記圧力ブレード及びカーブした内
    側チャンバシールプレート間に誘起されたシール作用が
    高められることを特徴とする変位タイプ回転タービン。
  7. (7)請求項1に記載のタービンにおいて、連続動的無
    摩擦ラビリンスシールを確立するための前記手段装置は
    前記第一のロータの外側表面上に形成されたギヤタイプ
    の歯にして前記複数個の圧力ブレード間で前記外側表面
    に沿って延びる歯を有しており、前記ラビリンスシール
    は更に前記複数個の溝ロータの各々の外側表面上に形成
    されたギヤタイプの歯を含んでおり、前記ギヤタイプ歯
    は前記第一のロータ上に形成された対応するギヤタイプ
    歯と緊密にしかし接触することなく噛合うよう形成され
    ていることを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  8. (8)請求項7に記載のタービンにおいて、前記第一の
    ロータギヤタイプ歯並びに溝ロータギヤタイプ歯は前記
    同期化装置が誤差動している時間内だけ周期歯車として
    作用するよう配列され、形成されていることを特徴とす
    る容積タイプ回転タービン。
  9. (9)請求項1に記載のタービンにおいて、前記ハウジ
    ングは更に前記複数個の圧力ブレードに近接した曲率部
    分を備えた前記ハウジング部分内に配設された少なくと
    を一つの溝を画成し、以って前記ハウジング曲率部と前
    記圧力ブレード間に間隙を画成している手段装置を含ん
    でおり、ハウジング曲率部内の前記溝はそれが溝ロータ
    からその近傍の取入口ボートへと、かつ取出口ポートか
    らその近傍の溝ロータへと到達するよう配設されている
    ことを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  10. (10)請求項1に記載のタービンにおいて、前記圧力
    ブレードはそれらの取替えを容易ならしめるよう前記第
    一のロータ内においてT字溝を以って装着されているこ
    とを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  11. (11)請求項1に記載のタービンにおいて、前記複数
    個の第一のロータ及び前記複数個の溝ロータの両者の前
    記外側表面上に形成された前記ギヤタイプ歯にはロータ
    の温度の変動の結果として生ずるかも知れないロータ直
    径内の差異を補償するのに十分な角度の付いた側壁が構
    築されていることを特徴とする容積タイプ回転タービン
  12. (12)請求項1に記載のタービンにおいて、前記カー
    ブした内側チャンバのシールプレートは作動媒体が前記
    取出口チャンネル装置に進入する前に徐々に膨脹するよ
    う前記取入口及び取出口チャンネル装置の間の半径距離
    の一部分のみを横切って延びていることを特徴とする容
    積タイプ回転タービン。
  13. (13)請求項1に記載のタービンにおいて、前記ハウ
    ジングは更に前記複数個のシャフトが中を延びる複数個
    の付加的チャンバセットを画成する装置を含んでおり、
    該付加的チャンバセットは互いに前記ハウジング内で軸
    線方向に隔置されており、前記ハウジングは更に前記付
    加的チャンバセットの各々に作動媒体の進入及び排出を
    許容するための付加的取入口を画成する手段装置及び2
    つの取出口チャンネル装置とを含んでおり、前記付加的
    取入口及び取出口チャンネル装置は前記ハウジング上に
    おいて直径方向に相対する位置に配されており、中を通
    る作動媒体によって誘起される圧力モーメントが相対し
    て互いに打消し合うことを許容するようにされているこ
    とを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  14. (14)請求項13に記載のタービンにおいて、前記チ
    ャンバセットの一つ内に設けられた前記第一のロータは
    変位式に作動し、一方別のチャンバセット内に設けた前
    記第一のロータは媒体をポンピング又は圧縮することに
    よって機能し、以って圧力補償を提供していることを特
    徴とする容積タイプ回転タービン。
  15. (15)請求項13に記載のタービンにおいて、前記ハ
    ウジングは更に複数個の整合し、部分的に交差する円筒
    状チャンバから形成された少なくとも一つの補償チャン
    バを画成する手段装置を含んでおり、前記圧力補償チャ
    ンバは前記複数個のシャフトに沿って軸線方向に配設さ
    れており、2つの前記チャンバセットの各々間において
    隔設されており、前記圧力補償チャンバは装着された溝
    ロータを備えた前記複数個のシャフトの各々上に装着さ
    れた一つの圧力補償ロータを備えており、前記ハウジン
    グは更に作動媒体の前記圧力補償チャンバの各々に対す
    るそれぞれ進入及び排出のための各圧力補償ロータに対
    する少なくとも一つの取入口並びに各圧力補償チャンバ
    に対する少なくとも一つの取出口を画成する手段装置と
    、前記圧力補償チャンバ内に作動媒体を遮断するべくラ
    ビリンス圧力シールを確立するための手段装置とを含ん
    でいることを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  16. (16)請求項15に記載のタービンにおいて、前記ラ
    ビリンス圧力シール装置は前記補償ロータに近接して前
    記ハウジング上に装着された2つのカーブした補償ロー
    タシールプレートを有していることを特徴とした容積タ
    イプ回転タービン。
  17. (17)請求項15に記載のタービンにおいて、前記チ
    ャンバセットの一方における前記第一のロータは高圧力
    媒体で作動するようにされており、前記チャンバセット
    の他方における前記第一のロータは低圧力媒体で作動す
    るようにされていることを特徴とする容積タイプ回転タ
    ービン。
  18. (18)請求項17に記載のタービンにおいて、相対的
    に高い圧力作動媒体で作動するようにつくられた前記第
    一のロータを設けたチャンバセットの取出口チャンネル
    は前記圧力補償チャンバのための取出口チャンネルと導
    通しており、更に相対的に低い圧力にある作動媒体によ
    って作動するように作られたチャンバセットのための取
    入口チャンネルに接続されていることを特徴とする容積
    タイプ回転タービン。
  19. (19)請求項2に記載のタービンにおいて、溝ロータ
    の円形側方チャンバシールプレートは少なくとも前記ロ
    ータ溝の幅の2倍の幅のシーリング表面を備えているこ
    とを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  20. (20)請求項2に記載のタービンにおいて、全ての前
    記シールプレートは前記第一及び溝ロータ並びに前記圧
    力ブレードを形成している材質とは別の材質からなって
    いることを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  21. (21)請求項2に記載のタービンにおいて、全ての前
    記シールプレートは前記第一の及び溝ロータとの接触に
    よって生ずる焼付きの可能性を最小にする物質からなっ
    ていることを特徴とする容積タイプ回転タービン。
  22. (22)請求項2に記載のタービンにおいて、前記溝ロ
    ータシールプレートは前記取入口装置近傍において前記
    ハウジング上に配設されていることを特徴とする容積タ
    イプ回転タービン。
  23. (23)請求項3に記載のタービンにおいて、ギヤ輪の
    数が前記複数個の平行シャフトの数よりも多いことを特
    徴とする容積タイプ回転タービン。
  24. (24)請求項7に記載のタービンにおいて、常に前記
    第一のロータギヤタイプ歯の少なくとも2つが同様の数
    の前記溝ロータギヤタイプ歯と噛合い連続動的ラビリン
    スシールを確立することを特徴とする容積タイプ回転タ
    ービン。
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