JPH03191084A - 耐摩耗性に優れた金めっき材 - Google Patents
耐摩耗性に優れた金めっき材Info
- Publication number
- JPH03191084A JPH03191084A JP32742589A JP32742589A JPH03191084A JP H03191084 A JPH03191084 A JP H03191084A JP 32742589 A JP32742589 A JP 32742589A JP 32742589 A JP32742589 A JP 32742589A JP H03191084 A JPH03191084 A JP H03191084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- gold
- wear resistance
- thickness
- palladium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は、挿抜回数の多いコネクタのコンタクトとして
重要な特性である耐摩耗性、耐食性を改善した金めつき
銅又は銅合金材料に関するものである。
重要な特性である耐摩耗性、耐食性を改善した金めつき
銅又は銅合金材料に関するものである。
〔従来の技術]
金は非常に安定した金属で優れた耐食性を示し、また、
接触圧力が小さ(でも安定した接触が得られるため、回
路電圧及び電流が小さい場合のコネクタのコンタクトに
は一般に金めつきが施されている。
接触圧力が小さ(でも安定した接触が得られるため、回
路電圧及び電流が小さい場合のコネクタのコンタクトに
は一般に金めつきが施されている。
銅又は銅合金素材に金めつきを施す場合、下地めっきと
してニッケルめっきを行う例が多い。これはニッケル下
地めっきによりCuとAuの拡散を防止する効果があり
、またニッケルめっき皮膜が硬いためコネクタの挿抜寿
命特性も向上するからである。
してニッケルめっきを行う例が多い。これはニッケル下
地めっきによりCuとAuの拡散を防止する効果があり
、またニッケルめっき皮膜が硬いためコネクタの挿抜寿
命特性も向上するからである。
〔発明が解決しようとする問題点J
OA機器の普及に伴い、その外部メモリーとして種々の
カードが使用されるようになってきた。
カードが使用されるようになってきた。
従来、外部メモリーとしてフロッピィディスクが使用さ
れていたが、IC技術の著しい向上によりOA機器の小
型化やメモリ容量の増加がなされ、フロッピィディスク
の代わりとしてROMカードやバックアップバッテリー
内臓RAMカードなどが使用される例が増えてきた。こ
の理由は、これらのカードはフロッピィディスクと比べ
ると容量は小さいが、サイズが小さく、かつ磁気や埃に
強いため持ち運び及び、保管が容易であるという利点が
あるためと考えられる。
れていたが、IC技術の著しい向上によりOA機器の小
型化やメモリ容量の増加がなされ、フロッピィディスク
の代わりとしてROMカードやバックアップバッテリー
内臓RAMカードなどが使用される例が増えてきた。こ
の理由は、これらのカードはフロッピィディスクと比べ
ると容量は小さいが、サイズが小さく、かつ磁気や埃に
強いため持ち運び及び、保管が容易であるという利点が
あるためと考えられる。
これらのカードとOA機器本体とは、コネクタにより接
触、導通が行われている。これらのカードはフロッピィ
ディスクと同様に用いられるため挿抜回数が多く、摩耗
によりコネクタの接触不良が起こり、故障を起こす大き
な原因となることはよく知られている。そのためOA機
器の本体とカードの接触に用いられるコネクタには優れ
た耐摩耗性が要求されるようになってきた。
触、導通が行われている。これらのカードはフロッピィ
ディスクと同様に用いられるため挿抜回数が多く、摩耗
によりコネクタの接触不良が起こり、故障を起こす大き
な原因となることはよく知られている。そのためOA機
器の本体とカードの接触に用いられるコネクタには優れ
た耐摩耗性が要求されるようになってきた。
従来のキャッシュカード、クレジットカードに代わるカ
ードとしてISO規格のICカードが注目されており、
今後、更に普及するものと考えられる。その使用頻度は
、11回/日として約400o回/年となる。このよう
な情況ではそのカードと端末との接触部(コネクタ)に
も当然耐摩耗性の向上が要求される。ところが、従来の
技術ではこれらの要求を満足するものは得られていない
のが現状である。また、腐食環境でこれらのカードを使
用する場合、耐食性も問題となる。
ードとしてISO規格のICカードが注目されており、
今後、更に普及するものと考えられる。その使用頻度は
、11回/日として約400o回/年となる。このよう
な情況ではそのカードと端末との接触部(コネクタ)に
も当然耐摩耗性の向上が要求される。ところが、従来の
技術ではこれらの要求を満足するものは得られていない
のが現状である。また、腐食環境でこれらのカードを使
用する場合、耐食性も問題となる。
本発明者は上記問題点を解決するため鋭意検討した結果
、金めつきの下地の表面粗さが金めつきコンタクトの摩
耗特性に与える影響が大きいことを知見し、本発明に至
った。
、金めつきの下地の表面粗さが金めつきコンタクトの摩
耗特性に与える影響が大きいことを知見し、本発明に至
った。
コネクタのコンタクト用バネ材として使用される銅合金
′としては、ベリリウム銅、チタン銅、りん青銅、黄銅
、洋白等多種あるが、本発明はこれらの銅合金の中でも
ビッカース硬さが230以下であり、かつ素材表面の十
点平均粗さ(Rz)が0.45μm以下である銅又は銅
合金素材に、下地めっきとして3.0μm以下の半光沢
又は無光沢ニッケルめっきを施し、次に中間めっきとし
て1.5μm以下の半光沢若しくは無光沢パラジウム又
は半光沢若しくは無光沢パラジウム・ニッケル合金めっ
きを施し、その後上地めっきとして金又は金合金めっき
を施すことを特徴とする耐摩耗性および耐食性に優れた
金めつき材に関する。
′としては、ベリリウム銅、チタン銅、りん青銅、黄銅
、洋白等多種あるが、本発明はこれらの銅合金の中でも
ビッカース硬さが230以下であり、かつ素材表面の十
点平均粗さ(Rz)が0.45μm以下である銅又は銅
合金素材に、下地めっきとして3.0μm以下の半光沢
又は無光沢ニッケルめっきを施し、次に中間めっきとし
て1.5μm以下の半光沢若しくは無光沢パラジウム又
は半光沢若しくは無光沢パラジウム・ニッケル合金めっ
きを施し、その後上地めっきとして金又は金合金めっき
を施すことを特徴とする耐摩耗性および耐食性に優れた
金めつき材に関する。
金めつきの耐摩耗性は表面の金めつきが厚い程良好であ
り、下地が硬い程良好である。また、金めつきを厚くす
るより下地を硬くする方が、耐摩耗性向上の効果が大き
い。そこで、耐摩耗性が必要なコンタクトには高硬度の
材料を用いれば良いのであるが、電気伝導度や曲げ性等
の特性値が悪く、コンタクトを小型化した場合など適当
でないことがある。コンタクトの素材を選択の際、耐摩
耗性よりも電気伝導度や曲げ性等の特性が優先するので
、ビッカース硬さが230以下の銅合金を使用する。
り、下地が硬い程良好である。また、金めつきを厚くす
るより下地を硬くする方が、耐摩耗性向上の効果が大き
い。そこで、耐摩耗性が必要なコンタクトには高硬度の
材料を用いれば良いのであるが、電気伝導度や曲げ性等
の特性値が悪く、コンタクトを小型化した場合など適当
でないことがある。コンタクトの素材を選択の際、耐摩
耗性よりも電気伝導度や曲げ性等の特性が優先するので
、ビッカース硬さが230以下の銅合金を使用する。
ニッケル下地めっきは、CuとAuの拡散防止および下
地の高硬度化による耐摩耗性の向上に有効である。これ
について、本発明者は拡散防止の観点からではなく、耐
摩耗性および耐食性向上の観点から試験を行った。耐摩
耗性向上のためには、Auめっきの下地表面粗さが重要
であり、その下地表面は滑らかな程耐摩耗性が良いこと
を知見した。また、耐食性向上のためには下地の種類が
重要であり、その下地の種類としては金と自然電位が小
さい方が良いことを知見した。下地めっきとして半光沢
又は無光沢ニッケルめっきを用いる。
地の高硬度化による耐摩耗性の向上に有効である。これ
について、本発明者は拡散防止の観点からではなく、耐
摩耗性および耐食性向上の観点から試験を行った。耐摩
耗性向上のためには、Auめっきの下地表面粗さが重要
であり、その下地表面は滑らかな程耐摩耗性が良いこと
を知見した。また、耐食性向上のためには下地の種類が
重要であり、その下地の種類としては金と自然電位が小
さい方が良いことを知見した。下地めっきとして半光沢
又は無光沢ニッケルめっきを用いる。
半光沢又は無光沢ニッケルめっきは加工性に富み、コネ
クタに多くの加工が行われる情況下では、極めて有効で
ある。また中間めっきとして半光沢若しくは無光沢パラ
ジウム又は半光沢若しくは無光沢パラジウム・ニッケル
合金めっきを施す場合、パラジウム又はパラジウム・ニ
ッケル合金めっき表面は素材表面が滑らかな程滑らかに
なる。本発明においては素材表面の十点平均粗さ(Rz
)を0゜45μm以下とするのは、Rzが0.45μm
より大きい場合十分な耐摩耗性が得られないからである
。半光沢若しくは無光沢ニッケルめっき厚さを3.0μ
m以下とするのは、ニッケルめっき厚さが3.0μmよ
り厚い場合、加工時にクラックが発生し易いからである
。半光沢若しくは無光沢パラジウム又は半光沢若しくは
無光沢パラジウム・ニッケル合金めっき厚さを1.5′
μm以下とするには、パラジウム又はパラジウム・ニッ
ケル合金めっき厚さが1.5μmより厚い場合、加工時
にクラックが発生し易いからである。
クタに多くの加工が行われる情況下では、極めて有効で
ある。また中間めっきとして半光沢若しくは無光沢パラ
ジウム又は半光沢若しくは無光沢パラジウム・ニッケル
合金めっきを施す場合、パラジウム又はパラジウム・ニ
ッケル合金めっき表面は素材表面が滑らかな程滑らかに
なる。本発明においては素材表面の十点平均粗さ(Rz
)を0゜45μm以下とするのは、Rzが0.45μm
より大きい場合十分な耐摩耗性が得られないからである
。半光沢若しくは無光沢ニッケルめっき厚さを3.0μ
m以下とするのは、ニッケルめっき厚さが3.0μmよ
り厚い場合、加工時にクラックが発生し易いからである
。半光沢若しくは無光沢パラジウム又は半光沢若しくは
無光沢パラジウム・ニッケル合金めっき厚さを1.5′
μm以下とするには、パラジウム又はパラジウム・ニッ
ケル合金めっき厚さが1.5μmより厚い場合、加工時
にクラックが発生し易いからである。
ここでいう半光沢若しくは無光沢めっきとは、表面粗さ
がめつき前後でほとんど変わらないめっきのことであり
、非光沢めっきを意味する。また、十点平均粗さ(Rz
)とは、JIS規格の定義による「断面曲線から基準長
さだけ抜き取った部分において、平均線に平行、かつ、
断面曲線を横切らない直線から縦倍率の方向に測定した
最高から5番目までの山頂の標高の平均値と最深から5
番目までの谷底の標高の平均値との差の値をマイクロメ
ートル(μm)で表わしたちの」をいう。
がめつき前後でほとんど変わらないめっきのことであり
、非光沢めっきを意味する。また、十点平均粗さ(Rz
)とは、JIS規格の定義による「断面曲線から基準長
さだけ抜き取った部分において、平均線に平行、かつ、
断面曲線を横切らない直線から縦倍率の方向に測定した
最高から5番目までの山頂の標高の平均値と最深から5
番目までの谷底の標高の平均値との差の値をマイクロメ
ートル(μm)で表わしたちの」をいう。
金めつき又は金合金めっきの厚さは特に要件としないが
、実用上から又経済的にも一般産業機器用のコネクタと
しては0.1〜0.5μm程度で良い。
、実用上から又経済的にも一般産業機器用のコネクタと
しては0.1〜0.5μm程度で良い。
本発明の下地めっき、中間めっきで半光沢又は無光沢め
っきを施すことによりめっき材の加工性が優れ、かつ低
コストである特徴を有する。
っきを施すことによりめっき材の加工性が優れ、かつ低
コストである特徴を有する。
なお、ニッケル、パラジウム、パラジウム・ニッケル合
金(いずれも半光沢又は無光沢)、金又は金合金めっき
浴およびめっき条件は特に限定されるものではないが、
−例をあげると下記の通りである。
金(いずれも半光沢又は無光沢)、金又は金合金めっき
浴およびめっき条件は特に限定されるものではないが、
−例をあげると下記の通りである。
(1)
(2)
スルファミン酸ニッケルめっき
スルファミン酸ニッケル 4o0g/Qは う
酸 40 g/Qp H4 温度 50℃ 陰極電流密度 10A/drr1撹 伴
スターラー撹伴パラジウムめっき H3−Pd−1(日本鉱業■製) パラジウム濃度 25 g/Q pH8,5 温度 70℃ 陰極電流密度 20 A/d n’を撹 伴
スターラー撹伴(3) (4) (5) パラジウム・ニッケル合金めっき パラデックス82GV (日本エレクトロブレーティング・エンジニャーズXI
)パラジウム濃度 20 g/Q ニッケル濃度 lOg/Q p8 7.5 温度 70℃ 陰極電流密度 20A/dry(撹 伴
スターラー撹伴金めっき テンペレックス702 (日本エレクトロブレーティング・エンジニャーズ[1
)金属金 16 g/Q pH6,7 比重 18Be 温度 60℃ 陰極電流密度 3A/d%撹 伴
スターラー撹伴金合金(Au−Go)めっき E−Au−9(日鉱メタルブレーティングtIj/II
)金属金 14g/Q コバルト 0.2g/Q p H4 比 重 11Be温度
60℃ 陰極電流密度 3A/ant撹 伴
スターラー撹伴[実施例J 次に実施例について具体的に説明する。
酸 40 g/Qp H4 温度 50℃ 陰極電流密度 10A/drr1撹 伴
スターラー撹伴パラジウムめっき H3−Pd−1(日本鉱業■製) パラジウム濃度 25 g/Q pH8,5 温度 70℃ 陰極電流密度 20 A/d n’を撹 伴
スターラー撹伴(3) (4) (5) パラジウム・ニッケル合金めっき パラデックス82GV (日本エレクトロブレーティング・エンジニャーズXI
)パラジウム濃度 20 g/Q ニッケル濃度 lOg/Q p8 7.5 温度 70℃ 陰極電流密度 20A/dry(撹 伴
スターラー撹伴金めっき テンペレックス702 (日本エレクトロブレーティング・エンジニャーズ[1
)金属金 16 g/Q pH6,7 比重 18Be 温度 60℃ 陰極電流密度 3A/d%撹 伴
スターラー撹伴金合金(Au−Go)めっき E−Au−9(日鉱メタルブレーティングtIj/II
)金属金 14g/Q コバルト 0.2g/Q p H4 比 重 11Be温度
60℃ 陰極電流密度 3A/ant撹 伴
スターラー撹伴[実施例J 次に実施例について具体的に説明する。
表面粗さの異なる厚さ0.15mmのりん青銅(C52
10)を通常の脱脂、酸洗した後、前記(1)のスルフ
ァミン酸ニッケルめっき浴にて所定の厚さ(第2表)の
半光沢又は無光沢ニッケルめっきを施した後、その上に
前記(2)のパラジウム又は(3)のパラジウム・ニッ
ケル合金めっき浴にて所定の厚さ(第2表)の半光沢若
しくは無光沢パラジウム又は半光沢若しくは無光沢パラ
ジウム・ニッケル合金めっきを施した後、その上に(4
)の金又は(5)の金合金めっき浴にて所定の厚さ(第
2表)の金又は金合金めっきを施した。
10)を通常の脱脂、酸洗した後、前記(1)のスルフ
ァミン酸ニッケルめっき浴にて所定の厚さ(第2表)の
半光沢又は無光沢ニッケルめっきを施した後、その上に
前記(2)のパラジウム又は(3)のパラジウム・ニッ
ケル合金めっき浴にて所定の厚さ(第2表)の半光沢若
しくは無光沢パラジウム又は半光沢若しくは無光沢パラ
ジウム・ニッケル合金めっきを施した後、その上に(4
)の金又は(5)の金合金めっき浴にて所定の厚さ(第
2表)の金又は金合金めっきを施した。
摩耗試験はJIS H8503−1989(往復運動摩
耗試験法)にほぼ準拠して行った。JIS H850
3−1989(往復運動摩耗試験法)では試料(本試験
ではC5210にめっきしたもの)を研摩紙で摩耗する
ようになっているが、本実施例では実際に近い試験を行
うために研摩紙の代わりに、銅箔にりん青銅(C521
0)と同一のめっきを施したものを使用した。耐摩耗性
の評価はJIS H8503−1989(往復運動摩
耗試験法)と同様にした。
耗試験法)にほぼ準拠して行った。JIS H850
3−1989(往復運動摩耗試験法)では試料(本試験
ではC5210にめっきしたもの)を研摩紙で摩耗する
ようになっているが、本実施例では実際に近い試験を行
うために研摩紙の代わりに、銅箔にりん青銅(C521
0)と同一のめっきを施したものを使用した。耐摩耗性
の評価はJIS H8503−1989(往復運動摩
耗試験法)と同様にした。
WR= t、−t。
ここに、WR:耐摩耗性(DS/μm)N :試験DS
数(DS) し、二予備摩耗後の試料の金めつきの厚さ(μm)し、
:摩耗試験後の試料の金めつきの厚さ(μm)耐食性の
評価は、上記摩耗試験後のサンプルをH、Sガスで腐食
させた後の接触抵抗最大値(n=200、荷重10g)
で評価した。腐食条件を第1表に示す。
数(DS) し、二予備摩耗後の試料の金めつきの厚さ(μm)し、
:摩耗試験後の試料の金めつきの厚さ(μm)耐食性の
評価は、上記摩耗試験後のサンプルをH、Sガスで腐食
させた後の接触抵抗最大値(n=200、荷重10g)
で評価した。腐食条件を第1表に示す。
第
表
す。
第2表から、本発明例N(L1〜4は、耐摩耗性(WR
)が24,000〜40,000 (DS/μm)と大
きく、特にAu Co合金めっきしたN(L3.4は
特に耐摩耗性が優れている。また、接触抵抗値も11.
2〜13.1(mΩ)と小さいことがわかる。
)が24,000〜40,000 (DS/μm)と大
きく、特にAu Co合金めっきしたN(L3.4は
特に耐摩耗性が優れている。また、接触抵抗値も11.
2〜13.1(mΩ)と小さいことがわかる。
一方、患5は素材表面粗さ(Rz)を1.1μmと粗く
した例であるが、耐摩耗性(WR)は10゜000 (
DS/μm)と小さく、また、接触抵抗値が大きくなっ
ている。隘6は素材表面粗さ(81戸を0.8μmと粗
くした例であるが、耐摩耗性(WR)は24,000
(DS/μm)と大きいが、接触抵抗値が大きくなって
いる。隘7は素材表面粗さ(Rz)を0.65μmと粗
くした例であるが、下地Niを4.5μmとしたため耐
摩耗性(WR)は40.000 (DS/μm)と大き
いが、接触抵抗値が大きくなっている。
した例であるが、耐摩耗性(WR)は10゜000 (
DS/μm)と小さく、また、接触抵抗値が大きくなっ
ている。隘6は素材表面粗さ(81戸を0.8μmと粗
くした例であるが、耐摩耗性(WR)は24,000
(DS/μm)と大きいが、接触抵抗値が大きくなって
いる。隘7は素材表面粗さ(Rz)を0.65μmと粗
くした例であるが、下地Niを4.5μmとしたため耐
摩耗性(WR)は40.000 (DS/μm)と大き
いが、接触抵抗値が大きくなっている。
以上示したように、本発明により耐摩耗性および耐食性
に優れた金めつき材が得られ、コネクタのコンタクト等
の用途に好適に用いられる。
に優れた金めつき材が得られ、コネクタのコンタクト等
の用途に好適に用いられる。
以下余白
Claims (1)
- ビッカース硬さが230以下であり、かつ素材表面の十
点平均粗さ(Rz)が0.45μm以下である銅又は銅
合金素材に、下地めっきとして3.0μm以下の半光沢
又は無光沢ニッケルめっきを施し、次に中間めっきとし
て1.5μm以下の半光沢若しくは無光沢パラジウム又
は半光沢若しくは無光沢パラジウム・ニッケル合金めっ
きを施し、その後、上地めっきとして金又は金合金めっ
きを施すことを特徴とする耐摩耗性および耐食性に優れ
た金めっき材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32742589A JPH03191084A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 耐摩耗性に優れた金めっき材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32742589A JPH03191084A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 耐摩耗性に優れた金めっき材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191084A true JPH03191084A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18199022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32742589A Pending JPH03191084A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 耐摩耗性に優れた金めっき材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03191084A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007119382A1 (ja) | 2006-03-17 | 2007-10-25 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | 電気接点材料及びその製造方法 |
| WO2014048414A1 (de) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | Harting Kgaa | Elektrisches kontaktelement |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP32742589A patent/JPH03191084A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007119382A1 (ja) | 2006-03-17 | 2007-10-25 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | 電気接点材料及びその製造方法 |
| US8012600B2 (en) | 2006-03-17 | 2011-09-06 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Material for electric contact and method of producing the same |
| TWI407469B (zh) * | 2006-03-17 | 2013-09-01 | Furukawa Electric Co Ltd | 電氣接點材料及其製造方法 |
| WO2014048414A1 (de) * | 2012-09-26 | 2014-04-03 | Harting Kgaa | Elektrisches kontaktelement |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8012600B2 (en) | Material for electric contact and method of producing the same | |
| US5066550A (en) | Electric contact | |
| US20040038072A1 (en) | Terminal with ruthenium layer and part having the same | |
| CN103975094B (zh) | 接触件制造用组合物、使用有该组合物的接触件、及接触件的制造方法 | |
| EP2905357A1 (en) | Metal material for use in electronic component, and method for producing same | |
| CN1855637B (zh) | 镀锡制品及其制造方法 | |
| EP2905356A1 (en) | Metal material for use in electronic component, and method for producing same | |
| JP3519727B1 (ja) | コネクタ端子およびそれを有するコネクタ | |
| Antler | Tribology of metal coatings for electrical contacts | |
| JPH03191084A (ja) | 耐摩耗性に優れた金めっき材 | |
| JP5479767B2 (ja) | 接続部品用金属角線材およびその製造方法 | |
| JP3442764B1 (ja) | コネクタ端子およびコネクタ | |
| Sato et al. | Palladium with a thin gold layer as a sliding contact material | |
| JP3519726B1 (ja) | 端子およびそれを有する部品 | |
| JPH02173289A (ja) | 耐摩耗性に優れた金めっき材 | |
| JPH03191085A (ja) | 耐摩耗性に優れた金めっき材 | |
| JPH03191086A (ja) | 耐摩耗性に優れた金めっき材 | |
| JPS59150098A (ja) | 粒子分散金属メツキ方法 | |
| JP6753306B2 (ja) | 被覆層付銅板 | |
| JP7083662B2 (ja) | めっき材 | |
| JPH02173288A (ja) | 耐摩耗性に優れた金めっき材 | |
| JPH03199381A (ja) | 耐摩耗性、挿抜性にすぐれた金めつき材 | |
| JPH02173287A (ja) | 耐摩耗性に優れた金めっき材 | |
| EP0531099A2 (en) | Corrosion resistant high temperature contacts or electrical connectors and method of fabrication thereof | |
| JP7759757B2 (ja) | PtRu合金めっき膜及び該PtRu合金めっき膜を備える積層構造 |