JPH03191379A - 電子写真装置のクリーニングブラシ - Google Patents
電子写真装置のクリーニングブラシInfo
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- JPH03191379A JPH03191379A JP33009289A JP33009289A JPH03191379A JP H03191379 A JPH03191379 A JP H03191379A JP 33009289 A JP33009289 A JP 33009289A JP 33009289 A JP33009289 A JP 33009289A JP H03191379 A JPH03191379 A JP H03191379A
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- JP
- Japan
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- loop
- brush
- cleaning brush
- photoreceptor
- toner
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複写機、プリンター、およびファクシミリ等
の電子写真装置における、クリーニング装置のクリーニ
ングブラシに関する。
の電子写真装置における、クリーニング装置のクリーニ
ングブラシに関する。
(従来の技術)
複写機等の電子写真装置では、周知のように。
その転写工程において転写紙に転写されずに、静電潜像
坦持体(以下、感光体という)上に残留したトナーや付
着物を除去するための、クリーニング装置を必要として
いる。
坦持体(以下、感光体という)上に残留したトナーや付
着物を除去するための、クリーニング装置を必要として
いる。
このクリーニング装置のクリーニング手段としては、一
般に、ゴム等の弾性体からなるクリーニングブレードで
感光体を摺擦するブレード方式。
般に、ゴム等の弾性体からなるクリーニングブレードで
感光体を摺擦するブレード方式。
マグネットにより磁性粉をブラシ状に形成してなる磁気
ブラシで感光体を摺擦する磁気ブラシ方式。
ブラシで感光体を摺擦する磁気ブラシ方式。
及び、ローラの局面に直毛状の繊維を貼り付けて形成さ
れたファーブラシで感光体を摺擦するファーブラシ方式
が主に使用されている。
れたファーブラシで感光体を摺擦するファーブラシ方式
が主に使用されている。
ここで、上記ファーブラシ方式は、ブレード方式に比較
して高速時のクリーニング性能が高く。
して高速時のクリーニング性能が高く。
寿命が長いこと、また、磁気ブラシ方式に比較して安価
であり、かつ、メンテナンスが容易であることから、高
速機のクリーニング方式として広く使用されている。
であり、かつ、メンテナンスが容易であることから、高
速機のクリーニング方式として広く使用されている。
このファーブラシ方式においては、感光体を長期に亘っ
て再使用するために、 ■感光体上に付着したトナーを除去する能力が高いこと
。
て再使用するために、 ■感光体上に付着したトナーを除去する能力が高いこと
。
■感光体上から一旦除去されたトナーを、ファーブラシ
から感光体上に再付着させることが少ないこと。
から感光体上に再付着させることが少ないこと。
■感光体上に付着した、タルク・カオリン・戻酸カルシ
ウム等の紙成分、NOx等のコロナ生成物、およびトナ
ー成分のフィルミング物質等を除去する能力が高いこと
。
ウム等の紙成分、NOx等のコロナ生成物、およびトナ
ー成分のフィルミング物質等を除去する能力が高いこと
。
などの機能が要求されている。
このファーブラシ方式におけるクーニングブラシは1通
常、第6図に示すように、基布1に直毛状繊維2を織り
込んで形成されたブラシ体3を、適宜の幅に裁断して、
導電性の芯金からなるブラシローラ4の周面に、導通を
確保して円筒状に接着したのち、この円筒状に形成され
た直毛状繊維2の外周端をシャーリングにより切断して
形成される。
常、第6図に示すように、基布1に直毛状繊維2を織り
込んで形成されたブラシ体3を、適宜の幅に裁断して、
導電性の芯金からなるブラシローラ4の周面に、導通を
確保して円筒状に接着したのち、この円筒状に形成され
た直毛状繊維2の外周端をシャーリングにより切断して
形成される。
従来、この種のファーブラシ方式におけるクーニングブ
ラシとして、例えば、体積固有抵抗値がlOs−101
0Ωl、太さが5〜15デニール/1フイラー、密度が
3万〜10万本/1nch2程度の導電性繊維で構成し
たブラシ体3を使用し、感光体→クリーニングブラシー
トナー吸着ローラの順に、電位勾配を設けて、感光体上
のトナーを除去するように構成したクリーニング装置が
知られている(特開昭62−168190号広I!lり
。
ラシとして、例えば、体積固有抵抗値がlOs−101
0Ωl、太さが5〜15デニール/1フイラー、密度が
3万〜10万本/1nch2程度の導電性繊維で構成し
たブラシ体3を使用し、感光体→クリーニングブラシー
トナー吸着ローラの順に、電位勾配を設けて、感光体上
のトナーを除去するように構成したクリーニング装置が
知られている(特開昭62−168190号広I!lり
。
ところで、この従来のクリーニングブラシにおいて、そ
のブラシ体3のトナーの吸着能力を高めようとするため
には、そのブラシローラ4に、トナーを充分に吸着し得
るような、トナーの極性と反対の極性の高電圧を印加す
る必要がある。
のブラシ体3のトナーの吸着能力を高めようとするため
には、そのブラシローラ4に、トナーを充分に吸着し得
るような、トナーの極性と反対の極性の高電圧を印加す
る必要がある。
しかしながら、このような高電圧をブラシローラ4に印
加した場合には、感光体とブラシ体3との間の電位差が
大きくなり、トナーと反対極性の高電圧によって、この
ブラシ体3に捕獲されたトナーの極性が反転されるため
、このブラシ体3があたかも現像ブラシのような働きを
して、ブラシ体3から感光体へのトナーの再付着が発生
し易くなり、画像上に地汚れが発生する不具合がある。
加した場合には、感光体とブラシ体3との間の電位差が
大きくなり、トナーと反対極性の高電圧によって、この
ブラシ体3に捕獲されたトナーの極性が反転されるため
、このブラシ体3があたかも現像ブラシのような働きを
して、ブラシ体3から感光体へのトナーの再付着が発生
し易くなり、画像上に地汚れが発生する不具合がある。
このような現象は、新しいクリーニングブラシの場合に
特に顕著であり、その使用頻度の増加に伴って、徐々に
少なくなってゆく傾向にある。
特に顕著であり、その使用頻度の増加に伴って、徐々に
少なくなってゆく傾向にある。
しかしながら、上述のような従来のクリーニングブラシ
は、その初期状態でのクリーニング性能が低いため、高
速機においては、他のクリーニング方式によるクリーニ
ング部材との併用無くしては、その使用が難しい状態で
ある。
は、その初期状態でのクリーニング性能が低いため、高
速機においては、他のクリーニング方式によるクリーニ
ング部材との併用無くしては、その使用が難しい状態で
ある。
また、この種のクリーニングブラシは、感光体へのトナ
ーの低圧での摺擦によるトナーフィルミングや1構成分
などの付着物の除去能力が極めて低く、感光体(特に○
pc感光体)の長期の使用においては、その画質劣化を
防止することが困難であった。
ーの低圧での摺擦によるトナーフィルミングや1構成分
などの付着物の除去能力が極めて低く、感光体(特に○
pc感光体)の長期の使用においては、その画質劣化を
防止することが困難であった。
このため、こうした付着物を除去するために。
感光体を摺擦する発砲体ローラーや、感光体に研磨剤を
当接させるためのマグネットローラーを設けて、感光体
の付着物を除去する方法もあるが、この方法では、その
本来の機能であるべき、トナー粉に対するクリーニング
効果が、あまり期待できなくなる不具合がある。
当接させるためのマグネットローラーを設けて、感光体
の付着物を除去する方法もあるが、この方法では、その
本来の機能であるべき、トナー粉に対するクリーニング
効果が、あまり期待できなくなる不具合がある。
従来、このような不具合を解決するクリーニングブラシ
として、第7図に示すように、感光体10への摺擦部A
をループ状繊維5で形成したクリーニングブラシが提案
されている(実開昭63−122371号広報)。
として、第7図に示すように、感光体10への摺擦部A
をループ状繊維5で形成したクリーニングブラシが提案
されている(実開昭63−122371号広報)。
このクリーニングブラシは、感光体10への摺擦部Aが
ループ状繊維5で形成されているので。
ループ状繊維5で形成されているので。
この摺擦部Aの感光体10に対する摺擦力、およびトナ
ーのトラップ能力が向上され、トナー粉はもとより、前
述のようなトナーフィルミングや、紙成分などの付着物
を除去する能力が高くなることが知られている。
ーのトラップ能力が向上され、トナー粉はもとより、前
述のようなトナーフィルミングや、紙成分などの付着物
を除去する能力が高くなることが知られている。
従って、このクリーニングブラシによれば、中間調画像
での縦スジや、縦帯状の濃度ムラの発生が抑えられ、画
質劣化の防止や、長期間の感光体の再使用が可能になる
。
での縦スジや、縦帯状の濃度ムラの発生が抑えられ、画
質劣化の防止や、長期間の感光体の再使用が可能になる
。
また、このクリーニングブラシは、感光体10が、OP
C感光体の場合には、上記の効果に加えて1構成分や、
トナー成分の付着による画質劣化(縦スジや、縦帯状の
濃度ムラの発生)の防止が可能になる。
C感光体の場合には、上記の効果に加えて1構成分や、
トナー成分の付着による画質劣化(縦スジや、縦帯状の
濃度ムラの発生)の防止が可能になる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、前述したループ状繊維5からなるクリーニン
グブラシは、第7図に示すように、基布1に繊維を織り
こんで多数のループを形成する際に、各ループの高さや
ピッチにバラツキが生じて。
グブラシは、第7図に示すように、基布1に繊維を織り
こんで多数のループを形成する際に、各ループの高さや
ピッチにバラツキが生じて。
ループ状繊維5の摺擦部Aに、ループの腰の強さが見か
け上強くなる個所と弱くなる個所が出来る。
け上強くなる個所と弱くなる個所が出来る。
このため、感光体10に対する各ループの接触状態が不
均一になって、このループ状繊維5の摺擦部Aの感光体
10への接触圧分布にバラツキが発生する。
均一になって、このループ状繊維5の摺擦部Aの感光体
10への接触圧分布にバラツキが発生する。
なお、このような接触圧分布のバラツキを解消する方法
としては、従来の直毛状繊維2からなるファーブラシの
ように、ローラー状の芯金10に巻き付けたループ状繊
維5の外周をシャーリングによりカットして、クリーニ
ングブラシの外径を均一化すればよい。
としては、従来の直毛状繊維2からなるファーブラシの
ように、ローラー状の芯金10に巻き付けたループ状繊
維5の外周をシャーリングによりカットして、クリーニ
ングブラシの外径を均一化すればよい。
しかしながら、このクリーニングブラシの場合には、そ
の外周をシャーリングすることにより。
の外周をシャーリングすることにより。
摺擦部Aのループが切り取られてしまうため、従来の直
毛状繊維2からなるファーブラシと何等変わらないもの
となってしまう。
毛状繊維2からなるファーブラシと何等変わらないもの
となってしまう。
従って、この従来のクリーニングブラシでは、その摺擦
部Aの各ループが不揃いのままの状態で使用せざるをえ
ないため、上述のような摺擦部Aの感光体10への接触
圧分布のバラツキを無くすことが出来なかった。
部Aの各ループが不揃いのままの状態で使用せざるをえ
ないため、上述のような摺擦部Aの感光体10への接触
圧分布のバラツキを無くすことが出来なかった。
また、このクリーニングブラシは、その接触圧分布のバ
ラツキによってトナーや付着物の除去機能が損なわれる
ようなことはさほどないが、感光体10の画像形成機能
に悪影響を及ぼす。
ラツキによってトナーや付着物の除去機能が損なわれる
ようなことはさほどないが、感光体10の画像形成機能
に悪影響を及ぼす。
すなわち、この従来のクリーニングブラシは、そのルー
プ状繊維5の各ループの向きが、第7図に示すように、
ブラシローラ4の軸方向に沿うように、つまり、感光体
10の回転方向に対して直交するように、ループ状繊維
5が基布1に織り込まれて形成されている。
プ状繊維5の各ループの向きが、第7図に示すように、
ブラシローラ4の軸方向に沿うように、つまり、感光体
10の回転方向に対して直交するように、ループ状繊維
5が基布1に織り込まれて形成されている。
従って、このようなループ状繊維5で構成された従来の
クリーニングブラシでは、感光体10上の付着物を、そ
の摺擦部Aを形成するループで引っ掻くようにして除去
することになる。
クリーニングブラシでは、感光体10上の付着物を、そ
の摺擦部Aを形成するループで引っ掻くようにして除去
することになる。
このため、例えば、セレン系感光体に、このクリーニン
グブラシを使用した場合には、その摺擦部Aの接触圧の
強弱が、白筋や黒筋等の濃淡のムラとなって画像上に現
れる。
グブラシを使用した場合には、その摺擦部Aの接触圧の
強弱が、白筋や黒筋等の濃淡のムラとなって画像上に現
れる。
また、opc系感光感光体このクリーニングブラシを使
用した場合には、初期時はあまり影響が出ないが、この
感光体の020層のCTL/i? (表層)の経時的な
摩耗状態が不均一となって、感度ムラや電位ムラが発生
し、画像上に濃淡のムラが現れる。
用した場合には、初期時はあまり影響が出ないが、この
感光体の020層のCTL/i? (表層)の経時的な
摩耗状態が不均一となって、感度ムラや電位ムラが発生
し、画像上に濃淡のムラが現れる。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、トナーや付着物を確実に除去でき、かつ、上
述のようなりリーニングブラシの摺擦部の感光体への接
触圧分布のバラツキによる、感光体および画像品質への
悪影響を無くすことのできるクリーニングブラシを提供
することにある。
の目的は、トナーや付着物を確実に除去でき、かつ、上
述のようなりリーニングブラシの摺擦部の感光体への接
触圧分布のバラツキによる、感光体および画像品質への
悪影響を無くすことのできるクリーニングブラシを提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上述の課題を解決するために、上記クリーニ
ングブラシの感光体への摺擦部を、導電性のループ状繊
維で形成するとともに、上記ブラシローラの円周方向の
回転方向下流側に向けて、上記ループ状繊維のループを
傾斜させた構成とする。
ングブラシの感光体への摺擦部を、導電性のループ状繊
維で形成するとともに、上記ブラシローラの円周方向の
回転方向下流側に向けて、上記ループ状繊維のループを
傾斜させた構成とする。
(作 用)
本発明によれば、クリーニングブラシの摺擦部のループ
が、ブラシローラの円周方向の回転方向下流側に向けて
傾斜されているので、その摺擦部の感光体への当接が、
ソフトかつ均一化される。
が、ブラシローラの円周方向の回転方向下流側に向けて
傾斜されているので、その摺擦部の感光体への当接が、
ソフトかつ均一化される。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
但し、本明細書の記述から明らかに想起し得る範囲の構
成・作用、及び本発明の前記並びにその他の目的と新規
な特徴については、説明の煩雑化を避ける上から、その
図示並びに開示を省略、もしくは簡略化する。
成・作用、及び本発明の前記並びにその他の目的と新規
な特徴については、説明の煩雑化を避ける上から、その
図示並びに開示を省略、もしくは簡略化する。
本発明によるクリーニングブラシは、第1図に示すよう
に、その感光体への摺擦部Aが、導電性のループ状繊維
5で形成されており、このループ状繊維5のループが、
ブラシローラ4の円周方向の回転方向aの下流側に向け
て、傾斜するように形成されている。
に、その感光体への摺擦部Aが、導電性のループ状繊維
5で形成されており、このループ状繊維5のループが、
ブラシローラ4の円周方向の回転方向aの下流側に向け
て、傾斜するように形成されている。
このクリーニングブラシは、次のようにして形成される
。
。
すなわち1本発明によるクリーニングブラシは、第2図
に示すように、先ず、前記従来のクリーニングブラシと
略同様に、適宜の幅(10〜50■)の基布1に、多数
のループを有するループ状繊維5を織り込んで形成され
たブラシ体3を、導電性の芯金からなるブラシローラ4
の局面に、導通を確保して円筒状に接着して、その原形
が形成される。
に示すように、先ず、前記従来のクリーニングブラシと
略同様に、適宜の幅(10〜50■)の基布1に、多数
のループを有するループ状繊維5を織り込んで形成され
たブラシ体3を、導電性の芯金からなるブラシローラ4
の局面に、導通を確保して円筒状に接着して、その原形
が形成される。
ここで、ループ状繊維5の各ループ5aは、−束あたり
の繊維数が12〜48フィラメント程度に構成される。
の繊維数が12〜48フィラメント程度に構成される。
この時点でのクリーニングブラシは、従来のクリーニン
グブラシと同様に、そのループ状繊維5の各ループ5a
の摺擦部Aの高さが不揃いのままに形成されている。
グブラシと同様に、そのループ状繊維5の各ループ5a
の摺擦部Aの高さが不揃いのままに形成されている。
この摺擦部Aの高さにバラツキが発生する原因としては
、基布1にループ状繊維5を織り込む際の、各ループ5
aの高さのムラによるところが大きく、この摺擦部の精
度としては、±0,3履程度となってしまう。
、基布1にループ状繊維5を織り込む際の、各ループ5
aの高さのムラによるところが大きく、この摺擦部の精
度としては、±0,3履程度となってしまう。
そこで1本実施例では、この第2図に示すように、摺擦
部Aの高さが不揃いのままのクリーニングブラシのブラ
シ体3に、加圧接触する部材(例えば、金属ローラや金
属ブレードなど)を押し当て、この状態で、その摺擦部
Aの突出部が吸収され、かつ、その径が所望の外径にな
るまで、このクリーニングブラシを回転させることによ
り、ループ状繊維5の各ループ5aが、ブラシローラ4
の円周方向の回転方向aの下流側に向けて傾斜されて、
摺擦部Aの高さが均一化された。第1図に示すようなり
リーニングブラシを形成する。
部Aの高さが不揃いのままのクリーニングブラシのブラ
シ体3に、加圧接触する部材(例えば、金属ローラや金
属ブレードなど)を押し当て、この状態で、その摺擦部
Aの突出部が吸収され、かつ、その径が所望の外径にな
るまで、このクリーニングブラシを回転させることによ
り、ループ状繊維5の各ループ5aが、ブラシローラ4
の円周方向の回転方向aの下流側に向けて傾斜されて、
摺擦部Aの高さが均一化された。第1図に示すようなり
リーニングブラシを形成する。
また、本実施例におけるクリーニングブラシは、第1図
に示すように、そのブラシ体3の各ループ5aが、ブラ
シローラ4の回転方向に沿ってループを描くように形成
される。
に示すように、そのブラシ体3の各ループ5aが、ブラ
シローラ4の回転方向に沿ってループを描くように形成
される。
このように、ブラシ体3の各ループ5aの両脚部を、ブ
ラシローラ4の円周方向に沿うように配列するためには
、例えば、基布1へのループ状繊維5の織り込み時の方
向を、ブラシローラ4へのブラシ体3の接着時(スパイ
ラル巻の場合)のひねり量を考慮して、予め設定してお
くことにより達成される。
ラシローラ4の円周方向に沿うように配列するためには
、例えば、基布1へのループ状繊維5の織り込み時の方
向を、ブラシローラ4へのブラシ体3の接着時(スパイ
ラル巻の場合)のひねり量を考慮して、予め設定してお
くことにより達成される。
上述のように、このクリーニングブラシによれば、その
感光体への摺擦部Aがループ状繊維Sで形成され、かつ
、このループ状繊維5の各ループ5aが、ブラシローラ
4の円周方向に傾斜されることにより、このループ状繊
維5の初期における摺擦部Aの突出部がへこまされて、
その外径が均一化されるので、この摺擦部Aの感光体へ
の不均一な当りが解消され、感光体の引っ掻き傷の発生
(画像上での白スジや黒スジムラの発生原因となる)の
防止が可能となる。
感光体への摺擦部Aがループ状繊維Sで形成され、かつ
、このループ状繊維5の各ループ5aが、ブラシローラ
4の円周方向に傾斜されることにより、このループ状繊
維5の初期における摺擦部Aの突出部がへこまされて、
その外径が均一化されるので、この摺擦部Aの感光体へ
の不均一な当りが解消され、感光体の引っ掻き傷の発生
(画像上での白スジや黒スジムラの発生原因となる)の
防止が可能となる。
また、上述のように、ループ状繊維5の両脚部をブラシ
ローラ4の円周方向に配列することにより、その各ルー
プ5aの感光体への当りがソフトになり、感光体の損傷
が少なくなるとともに、このループ5aが、従来のそれ
のように、紙粉や二成分現像剤のキャリアをホールドし
て感光体を傷付けることがなくなるので、画質の向上が
図れる。
ローラ4の円周方向に配列することにより、その各ルー
プ5aの感光体への当りがソフトになり、感光体の損傷
が少なくなるとともに、このループ5aが、従来のそれ
のように、紙粉や二成分現像剤のキャリアをホールドし
て感光体を傷付けることがなくなるので、画質の向上が
図れる。
このクリーニングブラシは、第3図に示すように、軸方
向のブラシ体3の形状は、第6図に示した従来のファー
ブラシとさほど違いがないが、上述のように、その各ル
ープ5a、がブラシローラ4の円周方向に沿うように形
成されているので、この従来のファーブラシよりも腰の
強いブラシ体3を形成することができ、第7図に示した
従来のル−プ状繊維からなるブラシ体のように、感光体
上の付着物を引っ掻くようにして除去することなく、充
分な除去性能を得ることができる。
向のブラシ体3の形状は、第6図に示した従来のファー
ブラシとさほど違いがないが、上述のように、その各ル
ープ5a、がブラシローラ4の円周方向に沿うように形
成されているので、この従来のファーブラシよりも腰の
強いブラシ体3を形成することができ、第7図に示した
従来のル−プ状繊維からなるブラシ体のように、感光体
上の付着物を引っ掻くようにして除去することなく、充
分な除去性能を得ることができる。
また、このクリーニングブラシでは、そのブラシ体3に
バイアスを印加して、トナーの吸着性を高めた場合にも
、このブラシ体3とトナーとの接触時における両者の電
位差によるトナーの極性の反転現象が起こりにくいので
、従来のような、ブラシ体から感光体上へのトナーの再
付着が防止される。
バイアスを印加して、トナーの吸着性を高めた場合にも
、このブラシ体3とトナーとの接触時における両者の電
位差によるトナーの極性の反転現象が起こりにくいので
、従来のような、ブラシ体から感光体上へのトナーの再
付着が防止される。
ここで、このブラシ体3において、トナーの極性反転が
起こりにくくなる理由としては、従来のファーブラシで
は、直毛状繊維のため、その尖端の切断面が鋭利となり
、トナーとの接触時にリーク的な電流が流れ、トナーへ
の電荷注入が起こり易くなるのに対し、本実施例では、
このブラシ体3がループ状繊維5で形成されているので
、そり尖端が滑らかになり、トナーとの接触時のリーク
電流が発生しにくくなることによる。
起こりにくくなる理由としては、従来のファーブラシで
は、直毛状繊維のため、その尖端の切断面が鋭利となり
、トナーとの接触時にリーク的な電流が流れ、トナーへ
の電荷注入が起こり易くなるのに対し、本実施例では、
このブラシ体3がループ状繊維5で形成されているので
、そり尖端が滑らかになり、トナーとの接触時のリーク
電流が発生しにくくなることによる。
一方、本発明の目的は1次のようなりリーニングブラシ
によっても達成することができる。
によっても達成することができる。
このクリーニングブラシは、第4図に示すように、その
感光体への摺擦部Aが、ループ状繊維5と、直毛状繊維
2とを混合して形成され、かつ。
感光体への摺擦部Aが、ループ状繊維5と、直毛状繊維
2とを混合して形成され、かつ。
この直毛状繊維2の外径が、ループ状繊維5の外径より
も大きく形成されたことを特徴とする。
も大きく形成されたことを特徴とする。
このクリーニングブラシは、先ず、直毛状繊維2と、ル
ープ状繊維5とを、それぞれ別々の基布1に織り込み、
それぞれのブラシ体をブラシローラ4に、交互に巻き付
けて接着するか、あるいは。
ープ状繊維5とを、それぞれ別々の基布1に織り込み、
それぞれのブラシ体をブラシローラ4に、交互に巻き付
けて接着するか、あるいは。
これらの直毛状繊維2と、ループ状繊維5とを。
−枚の基布1に織り込み、ブラシローラ4に巻き付けて
接着するなどの方法により、その原形が形成される。
接着するなどの方法により、その原形が形成される。
次いで、その直毛状繊維2のみの外周が、シャーリング
により、その外径がループ状繊維5の外径よりも、約1
〜2■程度大きくなるようにカットされる。
により、その外径がループ状繊維5の外径よりも、約1
〜2■程度大きくなるようにカットされる。
このようにして形成されたクリーニングブラシは、感光
体に対して、その直毛状繊維、2の摺擦部が・ループ状
繊維5の摺擦部よりも先に当接するので、従来の直毛状
繊維のみのファーブラシからなるクリーニングブラシよ
り高いクリーニング性能を得ることができるとともに、
従来のループ状繊維のみからなるクリーニングブラシの
ように、感光体を過度に摺擦して傷つけることが無くな
る。
体に対して、その直毛状繊維、2の摺擦部が・ループ状
繊維5の摺擦部よりも先に当接するので、従来の直毛状
繊維のみのファーブラシからなるクリーニングブラシよ
り高いクリーニング性能を得ることができるとともに、
従来のループ状繊維のみからなるクリーニングブラシの
ように、感光体を過度に摺擦して傷つけることが無くな
る。
従って、このクリーニングブラシによれば、その本来の
クリーニング能力を損なうことなく、トナーフィルミン
グなどの除去能力を高めることができ、画質を低下させ
ることなく、感光体を長期に亘って再使用することが可
能となる。
クリーニング能力を損なうことなく、トナーフィルミン
グなどの除去能力を高めることができ、画質を低下させ
ることなく、感光体を長期に亘って再使用することが可
能となる。
第5図に、この発明によるクリーニングブラシ11を使
用したクリーニング装置の基本的な構成を示す。
用したクリーニング装置の基本的な構成を示す。
第5図において、クリーニングブラシ11は、その摺擦
部Aが感光体10に対してII程度喰い込むようにして
、クリーニング装置本体12内に回転自在に配置される
。
部Aが感光体10に対してII程度喰い込むようにして
、クリーニング装置本体12内に回転自在に配置される
。
このクリーニング装置本体12には、感光体1o上のト
ナー粉および感光体10の極性や電位を制御することを
目的として、交流及びトナーと同極性の電圧を印加する
ためのチャージャー13゜クリーニングブラシ11から
トナー粉を叩き落すためのフリッカ−バー14.クリー
ニングブラシ11に対して逆方向に回転しかつ印加され
たバイアス電圧によりクリーニングブラシ11からトナ
ー粉を吸引除去する導電性ローラからなるトナー吸着ロ
ーラ15.このトナー吸着ローラ15に付着したトナー
粉を除去するスクレーパーブレード16、除去したトナ
ー粉をクリーニング装置本体12から排出させるための
トナー排出コイル17等が各々所定の位置に配置されて
いる。
ナー粉および感光体10の極性や電位を制御することを
目的として、交流及びトナーと同極性の電圧を印加する
ためのチャージャー13゜クリーニングブラシ11から
トナー粉を叩き落すためのフリッカ−バー14.クリー
ニングブラシ11に対して逆方向に回転しかつ印加され
たバイアス電圧によりクリーニングブラシ11からトナ
ー粉を吸引除去する導電性ローラからなるトナー吸着ロ
ーラ15.このトナー吸着ローラ15に付着したトナー
粉を除去するスクレーパーブレード16、除去したトナ
ー粉をクリーニング装置本体12から排出させるための
トナー排出コイル17等が各々所定の位置に配置されて
いる。
ここで、高速機以外では、クリーニング能力の余裕度が
高いので、チャージャ13は設けなくてもよい。
高いので、チャージャ13は設けなくてもよい。
また、このクリーニングブラシ11のブラシローラ4に
は、トナーと逆極性のバイアス電圧が印加されている。
は、トナーと逆極性のバイアス電圧が印加されている。
さらに、トナー吸着ローラ15に印加されたバイアス電
圧は、クリーニングブラシIIのそれよりも高圧で、か
つ同極性となるように設定されている。
圧は、クリーニングブラシIIのそれよりも高圧で、か
つ同極性となるように設定されている。
第5図において、感光体10は、周知の作像手段により
、現像・転写が実行され際に、転写されずに残留したト
ナーを、その表面に付着させたまま、上述したクリーニ
ング装置の配設部位に移動される。
、現像・転写が実行され際に、転写されずに残留したト
ナーを、その表面に付着させたまま、上述したクリーニ
ング装置の配設部位に移動される。
クリーニングブラシ11は、第5図において、矢印方向
に回転することにより、その摺擦部Aで感光体10上の
トナー粉をトラップして除去するとともに、感光体10
を摺擦して感光体10上の付着物を除去する。
に回転することにより、その摺擦部Aで感光体10上の
トナー粉をトラップして除去するとともに、感光体10
を摺擦して感光体10上の付着物を除去する。
このクリーニングブラシ11にトラップされたトナー粉
は、フリッカ−バー14により機械的に叩き落されると
ともに、トナー吸着ローラ15によって、静電的に吸着
される。
は、フリッカ−バー14により機械的に叩き落されると
ともに、トナー吸着ローラ15によって、静電的に吸着
される。
このトナー吸着ローラ15に吸着されたトナー粉は、ス
クレーパーブレード16によって、機械的に掻き落され
る。
クレーパーブレード16によって、機械的に掻き落され
る。
このようにして、クリーニングブラシ11から除去され
たトナー粉や紙粉等の異物は、トナー排出コイル17に
よって、クリーニング装置外に排出される。
たトナー粉や紙粉等の異物は、トナー排出コイル17に
よって、クリーニング装置外に排出される。
(発明の効果)
本発明によれば、感光体へのクリーニングブラシの摺擦
部の接触圧分布のバラツキを無くすことができるので、
感光体の感度ムラや電位ムラ等の発生を防止することが
でき、画像上の濃淡ムラの発生を防止することができる
。また、クリーニングブラシのトナートラップ性能およ
び付着物の除去性能が向上されるので、画像を劣化させ
ることなく、感光体を長期に亘って使用することができ
る。
部の接触圧分布のバラツキを無くすことができるので、
感光体の感度ムラや電位ムラ等の発生を防止することが
でき、画像上の濃淡ムラの発生を防止することができる
。また、クリーニングブラシのトナートラップ性能およ
び付着物の除去性能が向上されるので、画像を劣化させ
ることなく、感光体を長期に亘って使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略断面図、第2図は上記実
施例の製法を示す概略側面図、第3図は出1図の中央縦
断面図、第4図は本発明の他の実施例の概略断面図、第
5図は本発明によるクリーニングブラシを使用したクリ
ーニング装置の概略断面図、第6図は従来のクリーニン
グブラシの概略断面図、第7図は従来の他のクリーニン
グブラシの感光体への配置状態を示す概略拡大側断面図
である。 1・・・基布、2・・・直毛状繊維、3°°゛ブラシ体
、4・・・ブラシローラ、5・・・ループ状繊維、10
・・・感光体−11・・・クリーニングブラシ。 %6 図 %7図
施例の製法を示す概略側面図、第3図は出1図の中央縦
断面図、第4図は本発明の他の実施例の概略断面図、第
5図は本発明によるクリーニングブラシを使用したクリ
ーニング装置の概略断面図、第6図は従来のクリーニン
グブラシの概略断面図、第7図は従来の他のクリーニン
グブラシの感光体への配置状態を示す概略拡大側断面図
である。 1・・・基布、2・・・直毛状繊維、3°°゛ブラシ体
、4・・・ブラシローラ、5・・・ループ状繊維、10
・・・感光体−11・・・クリーニングブラシ。 %6 図 %7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電子写真装置の静電潜像坦持体上に転写されずに残
留した、トナーや付着物を除去するためのクリーニング
ブラシであって、このクリーニングブラシの上記静電潜
像坦持体への摺擦部を、導電性のループ状繊維で形成す
るとともに、上記ローラの円周方向の回転方向下流側に
向けて、上記ループ状繊維のループを傾斜させたことを
特徴とする電子写真装置のクリーニングブラシ。 2、電子写真装置の静電潜像坦持体上に転写されずに残
留した、トナーや付着物を除去するためのクリーニング
ブラシであって、このクリーニングブラシの上記静電潜
像坦持体への摺擦部が、ループ状繊維と、直毛状繊維と
を混合して形成され、かつ、上記直毛状繊維の外径が、
上記ループ状繊維の外径よりも大きく形成されたことを
特徴とする電子写真装置のクリーニングブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33009289A JPH03191379A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 電子写真装置のクリーニングブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33009289A JPH03191379A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 電子写真装置のクリーニングブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191379A true JPH03191379A (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=18228699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33009289A Pending JPH03191379A (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 電子写真装置のクリーニングブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03191379A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6868252B2 (en) * | 2001-06-04 | 2005-03-15 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning device and image forming apparatus using the same |
| US6895209B2 (en) * | 2002-04-19 | 2005-05-17 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning device and image forming apparatus using the same |
| JP2007093863A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ |
| JP2008197477A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| US20100008706A1 (en) * | 2008-07-09 | 2010-01-14 | Kenji Sugiura | Cleaning device and image forming apparatus |
| JP2010190931A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Canon Finetech Inc | ブラシ体及びそれを用いたブラシローラ並びに画像形成装置 |
| JP2013068266A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Kowa Co Ltd | ロール及び洗浄装置 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP33009289A patent/JPH03191379A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6868252B2 (en) * | 2001-06-04 | 2005-03-15 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning device and image forming apparatus using the same |
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| JP2007093863A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ |
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| US20100008706A1 (en) * | 2008-07-09 | 2010-01-14 | Kenji Sugiura | Cleaning device and image forming apparatus |
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| JP2013068266A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Kowa Co Ltd | ロール及び洗浄装置 |
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