JPH03192176A - セラミックスの接着方法 - Google Patents
セラミックスの接着方法Info
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- JPH03192176A JPH03192176A JP32972289A JP32972289A JPH03192176A JP H03192176 A JPH03192176 A JP H03192176A JP 32972289 A JP32972289 A JP 32972289A JP 32972289 A JP32972289 A JP 32972289A JP H03192176 A JPH03192176 A JP H03192176A
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- ceramic
- bonding
- composition
- alkali metal
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は水蒸気や308などの酸性物質を含む温度の高
い燃焼廃ガスや、ディーゼルエンジンの排気ガス中で使
用される時安定した接着強度を示すセラミックス接着用
組成物とセラミックスの接着方法に関する。
い燃焼廃ガスや、ディーゼルエンジンの排気ガス中で使
用される時安定した接着強度を示すセラミックス接着用
組成物とセラミックスの接着方法に関する。
[従来の技術]
セラミックスには固有の特徴として耐熱性、耐腐食性が
あり、古くから磁器や煉瓦として利用されている。近年
においては、特に省エネルギーや公害防止技術の開発に
有用な材料として構造材料用セラミックスの利用が試み
られているが、セラミックスで複雑な形状を作ることが
容易でないことから、接着剤で接合したいという強い要
求がある。
あり、古くから磁器や煉瓦として利用されている。近年
においては、特に省エネルギーや公害防止技術の開発に
有用な材料として構造材料用セラミックスの利用が試み
られているが、セラミックスで複雑な形状を作ることが
容易でないことから、接着剤で接合したいという強い要
求がある。
例えば特に強度を必要としない煉瓦の目地材としてセメ
ントモルタルなどが使われているが、構造材料用には不
適であり、高温における強度はもちろん、耐腐食性や耐
久性、信頼性が要求されるようになった。
ントモルタルなどが使われているが、構造材料用には不
適であり、高温における強度はもちろん、耐腐食性や耐
久性、信頼性が要求されるようになった。
この目的のために、現在種々のセラミックス用接着材が
開発され、市販もされているが、耐腐食性、耐久性、信
頼性については今のところ検討が不十分であり開発の余
地が多く残されているのが現状である。
開発され、市販もされているが、耐腐食性、耐久性、信
頼性については今のところ検討が不十分であり開発の余
地が多く残されているのが現状である。
無機質の接着材に関しては、工業材料第29巻(昭和5
6年)3月号第85〜91頁に代表的な無機接着剤であ
るシリケート(珪酸塩)系とホスフェート(燐酸塩)系
についての解説がある。
6年)3月号第85〜91頁に代表的な無機接着剤であ
るシリケート(珪酸塩)系とホスフェート(燐酸塩)系
についての解説がある。
即ち、接着剤は通常、結合材、硬化剤と骨材のほかに必
要に応じて顔料、分散安定剤を加えて構成され、結合剤
には、アルカリ金属シリケート、コロイダルシリカ、ア
ルキルシリケート、酸性金属ホスフェートなどがある。
要に応じて顔料、分散安定剤を加えて構成され、結合剤
には、アルカリ金属シリケート、コロイダルシリカ、ア
ルキルシリケート、酸性金属ホスフェートなどがある。
アルカリ金属シリケートには更に珪酸ナトリウム、珪酸
カリウム、珪酸リチウムなどがあり、この系の接着剤に
あっては珪酸塩のモノマーおよびポリマーが水に溶解ま
たは分散しており、接着力はシラノール基の脱水縮合に
より発現し、接着剤の接着強度や耐水性はアルカリ金属
の種類、SiO*/RaOのモル比などによって変化す
るとしている。また、アルカリ金属シリケートの硬化剤
としては、酸化マグネシウム、駿化亜鉛などの金属駿化
物、水酸化マグネシウム、水酸化物、珪フッ化ナトリウ
ムなどの珪フッ化物、燐酸塩化合物、はう酸塩化合物な
どが使用でき、化学的反応および物理的作用で低温硬化
、耐水性向上などの効果をもたらし、無機接着剤のもう
一つの主要成分である骨材は骨材粒子の形状、粒径とと
もに接着層の耐熱性、接着強度、耐水性、熱膨張率など
に影響すると述べており、東亜合成化学工業(株)製の
無機接着剤であるアロンセラミックについてその特性を
説明している。
カリウム、珪酸リチウムなどがあり、この系の接着剤に
あっては珪酸塩のモノマーおよびポリマーが水に溶解ま
たは分散しており、接着力はシラノール基の脱水縮合に
より発現し、接着剤の接着強度や耐水性はアルカリ金属
の種類、SiO*/RaOのモル比などによって変化す
るとしている。また、アルカリ金属シリケートの硬化剤
としては、酸化マグネシウム、駿化亜鉛などの金属駿化
物、水酸化マグネシウム、水酸化物、珪フッ化ナトリウ
ムなどの珪フッ化物、燐酸塩化合物、はう酸塩化合物な
どが使用でき、化学的反応および物理的作用で低温硬化
、耐水性向上などの効果をもたらし、無機接着剤のもう
一つの主要成分である骨材は骨材粒子の形状、粒径とと
もに接着層の耐熱性、接着強度、耐水性、熱膨張率など
に影響すると述べており、東亜合成化学工業(株)製の
無機接着剤であるアロンセラミックについてその特性を
説明している。
また特開昭58−9883には、水溶性または水分散性
である珪酸リチウムやシリカゾルなどに耐熱性の骨材で
あるアルミナなどを混ぜ、必要に応じて、硬化剤を加λ
た無機接着剤をガラス繊維などの無機繊維とともに用い
ることにより、厚さのある接着層を発泡などのトラブル
なく形成できることが示されている。
である珪酸リチウムやシリカゾルなどに耐熱性の骨材で
あるアルミナなどを混ぜ、必要に応じて、硬化剤を加λ
た無機接着剤をガラス繊維などの無機繊維とともに用い
ることにより、厚さのある接着層を発泡などのトラブル
なく形成できることが示されている。
本発明者はディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる
カーボンを主成分とする微粒子(パティキュレート)を
除去するパティキュレートトラップをコーディエライト
質のセラミックス製フィルタを用いて実現するため、セ
ラミックス製フィルタ板の接着に種々の接着剤の利用を
試みた。その結果、第1図に示すフィルタ板の接着にお
いて、厚さ3mmの接着部とし、3mm幅のスリットを
形成するには、従来の流れ易い無機接着剤を使用する場
合、第2図に示すような厚さ1〜2mmのセラミックス
スペーサをはさみ込んで隣り合うセラミックス部材を間
接的に接着する必要があり、3+amの厚さを無機接着
剤のみで形成することは不可能であることがわかった。
カーボンを主成分とする微粒子(パティキュレート)を
除去するパティキュレートトラップをコーディエライト
質のセラミックス製フィルタを用いて実現するため、セ
ラミックス製フィルタ板の接着に種々の接着剤の利用を
試みた。その結果、第1図に示すフィルタ板の接着にお
いて、厚さ3mmの接着部とし、3mm幅のスリットを
形成するには、従来の流れ易い無機接着剤を使用する場
合、第2図に示すような厚さ1〜2mmのセラミックス
スペーサをはさみ込んで隣り合うセラミックス部材を間
接的に接着する必要があり、3+amの厚さを無機接着
剤のみで形成することは不可能であることがわかった。
その理由は、従来の無機接着剤は保水性が充分ないため
、無機接着剤のセラミックス部材に対する濡れ性を改善
しようとして含水量を多くすると、無機接着剤をセラミ
ックス部材1こ塗布した際に、無機接着剤が水平方向に
流れてしまい、厚さが保持できなくなり、また含水量を
少くすると、厚さを311IIIlとすることができて
も濡れ性が低下して、セラミックス部材を接着すること
が困難になるということである。また、従来の無機接着
剤をセラミックス部材に一度塗布したのち、さらにもう
−度塗布して、厚さを3ffim以上とする方法は手間
と時間がかかり、また常に一定の厚さに塗布することが
難しかった。また、無機接着剤などのスラリーの保水性
を向上させる方法として、従来よりメチルセルロースな
どの樹脂や、粘土を加えることが行われているが、この
類の添加物を加えても、接着後に加熱して乾燥した後の
接着剤の強度が小さいため、セラミックス製フィルタ板
の接着には適さないものであった。なお、フィルタ板の
合わせ目のスリットの幅は、0.5〜5ma+の範囲内
にあると、パティキュレートトラップとして用いる時セ
ラミックス製フィルタ上へ付着堆積したパティキュレー
トをエアーで逆洗して除去することが容易であることが
わかっているが、特に、スリットの幅が約3mm、すな
わち接着剤厚さ約3mmであることがフィルタとしては
より好ましいがこのような構成とするためにはスペーサ
を必要とし手間も多くかかっていた。
、無機接着剤のセラミックス部材に対する濡れ性を改善
しようとして含水量を多くすると、無機接着剤をセラミ
ックス部材1こ塗布した際に、無機接着剤が水平方向に
流れてしまい、厚さが保持できなくなり、また含水量を
少くすると、厚さを311IIIlとすることができて
も濡れ性が低下して、セラミックス部材を接着すること
が困難になるということである。また、従来の無機接着
剤をセラミックス部材に一度塗布したのち、さらにもう
−度塗布して、厚さを3ffim以上とする方法は手間
と時間がかかり、また常に一定の厚さに塗布することが
難しかった。また、無機接着剤などのスラリーの保水性
を向上させる方法として、従来よりメチルセルロースな
どの樹脂や、粘土を加えることが行われているが、この
類の添加物を加えても、接着後に加熱して乾燥した後の
接着剤の強度が小さいため、セラミックス製フィルタ板
の接着には適さないものであった。なお、フィルタ板の
合わせ目のスリットの幅は、0.5〜5ma+の範囲内
にあると、パティキュレートトラップとして用いる時セ
ラミックス製フィルタ上へ付着堆積したパティキュレー
トをエアーで逆洗して除去することが容易であることが
わかっているが、特に、スリットの幅が約3mm、すな
わち接着剤厚さ約3mmであることがフィルタとしては
より好ましいがこのような構成とするためにはスペーサ
を必要とし手間も多くかかっていた。
[発明の解決しようとする問題点]
本発明はパティキュレートトラップに用いるセラミック
ス製フィルタ板を接着する時、スペーサを用いなくても
接着部の厚さを3a+m程度まで厚(することができ、
しかも耐酸、耐水蒸気、耐久性と充分の強度のあるセラ
ミックス接着用組成物およびこれを用いるセラミックス
の接着方法を提供することを目的とするものである。
ス製フィルタ板を接着する時、スペーサを用いなくても
接着部の厚さを3a+m程度まで厚(することができ、
しかも耐酸、耐水蒸気、耐久性と充分の強度のあるセラ
ミックス接着用組成物およびこれを用いるセラミックス
の接着方法を提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
本発明は前述の問題点を解決すべく成されたものであり
、本発明のセラミックス接着用組成物は、ケイ酸ナトリ
ウムを主成分とするアルカリ金属シリケートと粒径0.
lμm以下の無定形シリカ粉末から主としてなり、アル
カリ金属シリケートを80〜95wt%、粒径0.1μ
m以下の無定形シリカ粉末を5〜20wt%含む結合成
分10〜50重量部に対してセラミックス骨材粉末を5
0〜90重量部配合されていることを特徴とする。
、本発明のセラミックス接着用組成物は、ケイ酸ナトリ
ウムを主成分とするアルカリ金属シリケートと粒径0.
lμm以下の無定形シリカ粉末から主としてなり、アル
カリ金属シリケートを80〜95wt%、粒径0.1μ
m以下の無定形シリカ粉末を5〜20wt%含む結合成
分10〜50重量部に対してセラミックス骨材粉末を5
0〜90重量部配合されていることを特徴とする。
本発明のセラミックス接着用組成物の好ましい態様では
、結合成分中のアルカリ金属シリケートが珪酸ナトリウ
ムである。
、結合成分中のアルカリ金属シリケートが珪酸ナトリウ
ムである。
本発明のセラミックス接着用組成物の他の好ましい態様
では、結合成分中のアルカリ金属シリケートが85〜9
0wt%、粒径0.1ua+以下の無定形シリカ粉末が
10〜15wt%である。
では、結合成分中のアルカリ金属シリケートが85〜9
0wt%、粒径0.1ua+以下の無定形シリカ粉末が
10〜15wt%である。
本発明のセラミックス接着用組成物の他の好ましい態様
では、セラミックス接着用組成物に、更に適当量の水を
加え、剪断速度10sec−’に右ける粘度が103〜
10’ボイスであるペース、ト状とされている。
では、セラミックス接着用組成物に、更に適当量の水を
加え、剪断速度10sec−’に右ける粘度が103〜
10’ボイスであるペース、ト状とされている。
本発明のセラミックス接着用組成物の他の好ましい態様
では、配合する骨材の粒度が100メツシュよりも細か
いものである。
では、配合する骨材の粒度が100メツシュよりも細か
いものである。
本発明のセラミックス接着用組成物の他の好ましい態様
では、セラミックス骨材粉末がコーディエライトである
。
では、セラミックス骨材粉末がコーディエライトである
。
本発明のセラミックスの接着方法は、隣りあうセラミッ
クス部材の合わせ目に、ケイ酸ナトリウムを主成分とす
るアルカリ金属シリケートと粒径0.1μm以下の無定
形シリカ粉末から主としてなり、アルカリ金属シリケー
トを80〜95wt%、粒径0.1μm以下の無定形シ
リカ粉末を5〜20wt%含む結合成分10〜50重量
部に対して、セラミックス骨材粉末を50〜90重量部
配合されているセラミックス接着用組成物を配置し、4
00〜1200℃に加熱して硬化せしめることを特徴と
する。
クス部材の合わせ目に、ケイ酸ナトリウムを主成分とす
るアルカリ金属シリケートと粒径0.1μm以下の無定
形シリカ粉末から主としてなり、アルカリ金属シリケー
トを80〜95wt%、粒径0.1μm以下の無定形シ
リカ粉末を5〜20wt%含む結合成分10〜50重量
部に対して、セラミックス骨材粉末を50〜90重量部
配合されているセラミックス接着用組成物を配置し、4
00〜1200℃に加熱して硬化せしめることを特徴と
する。
本発明のセラミックスの接着方法の好ましい態様では、
隣りあうセラミックス部材とセラミックス骨材粉末がい
ずれもコーディエライト質である。
隣りあうセラミックス部材とセラミックス骨材粉末がい
ずれもコーディエライト質である。
本発明のセラミックスの接着方法の他の好ましい態様で
は、隣りあうセラミックス部材が多孔質の板状フィルタ
である。
は、隣りあうセラミックス部材が多孔質の板状フィルタ
である。
本発明のセラミックスの接着方法の他の好ましい態様で
は、隣りあうセラミックス部材の合わせ目の面間の距離
が0.5〜5mmとなるようにセラミックス接着用組成
物を配置し、400〜1200℃に加熱して硬化せしめ
る。
は、隣りあうセラミックス部材の合わせ目の面間の距離
が0.5〜5mmとなるようにセラミックス接着用組成
物を配置し、400〜1200℃に加熱して硬化せしめ
る。
本発明のセラミックスの接着方法の他の好ましい態様で
は、セラミックス接着用組成物を押出成形等の方法によ
り予めシート状に成形したものを、隣りあうセラミック
ス部材の合わせ目に配置し、400〜1200℃に加熱
して硬化せしめる。
は、セラミックス接着用組成物を押出成形等の方法によ
り予めシート状に成形したものを、隣りあうセラミック
ス部材の合わせ目に配置し、400〜1200℃に加熱
して硬化せしめる。
ここにおいてアルカリ金属シリケートおよび無定形シリ
カ粉末の重量%は水分を除いた量で示されている。また
、結合成分とセラミックス骨材粉末を合わせた量は概略
100重量部になるものとして示されているが、硬化剤
を加える場合にはその分が更にプラスされた量となる。
カ粉末の重量%は水分を除いた量で示されている。また
、結合成分とセラミックス骨材粉末を合わせた量は概略
100重量部になるものとして示されているが、硬化剤
を加える場合にはその分が更にプラスされた量となる。
本発明のセラミックス接着用組成物において、粒径0.
1μm以下の無定形シリカ粉末としては、具体的には、
例えば日本アエロジル社からアエロジルという商品名で
販売されているフユームドシリ力が使用できる。フユー
ムドシリ力は、セラミックス誌の第20巻(昭和60年
)4月号第280〜285頁に記載されているように、
アモルファスシリカのうち、シリカ微粒子と呼ばれる一
群を構成するものであり、その中でも特に乾式法で製造
されるものがフユームドシリ力と呼ばれている。フユー
ムドシリ力のうち、アエロジルは四塩化珪素の酸水素炎
中での加水分解によって製造され、0.006〜0、0
41μmの粒径を有するいくつかの品種が市販されてい
る。またエルケム社は金属溶融過程での副産物であるフ
ユームドシリ力を販売しているが、粒径が0.111m
以上であり、理由は今の所よく分っていないが本発明の
目的には適さないものである。フユームドシリ力のうち
、アルカリ金属シリケート水溶液と混ぜるとゲル化しチ
クソトロピー性を示すものは、粒径が0.1μm以下の
ものである。湿式法により製造される無定形のシリカ粉
末であるホワイトカーボンは通常粒径が約5μ僧であり
、アルカリ金属シリケート水溶液と混合してもゲル化を
起こさない。アルカリ金属シリケートと無定形シリてい
るが、口、1μmの粒径の無定形シリカ粉末をアルカリ
金属シリケート水溶液と混合し、核磁気共鳴吸収法で調
べてみるとOH基が1〜3個結合したSi原子が減少し
、全<OH基が結合しないSi原子が増加していること
が認められているため、無定形シリカ粉末の一部分はア
ルカリ金属シリケート水溶液中でアルカリ金属シリケー
トと反応し結合していると考えられる。また、シラノー
ル基は水素結合によって相互に結びつきゲル化する性質
をもち、この水素結合はわずかな力を加えたり、解除し
たりすることによって結合が生じたり、結合が切れたり
するので、無定形シリカ粉末の微粒子が加えられた混合
物はチキソトロピー性を有していると考えられる。接着
剤組成物にチキソトロピー性があると、接着剤組成物を
押出成形等の方法によりシート状に成形することが可能
となり、押出成形後も接着剤組成物は良好な柔軟性と濡
れ性を保持する。一方、微細な無定形シリカ粉末を添加
しない接着剤組成物は、水分のみにより流動、性を付与
されているため、セラミックス部材に対する濡れ性を改
善しようとして含水量を多くすると、接着剤組成物をセ
ラミックス部材に塗布した際に、接着剤組成物が水平方
向に広がって流れてしまい、厚さが薄くなってしまう。
1μm以下の無定形シリカ粉末としては、具体的には、
例えば日本アエロジル社からアエロジルという商品名で
販売されているフユームドシリ力が使用できる。フユー
ムドシリ力は、セラミックス誌の第20巻(昭和60年
)4月号第280〜285頁に記載されているように、
アモルファスシリカのうち、シリカ微粒子と呼ばれる一
群を構成するものであり、その中でも特に乾式法で製造
されるものがフユームドシリ力と呼ばれている。フユー
ムドシリ力のうち、アエロジルは四塩化珪素の酸水素炎
中での加水分解によって製造され、0.006〜0、0
41μmの粒径を有するいくつかの品種が市販されてい
る。またエルケム社は金属溶融過程での副産物であるフ
ユームドシリ力を販売しているが、粒径が0.111m
以上であり、理由は今の所よく分っていないが本発明の
目的には適さないものである。フユームドシリ力のうち
、アルカリ金属シリケート水溶液と混ぜるとゲル化しチ
クソトロピー性を示すものは、粒径が0.1μm以下の
ものである。湿式法により製造される無定形のシリカ粉
末であるホワイトカーボンは通常粒径が約5μ僧であり
、アルカリ金属シリケート水溶液と混合してもゲル化を
起こさない。アルカリ金属シリケートと無定形シリてい
るが、口、1μmの粒径の無定形シリカ粉末をアルカリ
金属シリケート水溶液と混合し、核磁気共鳴吸収法で調
べてみるとOH基が1〜3個結合したSi原子が減少し
、全<OH基が結合しないSi原子が増加していること
が認められているため、無定形シリカ粉末の一部分はア
ルカリ金属シリケート水溶液中でアルカリ金属シリケー
トと反応し結合していると考えられる。また、シラノー
ル基は水素結合によって相互に結びつきゲル化する性質
をもち、この水素結合はわずかな力を加えたり、解除し
たりすることによって結合が生じたり、結合が切れたり
するので、無定形シリカ粉末の微粒子が加えられた混合
物はチキソトロピー性を有していると考えられる。接着
剤組成物にチキソトロピー性があると、接着剤組成物を
押出成形等の方法によりシート状に成形することが可能
となり、押出成形後も接着剤組成物は良好な柔軟性と濡
れ性を保持する。一方、微細な無定形シリカ粉末を添加
しない接着剤組成物は、水分のみにより流動、性を付与
されているため、セラミックス部材に対する濡れ性を改
善しようとして含水量を多くすると、接着剤組成物をセ
ラミックス部材に塗布した際に、接着剤組成物が水平方
向に広がって流れてしまい、厚さが薄くなってしまう。
また逆に含水量を少(すると、厚さを例えば3mm以上
とすることができるが、濡れ性が低下して、セラミック
ス部材を接着することが困難となる。
とすることができるが、濡れ性が低下して、セラミック
ス部材を接着することが困難となる。
[実施例]
アルカリ金属シリケートと粒径0.11.LI11以下
の無定形シリカ粉末との最適混合比を決定するために、
結晶水の形で25wt%の水分を保有している珪酸ナト
リウム粉末(NaxO・n5iO*)53重量部(水分
を除くと42.75重量部となる)にイオン交換水47
重量部を加えた珪酸ナトリウム水溶液に粒径0.1μm
以下の無定形シリカ粉末として日本アエロジル社製のア
エロジル2QQ (粒径0.012 μm )を2.
4.6.8. 10gr加えて混合した。
の無定形シリカ粉末との最適混合比を決定するために、
結晶水の形で25wt%の水分を保有している珪酸ナト
リウム粉末(NaxO・n5iO*)53重量部(水分
を除くと42.75重量部となる)にイオン交換水47
重量部を加えた珪酸ナトリウム水溶液に粒径0.1μm
以下の無定形シリカ粉末として日本アエロジル社製のア
エロジル2QQ (粒径0.012 μm )を2.
4.6.8. 10gr加えて混合した。
この混合された懸濁溶液の見掛粘度に及ぼすアエロジル
200の添加量の影響を示したのが第3図である。見掛
粘度はりオン社製のビスコスターVTO4を用いて、測
定した。但し、簡易型の粘度計であるため測定における
剪断速度は30poise以下では46sec−’ 、
30〜100poLseでは13sec−’ 、 10
0poise以上では4sec−’である。
200の添加量の影響を示したのが第3図である。見掛
粘度はりオン社製のビスコスターVTO4を用いて、測
定した。但し、簡易型の粘度計であるため測定における
剪断速度は30poise以下では46sec−’ 、
30〜100poLseでは13sec−’ 、 10
0poise以上では4sec−’である。
第3図に示されているようにアエロジル200を4gr
以上加える時顕著な増粘効果が得られることがわかった
。上記の珪酸ナトリウム水溶液は水を57.25%含み
p)lが約13である。この水溶液には30wt%まで
のアエロジル200を加えても完全にペースト化できた
。次に、上記の珪酸ナトリウム水溶液とアエロジル20
0とを混合した懸濁溶液39重量部(水分を除いた量)
に対してコーディエライト粉末(100メツシュ以下)
を61重量部を加えて混練したペースト状の接着用組成
物の見掛粘度を押出粘度計を用いて測定したところ、標
準的な押出成形に利用されている剪断速度10sec−
’では、アエロジル200の結合成分中(但し水分を除
いて)の割合が5wt%以下では粘度が103ボイズ以
下となって接着剤の保形性がな(,20wt%以上では
106ボイズを超えるため押出成形が困難となった0以
上の事実から結合成分中のアエロジル200と珪酸ナト
リウムとの適当な混合比は、無定形シリカ粉末であるア
エロジル200が5〜20wt%とされた。
以上加える時顕著な増粘効果が得られることがわかった
。上記の珪酸ナトリウム水溶液は水を57.25%含み
p)lが約13である。この水溶液には30wt%まで
のアエロジル200を加えても完全にペースト化できた
。次に、上記の珪酸ナトリウム水溶液とアエロジル20
0とを混合した懸濁溶液39重量部(水分を除いた量)
に対してコーディエライト粉末(100メツシュ以下)
を61重量部を加えて混練したペースト状の接着用組成
物の見掛粘度を押出粘度計を用いて測定したところ、標
準的な押出成形に利用されている剪断速度10sec−
’では、アエロジル200の結合成分中(但し水分を除
いて)の割合が5wt%以下では粘度が103ボイズ以
下となって接着剤の保形性がな(,20wt%以上では
106ボイズを超えるため押出成形が困難となった0以
上の事実から結合成分中のアエロジル200と珪酸ナト
リウムとの適当な混合比は、無定形シリカ粉末であるア
エロジル200が5〜20wt%とされた。
次に、接着用組成物を用いてセラミックスを接着する場
合の加熱条件を決めるために以下の検討を行った。珪酸
ナトリウム粉末(NazO・nSiOx 、 25%の
結晶水含む)53重量部(水分を除(と42.75重量
部となる)に、47重量部のイオン交換水を加えて39
.75wt%の珪酸ナトリウム水溶液を作製し、この珪
酸ナトリウム水溶液93重量部に対して、7重量部(1
6wt%に相当)のアエロジル200および160重量
部のコーディエライト粉末(水を除いた結合成分では2
1.6重量部に対して骨材78.4重量部に相当)を加
えて混練しペースト状とした接着用組成物によって30
X 16X 10mmのコーディエライト質のセラミッ
クス片を接着して約eox 15x 10+aa+の曲
げ試験片を作製した。この曲げ試験片を夫々400〜1
200℃の各温度に1.5時間保持して加熱硬化させた
場合、試験片の接合部の4点曲げ強度は、全ての試験片
で150 kgf/cm”以上(即ち接合部以外の箇所
で折損した)であった、更に試験片を100℃、pH1
(、O,IN)のH,S04溶液に3時間浸漬した後の
4点曲げ強度の測定結果を第4図に示した。また、試験
片を100℃の水に3時間浸漬した後の4点曲げ強度を
測定し。
合の加熱条件を決めるために以下の検討を行った。珪酸
ナトリウム粉末(NazO・nSiOx 、 25%の
結晶水含む)53重量部(水分を除(と42.75重量
部となる)に、47重量部のイオン交換水を加えて39
.75wt%の珪酸ナトリウム水溶液を作製し、この珪
酸ナトリウム水溶液93重量部に対して、7重量部(1
6wt%に相当)のアエロジル200および160重量
部のコーディエライト粉末(水を除いた結合成分では2
1.6重量部に対して骨材78.4重量部に相当)を加
えて混練しペースト状とした接着用組成物によって30
X 16X 10mmのコーディエライト質のセラミッ
クス片を接着して約eox 15x 10+aa+の曲
げ試験片を作製した。この曲げ試験片を夫々400〜1
200℃の各温度に1.5時間保持して加熱硬化させた
場合、試験片の接合部の4点曲げ強度は、全ての試験片
で150 kgf/cm”以上(即ち接合部以外の箇所
で折損した)であった、更に試験片を100℃、pH1
(、O,IN)のH,S04溶液に3時間浸漬した後の
4点曲げ強度の測定結果を第4図に示した。また、試験
片を100℃の水に3時間浸漬した後の4点曲げ強度を
測定し。
その結果を第5図に示した。測定結果から、800℃で
1.5時間加熱硬化させると耐酸性が最も良好になるこ
とが判明した。また、各温度で3時間以上保持して加熱
硬化させると100℃、pH1のH,SO,溶液に3時
間浸漬した後の4点曲げ強度、および100℃の水に3
時間浸漬した後の4点曲げ強度はいずれも1.5時間加
熱硬化した場合よりも低下し、1.5時間程度の加熱硬
化時間が好ましいことがわかった。なお、100°C,
pH1のH,SO,と100℃の水への浸漬の条件は、
パティキュレートトラップによりディーゼルエンジン・
の排気ガス中のパティキュレートを除去する際、特にエ
ンジンがアイドリンク状態にある場合を想定して設定し
た条件である。
1.5時間加熱硬化させると耐酸性が最も良好になるこ
とが判明した。また、各温度で3時間以上保持して加熱
硬化させると100℃、pH1のH,SO,溶液に3時
間浸漬した後の4点曲げ強度、および100℃の水に3
時間浸漬した後の4点曲げ強度はいずれも1.5時間加
熱硬化した場合よりも低下し、1.5時間程度の加熱硬
化時間が好ましいことがわかった。なお、100°C,
pH1のH,SO,と100℃の水への浸漬の条件は、
パティキュレートトラップによりディーゼルエンジン・
の排気ガス中のパティキュレートを除去する際、特にエ
ンジンがアイドリンク状態にある場合を想定して設定し
た条件である。
粒径0.1μm以下の無定形シリカ粉末としてアエロジ
ル200の代わりにアエロジルCOに84を使用した場
合、セラミックス接着用組成物の性能には変化は無かっ
た。アエロジルCOK 84はシリカの他にアルミナを
20wt%含むフユームドシリ力である。また、日本ア
エロジル社のフユームドシリ力の他の品種の中に、シラ
ノール基を疎水化した品種があるが、このフユームドシ
リ力をアエロジル200の代わりに使用しても、セラミ
ックス接着用組成物の性能には変化がなかった。
ル200の代わりにアエロジルCOに84を使用した場
合、セラミックス接着用組成物の性能には変化は無かっ
た。アエロジルCOK 84はシリカの他にアルミナを
20wt%含むフユームドシリ力である。また、日本ア
エロジル社のフユームドシリ力の他の品種の中に、シラ
ノール基を疎水化した品種があるが、このフユームドシ
リ力をアエロジル200の代わりに使用しても、セラミ
ックス接着用組成物の性能には変化がなかった。
セラミックス接着用組成物の結合成分中のアルカリ金属
シリケートとしては珪酸ナトリウムを使用するのが最も
好ましいが、アルカリ金属シリケートの50wt%未満
を珪酸リチウムおよび/または珪酸カリウムで置換して
もほぼ同程度の接着強度を得ることができる。しかし、
珪酸ナトリウムを50重量%以上置換すると、接着強度
が顕著に低下する。
シリケートとしては珪酸ナトリウムを使用するのが最も
好ましいが、アルカリ金属シリケートの50wt%未満
を珪酸リチウムおよび/または珪酸カリウムで置換して
もほぼ同程度の接着強度を得ることができる。しかし、
珪酸ナトリウムを50重量%以上置換すると、接着強度
が顕著に低下する。
珪酸ナトリウムには、SiOx/NaxOモル比の異る
種々の品種があるが、粒径0.1μm以下の無定形シリ
カ粉末を添加せず、低モル比の珪酸ナトリウムを高モル
比の珪酸ナトリウムに代えるだけでは、セラミックス接
着用組成物は増粘せず、チキソトロピー性も得られなか
った。
種々の品種があるが、粒径0.1μm以下の無定形シリ
カ粉末を添加せず、低モル比の珪酸ナトリウムを高モル
比の珪酸ナトリウムに代えるだけでは、セラミックス接
着用組成物は増粘せず、チキソトロピー性も得られなか
った。
本発明のセラミックス接着用組成物の結合成分中に酸化
亜鉛、珪フッ化ナトリウム等の硬化剤を外かけで16w
t%以下添加すると接着強度は若干低下するが実質上充
分な性能のセラミックス接着用組成物が得られる。
亜鉛、珪フッ化ナトリウム等の硬化剤を外かけで16w
t%以下添加すると接着強度は若干低下するが実質上充
分な性能のセラミックス接着用組成物が得られる。
結合成分の10〜50重量部に対してセラミックス骨材
粉末を50〜90重量部加える理由は、結合成分が多過
ぎると接着剤の乾燥に伴って生じる収縮が大きくなり接
着層中に亀裂を生じたり、加熱して乾燥する場合には水
分の蒸発によるふくれを生じるため、結果的に強度の低
下をもたらす。特に接着層をやや厚(するような場合に
この傾向が強くなる。またセラミックス骨材粉末の最大
添加量を90重量部としたのは、セラミックス骨材粉末
が90重量部より多いと接着層を形成した時に骨材の間
に気孔が多く残り、結果として接着強度の低下をもたら
すためである。またセラミックス骨材粉末の粒度は10
0メツシュより細かいものを用いることにより強度はよ
り向上し、100メツシュの篩を通した粉末と325メ
ツシュの篩を通した粉末を混ぜて用いることにより更に
強度が向上する。またセラミックス骨材粉末の利用は接
着するセラミックス部材との間の熱膨張率を合わせるの
に都合が良(、熱膨張率を合わせることにより接着体が
温度変化を受けても熱応力の発生によるセラミックス部
材間の接着強度の低下を回避できる。また少々熱膨張率
に差のあるセラミックス部材間の接着に用いる場合には
接着層の熱膨張率を両者の中間に調整することにより、
温度変化に対して安定した接着強度を確得でき更に好ま
しい。なお、本発明のセラミックス接着用組成物に配合
する原料中に多少の不純物が含まれていても、接着層の
特性に影響しない量であれば特に問題はなく、原料によ
っては水ガラスなど水分を含む状態の原料を用いるのは
組成物の分散状態を良くする上で好ましい。
粉末を50〜90重量部加える理由は、結合成分が多過
ぎると接着剤の乾燥に伴って生じる収縮が大きくなり接
着層中に亀裂を生じたり、加熱して乾燥する場合には水
分の蒸発によるふくれを生じるため、結果的に強度の低
下をもたらす。特に接着層をやや厚(するような場合に
この傾向が強くなる。またセラミックス骨材粉末の最大
添加量を90重量部としたのは、セラミックス骨材粉末
が90重量部より多いと接着層を形成した時に骨材の間
に気孔が多く残り、結果として接着強度の低下をもたら
すためである。またセラミックス骨材粉末の粒度は10
0メツシュより細かいものを用いることにより強度はよ
り向上し、100メツシュの篩を通した粉末と325メ
ツシュの篩を通した粉末を混ぜて用いることにより更に
強度が向上する。またセラミックス骨材粉末の利用は接
着するセラミックス部材との間の熱膨張率を合わせるの
に都合が良(、熱膨張率を合わせることにより接着体が
温度変化を受けても熱応力の発生によるセラミックス部
材間の接着強度の低下を回避できる。また少々熱膨張率
に差のあるセラミックス部材間の接着に用いる場合には
接着層の熱膨張率を両者の中間に調整することにより、
温度変化に対して安定した接着強度を確得でき更に好ま
しい。なお、本発明のセラミックス接着用組成物に配合
する原料中に多少の不純物が含まれていても、接着層の
特性に影響しない量であれば特に問題はなく、原料によ
っては水ガラスなど水分を含む状態の原料を用いるのは
組成物の分散状態を良くする上で好ましい。
本発明のセラミックス接着組成物は、特に高温で使用す
るセラミックスの接着に適したものであり、骨材にコー
ディエライトを用いることにより、熱膨張率が小さく耐
熱衝撃性の良°1コーディエライトセラミックスの接着
用に適したものとなる。
るセラミックスの接着に適したものであり、骨材にコー
ディエライトを用いることにより、熱膨張率が小さく耐
熱衝撃性の良°1コーディエライトセラミックスの接着
用に適したものとなる。
本発明のセラミックスの接着方法では保水性と同時に濡
れ性の良いセラミックス接着用組成物を用いるので多孔
質のセラミックスの接着にも使用でき、かつ厚さのある
接着層が容易に形成できる。また硬化剤を使用しな(て
も耐駿腐食性、耐水性、耐熱性のいずれについてもすぐ
れたセラミックスの接着層が形成できる。
れ性の良いセラミックス接着用組成物を用いるので多孔
質のセラミックスの接着にも使用でき、かつ厚さのある
接着層が容易に形成できる。また硬化剤を使用しな(て
も耐駿腐食性、耐水性、耐熱性のいずれについてもすぐ
れたセラミックスの接着層が形成できる。
以下実施例により本発明のセラミックス接着用組成物お
よびセラミックスの接着方法を更に具体的に例示する。
よびセラミックスの接着方法を更に具体的に例示する。
第1表と第2表に示すセラミックス接着用組成物を調製
した。ここにおいてコーディエライト(2Mg0・2A
l*Os・5SiO* )骨材およびアルミナ(α−A
ltos )骨材はいずれも100メツシュの篩を通し
たものを用い、珪酸ナトリウム2号は35〜45wt%
の水溶液である水硝子(Na、0・n5i02.n=2
.35〜2.65)を使用し、珪酸カリウムは40wt
%の水溶液(KtO・n 5if2. n 崎2 )を
使用し、珪酸リチウムは22wt%の水溶液(LiaO
・n5io、、 n’=4.5 )を使用した。また硬
化剤として用いた酸化亜鉛(ZnO) 、珪フッ化ナト
リウム(Na*5iFs)は何れも試薬として市販され
ている微粉末状のものを用いた。使用したアエロジル2
00はフユームドシリ力の一般的な品種であり、アエロ
ジルR974は、フユームドシリ力をメチル基で疎水化
した品種であり、アエロジルC0K84は、フユームド
シリヵ100重量部中に、アルミナを約20重量部含む
品種のものである。
した。ここにおいてコーディエライト(2Mg0・2A
l*Os・5SiO* )骨材およびアルミナ(α−A
ltos )骨材はいずれも100メツシュの篩を通し
たものを用い、珪酸ナトリウム2号は35〜45wt%
の水溶液である水硝子(Na、0・n5i02.n=2
.35〜2.65)を使用し、珪酸カリウムは40wt
%の水溶液(KtO・n 5if2. n 崎2 )を
使用し、珪酸リチウムは22wt%の水溶液(LiaO
・n5io、、 n’=4.5 )を使用した。また硬
化剤として用いた酸化亜鉛(ZnO) 、珪フッ化ナト
リウム(Na*5iFs)は何れも試薬として市販され
ている微粉末状のものを用いた。使用したアエロジル2
00はフユームドシリ力の一般的な品種であり、アエロ
ジルR974は、フユームドシリ力をメチル基で疎水化
した品種であり、アエロジルC0K84は、フユームド
シリヵ100重量部中に、アルミナを約20重量部含む
品種のものである。
第2表には比較例であるセラミックス接着用組成物が示
しである。比較例の結合成分中に用いた、有機系増粘剤
のメチルロースは、信越化学社製のハイメトローズ65
SH4000であり、CMCすなわち、カルボキシルメ
チルセルロースナトリウム塩(繊維素ゲルコール酸ナト
リウム)は、出隅国策バルブ社製のサンローズAPP8
4Gであり、デンプンは試薬として市販されている微粉
末状のものである。比較例の結合成分中に用いた無機系
増粘剤のシリカゾルは、触媒化成社製力タロイド−5−
30Hであり、ホワイトカーボンは、ジオツギ製薬社製
カープレックス#8゜であり、ベントナイトは試薬とし
て市販されている微粉末状のものである。また珪酸ナト
リウム3号は37〜40wt%の水溶液である水硝子(
NazO・n 5iOa、 n = 3〜3.3)であ
り、珪酸ナトリウム4号は29〜32wt%の水溶液で
ある水硝子(NazO・n5iOx、 n :3.7〜
3.9 )である。第2表の接着用組成物中の0では、
メチルセルロースに水を加えて混合してから、珪酸ナト
リウム水溶液およびコーディエライトと混合したが、メ
チルセルロースと珪酸ナトリウムとが反応して、沈澱を
生じた。また、PでもCMCに水を加えて混合してから
、珪酸ナトリウム水溶液およびコーディエライトと混合
したが、Pの場合は沈澱は生じなかった。Sでは、シリ
カゾルを添加しても増粘効果は認められなかった。Tで
はホワイトカーボンは、珪酸ナトリウム水溶液中に懸濁
しなかった。従って第2表の接着剤組成物の中で、押出
成形により、3mmX10mmの断面のテープ状に成形
できたものは、P、Q、R,X、Y、 β、γであった
。 S、 TはU、V、Z、αは、テープ状となって押
出用金型から出たとたんに形が崩れ、Wは、粘度が高す
ぎて押出すことができなかった。また第1表の接着用組
成物では全て上記のテープ状に成形できた。第1表の接
着用組成物の見掛粘度な押出粘度形で測定したところ、
剪断速度10sec−’において、IとMが最高の10
3 poise、HとLが最低の103 poiseで
あった。
しである。比較例の結合成分中に用いた、有機系増粘剤
のメチルロースは、信越化学社製のハイメトローズ65
SH4000であり、CMCすなわち、カルボキシルメ
チルセルロースナトリウム塩(繊維素ゲルコール酸ナト
リウム)は、出隅国策バルブ社製のサンローズAPP8
4Gであり、デンプンは試薬として市販されている微粉
末状のものである。比較例の結合成分中に用いた無機系
増粘剤のシリカゾルは、触媒化成社製力タロイド−5−
30Hであり、ホワイトカーボンは、ジオツギ製薬社製
カープレックス#8゜であり、ベントナイトは試薬とし
て市販されている微粉末状のものである。また珪酸ナト
リウム3号は37〜40wt%の水溶液である水硝子(
NazO・n 5iOa、 n = 3〜3.3)であ
り、珪酸ナトリウム4号は29〜32wt%の水溶液で
ある水硝子(NazO・n5iOx、 n :3.7〜
3.9 )である。第2表の接着用組成物中の0では、
メチルセルロースに水を加えて混合してから、珪酸ナト
リウム水溶液およびコーディエライトと混合したが、メ
チルセルロースと珪酸ナトリウムとが反応して、沈澱を
生じた。また、PでもCMCに水を加えて混合してから
、珪酸ナトリウム水溶液およびコーディエライトと混合
したが、Pの場合は沈澱は生じなかった。Sでは、シリ
カゾルを添加しても増粘効果は認められなかった。Tで
はホワイトカーボンは、珪酸ナトリウム水溶液中に懸濁
しなかった。従って第2表の接着剤組成物の中で、押出
成形により、3mmX10mmの断面のテープ状に成形
できたものは、P、Q、R,X、Y、 β、γであった
。 S、 TはU、V、Z、αは、テープ状となって押
出用金型から出たとたんに形が崩れ、Wは、粘度が高す
ぎて押出すことができなかった。また第1表の接着用組
成物では全て上記のテープ状に成形できた。第1表の接
着用組成物の見掛粘度な押出粘度形で測定したところ、
剪断速度10sec−’において、IとMが最高の10
3 poise、HとLが最低の103 poiseで
あった。
第3表には得られた上記形状のテープ状接着用組成物の
成形体を15mmの長さに切断してテープ状の接着剤と
し、コーディエライト質セラミックス(見掛気孔率約4
0%のもの)とアルミナ質セラミックス(見掛気孔率約
40%のもの)を被接着体として接着試験を行なった結
果を示す、試験に供した被接着体の寸法は30X 15
X10mmであり、15X 10mmの面に15X I
OX 3 mmのテープ状成形体をはさみ、接着面に約
1kgの荷重を乗せた状態で1.5時間800℃に加熱
して硬化せしめたものについて夫々そのままのもの、5
00℃に加熱した状態から室温の水中に急冷却したもの
、100℃pH1(0,1N)のH,SO4中に3時間
浸漬したものおよび100℃の沸騰水中に3時間浸漬し
たものについて夫々4点曲げ強度の測定を行った。夫々
の曲げ強度の値は夫々いずれも10個の測定値の平均値
である。またAについては、1.5時間800℃に加熱
して硬化せしめた後、500℃、600℃、700℃の
温度下で4点曲げ試験を行ないその結果を第4表に示し
た。夫夫の曲げ強度の値は夫々いずれも10個の測定値
の平均値である。
成形体を15mmの長さに切断してテープ状の接着剤と
し、コーディエライト質セラミックス(見掛気孔率約4
0%のもの)とアルミナ質セラミックス(見掛気孔率約
40%のもの)を被接着体として接着試験を行なった結
果を示す、試験に供した被接着体の寸法は30X 15
X10mmであり、15X 10mmの面に15X I
OX 3 mmのテープ状成形体をはさみ、接着面に約
1kgの荷重を乗せた状態で1.5時間800℃に加熱
して硬化せしめたものについて夫々そのままのもの、5
00℃に加熱した状態から室温の水中に急冷却したもの
、100℃pH1(0,1N)のH,SO4中に3時間
浸漬したものおよび100℃の沸騰水中に3時間浸漬し
たものについて夫々4点曲げ強度の測定を行った。夫々
の曲げ強度の値は夫々いずれも10個の測定値の平均値
である。またAについては、1.5時間800℃に加熱
して硬化せしめた後、500℃、600℃、700℃の
温度下で4点曲げ試験を行ないその結果を第4表に示し
た。夫夫の曲げ強度の値は夫々いずれも10個の測定値
の平均値である。
Aのセラミックス接着用組成物を用いた接着試験を加熱
硬化の条件として、200℃で1.5時間、600℃で
1.5時間、800℃で1.5時間の3条件で行ったも
のについて、接着部分の切断面を光学顕微鏡および電子
顕微鏡で観察したところ、1.5時間200℃で加熱硬
化したものでは、コーディエライト粒の粒間にガラスの
様な表面を示す組織が観察され、1.5時間600℃で
加熱硬化したものでは、コーディエライト粒の粒間の組
織中にファイバー状の組織が観察され、1.5時p g
oo℃で加熱硬化したものでは、このファイバー状の組
織がコーディエライト粒と融合して、コーディエライト
粒と粒間の組織との境界の区別がつかなくなっていた。
硬化の条件として、200℃で1.5時間、600℃で
1.5時間、800℃で1.5時間の3条件で行ったも
のについて、接着部分の切断面を光学顕微鏡および電子
顕微鏡で観察したところ、1.5時間200℃で加熱硬
化したものでは、コーディエライト粒の粒間にガラスの
様な表面を示す組織が観察され、1.5時間600℃で
加熱硬化したものでは、コーディエライト粒の粒間の組
織中にファイバー状の組織が観察され、1.5時p g
oo℃で加熱硬化したものでは、このファイバー状の組
織がコーディエライト粒と融合して、コーディエライト
粒と粒間の組織との境界の区別がつかなくなっていた。
またAの条件で第1図に示す形状の多孔質のコーディエ
ライト質フィルタ板(210X120 X8)の接着を
行い、パティキュレートトラップ用のフィルタを作成し
た。このフィルタの概略寸法は210 X 240 X
540mmであり、これをディーゼルエンジンの排気
ガスのバティキ↓レートの除去に供試した所、合計試験
時間1000時間後においても問題なく使用されており
1本発明の接着用組成物およびセラミックスの接着方法
が耐久性と信頼性が十分なレベルにあることが実証され
た。
ライト質フィルタ板(210X120 X8)の接着を
行い、パティキュレートトラップ用のフィルタを作成し
た。このフィルタの概略寸法は210 X 240 X
540mmであり、これをディーゼルエンジンの排気
ガスのバティキ↓レートの除去に供試した所、合計試験
時間1000時間後においても問題なく使用されており
1本発明の接着用組成物およびセラミックスの接着方法
が耐久性と信頼性が十分なレベルにあることが実証され
た。
第4表
[発明の効果]
本発明のセラミックス接着用組成物は、フィルタ中に堆
積するパティキュレートの除去、即ちフィルタの再生が
容易である合わせ目の隙間が約3mmのパティキュレー
トトラップフィルタの接着にセラミックススペーサの使
用を必要とせず性能的にも好適であり、セラミックスの
スペーサを省略するためコストダウンを図ることができ
る他、表面に若干の凹凸のあるセラツミスの接着も問題
なく可能となり、更に単純な動作をするロボットによる
無人作業化も容易である。また、必要にして十分な接着
強度を有することは勿論、耐水性、耐酸腐食性、耐熱性
等においても従来の接着剤に優るとも劣らない性能を有
しており、特に酸化物系のセラミックス構造用材料の接
着に好適なものであり、この接着用組成物を接着に用い
ることによりフィルタ装置は勿論、その他のシステム全
体の耐久性と信頼性の向上に寄与するのでその工業上の
利用価値は多大である。
積するパティキュレートの除去、即ちフィルタの再生が
容易である合わせ目の隙間が約3mmのパティキュレー
トトラップフィルタの接着にセラミックススペーサの使
用を必要とせず性能的にも好適であり、セラミックスの
スペーサを省略するためコストダウンを図ることができ
る他、表面に若干の凹凸のあるセラツミスの接着も問題
なく可能となり、更に単純な動作をするロボットによる
無人作業化も容易である。また、必要にして十分な接着
強度を有することは勿論、耐水性、耐酸腐食性、耐熱性
等においても従来の接着剤に優るとも劣らない性能を有
しており、特に酸化物系のセラミックス構造用材料の接
着に好適なものであり、この接着用組成物を接着に用い
ることによりフィルタ装置は勿論、その他のシステム全
体の耐久性と信頼性の向上に寄与するのでその工業上の
利用価値は多大である。
第1図は本発明のセラミックス接着用組成物とセラミッ
クスの接着方法を応用して試作したパティキュレートト
ラップ用のコーディエライト質セラミックスフィルタの
斜視図であり、図において1はフィルタ板、2はフィル
タ板の合せ目に形成された接着層である。またAはパテ
ィキュレートを含むディーゼルエンジンの排気ガスの入
口、Bは清浄化された排気ガスの出口である。 第2図はフィルタ板の間にセラミックススペーサをはさ
んで接着することにより試作した従来のパティキュレー
トトラップ用のコーディエライト質セラミックスフィル
タの斜視図であり、図において3は薄いコーディエライ
ト板からなるセラミックススペーサである。 第3図は、結晶水の形で25wt%の水分を有する珪酸
ナトリウム粉末(Na、0・n Sin、) 53重量
部(水分を除(と42.75重量部となる)にイオン交
換水47重量部を加えて混練して作製した珪酸ナトリウ
ム水溶液150grに粒径0.1μm以下の無定形シリ
カ粉末である日本アエロジル社製のアエロジル200を
夫々2 g、 4 g、 6 g、 8 gおよびlo
g加えて混練した懸濁溶液の見掛粘度をリオン社製の簡
易型粘度計であるビスコテスターVT−04を用いて測
定した結果である。 第4図は第1表の接着用組成物Aを用いてコーディエラ
イト質の試験片を接着し、種々の温度で加熱硬化させ、
さらに沸騰水に3時間浸漬させた後の接着強度を4点曲
げで測定した結果を示しており、黒丸1点が夫々1個の
試料の強度を示す。 第5図は第1表の接着用組成物Aを用いてコーディエラ
イト質の試験片を接着し、種々の温度で加熱硬化させ、
さらに100℃、pH1のHISO4溶液に3時間浸漬
した後の試験片の接着強度を4点曲げで測定した結果を
示しており、黒丸1点が夫々1個の試料の強度を示す。 菊 ! 図 拓 目 2に介1ド訃いζ示靜フ11ヘトシリカ求トカロ量砺 圀
クスの接着方法を応用して試作したパティキュレートト
ラップ用のコーディエライト質セラミックスフィルタの
斜視図であり、図において1はフィルタ板、2はフィル
タ板の合せ目に形成された接着層である。またAはパテ
ィキュレートを含むディーゼルエンジンの排気ガスの入
口、Bは清浄化された排気ガスの出口である。 第2図はフィルタ板の間にセラミックススペーサをはさ
んで接着することにより試作した従来のパティキュレー
トトラップ用のコーディエライト質セラミックスフィル
タの斜視図であり、図において3は薄いコーディエライ
ト板からなるセラミックススペーサである。 第3図は、結晶水の形で25wt%の水分を有する珪酸
ナトリウム粉末(Na、0・n Sin、) 53重量
部(水分を除(と42.75重量部となる)にイオン交
換水47重量部を加えて混練して作製した珪酸ナトリウ
ム水溶液150grに粒径0.1μm以下の無定形シリ
カ粉末である日本アエロジル社製のアエロジル200を
夫々2 g、 4 g、 6 g、 8 gおよびlo
g加えて混練した懸濁溶液の見掛粘度をリオン社製の簡
易型粘度計であるビスコテスターVT−04を用いて測
定した結果である。 第4図は第1表の接着用組成物Aを用いてコーディエラ
イト質の試験片を接着し、種々の温度で加熱硬化させ、
さらに沸騰水に3時間浸漬させた後の接着強度を4点曲
げで測定した結果を示しており、黒丸1点が夫々1個の
試料の強度を示す。 第5図は第1表の接着用組成物Aを用いてコーディエラ
イト質の試験片を接着し、種々の温度で加熱硬化させ、
さらに100℃、pH1のHISO4溶液に3時間浸漬
した後の試験片の接着強度を4点曲げで測定した結果を
示しており、黒丸1点が夫々1個の試料の強度を示す。 菊 ! 図 拓 目 2に介1ド訃いζ示靜フ11ヘトシリカ求トカロ量砺 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ケイ酸ナトリウムを主成分とするアルカリ金属シ
リケートと粒径0.1μm以下の無定形シリカ粉末から
主としてなり、アルカリ金属シリケートを80〜95w
t%、粒径0.1μm以下の無定形シリカ粉末を5〜2
0wt%含む結合成分10〜50重量部に対して、セラ
ミックス骨材を50〜90重量部配合されていることを
特徴とするセラミックス接着用組成物。 (2)請求項1において、結合成分中のアルカリ金属シ
リケートが珪酸ナトリウムである接着用組成物。 (3)請求項1または2において、結合成分中のアルカ
リ金属シリケートが85〜90wt%、粒径0.1μm
以下の無定形シリカ粉末が10〜15wt%であるセラ
ミックス接着用組成物。 (4)請求項1〜3のいずれか1つにおいて、セラミッ
クス接着用組成物に、更に適当量の水を加え、剪断速度
10sec^−^1における粘度が10^3〜10^6
ポイズのペースト状とされているセラミックス接着用組
成物。 (5)請求項1〜4のいずれか一つにおいて、配合する
骨材の粘度が100メッシュより細かいものであるセラ
ミックス接着用組成物。 (6)請求項1〜5のいずれか一つにおいて、セラミッ
クス骨材粉末がコーディエライトであるセラミックス接
着用組成物。 (7)隣りあうセラミックス部材の合わせ目に、主とし
てアルカリ金属シリケートと粒径 0.1μm以下の無定形シリカ粉末からなり、アルカリ
金属シリケートを80〜95wt%、粒径0.1μm以
下の無定形シリカ粉末を5〜20wt%含む結合成分1
0〜50重量部に対してセラミックス骨材粉末を50〜
90重量部配合されているセラミックス接着用組成物を
配置し、 400〜1200℃に加熱して硬化せしめることを特徴
とするセラミックスの接着方法。 (8)請求項7において、隣りあうセラミックス部材お
よびセラミックス骨材がいずれもコーディエライト質で
あるセラミックスの接着方法。 (9)請求項7又は8において、隣りあうセラミックス
部材が多孔質の板状フィルタであるセラミックスの接着
方法。 (10)請求項7〜9のいずれか一つにおいて、隣りあ
うセラミックス部材の合わせ目の面間の距離が0.5〜
5mmとなるようにセラミックス接着用組成物を配置し
、400〜1200℃に加熱して硬化せしめるセラミッ
クスの接着方 法。 (11)請求項7〜10のいずれか一つにおいて、セラ
ミックス接着用組成物を押出成形等の方法により予めシ
ート状に成形したものを、隣りあうセラミックス部材の
合わせ目に配置し、400〜1200℃で加熱して硬化
せしめるセラミックスの接着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1329722A JP2734147B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | セラミックスの接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1329722A JP2734147B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | セラミックスの接着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192176A true JPH03192176A (ja) | 1991-08-22 |
| JP2734147B2 JP2734147B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=18224539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1329722A Expired - Fee Related JP2734147B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | セラミックスの接着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2734147B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1989
- 1989-12-21 JP JP1329722A patent/JP2734147B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2734147B2 (ja) | 1998-03-30 |
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