JPH0319315Y2 - - Google Patents

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JPH0319315Y2
JPH0319315Y2 JP3306985U JP3306985U JPH0319315Y2 JP H0319315 Y2 JPH0319315 Y2 JP H0319315Y2 JP 3306985 U JP3306985 U JP 3306985U JP 3306985 U JP3306985 U JP 3306985U JP H0319315 Y2 JPH0319315 Y2 JP H0319315Y2
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JP
Japan
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inner plate
compact
plate ring
fitting
compact container
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JP3306985U
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JPS61148214U (ja
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  • Closures For Containers (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、蓋体とコンパクト本体とパフ収納体
とを開閉自在に連結した三層構造の肉薄なコンパ
クト容器に関するものである。
〔従来の技術〕
化粧料等を収納する従来のコンパクト容器は、
その使用目的よりして、小型で全体的にも肉薄で
あることが要求されるが、また用途によつては、
化粧料を収納する部分とパフを収納する部分とを
形成する必要のある場合があり、ここでは、蓋体
も含めて三層構造とならざるを得ない。
そこで、化粧料が収納保持されたドラムが嵌め
込まれる中皿部分をできる限り肉薄にすることが
要求されるのであるが、従来の化粧料を収納する
部分の構成は、中皿の中央に形成された凹部に、
ドラムを嵌入するものである。
しかしながらこの中皿を合成樹脂で成形する場
合には、凹部における底壁部分を或る程度肉厚に
しなければ、所定の強度を保持することができ
ず、結局コンパクト容器全体として肉厚なものと
ならざるを得なかつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、上述した従来の欠点、不都合を解消
するべく考案されたコンパクト容器に関するもの
であつて、コンパクト本体を肉薄な合成樹脂で成
形する中皿リングとアルミニウム製の中皿とによ
り構成し、コンパクト容器全体を肉薄に成形する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以下に本考案のコンパクト容器の構成を説明す
る。
本考案のコンパクト容器は、蓋体1とコンパク
ト本体2とパフ収納体3とを開閉自在に連結した
三層構造であり、前記コンパクト本体2は中皿リ
ング4と中皿9とから構成される。
合成樹脂製の肉薄な中皿リング4は、一端部に
蝶番片5を形成すると共に、中央に嵌め込み開口
6を形成して、この嵌め込み開口6の周縁部上面
にシール条7を周設し、さらに嵌め込み開口6の
周縁部下面に嵌入溝8を周設したものである。
そして、アルミニウム製の中皿9は、有底短筒
体の表面にホツトメルトシール12が施され、前
記嵌入溝8の深さとほぼ等しい高さ幅の短筒壁1
1を嵌入溝8に嵌入して熱圧着することにより、
中皿リング4に組み付くことになり、中皿リング
4の嵌め込み開口6と中皿9の底壁10とによ
り、化粧料を収納したドラム13が嵌入する空間
が形成されることになる。
〔作用〕
すなわち、中皿9の中皿リング4に対する組み
付けは、短筒壁11を嵌入溝8に嵌入して加熱
し、ホツトメルトシール12を溶かして嵌入溝8
部分の中皿リング4に溶着することにより達成す
るものであり、高熱加熱を必要としないので、中
皿リング4が肉薄であつても熱による変形や歪み
が発生することはなく、ホツトメルトシール12
の溶解によつて短筒壁11と嵌入溝8との組み付
き部分が密になる。
そして、嵌入溝8の深さと短筒壁11の高さは
ほぼ等しいので、中皿リング4の下面と中皿9の
底壁10下面とはほぼ面一となり、肉薄形状が確
保される。
また、中皿リング4のシール条7は、蓋体1を
閉じた際に蓋体1内面に当接し、ドラム13の密
閉を図つている。
〔実施例〕
図示した実施例にあつて、中皿9におけるホツ
トメトルシール12は、底壁10上面から短筒壁
11内周面、及び短筒壁11内周にかけて塗布等
により膜状に配されており、比較的低い温度で溶
解し、嵌入溝8内で中皿リング4に溶着する。
また、中皿リング4の嵌め込み開口6周縁にお
ける中皿リング4下面に、前記嵌入溝8が形成さ
れているのであるが、嵌め込み開口6下端部と嵌
入溝8との間部分には、中皿9の底壁10の肉厚
程度の切り欠きが形成されており、中皿9を組み
付けた際の中皿リング4下面と中皿9下面との面
一が達成できるようになつている。
〔考案の効果〕
本考案のコンパクト容器は、以上説明したよう
な構成となつているので、中皿リングに対する中
皿の組み付けが簡単かつ容易で確固としており、
組み付け時の加熱によつて中皿リングが熱変形す
ることもなく、中皿リングと中皿とにより形成さ
れるコンパクト本体は、中皿自在がアルミニウム
製であるので、全体として肉薄となり、三層のコ
ンパクト容器であつても小型にすることができ、
構成が簡単で成形が容易である等、多くの優れた
作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のコンパクト容器の斜視図であ
る。第2図はコンパクト本体の要部の拡大断面図
である。 符号の説明、2……コンパクト本体、4……中
皿リング、5……蝶番片、6……嵌め込み開口、
7……シール条、8……嵌入溝、9……中皿、1
1……短筒壁、12……ホツトメルトシール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 蓋体と化粧料収納ドラムが嵌め込まれるコンパ
    クト本体とパフ収納体とを開閉自在に連結した三
    層構造のコンパクト容器にあつて、一端部に蝶番
    片を形成すると共に、中央に嵌め込み開口を形成
    して、該嵌め込み開口の周縁部上面にシール条を
    周設し、さらに嵌め込み開口の周縁部下面に嵌入
    溝を周設した合成樹脂製の肉薄な中皿リングと、
    有底短筒体の表面にホツトメルトシールが施さ
    れ、前記嵌入溝の深さとほぼ等しい高さ幅の短筒
    壁を嵌入溝に嵌入して前記ホツトメルトシールに
    より熱圧着するアルミニウム製の中皿とにより、
    前記コンパクト本体を構成して成るコンパクト容
    器。
JP3306985U 1985-03-08 1985-03-08 Expired JPH0319315Y2 (ja)

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JP3306985U JPH0319315Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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JP3306985U JPH0319315Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61148214U JPS61148214U (ja) 1986-09-12
JPH0319315Y2 true JPH0319315Y2 (ja) 1991-04-24

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ID=30535170

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JP3306985U Expired JPH0319315Y2 (ja) 1985-03-08 1985-03-08

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JPS61148214U (ja) 1986-09-12

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