JPH03193971A - 衛生材料用合成繊維ステープルの処理剤 - Google Patents

衛生材料用合成繊維ステープルの処理剤

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JPH03193971A
JPH03193971A JP1330315A JP33031589A JPH03193971A JP H03193971 A JPH03193971 A JP H03193971A JP 1330315 A JP1330315 A JP 1330315A JP 33031589 A JP33031589 A JP 33031589A JP H03193971 A JPH03193971 A JP H03193971A
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JP
Japan
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salt
treatment agent
phosphate
present
carbon atoms
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Pending
Application number
JP1330315A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Shimizu
久司 清水
Ichiro Ozaki
一郎 尾崎
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は衛生材料用合成繊維ステーブルの処理剤に関す
る。
[従来の技術] 合成繊維ステーブルからなる乾式の不織布は通常、カー
ド機によるウェッブの製造工程を経て作られる。このカ
ード機の紡出スピードは従来、30〜60m/分である
が、最近では生産性向上のため高速カード機を用いて1
00〜170m/分の紡出速度で作られるようになって
きた。
従来の衛生材料用合成繊維ステーブルの処理剤としては
、炭素数10〜30の炭化水素基を有するアルキル燐酸
エステル塩と、炭素数10〜30ノ炭化水素基ヲ有する
アルキルベンゼンスルホン酸塩又はアルキル硫酸塩又は
アルケンスルホン酸塩との混合物が提案されている。 
(例えば特公昭59−2411E3号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記のような処理剤は、不織布における排液の
逆戻りの改良を目的としたものであり、吸水性は良好で
あるが、紡出速度が100m/分以上の高速カードを円
滑に通過させることは困難である。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、高速カード通過性と吸水性とを同時に溝
足する衛生材料用合成繊維ステープルの処理油剤を得る
べく鋭意検討した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、炭素数8〜18のアルキル基を有
するアルキルホスフェート金12[(A)及び炭素数6
〜14のアルキルを有するアルキルスルホサクシネート
金属塩(B)を、処理剤の重量に基づいて(A)が40
〜90%、 (B)が10〜50%の量で含有すること
を特徴とする衛生材料用合成繊維ステープルの処理剤で
ある。
成分(A)において、金属塩としてはアルカリ金属塩(
L IN  KlN aなど)およびアルカリ土類金属
塩(Ca、Mgなど)があげられる。好ましくはアルカ
リ金属塩、特に好ましいのはKである。アルキルホスフ
ェートのアルキル基としては直鎖又は分岐を有する飽和
又は不飽和のアルキル基があげられ、その炭素数は8〜
18、好ましくは12〜14である。炭素数が8より小
さいものは高速カード通過性が劣る。炭素数が18を越
えると目的とする吸水性が得ることが難しい。
成分(A)の具体例としては、オクチルホスフェートN
a塩、ラウリルホスフェートに塩、ミリスチルホスフェ
ートに塩、オレイルホスフェートNa塩などのアルキル
ホスフェート金属塩などがあげられる。
成分(B)において、金属塩としてはアルカリ金属塩(
L 11に1N aなど)があげられ、好ましいのはK
及びNaである。アルキルスルホサクシネートのアルキ
ル基としては、直鎖又は分岐を有する飽和又は不飽和の
アルキル基があげられ、その炭素数は6〜14、好まし
くは8〜10である。アルキル基の炭素数が6より小さ
いとカード通過性が悪くなり14を越えると吸水性が不
充分となる。
成分(B)の具体例としては、ジヘキシルスルホサクシ
ネートに塩、ジオクチルスルホサクシネートNa塩、ジ
ラウリルスルホサクシネートNa塩、モノセチルスルホ
サクシネートNa塩などのモノアルキルスルホサクシネ
ート金属塩またはジアルキルスルホネート金属塩などが
あげられる本発明の処理剤は成分(A)と成分(B)を
含有し、処理剤の重量に基づいて成分(A)が40〜9
0%、好ましくは60〜85%である。40%より少な
いと制電性が不足してカード通過性不良となり、909
Aを越えると吸水性が悪くなる。
成分(B)の含有量は10〜50%、好ましくは15〜
40%である。成分(B)が10%より少ないと吸水性
が不足し、50%を越えるとカード通過後のウェッブに
ネップが発生しやすくなる。
本発明の処理剤は、性能を阻害しない限りに於て他の皿
々の繊維用処理剤に用いられる成分と併用することがで
きる。他の繊維用油剤成分としては、鉱物油、動植物油
、シリコーンオイル、脂肪酸エステル(例えば、ソルビ
タンモノステアレート)、本発明以外のホスフェート(
例えばラウリルアルコールエチレンオキシド2モル付加
物のホスフェートに塩)、ジラウリルジメチルアンモニ
ウムメトサルフェート、高級アルコールのエチレンオキ
シド付加物などをあげることができる。他の成分の含W
ffiは、処理剤の重量に基づいて通常30%以下、好
ましくは20%以下である。
本発明の処理剤は、合成繊維ステーブルに用いられる。
合成繊維としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、こ
れらの複合したもの、これらポリオレフィン系とポリエ
ステル、ポリアミドなどと複合したもの(例えばポリエ
ステル/ポリエチレン)またはポリエステル、ポリアミ
ド、ポリアクリルニトリルなどのポリオレフィンと複合
しない繊維にも使用することができる。これら繊維には
、制電剤、難燃剤などの添加物が含まれていてもよい。
ステープルは、通常、紡糸、延伸、倦縮、切断の工程を
経て製造されるが、ステーブルの形態としては太さが0
.5〜6.0デニール、繊維長が10〜200mmで、
繊維断面はいかなる形状でもよい。
本発明の処理剤の繊維に対する付着量は繊維の種類、形
態、太さなどで種々変えることができ、繊維の重量に対
して0.03〜1.0%、好ましくは0.15〜0.8
%である。
本発明の処理剤の付着方法は、水に乳化、分散或は溶解
されたエマルションの状態で、浸漬法、スプレー法など
の方法によりステープル製造工程の任意の位置で処理す
ることができる。また、不織布の形態でも処理すること
ができる。
これらの合成繊維ステープルは通常、カード機を通して
ウェッブとし、次に、例えば繊維の融点以上の温度の熱
風或は熱ローラーで熱固定する方法によって不織布に加
工される。かかる不織布は、紙おむつや生理用ナプキン
などの衛生材料の表面色用カバー不織布の材料の一つと
して使用することができる。
[実施例コ 以下に実施例及び比較例により本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例中の%は特記しない限り処理油剤の重量を基準と
する。実施例中のEOはエチレンオキシドを示す。ステ
アリルアルコール(EO)29はステアリルアルコール
のEOの20モル付加物を示す。
実施例1〜4、比較例1〜5 実施例及び比較例で使用した処理剤は下記の通である。
実施例1(本発明の処理剤) ミリスチールホスフェートに塩    80%ジオクチ
ルスルホサクシネートNa塩 20%実施例2(本発明
の処理剤) ラウリルホスフェートに塩      70%ジオクチ
ルスルホサクシネートNa塩 30%実施例3(本発明
の処理剤) ラウリルホスフェートK 塩70 % ジデシルスルホサクシネートNa塩  30%実施例4
(本発明の処理剤) オクチルホスフェートに塩      30%セチルホ
スフェートに塩       35%ジ2エチルヘキシ
ル スルホサクシネートNa塩    35%比較例1 ラウリルホスフェートに塩     100%比較例2 ラウリルホスフェートに塩      40%ジオクチ
ルスルホサクシネー)Na塩  80%比較例3 ラウリルホスフェートに塩      70%ラウリル
ベンゼンスルホン酸Na塩  30%比較例4 ラウリルホスフェートに塩      70%CI2、
CI4αオレフィン スルホネートNa塩    30% 比較例5 ラウリルホスフェートに塩      70%ステアリ
ルアルコール(EO)as    30%試験例1(カ
ード通過性試験) 芯成分がポリプロピレン鞘成分がポリエチレンで構成さ
れた芯鞘型複合繊維ステープル(2d×45mm5  
鞘成分のm、pi3o 〜135℃)鞘成分/芯成分の
重量比50150)に、実施例1〜4および比較例1〜
5の処理剤の水性エマルジョンを0.35重量%付着す
るように処理し、80℃で30分間乾燥した。
この処理綿を高速カード機(紡出スピード120m/分
)にてウェッブを作成し、次に145°C15秒間の熱
風処理を行って衛生材料用の熱融着不織布を作成した。
 (不織布の目付けは18g/m2、厚さは0.16m
mであった。
得られた熱融着不織布についてネップの有無及び繊維密
度の均一性(地合い)を観察してカード通過性の良否を
判定した。又、カード通過時の発生電気量を集電式電位
差測定器で測定した。結果を表−1に示す。
○ネップ殆どなし、△ネップ少し有り、×ネップ多い 試験例2(吸水性試験) 試験例1で得られた熱融着不織布(本発明品を用いたも
の)について、次の2法で吸水性を測定した。
スポット吸水性:不織布の上部10mmの高さから下記
の人工尿を1滴落とし、不織布内部に吸い込まれるまで
の時間を測定した。 (時間が小さいほど良好、1秒以
上は不可) 綿沈降法二 カード通過後のウェッブ6.0gを針金で
作成した円筒状の枠(直径50mm1 高さ80mm、
  重fk3.0Og)に入れて、20°Cのイオン交
換水面に浮かべて全体が水面下に沈降する迄の時間を測
定した。 (15秒を越えると不可)。結果を表−2に
示す。
使用した人工尿の組成は次のとうりである。
尿素               200塩化ナトリ
ウム(NaC1)      80硫酸マグネシウム(
MgSOa・7H20)8塩化カルシウA(CaC12
”2HzO)  3蒸留水             
9709表− 表−2 する際に、100m/分以上の高速カードにおいてネッ
プを発生させることなく、繊維密度の均一(地合いが良
好)なウェッブを作ることが出来る。
2)吸水性が良い。すなわち本発明品が処理された合成
繊維ステープルから作られた不織布は、良好な吸水性を
有し、紙おむつ及び生理用ナプキンの表面素材とし使用
した際に横漏れが起きにくい。又、着用した際に違和感
がなく、肌触りがよいことを確認した。
「発明の効果コ 本発明の処理剤は、下記(1)および(2)の効果を同
時に滴定することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.炭素数8〜18のアルキル基を有するアルキルホス
    フェート金属塩(A)、及び炭素数6〜14のアルキル
    を有するアルキルスルホサクシネート金属塩(B)を、
    処理剤の重量に基づいて(A)が40〜90%、(B)
    が10〜50%の量で含有することを特徴とする衛生材
    料用合成繊維ステープルの処理剤。
  2. 2.内部に吸収体を有しかつ肌に接触する面に不織布を
    配してなる衛生材料において、該不織布が請求項1記載
    の処理剤で処理されているものであることを特徴とする
    衛生材料。
JP1330315A 1989-12-19 1989-12-19 衛生材料用合成繊維ステープルの処理剤 Pending JPH03193971A (ja)

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