JPH0319479Y2 - - Google Patents

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JPH0319479Y2
JPH0319479Y2 JP10660385U JP10660385U JPH0319479Y2 JP H0319479 Y2 JPH0319479 Y2 JP H0319479Y2 JP 10660385 U JP10660385 U JP 10660385U JP 10660385 U JP10660385 U JP 10660385U JP H0319479 Y2 JPH0319479 Y2 JP H0319479Y2
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JP
Japan
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vehicle
rotating body
liquid crystal
crystal display
display device
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JP10660385U
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は車両後方視界の映像表示装置に関す
る。
従来の技術 近時例えばワンボツクスタイプ等の車両にあつ
ては、車両後進の際などにおいて後方を確認する
方法としてテレビカメラを用いた後方監視装置が
採用されている。
第9図は斯る後方監視装置に用いられるモータ
ー等の映像表示装置の一例を示している(特開昭
58−209635号公報参照)。すなわち、この発明に
おける後方監視装置は、視界の視認性を向上させ
るため、運転状態に応じてテレビカメラで検出し
た複数の後方視界の映像を切換えて映像表示装置
に表示するようにしたものである。この映像表示
装置1は、フロントウインド2の車内側上端部に
設けられたルームミラーハウジング3に配置され
ており、概略的には図外のテレビカメラが検出し
た後方視界映像信号を電子銃4が受け、ここから
電子ビーム5を偏向電極6により直角に偏向させ
て偏平ブラウン管7の螢光面8に当て、この螢光
面8に当てた電子ビーム5による画像を透明電極
9を介して外部から見られるようになつている。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記映像表示装置1にあつて
は、偏平ブラウン管7の光源を車両に積載されて
いるバツテリーの電力に常時依存するものである
ため、バツテリーの電力負荷が大きくなり、機関
の出力等にも影響を与えるといつた問題がある。
問題点を解決するための手段 この考案は上記従来の映像表示装置の問題点に
鑑み案出されたもので、テレビカメラによつて検
出された車両後方視界の映像を写し出す映像表示
装置であつて、車体にウインドガラス側と車体側
へ夫々回転可能な回転体が支持されていると共
に、該回転体が前記車体側(前記ウインドガラス
と反対側)に回転された際に該回転体に被われる
位置に、照明燈が配置され、前記回転体には、該
回転体が前記のように車体側に回転された際に前
記照明燈と対向する位置に、透過型液晶表示体が
設けられたことを特徴としている。
作 用 周知のように、液体としての流動性をもちなが
ら結晶体がもつている複屈折性を示し電界によつ
て光の透過率を変えて表示することができる液晶
は、分子配列の違いによりネマチツク、スメクチ
ツク、コレステリツクの3種の液晶に大別されて
おり、なかでもネマチツク液晶の電気光学効果を
利用した表示素子がOA機器、VAN、INSなどの
デイスプレイ分野で応用されており、この液晶の
特徴の1つは電力消費が極めて少ないことがあげ
られる。そして、上記ネマチツク液晶の電気光学
効果として代表的なものに動的散乱モード
(DSM)とツイストネマチツク液晶の電界効果モ
ード(TN−FEN)がある。この考案は、透過型
の上記TN−FEN液晶パネルを車両後方視界の映
像表示装置に適用したものである。即ち、回転体
に設けられる受像体を透過型液晶表示体で構成
し、昼間(晴天や曇り等で車外が明るいとき)は
回転体をウインドガラス側(下方)へ回転させて
フロントウインド等のガラスに近接配置し、ウイ
ンドガラスからの自然光を利用して映像を写し出
す一方、夜間(車外が暗いとき)は回転体を車体
側(上方)へ回転させて車内の照明燈に近接配置
し、照明光を利用するようにしたものである。こ
の結果、映像光源用の車両電力消費が夜間のみと
なるため、液晶の特徴である小電力消費特性と合
わせてバツテリー消費電力の大幅な削減が可能と
なつた。
実施例 以下この考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
第1図及び第2図はこの考案に係る車両後方視
界の映像表示装置をワンボツクタイプ車のサンバ
イザーに適用した第1実施例を示している。
具体的には、11は車体12のフロントウイン
ド13の運転席側上端部に、枢軸11aを介して
上下左右方向に回転可能に配設された回転体たる
サンバイザー、14はバツクドア15上方の車体
上端部に配設され、かつレンズが後方下側に指向
したテレビカメラ、16はサンバイザー11を上
方に回転させた際に、このサンバイザー11に被
われる位置に配設された車内照明燈であつて、上
記サンバイザー11は上方回転の際上記照明燈1
6と対向する位置に、矩形状の透過型液晶表示体
17が配設されている。
この透過型液晶表示体17は、第3図に示すよ
うに外側部に配置された透過板18と、2枚の偏
光板19,19の間に配置された液晶表示板20
とから構成されている。そして、この液晶表示板
20とテレビカメラ14との間の配線構成は、第
4図〜第7図に示すようになつている。すなわ
ち、第4図の21はサンバイザー11の透過型液
晶表示体17側部に埋設された表示画面の上下方
向逆転回路、22はサンバイザー11の枢軸11
a上に配設された逆転用スイツチであつて、この
逆転用スイツチ22は第5図にも示すように棒状
の移動接点S1が上方へ回転した場合は円弧状の固
定接点S2に、下方へ回転した場合は固定接点S3
夫々接触するように設定されている。また、23
は逆転用スイツチ22付近に配設された光源スイ
ツチであつて、これは第6図に示すように棒状の
移動接点S4が下方へ回転した時は半円弧状の固定
接点S5と非接触状態となり、上方へ回転した時は
接触するように設定されている。また第4図の2
4はシステム全体の電源、25は電源スイツチで
ある。
そして、第7図は配線ブロツク図であり、この
図に基づいて作用を説明すれば、まず、電源スイ
ツチ25を入れ、昼間等においてサンバイザー1
1をフロントウインド13側に位置させると、逆
転用スイツチ22がS1−S3(第5図と逆の関係)
となつて上下逆転回路21に通電し、同時に光源
スイツチ23がOFFされて液晶表示板20には
自然光のみによつてテレビカメラ14で検出した
映像が写し出される。
一方、夜間等においてサンバイザー11を照明
燈16側に回転位置させたとき(第5図の状態)
は、逆転用スイツチ22がS1−S2となり、上下逆
転回路21には通電せず同時に光源スイツチ23
がS4−S5となりON(第6図の状態)されて液晶
表示板20には照明光により映像が写し出される
こととなる。これによつて、映像光源用の電力消
費が夜間のみとなるため、消費電力の削減が図れ
る。また、その切換もサンバイザー11を上下方
向へ回転するだけでよいため、容易な操作性が得
られる。
第8図はこの考案の第2実施例を示し、この実
施例は、回転体31をサンバイザーではなく、サ
ンバイザー11の図中左側部に設けたものであつ
て、この回転体31は矩形状を呈し、枢軸32を
介して上下方向に回転可能に支持されている。ま
た、回転体31の略全面には第1実施例と同様な
透過型液晶表示体33が設けられている。そし
て、回転体31の上方回転位置には車内の照明燈
34が配置されており、この照明燈34と透過型
液晶表示体33が対向するようになつている。ま
た、透過型液晶表示体33の配線構成は第1実施
例の場合と同様である。
したがつて、この実施例も第1実施例と同様な
効果が得られる。また、透過型液晶体を有する回
転体は計器盤上に起立するように配置し、倒すと
計器盤中に設けられた照明燈に対向するように設
けてもよいし、フロントウインド以外のウインド
ガラス部分に設けてもよい。
尚、上記各実施例における透過型液晶表示体1
7,33とテレビカメラ14は、ケーブルあるい
は電波により連係している。
考案の効果 以上の説明で明らかなように、この考案に係る
車両後方視界の映像表示装置にあつては、テレビ
カメラで検知した後方視界の映像を透過型液晶表
示体を利用して写し出し、この透過型液晶表示体
をウインドガラス側と車体側へ夫々回転可能な回
転体に設けて、該透過型液晶表示体の光源を、昼
間は該回転体をウインドガラス側に回転させて該
ウインドガラスからの自然光を利用する一方、夜
間は回転体を車体側に回転させて照明燈の人工光
を利用するものである。この結果、映像光源用の
電力消費が夜間のみとなるため、液晶の小消費電
力特性に加えて消費電力の大幅な削減が図れる。
尚、この装置は真空ブラウン管等を使用するの
ではないため車両事故等においてブラウン管の破
裂によりガラスが飛散するといつた問題が全くな
い。また、この装置を通常のテレビ受像機として
利用することができ、この場合は回転体の角度を
換えてリラツクスした状態でみることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る車両後方視界の映像表
示装置をワンボツクスタイプ車に適用した第1実
施例を示す斜視図、第2図は同第1実施例を車内
後方からみた正面図、第3図は第2図の−線
断面図、第4図は同第1実施例の全体構成を示す
斜視図、第5図は同第1実施例に供される逆転用
スイツチを示す斜視図、第6図は同第1実施例の
光源スイツチを示す斜視図、第7図は配線ブロツ
ク図、第8図はこの考案の第2実施例を示す斜視
図、第9図は従来の映像表示装置を示す断面図で
ある。 11……サンバイザー(回転体)、11a……
枢軸、13……フロントウインド、14……テレ
ビカメラ、16……照明燈、17……透過型液晶
表示体、18……反射透過板、19……偏光板、
20……液晶表示板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テレビカメラによつて検出された車両後方視界
    の映像を写し出す映像表示装置にあつて、車体に
    ウインドガラス側と車体側へ夫々回転可能な回転
    体が支持されていると共に、該回転体が前記車体
    側に回転された際に該回転体に被われる位置に、
    照明燈が配置され、更に、前記回転体には、該回
    転体が前記のように車体側に回転された際に前記
    照明燈と対向する位置に、透過型液晶表示体が設
    けられていることを特徴とする車両後方視界の映
    像表示装置。
JP10660385U 1985-07-12 1985-07-12 Expired JPH0319479Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10660385U JPH0319479Y2 (ja) 1985-07-12 1985-07-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10660385U JPH0319479Y2 (ja) 1985-07-12 1985-07-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6215046U JPS6215046U (ja) 1987-01-29
JPH0319479Y2 true JPH0319479Y2 (ja) 1991-04-24

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JP10660385U Expired JPH0319479Y2 (ja) 1985-07-12 1985-07-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5821833B2 (ja) * 2012-12-24 2015-11-24 株式会社デンソー 撮影装置、近赤外光照射装置、およびサンバイザー

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Publication number Publication date
JPS6215046U (ja) 1987-01-29

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