JPH03196412A - 強誘電体 - Google Patents
強誘電体Info
- Publication number
- JPH03196412A JPH03196412A JP1334740A JP33474089A JPH03196412A JP H03196412 A JPH03196412 A JP H03196412A JP 1334740 A JP1334740 A JP 1334740A JP 33474089 A JP33474089 A JP 33474089A JP H03196412 A JPH03196412 A JP H03196412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- present
- vinylidene fluoride
- copolymers
- copolymer
- pvdf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は強誘電体、特にキュリー点を任意に調節できる
フッ化ビニリデン系共重合体の混合物(以下PVDF系
混合物と略記する)の薄膜に関し、焦電センサ、光セン
サ、熱センサ、圧力センサ、圧電アクチュエータ、音響
トランスデユーサ、光メモリ、デイスプレィ等に利用で
きるものである。
フッ化ビニリデン系共重合体の混合物(以下PVDF系
混合物と略記する)の薄膜に関し、焦電センサ、光セン
サ、熱センサ、圧力センサ、圧電アクチュエータ、音響
トランスデユーサ、光メモリ、デイスプレィ等に利用で
きるものである。
[従来の技術]
フッ化ビニリデン(VDF)及び三フッ化エチレン(T
r F E)共重合体に代表されるフッ化ビニリデン
系樹脂は有機物では室温で安定な強誘電性を示す唯一の
材料である。しかし、その合成は高度の技術を必要とし
て需要を満すことができなかった。その理由は、原料が
気体であるために気相重合法を中心にして合成されてい
た。この重合法はオートクレーブ等の特殊な製造装置が
必要であり、更に、混合した原料気体の全部が反応する
わけではないので、最終生成物はFl’−NMR分析等
によって同定する以外に確実な方法はなかった。
r F E)共重合体に代表されるフッ化ビニリデン
系樹脂は有機物では室温で安定な強誘電性を示す唯一の
材料である。しかし、その合成は高度の技術を必要とし
て需要を満すことができなかった。その理由は、原料が
気体であるために気相重合法を中心にして合成されてい
た。この重合法はオートクレーブ等の特殊な製造装置が
必要であり、更に、混合した原料気体の全部が反応する
わけではないので、最終生成物はFl’−NMR分析等
によって同定する以外に確実な方法はなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、重合反応過程での不確定要素を取り除き、任
意の共重合比をもったPVDF系共重合体を簡便に提供
しようとするものである。
意の共重合比をもったPVDF系共重合体を簡便に提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明者は上記の課題を解決するため、従来より研究を
重ねてきたが、前記PVDF系共重合体の異なる共重合
比を有するものを混合成膜することにより任意の共重合
比を有する同系共重合体膜を作製できることを見出し、
本発明に至った。
重ねてきたが、前記PVDF系共重合体の異なる共重合
比を有するものを混合成膜することにより任意の共重合
比を有する同系共重合体膜を作製できることを見出し、
本発明に至った。
すなわち、本発明の構成は、重合比の異なるフッ化ビニ
リデン系共重合体の混合物からなる薄膜である強誘電体
である。
リデン系共重合体の混合物からなる薄膜である強誘電体
である。
本発明で用いられるPVDF系共重合体とはポリ弗化ビ
ニリデン、弗化ビニリデン及び三弗化エチレン共重合体
、弗化ビニリデン及び四弗化エチレン共重合体、弗化ビ
ニリデン及び弗化ビニル共重合体、弗化ビニリデン及び
六弗化アセトン共重合体、弗化ビニリデン、四弗化エチ
レン及び六弗化プロピレン三成分共重合体が挙げられる
。この中でも弗化ビニリデン及び三弗化エチレン共重合
体[以下P (VDF−TrFE)と略す]が他の共重
合体と異なり、延伸等の操作を経ずに強誘電性が観察で
きる点からも好ましい。なおこれらPVDF系共重合体
を成膜する方法としては浸漬コーティング、スプレーコ
ーティング、スピナーコーティング、ブレードコーティ
ング、ローラコーティング、カーテンコーティング等の
溶液塗布法やキャスト法、押出成形法等によって形成す
ることができるが、本発明はこれら製膜方法には限定さ
れない。
ニリデン、弗化ビニリデン及び三弗化エチレン共重合体
、弗化ビニリデン及び四弗化エチレン共重合体、弗化ビ
ニリデン及び弗化ビニル共重合体、弗化ビニリデン及び
六弗化アセトン共重合体、弗化ビニリデン、四弗化エチ
レン及び六弗化プロピレン三成分共重合体が挙げられる
。この中でも弗化ビニリデン及び三弗化エチレン共重合
体[以下P (VDF−TrFE)と略す]が他の共重
合体と異なり、延伸等の操作を経ずに強誘電性が観察で
きる点からも好ましい。なおこれらPVDF系共重合体
を成膜する方法としては浸漬コーティング、スプレーコ
ーティング、スピナーコーティング、ブレードコーティ
ング、ローラコーティング、カーテンコーティング等の
溶液塗布法やキャスト法、押出成形法等によって形成す
ることができるが、本発明はこれら製膜方法には限定さ
れない。
本発明はその機能上、試料はコンデンサ構造を形成する
。この時電極として使用できるものは金属、合金及びこ
れらの酸化物あるいは半導体、導電性ポリマー等が挙げ
られるが、本発明はこれら電極材料によっても限定され
るものではない。
。この時電極として使用できるものは金属、合金及びこ
れらの酸化物あるいは半導体、導電性ポリマー等が挙げ
られるが、本発明はこれら電極材料によっても限定され
るものではない。
以下実施例によって本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。
明はこれら実施例にのみ限定されるものではない。
実施例I
P (VDF−TrFE)共重合体のうち、共重合比が
80/ 40のものと70/ 30のものを使用しこの
2種類の共重合体を当量ずつ混合し、同 時にMEK中に投じて溶解させた。この溶液をA1蒸着
ガラス基板上にスピンコード法により製膜し、上部にA
1電極を蒸着した。この試料の誘電特性を下表に示す。
80/ 40のものと70/ 30のものを使用しこの
2種類の共重合体を当量ずつ混合し、同 時にMEK中に投じて溶解させた。この溶液をA1蒸着
ガラス基板上にスピンコード法により製膜し、上部にA
1電極を蒸着した。この試料の誘電特性を下表に示す。
又比較例として別途85/ 35の共重合比を持ったP
(VDF−TrFE)を同様の試料として同じく誘電
特性を測定したので同表中に表わす。
(VDF−TrFE)を同様の試料として同じく誘電
特性を測定したので同表中に表わす。
上表の結果は本発明による異共重合比混合物が気相重合
法により合成したものと同一の誘電的特性を持つことを
示すものである。
法により合成したものと同一の誘電的特性を持つことを
示すものである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明により異なる共重合比をも
ったPVDF系共重合体を用いて、新たな共重合比をも
った同系共重合体と同じ性質を有するものが作製できる
ことが可能となり、目的とする性質を有するPVDF系
共重合体を工業的に生産・供給することができる。
ったPVDF系共重合体を用いて、新たな共重合比をも
った同系共重合体と同じ性質を有するものが作製できる
ことが可能となり、目的とする性質を有するPVDF系
共重合体を工業的に生産・供給することができる。
Claims (1)
- 重合比の異なるフッ化ビニリデン系共重合体の混合物か
らなる薄膜であることを特徴とする強誘電体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334740A JPH03196412A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 強誘電体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1334740A JPH03196412A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 強誘電体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03196412A true JPH03196412A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18280693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1334740A Pending JPH03196412A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 強誘電体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03196412A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013043903A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-03-04 | Kureha Corp | 所望のキュリー温度を有するポリマーの製造方法 |
| KR101654683B1 (ko) * | 2015-09-11 | 2016-09-06 | 주식회사 티솔루션 | Led 등기구 |
| WO2018139190A1 (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社イデアルスター | 圧電膜、およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1334740A patent/JPH03196412A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013043903A (ja) * | 2011-08-22 | 2013-03-04 | Kureha Corp | 所望のキュリー温度を有するポリマーの製造方法 |
| KR101654683B1 (ko) * | 2015-09-11 | 2016-09-06 | 주식회사 티솔루션 | Led 등기구 |
| WO2018139190A1 (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社イデアルスター | 圧電膜、およびその製造方法 |
| JP2018119087A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社イデアルスター | 圧電膜、およびその製造方法 |
| US11469366B2 (en) | 2017-01-26 | 2022-10-11 | Ideal Star Inc. | Piezoelectric film and method for producing same |
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