JPH0319646A - ジャーキーの製造方法 - Google Patents

ジャーキーの製造方法

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JPH0319646A
JPH0319646A JP1152181A JP15218189A JPH0319646A JP H0319646 A JPH0319646 A JP H0319646A JP 1152181 A JP1152181 A JP 1152181A JP 15218189 A JP15218189 A JP 15218189A JP H0319646 A JPH0319646 A JP H0319646A
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晴夫 根岸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ジャーキー、すなわち乾燥肉の製造方法に関
するものであり、さらに詳しくは、柔らかく、しなやか
な食感を有する高品質の乾燥肉を迅速且つ衛生的に製造
する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
乾燥肉の歴史は古く、種々のタイプの製品が開発されて
いるが、商業規模で製造されている製品は、ドライビー
フ・クイブ、ジャーキー・タイプ、シャルケ・タイプ、
肉干し・タイプなどに大別される。この内、米国及び我
が国で生産されているビーフ・ジャーキーは、いわゆる
インディアンの乾肉を起源としているが、現在は、もち
ろん工場生産に適するようにその製法は種々改良されて
いる。
ビーフ・ジャーキーの一般的な製造方法としては、21
−肉の脂肪、筋膜を切除し2た赤肉に塩漬剤を添加して
塩漬した肉塊を、スライスし7て金網十に、}f2べて
乾燥室または乾燥トンイ、ルに入れ、温度40〜5n’
C、風速3m/Sで乾燥する方法、あるいは塩漬肉をス
テンレス函中に充填し2、これを中心/晶度63゜C4
.m達ずる冫{、で湯毅または芦煮し、充分冷却(,2
たあとスライスし5て乾燥する方法などが知られている
前者の製法によると、真紅で透明感がある製品ができる
が、Jl常に硬く、こわく、かの切りにくいものとなり
、さらに生産:1ス1・ほかなり高いものとなる。また
、後五の場合は、やや色が黒ずみ、透明感がなく、風味
も落ちる。その−ト、前者に比べてやや脆いが未だに硬
く、こわい食感を有している。
その他、中国及び台湾においては、柔らかく、しなやか
で、脆い食感をイfずる乾燥肉が製造されているが、そ
の製造下程、すなわち肉の漬け込みと、その後の乾燥に
長い時間を要するものであり、生産効率が悪く、また、
衛生的にも好ましくない面かあるなと、商業規模の牛産
手段としては問題屯が多い。
[発明が解決しようとづる課覇] このように 槌来の乾燥内の製]告力法は、−長知があ
り、また、製品自体も、従来は、硬く、こわく、かみ切
り乙こくい食感を子1す−るものが1:体でちり、特に
由の弱い者にと、っては食・・、乙こくく、魅力ある食
品としてのイメーシかい}{、ひとつ不足する状況にあ
った。
本発明者等は、乾燥肉のイメージアンプを図り、かつ消
費拡大を可能にするためには、)〜クス千,}2が柔ら
かく、しなやかな食感をイ−jし、誰にて4−)食べや
すい乾燥肉の開発かや務であるとの認、識を深め、研究
に着手し7た。そして、本発明者等(才、鋭意研究を積
み重ねた鈷果、テクスチャーが柔らかく、しなやかな食
感をイj−する高品質の乾燥肉を迅速かつ衛生的に製造
する方法を見い出1,て;本発明を完威ずる乙、二至,
った。
〔課題を解決するための手段] 本発明は、スライス牛肉または4゛小肉塊に対して、糖
(但し、黒砂抛を除く )、iJ!iアルニ1−ル、一
?ミノ酸及び脊機酸より選ばれた少なくともl種の物質
を含む溶液を均・に注入した後、スライス肉の場合はそ
のまま、小肉塊の場合は威型、スラfスした後、−・次
乾燥及び二次乾燥を行うことを特徴とする乾燥肉の製造
方法に関する。
以下、本発明の構威について詳細に説明する。
本発明では、絋(但し、黒砂糖を除く)、、糖アルコー
ル、アミノ酸及び有機酸より選ばれた少なくとも1揮の
物質を注入物質として用いる。糖としては、例えばフラ
クI・−ス、グルコース、シフ,クLトース、直鎖オリ
イ糖、分岐オリゴ糖などが使用でき、糖アルコールとし
7ては、例えばグリセ口ール、マルチ1・−ル、ソルビ
トール、マル1へトリ・1′1・−ル、ラクチ1・−ル
、オリゴトースなどが使用゛できる。
また、アミ2ノ酸としては、例えばグルタミン酸ナ1・
リ勺ム、アスパラギン酸ナ1・リウム、スレオニ一二、
′、グリジニ・なとが使用でき、イf機酸とし7ては、
グルニIン酸ナ1・リウム、洒イ1酸ナ1−リウ1、、
リンゴ酸ナ]・リウ1、などが使用できる。前記物質を
中独、もしくは複数絹ノ合わセて添加ずる。また、澱粉
を種々の程度に分解して得られる澱粉分解物または還元
澱粉糖化物などのように、その中に斗述の糖または糖ア
ルコールを含有したものを使用することも可能である。
ア呉ノ酸や有機酸を使用した場合には、同時に味付けを
行うことができる利点もある。
いずれにしても、使用する添加物に必要な特件とし−C
は、食品に添加可能で、筋肉蛋自質の加熱変性を防止す
る効果を有ずるものであれば特に規定するものではない
原料肉Gこ対して、最終乾燥品中の上記物質の濃度が2
0〜40%となるように上記物質を添加するのが好まし
い。一例をあげると、L記物質濃度が50〜60%の溶
液のときは、これを原料肉重量の50%を添加する。代
表例として、シュク[】−スを使用した場合の肉中のシ
ュクロース濃度と乾燥肉の硬さの関係を第1図に示した
。スライスl[肉(厚さ3〜8mm)または小肉塊(1
0〜15mm角)を?容液と共に4時間以上マンザージ
もしくはタンブリングすると、溶液は肉中に完全に吸収
される。この肉を低温で2〜4日保持すると、溶液は一
層均−に肉中に拡散する。
なお、生肉は牛肉、豚肉が好ましいが、その他いかなる
食用肉であっても本発明の対象原料として使用可能であ
る。
マソサージおよび低温熟或を終了した生肉に対して、製
品中の水分含量が20〜25%になるまで一次乾燥を行
う。
一次乾燥は、10〜70゜Cの温度で前記水分含量に達
するまで行うが、通常の乾燥方式だと肉表面が硬化し、
内部水分の蒸発が妨げられる。この結果、目標とする水
分にまで乾燥することができず、且つ、肉表面が硬化し
、硬い食感のジャーキーとなり好ましくない。
このような欠点を防くためには、肉表面からの急速な水
分蒸発を抑制することが大切である。
その方法として、スライス肉はそのまま、小肉塊は成型
後厚さ3〜8mmにスライスし、天然の経木、木綿、ポ
リエステルの布、コラーゲン・フィルム、ファイブラス
・ケーシングなどの通気性フィルムの間ムこ挟み、10
〜70゜Cの温度で前記水分含量に達ずるまで乾燥ずる
ことが好ましい。また、温度を75〜85%コントロー
ルした環境中なら、そのまま乾燥することもできる。
もちろん、温度が上昇するほど乾燥に要する時間は短縮
されるが、望ましくは、40〜60゜Cで実施するのが
最も効果的であり、品質的6こも良好である。また、終
始同し温度で乾燥するのではなく、経時的に温度を上昇
させるプログラムを設計すれば、品質的にも良好でかつ
効率的な乾燥を行うことが可能である。これ以下の低温
の場合は乾燥に2〜4日を要するため、コスト的にも、
衛生的にも望ましくない。
前記の条件で所定の水分含量まで一次乾燥した半製品を
さらに製品中の水分含量が16〜20%になるまで二次
乾燥する。二次乾燥は、140〜200゜Cの高温で行
う。
もちろん、温度が高いほど所定の乾燥までの時間が短縮
されることはいうまでもない。
次に本発明の実施例を記載して、本発明を更に具体的に
説明するが、これにより本発明の技術的範囲が制限され
るものではない。
〔実施例1) 豚モモ肉のスライス肉(厚さ5mm)lkgに配合表1
の組或の調味液をミキサーで均一にl昆合した後に冷却
して添加し、真空下で24時間マッサージした。これを
、ポリエステル製の布の間に挾み、50゜C,  4時
間、160℃.  4分の乾燥を行った。放冷後、ポリ
エステル製の布を除去した。478gの乾燥肉が得られ
た。
この乾燥肉の水分活性は0.688、切断強度は1.9
5kgであり、柔らかく、しなやかな食感を有していた
(木頁以下余白) 配合表1 〔実施例2〕 生モモ肉のスライス肉(厚さ7 mm ) 2500 
gに配合表2の組成の調味液をミキサーで均一に混合し
た後に冷却して添加し、真空下で24時間マンサージし
た。これを5゜Cで4日保持した後、ポリ土ステル製の
布に挟め、50’C,6時間、200゜(.3分の乾燥
を行った。放冷後、ポリエステル製の布を除去した。1
21.3gの乾燥肉が得られた。
この乾燥肉の水分活性は0.662、切断強度は10 2.08kgであり、柔らかく、しAやかな食感を存し
ていた。
配合表2 た後に冷却し7て添加し、真空下で24時間マッザジし
た。これを5゜Cで4日保持した。次に、これを角形リ
テイナー(8XIOX32cm)に詰め、−40゛Cで
急凍し,、4B,%間保持した。その後、2℃で30分
テンパーリングし、Jl7さ7mmにソ、ライスした。
この肉をポリエステル製の7i+に挟め、50’C.4
時間、80゜C.2時問 および、160゜C.  4
分の乾燥を行った。敢冷後、、ポリエステル製の布を除
去した。520gの乾燥肉が得られた。
この肉の水分活性は0.593、切断強度は]..96
kgであり、柔らかく、しなやかな食怒を右していた。
(木頁以下余白) 〔実施例3〕 牛モモ肉の細切れ肉(10〜15mm角)1300gに
配合表3の組成の調味液をミキサーで均−に混合し11 12 配合表3 [実施例4] 実施例3と同様の配合、および、工程でマッサジと熟成
を行った生肉をザイレン1・カノクーで荒挽きし、直径
16mmのコラーゲン・ゲーシングに詰めた。これを1
0゜Cの恒温室内に1ゲ刀赦置した。
637gの乾燥食肉が得られた。この肉の水分活性は0
.83だった。柔らかく、しなやかな食感を有していた
[発明の効果] 本発明の製造方法により、へ夕つかず、柔らかく、しな
やかな食感を有する高品質の乾燥肉を迅速かつ衛生的に
製造することができた。
得られた乾燥肉からは、細菌、カビ、酵母などの食晶変
敗菌は検出されず、保存性に優れていた。
これは、高凋度の添加物質によって、水分活性が低下し
たことに加え、二次乾燥で高温処理したことによって得
られる特有の効果であり、該乾燥肉の商品価値は極めて
高い。
また、本発明は、乾燥手段として廉価な通風乾燥を用い
、 一次乾燥と二次乾燥を組み合わせることにより、短
時間で所定の水分量まで乾燥しているので、生産コスト
は低く、商業規模の生産手段として実用価値は極めて高
いものがある。
さらに、本発明はスライス肉を使用しても製造】 3 l4 可能であるが、食肉加工処理中に副産物として生しるク
ズ肉を使用しても製造可能である。従って、肉の有効利
用の観点からみても、その価値は高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、肉中のシュクロース濃度と乾燥肉の硬さとの
関係を示したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スライス生肉または生小肉塊に対して、糖(但し、
    黒砂糖を除く)、糖アルコール、アミノ酸及び有機酸よ
    り選ばれた少なくとも1種の物質を含む溶液を均一に注
    入した後、スライス肉の場合はそのまま、小肉塊の場合
    は成型、スライスした後、一次乾燥及び二次乾燥を行う
    ことを特徴とする乾燥肉の製造方法。 2、糖(但し、黒砂糖を除く)、糖アルコール、アミノ
    酸及び有機酸より選ばれた少なくとも1種の物質の溶液
    を、最終製品中の前記選択物質含量が20〜40%とな
    るように均一に注入する請求項1記載の乾燥肉の製造方
    法。 3、一次乾燥を、スライス肉を通気性フィルムで覆い通
    気乾燥することにより行う請求項1記載の乾燥肉の製造
    方法。 4、二次乾燥を、140〜200℃の温度で強熱乾燥す
    ることにより行う請求項1記載の乾燥肉の製造方法。
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CN1043836C (zh) * 1992-02-04 1999-06-30 哈莱尔德·马吉斯坦德 一种处理鲜肉并提高耐久性的方法
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