JPH03196664A - 半導体素子収納用パッケージ - Google Patents
半導体素子収納用パッケージInfo
- Publication number
- JPH03196664A JPH03196664A JP33915489A JP33915489A JPH03196664A JP H03196664 A JPH03196664 A JP H03196664A JP 33915489 A JP33915489 A JP 33915489A JP 33915489 A JP33915489 A JP 33915489A JP H03196664 A JPH03196664 A JP H03196664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating base
- semiconductor element
- buried
- metallized layer
- base body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は半導体集積回路素子を収容するセラミックパッ
ケージ等に用いられる半導体素子収納用パッケージの改
良に関するものである。
ケージ等に用いられる半導体素子収納用パッケージの改
良に関するものである。
[従来の技術1
従来、半導体素子、特に半導体集積回路素子を収容する
ためのセラミックパッケージ等に用いられる半導体素子
収納用パッケージは、例えばチップキャリア等のり一ド
レスのパッケージは、第4図に示すようにアルミナ(A
lt、0ff)セラミックス等の電気絶縁材料から成り
、絶縁基体21の略中央部に、底面にメタライズ層25
が被着形成された半導体素子を収容するための矩形状の
キャビティ24を有し、かつ外周部底面から側面の中間
に至る凹部30の内周面に半導体素子を外部電気回路に
接続するためのタングステン(W)、モリブデン(Mo
)等の金属粉末から成るメタライズ層31を被着形成し
た絶縁基体21と蓋体22とから構成されており、絶縁
基体11の矩形状のキャビテイ24底面に設けたメタラ
イズ層25上に半導体素子23を取着固定するとともに
該半導体素子23の各電極をワイヤ27を介しメタライ
ズ層26に電気的に接続し、しかる後、絶縁基体21の
上面に蓋体22を接着材を介し接合させ、内部に半導体
素子を気密に封止することによって最終製品としての半
導体装置が完成する。
ためのセラミックパッケージ等に用いられる半導体素子
収納用パッケージは、例えばチップキャリア等のり一ド
レスのパッケージは、第4図に示すようにアルミナ(A
lt、0ff)セラミックス等の電気絶縁材料から成り
、絶縁基体21の略中央部に、底面にメタライズ層25
が被着形成された半導体素子を収容するための矩形状の
キャビティ24を有し、かつ外周部底面から側面の中間
に至る凹部30の内周面に半導体素子を外部電気回路に
接続するためのタングステン(W)、モリブデン(Mo
)等の金属粉末から成るメタライズ層31を被着形成し
た絶縁基体21と蓋体22とから構成されており、絶縁
基体11の矩形状のキャビテイ24底面に設けたメタラ
イズ層25上に半導体素子23を取着固定するとともに
該半導体素子23の各電極をワイヤ27を介しメタライ
ズ層26に電気的に接続し、しかる後、絶縁基体21の
上面に蓋体22を接着材を介し接合させ、内部に半導体
素子を気密に封止することによって最終製品としての半
導体装置が完成する。
尚、この従来の半導体素子収納用パッケージは絶縁基体
11の矩形状のキャビテイ24底面に設けたメタライズ
層25に半導体素子23を取着固定するために、またメ
タライズ層31を外部電気回路にロウ付けする際、その
ロウ付は強度を上げ電気的接続を良好ならしめ、かつメ
タライズ層が酸化腐食するのを有効に防止するため、メ
タライズ層25.26及び31の外表面にはロウ材と接
合性が良く、耐食性に優れた金(Au)及びニッケル(
Ni)等がメツキにより層着されている。
11の矩形状のキャビテイ24底面に設けたメタライズ
層25に半導体素子23を取着固定するために、またメ
タライズ層31を外部電気回路にロウ付けする際、その
ロウ付は強度を上げ電気的接続を良好ならしめ、かつメ
タライズ層が酸化腐食するのを有効に防止するため、メ
タライズ層25.26及び31の外表面にはロウ材と接
合性が良く、耐食性に優れた金(Au)及びニッケル(
Ni)等がメツキにより層着されている。
[発明が解決しようとする課題1
しかし乍ら、この従来の半導体素子収納用パッケージは
、近年の電子機器の小型化に伴い高集積化された半導体
素子が大型化する反面、絶縁基体の形状が小さくなって
きていることから、前記半導体素子を絶縁基体の矩形状
のキャビティ底面に設けたメタライズ層上にロウ材を介
し取着固定する際に絶縁基体と半導体素子の熱膨張係数
の相違により発生する熱応力が、前記絶縁基体の外周部
底面から側面の中間に至るまでに設けられた凹部の最上
部外周縁を破壊源として、前記矩形状のキャビティ底面
に至るクラックや割れを生じさせ、その結果、半導体素
子収納用パンケージの内部に収容した半導体素子の気密
封止が破れ、該半導体素子を長期間にわたり正常に、か
つ安定して作動させることが困難であった。
、近年の電子機器の小型化に伴い高集積化された半導体
素子が大型化する反面、絶縁基体の形状が小さくなって
きていることから、前記半導体素子を絶縁基体の矩形状
のキャビティ底面に設けたメタライズ層上にロウ材を介
し取着固定する際に絶縁基体と半導体素子の熱膨張係数
の相違により発生する熱応力が、前記絶縁基体の外周部
底面から側面の中間に至るまでに設けられた凹部の最上
部外周縁を破壊源として、前記矩形状のキャビティ底面
に至るクラックや割れを生じさせ、その結果、半導体素
子収納用パンケージの内部に収容した半導体素子の気密
封止が破れ、該半導体素子を長期間にわたり正常に、か
つ安定して作動させることが困難であった。
[発明の目的J
本発明は上記欠点に鑑み開発されたもので、その目的は
絶縁基体の矩形状のキャビティに半導体素子を取着固定
する際、絶縁基体にクラックや割れが発生することなく
、半導体素子収納用パッケージの内部に半導体素子を気
密に封止し、該半導体素子を長期間にわたり正常にかつ
安定して作動させることができる半導体素子収納用パッ
ケージを提供することにある。
絶縁基体の矩形状のキャビティに半導体素子を取着固定
する際、絶縁基体にクラックや割れが発生することなく
、半導体素子収納用パッケージの内部に半導体素子を気
密に封止し、該半導体素子を長期間にわたり正常にかつ
安定して作動させることができる半導体素子収納用パッ
ケージを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は複数のセラミックシートを積層し、略中央部に
メタライズ層を有する矩形状のキャビティを設けた絶縁
基体と蓋体とから成る半導体素子収納用パッケージにお
いて、前記絶縁基体の外周部底面から側面の中間に至る
凹部内周面に設けたメタライズ層の最上部外周縁を絶縁
基体内に埋設するとともに該埋設部の厚さtと埋設長さ
lが、tXI≧1000 但しt、Iはμmを表し 10≦t≦35 50≦l を満足することを特徴とするものである。
メタライズ層を有する矩形状のキャビティを設けた絶縁
基体と蓋体とから成る半導体素子収納用パッケージにお
いて、前記絶縁基体の外周部底面から側面の中間に至る
凹部内周面に設けたメタライズ層の最上部外周縁を絶縁
基体内に埋設するとともに該埋設部の厚さtと埋設長さ
lが、tXI≧1000 但しt、Iはμmを表し 10≦t≦35 50≦l を満足することを特徴とするものである。
[実施例〕
次に本発明に係る半導体素子収納用パッケージをリード
レスの半導体素子収納用パッケージであるチップキャリ
アを例に採って詳細に説明する。
レスの半導体素子収納用パッケージであるチップキャリ
アを例に採って詳細に説明する。
第1図は本発明に係る半導体素子収納用パッケージの一
実施例を示す斜視図であり、第2図は第1図の一部を破
断した要部斜視図である。
実施例を示す斜視図であり、第2図は第1図の一部を破
断した要部斜視図である。
第1図及び第2図において、1はアルミナセラミック等
の電気絶縁材料から成る絶縁基体、2は蓋体であり、該
絶縁基体1と蓋体2とで半導体素子を収容するための容
器を構成する。
の電気絶縁材料から成る絶縁基体、2は蓋体であり、該
絶縁基体1と蓋体2とで半導体素子を収容するための容
器を構成する。
前記絶縁基体1はその上面略中央部に半導体素子3を収
容するための空所を形成する段状部14かつ矩形状のキ
ャビティ4を有しており、該矩形状のキャビテイ4底面
にはメタライズ層5が被着形成されている。該メタライ
ズ層5上には半導体素子3がロウ材を介し取着され、固
定される。
容するための空所を形成する段状部14かつ矩形状のキ
ャビティ4を有しており、該矩形状のキャビテイ4底面
にはメタライズ層5が被着形成されている。該メタライ
ズ層5上には半導体素子3がロウ材を介し取着され、固
定される。
また、前記絶縁基体1の矩形状のキャビティ4の段状部
14上面にはメタライズ層から成る複数の配線導体6が
形成されており、該配線導体6には半導体素子3の電極
がワイヤ7を介し電気的に接続される。次に、絶縁基体
lの外周部底面8から側面9の中間に至る凹部10の内
周面に設けたメタライズ層11の基体l底面部は外部電
気回路の配線導体に半田等のロウ材を介しロウ付けされ
る。
14上面にはメタライズ層から成る複数の配線導体6が
形成されており、該配線導体6には半導体素子3の電極
がワイヤ7を介し電気的に接続される。次に、絶縁基体
lの外周部底面8から側面9の中間に至る凹部10の内
周面に設けたメタライズ層11の基体l底面部は外部電
気回路の配線導体に半田等のロウ材を介しロウ付けされ
る。
前記絶縁基体1、メタライズ層5.11及び配線導体6
は表面に金属ペーストを印刷塗布した未焼成セラミツク
シートを複数枚積層するとともに水素、窒素混合ガスの
還元性雰囲気中、約1100乃至1600℃の温度で焼
成することによって形成される。
は表面に金属ペーストを印刷塗布した未焼成セラミツク
シートを複数枚積層するとともに水素、窒素混合ガスの
還元性雰囲気中、約1100乃至1600℃の温度で焼
成することによって形成される。
また、前記未焼成セラミツクシートはアルミナ(Alz
Os) 、シリカ(SiO□)等のセラミック原料粉末
に適当な溶剤、溶媒を添加混合して泥漿物を作り、これ
を従来周知のドクターブレード法によりシート状となす
ことによって形成される。更に、前記未焼成セラミツク
シートには複数の区画に区分する如〈従来周知の打ち抜
き加工法により多数の貫通孔を配列形成し、大面積の未
焼成セラミツクシートを所望する半導体素子収納用パッ
ケージに対応した形状の複数の区画に区分するとともに
、前記貫通孔は絶縁基体底面部を外部電気回路の配線導
体に電気的に接続する際のメタライズ層を引き回す通路
として使用する。
Os) 、シリカ(SiO□)等のセラミック原料粉末
に適当な溶剤、溶媒を添加混合して泥漿物を作り、これ
を従来周知のドクターブレード法によりシート状となす
ことによって形成される。更に、前記未焼成セラミツク
シートには複数の区画に区分する如〈従来周知の打ち抜
き加工法により多数の貫通孔を配列形成し、大面積の未
焼成セラミツクシートを所望する半導体素子収納用パッ
ケージに対応した形状の複数の区画に区分するとともに
、前記貫通孔は絶縁基体底面部を外部電気回路の配線導
体に電気的に接続する際のメタライズ層を引き回す通路
として使用する。
同様にして、半導体素子を収容する矩形状のキャビティ
も従来周知の打ち抜き加工法により形成する。
も従来周知の打ち抜き加工法により形成する。
また、金属ペーストはタングステン(W)、モリブデン
(MO)等の高融点金属粉末に適当な溶剤、溶媒を添加
混合して作製し、未焼成セラミツクシートの表面及び前
記貫通孔の内周面から上下面には従来周知のスクリーン
印刷等の厚膜手法により印刷塗布する。
(MO)等の高融点金属粉末に適当な溶剤、溶媒を添加
混合して作製し、未焼成セラミツクシートの表面及び前
記貫通孔の内周面から上下面には従来周知のスクリーン
印刷等の厚膜手法により印刷塗布する。
最終的に前記絶縁基体は焼成したセラミック体を貫通孔
の配列による区分に沿って切断分離し、個々の半導体素
子収納用パッケージとして作製される。
の配列による区分に沿って切断分離し、個々の半導体素
子収納用パッケージとして作製される。
前記半導体素子収納用パッケージは、未焼成セラミツク
グリーンシートに金属ペーストを印刷塗布し、メタライ
ズ層11の最上部外周縁13を絶縁基体1内に埋設して
焼成することから、絶縁基体1のセラミックとメタライ
ズ層11のモリブデン、タングステン等とは両者間にそ
の熱膨張係数の相違に起因する応力が発生し、これが絶
縁基体1内に埋設されたメタライズ層11に圧縮応力と
して内在する。その結果、前記絶縁基体の外周部に設け
た凹部10の最上部外周縁13付近を前記圧縮応力が強
化するように作用し、半導体素子3を絶縁基体1の矩形
状のキャビテイ4底面に設けたメタライズ層5上にロウ
材を介し取着固定する際に発生する熱応力を相殺するこ
ととなる。
グリーンシートに金属ペーストを印刷塗布し、メタライ
ズ層11の最上部外周縁13を絶縁基体1内に埋設して
焼成することから、絶縁基体1のセラミックとメタライ
ズ層11のモリブデン、タングステン等とは両者間にそ
の熱膨張係数の相違に起因する応力が発生し、これが絶
縁基体1内に埋設されたメタライズ層11に圧縮応力と
して内在する。その結果、前記絶縁基体の外周部に設け
た凹部10の最上部外周縁13付近を前記圧縮応力が強
化するように作用し、半導体素子3を絶縁基体1の矩形
状のキャビテイ4底面に設けたメタライズ層5上にロウ
材を介し取着固定する際に発生する熱応力を相殺するこ
ととなる。
尚、前記絶縁基体1内に埋没するメタライズ層IIの埋
設部12の厚さtがIOu膳未満であると前記絶縁基体
の強化が不十分となり、前記凹部10最上部外周縁13
付近を起点とするクランクや割れを発生してしまい、ま
た埋設部12の厚さtが35μmを越えるとメタライズ
層11の最上部外周縁13とセラミックとの間に積層不
良が発生し、絶縁基体lに気密不良を生じることから、
埋設するメタライズ1i11の埋設部12の厚さtは1
0乃至35μmの範囲に特定される。
設部12の厚さtがIOu膳未満であると前記絶縁基体
の強化が不十分となり、前記凹部10最上部外周縁13
付近を起点とするクランクや割れを発生してしまい、ま
た埋設部12の厚さtが35μmを越えるとメタライズ
層11の最上部外周縁13とセラミックとの間に積層不
良が発生し、絶縁基体lに気密不良を生じることから、
埋設するメタライズ1i11の埋設部12の厚さtは1
0乃至35μmの範囲に特定される。
また、前記メタライズ層11の埋設長さlが50μm未
満では絶縁基体の強化が不十分となり、前記同様にクラ
ンクや割れを発生してしまう。但し、前記埋設長さIは
互いに隣接する各種配線導体とは少なくとも110 a
m以上、離間させないと短絡を生じる恐れがある。
満では絶縁基体の強化が不十分となり、前記同様にクラ
ンクや割れを発生してしまう。但し、前記埋設長さIは
互いに隣接する各種配線導体とは少なくとも110 a
m以上、離間させないと短絡を生じる恐れがある。
半導体素子3を収容した絶縁基体1の上面には蓋体2が
接着剤、ガラス、ロウ材等により接合され、内部に半導
体素子3を気密に封止する。
接着剤、ガラス、ロウ材等により接合され、内部に半導
体素子3を気密に封止する。
第3図は本発明に係わる半導体素子収納用パッケージの
他の実施例で、貫通孔のない未焼成セラミツクシートの
裏面に、該未焼成セラミツクシートの直下に積層される
他の未焼成セラミツクシートに穿設された貫通孔に対応
するように、所定の厚さと直径を有する円形のメタライ
ズ層を厚膜形成し積層した後、焼成し、絶縁基体1中に
所定の厚みLと長さlのメタライズ層11を埋設したも
のである。
他の実施例で、貫通孔のない未焼成セラミツクシートの
裏面に、該未焼成セラミツクシートの直下に積層される
他の未焼成セラミツクシートに穿設された貫通孔に対応
するように、所定の厚さと直径を有する円形のメタライ
ズ層を厚膜形成し積層した後、焼成し、絶縁基体1中に
所定の厚みLと長さlのメタライズ層11を埋設したも
のである。
(実験例)
アルミナ(Altos)を主体とするセラミックスから
成る未焼成セラミツクシートに打ち抜き加工により矩形
状のキャビティと多数の貫通孔を配列形成し、タングス
テン(W)の粉末を主成分とする金属ペーストを前記貫
通孔の内周面に被着させるとともに、前記貫通孔の外周
に所定の厚さもと所定寸法から成る埋設長さlとを有す
るリング状のパターンを各種形成し、これを積層すると
とも約1500°Cの温度で焼成して第1図及び第2図
に示す様なメタライズ層を被着形成した絶縁基体を作製
する。
成る未焼成セラミツクシートに打ち抜き加工により矩形
状のキャビティと多数の貫通孔を配列形成し、タングス
テン(W)の粉末を主成分とする金属ペーストを前記貫
通孔の内周面に被着させるとともに、前記貫通孔の外周
に所定の厚さもと所定寸法から成る埋設長さlとを有す
るリング状のパターンを各種形成し、これを積層すると
とも約1500°Cの温度で焼成して第1図及び第2図
に示す様なメタライズ層を被着形成した絶縁基体を作製
する。
次に前記絶縁基体のメタライズ層上に金−シリコン(A
u−5i)から成るロウ材及びシリコン半導体素子を載
置するとともにこれを約450°Cに設定されたヒータ
ーブロック上に置き、ロウ材を加熱溶融させて半導体素
子をメタライズ層上にロウ付けする。
u−5i)から成るロウ材及びシリコン半導体素子を載
置するとともにこれを約450°Cに設定されたヒータ
ーブロック上に置き、ロウ材を加熱溶融させて半導体素
子をメタライズ層上にロウ付けする。
尚、前記絶縁基体に設けたメタライズ層の外表面には該
メタライズ層と半導体素子との接合を良好とするために
ニッケル(Ni)及び金(Au)をメツキにより層着し
た。
メタライズ層と半導体素子との接合を良好とするために
ニッケル(Ni)及び金(Au)をメツキにより層着し
た。
そして次に前記絶縁基体の上面にコバール(Fe−Ni
−Co合金)から成る金属製蓋体を接着材を介し接着し
パッケージの内部を気密に封止する。
−Co合金)から成る金属製蓋体を接着材を介し接着し
パッケージの内部を気密に封止する。
かくの如くして得た評価試料各lOO個を用いて0°C
〜100°Cの温度サイクルを200サイクル印加した
後、前記評価試料の気密性をヘリウムリークディテクタ
ーで検査した。その結果を第1表に示す。尚、表中のO
印は全数気密が保たれたもの、X印は一個でも気密が破
れたものを示す。
〜100°Cの温度サイクルを200サイクル印加した
後、前記評価試料の気密性をヘリウムリークディテクタ
ーで検査した。その結果を第1表に示す。尚、表中のO
印は全数気密が保たれたもの、X印は一個でも気密が破
れたものを示す。
第1表から明らかなように、絶縁基体内に埋設したメタ
ライズ層の最上部外周縁の埋設部の厚さtが10μm未
満、または埋設長さ1が50μm未満であるもの(試料
番号l、2.3.13.17.21.25)、あるいは
txtが1000未満のもの(試料番号2.4.8.1
3.17.21)、あるいは前記埋設部の厚さLが35
μmを越えるもの(試料番号29)はいずれも気密不良
を発生しているのに対し、本発明の半導体素子収納用パ
ッケージではいずれも有効に気密封止することができる
。
ライズ層の最上部外周縁の埋設部の厚さtが10μm未
満、または埋設長さ1が50μm未満であるもの(試料
番号l、2.3.13.17.21.25)、あるいは
txtが1000未満のもの(試料番号2.4.8.1
3.17.21)、あるいは前記埋設部の厚さLが35
μmを越えるもの(試料番号29)はいずれも気密不良
を発生しているのに対し、本発明の半導体素子収納用パ
ッケージではいずれも有効に気密封止することができる
。
[発明の効果1
本発明の半導体素子収納用パッケージによれば絶縁基体
の矩形状のキャビティに半導体素子を取着固定する際、
絶縁基体にクラックや割れの発生を皆無となし、半導体
素子収納用パッケージの内部で半導体素子を長期間にわ
たり正常にかつ安定して作動させることができる。
の矩形状のキャビティに半導体素子を取着固定する際、
絶縁基体にクラックや割れの発生を皆無となし、半導体
素子収納用パッケージの内部で半導体素子を長期間にわ
たり正常にかつ安定して作動させることができる。
第1図は本発明に係る半導体素子収納用パッケージの一
実施例を示す斜視図、第2図は第1図の一部を破断した
要部斜視図、第3図は本発明に係る半導体素子収納用パ
ッケージの他の実施例の一部を破断した要部斜視図、第
4図は従来の半導体素子収納用パッケージを示す斜視図
である。 1 ・・・絶縁基体 2 ・・・蓋体 4 ・・・矩形状のキャビティ 5.11・・・メタライズ層 8 ・・・底面 9 ・・・側面 10 ・・・凹部 12 ・・・埋設部 13 ・・・最上部外周縁 t ・・・厚さ l ・・・埋設長さ
実施例を示す斜視図、第2図は第1図の一部を破断した
要部斜視図、第3図は本発明に係る半導体素子収納用パ
ッケージの他の実施例の一部を破断した要部斜視図、第
4図は従来の半導体素子収納用パッケージを示す斜視図
である。 1 ・・・絶縁基体 2 ・・・蓋体 4 ・・・矩形状のキャビティ 5.11・・・メタライズ層 8 ・・・底面 9 ・・・側面 10 ・・・凹部 12 ・・・埋設部 13 ・・・最上部外周縁 t ・・・厚さ l ・・・埋設長さ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のセラミックシートを積層し、略中央部にメタライ
ズ層を有する矩形状のキャビティを設けた絶縁基体と蓋
体とから成る半導体素子収納用パッケージにおいて、前
記絶縁基体の外周部底面から側面の中間に至る凹部内周
面に設けたメタライズ層の最上部外周縁を絶縁基体内に
埋設するとともに該埋設部の厚さtと埋設長さlが、 t×l≧1000 但しt、lはμmを表わし 10≦t≦35 50≦l を満足することを特徴とする半導体素子収納用パッケー
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33915489A JP2678511B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 半導体素子収納用パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33915489A JP2678511B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 半導体素子収納用パッケージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03196664A true JPH03196664A (ja) | 1991-08-28 |
| JP2678511B2 JP2678511B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=18324751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33915489A Expired - Fee Related JP2678511B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 半導体素子収納用パッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2678511B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001223286A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | New Japan Radio Co Ltd | リードレスチップキャリア用基板及びリードレスチップキャリア |
| JP2004006445A (ja) * | 2001-05-31 | 2004-01-08 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 電子部品及びそれを用いた移動体通信装置 |
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-
1989
- 1989-12-26 JP JP33915489A patent/JP2678511B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2678511B2 (ja) | 1997-11-17 |
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