JPH03196987A - ハンド装置 - Google Patents
ハンド装置Info
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- JPH03196987A JPH03196987A JP33366389A JP33366389A JPH03196987A JP H03196987 A JPH03196987 A JP H03196987A JP 33366389 A JP33366389 A JP 33366389A JP 33366389 A JP33366389 A JP 33366389A JP H03196987 A JPH03196987 A JP H03196987A
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、中心孔を有する例えばディスク等のワークを
シャフト周りに自動挿入する場合に使用するハンド装置
に関する。
シャフト周りに自動挿入する場合に使用するハンド装置
に関する。
(従来の技術)
この種ワークの自動挿入用ハンド装置として、従来、産
業用ロボットのアーム等の被制御体に磁力吸着用の電磁
石や真空吸着用の吸盤、或いはワーク把持用の掴み爪等
を有するワーク保持具を装着してなり、このワーク保持
具により吸着又は掴んだワークをシャフトに強制的に挿
入するようにしたものが一般に使用されている。
業用ロボットのアーム等の被制御体に磁力吸着用の電磁
石や真空吸着用の吸盤、或いはワーク把持用の掴み爪等
を有するワーク保持具を装着してなり、このワーク保持
具により吸着又は掴んだワークをシャフトに強制的に挿
入するようにしたものが一般に使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、例えば半導体等の製造分野で利用されるクリ
ーンルーム等、空気にクリーン度の要求される場所で上
記従来のハンド装置を使用する場合、ワークの自動挿入
工程におけるワークとシャフトとの接触が問題となる。
ーンルーム等、空気にクリーン度の要求される場所で上
記従来のハンド装置を使用する場合、ワークの自動挿入
工程におけるワークとシャフトとの接触が問題となる。
すなわち、ワーク保持具によるワークの吸着位置や掴み
位置が適正位置からずれている場合、或いは被制御体の
位置決め精度に誤差がある場合には、シャフトの軸心に
対しワークの中心を一致させることは難しく、この不一
致状態での挿入により、シャフトとワークとの間に接触
が起きる。そして、この接触が弱接触であってもいわゆ
るかじりにより磨耗粉が発生するので、製品に悪影響を
及ぼすこととなる。従って、ワークの挿入時には、その
強制的な挿入をできる限り避けてワークを強接触させな
いようにするとともに、弱接触をも検出しながら挿入す
るようにし、接触抵抗の度合が所定以上に上昇したとき
には、自動挿入を中断するようにしたバックアップシス
テムが要求される。
位置が適正位置からずれている場合、或いは被制御体の
位置決め精度に誤差がある場合には、シャフトの軸心に
対しワークの中心を一致させることは難しく、この不一
致状態での挿入により、シャフトとワークとの間に接触
が起きる。そして、この接触が弱接触であってもいわゆ
るかじりにより磨耗粉が発生するので、製品に悪影響を
及ぼすこととなる。従って、ワークの挿入時には、その
強制的な挿入をできる限り避けてワークを強接触させな
いようにするとともに、弱接触をも検出しながら挿入す
るようにし、接触抵抗の度合が所定以上に上昇したとき
には、自動挿入を中断するようにしたバックアップシス
テムが要求される。
しかし、実際には、このような接触を検出する方法とし
て、吸着手段や把持手段にロードセル等を付設し、その
ロードセル等により検出された接触抵抗が所定以上にな
ると、ワークの組付けを強制的に停止して、挿入の不適
を回避するものしかなく、この方法では、ワークとシャ
フトとの強接触しか検出できないので、検出した時点で
は既に強接触していることとなり、磨耗粉の発生は免れ
得ない。
て、吸着手段や把持手段にロードセル等を付設し、その
ロードセル等により検出された接触抵抗が所定以上にな
ると、ワークの組付けを強制的に停止して、挿入の不適
を回避するものしかなく、この方法では、ワークとシャ
フトとの強接触しか検出できないので、検出した時点で
は既に強接触していることとなり、磨耗粉の発生は免れ
得ない。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、その目的は
、ワークのシャフトへの挿入の際に、ワークのシャフト
に対する弱接触を検出する手段を講じて、ワーク挿入に
伴う塵の発生を可及的に低減し、ハンド装置をクリーン
ルーム等で使用できるようにすることにある。
、ワークのシャフトへの挿入の際に、ワークのシャフト
に対する弱接触を検出する手段を講じて、ワーク挿入に
伴う塵の発生を可及的に低減し、ハンド装置をクリーン
ルーム等で使用できるようにすることにある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、請求項(1)に係る発明
では、中心孔を有するワークをワーク保持具により保持
して自重でシャフトに挿入するようにするとともに、そ
の挿入の際、そのワークのワーク保持具に対する相対変
位量を検出し、その相対変位量が大きいときには、それ
はワークがシャフトに接触していることに起因して生じ
たものであると見做して、ワークの自動挿入を停止する
ようにする。
では、中心孔を有するワークをワーク保持具により保持
して自重でシャフトに挿入するようにするとともに、そ
の挿入の際、そのワークのワーク保持具に対する相対変
位量を検出し、その相対変位量が大きいときには、それ
はワークがシャフトに接触していることに起因して生じ
たものであると見做して、ワークの自動挿入を停止する
ようにする。
すなわち、この発明では、駆動手段により上下を含む2
次元方向に移動可能な被制御体と、該被制御体にフロー
ティング機構を介して水平方向に遊動可能に支持された
ハンド本体と、該11ンド本体に上下動可能に支持され
、下方に突出付勢された対シャフト用の芯出し具と、該
芯出し具の周りに同心状に配設され、かつ上記ハンド本
体に上下動可能に支持され、外力によりワークを上下に
変位可能に保持するワーク保持具と、該ワーク保持具に
保持されたワークのシャフトへの挿入時、ワークのワー
ク保持具に対する上下の相対変位量を検出する変位量検
出手段と、該変位量検出手段により検出されたワークの
相対変位量が所定値を越えたときに上記被制御体の移動
が停止するように駆動手段を制御する制御手段とを設け
たことを特徴としている。
次元方向に移動可能な被制御体と、該被制御体にフロー
ティング機構を介して水平方向に遊動可能に支持された
ハンド本体と、該11ンド本体に上下動可能に支持され
、下方に突出付勢された対シャフト用の芯出し具と、該
芯出し具の周りに同心状に配設され、かつ上記ハンド本
体に上下動可能に支持され、外力によりワークを上下に
変位可能に保持するワーク保持具と、該ワーク保持具に
保持されたワークのシャフトへの挿入時、ワークのワー
ク保持具に対する上下の相対変位量を検出する変位量検
出手段と、該変位量検出手段により検出されたワークの
相対変位量が所定値を越えたときに上記被制御体の移動
が停止するように駆動手段を制御する制御手段とを設け
たことを特徴としている。
(作用)
上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、ワー
クをシャフトに挿入する場合、先ず、駆動手段の作動に
より被制御体が下降移動して、ワーク保持具がその下端
部でワークを保持する。尚、この保持状態は、ワークが
ワーク保持具に対して外力により上下に相対変位可能な
状態である。そして、その状態でワーク保持具が上昇し
た後、被制御体がシャフト上方に移動する。次いで、被
制御体が下降移動して芯出し具によりハンド本体及びワ
ーク保持具のシャフトに対する芯出しが行われ、さらに
被制御体の下降移動に伴ってワークが自重でシャフトの
周りに挿入される。このとき、ワークのワーク保持具と
の上下の相対変位量が変位量検出手段によって検出され
、ワークがシャフトに接触していないときには、ワーク
は抵抗なくスムーズにシャフトに挿入されるので、上記
相対変位量は変化しない。しかし、ワークがシャフトに
少しでも接触すると、その抵抗によりワークがワーク保
持具に対して上下に変位する。その相対変位量が所定以
上に変化すれば、制御手段により駆動手段が作動停止さ
れて、上記被制御体の移動が停止する。従って、ワーク
の挿入時のシャフトとの接触を正確に検出して、その検
出時に挿入動作が停止されるので、両者の接触に伴う磨
耗粉の発生を極力回避できることとなる。
クをシャフトに挿入する場合、先ず、駆動手段の作動に
より被制御体が下降移動して、ワーク保持具がその下端
部でワークを保持する。尚、この保持状態は、ワークが
ワーク保持具に対して外力により上下に相対変位可能な
状態である。そして、その状態でワーク保持具が上昇し
た後、被制御体がシャフト上方に移動する。次いで、被
制御体が下降移動して芯出し具によりハンド本体及びワ
ーク保持具のシャフトに対する芯出しが行われ、さらに
被制御体の下降移動に伴ってワークが自重でシャフトの
周りに挿入される。このとき、ワークのワーク保持具と
の上下の相対変位量が変位量検出手段によって検出され
、ワークがシャフトに接触していないときには、ワーク
は抵抗なくスムーズにシャフトに挿入されるので、上記
相対変位量は変化しない。しかし、ワークがシャフトに
少しでも接触すると、その抵抗によりワークがワーク保
持具に対して上下に変位する。その相対変位量が所定以
上に変化すれば、制御手段により駆動手段が作動停止さ
れて、上記被制御体の移動が停止する。従って、ワーク
の挿入時のシャフトとの接触を正確に検出して、その検
出時に挿入動作が停止されるので、両者の接触に伴う磨
耗粉の発生を極力回避できることとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図は本発明の実施例に係る/\ンド装置A
の全体構成を示す。このノ1ンド装置Aは、第2図及び
第3図に示すように、上下方向の軸心を持ったシャフト
Bに対し、中心孔W1を有するワークとしてのディスク
Wを挿入するためのもので、シャフトBには大径のディ
スク挿入部B1と該ディスク挿入部B1の上側に同心状
に連続する小径の軸受嵌装部B2とが形成されている。
の全体構成を示す。このノ1ンド装置Aは、第2図及び
第3図に示すように、上下方向の軸心を持ったシャフト
Bに対し、中心孔W1を有するワークとしてのディスク
Wを挿入するためのもので、シャフトBには大径のディ
スク挿入部B1と該ディスク挿入部B1の上側に同心状
に連続する小径の軸受嵌装部B2とが形成されている。
また、上記軸受嵌装部B2外周には軸受嵌合溝83が形
成され、この嵌合溝B3にはディスク挿入部B1よりも
小さい外径を有する軸受Cが嵌合されている。そして、
ディスクW(ワーク)はシャフトB上方からその中心孔
W1に上記軸受Cを潜らせながらディスク挿入部Blの
外周に挿入される。
成され、この嵌合溝B3にはディスク挿入部B1よりも
小さい外径を有する軸受Cが嵌合されている。そして、
ディスクW(ワーク)はシャフトB上方からその中心孔
W1に上記軸受Cを潜らせながらディスク挿入部Blの
外周に挿入される。
第1図〜第3図において、1は水平及び上下の3次元方
向に移動可能な被制御体で、これは駆動手段を構成する
例えば図外の産業用ロボットのアーム先端に取り付けら
れている。上記被制御体1にはハンド本体3がフローテ
ィング機構2を介して水平方向に移動可能に吊下げ支持
されている。
向に移動可能な被制御体で、これは駆動手段を構成する
例えば図外の産業用ロボットのアーム先端に取り付けら
れている。上記被制御体1にはハンド本体3がフローテ
ィング機構2を介して水平方向に移動可能に吊下げ支持
されている。
このハンド本体3は上方に開放された有底円筒状の上側
部4と、該上側部4の底部から一体に垂下する筒部4a
に上端にて上側部4と同心状にかつ一体的に接合され、
上方に開放された有底円筒状の下側部5とからなり、上
記上側部4の上端には半径方向外側に張り出したフラン
ジ4bが形成されていて、ハンド本体3はこのフランジ
4bにてフローティング機構2に取り付けられている。
部4と、該上側部4の底部から一体に垂下する筒部4a
に上端にて上側部4と同心状にかつ一体的に接合され、
上方に開放された有底円筒状の下側部5とからなり、上
記上側部4の上端には半径方向外側に張り出したフラン
ジ4bが形成されていて、ハンド本体3はこのフランジ
4bにてフローティング機構2に取り付けられている。
上記ハンド本体3の上側部4内底面にはその中心位置に
上下方向のシリンダ軸線を有する芯出し具付勢用のエア
シリンダ6が取り付けられ、このシリンダ6のピストン
ロッド6aは上側部4底壁に貫通形成したロッド挿通孔
7を挿通してその下方(筒部4a内)に延びている。ま
た、下側部5の底壁中心部には中心孔8が貫通形成され
、この中心孔8にはボールスプラインからなるスライダ
装置9が取り付けられている。このスライダ装置9は、
下側部5底壁にボルト締結されたスプラインナツト9a
と、該スプラインナツト9aに摺動可能にかつ回転不能
に挿通支持され、上記シリンダ6のピストンロッド6a
の軸線上を通るスプライン軸9bとを備えてなり、上記
スプライン軸9bの上端はジヨイント11を介して上記
シリンダ6のピストンロッド6a下端に連結されている
一方、スプライン軸9bの下端にはハンド本体3の下側
部5底壁と略同径の円柱状芯出し具12が締結固定され
ている。従って、上記芯出し具12はスライダ装置9に
よりハンド本体3に対し上下動可能に支持され、かつシ
リンダ6の伸長圧により常時下方に付勢されている。上
記芯出し具12の下面には2段構造の凹部13が形成さ
れており、この凹部13の下側段部13aに上記シャフ
トBの軸受Cを嵌入することにより、シャフトBに対し
ハンド本体3及び後述するワーク保持具17を芯出しす
るようにしている。
上下方向のシリンダ軸線を有する芯出し具付勢用のエア
シリンダ6が取り付けられ、このシリンダ6のピストン
ロッド6aは上側部4底壁に貫通形成したロッド挿通孔
7を挿通してその下方(筒部4a内)に延びている。ま
た、下側部5の底壁中心部には中心孔8が貫通形成され
、この中心孔8にはボールスプラインからなるスライダ
装置9が取り付けられている。このスライダ装置9は、
下側部5底壁にボルト締結されたスプラインナツト9a
と、該スプラインナツト9aに摺動可能にかつ回転不能
に挿通支持され、上記シリンダ6のピストンロッド6a
の軸線上を通るスプライン軸9bとを備えてなり、上記
スプライン軸9bの上端はジヨイント11を介して上記
シリンダ6のピストンロッド6a下端に連結されている
一方、スプライン軸9bの下端にはハンド本体3の下側
部5底壁と略同径の円柱状芯出し具12が締結固定され
ている。従って、上記芯出し具12はスライダ装置9に
よりハンド本体3に対し上下動可能に支持され、かつシ
リンダ6の伸長圧により常時下方に付勢されている。上
記芯出し具12の下面には2段構造の凹部13が形成さ
れており、この凹部13の下側段部13aに上記シャフ
トBの軸受Cを嵌入することにより、シャフトBに対し
ハンド本体3及び後述するワーク保持具17を芯出しす
るようにしている。
また、芯出し具12の周縁部には上下方向に貫通するセ
ンサ取付孔14が形成され、この取付孔14の下端は凹
部13の下側段部13a上面に開口している。また、セ
ンサ取付孔14には静電容量型のハイドセンサ15が取
り付けられている。
ンサ取付孔14が形成され、この取付孔14の下端は凹
部13の下側段部13a上面に開口している。また、セ
ンサ取付孔14には静電容量型のハイドセンサ15が取
り付けられている。
このハイドセンサ15は、四部13の下側段部13aに
シャフトBの軸受Cが完全に嵌り込んだときにそのこと
を検出するものである。尚、この/%イトセンサ15の
信号ラインは上記ノ\ンド本体3の下側部5底壁、上側
部4の筒部4a及び底壁を摺動可能に貫通する保護管1
6内に挿通されている。
シャフトBの軸受Cが完全に嵌り込んだときにそのこと
を検出するものである。尚、この/%イトセンサ15の
信号ラインは上記ノ\ンド本体3の下側部5底壁、上側
部4の筒部4a及び底壁を摺動可能に貫通する保護管1
6内に挿通されている。
上記芯出し具12の周囲には略円筒状のワーク保持具1
7が芯出し具12と同心状に配設されている。すなわち
、このワーク保持具17は中心孔19を有し、この中心
孔19には上記芯出し具12(ハンド本体3の下側部5
底壁)が配設されている。ワーク保持具17の上端にお
いて円周方向の3等分位置にはそれぞれガイド棒20,
20゜・・・の下端が取付固定されている。この各ガイ
ド棒20は上記ハンド本体3の上側部4底壁ないし筒部
4aを摺動可能に貫通し、その上端は上記エアシリンダ
6周りに配設したリング21に固定されており、3本の
ガイド棒20. 20.・・・及びリング21によりワ
ーク保持具17がハンド本体3に支持されている。そし
て、ハンド本体3の上側部4内底而の周辺部には上下方
向のシリンダ軸線を有するワーク保持具昇降用のエアシ
リンダ22が取り付けられ、このシリンダ22のピスト
ンロッド22aは上方に延び、その上端は上記リング2
1に連結固定されており、シリンダ22の伸縮によりワ
ーク保持具17を上昇端位置及び下降端位置の間で上下
動させるようにしている。
7が芯出し具12と同心状に配設されている。すなわち
、このワーク保持具17は中心孔19を有し、この中心
孔19には上記芯出し具12(ハンド本体3の下側部5
底壁)が配設されている。ワーク保持具17の上端にお
いて円周方向の3等分位置にはそれぞれガイド棒20,
20゜・・・の下端が取付固定されている。この各ガイ
ド棒20は上記ハンド本体3の上側部4底壁ないし筒部
4aを摺動可能に貫通し、その上端は上記エアシリンダ
6周りに配設したリング21に固定されており、3本の
ガイド棒20. 20.・・・及びリング21によりワ
ーク保持具17がハンド本体3に支持されている。そし
て、ハンド本体3の上側部4内底而の周辺部には上下方
向のシリンダ軸線を有するワーク保持具昇降用のエアシ
リンダ22が取り付けられ、このシリンダ22のピスト
ンロッド22aは上方に延び、その上端は上記リング2
1に連結固定されており、シリンダ22の伸縮によりワ
ーク保持具17を上昇端位置及び下降端位置の間で上下
動させるようにしている。
また、ワーク保持具17の下端にはディスクWを非接触
状態で吸引保持する3つ以上の吸引装置27、 27.
・・・が円周方向に等角度間隔をあけて配設されている
。この各吸引装置27は、ワーク保持具17の下端に形
成されかつ下方に開口するチャンバ28と、該チャンバ
28内の中心に配置され、下面にエア吹出口(図示せず
)が開口する吸引部30とを備えてなり、上記吸引部3
0はエア吹出管31を介して図外のエア供給源に接続さ
れており、エア供給源からのエアを吸引部30から吹き
出させることで、ディスクWをエアのベルヌーイ効果に
より非接触状態で吸引保持するようにしている。
状態で吸引保持する3つ以上の吸引装置27、 27.
・・・が円周方向に等角度間隔をあけて配設されている
。この各吸引装置27は、ワーク保持具17の下端に形
成されかつ下方に開口するチャンバ28と、該チャンバ
28内の中心に配置され、下面にエア吹出口(図示せず
)が開口する吸引部30とを備えてなり、上記吸引部3
0はエア吹出管31を介して図外のエア供給源に接続さ
れており、エア供給源からのエアを吸引部30から吹き
出させることで、ディスクWをエアのベルヌーイ効果に
より非接触状態で吸引保持するようにしている。
また、ワーク保持具17の壁部上端には円環状の吸引通
路23が形成され、この吸引通路23は連通路23aを
介して上記各吸引装置27のチャンバ28に連通してい
る。また、ワーク保持具17の上端には上記吸引通路2
3に連通ずる吸引管24が気密状に螺合締結され、この
吸引管24は吸引ポンプ等の吸引源(図示せず)に接続
されており、吸引装置27の吸引部30からチャンバ2
8内に吹き出されたエアを吸引通路23ないし吸引管2
4を介してエア吸引源に吸引して回収することにより、
数匹を防止するようにしている。
路23が形成され、この吸引通路23は連通路23aを
介して上記各吸引装置27のチャンバ28に連通してい
る。また、ワーク保持具17の上端には上記吸引通路2
3に連通ずる吸引管24が気密状に螺合締結され、この
吸引管24は吸引ポンプ等の吸引源(図示せず)に接続
されており、吸引装置27の吸引部30からチャンバ2
8内に吹き出されたエアを吸引通路23ないし吸引管2
4を介してエア吸引源に吸引して回収することにより、
数匹を防止するようにしている。
上記ハンド本体3の筒部4a外周面にはその円周方向の
3等分位置にハンド本体3の半径方向に延びるシリンダ
軸心を有するエアシリンダ32゜32、・・・が取り付
けられ、この各シリンダ32のピストンロッド32aは
ハンド本体3の外側に向かい、その先端にはガイドロッ
ド33.33により案内される吊下げ棒25が吊下げ支
持されており、シリンダ32の伸縮により吊下げ棒25
をワーク保持具17の中心に対し進退させるようにして
いる。また、上記各吊下げ棒25の下部は上記ワーク保
持具17の外周側方に位置し、その下端部には、ワーク
保持具17の吸引装置27,27゜・・・により吸引保
持されたディスクWの外周縁に当接可能な板ばねからな
る開閉爪34が取り付けられており、ディスクWをワー
ク保持具17で吸弓保持して搬送するとき、各シリンダ
32を収縮させて吊下げ棒25を前進させることで、デ
ィスクWの外周縁に開閉爪34を当接させてディスクW
の水平方向の移動(遊動)を規制するようにしている。
3等分位置にハンド本体3の半径方向に延びるシリンダ
軸心を有するエアシリンダ32゜32、・・・が取り付
けられ、この各シリンダ32のピストンロッド32aは
ハンド本体3の外側に向かい、その先端にはガイドロッ
ド33.33により案内される吊下げ棒25が吊下げ支
持されており、シリンダ32の伸縮により吊下げ棒25
をワーク保持具17の中心に対し進退させるようにして
いる。また、上記各吊下げ棒25の下部は上記ワーク保
持具17の外周側方に位置し、その下端部には、ワーク
保持具17の吸引装置27,27゜・・・により吸引保
持されたディスクWの外周縁に当接可能な板ばねからな
る開閉爪34が取り付けられており、ディスクWをワー
ク保持具17で吸弓保持して搬送するとき、各シリンダ
32を収縮させて吊下げ棒25を前進させることで、デ
ィスクWの外周縁に開閉爪34を当接させてディスクW
の水平方向の移動(遊動)を規制するようにしている。
さらに、上記各吸引装置27にはチャンツク28の上壁
を貫通してその内部に臨むノ1イトセンサ35か配設さ
れている。このl\イトセンサ35は上記ハイドセンサ
15と同様の静電容量型のもので、各吸引装置27によ
り吸引保持したディスクWのワーク保持具17に対する
高さ位置(相対距離)を検出し、その相対高さ位置が適
正範囲から外れると信号を出力する。この実施例では、
このハイドセンサ35が、ディスクWのワーク保持具1
7に対する上方への相対変位量を検出する変位量検出手
段を構成している。
を貫通してその内部に臨むノ1イトセンサ35か配設さ
れている。このl\イトセンサ35は上記ハイドセンサ
15と同様の静電容量型のもので、各吸引装置27によ
り吸引保持したディスクWのワーク保持具17に対する
高さ位置(相対距離)を検出し、その相対高さ位置が適
正範囲から外れると信号を出力する。この実施例では、
このハイドセンサ35が、ディスクWのワーク保持具1
7に対する上方への相対変位量を検出する変位量検出手
段を構成している。
第1図に示すように、上記両ハイドセンサ15゜35の
各出力信号はロボットを作動制御するための制御装置3
7に入力されている。この制御装置37は本発明でいう
制御手段を構成するものでCPUを内蔵している。ここ
で、制御装置37においてディスクWを搬送、シャフト
Bに挿入するときの制御手順について第4図により説明
すると、先ず、ステップS1でハイドセンサ35の出力
信号の変化を判定する。この判定は、搬送中にディスク
Wが落下したか、或いは挿入中にディスクWがシャフト
Bに接触してワーク保持具17に対し上下に相対変位し
、その相対変位量が適正範囲を越えたか否かを判定する
ものである。そして、ハイドセンサ35の出力信号に変
化がなければ、ディスクWは落下もせず、適正範囲を越
えた変位もしていないので、ステップS2のようにディ
スクWの搬送及びシャフトBへの挿入を実行する。反対
に、ハイドセンサ35の出力信号に変化があれば、ステ
ップS3のようにディスクWの搬送或いは挿入を強制停
止するとともに、警報等の警告をする。
各出力信号はロボットを作動制御するための制御装置3
7に入力されている。この制御装置37は本発明でいう
制御手段を構成するものでCPUを内蔵している。ここ
で、制御装置37においてディスクWを搬送、シャフト
Bに挿入するときの制御手順について第4図により説明
すると、先ず、ステップS1でハイドセンサ35の出力
信号の変化を判定する。この判定は、搬送中にディスク
Wが落下したか、或いは挿入中にディスクWがシャフト
Bに接触してワーク保持具17に対し上下に相対変位し
、その相対変位量が適正範囲を越えたか否かを判定する
ものである。そして、ハイドセンサ35の出力信号に変
化がなければ、ディスクWは落下もせず、適正範囲を越
えた変位もしていないので、ステップS2のようにディ
スクWの搬送及びシャフトBへの挿入を実行する。反対
に、ハイドセンサ35の出力信号に変化があれば、ステ
ップS3のようにディスクWの搬送或いは挿入を強制停
止するとともに、警報等の警告をする。
次に、上記実施例の作動について説明する。
ハンド装置Aの作動開始時、第1図に示す如く、シリン
ダ6には一定の伸長圧力がかけられていて、この伸長圧
力により芯出し具12に下方に向かう付勢力が付与され
ている。また、シリンダ22は収縮状態にあって、ワー
ク保持具17は下降端位置にあり、その各吸引装置27
の吸引部30下端面がハンド装置Aの最下端位置に位置
付けられている。さらに、各シリンダ32は伸長状態に
あって、吊下げ棒25下端の開閉爪34はワーク保持具
17の中心に対し後退した開き位置にある。
ダ6には一定の伸長圧力がかけられていて、この伸長圧
力により芯出し具12に下方に向かう付勢力が付与され
ている。また、シリンダ22は収縮状態にあって、ワー
ク保持具17は下降端位置にあり、その各吸引装置27
の吸引部30下端面がハンド装置Aの最下端位置に位置
付けられている。さらに、各シリンダ32は伸長状態に
あって、吊下げ棒25下端の開閉爪34はワーク保持具
17の中心に対し後退した開き位置にある。
上記状態から先ず、被制御体1がワーク搭載台り上方で
下降移動してハンド本体3全体が下降し、上記各吸引装
置27の吸引部3o下端面がワーク搭載台り上のディス
クW(ワーク)に接近すると、エア供給源から供給され
たエアが上記各吸引装置27の吸引部30から吹き出さ
れ、この吸引部30からの吹出エアのベルヌーイ効果に
よりディスクWがワーク保持具17(吸引装置27)に
一定間隔をあけた非接触状態で持ち上げられて保持され
る。
下降移動してハンド本体3全体が下降し、上記各吸引装
置27の吸引部3o下端面がワーク搭載台り上のディス
クW(ワーク)に接近すると、エア供給源から供給され
たエアが上記各吸引装置27の吸引部30から吹き出さ
れ、この吸引部30からの吹出エアのベルヌーイ効果に
よりディスクWがワーク保持具17(吸引装置27)に
一定間隔をあけた非接触状態で持ち上げられて保持され
る。
この後、シリンダ22が伸長してワーク保持具17が上
昇端位置に上昇するとともに、上記各シリンダ32が収
縮して吊下げ棒25がワーク保持具17の中心に向かっ
て前進し、その下端の開閉爪34が上記ディスクWの外
周に当接する閉じ状態となる。そして、その状態で第2
図に示すように、被制御体1が移動してディスクWがシ
ャフトB上方に搬送される。
昇端位置に上昇するとともに、上記各シリンダ32が収
縮して吊下げ棒25がワーク保持具17の中心に向かっ
て前進し、その下端の開閉爪34が上記ディスクWの外
周に当接する閉じ状態となる。そして、その状態で第2
図に示すように、被制御体1が移動してディスクWがシ
ャフトB上方に搬送される。
その際、上記ディスクWは各吸引装置27に非接触状態
で吸引保持されているため、通常の状態では慣性等によ
り水平方向に飛び出したり、ぶれたりする虞れがある。
で吸引保持されているため、通常の状態では慣性等によ
り水平方向に飛び出したり、ぶれたりする虞れがある。
が、この実施例では、ディスクWの外周縁には開閉爪3
4が当接しているので、ディスクWが搬送に伴って遊動
するのは開閉爪34により規制され、よって上記不具合
は生じない。
4が当接しているので、ディスクWが搬送に伴って遊動
するのは開閉爪34により規制され、よって上記不具合
は生じない。
また、ディスクWは各吸引装置27の吸引部30により
非接触状態で保持されるので、ディスクWのワーク保持
具17自体との接触がなく、摩耗粉の発生低減に寄与す
ることができる。
非接触状態で保持されるので、ディスクWのワーク保持
具17自体との接触がなく、摩耗粉の発生低減に寄与す
ることができる。
ディスクWがシャフトB上方に搬送された後、被制御体
1が下降移動する。そして、第3図に示すように、芯出
し具12の四部13の下側段部13aにシャフトBの軸
受Cが完全に嵌合し、それを示す信号がハイドセンサ1
5から出力されると、芯出しが完了する。この後、上記
各シリンダ32の伸長により吊下げ捧25下端の開閉爪
34が後退して開き、次いで、被制御体1がさらに下降
移動してディスクWがシャフトBのディスク挿入部81
周りに嵌挿される。
1が下降移動する。そして、第3図に示すように、芯出
し具12の四部13の下側段部13aにシャフトBの軸
受Cが完全に嵌合し、それを示す信号がハイドセンサ1
5から出力されると、芯出しが完了する。この後、上記
各シリンダ32の伸長により吊下げ捧25下端の開閉爪
34が後退して開き、次いで、被制御体1がさらに下降
移動してディスクWがシャフトBのディスク挿入部81
周りに嵌挿される。
その際、ディスクWはワーク保持具17の吸引装置27
,27.・・・により非接触状態で保持されているので
、ディスクWはその自重で挿入されることとなる。よっ
てシャフトBとの接触が僅かであってもワーク保持具1
7に対し敏感に変位することとなり、検出精度を高める
ことができる。
,27.・・・により非接触状態で保持されているので
、ディスクWはその自重で挿入されることとなる。よっ
てシャフトBとの接触が僅かであってもワーク保持具1
7に対し敏感に変位することとなり、検出精度を高める
ことができる。
また、シリンダ6に一定の伸長圧力がかけられているた
め、芯出し具12がシャフトBの軸受Cを押え付ける力
は一定となり、シャフトBを安定して保持することがで
きる。
め、芯出し具12がシャフトBの軸受Cを押え付ける力
は一定となり、シャフトBを安定して保持することがで
きる。
尚、ディスクWの搬送、挿入中にもしディスクWが落下
したり、或いはディスクWのシャフトBへの挿入中に接
触を生じ、適正範囲を越えて上下変位した場合は、ハイ
ドセンサ35からの信号の変化を制御装置37が受けて
、ロボットの作動が停止するとともに、その旨警告され
る。
したり、或いはディスクWのシャフトBへの挿入中に接
触を生じ、適正範囲を越えて上下変位した場合は、ハイ
ドセンサ35からの信号の変化を制御装置37が受けて
、ロボットの作動が停止するとともに、その旨警告され
る。
そして、第3図で仮想線にて示す如く、ワーク保持具1
7の下降端位置で被制御体lの下降移動が停止し、その
後、上記各吸引装置27の吸引部30からのエア吹出し
が停止して、吸引装置27によるディスクWの保持がな
くなり、ディスクWはシャフトBの段部上に落下する。
7の下降端位置で被制御体lの下降移動が停止し、その
後、上記各吸引装置27の吸引部30からのエア吹出し
が停止して、吸引装置27によるディスクWの保持がな
くなり、ディスクWはシャフトBの段部上に落下する。
以上で1枚のディスクWについての挿入工程が終了する
。以後、各ディスクWについて上記と同様の動作が繰り
返され、複数のディスクW、W、・・・がシャフトBに
挿入される。
。以後、各ディスクWについて上記と同様の動作が繰り
返され、複数のディスクW、W、・・・がシャフトBに
挿入される。
したがって、この実施例では、上記の如(、ディスクW
のシャフトBとの接触があると、弱接触であってもそれ
が異常であれば、ハイドセンサ35により信号が出力さ
れ、挿入作業が停止するので、両者の接触に伴う磨耗粉
の発生を極力防止することができる。
のシャフトBとの接触があると、弱接触であってもそれ
が異常であれば、ハイドセンサ35により信号が出力さ
れ、挿入作業が停止するので、両者の接触に伴う磨耗粉
の発生を極力防止することができる。
上記実施例では、ディスクWをワーク保持具17におけ
る各吸引装置27の吸引部30により非接触状態で吸引
保持するようにしたが、ワーク保持具17を第5図に示
すように変更してもよい。
る各吸引装置27の吸引部30により非接触状態で吸引
保持するようにしたが、ワーク保持具17を第5図に示
すように変更してもよい。
すなわち、第5図は本発明の他の実施例を示しく尚、第
1図と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な
説明は省略する)、ワーク保持具17′は、各ガイド棒
20下端に取り付けられた3つの保持具本体18 a、
18 a、・・・と、該6保持具本体18aの外端
部に上端にて揺動可能に軸支され、閉じ状態(図示の状
態)で下端にディスクWの外周縁を下方から抱え込むよ
うに係合する支持爪18bとで構成され、支持爪18b
は図示しない駆動装置により駆動される。また、上記各
保持具本体18aにハイドセンサ35が取り付けられて
いる。
1図と同じ部分については同じ符号を付してその詳細な
説明は省略する)、ワーク保持具17′は、各ガイド棒
20下端に取り付けられた3つの保持具本体18 a、
18 a、・・・と、該6保持具本体18aの外端
部に上端にて揺動可能に軸支され、閉じ状態(図示の状
態)で下端にディスクWの外周縁を下方から抱え込むよ
うに係合する支持爪18bとで構成され、支持爪18b
は図示しない駆動装置により駆動される。また、上記各
保持具本体18aにハイドセンサ35が取り付けられて
いる。
したがって、この実施例では、ディスクWの保持前の状
態では、ワーク保持具17の各支持爪18bは開いてお
り、この支持爪18bを閉じることでディスクWはワー
ク保持具17に支持され、その状態でシャフトB上方に
搬送される。そして、ディスクWのシャフトBの挿入時
、上記実施例と同様に、両者の接触がハイドセンサ35
により検出され、異常接触のときにはディスクWの挿入
が停止される。よって、この実施例でも、上記実施例と
同様の作用効果を奏することができる。
態では、ワーク保持具17の各支持爪18bは開いてお
り、この支持爪18bを閉じることでディスクWはワー
ク保持具17に支持され、その状態でシャフトB上方に
搬送される。そして、ディスクWのシャフトBの挿入時
、上記実施例と同様に、両者の接触がハイドセンサ35
により検出され、異常接触のときにはディスクWの挿入
が停止される。よって、この実施例でも、上記実施例と
同様の作用効果を奏することができる。
尚、本発明は、上記実施例の如きディスク界以外のワー
クをシャフトBに挿入する場合についても適用できるの
は勿論のことである。
クをシャフトBに挿入する場合についても適用できるの
は勿論のことである。
また、ハイドセンサ35の代りに、エア吹出管31の途
中において吸引部30から吹き出されるエアの吹出流量
を測定する流量センサを配管し、これによりディスクW
とワーク保持具17との相対変位量を間接的に検出する
ようにしてもよい。
中において吸引部30から吹き出されるエアの吹出流量
を測定する流量センサを配管し、これによりディスクW
とワーク保持具17との相対変位量を間接的に検出する
ようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)に係る発明によると
、中心孔を有するワークをハンド装置により芯出しして
シャフトに自動挿入する場合、ワークをその自重で挿入
するべくし、しかもその挿入時にワーク保持具に保持し
たワークのワーク保持具に対する上下への相対変位量を
検出し、その変位量が適正範囲を越えたときをワークが
シャフトに異常接触したと判断して、ワークの挿入を強
制停止するようにしたことにより、ワークのシャフトと
の異常接触を敏感に検出できるし、また接触に伴う磨耗
粉の発生を極力回避できる。よってタリン度が要求され
るクリーンルーム等であってもハンド装置を支障なく使
用することができるという実用上優れた効果を有するも
のである。
、中心孔を有するワークをハンド装置により芯出しして
シャフトに自動挿入する場合、ワークをその自重で挿入
するべくし、しかもその挿入時にワーク保持具に保持し
たワークのワーク保持具に対する上下への相対変位量を
検出し、その変位量が適正範囲を越えたときをワークが
シャフトに異常接触したと判断して、ワークの挿入を強
制停止するようにしたことにより、ワークのシャフトと
の異常接触を敏感に検出できるし、また接触に伴う磨耗
粉の発生を極力回避できる。よってタリン度が要求され
るクリーンルーム等であってもハンド装置を支障なく使
用することができるという実用上優れた効果を有するも
のである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はディスクの吸
引保持前の状態を示すハンド装置の断面図、第2図はデ
ィスクを保持して搬送する状態を示す第1図相当図、第
3図はディスクの挿入状態を示す第1図相当図、第4図
は制御装置での制御手順を示すフローチャート図である
。第5図は他の実施例の要部を示す断面図である。 A・・・ハンド装置 1・・・被制御体 2・・・フローティング機構 3・・・ハンド本体 6・・・芯出し具付勢用シリンダ 12・・・芯出し具 17.17’・・・ワーク保持具 18b・・・支持爪 22・・・ワーク保持具昇降用シリンダ27・・・吸引
装置 32・・・シリンダ 35・・・ハイドセンサ(変位量検出手段)37・・・
制御装置(制御手段) B・・・シャフト C・・・軸受 W・・・ディスク(ワーク) Wl・・・中心孔 第2図 第4図
引保持前の状態を示すハンド装置の断面図、第2図はデ
ィスクを保持して搬送する状態を示す第1図相当図、第
3図はディスクの挿入状態を示す第1図相当図、第4図
は制御装置での制御手順を示すフローチャート図である
。第5図は他の実施例の要部を示す断面図である。 A・・・ハンド装置 1・・・被制御体 2・・・フローティング機構 3・・・ハンド本体 6・・・芯出し具付勢用シリンダ 12・・・芯出し具 17.17’・・・ワーク保持具 18b・・・支持爪 22・・・ワーク保持具昇降用シリンダ27・・・吸引
装置 32・・・シリンダ 35・・・ハイドセンサ(変位量検出手段)37・・・
制御装置(制御手段) B・・・シャフト C・・・軸受 W・・・ディスク(ワーク) Wl・・・中心孔 第2図 第4図
Claims (1)
- (1)中心孔を有するワークを保持してシャフト周りに
挿入するハンド装置であって、 駆動手段により上下を含む2次元方向に移動可能な被制
御体と、該被制御体にフローティング機構を介して水平
方向に遊動可能に支持されたハンド本体と、該ハンド本
体に上下動可能に支持され、下方に突出付勢された対シ
ャフト用の芯出し具と、該芯出し具の周りに同心状に配
設され、かつ上記ハンド本体に上下動可能に支持され、
外力によりワークを上下に変位可能に保持するワーク保
持具と、該ワーク保持具に保持されたワークのシャフト
への挿入時、ワークのワーク保持具に対する上下の相対
変位量を検出する変位量検出手段と、該検出手段により
検出されたワークの相対変位量が所定値を越えたときに
上記被制御体の移動が停止するように駆動手段を制御す
る制御手段とを備えてなることを特徴とするハンド装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333663A JP2583135B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ハンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1333663A JP2583135B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ハンド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03196987A true JPH03196987A (ja) | 1991-08-28 |
| JP2583135B2 JP2583135B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=18268579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1333663A Expired - Lifetime JP2583135B2 (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ハンド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583135B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006088327A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Singulus Technologies Ag | 平坦な面を有する被加工部材を保持及び搬送するための装置 |
| WO2024124619A1 (zh) * | 2022-12-15 | 2024-06-20 | 上海赛威德机器人有限公司 | 一种三维力控浮动打磨设备 |
| WO2024154228A1 (ja) * | 2023-01-17 | 2024-07-25 | ファナック株式会社 | ロボット制御装置、ロボットシステムおよびロボット制御プログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254695A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-10 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
| JPS63113589U (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-21 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP1333663A patent/JP2583135B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6254695A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-10 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
| JPS63113589U (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-21 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006088327A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Singulus Technologies Ag | 平坦な面を有する被加工部材を保持及び搬送するための装置 |
| WO2024124619A1 (zh) * | 2022-12-15 | 2024-06-20 | 上海赛威德机器人有限公司 | 一种三维力控浮动打磨设备 |
| WO2024154228A1 (ja) * | 2023-01-17 | 2024-07-25 | ファナック株式会社 | ロボット制御装置、ロボットシステムおよびロボット制御プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583135B2 (ja) | 1997-02-19 |
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