JPH0319709A - 活管分岐用カッター - Google Patents
活管分岐用カッターInfo
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- JPH0319709A JPH0319709A JP15051289A JP15051289A JPH0319709A JP H0319709 A JPH0319709 A JP H0319709A JP 15051289 A JP15051289 A JP 15051289A JP 15051289 A JP15051289 A JP 15051289A JP H0319709 A JPH0319709 A JP H0319709A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は活管分岐用カッター、特に活管分岐工事にお
いて、本管の穿孔に使用するものに関するものである。
いて、本管の穿孔に使用するものに関するものである。
[従来の技術]
水,ガス等を供給する本管の活管分岐を行う活管分岐工
法として本管内を減圧して活管分岐工事を行う方法と本
管内を減圧せずに活管分岐工事を行う方法(ホットタッ
プ工法)とがある。 本管内を減圧して活管分岐工事を
行う方法は減圧してあるために安全性に優れてるが、減
圧作業に時間と手間がかかり、工事の迅速化が図れず、
本管がガス管のときにはガス置換作業も必要となるため
、より一層時間と手間がかかり、活管分岐工事であって
も減圧作業中は需要家に迷惑をかけるという難点があっ
た。
法として本管内を減圧して活管分岐工事を行う方法と本
管内を減圧せずに活管分岐工事を行う方法(ホットタッ
プ工法)とがある。 本管内を減圧して活管分岐工事を
行う方法は減圧してあるために安全性に優れてるが、減
圧作業に時間と手間がかかり、工事の迅速化が図れず、
本管がガス管のときにはガス置換作業も必要となるため
、より一層時間と手間がかかり、活管分岐工事であって
も減圧作業中は需要家に迷惑をかけるという難点があっ
た。
そこで、近年では需要家への迷惑を考慮して本管内を減
圧せずに活管分岐工事を行う方法が多く採用されるに至
っている。
圧せずに活管分岐工事を行う方法が多く採用されるに至
っている。
第6図は本管内を減圧せずに活管分岐工事を行う際に用
いられる従来の活管分岐用カッターを示す正面図、第7
図は同カッターの要部を示す斜視図、第8図は同カッタ
ーのバイト部分を示す構或図、第9図(a) , (b
) ,(c)は同カッターを用いて活管分岐工事を行う
手順を示す工程図、第10図は活管分岐工事が行われた
本管を示す平面図、第11図は第10図のA−A線断面
図、第12図は第10図のBB線断面図、第13図は本
管の穿孔の際に発生した帯状切片の状態を示す説明図で
ある。図において、(100)は従来の活管分岐用カッ
ター(以下「カッター」という) 、(101)は鋼製
の円筒状に形成されたカッター本体、(102)はカッ
ター本体(101)の先端部に形成された鋸刃状の刃先
部、(103)はカッター本体(101)の刃先部(1
02)に取り付けられた超合金を素材としたチップで、
平剣バイト(104)と直剣バイト(105)とを構成
している。この平剣バイト(104)と直剣バイト(1
05)とはカッター本体(101)の刃先部(102)
に交互に設けられている。このようにカッター本体(L
ot)の刃先部(102)にチップ(103)を取り付
けて形成するカッター(100)はカッターロ径が大き
いものであり、カッターロ径が小さいものは、カッター
本体(101)の素材に高速度鋼を用い、カッター本体
(101)の先端部を直接加工して平剣バイl− (1
04)と直剣バイト(105)を有する刃先部(102
)を形戊するようにしている。
いられる従来の活管分岐用カッターを示す正面図、第7
図は同カッターの要部を示す斜視図、第8図は同カッタ
ーのバイト部分を示す構或図、第9図(a) , (b
) ,(c)は同カッターを用いて活管分岐工事を行う
手順を示す工程図、第10図は活管分岐工事が行われた
本管を示す平面図、第11図は第10図のA−A線断面
図、第12図は第10図のBB線断面図、第13図は本
管の穿孔の際に発生した帯状切片の状態を示す説明図で
ある。図において、(100)は従来の活管分岐用カッ
ター(以下「カッター」という) 、(101)は鋼製
の円筒状に形成されたカッター本体、(102)はカッ
ター本体(101)の先端部に形成された鋸刃状の刃先
部、(103)はカッター本体(101)の刃先部(1
02)に取り付けられた超合金を素材としたチップで、
平剣バイト(104)と直剣バイト(105)とを構成
している。この平剣バイト(104)と直剣バイト(1
05)とはカッター本体(101)の刃先部(102)
に交互に設けられている。このようにカッター本体(L
ot)の刃先部(102)にチップ(103)を取り付
けて形成するカッター(100)はカッターロ径が大き
いものであり、カッターロ径が小さいものは、カッター
本体(101)の素材に高速度鋼を用い、カッター本体
(101)の先端部を直接加工して平剣バイl− (1
04)と直剣バイト(105)を有する刃先部(102
)を形戊するようにしている。
次に、従来のカッターを用いた活管分岐工事について第
9図を参照して説明する。
9図を参照して説明する。
例えば、ガス管の木管020)より分岐管(121)を
取り出す場合に本管(120)内の圧力を降下すること
なく、かつ本管(120)の流れを停止させずに活管分
岐するには、まず本管(120)に分岐管(122)を
溶接し、これにゲー1・バルブ(+23)を取り{1け
る。
取り出す場合に本管(120)内の圧力を降下すること
なく、かつ本管(120)の流れを停止させずに活管分
岐するには、まず本管(120)に分岐管(122)を
溶接し、これにゲー1・バルブ(+23)を取り{1け
る。
次に、第9図(a)に示すようにゲートノ<ルブ(12
3)に穿孔機(124)をセットする。この穿孔機(1
24)は軸(1.25)を有し、その軸(125)の先
端にはカッター(100)が取り付けられ、例えばエア
モータである外部駆動源によって軸(125)が回転さ
せられ、カッター(100)が回転させられるように構
成されている。そこで、カッター(100)を回転させ
、送りをかけると、第9図(b)に示すようにカッター
(100)は本管(120)を切削し始める。そして、
カッター(100)が本管を貫通すると、本管(120
)内を流れていたガスが分岐短管(122) 、ゲート
バルブ(’1 2 3 )及び穿孔機(124)内に流
れ込む。
3)に穿孔機(124)をセットする。この穿孔機(1
24)は軸(1.25)を有し、その軸(125)の先
端にはカッター(100)が取り付けられ、例えばエア
モータである外部駆動源によって軸(125)が回転さ
せられ、カッター(100)が回転させられるように構
成されている。そこで、カッター(100)を回転させ
、送りをかけると、第9図(b)に示すようにカッター
(100)は本管(120)を切削し始める。そして、
カッター(100)が本管を貫通すると、本管(120
)内を流れていたガスが分岐短管(122) 、ゲート
バルブ(’1 2 3 )及び穿孔機(124)内に流
れ込む。
しかし、穿孔機(124)は密閉されているので、穿孔
機(124)に流れ込んたガスが外部に洩れること3 はない。
機(124)に流れ込んたガスが外部に洩れること3 はない。
本管(120)の穿孔が完了すると、カッター(100
)の回転を停止させ、カッター(100)を穿孔機(1
24)内に引きあげる。このとき、本管(120)から
切り取られた切断片(128)はカッター(100)内
に納められる。しかる後は、ゲートバルブ(123)の
ゲート(1.232)を閉じて穿孔機(124)をゲー
トバルブ(128)より離し、そのあと分岐管(121
)をゲートバルブ(123)にフランジ接続し、ゲート
ノくルブ(123)のゲート(123a)を開にすると
、ガスは分岐管(121)に至り、第9図(C)に示す
ように活管分岐工事は完了する。
)の回転を停止させ、カッター(100)を穿孔機(1
24)内に引きあげる。このとき、本管(120)から
切り取られた切断片(128)はカッター(100)内
に納められる。しかる後は、ゲートバルブ(123)の
ゲート(1.232)を閉じて穿孔機(124)をゲー
トバルブ(128)より離し、そのあと分岐管(121
)をゲートバルブ(123)にフランジ接続し、ゲート
ノくルブ(123)のゲート(123a)を開にすると
、ガスは分岐管(121)に至り、第9図(C)に示す
ように活管分岐工事は完了する。
[発明が解決しようとする課題コ
上記のような従来のカッターでは、カッター本体(10
1)の先端部に形成された鋸刃状の刃先部(102)は
平剣バイト(104)と直剣バイト(105)とを交互
に有し、刃先部(1.02)の外側部分(102a)と
内側部分(102b)即ちこれら両バイト(104)
. (105)の外側部分と内側部分はいずれも同し高
さ位置にあるから、このカッター(100)を用いて活
管分岐4 工事を行うと、本管(120)の穿孔作業の際に本管(
120)の管頂部分を切削するときは第1l図に示すよ
うに平剣バイト(104)と直剣バイト(1.05)が
交互に切削を始め、本管(120)の管頂部分を貫通す
ると、これらバイト(104) , (105)と同一
の幅を有し、厚さが0.5n++n位の帯状の切片(以
下「帯状切片」という) (127)が発生する。その
後、穿孔が進み、本管(120)の管側部分を切削して
貫通し始めると、第12図に示すように本管(120)
の内面(120a)には平剣バイト(104)の外側部
分よりも内側部分が早く達することとなる。従って、切
削により発生する薄い帯状切片(127)は力・ソター
(100)による本管( 1. 2 0 )の穿孔作業
が完了したときには、本管(1.20)の内面(120
a)に切り離されずに付着し、第13図に示す如く、リ
ング状で、本管(120)側に残留するのが一般的であ
る。そして、その帯状切片(127)は本管(120)
内を流れる流体によって本管(120)と切り離されて
リング状のまま、本管(120)内又は分岐管(121
)内を流れていき、殊に本管(120)に流れたときに
は本管(120)の途中に設けてあるバルブ等に引っ掛
り、特にバルブが半開のときは略確実に引っ掛り、その
バルブを閉じたときにシール不良等のバルブ故障を生じ
させるという問題点があった。なお、穿孔時に生じる切
粉は帯状切片(127)に比べて重量が軽いのでバルブ
等に引っ掛る事は希れであり、もし引っ掛でもバルブの
開閉を何回も行うことにより、詰っている切粉をバルブ
より移動させることができる。
1)の先端部に形成された鋸刃状の刃先部(102)は
平剣バイト(104)と直剣バイト(105)とを交互
に有し、刃先部(1.02)の外側部分(102a)と
内側部分(102b)即ちこれら両バイト(104)
. (105)の外側部分と内側部分はいずれも同し高
さ位置にあるから、このカッター(100)を用いて活
管分岐4 工事を行うと、本管(120)の穿孔作業の際に本管(
120)の管頂部分を切削するときは第1l図に示すよ
うに平剣バイト(104)と直剣バイト(1.05)が
交互に切削を始め、本管(120)の管頂部分を貫通す
ると、これらバイト(104) , (105)と同一
の幅を有し、厚さが0.5n++n位の帯状の切片(以
下「帯状切片」という) (127)が発生する。その
後、穿孔が進み、本管(120)の管側部分を切削して
貫通し始めると、第12図に示すように本管(120)
の内面(120a)には平剣バイト(104)の外側部
分よりも内側部分が早く達することとなる。従って、切
削により発生する薄い帯状切片(127)は力・ソター
(100)による本管( 1. 2 0 )の穿孔作業
が完了したときには、本管(1.20)の内面(120
a)に切り離されずに付着し、第13図に示す如く、リ
ング状で、本管(120)側に残留するのが一般的であ
る。そして、その帯状切片(127)は本管(120)
内を流れる流体によって本管(120)と切り離されて
リング状のまま、本管(120)内又は分岐管(121
)内を流れていき、殊に本管(120)に流れたときに
は本管(120)の途中に設けてあるバルブ等に引っ掛
り、特にバルブが半開のときは略確実に引っ掛り、その
バルブを閉じたときにシール不良等のバルブ故障を生じ
させるという問題点があった。なお、穿孔時に生じる切
粉は帯状切片(127)に比べて重量が軽いのでバルブ
等に引っ掛る事は希れであり、もし引っ掛でもバルブの
開閉を何回も行うことにより、詰っている切粉をバルブ
より移動させることができる。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、本管に穿孔作業を施した際に本管側に付着する帯状
切片を発生させないようにしたカッターを提供すること
を目的とする。
で、本管に穿孔作業を施した際に本管側に付着する帯状
切片を発生させないようにしたカッターを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るカッターは、円筒状のカッター本体の先
端部に鋸刃状の刃先部を形成し、該刃先部に被加工物で
ある管体表面に対して刃先の外側部分が内側部分より先
に切削する主逃げ角を有し、かつ切削面側からみて主逃
げ面をカッター本体の中心軸を向くように傾斜させた片
剣バイトを形成するようにしたものである。
端部に鋸刃状の刃先部を形成し、該刃先部に被加工物で
ある管体表面に対して刃先の外側部分が内側部分より先
に切削する主逃げ角を有し、かつ切削面側からみて主逃
げ面をカッター本体の中心軸を向くように傾斜させた片
剣バイトを形成するようにしたものである。
[作 用コ
この発明において、円筒状のカッター本体の先端部に形
成された鋸刃状の刃先部に被加工物である管体表面に対
して刃先の外側部分が内側部分より先に切削する主逃げ
角を有し、かつ主逃げ面をカッター本体の中心軸を向く
ように傾斜させた片剣バイトを形成したから、カッター
により本管の穿孔を行うと、刃先部に形成された片剣バ
イトの刃先の外側部分が内側部分より先に本管の内面を
切断するので、切削により発生する帯状切片は全て切断
片にパリとして付着して回収される。
成された鋸刃状の刃先部に被加工物である管体表面に対
して刃先の外側部分が内側部分より先に切削する主逃げ
角を有し、かつ主逃げ面をカッター本体の中心軸を向く
ように傾斜させた片剣バイトを形成したから、カッター
により本管の穿孔を行うと、刃先部に形成された片剣バ
イトの刃先の外側部分が内側部分より先に本管の内面を
切断するので、切削により発生する帯状切片は全て切断
片にパリとして付着して回収される。
[実施例コ
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は片
剣バイトの刃先の主逃げ角を決めるための説明図、第3
図はカッターの中心軸と本管の中心とが一致しない場合
の片剣バイ1・の刃先の逃げ角を決めるための説明図、
第4図(a) , (b) ,(c)はカッターを用い
たときの本管の穿孔状態を示す説明図、第5図(a)
, (b)はカッターにより切断された切断片の形状を
それぞれ示す断面図である。図7 において、(100)はカソター、(101)はカッタ
本体、(1.02)はカッター本体(101)の先端部
に形成された鋸刃状の刃先部、(10B)は刃先部(1
02)に形或され、主逃げ面(1.06a)を、カッタ
ー本体( 1. 0 1 )の中心軸gを向くように傾
斜させた片剣バイトである。この片剣バイト(10B)
の刃先の主逃げ角α(刃先の主逃げ面と外側面とがなす
角度)はカッター(100)が本管(120)の内面(
120a)の穿孔を完了するきにカッター本体(1.0
1)の中心軸gと平行な刃先部( 1. 0 2 ’)
の外側部分(102a)の表面線Sと本管(120)の
内面(L20a)がなす円弧Aにおける刃先部(1.0
2)の外側部分(102a)が接する部位の接線Tとの
なすアプローチ角βによりやや小さくなるように設定さ
れている。
剣バイトの刃先の主逃げ角を決めるための説明図、第3
図はカッターの中心軸と本管の中心とが一致しない場合
の片剣バイ1・の刃先の逃げ角を決めるための説明図、
第4図(a) , (b) ,(c)はカッターを用い
たときの本管の穿孔状態を示す説明図、第5図(a)
, (b)はカッターにより切断された切断片の形状を
それぞれ示す断面図である。図7 において、(100)はカソター、(101)はカッタ
本体、(1.02)はカッター本体(101)の先端部
に形成された鋸刃状の刃先部、(10B)は刃先部(1
02)に形或され、主逃げ面(1.06a)を、カッタ
ー本体( 1. 0 1 )の中心軸gを向くように傾
斜させた片剣バイトである。この片剣バイト(10B)
の刃先の主逃げ角α(刃先の主逃げ面と外側面とがなす
角度)はカッター(100)が本管(120)の内面(
120a)の穿孔を完了するきにカッター本体(1.0
1)の中心軸gと平行な刃先部( 1. 0 2 ’)
の外側部分(102a)の表面線Sと本管(120)の
内面(L20a)がなす円弧Aにおける刃先部(1.0
2)の外側部分(102a)が接する部位の接線Tとの
なすアプローチ角βによりやや小さくなるように設定さ
れている。
なお、第2図はカッター本体(101)の中心軸gと本
管(120)の中心Oとが一致している場合の片剣バイ
ト(10B)の刃先の主逃げ角αの求め方を示しており
、図において左側と右側の刃先部(102)の外側部分
(102a)の表面線Sと本管(120)の内面(1.
20a)がなす円弧Aにおける刃先部(102)の外側
8 部分(1.028)が接する部位の接線Tとのなすアブ
口チ角βはそれぞれ同じであるから、左側と右側の片剣
(10B)の刃先の主逃げ角αはアプローチ角βよりや
や小さい同じ角度にそれぞれ設定すれば足りる。
管(120)の中心Oとが一致している場合の片剣バイ
ト(10B)の刃先の主逃げ角αの求め方を示しており
、図において左側と右側の刃先部(102)の外側部分
(102a)の表面線Sと本管(120)の内面(1.
20a)がなす円弧Aにおける刃先部(102)の外側
8 部分(1.028)が接する部位の接線Tとのなすアブ
口チ角βはそれぞれ同じであるから、左側と右側の片剣
(10B)の刃先の主逃げ角αはアプローチ角βよりや
や小さい同じ角度にそれぞれ設定すれば足りる。
しかし、実際の現地工事ではフランジ面の傾き、分岐管
の溶接によるひずみ等が存在することにより、カッター
本管(101)の中心軸pと本管(120)の中心が多
少すれることとなり、また、工事スベースの都合上、本
管(120)の中心よりずらして分岐管を取り付けて分
岐するときもカッター本体(101)の中心軸Dと本管
(120)の中心Oが多少ずれることとなる。そこで、
かかる場合の図において左側と右側の直剣ハイト(+0
13)の刃先の主逃げ角αの求め方は第3図に示すよう
に左側と右側の刃先部(102)の外側部分(102a
)の表面線Sと本管(120)の内面(120a)がな
す円弧Aにおける刃先部(1.02)の外側部分(10
2a)が接する部位の接線Tとのアプローチ角β ,β
2はそれぞれ異なるから、】 左側と右側の直剣バイト(IOG)の刃先の主逃げ角?
はそれぞれこれら二つのアプローチ角βIIβ2のうち
小さい方よりやや小さくなる角度に設定するようにして
いる。
の溶接によるひずみ等が存在することにより、カッター
本管(101)の中心軸pと本管(120)の中心が多
少すれることとなり、また、工事スベースの都合上、本
管(120)の中心よりずらして分岐管を取り付けて分
岐するときもカッター本体(101)の中心軸Dと本管
(120)の中心Oが多少ずれることとなる。そこで、
かかる場合の図において左側と右側の直剣ハイト(+0
13)の刃先の主逃げ角αの求め方は第3図に示すよう
に左側と右側の刃先部(102)の外側部分(102a
)の表面線Sと本管(120)の内面(120a)がな
す円弧Aにおける刃先部(1.02)の外側部分(10
2a)が接する部位の接線Tとのアプローチ角β ,β
2はそれぞれ異なるから、】 左側と右側の直剣バイト(IOG)の刃先の主逃げ角?
はそれぞれこれら二つのアプローチ角βIIβ2のうち
小さい方よりやや小さくなる角度に設定するようにして
いる。
次にこの発明のカッターを用いて本管を穿孔する場合に
ついて第4図を参照しながら説明する。
ついて第4図を参照しながら説明する。
まず、カッター(100)で本管(120)の管頂部分
を切削し、カッター本管(101)の刃先部(102)
が本管(120)の内■面(120a)に達した後は、
カッター本体(101)の刃先部(10 2 ’)に形
成された片剣バイ1−(1.06)の刃先の外側部分が
内側部分より先に切削を完了するため、帯状切片は生じ
ずに第4図(a)に示すように切断片(126)にパリ
(127)として発生する。しかる後にこのパリ(12
7)は片剣バイト(1.06)の刃先の内側部分によっ
て折られ、第4図(b)に示すように切断面と平行にな
っていく。
を切削し、カッター本管(101)の刃先部(102)
が本管(120)の内■面(120a)に達した後は、
カッター本体(101)の刃先部(10 2 ’)に形
成された片剣バイ1−(1.06)の刃先の外側部分が
内側部分より先に切削を完了するため、帯状切片は生じ
ずに第4図(a)に示すように切断片(126)にパリ
(127)として発生する。しかる後にこのパリ(12
7)は片剣バイト(1.06)の刃先の内側部分によっ
て折られ、第4図(b)に示すように切断面と平行にな
っていく。
そして、本管(120)の穿孔完了時点をみると、第4
図(C)に示すように刃先部(102>に形成された片
剣バイト(10G)の刃先の外側部分が内側部分よりも
先に切削が完了するために帯状切片は生じずにパリ(1
27)として切断片(12B)とともに回収される。従
って、従来のような帯状切片によるバルプのシール不良
等のバルブ故障が生じることはない。第5図はパリ(1
27)を有する切断片(12B)の形状を示し、第5図
(a)は本管(120)の軸方向断面における切断片(
12B)の形状を示し、第5図(b)は本管(120)
の軸直交方向断面における切断片(126)の形状を示
している。
図(C)に示すように刃先部(102>に形成された片
剣バイト(10G)の刃先の外側部分が内側部分よりも
先に切削が完了するために帯状切片は生じずにパリ(1
27)として切断片(12B)とともに回収される。従
って、従来のような帯状切片によるバルプのシール不良
等のバルブ故障が生じることはない。第5図はパリ(1
27)を有する切断片(12B)の形状を示し、第5図
(a)は本管(120)の軸方向断面における切断片(
12B)の形状を示し、第5図(b)は本管(120)
の軸直交方向断面における切断片(126)の形状を示
している。
この実施例では刃先部(102)に形成された片剣バイ
} (106)の刃先の主逃げ角αを刃先部(102)
の外側部分(102a)の表面線Sと本管(1.20)
の内面(120a)がなす円弧Aにおける刃先部(10
2)の外側部分(102a)が接する部位の接線Tとの
なすアプロチ角βとよりやや小さくなるように設定され
ているが、これに限られるものではなく、アプローチ角
βよりも小さい角度であればこの実施例と同様の作用・
効果を有することはいうまでもない。
} (106)の刃先の主逃げ角αを刃先部(102)
の外側部分(102a)の表面線Sと本管(1.20)
の内面(120a)がなす円弧Aにおける刃先部(10
2)の外側部分(102a)が接する部位の接線Tとの
なすアプロチ角βとよりやや小さくなるように設定され
ているが、これに限られるものではなく、アプローチ角
βよりも小さい角度であればこの実施例と同様の作用・
効果を有することはいうまでもない。
[発明の効果]
この発明は以上説明したとおり、円筒状のカッター本体
に形成された鋸刃状の刃先部に被加工物である管体表面
に対して刃先の外側部分が内側部11 分より先に切削する主逃げ角を有し、かつ主逃げ面をカ
ッター本体の中心軸を向くように傾斜させた片剣バイト
を形成したので、例えば活管分岐工事の際に本管を穿孔
しても刃先部に形成された片剣バイトの刃先の外側部分
が内側部分より先に本管の内面を切削し、切削によって
発生する帯状切片は全て切断片にパリとして付着し、パ
リを有する切断片が回収されることとなり、従来のよう
な帯状切片によるバルブのシール不良等のバルブ故障が
生じることがなく、安全な活管分岐工事が行えるという
効果を有する。
に形成された鋸刃状の刃先部に被加工物である管体表面
に対して刃先の外側部分が内側部11 分より先に切削する主逃げ角を有し、かつ主逃げ面をカ
ッター本体の中心軸を向くように傾斜させた片剣バイト
を形成したので、例えば活管分岐工事の際に本管を穿孔
しても刃先部に形成された片剣バイトの刃先の外側部分
が内側部分より先に本管の内面を切削し、切削によって
発生する帯状切片は全て切断片にパリとして付着し、パ
リを有する切断片が回収されることとなり、従来のよう
な帯状切片によるバルブのシール不良等のバルブ故障が
生じることがなく、安全な活管分岐工事が行えるという
効果を有する。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は片
剣バイトの刃先の主逃げ角を決めるための説明図、第3
図はカッターの中心軸と本管の中心とが一致しない場合
の刃先の主逃げ角を決めるための説明図、第4図(a)
,(b),(C)はカッターを用いたときの本管の穿孔
状態を示す説明図、第5図(a) , (b)はカッタ
ーにより切断された切断片の形状をそれぞれ示す断面図
、第6図は従来のカッ1 2 夕一を示す正面図、第7図は同カッターの要部を示す斜
視図、第8図は同カッターのバイト部分を示す構成図、
第9図(a) ,(b) , (c)はカッターを用い
た活管分岐工事を行う手順を示す工程図、第10図は活
管分岐工事が行われた本管を示す平面図、第11図は第
IO図のA−A線断面図、第12図は第10図のB−B
線断面図、第13図は本管の穿孔の際に発生した帯状切
片の状態を示す説明図である。 100・・・カッター、10{・・・カッター本体、1
02・・・刃先部、10B・・・片剣バイト、l06a
・・・主逃げ面、α・・・主逃げ角。
剣バイトの刃先の主逃げ角を決めるための説明図、第3
図はカッターの中心軸と本管の中心とが一致しない場合
の刃先の主逃げ角を決めるための説明図、第4図(a)
,(b),(C)はカッターを用いたときの本管の穿孔
状態を示す説明図、第5図(a) , (b)はカッタ
ーにより切断された切断片の形状をそれぞれ示す断面図
、第6図は従来のカッ1 2 夕一を示す正面図、第7図は同カッターの要部を示す斜
視図、第8図は同カッターのバイト部分を示す構成図、
第9図(a) ,(b) , (c)はカッターを用い
た活管分岐工事を行う手順を示す工程図、第10図は活
管分岐工事が行われた本管を示す平面図、第11図は第
IO図のA−A線断面図、第12図は第10図のB−B
線断面図、第13図は本管の穿孔の際に発生した帯状切
片の状態を示す説明図である。 100・・・カッター、10{・・・カッター本体、1
02・・・刃先部、10B・・・片剣バイト、l06a
・・・主逃げ面、α・・・主逃げ角。
Claims (1)
- 円筒状のカッター本体の先端部に鋸刃状の刃先部を形成
し、該刃先部に被加工物である管体表面に対して刃先の
外側部分が内側部分より先に切削する主逃げ角を有し、
かつ切削面側からみて主逃げ面をカッター本体の中心軸
を向くように傾斜させた片剣バイトを形成したことを特
徴とする活管分岐用カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15051289A JPH0319709A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 活管分岐用カッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15051289A JPH0319709A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 活管分岐用カッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319709A true JPH0319709A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=15498483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15051289A Pending JPH0319709A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | 活管分岐用カッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319709A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134610A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-02 | Miyanaga:Kk | 金属板の重ね穿孔用コアドリル |
| JPS6144730U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-25 | 三洋電機株式会社 | 押釦装置 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15051289A patent/JPH0319709A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134610A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-02 | Miyanaga:Kk | 金属板の重ね穿孔用コアドリル |
| JPS6144730U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-25 | 三洋電機株式会社 | 押釦装置 |
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