JPH0319774A - バリ取り工具及びバリ取りドリル - Google Patents
バリ取り工具及びバリ取りドリルInfo
- Publication number
- JPH0319774A JPH0319774A JP1127893A JP12789389A JPH0319774A JP H0319774 A JPH0319774 A JP H0319774A JP 1127893 A JP1127893 A JP 1127893A JP 12789389 A JP12789389 A JP 12789389A JP H0319774 A JPH0319774 A JP H0319774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- hole
- hard abrasive
- abrasive grains
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、炭素繊維、ガラス繊維などで強化した繊維
強化プラスチック材のバリ取り工具及び穴あけと同時に
バリ取りができるバリ取りドリルに関する。
強化プラスチック材のバリ取り工具及び穴あけと同時に
バリ取りができるバリ取りドリルに関する。
(従来の技術)
従来、繊維強化プラスチック材の穴あけ加工は、金属の
穴あけ加工に用いられる超硬ドリルを用いてみたり、側
面加工には超硬エンドミルを用いてみたが加工は不可能
であった。そこで、実公昭56−41954号公報に開
示されたように、ツイス1・ドリルの切刃部に続きテー
パ部と、ス1・レー1・部とを設け、かつそれら各部に
硬質砥粒を付着させ、さらにスパイラル溝を形威した工
具を用いて穴あけや側面加工を行うことができることが
判明した。
穴あけ加工に用いられる超硬ドリルを用いてみたり、側
面加工には超硬エンドミルを用いてみたが加工は不可能
であった。そこで、実公昭56−41954号公報に開
示されたように、ツイス1・ドリルの切刃部に続きテー
パ部と、ス1・レー1・部とを設け、かつそれら各部に
硬質砥粒を付着させ、さらにスパイラル溝を形威した工
具を用いて穴あけや側面加工を行うことができることが
判明した。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、穴壁面と穴の抜け側及び側面の上下に繊維の切
り残し(ケバ立ち)とバリの発生が避けられない。例え
ば第4図に示すように被加工物(6)に交差穴を穿設し
た場合に、縦穴(7)と、横穴(8)の穴壁面および穴
抜け側ODの端面に切り残された繊維(9),α0)が
無水に残って、六面粗度を悪くし、穴抜け側にバリとケ
バ立ちが無数に発生して良好な穴をあけることができな
かった。
り残し(ケバ立ち)とバリの発生が避けられない。例え
ば第4図に示すように被加工物(6)に交差穴を穿設し
た場合に、縦穴(7)と、横穴(8)の穴壁面および穴
抜け側ODの端面に切り残された繊維(9),α0)が
無水に残って、六面粗度を悪くし、穴抜け側にバリとケ
バ立ちが無数に発生して良好な穴をあけることができな
かった。
さらに、第5図に示すように板状の被加工物(6)の側
面(自)を加工した場合、側面0力及び上下の側端0の
に無数の繊維00)がバリ又はケバ立ちとなって残り、
面粗度を悪化させた。
面(自)を加工した場合、側面0力及び上下の側端0の
に無数の繊維00)がバリ又はケバ立ちとなって残り、
面粗度を悪化させた。
(課題を解決するための手段)
本発明は、一側に柄部を有し、硬質砥粒を付着させたコ
イルばねが反柄部側外周に巻装され、かつ該コイルばね
の一端が本体に固定されたことを特徴とするバリ取り工
具、及び硬質砥粒を付着させた刃部と、柄部と、両者の
中間部とからなり、硬質砥粒を付着させたコイルばねが
中間部外周に巻装され、かつ該コイルばねの一端が中間
部に固定されたことを特徴とするバリ取りドリルに係り
、ケハ立ちゃバリのないきれいな側面加工や穴加工がで
きるようにしたものである。
イルばねが反柄部側外周に巻装され、かつ該コイルばね
の一端が本体に固定されたことを特徴とするバリ取り工
具、及び硬質砥粒を付着させた刃部と、柄部と、両者の
中間部とからなり、硬質砥粒を付着させたコイルばねが
中間部外周に巻装され、かつ該コイルばねの一端が中間
部に固定されたことを特徴とするバリ取りドリルに係り
、ケハ立ちゃバリのないきれいな側面加工や穴加工がで
きるようにしたものである。
(作用)
穴加工面の面取りの場合、バリ取り工具を回転させなが
ら軸方向に送りを与えると、硬質砥粒が付着されたコイ
ルばねが穴の中に入る。コイルばねは一端が本体に固定
されているので本体と共に回転し、穴に入ると穴壁面と
接触する。すると締まり勝手に巻装されているコイルば
ねはその自由端が軸方向に延びて柄部を締めつける。し
かし、弾性体のコイルばねは常に一定の値で復元しよう
とする力が働いて回転しながら一定の伸縮運動をくりか
えす。この時コイルばね間にわずかのすき間が生し、そ
のすき間に切り残し織維が挟みこまれる。このことによ
って付着した硬質砥粒で切り残し繊維が切除され、穴壁
面および穴抜け側のケバ立ちゃバリは完全に除去される
。
ら軸方向に送りを与えると、硬質砥粒が付着されたコイ
ルばねが穴の中に入る。コイルばねは一端が本体に固定
されているので本体と共に回転し、穴に入ると穴壁面と
接触する。すると締まり勝手に巻装されているコイルば
ねはその自由端が軸方向に延びて柄部を締めつける。し
かし、弾性体のコイルばねは常に一定の値で復元しよう
とする力が働いて回転しながら一定の伸縮運動をくりか
えす。この時コイルばね間にわずかのすき間が生し、そ
のすき間に切り残し織維が挟みこまれる。このことによ
って付着した硬質砥粒で切り残し繊維が切除され、穴壁
面および穴抜け側のケバ立ちゃバリは完全に除去される
。
側面加工の場合は、送りが横方向であり、穴の場合と同
様の作用でケハ立ちゃバリのないきれいな側面加工がで
きる。
様の作用でケハ立ちゃバリのないきれいな側面加工がで
きる。
バリ取りドリルの場合は、ドリルを回転させながら軸方
向に送りを与えると、ドリルは繊維強化プラスチック材
に無数の繊維を切り残しながら穴をあけて行く。続いて
硬質砥粒を付着させ、刃部よりわずかに外径の大きいコ
イルばねが穴の中に入る。コイルばねは一端が本体に固
定されているのでドリルと共に回転し、穴に入ると穴壁
面と接触する。すると締まり勝手に巻装されているコイ
ルばねはその自由端が軸方向に延びて柄部を締めつける
。しかし、弾性体のコイルばねは常に一定の値で復元し
ようとする力が働いて回転しながら一定の伸縮運動をく
りかえず。この時コイルばね間にわずかのすき間が生じ
、そのすき間に切り残し繊維が挟みこまれる。このこと
によって付着した硬質砥粒で切り残し繊維が切除され、
穴壁および穴抜けの側のケバ立ちゃバリは完全に除去さ
れる。
向に送りを与えると、ドリルは繊維強化プラスチック材
に無数の繊維を切り残しながら穴をあけて行く。続いて
硬質砥粒を付着させ、刃部よりわずかに外径の大きいコ
イルばねが穴の中に入る。コイルばねは一端が本体に固
定されているのでドリルと共に回転し、穴に入ると穴壁
面と接触する。すると締まり勝手に巻装されているコイ
ルばねはその自由端が軸方向に延びて柄部を締めつける
。しかし、弾性体のコイルばねは常に一定の値で復元し
ようとする力が働いて回転しながら一定の伸縮運動をく
りかえず。この時コイルばね間にわずかのすき間が生じ
、そのすき間に切り残し繊維が挟みこまれる。このこと
によって付着した硬質砥粒で切り残し繊維が切除され、
穴壁および穴抜けの側のケバ立ちゃバリは完全に除去さ
れる。
(実施例〉
本発明の実施例を図面について説明する。第■図に示す
バリ取り工具では本体(1)は円筒形をなし、一側に柄
部(2)を有し、反柄部側の外周に、ダイヤモンド、C
BN等の硬質砥粒(5)を外周面に電着や接着などの手
段を用いて付着させたコイルばね(4)を巻装し、コイ
ルばね(4)の一端を本体(1)にろう付けしたり接着
したり、あるいは本体に設けた切欠き(図示せず)に差
し込むなど適宜の手段で固定してある。本実施例は穴の
バリ取り用であって、コイルばね(4)は樽形に巻回さ
れている。第2図に示す実施例は側面のバリ取り用工具
であり、コイルばねは円筒状に巻回されたものである。
バリ取り工具では本体(1)は円筒形をなし、一側に柄
部(2)を有し、反柄部側の外周に、ダイヤモンド、C
BN等の硬質砥粒(5)を外周面に電着や接着などの手
段を用いて付着させたコイルばね(4)を巻装し、コイ
ルばね(4)の一端を本体(1)にろう付けしたり接着
したり、あるいは本体に設けた切欠き(図示せず)に差
し込むなど適宜の手段で固定してある。本実施例は穴の
バリ取り用であって、コイルばね(4)は樽形に巻回さ
れている。第2図に示す実施例は側面のバリ取り用工具
であり、コイルばねは円筒状に巻回されたものである。
さらに第3図はバリ取りドリルを示す。本体(1)は円
筒形をなし、柄部{2}と刃部(3)からなり、刃部の
先端の外周と端面に硬質砥粒が電着により付着されてい
る。硬質砥粒を{=J着させるには接着剤で付着させる
こともできる。また、ダイヤモント、CBNなどの硬質
砥粒の焼結体を刃部(3)とし、これを柄部(2)の先
端にろう付けしてもよい。
筒形をなし、柄部{2}と刃部(3)からなり、刃部の
先端の外周と端面に硬質砥粒が電着により付着されてい
る。硬質砥粒を{=J着させるには接着剤で付着させる
こともできる。また、ダイヤモント、CBNなどの硬質
砥粒の焼結体を刃部(3)とし、これを柄部(2)の先
端にろう付けしてもよい。
さらに、硬質砥粒(5)を外周面に電着や接着などの手
段で付着させたコイルばね(4)を柄部(2)と刃部(
3)の中間部外周に巻装し、コイルばね(4)の一端を
柄部(2)にろう付け、接着など適宜の手段で固定して
ある。
段で付着させたコイルばね(4)を柄部(2)と刃部(
3)の中間部外周に巻装し、コイルばね(4)の一端を
柄部(2)にろう付け、接着など適宜の手段で固定して
ある。
なお本実施例では刃部外径dとコイルばね外径Dの関係
はd<Dにした。また通常、l)−d一〇.2〜0.
5 mm程度の外径差をとった。このため、穴壁面およ
び穴抜け側のケハ立ちとバリを完全に除去し、きれいな
穴あけができた。なお、切削条件によってd=Dとする
こともできる。また、コイルばね(4)の巻き方向はド
リルと同一方向にしてある。
はd<Dにした。また通常、l)−d一〇.2〜0.
5 mm程度の外径差をとった。このため、穴壁面およ
び穴抜け側のケハ立ちとバリを完全に除去し、きれいな
穴あけができた。なお、切削条件によってd=Dとする
こともできる。また、コイルばね(4)の巻き方向はド
リルと同一方向にしてある。
本発明に係るバリ取りドリルの試験結果は次の通りであ
る。
る。
刃部外径(d) ;φ6.0重曹コイルばね外
径(D) :φ6.3I曽柄部外径 :
φ5.Q n+被削材 :ガラス繊維強
化ブラスチソク材(GFRP) 交差穴 =4箇 工具回転数 : 1,80Orpm工具送り
速度 :701真/min穴あけ深さ
:30mm 切削液 :水 試験機 二ボール盤 結 果二ケバ立ちバリの発生は全く見られず。
径(D) :φ6.3I曽柄部外径 :
φ5.Q n+被削材 :ガラス繊維強
化ブラスチソク材(GFRP) 交差穴 =4箇 工具回転数 : 1,80Orpm工具送り
速度 :701真/min穴あけ深さ
:30mm 切削液 :水 試験機 二ボール盤 結 果二ケバ立ちバリの発生は全く見られず。
250箇の穴あけで中止。
(発明の効果)
この発明に係るバリ取り工具は、零休の反柄例の外周に
硬質砥粒を付着させたコイルばねを巻装し、さらにコイ
ルばねの一端を本体に固定し、木体と同し回転をコイル
ばねに与えたので、被加工物の穴壁又は側面との摩擦で
コイルばねば一定の伸縮をし、繊維強化プラスチノク材
の穴あけ時または側面加工時に発生ずるケハ立ちゃバリ
がほぼ完全に除去され、きわめできれいな面加工ができ
るようになった。
硬質砥粒を付着させたコイルばねを巻装し、さらにコイ
ルばねの一端を本体に固定し、木体と同し回転をコイル
ばねに与えたので、被加工物の穴壁又は側面との摩擦で
コイルばねば一定の伸縮をし、繊維強化プラスチノク材
の穴あけ時または側面加工時に発生ずるケハ立ちゃバリ
がほぼ完全に除去され、きわめできれいな面加工ができ
るようになった。
またバリ取りドリルでは上記の効果を奏すると共に、穴
あけとバリ取りを一木の工具で実現するので、作業工数
の大幅向上が実現した。
あけとバリ取りを一木の工具で実現するので、作業工数
の大幅向上が実現した。
第l図は本発明のバリ取り工具の実施例の正面図、第2
図は他の実施例の正面図、第3図は本発明に係るバリ取
りドリルの実施例の正面図、第4図は従来ドリルで交差
穴を加工した場合の被削物断面図、第5図は従来工具で
側面加工した場合の被削物の断面図である。 2・・・柄部、3・・・刃部、4・・コイルばね、5・
・・硬質砥粒。
図は他の実施例の正面図、第3図は本発明に係るバリ取
りドリルの実施例の正面図、第4図は従来ドリルで交差
穴を加工した場合の被削物断面図、第5図は従来工具で
側面加工した場合の被削物の断面図である。 2・・・柄部、3・・・刃部、4・・コイルばね、5・
・・硬質砥粒。
Claims (2)
- (1)一側に柄部を有し、硬質砥粒を付着させたコイル
ばねが反柄部側外周に巻装され、かつ該コイルばねの一
端が本体に固定されたことを特徴とするバリ取り工具。 - (2)硬質砥粒を付着させた刃部と、柄部と、両者の中
間部とからなり、硬質砥粒を付着させたコイルばねが中
間部外周に巻装され、かつ該コイルばねの一端が中間部
に固定されたことを特徴とするバリ取りドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1127893A JPH0319774A (ja) | 1989-03-08 | 1989-05-23 | バリ取り工具及びバリ取りドリル |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5389089 | 1989-03-08 | ||
| JP1-53890 | 1989-03-08 | ||
| JP1127893A JPH0319774A (ja) | 1989-03-08 | 1989-05-23 | バリ取り工具及びバリ取りドリル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319774A true JPH0319774A (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=26394616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1127893A Pending JPH0319774A (ja) | 1989-03-08 | 1989-05-23 | バリ取り工具及びバリ取りドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108479A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Noritake Co Ltd | 薄板ガラス加工工具及びその製造方法 |
| JP2015142947A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | コマツNtc株式会社 | 内周面加工用工具 |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP1127893A patent/JPH0319774A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108479A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Noritake Co Ltd | 薄板ガラス加工工具及びその製造方法 |
| JP2015142947A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | コマツNtc株式会社 | 内周面加工用工具 |
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