JPH03197784A - カウンタバランス機構 - Google Patents
カウンタバランス機構Info
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- JPH03197784A JPH03197784A JP33914189A JP33914189A JPH03197784A JP H03197784 A JPH03197784 A JP H03197784A JP 33914189 A JP33914189 A JP 33914189A JP 33914189 A JP33914189 A JP 33914189A JP H03197784 A JPH03197784 A JP H03197784A
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば第4図に示すごとき上げ下げ窓などに
おいて障子3を任意の上下高さ位置で停止させるカウン
タバランス機構に関する。
おいて障子3を任意の上下高さ位置で停止させるカウン
タバランス機構に関する。
尤も、本発明のカウンタバランス機構は上げ下げ窓に限
られず、重量のある内倒し窓などを任意の開き角度に保
持する場合などにも適用できる。
られず、重量のある内倒し窓などを任意の開き角度に保
持する場合などにも適用できる。
この種の力うンタバランス機構の従来例に、例えば実公
昭59−14622号公報がある。
昭59−14622号公報がある。
その従来例を添付図面、とくに第2図を参照して説明す
ると、サツシュlの左右の縦棒1aに形成した縦溝2内
に配される縦長のパイプ5を有し、パイプ5の上端をサ
ツシュ1側に固定し、バイブ5内にリード角の大きいね
じ板8を上下動自在に挿嵌しておき、該ねじ仮8に螺合
するナンド部材10をバイブ内の下端側に回転自在に収
納配置し、パイプ5内のねじ板8の外周に螺旋ばね9を
嵌装し、該螺旋ばね9の上端をパイプ5の上端部寄りに
、その下端をナツト部材10にそれぞれ連結し、ねじ板
8の突出下端を連結部材7を介して障子3に連結した構
造となっていた。そして窓に組み付ける際には、螺旋ば
ね9を予め巻き締めて一定の初期ばね圧を付与しておき
、障子3を最上位に引き上げた状態においてこれが自重
で落下しないように設定していた。
ると、サツシュlの左右の縦棒1aに形成した縦溝2内
に配される縦長のパイプ5を有し、パイプ5の上端をサ
ツシュ1側に固定し、バイブ5内にリード角の大きいね
じ板8を上下動自在に挿嵌しておき、該ねじ仮8に螺合
するナンド部材10をバイブ内の下端側に回転自在に収
納配置し、パイプ5内のねじ板8の外周に螺旋ばね9を
嵌装し、該螺旋ばね9の上端をパイプ5の上端部寄りに
、その下端をナツト部材10にそれぞれ連結し、ねじ板
8の突出下端を連結部材7を介して障子3に連結した構
造となっていた。そして窓に組み付ける際には、螺旋ば
ね9を予め巻き締めて一定の初期ばね圧を付与しておき
、障子3を最上位に引き上げた状態においてこれが自重
で落下しないように設定していた。
かかるカウンタバランス機構では、障子3を下動させて
行く際にねじ板8に螺合するナツト部材10が円滑に回
動して螺旋ばね9を巻き締め操作することを要する。
行く際にねじ板8に螺合するナツト部材10が円滑に回
動して螺旋ばね9を巻き締め操作することを要する。
問題はこのナツト部材10をいかにしてパイプ5の下端
に下方への抜け止めを図って回転のみ可能に支持するか
である。
に下方への抜け止めを図って回転のみ可能に支持するか
である。
この点につき、従来ではナンド部材10をパイプ5内の
下端部に挿嵌した状態で金属製のパイプ5の下端を絞り
加工して下方への抜け止めを図っていた。そのため、こ
の絞り加工が面倒で組み付は作業性に劣り、これらが原
因してコスト高になるところに第1の問題があった。
下端部に挿嵌した状態で金属製のパイプ5の下端を絞り
加工して下方への抜け止めを図っていた。そのため、こ
の絞り加工が面倒で組み付は作業性に劣り、これらが原
因してコスト高になるところに第1の問題があった。
パイプ5の外面は製品の外観を整えるため、および腐食
防止のために着色処理を施すことが望ましい。しかし従
来方式では絞り加工時のバイブ外表面の損傷を避けるた
めに絞り加工後に着色処理しており、ナンド部材10等
の部品を組み付けたパイプ5の表面着色処理にも相当な
コスト高を強いられていた。絞り加工を容易にするため
にはパイプ5を丸パイプにすることが望ましく、パイプ
5の断面形状を任意の形状(例えば六角形や六角形)に
することが困難になるところにも付随的な問題があった
。
防止のために着色処理を施すことが望ましい。しかし従
来方式では絞り加工時のバイブ外表面の損傷を避けるた
めに絞り加工後に着色処理しており、ナンド部材10等
の部品を組み付けたパイプ5の表面着色処理にも相当な
コスト高を強いられていた。絞り加工を容易にするため
にはパイプ5を丸パイプにすることが望ましく、パイプ
5の断面形状を任意の形状(例えば六角形や六角形)に
することが困難になるところにも付随的な問題があった
。
更にナツト部材10はパイプ5の下端の定位lで回転す
ることが望ましい。ところが従来のナツト部材10は下
方への抜け止めが図られているだけで上方には移動でき
た。そのためナンド部材10の上下方向の遊び動きが螺
旋ばね9の微妙な初期ばね圧調整を困難なものにしてい
た。螺旋ばね9の巻き締まりでナンド部材10には上方
への引き上げ力が作用するので、障子3を下降限界にま
で下げたときにねじ板8の上端がナツト部材lOから外
れるおそれがあった。これを防止しようとすると、各部
の寸法に無理を生じるところにも問題があった。
ることが望ましい。ところが従来のナツト部材10は下
方への抜け止めが図られているだけで上方には移動でき
た。そのためナンド部材10の上下方向の遊び動きが螺
旋ばね9の微妙な初期ばね圧調整を困難なものにしてい
た。螺旋ばね9の巻き締まりでナンド部材10には上方
への引き上げ力が作用するので、障子3を下降限界にま
で下げたときにねじ板8の上端がナツト部材lOから外
れるおそれがあった。これを防止しようとすると、各部
の寸法に無理を生じるところにも問題があった。
そこで本発明の目的は、パイプ5へのナツト部材10の
組み付は作業性に優れ、パイプ5の表面着色処理、素材
の選択及び断面形状の選択も自由に行え、低コストの製
作を実現できるカウンタバランス機構を得るにある。
組み付は作業性に優れ、パイプ5の表面着色処理、素材
の選択及び断面形状の選択も自由に行え、低コストの製
作を実現できるカウンタバランス機構を得るにある。
本発明の他の目的は、パイプ5の下端の定位置でナツト
部材10が上下動することなく回転できるようにしたカ
ウンタバランス機構を得るにある。
部材10が上下動することなく回転できるようにしたカ
ウンタバランス機構を得るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前述の基本構成からなるカウンタバランス機
構において、バイブ5内の下端に固定されるカラー部材
20を有し、カラー部材20は上部に弾性変形可能な複
数の係合爪20bを備えていること、 パイプ5の下端内面に係合溝21を形成しであること、 カラー部材20は係合爪20bがパイプ5内の下端に嵌
合して係合溝21に係合することにより下方への抜け止
めが図られていること、ナツト部材10の下方に、弾性
変形可能な複数の係合爪10cを形成してあり、 ナツト部材10は、カラー部材20に下方への抜け止め
を図って受け止められているとともに、前記係合爪10
cがカラー部材20の内面に上方への移動を規制されて
定位置で回転自在に支持されていることを要件とする。
構において、バイブ5内の下端に固定されるカラー部材
20を有し、カラー部材20は上部に弾性変形可能な複
数の係合爪20bを備えていること、 パイプ5の下端内面に係合溝21を形成しであること、 カラー部材20は係合爪20bがパイプ5内の下端に嵌
合して係合溝21に係合することにより下方への抜け止
めが図られていること、ナツト部材10の下方に、弾性
変形可能な複数の係合爪10cを形成してあり、 ナツト部材10は、カラー部材20に下方への抜け止め
を図って受け止められているとともに、前記係合爪10
cがカラー部材20の内面に上方への移動を規制されて
定位置で回転自在に支持されていることを要件とする。
カラー部材20の上部に弾性変形可能な複数の係合爪2
0bを設けたのは、この係合爪20bをこれ自体の弾性
変形を利用してパイプ5内の下端に容易に内嵌でき、次
に各係合爪20bが弾性復元力でパイプ5の下端内面の
係合溝21に自動的に係合するものとし、以て該係合で
パイプ5の下端にカラー部材20を内嵌状態で固定する
ためである。これによってパイプ下端に従来の絞り加工
をすることが省略できることになる。
0bを設けたのは、この係合爪20bをこれ自体の弾性
変形を利用してパイプ5内の下端に容易に内嵌でき、次
に各係合爪20bが弾性復元力でパイプ5の下端内面の
係合溝21に自動的に係合するものとし、以て該係合で
パイプ5の下端にカラー部材20を内嵌状態で固定する
ためである。これによってパイプ下端に従来の絞り加工
をすることが省略できることになる。
ナンド部材10の下方に弾性変形可能な複数の係合爪1
0cを形成したのは、カラー部材20でナツト部材10
の下方への抜け止めを図りながら、ナツト部材10の上
方への遊動をも規制し、ナツト部材10がパイプ5内の
下端の定位置にあって回転のみ可能とするためである。
0cを形成したのは、カラー部材20でナツト部材10
の下方への抜け止めを図りながら、ナツト部材10の上
方への遊動をも規制し、ナツト部材10がパイプ5内の
下端の定位置にあって回転のみ可能とするためである。
すなわち、該係合爪10cはこれ自体の弾性変形でカラ
ー部材20の内面に容易に上方から係入し、各係合爪1
0Cがカラー部材20の内面に係合することでナツト部
材10の上方への遊動を接当規制する。つまり、ナツト
部材10はこれの係合爪10cを含む部分がカラー部材
20の上部の係合爪20bの内側に嵌入した状態となる
ので、該係合爪20bとパイプ側の前記係合溝21との
係合を組み付は状態において堅固なものとする。
ー部材20の内面に容易に上方から係入し、各係合爪1
0Cがカラー部材20の内面に係合することでナツト部
材10の上方への遊動を接当規制する。つまり、ナツト
部材10はこれの係合爪10cを含む部分がカラー部材
20の上部の係合爪20bの内側に嵌入した状態となる
ので、該係合爪20bとパイプ側の前記係合溝21との
係合を組み付は状態において堅固なものとする。
すなわち組み付けに際しては、パイプ5の下端にカラー
部材20を前記係合爪20bと前記係合溝21との係合
を以て先付けする。次に螺旋ばね9の下端が固着された
ナツト部材10をパイプ5内にこれの開口上端より嵌入
する。ナツト部材10をパイプ5内の下端近くまで導入
したのち、パイプ5の下端外方から所定の工具をカラー
部材20内に通してナンド部材10に引っ掛け、該工具
でナンド部材10をこれがカラー部材20に受け止めら
れるまで引き下げると、ナツト部材10の係合爪10c
がカラー部材20の内周面に回転自在にしかし上方への
遊動を規制されて係合する。
部材20を前記係合爪20bと前記係合溝21との係合
を以て先付けする。次に螺旋ばね9の下端が固着された
ナツト部材10をパイプ5内にこれの開口上端より嵌入
する。ナツト部材10をパイプ5内の下端近くまで導入
したのち、パイプ5の下端外方から所定の工具をカラー
部材20内に通してナンド部材10に引っ掛け、該工具
でナンド部材10をこれがカラー部材20に受け止めら
れるまで引き下げると、ナツト部材10の係合爪10c
がカラー部材20の内周面に回転自在にしかし上方への
遊動を規制されて係合する。
その後にねじ板8をこれの上端側からパイプ5内のカラ
ー部材20、ナツト部材10、螺旋ばね9の内側にそれ
ぞれパイプ5の下端から差し入れることになる。
ー部材20、ナツト部材10、螺旋ばね9の内側にそれ
ぞれパイプ5の下端から差し入れることになる。
そして上げ下げ窓に適用するときは、パイプ5の上端部
をサツシュ1に固定し7、ねじ板8のパイプ下方に突出
する下端を連結部材7を介して障子3の下端部に連結す
る。
をサツシュ1に固定し7、ねじ板8のパイプ下方に突出
する下端を連結部材7を介して障子3の下端部に連結す
る。
かかる本発明によれば、パイプ5の下端にカラー部材2
0の係合爪20bを嵌入して、該係合爪20bとパイプ
5側の係合溝21とを弾性的に係合することにより、パ
イプ5の下端にカラー部材20を前記係合爪20bの弾
性変形を利用して簡単かつ手軽に下方への抜け止めを図
って装着できる。しかも、螺旋ばね9の下端に固着され
たナンド部材10をパイプ5内にこれの開口上端より嵌
入し、該ナツト部材10の係合爪10cを弾性変形させ
て該係合爪10cをカラー部材2oの内面に回転自在に
係合した状態において、ナンド部材10の一部はカラー
部材20の係合爪20bに内嵌する状態にあるので、該
係合爪20bが前記係合溝21に係合する状態を確実に
維持できる。従ってナツト部材10はカラー部材20に
受け止められて下方へ抜け外れることはなく、パイプ下
端を絞り加工していた従来の不具合を悉く完全に解消で
き、これら部品の組み付けも前記係合爪20b・10c
の弾性変形を利用して容易に行えるので、組み付は作業
性にも優れ製作コストの低減化に貢献する。
0の係合爪20bを嵌入して、該係合爪20bとパイプ
5側の係合溝21とを弾性的に係合することにより、パ
イプ5の下端にカラー部材20を前記係合爪20bの弾
性変形を利用して簡単かつ手軽に下方への抜け止めを図
って装着できる。しかも、螺旋ばね9の下端に固着され
たナンド部材10をパイプ5内にこれの開口上端より嵌
入し、該ナツト部材10の係合爪10cを弾性変形させ
て該係合爪10cをカラー部材2oの内面に回転自在に
係合した状態において、ナンド部材10の一部はカラー
部材20の係合爪20bに内嵌する状態にあるので、該
係合爪20bが前記係合溝21に係合する状態を確実に
維持できる。従ってナツト部材10はカラー部材20に
受け止められて下方へ抜け外れることはなく、パイプ下
端を絞り加工していた従来の不具合を悉く完全に解消で
き、これら部品の組み付けも前記係合爪20b・10c
の弾性変形を利用して容易に行えるので、組み付は作業
性にも優れ製作コストの低減化に貢献する。
また、ナンド部材10はこれの係合爪10cによる前述
の係合作用により、パイプ5内のカラー部材20に受け
止められた下端の定位置にあって上方へ遊動することな
く回転できる。従って螺旋ばね9の微妙な初期ばね圧調
整も楽に行え、取り付は使用状態でねじ板8が最大限に
引き下げられても該ねじ板8の上端がナツト部材10か
ら抜け外れることをよく防止できる。
の係合作用により、パイプ5内のカラー部材20に受け
止められた下端の定位置にあって上方へ遊動することな
く回転できる。従って螺旋ばね9の微妙な初期ばね圧調
整も楽に行え、取り付は使用状態でねじ板8が最大限に
引き下げられても該ねじ板8の上端がナツト部材10か
ら抜け外れることをよく防止できる。
図面は本案カウンタバランス機構を上げ下げ窓に適当し
た実施例を示す。
た実施例を示す。
第4図は上げ下げ窓を室内側から見ており、アルミ製サ
ツシュlの左右の縦棒1aiaに縦溝2・2を形成して
あり、この縦溝2・2に沿って上下2枚のガラス障子3
・3が上下動する。この各障子3は左右の縦溝2・2内
に装備した左右−対のカウンタバランス機構4・4で支
持してあり、上下の任意位置にセットできる。
ツシュlの左右の縦棒1aiaに縦溝2・2を形成して
あり、この縦溝2・2に沿って上下2枚のガラス障子3
・3が上下動する。この各障子3は左右の縦溝2・2内
に装備した左右−対のカウンタバランス機構4・4で支
持してあり、上下の任意位置にセットできる。
第1図ないし第3図において、カウンタバランス機構4
は、 縦長状のパイプ5と、 これをサツシュ1の上部に連結固定するための取付部材
6と、 障子3の下部に連結される連結部材7と、パイプ5に挿
嵌されてその下端が前記連結部材7に固定される長尺の
ねじ板8と、 ねじ板8の外周に螺旋巻きされて、その上端が前記取付
部材6に固定される螺旋ばね9と、パイプ5内の下端部
に回転自在に装着されるとともに、前記螺旋ばね9の下
端が固定され、かつ前記ねじ板8が挿通状態で螺合する
ナツト部材10とからなる。
は、 縦長状のパイプ5と、 これをサツシュ1の上部に連結固定するための取付部材
6と、 障子3の下部に連結される連結部材7と、パイプ5に挿
嵌されてその下端が前記連結部材7に固定される長尺の
ねじ板8と、 ねじ板8の外周に螺旋巻きされて、その上端が前記取付
部材6に固定される螺旋ばね9と、パイプ5内の下端部
に回転自在に装着されるとともに、前記螺旋ばね9の下
端が固定され、かつ前記ねじ板8が挿通状態で螺合する
ナツト部材10とからなる。
前記パイプ5は、アルミ材の押出成形品であり、内部が
断面円形で外形断面形状が正八角形を呈しており、外表
面が予めアルマイト処理されている。
断面円形で外形断面形状が正八角形を呈しており、外表
面が予めアルマイト処理されている。
上側の取付部材6は、第2図および第3図に示すごとく
亜鉛ダイカスト成形品であり、水平の取付座6aの基端
から筒部6bを下向きに連設したL字形状に形成されて
おり、筒部6bがパイプ5の上端部に上方から内嵌され
て2本のねじ11でパイプ5に固定され、取付座6aが
サツシュ1の上部枠1bにねじ12で取り付けられる。
亜鉛ダイカスト成形品であり、水平の取付座6aの基端
から筒部6bを下向きに連設したL字形状に形成されて
おり、筒部6bがパイプ5の上端部に上方から内嵌され
て2本のねじ11でパイプ5に固定され、取付座6aが
サツシュ1の上部枠1bにねじ12で取り付けられる。
螺旋ばね9は長尺の帯状ばね板をコイル状に巻回したも
のである。螺旋ばね9の上端部は前記取付部材6の筒部
6bの外周に巻き付けて吊持ち支持する。
のである。螺旋ばね9の上端部は前記取付部材6の筒部
6bの外周に巻き付けて吊持ち支持する。
連結部材7は、ナイロン樹脂、ポリアセクール樹脂など
の好ましくは自己潤滑性を有するプラスチック材で成形
してあり、先端側が障子3の下枠3aにねじ13で固定
される。連結部材7の基端には短円柱状に形成した金属
製のねじ板支持部材14を備えている。
の好ましくは自己潤滑性を有するプラスチック材で成形
してあり、先端側が障子3の下枠3aにねじ13で固定
される。連結部材7の基端には短円柱状に形成した金属
製のねじ板支持部材14を備えている。
前記ねじ板8は上方に行くほどリード角が大きくなるよ
うに帯状の金属平板を緩やかに捩って形成しである。ね
じ板8の下端は前記ねじ板支持部材14に差し込んで貫
通ピン15で止着する。
うに帯状の金属平板を緩やかに捩って形成しである。ね
じ板8の下端は前記ねじ板支持部材14に差し込んで貫
通ピン15で止着する。
そして、障子3すなわちねじ板8を最上位置にまで押し
上げたとき、第2図に示すごと(ねじ板8の上部が前記
取付部材6の筒部6bの中心貫通孔16内に上下動自在
に突入するよう、ねじ板8の長さを設定しである。これ
により、ねじ板8は前記筒部6bへの突入長さ分だけ従
来よりも長尺に設定でき、障子3の上下ストロークが大
きい場合にも対応できるものとなっている。
上げたとき、第2図に示すごと(ねじ板8の上部が前記
取付部材6の筒部6bの中心貫通孔16内に上下動自在
に突入するよう、ねじ板8の長さを設定しである。これ
により、ねじ板8は前記筒部6bへの突入長さ分だけ従
来よりも長尺に設定でき、障子3の上下ストロークが大
きい場合にも対応できるものとなっている。
ねじ板支持部材14は、その下方からドライバー操作で
螺旋ばね9を巻き締める方向に回動操作可能であり、そ
のうえでラチェット部材17によってその逆転を阻止で
き、これにて螺旋ばね9に障子3の重量とバランスする
初期ばねを付与できる。
螺旋ばね9を巻き締める方向に回動操作可能であり、そ
のうえでラチェット部材17によってその逆転を阻止で
き、これにて螺旋ばね9に障子3の重量とバランスする
初期ばねを付与できる。
ナツト部材10もナイロン樹脂、ポリアセクール樹脂な
どの自己潤滑性を有するプラスチック成形品であり、こ
れの上方に一体延出した筒部10aに前記螺旋ばね9の
下端部が巻き付は固定されている。ねじ板8は第1図に
示すごとく該筒部10aの中心孔18に挿通されて、ナ
ツト部材10の内部に形成したスリット状の係合孔19
にねじ板8が貫通状に螺合している。
どの自己潤滑性を有するプラスチック成形品であり、こ
れの上方に一体延出した筒部10aに前記螺旋ばね9の
下端部が巻き付は固定されている。ねじ板8は第1図に
示すごとく該筒部10aの中心孔18に挿通されて、ナ
ツト部材10の内部に形成したスリット状の係合孔19
にねじ板8が貫通状に螺合している。
ナツト部材10の外周には下向きの環状段部10bを形
成してあり、更にその下方の筒部にスリットを入れてそ
れぞれが独立して内外方向に弾性変形可能な4本の係合
爪10cを形成しである。
成してあり、更にその下方の筒部にスリットを入れてそ
れぞれが独立して内外方向に弾性変形可能な4本の係合
爪10cを形成しである。
ナツト部材10は、これら係合爪10cと前記段部10
bとを介してパイプ5の下端に先付は固定されたカラー
部材20に上下動不能に、しがし回動可能に内嵌支持さ
れる。
bとを介してパイプ5の下端に先付は固定されたカラー
部材20に上下動不能に、しがし回動可能に内嵌支持さ
れる。
そのカラー部材20もナイロン樹脂、ポリアセクール樹
脂などの自己潤滑性を有するプラスチック成形品であり
、上面の段部20aの上方にはそれぞれが独立して内外
方向に弾性変形可能な4本の係合爪20bを備えており
、カラー部材20の内周面に下向き段部20cが周回状
に形成されている。
脂などの自己潤滑性を有するプラスチック成形品であり
、上面の段部20aの上方にはそれぞれが独立して内外
方向に弾性変形可能な4本の係合爪20bを備えており
、カラー部材20の内周面に下向き段部20cが周回状
に形成されている。
パイプ5の内面下部には、環状の係合′a21を形成し
てあり、パイプ5にこれの開口下端側からカラー部材2
0を係合爪20bが先入れ状態で圧入嵌合すると、係合
爪20bが一旦は内側に弾性変形したのち各係合爪20
bの上端が弾性復元力で該係合溝21に係合し、これで
カラー部材20がパイプ5の下方に抜け外れるの接当規
制する。
てあり、パイプ5にこれの開口下端側からカラー部材2
0を係合爪20bが先入れ状態で圧入嵌合すると、係合
爪20bが一旦は内側に弾性変形したのち各係合爪20
bの上端が弾性復元力で該係合溝21に係合し、これで
カラー部材20がパイプ5の下方に抜け外れるの接当規
制する。
同時にカラー部材20の上向き段部20aがパイプ5の
下端に受け止められる。
下端に受け止められる。
本案カウンタバランス機構4を組み付けるに際しては、
螺旋ばね9の上端部を上側の取付部材6の筒部6bに固
着し、螺旋ばね9の下端部をナツト部材10の筒部10
aに固着する。
螺旋ばね9の上端部を上側の取付部材6の筒部6bに固
着し、螺旋ばね9の下端部をナツト部材10の筒部10
aに固着する。
別にパイプ5の下端にカラー部材20をこれの係合爪2
0bが内嵌する状態で前述の要領により一体に固着して
おく。
0bが内嵌する状態で前述の要領により一体に固着して
おく。
かくして、取付部材6に螺旋ばね9を介して一体化した
ナツト部材10は、バイブ5内にこれの開口上端より嵌
め込み、パイプ5内の下端近くにまでナツト部材10を
導入する。
ナツト部材10は、バイブ5内にこれの開口上端より嵌
め込み、パイプ5内の下端近くにまでナツト部材10を
導入する。
次に、例えば上端が1字形の工具を用意し、これをパイ
プ1にこれの下端外方より差し込み、該工具の丁字形先
端部をナツト部材10の係合孔19に係入して該ナツト
部材10に引っ掛け、該工具で強引にナツト部材10を
引き下げる。これにより、ナツト部材10の下側の係合
爪10Cが一旦は内側に弾性変形してカラー部材20の
内側に入り込み、カラー部材10の内側下端近くの前記
段部20cに各係合爪10cの下端が回り込み係合する
と同時に、ナンド部材10の下向き段部10bがカラー
部材20の係合爪20bの上端で受け止められる。そし
て、ナンド部材10の下側内嵌部分がカラー部材20の
前記係合爪20bを内側から外向きに押し、これで各係
合爪20bがパイプ5側の係合溝21に係合した状態を
維持する。
プ1にこれの下端外方より差し込み、該工具の丁字形先
端部をナツト部材10の係合孔19に係入して該ナツト
部材10に引っ掛け、該工具で強引にナツト部材10を
引き下げる。これにより、ナツト部材10の下側の係合
爪10Cが一旦は内側に弾性変形してカラー部材20の
内側に入り込み、カラー部材10の内側下端近くの前記
段部20cに各係合爪10cの下端が回り込み係合する
と同時に、ナンド部材10の下向き段部10bがカラー
部材20の係合爪20bの上端で受け止められる。そし
て、ナンド部材10の下側内嵌部分がカラー部材20の
前記係合爪20bを内側から外向きに押し、これで各係
合爪20bがパイプ5側の係合溝21に係合した状態を
維持する。
上側取付部材6の下向き筒部6bはパイプ5の上端部に
内嵌しているので、該パイプ5に該筒部6bを前記ねじ
11で固着する。
内嵌しているので、該パイプ5に該筒部6bを前記ねじ
11で固着する。
相前後して、パイプ5内にこれの開口下端よりねじ板8
を差し込む。すなわち、ねじ板8は上端側からカラー部
材20、スリット19を介してナンド部材10、次いで
螺旋バネ9の内側へと縦軸まわりに回転させながら差し
込む。その後に又は予めねじ板8の下端に支持部材14
を介して連結部材7を前述の要領で固定する。
を差し込む。すなわち、ねじ板8は上端側からカラー部
材20、スリット19を介してナンド部材10、次いで
螺旋バネ9の内側へと縦軸まわりに回転させながら差し
込む。その後に又は予めねじ板8の下端に支持部材14
を介して連結部材7を前述の要領で固定する。
これにて本案カウンタバランス機構4はユニット化され
る。これを上げ下げ窓に取り付けるに際しては、第2図
および第4図に示すごとく上側の取付部材6をサツシュ
1の上部枠1bに、下側の連結部材7を障子3の下枠3
aにそれぞれ前述の要領で止め付けることになる。
る。これを上げ下げ窓に取り付けるに際しては、第2図
および第4図に示すごとく上側の取付部材6をサツシュ
1の上部枠1bに、下側の連結部材7を障子3の下枠3
aにそれぞれ前述の要領で止め付けることになる。
かかる本案カウンタバランス機構4によれば、ばね板支
持部材14を回動操作して螺旋ばね9を予め巻き締めて
一定の初期ばね圧を付与し、障子3を最上位に引き上げ
た状態でも、ねじ板8とナンド部材10との摩耗係合力
が障子3の重量に打ち勝って障子3が自重で下降しない
ように初期セットをする。
持部材14を回動操作して螺旋ばね9を予め巻き締めて
一定の初期ばね圧を付与し、障子3を最上位に引き上げ
た状態でも、ねじ板8とナンド部材10との摩耗係合力
が障子3の重量に打ち勝って障子3が自重で下降しない
ように初期セットをする。
このように初期セントすると、障子3を引き下げること
によってねじ板8が下方に引き出され、これに伴いねじ
板8に螺合するナツト部材10が回動して螺旋ばね9を
次第に巻き締めて行き、この巻き締めによる螺旋ばね9
の反発力でねじ板8とナンド部材10とが更に強力に摩
擦係合し、この摩擦係合力が螺旋ばね9の反発力による
障子3の引上げ力および障子3の自重に打ち勝ってガラ
ス戸3を任意の上下高さ位置で支持固定することになる
。
によってねじ板8が下方に引き出され、これに伴いねじ
板8に螺合するナツト部材10が回動して螺旋ばね9を
次第に巻き締めて行き、この巻き締めによる螺旋ばね9
の反発力でねじ板8とナンド部材10とが更に強力に摩
擦係合し、この摩擦係合力が螺旋ばね9の反発力による
障子3の引上げ力および障子3の自重に打ち勝ってガラ
ス戸3を任意の上下高さ位置で支持固定することになる
。
螺旋ばね9の上端部はパイプ5の上端に適当な部材を以
て連結されていればよく、図示例のごとき取付部材6に
固着されていることを要しない。
て連結されていればよく、図示例のごとき取付部材6に
固着されていることを要しない。
ナツト部材10の係合爪10cが係合するカラー部材2
0例の段部20cは周回する凹溝に形成されていてもよ
い。ナンド部材10はカラー部材20の係合爪20bに
ではなく、別に設けた受け面で受け止め支持されるよう
にすることもできる。
0例の段部20cは周回する凹溝に形成されていてもよ
い。ナンド部材10はカラー部材20の係合爪20bに
ではなく、別に設けた受け面で受け止め支持されるよう
にすることもできる。
パイプ5側の係合溝21は抜き孔でもよい。
図面は本発明に係るカウンタバランス機構の実施例を示
しており、 第1図は要部の縦断面図、 第2図は使用状態での縦断面図、 第3図は分解斜視図、 第4図は上げ下げ窓を室内側から見た正面図である。 1・・・・・す・ンシュ、 2・・・・・縦溝、 3・・・・・障子、 4・・・・・カウンタバランス機構、 5 ・ ・ ・ 8 ・ ・ ・ 9 ・ ・ ・ 10 ・ ・ 10c ・ 20 ・ ・ 20b ・ 20c ・ 21 ・ ・ ・パイプ、 ・ねじ板、 ・螺旋ばね、 ・ナツト部材、 ・ナツト部材の係合爪、 ・カラー部材、 ・カラー部材の係合爪、 ・カラー部材の段部、 ・係合溝。 発 明 者伊 藤
しており、 第1図は要部の縦断面図、 第2図は使用状態での縦断面図、 第3図は分解斜視図、 第4図は上げ下げ窓を室内側から見た正面図である。 1・・・・・す・ンシュ、 2・・・・・縦溝、 3・・・・・障子、 4・・・・・カウンタバランス機構、 5 ・ ・ ・ 8 ・ ・ ・ 9 ・ ・ ・ 10 ・ ・ 10c ・ 20 ・ ・ 20b ・ 20c ・ 21 ・ ・ ・パイプ、 ・ねじ板、 ・螺旋ばね、 ・ナツト部材、 ・ナツト部材の係合爪、 ・カラー部材、 ・カラー部材の係合爪、 ・カラー部材の段部、 ・係合溝。 発 明 者伊 藤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、縦長のパイプ(5)と、 パイプ(5)の下端開口外に位置する連結部材(7)と
、 パイプ(5)内に挿嵌されて、下端が連結部材(7)に
固定されるねじ板(8)と、 パイプ(5)内にあってねじ板(8)の外周に螺旋巻き
され、上端がパイプ(5)の上端部寄りに固定される螺
旋ばね(9)と、 パイプ(5)内の下端部に回転自在に配置されるととも
に、螺旋ばね(9)の下端が固定され、かつねじ板(8
)が挿通状態で螺合するナット部材(10)とからなり
、 パイプ(5)内の下端に固定されるカラー部材(20)
を有し、カラー部材(20)は上部に弾性変形可能な複
数の係合爪(20b)を備えており、パイプ(5)の下
端内面に係合溝(21)を形成してあり、 カラー部材(20)は係合爪(20b)がパイプ(5)
内の下端に嵌合して係合溝(21)に係合することによ
り下方への抜け止めが図られており、 ナット部材(10)の下方に、弾性変形可能な複数の係
合爪(10c)を形成してあり、ナット部材(10)は
、カラー部材(20)に下方への抜け止めを図って受け
止められているとともに、前記係合爪(10c)がカラ
ー部材(20)の内面に上方への移動を規制されて定位
置で回転自在に支持されていることを特徴とするカウン
タバランス機構。 2、少なくとも室内側に位置する下側の障子(3)がサ
ッシュ(1)の左右の縦棒(1a)に形成した縦溝(2
)に沿って上下動する構造の上げ下げ窓用カウンタバラ
ンス機構において、 パイプ(5)の上端がサッシュ(1)に固定されて縦溝
(2)内に配備され、 連結部材(7)が障子(3)の下端部に連結される請求
項1記載のカウンタバランス機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33914189A JPH083304B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | カウンタバランス機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33914189A JPH083304B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | カウンタバランス機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03197784A true JPH03197784A (ja) | 1991-08-29 |
| JPH083304B2 JPH083304B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=18324628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33914189A Expired - Lifetime JPH083304B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | カウンタバランス機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083304B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096000A (ja) * | 2010-02-04 | 2010-04-30 | Nakanishi Eng:Kk | バランサー装置 |
| JP2022059162A (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-13 | 中西産業株式会社 | 上げ下げ窓の釣合装置 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33914189A patent/JPH083304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096000A (ja) * | 2010-02-04 | 2010-04-30 | Nakanishi Eng:Kk | バランサー装置 |
| JP2022059162A (ja) * | 2020-10-01 | 2022-04-13 | 中西産業株式会社 | 上げ下げ窓の釣合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083304B2 (ja) | 1996-01-17 |
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