JPH03197877A - 電気機器の部分放電検出装置 - Google Patents
電気機器の部分放電検出装置Info
- Publication number
- JPH03197877A JPH03197877A JP1339029A JP33902989A JPH03197877A JP H03197877 A JPH03197877 A JP H03197877A JP 1339029 A JP1339029 A JP 1339029A JP 33902989 A JP33902989 A JP 33902989A JP H03197877 A JPH03197877 A JP H03197877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partial discharge
- light
- wavelength
- optical sensor
- ultraviolet rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電気機器の巻線に発生した光により部分放電
を検出する部分放電検出装置に関する。
を検出する部分放電検出装置に関する。
(従来の技術)
例えば、六弗化硫黄ガス(SF6)が充填された変圧器
においては、ポリエチレンテレフタレートのような有機
高分子材料により固体絶縁していると共に、5F(iに
よりガス絶縁している。しかして、このような有機高分
子材料を使用した巻線では、巻線に部分放電が発生して
これの絶縁性能が低下することがあるので、巻線に部分
放電が極力発生しないように設計上の配慮がなされてい
る。
においては、ポリエチレンテレフタレートのような有機
高分子材料により固体絶縁していると共に、5F(iに
よりガス絶縁している。しかして、このような有機高分
子材料を使用した巻線では、巻線に部分放電が発生して
これの絶縁性能が低下することがあるので、巻線に部分
放電が極力発生しないように設計上の配慮がなされてい
る。
しかしながら、上述のような部分放電の発生を抑える設
計にもかかわらず、長期間の運転によって巻線に部分放
電が発生することがある。このように部分放電が発生す
るようになった場合は、速やかに巻線の絶縁性能の低下
に対処することにより、変圧器の絶縁破壊を未然に防ぐ
ことが望まれる。このため、従来より、電気機器の巻線
に発生する部分放電を検出するための装置が提案されて
おり、その−例として、部分放電に伴って発生する光を
検出する装置がある。つまり、部分放電に伴って発生す
る光を受光する光センサを設け、その先センサの受光状
態に基づいて部分放電を検出しようとするものである。
計にもかかわらず、長期間の運転によって巻線に部分放
電が発生することがある。このように部分放電が発生す
るようになった場合は、速やかに巻線の絶縁性能の低下
に対処することにより、変圧器の絶縁破壊を未然に防ぐ
ことが望まれる。このため、従来より、電気機器の巻線
に発生する部分放電を検出するための装置が提案されて
おり、その−例として、部分放電に伴って発生する光を
検出する装置がある。つまり、部分放電に伴って発生す
る光を受光する光センサを設け、その先センサの受光状
態に基づいて部分放電を検出しようとするものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述の従来例のものでは、光センサの受
光レベルに基づいて部分放電の発生を検出する構成であ
るから、光センサが送電線を介して侵入する電流波、ノ
イズ、太陽光等の外乱光を受光してしまうことがあり、
この場合は、部分放電が発生していないにもかかわらず
、光センサの受光状態に基づいて部分放電が発生したも
のとして誤検出する虞がある。
光レベルに基づいて部分放電の発生を検出する構成であ
るから、光センサが送電線を介して侵入する電流波、ノ
イズ、太陽光等の外乱光を受光してしまうことがあり、
この場合は、部分放電が発生していないにもかかわらず
、光センサの受光状態に基づいて部分放電が発生したも
のとして誤検出する虞がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、部分放電に伴って発生する光を検出するものでありな
がら、外乱光の影響を受けることなく部分放電を確実に
検出することができる電気機器の部分放電検出装置を提
供するにある。
、部分放電に伴って発生する光を検出するものでありな
がら、外乱光の影響を受けることなく部分放電を確実に
検出することができる電気機器の部分放電検出装置を提
供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、電気機器の巻線に発生した部分放電に伴う光
を受光するように配置されその受光波長に略300n■
以下の波長成分が含まれていたときに警報信号を発生す
る検出手段を設けたものである。
を受光するように配置されその受光波長に略300n■
以下の波長成分が含まれていたときに警報信号を発生す
る検出手段を設けたものである。
(作用)
電気機器の巻線に部分放電が発生すると、部分放電に伴
って光が放出される。すると、検出手段は、部分放電に
伴う光を受光してそれ1−′略3゜Onm以下の波長成
分が含まれているか否かを判断し、含まれていると判断
したときは警報信号を発生する。従って、検出手段から
の警報信号の出力により部分放電の発生を確認すること
ができる。
って光が放出される。すると、検出手段は、部分放電に
伴う光を受光してそれ1−′略3゜Onm以下の波長成
分が含まれているか否かを判断し、含まれていると判断
したときは警報信号を発生する。従って、検出手段から
の警報信号の出力により部分放電の発生を確認すること
ができる。
このとき、検出手段が太陽光等の外乱光を受光した場合
であっても、外乱光には300 rv以下の波長成分が
ほとんど含まれていないことから、検出手段は、外乱光
を部分放電に伴う光として誤検出してしまうことはない
。
であっても、外乱光には300 rv以下の波長成分が
ほとんど含まれていないことから、検出手段は、外乱光
を部分放電に伴う光として誤検出してしまうことはない
。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、タンク1には電気機器たる変圧器本体
2が収納されている。この変圧器本体2は、例えばポリ
エチレンテレフタレートで固体絶縁処理された巻線3を
鉄心4に巻回することにより形成されている。タンク1
内にはSF8が充填されており、その充填により巻線3
はガス絶縁されている。また、タンク1において変圧器
本体2の巻線3に対向する位置に紫外線透過窓5が設け
られている。この紫外線透過窓5は、紫外線領域におい
て特に300n−以下の波長の光を透過するように設定
されている。
2が収納されている。この変圧器本体2は、例えばポリ
エチレンテレフタレートで固体絶縁処理された巻線3を
鉄心4に巻回することにより形成されている。タンク1
内にはSF8が充填されており、その充填により巻線3
はガス絶縁されている。また、タンク1において変圧器
本体2の巻線3に対向する位置に紫外線透過窓5が設け
られている。この紫外線透過窓5は、紫外線領域におい
て特に300n−以下の波長の光を透過するように設定
されている。
さて、紫外線透過窓5に対向して光センサ7が配置され
ている。この光センサ7はセンサ駆動回路8に受光信号
を出力するようになっており、光センサ7による受光波
長成分及びその受光レベルを示す受光信号がセンサ駆動
回路8から出力される。部分放電検出回路9は、センサ
駆動回路8から送られてきた受光信号に波長成分が30
On+m以下の紫外線が所定受光レベル以上示されて
いると判断したときに例えば表示灯を点灯する。ここで
、光センサ7、センサ駆動回路8及び部分放電検出回路
9により検出手段10が構成されている。
ている。この光センサ7はセンサ駆動回路8に受光信号
を出力するようになっており、光センサ7による受光波
長成分及びその受光レベルを示す受光信号がセンサ駆動
回路8から出力される。部分放電検出回路9は、センサ
駆動回路8から送られてきた受光信号に波長成分が30
On+m以下の紫外線が所定受光レベル以上示されて
いると判断したときに例えば表示灯を点灯する。ここで
、光センサ7、センサ駆動回路8及び部分放電検出回路
9により検出手段10が構成されている。
次に上記構成の作用について第2図も参照して説明する
。
。
変圧器本体2の巻線に部分放電が発生すると、その部分
放電に伴って光が放出される。ここで、部分放電に伴っ
て発せられた(光の波長成分とその受光レベルとの関係
を第2図に破線で示す。この図に示されるように、部分
放電に伴って発せられる光には波長が約180 nm以
上の紫外線から赤外線まで広範囲にわたった波長の光が
含まれている。
放電に伴って光が放出される。ここで、部分放電に伴っ
て発せられた(光の波長成分とその受光レベルとの関係
を第2図に破線で示す。この図に示されるように、部分
放電に伴って発せられる光には波長が約180 nm以
上の紫外線から赤外線まで広範囲にわたった波長の光が
含まれている。
従って、部分放電に伴って放出された光が紫外線透過窓
5を通過する際に、波長が300 rv以上の光は遮断
されるから、結局、光センサ7には波長が18On−以
上から300n−までの紫外線が到達する。これにより
、光センサ7の受光に基づいてセンサ駆動回路8からは
受光波長が300 nm以下であることを示す受光信号
が出力されるから、部分放電検出回路9は、センサ駆動
回路8から与えられる受光信号により部分放電が発生し
たと判断して表示灯を点灯する。従って、部分放電検出
回路9の表示灯の点灯を確認することにより、部分放電
の発生を判断することができる。
5を通過する際に、波長が300 rv以上の光は遮断
されるから、結局、光センサ7には波長が18On−以
上から300n−までの紫外線が到達する。これにより
、光センサ7の受光に基づいてセンサ駆動回路8からは
受光波長が300 nm以下であることを示す受光信号
が出力されるから、部分放電検出回路9は、センサ駆動
回路8から与えられる受光信号により部分放電が発生し
たと判断して表示灯を点灯する。従って、部分放電検出
回路9の表示灯の点灯を確認することにより、部分放電
の発生を判断することができる。
さて、モールド変圧器のようにタンク等の遮光部材をも
たない電気機器において光センサ7を設けた場合は太陽
光を受光してしまうことがある。
たない電気機器において光センサ7を設けた場合は太陽
光を受光してしまうことがある。
このような場合、太陽光にも紫外線が含まれていること
から、部分放電検出回路9は受光信号に基づいて部分放
電、が発生したものとして誤検出してしまう虞がある。
から、部分放電検出回路9は受光信号に基づいて部分放
電、が発生したものとして誤検出してしまう虞がある。
しかして、地上に到達する太陽光の波長成分とその受光
強度との関係を示す第2図中の実線から分るように、地
上に到達する太陽光には波長が300 nm以下の紫外
線はほとんど含まれていない。これは、太陽光に含まれ
ている波長が300 rv以下の紫外線は、大気中を進
行するときにこの大気に吸収されてしまって地上に到達
しないからである。従って、光センサ7が太陽光を受光
する場合であっても、光センサの受光状態のみで部分放
電の発生を判断してしまう従来例と違って、受光した光
に波長が3000−以下の紫外線が含まれているか否か
を判断することにより、太陽光の影響を受けることなく
部分放電の発生を検出することができる。これにより、
光センサ7が太陽光を受光することを防止するための特
別の遮蔽板を設ける必要はない。
強度との関係を示す第2図中の実線から分るように、地
上に到達する太陽光には波長が300 nm以下の紫外
線はほとんど含まれていない。これは、太陽光に含まれ
ている波長が300 rv以下の紫外線は、大気中を進
行するときにこの大気に吸収されてしまって地上に到達
しないからである。従って、光センサ7が太陽光を受光
する場合であっても、光センサの受光状態のみで部分放
電の発生を判断してしまう従来例と違って、受光した光
に波長が3000−以下の紫外線が含まれているか否か
を判断することにより、太陽光の影響を受けることなく
部分放電の発生を検出することができる。これにより、
光センサ7が太陽光を受光することを防止するための特
別の遮蔽板を設ける必要はない。
尚、光センサ7の前面に波長が300 rv以下の紫外
線のみを通過させる光フィルタを配置し、その光フィル
タを介して光センサ7が受光するようにしてもよい。こ
の場合、光センサ7は波長が30On11以下の紫外線
しか受光できないから、波長が30 On11以下の紫
外線を含む部分放電による光を確実に受光することがで
きると共に、波長が300n11以下の光を含まない太
陽光の影響を回避することができる。従って、部分放電
検出回路9の機能としては、光センサ7の受光レベルを
判断するのみでよく上述した波長選択機能を削減するこ
とができる。
線のみを通過させる光フィルタを配置し、その光フィル
タを介して光センサ7が受光するようにしてもよい。こ
の場合、光センサ7は波長が30On11以下の紫外線
しか受光できないから、波長が30 On11以下の紫
外線を含む部分放電による光を確実に受光することがで
きると共に、波長が300n11以下の光を含まない太
陽光の影響を回避することができる。従って、部分放電
検出回路9の機能としては、光センサ7の受光レベルを
判断するのみでよく上述した波長選択機能を削減するこ
とができる。
また、上記実施例では、部分放電検出回路9は、センサ
駆動回路8からの受光信号に基づいて受光波長に300
nm以下の紫外線が含まれていると判断したときに表
示灯を点灯させる構成としたが、これに代えて、受光信
号が示す受光波長成分及びその受光レベルをスペクトラ
ムアナライザにより表示するようにしてもよい。
駆動回路8からの受光信号に基づいて受光波長に300
nm以下の紫外線が含まれていると判断したときに表
示灯を点灯させる構成としたが、これに代えて、受光信
号が示す受光波長成分及びその受光レベルをスペクトラ
ムアナライザにより表示するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明の電気機器の部
分放電検出装置によれば、電気機器の巻線に発生した部
分放電に伴う光を受光するように配置されその受光波長
に略300 nm以下の波長成分が含まれていたときに
警報信号を発生する検出手段を設置゛すたので、部分放
電に伴って発生する光を検出するものでありながら、外
乱光の影響を受けることなく部分放電を確実に検出する
ことができるという優れた効果を奏する。
分放電検出装置によれば、電気機器の巻線に発生した部
分放電に伴う光を受光するように配置されその受光波長
に略300 nm以下の波長成分が含まれていたときに
警報信号を発生する検出手段を設置゛すたので、部分放
電に伴って発生する光を検出するものでありながら、外
乱光の影響を受けることなく部分放電を確実に検出する
ことができるという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
ブロック図、第2図は太陽光及び部分放電に伴う光の信
号強度を波長成分に従って示した特性図である。 図中、2は変圧器本体(電気機器)、3は巻線、7は光
センサ、8はセンサ駆動回路、9は部分放電検出回路、
10は検出手段である。 第1図
ブロック図、第2図は太陽光及び部分放電に伴う光の信
号強度を波長成分に従って示した特性図である。 図中、2は変圧器本体(電気機器)、3は巻線、7は光
センサ、8はセンサ駆動回路、9は部分放電検出回路、
10は検出手段である。 第1図
Claims (1)
- 1.巻線を有した電気機器に発生する部分放電を検出す
るものであって、前記電気機器の巻線に発生した部分放
電に伴う光を受光するように配置されその受光波長に略
300nm以下の波長成分が含まれていたときに警報信
号を発生する検出手段を備えたことを特徴とする電気機
器の部分放電検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339029A JPH03197877A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 電気機器の部分放電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339029A JPH03197877A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 電気機器の部分放電検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03197877A true JPH03197877A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18323597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339029A Pending JPH03197877A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 電気機器の部分放電検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03197877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022089419A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 富士電機株式会社 | アーク光検出装置、アーク光検出装置および電気設備を備える装置、ならびにアーク光検出方法 |
| CN120275789A (zh) * | 2025-06-10 | 2025-07-08 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司电力科研院 | 基于轻量化网络的红外-紫外双模态局部放电检测方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415149A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | Fuji Electric Co Ltd | Abnormality supervisory equipment for electric machinery and apparatus |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1339029A patent/JPH03197877A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415149A (en) * | 1977-07-06 | 1979-02-03 | Fuji Electric Co Ltd | Abnormality supervisory equipment for electric machinery and apparatus |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022089419A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 富士電機株式会社 | アーク光検出装置、アーク光検出装置および電気設備を備える装置、ならびにアーク光検出方法 |
| CN120275789A (zh) * | 2025-06-10 | 2025-07-08 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司电力科研院 | 基于轻量化网络的红外-紫外双模态局部放电检测方法 |
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