JPH03198060A - 電子写真記録用感光体 - Google Patents
電子写真記録用感光体Info
- Publication number
- JPH03198060A JPH03198060A JP33942389A JP33942389A JPH03198060A JP H03198060 A JPH03198060 A JP H03198060A JP 33942389 A JP33942389 A JP 33942389A JP 33942389 A JP33942389 A JP 33942389A JP H03198060 A JPH03198060 A JP H03198060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive body
- layer
- light
- photoreceptor
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 9
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 23
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機、ファクシミリ、光プリンタなどの電
子写真記録装置に用いられる感光体に関するものである
。
子写真記録装置に用いられる感光体に関するものである
。
[従来の技術]
従来の感光体としては、a−3i、5e−Te系、op
c等多くの種類があり、その構造としては、帯電能、ス
ペクトル感度の要求から、第6図示のように導電性基板
aの上面に、キャリヤ発生層(CGL)bとキャリヤ輸
送層(CTL)Cとを積層形成して機能分離型としたも
のがある。
c等多くの種類があり、その構造としては、帯電能、ス
ペクトル感度の要求から、第6図示のように導電性基板
aの上面に、キャリヤ発生層(CGL)bとキャリヤ輸
送層(CTL)Cとを積層形成して機能分離型としたも
のがある。
[解決しようとする課1fil
これらの従来の感光体の露光エネルギーと表面電位の関
係は、第7図に縦軸を感光体表面電位V。
係は、第7図に縦軸を感光体表面電位V。
横軸を露光エネルギーEとすると、なだらかな凹曲線d
で感光体感度特性が表わされる。このような感度特性を
もった感光体上に静電潜像を形成する場合、光源の発光
エネルギーに変動を生じると、露光部の表面電位にばら
つきを生じてしまう。すなわち低露光エネルギーELで
は、表面電位がVl、となり、高露光エネルギー” I
tでは表面電位がVuとなる。このばらつきを押えるた
め光源としてレーザを用いた場合には、出力の温度変動
を押えるためにレーザの温度制御を行なわなければなら
ず、また走査中央部と周辺部のエネルギーを一定とする
ため、レンズ設計が複雑となる。LEDアレイを用いた
場合には、LEDチップの発光エネルギーによりチップ
の選別、出力補正を行なわなければならない。
で感光体感度特性が表わされる。このような感度特性を
もった感光体上に静電潜像を形成する場合、光源の発光
エネルギーに変動を生じると、露光部の表面電位にばら
つきを生じてしまう。すなわち低露光エネルギーELで
は、表面電位がVl、となり、高露光エネルギー” I
tでは表面電位がVuとなる。このばらつきを押えるた
め光源としてレーザを用いた場合には、出力の温度変動
を押えるためにレーザの温度制御を行なわなければなら
ず、また走査中央部と周辺部のエネルギーを一定とする
ため、レンズ設計が複雑となる。LEDアレイを用いた
場合には、LEDチップの発光エネルギーによりチップ
の選別、出力補正を行なわなければならない。
そこで本発明は、光源の露光エネルギーに変動があって
も、光照射部での感光体の表面電位が一定となり、その
結果、光源の出力エネルギーに影響されず、エツジの切
れの良好な、安定した記録の得られる感光体を提供する
ことを目的とするものである。
も、光照射部での感光体の表面電位が一定となり、その
結果、光源の出力エネルギーに影響されず、エツジの切
れの良好な、安定した記録の得られる感光体を提供する
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の電子写真記録用感
光体においては、導電性基体]二にpn接合したキャリ
ア発生層とキャリア輸送層とが積層して形成してあり、
pn接合は感光体の表面を帯電させたときに逆バイアス
電界が印加されるように形成しである。
光体においては、導電性基体]二にpn接合したキャリ
ア発生層とキャリア輸送層とが積層して形成してあり、
pn接合は感光体の表面を帯電させたときに逆バイアス
電界が印加されるように形成しである。
[作用]
pn接合したキャリア発生層は、光の照射により接合部
において電子正孔対を発生し、電子なだれ現象によって
多数の電子正孔対を生成する。生成された電子および正
孔の一方は感光体表面側へ、他方は基体側へそれぞれド
リフトする。電子なだれ現象の停止までに生成されるキ
ャリア数は一定であるので、露光部の表面電位は光の強
弱によらずにほぼ一定となる。
において電子正孔対を発生し、電子なだれ現象によって
多数の電子正孔対を生成する。生成された電子および正
孔の一方は感光体表面側へ、他方は基体側へそれぞれド
リフトする。電子なだれ現象の停止までに生成されるキ
ャリア数は一定であるので、露光部の表面電位は光の強
弱によらずにほぼ一定となる。
[実施例]
第1図は本発明による感光体の構成の一例を示すもので
、アルミニウムにより形成された導電性基体1上に、n
型層2とp型層3とを接合したキャリア発生層4と、キ
ャリア輸送層5とが積層して形成してあり、このpn接
合は感光体の表面を帯電させたときに逆バイアス電界が
印加されるように形成しであるもので、図示のように感
光体の表面を負帯電した場合には、導電性基体1側にn
型層2が積層されることになる。また感光体の表面を正
帯電した場合には、導電性基体1側にp型層3が積層さ
れることになる。
、アルミニウムにより形成された導電性基体1上に、n
型層2とp型層3とを接合したキャリア発生層4と、キ
ャリア輸送層5とが積層して形成してあり、このpn接
合は感光体の表面を帯電させたときに逆バイアス電界が
印加されるように形成しであるもので、図示のように感
光体の表面を負帯電した場合には、導電性基体1側にn
型層2が積層されることになる。また感光体の表面を正
帯電した場合には、導電性基体1側にp型層3が積層さ
れることになる。
第2図にキャリア増倍を説明するエネルギー単位図を示
している。pn接合の逆バイアス電界を増大させて、電
場の強さが105V101以上になると、電子なだれ増
倍が生じる。これはっぎのように説明される。光吸収に
より電子正孔対“AlB“が発生し、伝導体に励起され
た電子Bは、加速されて充分なエネルギーを得る。加速
された電子Cは新たな電子正孔対“E、F”を発生させ
る。
している。pn接合の逆バイアス電界を増大させて、電
場の強さが105V101以上になると、電子なだれ増
倍が生じる。これはっぎのように説明される。光吸収に
より電子正孔対“AlB“が発生し、伝導体に励起され
た電子Bは、加速されて充分なエネルギーを得る。加速
された電子Cは新たな電子正孔対“E、F”を発生させ
る。
発生した電子正孔対”E、F”はそれぞれ反対向きにド
リフトし、さらに電子正孔対を発生させる。
リフトし、さらに電子正孔対を発生させる。
このような現象が連鎖的に進行して電子なだれ増倍が生
じる。
じる。
第3図は電流増倍率Mの電圧依存性を曲線eで示してい
る。これは光で励起された電子正孔対がドリフト中に他
の電子正孔対を発生させる確率をPとすると M−1+p十p2+P3・・・−1/(1−P)である
。
る。これは光で励起された電子正孔対がドリフト中に他
の電子正孔対を発生させる確率をPとすると M−1+p十p2+P3・・・−1/(1−P)である
。
以上のことに基づいて、本発明による感光体の動作原理
を、キャリア生成によるエネルギー準位の変化を示す第
4図によって説明する。
を、キャリア生成によるエネルギー準位の変化を示す第
4図によって説明する。
この例は第1図示のように感光体の表面を負帯電させ、
導電性基体1側にn型層2を形成して逆バイアス電圧が
印加されたものである。感光体が帯電能の低い5e−T
e系感光体であっても、膜厚50μm程度に800〜1
00OV程度が帯電されることになるから、第4図(a
)の未露光のときの電界は105V/cmより大となっ
ている。
導電性基体1側にn型層2を形成して逆バイアス電圧が
印加されたものである。感光体が帯電能の低い5e−T
e系感光体であっても、膜厚50μm程度に800〜1
00OV程度が帯電されることになるから、第4図(a
)の未露光のときの電界は105V/cmより大となっ
ている。
そこで、pn接合したキャリア発生層4に光が照射され
ると、上記したように電子正孔対が発生し、電子なだれ
現象によって多数の電子正孔対が生成される。生成され
た電子正孔対のうち正孔は感光体表面側へ、また電子は
導電性基体1側へドリフトする。ドリフトして行った電
荷により、第4図(b)に示すように、接合部の電界は
小さくなり、キャリア生成効率は急激に減少する。
ると、上記したように電子正孔対が発生し、電子なだれ
現象によって多数の電子正孔対が生成される。生成され
た電子正孔対のうち正孔は感光体表面側へ、また電子は
導電性基体1側へドリフトする。ドリフトして行った電
荷により、第4図(b)に示すように、接合部の電界は
小さくなり、キャリア生成効率は急激に減少する。
光照射はある時間tだけなされる。照射の初期において
は電子なだれ現象が引き起こされるが、接合部の電界が
ある値以下になった時以後のキャリアは、光吸収によっ
て直接生じたものだけとなる。強い光を照射した場合に
は、短い時間で電子なだれ現象は停止し、弱い光の場合
には比較的長い時間続くが、電子なだれ現象が停止する
のは接合部の電界、すなわち生成キャリア数で決まるの
で、照射光の強弱によらず電子なだれ現象停止までに生
成されるキャリア数は一定となる。
は電子なだれ現象が引き起こされるが、接合部の電界が
ある値以下になった時以後のキャリアは、光吸収によっ
て直接生じたものだけとなる。強い光を照射した場合に
は、短い時間で電子なだれ現象は停止し、弱い光の場合
には比較的長い時間続くが、電子なだれ現象が停止する
のは接合部の電界、すなわち生成キャリア数で決まるの
で、照射光の強弱によらず電子なだれ現象停止までに生
成されるキャリア数は一定となる。
電流増倍率Mは理想的な場合には104にも達するので
、電子なだれ現象停止後に生成されるキャリア(光吸収
による)数は微小なものとなり、低露光エネルギーEL
でも高露光エネルギーEIIでも、結局は第5図示の感
光体感度特性を示す曲線fのように、露光エネルギーの
強弱によらないで、露光部の表面電位VL”=v11と
なってほぼ一定となる。
、電子なだれ現象停止後に生成されるキャリア(光吸収
による)数は微小なものとなり、低露光エネルギーEL
でも高露光エネルギーEIIでも、結局は第5図示の感
光体感度特性を示す曲線fのように、露光エネルギーの
強弱によらないで、露光部の表面電位VL”=v11と
なってほぼ一定となる。
第1図示の実施例においては、キャリア輸送層5をキャ
リア発生層4の上に形成したが、この逆にキャリア発生
層をキャリア輸送層の上に形成してもよい。
リア発生層4の上に形成したが、この逆にキャリア発生
層をキャリア輸送層の上に形成してもよい。
[効果]
このような構成にかかる本発明では、光源の露光エネル
ギーに変動があっても、光照射部での感光体の表面電位
が一定となり、その結果、光源の出力エネルギーに影響
されず、エツジの切れの良好な、安定した記録の得られ
る感光体となる。
ギーに変動があっても、光照射部での感光体の表面電位
が一定となり、その結果、光源の出力エネルギーに影響
されず、エツジの切れの良好な、安定した記録の得られ
る感光体となる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図はキャ
リア増倍を説明するエネルギー準位図、第3図はなだれ
増倍の電圧依存性を示すグラフ、第4図はキャリア生成
によるエネルギー準位の変化を示すエネルギー準位図、
第5図は本発明による感光体の感度特性図、第6図は従
来の機能分離型感光体を示す断面図、第7図は従来の感
光体の感度特性図である。 1・ ・導電性基体、 2・ ・n型層、 3・ ・p型層、 4・・・キャリア発生層、 5・・・キャリア輸送層。 以 上 出 願 人 株式会社 精 工 舎 代 理 人 弁理士 松田和子 第1図 第4図 (a) 来電え p望 nlE! (b)露乞 p型 n製 第2図 第3図 第6図 逆ノ(イアス1〔スE
リア増倍を説明するエネルギー準位図、第3図はなだれ
増倍の電圧依存性を示すグラフ、第4図はキャリア生成
によるエネルギー準位の変化を示すエネルギー準位図、
第5図は本発明による感光体の感度特性図、第6図は従
来の機能分離型感光体を示す断面図、第7図は従来の感
光体の感度特性図である。 1・ ・導電性基体、 2・ ・n型層、 3・ ・p型層、 4・・・キャリア発生層、 5・・・キャリア輸送層。 以 上 出 願 人 株式会社 精 工 舎 代 理 人 弁理士 松田和子 第1図 第4図 (a) 来電え p望 nlE! (b)露乞 p型 n製 第2図 第3図 第6図 逆ノ(イアス1〔スE
Claims (1)
- 導電性基体上にpn接合したキャリア発生層とキャリア
輸送層とが積層して形成してあり、上記pn接合は感光
体の表面を帯電させたときに逆バイアス電界が印加され
るように形成してあることを特徴とする電子写真記録用
感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33942389A JPH03198060A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 電子写真記録用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33942389A JPH03198060A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 電子写真記録用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198060A true JPH03198060A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18327330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33942389A Pending JPH03198060A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 電子写真記録用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03198060A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345527A (en) * | 1976-10-07 | 1978-04-24 | Ricoh Co Ltd | Formation of electrostatic latent image |
| JPS5377631A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-10 | Ricoh Co Ltd | Electrophotograhic light sensitive material |
| JPS63304268A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP33942389A patent/JPH03198060A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5345527A (en) * | 1976-10-07 | 1978-04-24 | Ricoh Co Ltd | Formation of electrostatic latent image |
| JPS5377631A (en) * | 1976-12-21 | 1978-07-10 | Ricoh Co Ltd | Electrophotograhic light sensitive material |
| JPS63304268A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体 |
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