JPH0319823Y2 - - Google Patents

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JPH0319823Y2
JPH0319823Y2 JP1984028678U JP2867884U JPH0319823Y2 JP H0319823 Y2 JPH0319823 Y2 JP H0319823Y2 JP 1984028678 U JP1984028678 U JP 1984028678U JP 2867884 U JP2867884 U JP 2867884U JP H0319823 Y2 JPH0319823 Y2 JP H0319823Y2
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JP
Japan
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cabinet
wall
washbasin
side locking
locking device
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JP1984028678U
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JPS60140487U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、据付壁面に沿つて配置される薄型キ
ヤビネツトの前面に洗面器を設ける構成の洗面台
に関する。
〔従来技術〕
従来、給排水のための配管系を覆うために壁面
にキヤビネツトを介設して設けられる洗面台とし
て、実開昭50−49936号公報に記載されているよ
うなものがある。これは、第1図に示すようにキ
ヤビネツト100の上下を取付金具101と壁面
102内に螺入されるビス103とによつて固定
し、このキヤビネツト100の前面にバツクハン
ガ(図示せず)等によつて洗面器104を固定し
たもので、洗面器104の水栓105及び排水管
106に連通する給排水の配管系Tがキヤビネツ
ト100内を通過するように設けられている。
しかし、キヤビネツト100及び洗面器104
の重量は取付金具101を壁面102に固定する
ビス103に負荷されるため、ビス103の引き
抜き強度を大きくする必要がある。従つて、壁面
102の強度自体がある程度大でなければ据付不
可能であり、任意の部所に設置することができ
ず、汎用性に劣るという問題がある。
また、キヤビネツト100は下面が据付床面に
載置されず、取付金具101によつて懸架される
状態であるため、同キヤビネツト100の取付け
に当たつては仮止め等の作業を要しかつレベル調
整が困難であり、取付施工が煩雑となるという欠
点もある。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、壁面側にキヤビネツトを設置
し同キヤビネツトの前面に洗面器を取付ける洗面
台において、キヤビネツトの取付が容易に行えか
つ壁面の強度が不十分であつても確実に据付け可
能とすることである。
〔考案の構成及び作用〕 本考案は、背面を壁面に対向させて床面上に据
付けられるキヤビネツトと、該キヤビネツトの前
面に前側に突き出して取り付けた洗面器とを備
え、前記キヤビネツトの底部にレベル調整用のア
ジヤスタを備えた洗面台であつて、前記壁面に、
該壁面との間に〓間を形成する凹部を設けた壁面
側係止具を固定し、前記キヤビネツトの背面に、
前記壁面側係止具の凹部に挿入可能なキヤビネツ
ト側係止具を設け、該キヤビネツト側係止具を、
前記凹部と壁面との間において上下及び左右方向
への自由度を持たせて前記壁面側係止具に連接し
たことを特徴とする。
キヤビネツト側係止具は壁面と壁面側係止具と
の間の〓間の中に差し込まれ、このときキヤビネ
ツト側係止具は左右及び上下方向に自由度を持つ
ので、キヤビネツトの間口位置の調整と同時に高
さ調整も行える。このため、キヤビネツトを壁面
側に拘束させた後でも、アジヤスタによる高さ調
整や間口方向の位置決め調整が行える。また、キ
ヤビネツトは床面上に据付けるので、キヤビネツ
ト側と壁面側のそれぞれの係止具による拘束だけ
でも、キヤビネツトの前側への倒れ等を防ぐこと
もでき、壁面側へのビス等による強固な締め付け
も不要となる。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
第2a図は本考案に係る洗面台の正面図、第2
b図は同側面図、第3図は同第2a図の−線
矢視による拡大断面図であり、本例は洗面台の上
位に間口寸法が等しい鏡Aと吊戸棚Bとを併設し
たものである。
同図中、1は右端に開閉自在な扉2を有するキ
ヤビネツトで、台輪3左右の下端にアジヤスタ4
を各々2個ずつ備えて、同アジヤスタ4の調整に
より据付時のレベル調整を容易に行なえる。アジ
ヤスタ4は第4図に示すように従来公知のもの
で、台輪3下端に嵌着されたブツシユ5にボルト
6を螺合させたもので、同ボルト6の螺合量に基
いてキヤビネツト1のレベル調整を行なう。
キヤビネツト1の扉2以外の部分は、前桟木
7,8に固定される前板9及び同前板9の下位に
開閉自在に取付けられる点検扉10を有し、同様
に桟木11〜14により支持された底板15及び
背板16とを有して内部に空間を画成している。
キヤビネツト1上には人工大理石等を素材とし
たカウンター17がL形断面のアングル及びビス
(いずれも図示せず)を介して連結される。
尚、点検扉10の開閉機構及び錠止機構は実公
昭51−15630号公報に記載されているようなロー
ラーキヤツチ方式のものである。
18はキヤビネツト1の左側に偏在して前板9
に取付けられる洗面器で、上面にシングルレバー
型の湯水混合栓19を有し、下位には同湯水混合
栓19へ湯と水を供給する給湯管20及び給水管
21を備え、さらにトラツプを有した排水管22
を接続している。洗面器18は第5図で示すよう
に、バツクハンガ23をビス24で前板9と裏面
の補強板25に螺入することにより固着し、同バ
ツクハンガ23に係止させて固定される。
給湯、給水管20,21には各々止水栓26,
27が取付けられ、同止水栓26,27はキヤビ
ネツト1内に配置される給水本管28及び給湯本
管29に各々接続され、かつ排水管22も前板9
を挿通して排水本管30に接続される。
第6図はキヤビネツト1を背部から観た斜視図
で、31は桟木13,14に一体連結される板状
のキヤビネツト側係止具であり、本例は上下に4
個配置したが、軽量の場合には上位の2個のみで
もよい。
このキヤビネツト側係止具31は第8図で示す
ように壁面Wにビス32止め固着された略状断
面の壁面側係止具33の凹部33a内に嵌入され
て、キヤビネツト1を壁面W側に固定するすこと
ができる。凹部33aの幅方向長さL1はキヤビ
ネツト側係止具31の板幅L2よりも大きくし、
キヤビネツト1の据付において同キヤビネツト1
は左右方向にある程度自由であり、しかも上下方
向にも移動可能であるため位置決め及びレベル調
整を確実に行なうことができる。
上記構成の洗面台の据付要領は、まず壁面側係
止具33を壁面Wに固定し、壁面Wと凹部33a
の間にキヤビネツト側係止具31を挿入する。こ
の場合、壁面側係止具33はアジヤスタ4を最も
高レベルとした時にキヤビネツト側係止具31が
凹部33aから離脱することがなく、しかも最も
低いレベルとした時に桟木13,14に接しない
ような配置高さとする。
次に、アジヤスタ4によりキヤビネツト1のレ
ベル調整を行つた後、第8図で示すように桟木1
3,14を挿通するビス34によりさらにキヤビ
ネツト1を壁面Wに強固に固定する。
さらに、バツクハンガ23を前板9に取付けた
後、これに洗面器18背部側を掛止させて固定
し、給水管21、給湯管20及び排水管22を接
続し、さらに鏡A及び吊戸棚Bをビス(図示せ
ず)等で壁面Wに固定すれば据付けを完了する。
上記据付けにおいて、キヤビネツト1はアジヤ
スタ4を介して床面に載置されるので、壁面Wに
負荷されるビス32の引張り力は小さく、壁面W
強度が小さい場合でも確実に取付けることができ
る。また、キヤビネツト側係止具31と壁面側係
止具33間の係合において、キヤビネツト側係止
具31は容易に壁面側係止具33の凹部33a内
に嵌入できるので、取付作業が簡単であり、しか
も両者の係合はキヤビネツト1の左右方向にある
程度移動自在であるので、壁面掛止具31の取付
け位置が若干ずれたとしても据付け作業に支障は
ない。
尚、点検扉10は前板9と同色、同模様とすれ
ば一体感を増すことができ、しかも開閉自在であ
るので配管系の収納のみでなく底板15を設けた
キヤビネツト1内を収納空間として活用できまた
給排水の保守点検も容易に行なえる。さらに、前
板10には、洗面器18及び給水管21給湯管2
0等の配管が介在しないような位置に第2a図で
示すような開閉扉10aや棚板10b等を設ける
こともでき、さらに一層収納容量を増大させるこ
ともできる。
〔効果〕
本考案に係る洗面台はその構成により下記の効
果を奏する。
キヤビネツトは上下左右移動可能に壁面に対
して設置されるので、アジヤスタにより容易に
レベル調整が可能で、作業者一人で簡単に据付
施工できる。
床面にキヤビネツトが載置されるので、壁面
への取付強度は小さくてよく、壁面が強度的に
弱い部所でも支障なく据付けることができ、汎
用性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の壁掛型洗面台の一例を示す断面
図、第2a図は本考案に係る洗面台の正面図、第
2b図は同側面図、第3図は第2a図の−線
矢視による拡大断面図、第4図はアジヤスタを示
す拡大断面図、第5図は洗面器の前板に対する取
付構造を示す断面図、第6図はキヤビネツトの背
面斜視図、第7図はキヤビネツト側係止具と壁面
側係止具を示す斜視図、第8図はキヤビネツトの
壁面への固定状態を示す断面図である。 1;キヤビネツト、4;アジヤスタ、18;洗
面器、31;キヤビネツト側係止具、33;壁面
側係止具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 背面を壁面に対向させて床面上に据付けられる
    キヤビネツトと、該キヤビネツトの前面に前側に
    突き出して取り付けた洗面器とを備え、前記キヤ
    ビネツトの底部にレベル調整用のアジヤスタを備
    えた洗面台であつて、前記壁面に、該壁面との間
    に〓間を形成する凹部を設けた壁面側係止具を固
    定し、前記キヤビネツトの背面に、前記壁面側係
    止具の凹部に挿入可能なキヤビネツト側係止具を
    設け、該キヤビネツト側係止具を、前記凹部と壁
    面との間において上下及び左右方向への自由度を
    持たせて前記壁面側係止具に連接したことを特徴
    とする洗面台。
JP2867884U 1984-02-28 1984-02-28 洗面台 Granted JPS60140487U (ja)

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JP2867884U JPS60140487U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 洗面台

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JP2867884U JPS60140487U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 洗面台

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Publication Number Publication Date
JPS60140487U JPS60140487U (ja) 1985-09-17
JPH0319823Y2 true JPH0319823Y2 (ja) 1991-04-26

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JP2867884U Granted JPS60140487U (ja) 1984-02-28 1984-02-28 洗面台

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011041602A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Sumitomo Forestry Co Ltd 流し台

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS492673A (ja) * 1972-04-27 1974-01-10
JPS553909Y2 (ja) * 1976-12-28 1980-01-29
JPS5528155Y2 (ja) * 1977-11-30 1980-07-04

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JP2011041602A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Sumitomo Forestry Co Ltd 流し台

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JPS60140487U (ja) 1985-09-17

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