JPH03198312A - スウィンギングチョークコイル用鉄心およびその製造方法 - Google Patents
スウィンギングチョークコイル用鉄心およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH03198312A JPH03198312A JP1339439A JP33943989A JPH03198312A JP H03198312 A JPH03198312 A JP H03198312A JP 1339439 A JP1339439 A JP 1339439A JP 33943989 A JP33943989 A JP 33943989A JP H03198312 A JPH03198312 A JP H03198312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- amorphous alloy
- core material
- magnetic permeability
- based amorphous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 138
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims abstract description 65
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 61
- 229910000808 amorphous metal alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000137 annealing Methods 0.000 abstract description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 7
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 4
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、アモルファス合金を使用したスウィンギング
チョークコイル用鉄心およびその製造方法に関する。
チョークコイル用鉄心およびその製造方法に関する。
(従来の技術)
モータを制御する場合のように、コイルに流れる電流値
が小さいときにそのインダクタンスをできるだけ高くし
、電流値が大きくなるとインダクタンスが低下して略一
定となるようなスウィンギングチョークコイルを製造す
る場合、従来は例えばトロイダル鉄心の磁路の一部に空
隙(エアギャップ)を設け、そこにフェライトやパーマ
ロイ等の高透磁率材料を挟み込んでいた。
が小さいときにそのインダクタンスをできるだけ高くし
、電流値が大きくなるとインダクタンスが低下して略一
定となるようなスウィンギングチョークコイルを製造す
る場合、従来は例えばトロイダル鉄心の磁路の一部に空
隙(エアギャップ)を設け、そこにフェライトやパーマ
ロイ等の高透磁率材料を挟み込んでいた。
この様な構成とすることにより、前記空隙部の周囲は透
磁率が低く、反対に空隙部に挟み込まれた材料の透磁率
は高いため、当初コイルにあまり電流が流れない状態の
ときは、高透磁率の空隙部分を磁束が通ってインダクタ
ンスが高く保たれ、電流が流れ始めると、この空隙部分
の高透磁率材料が飽和するから、次に空隙部の周囲の低
透磁率の部分を磁束が通るようになり、これによってい
わゆるコイルのスウィンギング特性を得ていた。
磁率が低く、反対に空隙部に挟み込まれた材料の透磁率
は高いため、当初コイルにあまり電流が流れない状態の
ときは、高透磁率の空隙部分を磁束が通ってインダクタ
ンスが高く保たれ、電流が流れ始めると、この空隙部分
の高透磁率材料が飽和するから、次に空隙部の周囲の低
透磁率の部分を磁束が通るようになり、これによってい
わゆるコイルのスウィンギング特性を得ていた。
(発明が解決しようとする!II!fi)しかしながら
、このような従来の手段によると、切断面がショートす
るおそれがあり、これが鉄損の増加につながるという課
題があった。
、このような従来の手段によると、切断面がショートす
るおそれがあり、これが鉄損の増加につながるという課
題があった。
特に、高周波領域にて使用されるようなコイルにあって
は、鉄損の増加は致命的な欠点となっていた。
は、鉄損の増加は致命的な欠点となっていた。
この発明は斯かる課題を解決するためになされたもので
あり、その目的とするところは、特に高周波領域におけ
る鉄損が少なく、また容易にインダクタンスのコントロ
ールを行うことのできるスウィンギングチョークコイル
用鉄心およびその製造方法を提供することにある。
あり、その目的とするところは、特に高周波領域におけ
る鉄損が少なく、また容易にインダクタンスのコントロ
ールを行うことのできるスウィンギングチョークコイル
用鉄心およびその製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、本発明は、アモルファス合
金を素材とする高透磁率鉄心と低透磁率鉄心とを組み合
わせたことを特徴とし、また、本発明はCo系アモルフ
ァス合金を素材とする鉄心材と、Fe系アモルファス合
金を素材とし磁路の一部に空隙を設けた鉄心材と、Fe
系アモルファス合金を一定時間酸化焼鈍した鉄心材のい
ずれかの鉄心材を高透磁率鉄心として用い、またFe系
アモルファス合金を素材とし磁路の一部に前記空隙より
も大きめの空隙を設けた鉄心材と、Fe系アモルファス
合金を前記よりも長い時間で酸化焼鈍した鉄心材のいず
れかの鉄心材を低透磁率鉄心として用い、 これら高透磁率鉄心材と低透磁率鉄心材とを組み合わせ
たことを特徴とする。
金を素材とする高透磁率鉄心と低透磁率鉄心とを組み合
わせたことを特徴とし、また、本発明はCo系アモルフ
ァス合金を素材とする鉄心材と、Fe系アモルファス合
金を素材とし磁路の一部に空隙を設けた鉄心材と、Fe
系アモルファス合金を一定時間酸化焼鈍した鉄心材のい
ずれかの鉄心材を高透磁率鉄心として用い、またFe系
アモルファス合金を素材とし磁路の一部に前記空隙より
も大きめの空隙を設けた鉄心材と、Fe系アモルファス
合金を前記よりも長い時間で酸化焼鈍した鉄心材のいず
れかの鉄心材を低透磁率鉄心として用い、 これら高透磁率鉄心材と低透磁率鉄心材とを組み合わせ
たことを特徴とする。
(作用)
前記構成により、本発明によれば、コイルにあまり大き
な電流が流れない状態のときは、高透磁率鉄心材を磁束
が通ってコイルのインダクタンスを高く保ち、電流が流
れ始めると前記高透磁率鉄心材が飽和するため、次に低
透磁率鉄心材を磁束が通るようになり、コイルのインダ
クタンスが低下すると共に、このときのインダクタンス
はコイルに流れる電流が増加したとしても略一定に保持
され、いわゆるコイルのスウィング特性が得られる。
な電流が流れない状態のときは、高透磁率鉄心材を磁束
が通ってコイルのインダクタンスを高く保ち、電流が流
れ始めると前記高透磁率鉄心材が飽和するため、次に低
透磁率鉄心材を磁束が通るようになり、コイルのインダ
クタンスが低下すると共に、このときのインダクタンス
はコイルに流れる電流が増加したとしても略一定に保持
され、いわゆるコイルのスウィング特性が得られる。
なお、前記高透磁率鉄心は、Co系アモルファス合金を
素材とするものを用いるか、またはFe系アモルファス
合金を素材とし磁路の一部に空隙を設けるか、更にはF
e系アモルファス合金を酸化焼鈍することによって得ら
れる。
素材とするものを用いるか、またはFe系アモルファス
合金を素材とし磁路の一部に空隙を設けるか、更にはF
e系アモルファス合金を酸化焼鈍することによって得ら
れる。
また、低透磁率鉄心は、Fe系アモルファス合金を素材
とし磁路の一部に前記空隙よりも大きめの空隙を設ける
か、またはFe系アモルファス合金を前記よりも長い時
間で酸化焼鈍することによって得られる。
とし磁路の一部に前記空隙よりも大きめの空隙を設ける
か、またはFe系アモルファス合金を前記よりも長い時
間で酸化焼鈍することによって得られる。
(実施例)
以下、図面に基づき本発明の好ましい実施例を説明する
。
。
第1図(a)t)(C)には本発明に係るスウィンギン
グチョークコイル用鉄心の各実施例が示されている。
グチョークコイル用鉄心の各実施例が示されている。
本発明においては、アモルファス合金を素材とする高透
磁率鉄心と低透磁率鉄心とを組み合わせたことを特徴と
している。
磁率鉄心と低透磁率鉄心とを組み合わせたことを特徴と
している。
すなわち、本実施例において、第1図(a)には、内側
にリング状の高透磁率鉄心1aを配置し、その外側に低
透磁率鉄心1bを配置して成るスウインギングチョーク
コイル用鉄心が示されている。
にリング状の高透磁率鉄心1aを配置し、その外側に低
透磁率鉄心1bを配置して成るスウインギングチョーク
コイル用鉄心が示されている。
また、第1図(b)には、前記と反対に、外側に高透磁
率鉄心1aを配置し、内側に低透磁率鉄心1bを配置し
た例が示されており、更に、第1図(C)には、下部に
高透磁率鉄心1aを配置し、その上部に低透磁率鉄心材
1bを配置した例が示されている。
率鉄心1aを配置し、内側に低透磁率鉄心1bを配置し
た例が示されており、更に、第1図(C)には、下部に
高透磁率鉄心1aを配置し、その上部に低透磁率鉄心材
1bを配置した例が示されている。
ここで、前記高透磁率鉄心1aを得るためには、例えば
以下の3通りの手段が考えられる。
以下の3通りの手段が考えられる。
■ Co系アモルファス合金を素材とした鉄心材を用い
る。
る。
■ Fe系アモルファス合金を素材とし、磁路の一部に
狭い空隙を設け、そこにガラス繊維入りエポキシ板を挟
んだ鉄心材を用いる。■Fe系アモルファス合金を短い
時間で酸化焼鈍した鉄心材を用いる。
狭い空隙を設け、そこにガラス繊維入りエポキシ板を挟
んだ鉄心材を用いる。■Fe系アモルファス合金を短い
時間で酸化焼鈍した鉄心材を用いる。
また、前記低透磁率鉄心ibを得るためには、例えば以
下の2通りの手段が考えられる。
下の2通りの手段が考えられる。
■ Fe系アモルファス合金を素材とし、磁路の一部に
前記■よりも幅広の空隙を設け、そこにガラス繊維入り
エポキシ板を挟んだ鉄心材を用いる。
前記■よりも幅広の空隙を設け、そこにガラス繊維入り
エポキシ板を挟んだ鉄心材を用いる。
■Fe系アモルファス合金を前記■よりも長い時間で酸
化焼鈍した鉄心材を用いる。
化焼鈍した鉄心材を用いる。
従って、高透磁率鉄心1aと低透磁率鉄心tbの組み合
わせは、前記■と■、■と■、■と■、■と■、■と■
、■と■の6通りあることになる。
わせは、前記■と■、■と■、■と■、■と■、■と■
、■と■の6通りあることになる。
次に、高透磁率鉄心と低透磁率鉄心を、第1図(a)の
ように配置して形成したトロイダル鉄心の特性について
説明する。
ように配置して形成したトロイダル鉄心の特性について
説明する。
第2図(a)〜(d)には、2種類の鉄心材を組み合わ
せる前の各鉄心材について、周波数4Kl(zで測定し
た場合のヒステリシスループが示されている。
せる前の各鉄心材について、周波数4Kl(zで測定し
た場合のヒステリシスループが示されている。
すなわち、第2図(a)はCo系アモルファス合金を素
材とした高透磁率鉄心1a(前記■の鉄心材)について
のヒステリシスループであり、第2図(b)はFe系ア
モルファス合金を長時間酸化焼鈍して成る低透磁率鉄心
1b(前記■の鉄心材)についてのヒステリシスループ
である。
材とした高透磁率鉄心1a(前記■の鉄心材)について
のヒステリシスループであり、第2図(b)はFe系ア
モルファス合金を長時間酸化焼鈍して成る低透磁率鉄心
1b(前記■の鉄心材)についてのヒステリシスループ
である。
また、第2図(C)はFe系アモルファス合金を短時間
で酸化焼鈍した高透磁率鉄心1a(前記■の鉄心材)に
ついてのヒステリシスループであり、第2図(d)はF
e系アモルファス合金を長時間で酸化焼鈍した低透磁率
鉄心1b(前記■の鉄心材)についてのヒステリシスル
ープである。
で酸化焼鈍した高透磁率鉄心1a(前記■の鉄心材)に
ついてのヒステリシスループであり、第2図(d)はF
e系アモルファス合金を長時間で酸化焼鈍した低透磁率
鉄心1b(前記■の鉄心材)についてのヒステリシスル
ープである。
これらの特性図で明らかな通り、いずれもヒステリシス
ループの囲む面積が小さいことから、これらは、ヒステ
リシス損が少ない特性を有していることがわかる。また
、第2図(a)(b)の鉄心は高透磁率を有しながら、
更に第2図(a)(C)との鉄心は低透磁率を有しなが
ら、他の鉄心材量に比してBIl/H11が略一定な恒
透磁率特性を備えた鉄心であることがわかる。
ループの囲む面積が小さいことから、これらは、ヒステ
リシス損が少ない特性を有していることがわかる。また
、第2図(a)(b)の鉄心は高透磁率を有しながら、
更に第2図(a)(C)との鉄心は低透磁率を有しなが
ら、他の鉄心材量に比してBIl/H11が略一定な恒
透磁率特性を備えた鉄心であることがわかる。
第3図には、前記鉄心材を組み合わせたスウィンギング
チラークコイル用のトロイダル鉄心を形成したときのヒ
ステリシスループが示されている。
チラークコイル用のトロイダル鉄心を形成したときのヒ
ステリシスループが示されている。
すなわち、第3図(a)は前記の第2図(a)と第2図
(b)の鉄心材を組み合わせて測定したときのヒステリ
シスループであり、第3図ら)は第2図(C)と第2図
(d)の鉄心材を組み合わせて測定したときのヒステリ
シスループである。
(b)の鉄心材を組み合わせて測定したときのヒステリ
シスループであり、第3図ら)は第2図(C)と第2図
(d)の鉄心材を組み合わせて測定したときのヒステリ
シスループである。
このようにして形成したトロイダル鉄心によれば、コイ
ルにあまり大きな電流が流れない初期状態においては、
高透磁率鉄心材1aを磁束が通ってコイルのインダクタ
ンスを高く保ち、電流が流れ始めると前記高透磁率鉄心
材1aが飽和するため、次に低i!i磁率鉄心材1bを
磁束が通るようになり、コイルのインダクタンスが低下
すると共に、このときのインダクタンスはコイルに流れ
る電流が増加したとしても略一定に保持される。
ルにあまり大きな電流が流れない初期状態においては、
高透磁率鉄心材1aを磁束が通ってコイルのインダクタ
ンスを高く保ち、電流が流れ始めると前記高透磁率鉄心
材1aが飽和するため、次に低i!i磁率鉄心材1bを
磁束が通るようになり、コイルのインダクタンスが低下
すると共に、このときのインダクタンスはコイルに流れ
る電流が増加したとしても略一定に保持される。
第3図(a) (b)から明らかなように、磁界の強さ
H−が正負で増加していく過程で、ループの傾斜角が変
化していることがわかる。
H−が正負で増加していく過程で、ループの傾斜角が変
化していることがわかる。
第4図(a)(b)には、それぞれ前に述べた第3図(
a)(b)のトロイダル鉄心について測定した起磁力と
、ALバリューとの関係が示されている。
a)(b)のトロイダル鉄心について測定した起磁力と
、ALバリューとの関係が示されている。
第4図(a)で明らかな通り、起磁力が20(A・T)
程度のときはALバlJ、−カ1.0 (μH/N2
)を有しているが、起磁力が20〜70(A−T)で急
にALバリューが低下し、これ以上では起磁力が変化し
ても略フラットな特性(ALバリューが0、lμH/N
’程度)を有している。
程度のときはALバlJ、−カ1.0 (μH/N2
)を有しているが、起磁力が20〜70(A−T)で急
にALバリューが低下し、これ以上では起磁力が変化し
ても略フラットな特性(ALバリューが0、lμH/N
’程度)を有している。
このことは第4図(b)においても同様の傾向を示して
おり、いわゆるスウィング性を備えたものであり、組み
合わせる鉄心によって所望の特性を得るできる。
おり、いわゆるスウィング性を備えたものであり、組み
合わせる鉄心によって所望の特性を得るできる。
以上説明した通り、本実施例によれば、トロイダル鉄心
の素材にアモルファス合金を使用しているため、高周波
数wt域での鉄損が少なく、また磁路の一部に空隙部を
設け、そこに高透磁率材料を挟み込んだ鉄心に比べて、
洩れ磁束がなく、かつ鉄損が少ないという利点を有する
。更に、第1図(a)(ハ)タイプの鉄心において、外
側に酸化焼鈍を施した鉄心材を用いた場合、漏れ磁束を
防止することができる。
の素材にアモルファス合金を使用しているため、高周波
数wt域での鉄損が少なく、また磁路の一部に空隙部を
設け、そこに高透磁率材料を挟み込んだ鉄心に比べて、
洩れ磁束がなく、かつ鉄損が少ないという利点を有する
。更に、第1図(a)(ハ)タイプの鉄心において、外
側に酸化焼鈍を施した鉄心材を用いた場合、漏れ磁束を
防止することができる。
なお、本実施例においては、第1図(a)のタイプのト
ロイダル鉄心を例として説明したが、その特性は第1図
ら)や第1図(C)のタイプの場合も同様である。
ロイダル鉄心を例として説明したが、その特性は第1図
ら)や第1図(C)のタイプの場合も同様である。
(発明の効果)
本発明はアモルファス合金を素材とする高透磁率鉄心と
低透磁率鉄心とを組み合わせことにより、また、Co系
アモルファス合金を素材とする鉄心材と、Fe系アモル
ファス合金を素材とし磁路の一部に空隙を設けた鉄心材
と、Fe系アモルファス合金を一定時間酸化焼鈍した鉄
心材のいずれかの鉄心材を高透磁率鉄心として用い、 また、Fe系アモルファス合金を素材とし磁路の一部に
前記空隙よりも大きめの空隙を設けた鉄心材と、Fe系
アモルファス合金を前記よりも長い時間で酸化焼鈍した
鉄心材のいずれかの鉄心材を低透磁率鉄心として用いる
ことにより、トロイダル鉄心の素材にアモルファス合金
を使用しているため、高周波領域での鉄損が少ないとい
う効果を有する。また、組み合わせる鉄心材の透磁率と
体積等を適宜選択して、インダクタンスを容易にコント
ロールすることができる。
低透磁率鉄心とを組み合わせことにより、また、Co系
アモルファス合金を素材とする鉄心材と、Fe系アモル
ファス合金を素材とし磁路の一部に空隙を設けた鉄心材
と、Fe系アモルファス合金を一定時間酸化焼鈍した鉄
心材のいずれかの鉄心材を高透磁率鉄心として用い、 また、Fe系アモルファス合金を素材とし磁路の一部に
前記空隙よりも大きめの空隙を設けた鉄心材と、Fe系
アモルファス合金を前記よりも長い時間で酸化焼鈍した
鉄心材のいずれかの鉄心材を低透磁率鉄心として用いる
ことにより、トロイダル鉄心の素材にアモルファス合金
を使用しているため、高周波領域での鉄損が少ないとい
う効果を有する。また、組み合わせる鉄心材の透磁率と
体積等を適宜選択して、インダクタンスを容易にコント
ロールすることができる。
第1図(a)(ロ)(C)はスウィンギングコイル用鉄
心の実施例を示す図、第2図(a)(C)は高透磁率鉄
心材についてのヒステリシスループを示す図、第2図ル
)(d)は低透磁率鉄心材についてのヒステリシスルー
プを示す図、第3図(a)(b)は高透磁率鉄心材と低
透磁率鉄心材を組み合わせてできたトロイダル鉄心のヒ
ステリシスループを示す図、第4図(a)Φ)は第3図
(a)(ロ)の起磁力とALバリューとの関係を示す図
である。 1a・・・・・高透磁率鉄心 lb・・・・・低透磁率鉄心 第1図 第3図(0) (b) (C) Brn(KG+ 第 3 図(b) 8m+にG】 NHA−T)
心の実施例を示す図、第2図(a)(C)は高透磁率鉄
心材についてのヒステリシスループを示す図、第2図ル
)(d)は低透磁率鉄心材についてのヒステリシスルー
プを示す図、第3図(a)(b)は高透磁率鉄心材と低
透磁率鉄心材を組み合わせてできたトロイダル鉄心のヒ
ステリシスループを示す図、第4図(a)Φ)は第3図
(a)(ロ)の起磁力とALバリューとの関係を示す図
である。 1a・・・・・高透磁率鉄心 lb・・・・・低透磁率鉄心 第1図 第3図(0) (b) (C) Brn(KG+ 第 3 図(b) 8m+にG】 NHA−T)
Claims (2)
- (1)アモルファス合金を素材として成る高透磁率鉄心
と同じくアモルファス合金を素材として成る低透磁率鉄
心とを組み合わせたことを特徴とするスウィンギングチ
ョークコイル用鉄心。 - (2)Co系アモルファス合金を素材とする鉄心材と、
Fe系アモルファス合金を素材とし磁路の一部に空隙を
設けた鉄心材と、Fe系アモルファス合金を一定時間酸
化焼鈍した鉄心材のいずれかの鉄心材を高透磁率鉄心と
して用い、またFe系アモルファス合金を素材とし磁路
の一部に前記空隙よりも大きめの空隙を設けた鉄心材と
、Fe系アモルファス合金を前記よりも長い時間で酸化
焼鈍した鉄心材のいずれかの鉄心材を低透磁率鉄心とし
て製造したことを特徴とするスウィンギングチョークコ
イル用鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339439A JPH03198312A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | スウィンギングチョークコイル用鉄心およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339439A JPH03198312A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | スウィンギングチョークコイル用鉄心およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198312A true JPH03198312A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18327476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339439A Pending JPH03198312A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | スウィンギングチョークコイル用鉄心およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03198312A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003079379A1 (fr) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Daifuku Co., Ltd. | Reacteur non lineaire a coeur composite et circuit recepteur d'energie a induction |
| JP2005093830A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Daifuku Co Ltd | 複合コアリアクトルおよび誘導受電回路 |
| JP2007180135A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 変圧器 |
| JP2012169666A (ja) * | 2005-07-08 | 2012-09-06 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 静止機器用巻鉄心、及びそれを有する静止機器 |
| JP2022174101A (ja) * | 2017-01-03 | 2022-11-22 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | インダクタ及びこれを含むemiフィルター |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1339439A patent/JPH03198312A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003079379A1 (fr) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Daifuku Co., Ltd. | Reacteur non lineaire a coeur composite et circuit recepteur d'energie a induction |
| US7265648B2 (en) | 2002-03-19 | 2007-09-04 | Daifuku Co., Ltd. | Composite core nonlinear reactor and induction power receiving circuit |
| KR100978593B1 (ko) * | 2002-03-19 | 2010-08-27 | 가부시키가이샤 다이후쿠 | 복합 코어 비선형 리액터 및 유도 수전 회로 |
| JP2005093830A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Daifuku Co Ltd | 複合コアリアクトルおよび誘導受電回路 |
| JP2012169666A (ja) * | 2005-07-08 | 2012-09-06 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 静止機器用巻鉄心、及びそれを有する静止機器 |
| JP2007180135A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 変圧器 |
| JP2022174101A (ja) * | 2017-01-03 | 2022-11-22 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | インダクタ及びこれを含むemiフィルター |
| US11955262B2 (en) | 2017-01-03 | 2024-04-09 | Lg Innotek Co., Ltd. | Inductor and EMI filter including the same |
| US12482586B2 (en) | 2017-01-03 | 2025-11-25 | Lg Innotek Co., Ltd. | Inductor and EMI filter including the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4327348A (en) | Variable leakage transformer | |
| US4038073A (en) | Near-zero magnetostrictive glassy metal alloys with high saturation induction | |
| JP2001110624A (ja) | NiMnZn系フェライト | |
| US2891883A (en) | Magnetic nickel base material and method of making | |
| JP2021125567A (ja) | ノイズ対策用環状磁性体 | |
| JPH03198312A (ja) | スウィンギングチョークコイル用鉄心およびその製造方法 | |
| JPS62170446A (ja) | パ−ミンバ−特性を備えたガラス質合金 | |
| US4769091A (en) | Magnetic core | |
| JP4291566B2 (ja) | 複合コア | |
| JPH01290744A (ja) | Fe基軟磁性合金 | |
| JPS61261451A (ja) | 磁性材料とその製造方法 | |
| JPS59182514A (ja) | チヨ−クコイル用磁心 | |
| JPS62167840A (ja) | 磁性材料とその製造方法 | |
| JPS633134Y2 (ja) | ||
| JPH05291020A (ja) | ノイズフィルタ用複合トロイダルコア | |
| JPH0760770B2 (ja) | 発振トランス用磁心 | |
| O'Handley et al. | Low-field magnetic properties of wide Fe-Ni metallic glass strips | |
| JPS62119713A (ja) | 磁気ヘツド | |
| JPH02260612A (ja) | 積層鉄心 | |
| JPS6043650B2 (ja) | スイツチングレギユレ−タ類のチヨ−クコイル | |
| JPH02172209A (ja) | インダクタンス装置 | |
| JPH0231307A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS5815728Y2 (ja) | 比例電磁弁 | |
| US3242447A (en) | Saturable reactor core structure | |
| JP2637114B2 (ja) | インダクタンス素子 |