JPH03198488A - 動きベクトル検出装置及び画像ゆれ補正装置 - Google Patents
動きベクトル検出装置及び画像ゆれ補正装置Info
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- JPH03198488A JPH03198488A JP1339003A JP33900389A JPH03198488A JP H03198488 A JPH03198488 A JP H03198488A JP 1339003 A JP1339003 A JP 1339003A JP 33900389 A JP33900389 A JP 33900389A JP H03198488 A JPH03198488 A JP H03198488A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像の動き量を検出する動きベクトル検出装置
及び画像ゆれ補正装置に関するものである。
及び画像ゆれ補正装置に関するものである。
従来の技術
従来の画像の動きベクトル検出装置の例として、例えば
特開昭61−269475号公報に示される様なものが
ある。
特開昭61−269475号公報に示される様なものが
ある。
第1O図は、これの概略図を示したものであり、後に詳
しく述べるように、lはラッチへ、2は代表点メモリ、
3はラッチB、4は相関器、5はアドレスコントローラ
、〔iはアドレス切り替え回路、7は累積加算器、8は
相関性検索回路、9は相関性有効無効判定回路、lOは
判定回路である。
しく述べるように、lはラッチへ、2は代表点メモリ、
3はラッチB、4は相関器、5はアドレスコントローラ
、〔iはアドレス切り替え回路、7は累積加算器、8は
相関性検索回路、9は相関性有効無効判定回路、lOは
判定回路である。
以上のように構成された従来の相関演算装置を用いた画
像の動きベクトル検出装置について説明する。
像の動きベクトル検出装置について説明する。
まず、画像の動きベクトルについて説明する。
第9図(a)は、ある時刻における三角形の対象物の画
像を示している。そして(b)は1フイールドもしくは
lフレーム後の画像を示している。
像を示している。そして(b)は1フイールドもしくは
lフレーム後の画像を示している。
このように、撮像装置など自身の動きによって画像が平
行移動するとき、 (C)の矢印で示したように画像が
平行移動した量をベクトルで示したものを動きベクトル
と呼ぶ。
行移動するとき、 (C)の矢印で示したように画像が
平行移動した量をベクトルで示したものを動きベクトル
と呼ぶ。
第11図はこのような画像の動きベクトルを検出する方
法の最も一般的な方法である代表点マツチング法におけ
る代表点とそのまわりの画素の様子を示したものである
。動きベクトル検出は、あるフィールドにおける代表点
の位置の画像データが次のフィールドでまわりの画素の
うちどこに移動したかを検出することによって行われる
。
法の最も一般的な方法である代表点マツチング法におけ
る代表点とそのまわりの画素の様子を示したものである
。動きベクトル検出は、あるフィールドにおける代表点
の位置の画像データが次のフィールドでまわりの画素の
うちどこに移動したかを検出することによって行われる
。
次に、従来の相関演算装置を用いた画像の動きベクトル
検出装置についで第10図、第11図を用いて説明する
。
検出装置についで第10図、第11図を用いて説明する
。
画面上の各代表点における画像データはタイミングパル
スLPIによりラッチAIに取り込まれ、タイミングを
とって代表点保存メモリ2のそれぞれの代表点に対応す
るアドレスに書き込まれる。
スLPIによりラッチAIに取り込まれ、タイミングを
とって代表点保存メモリ2のそれぞれの代表点に対応す
るアドレスに書き込まれる。
そして、次のフィールドもしくは次のフレームζこおい
て、各代表点の位置のまわりの動きベクトル検出領域に
おける画像データと代表点メモリ2ζこ保存された前フ
ィールドの代表点の相関をとり、累積加算器7に入力す
る。累積加算器7は代表点を基準としたときの座標の位
置が同じ場所におし)て相関をとったデータを、それぞ
れ累積加算する。
て、各代表点の位置のまわりの動きベクトル検出領域に
おける画像データと代表点メモリ2ζこ保存された前フ
ィールドの代表点の相関をとり、累積加算器7に入力す
る。累積加算器7は代表点を基準としたときの座標の位
置が同じ場所におし)て相関をとったデータを、それぞ
れ累積加算する。
そしてすべての代表点まわりの累積加算が終了したとき
、相関検索回路8により累積加算器7ζこ保持された累
積加算値のなかで最も相関の高い値を有する場所を判定
する。つまり、代表点の位置を基準としたときの、この
最も相関の高い値を有する位置(アドレス)が動きベク
トルとなる。さらに、代表点の回りの相関値の分布(平
均値、最小値、最大値、勾配など)をもとにして、相関
性有効無効判定回路9はその相関演算により得らiした
動きベクトルが有効か無効か判定する。以上の動作は、
画面を複数個に分割したときの各領域(こついて行なわ
れる。
、相関検索回路8により累積加算器7ζこ保持された累
積加算値のなかで最も相関の高い値を有する場所を判定
する。つまり、代表点の位置を基準としたときの、この
最も相関の高い値を有する位置(アドレス)が動きベク
トルとなる。さらに、代表点の回りの相関値の分布(平
均値、最小値、最大値、勾配など)をもとにして、相関
性有効無効判定回路9はその相関演算により得らiした
動きベクトルが有効か無効か判定する。以上の動作は、
画面を複数個に分割したときの各領域(こついて行なわ
れる。
そして、画面の各領域から得られた動きベクトルとその
有効性判定情報により画面全体の動きベクトルを判定回
路lOにより判定する。
有効性判定情報により画面全体の動きベクトルを判定回
路lOにより判定する。
ここまでの動作は毎フィールド(フレーム)行うため、
相関演算を行いながら次のフィールド(フレーム)の相
関演算のための代表点における画像データを保存するた
めにラッチAIがある。
相関演算を行いながら次のフィールド(フレーム)の相
関演算のための代表点における画像データを保存するた
めにラッチAIがある。
また、ラッチB3は、ある代表点の画像デー・夕と、そ
の周辺の画像データとの相関をとるときζこ代表点の画
像データを保持するために設けられでいる。
の周辺の画像データとの相関をとるときζこ代表点の画
像データを保持するために設けられでいる。
また、第1O図中破線部分、すなわち相関演算により動
きベクトルを検出する部分を動きベクトル検出部11、
動きベクトル検出部11により得られた画面の各領域の
動きベクトルとその相関情報から画面全体の動きベクト
ルを求める部分を動きベクトル判定部12とした。
きベクトルを検出する部分を動きベクトル検出部11、
動きベクトル検出部11により得られた画面の各領域の
動きベクトルとその相関情報から画面全体の動きベクト
ルを求める部分を動きベクトル判定部12とした。
発明が解決しようとした課題
しかしながら上記のような構成において、被写体が静止
しており撮像装置のみが動き、各領域における動きベク
トルがすべて同じであればよいが(第12図(a))、
画面中の被写体の一部が静止しておらず、画面全体の動
きと異なる動きをしている場合(第12図(b))は、
各領域における動きベクトルはすべて同じにならず、各
領域の動きベクトルの平均環をとって画面全体の動きベ
クトルを決定すると、画面全体の動きと異なる動きをし
ている領域の動きベクトルが原因となり検出誤りを起こ
すという課題を有していた。
しており撮像装置のみが動き、各領域における動きベク
トルがすべて同じであればよいが(第12図(a))、
画面中の被写体の一部が静止しておらず、画面全体の動
きと異なる動きをしている場合(第12図(b))は、
各領域における動きベクトルはすべて同じにならず、各
領域の動きベクトルの平均環をとって画面全体の動きベ
クトルを決定すると、画面全体の動きと異なる動きをし
ている領域の動きベクトルが原因となり検出誤りを起こ
すという課題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、被写体の一部が静止していな
い場合においても画面全体の動きベクトルの検出誤りを
抑圧することが出来る動きベクトル検出装置及び画像ゆ
れ補正装置を提供することを目的とした。
い場合においても画面全体の動きベクトルの検出誤りを
抑圧することが出来る動きベクトル検出装置及び画像ゆ
れ補正装置を提供することを目的とした。
課題を解決するための手段
請求項1の本発明は、入力画像信号を複数の領域に分割
し、それぞれの領域における画像の動きベクトルを演算
する動きベクトル検出手段と、それら各領域における動
きベクトルの有効性を判断し、画面全体の動きベクトル
を決定する動きベクトル判定手段と、前記動きベクトル
検出手段の出力を用いて各検出領域の動きベクトルの分
散の度合を示す発散度を得る発散度計算手段と、その発
散度計算手段の出力をその出力の大きさに関連した値に
変換する変換手段と、その変換手段の出力により画面全
体の動きベクトルの大きさを制御する制御手段とを有す
ることを特徴とした動きベクトル検出装置である。
し、それぞれの領域における画像の動きベクトルを演算
する動きベクトル検出手段と、それら各領域における動
きベクトルの有効性を判断し、画面全体の動きベクトル
を決定する動きベクトル判定手段と、前記動きベクトル
検出手段の出力を用いて各検出領域の動きベクトルの分
散の度合を示す発散度を得る発散度計算手段と、その発
散度計算手段の出力をその出力の大きさに関連した値に
変換する変換手段と、その変換手段の出力により画面全
体の動きベクトルの大きさを制御する制御手段とを有す
ることを特徴とした動きベクトル検出装置である。
請求項4の本発明は、入力画像を拡大する画像拡大装置
と、画像の動きベクトルを演算する動きベクトル検出手
段と、各領域における動きベクトルの有効性を判断し、
画面全体の動きベクトルを決定する動きベクトル判定手
段と、画面全体の動きベクトルを時間積分する積分手段
と、前記動きベクトル検出手段の出力を用いて各検出領
域の動きベクトルの分散の度合を示す発散度を得る発散
度計算手段と、その発散度計算手段の出力をその出力の
大きさに関連した値に変換する変換手段と、その変換手
段の出力により前記積分手段または動きベクトル判定手
段の出力を制御する制御手段と、その制御手段または積
分手段の出力を用いて前記画像拡大装置の画像読みだし
位置を演算する読みだし位置制御手段を有し、拡大され
た画像の読みだし位置を制御することにより画像を平行
移動し入力画像のゆれ成分を抑圧する事を特徴とした画
像ゆれ補正装置である。
と、画像の動きベクトルを演算する動きベクトル検出手
段と、各領域における動きベクトルの有効性を判断し、
画面全体の動きベクトルを決定する動きベクトル判定手
段と、画面全体の動きベクトルを時間積分する積分手段
と、前記動きベクトル検出手段の出力を用いて各検出領
域の動きベクトルの分散の度合を示す発散度を得る発散
度計算手段と、その発散度計算手段の出力をその出力の
大きさに関連した値に変換する変換手段と、その変換手
段の出力により前記積分手段または動きベクトル判定手
段の出力を制御する制御手段と、その制御手段または積
分手段の出力を用いて前記画像拡大装置の画像読みだし
位置を演算する読みだし位置制御手段を有し、拡大され
た画像の読みだし位置を制御することにより画像を平行
移動し入力画像のゆれ成分を抑圧する事を特徴とした画
像ゆれ補正装置である。
作用
請求項1の本発明では、動きベクトル検出手段により入
力画像信号を複数の領域に分割し、それぞれの領域にお
ける画像の動きベクトルを演算し、動きベクトル判定手
段により、それら各領域における動きベクトルの有効性
を判断し、画面全体の動きベクトルを決定し、発散度計
算手段により前記動きベクトル検出手段の出力を用いて
各検出領域の動きベクトルの分散の度合を示す発散度を
得、変換手段によりその発散度計算手段の出力をその出
力の大きさにより変換し、制御手段によって変換手段の
出力により画面全体の動きベクトルの大きさを制御する
。
力画像信号を複数の領域に分割し、それぞれの領域にお
ける画像の動きベクトルを演算し、動きベクトル判定手
段により、それら各領域における動きベクトルの有効性
を判断し、画面全体の動きベクトルを決定し、発散度計
算手段により前記動きベクトル検出手段の出力を用いて
各検出領域の動きベクトルの分散の度合を示す発散度を
得、変換手段によりその発散度計算手段の出力をその出
力の大きさにより変換し、制御手段によって変換手段の
出力により画面全体の動きベクトルの大きさを制御する
。
このようにして、各検出領域の動きベクトルの分散の度
合を示す発散度を用いて検出した動きベクトルの大きさ
を特徴する 請求項4の本発明は、画像拡大装置により入力画像を拡
大し、動きベクトル検出手段により画像の動きベクトル
を演算し、動きベクトル判定手段によって、各領域にお
ける動きベクトルの有効性を判断し、画面全体の動きベ
クトルを決定し、積分手段により両面全体の動きベクト
ルを時開積分し、発散度計算手段により前記動きベクト
ル検出手段の出力を用いて各検出領域の動きベクトルの
分散の度合を示す発散度を得、変換手段によりその発散
度計算手段の出力をその出力の大きさにより変換し、制
御手段によって、その変換手段の出力により前記積分手
段または動きベクトル判定手段の出力を制御し、読みだ
し位置制御手段によりその制御手段または積分手段の出
力を用いて前記画像拡大装置の画像読みだし位置を演算
し、拡大された画像の読みだし位置を制御することによ
り画像を平行移動し入力画像のゆれ成分を抑圧する。
合を示す発散度を用いて検出した動きベクトルの大きさ
を特徴する 請求項4の本発明は、画像拡大装置により入力画像を拡
大し、動きベクトル検出手段により画像の動きベクトル
を演算し、動きベクトル判定手段によって、各領域にお
ける動きベクトルの有効性を判断し、画面全体の動きベ
クトルを決定し、積分手段により両面全体の動きベクト
ルを時開積分し、発散度計算手段により前記動きベクト
ル検出手段の出力を用いて各検出領域の動きベクトルの
分散の度合を示す発散度を得、変換手段によりその発散
度計算手段の出力をその出力の大きさにより変換し、制
御手段によって、その変換手段の出力により前記積分手
段または動きベクトル判定手段の出力を制御し、読みだ
し位置制御手段によりその制御手段または積分手段の出
力を用いて前記画像拡大装置の画像読みだし位置を演算
し、拡大された画像の読みだし位置を制御することによ
り画像を平行移動し入力画像のゆれ成分を抑圧する。
実施例
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例における動きベクトル検出
装置の構成図であり、11は動きベクトル検出手段の一
例としての動きベクトル検出部、12は動きベクトル判
定手段の一例としての動きベクトル判定部であり、従来
の構成と同様である。
装置の構成図であり、11は動きベクトル検出手段の一
例としての動きベクトル検出部、12は動きベクトル判
定手段の一例としての動きベクトル判定部であり、従来
の構成と同様である。
また、後に詳しく説明するように、13は、動きベクト
ル検出部11の出力を用いて各検出領域の動きベクトル
の分散の度合を示す発散度を得る発散度計算手段の一例
としての発散度計算部、14はその発散度計算部13の
出力に付いて低域周波数を通過させる低域ろ波器(LP
F)、15は発散度計算手段の13の出力をその出力の
大きさにより変換する変換手段の一例としての変換器A
、16は変換器A15の出力により画面全体の動きベク
トルの大きさを制御する制御部である。
ル検出部11の出力を用いて各検出領域の動きベクトル
の分散の度合を示す発散度を得る発散度計算手段の一例
としての発散度計算部、14はその発散度計算部13の
出力に付いて低域周波数を通過させる低域ろ波器(LP
F)、15は発散度計算手段の13の出力をその出力の
大きさにより変換する変換手段の一例としての変換器A
、16は変換器A15の出力により画面全体の動きベク
トルの大きさを制御する制御部である。
以上のように構成された動きベクトル検出装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において、まず従来例の場合と同様にして、動き
ベクトル検出部11において入力画像信号のフィールド
またはフレーム間の動きベクトルを画面の領域別に検出
し、動きベクトル判定部12により各領域における検出
動きベクトルの有効性を判定し、有効と判定された領域
で検出された動きベクトルの中から画面全体の動きベク
トルを決定する。
ベクトル検出部11において入力画像信号のフィールド
またはフレーム間の動きベクトルを画面の領域別に検出
し、動きベクトル判定部12により各領域における検出
動きベクトルの有効性を判定し、有効と判定された領域
で検出された動きベクトルの中から画面全体の動きベク
トルを決定する。
次に、発散度計算部13は動きベクトル検出部11の出
力即ち各検出領域の動きベクトルのうち、動きベクトル
判定部12により有効と判定された領域の動きベクトル
をもとにして動きベクトルの発散度を計算する。計算の
方法を次式に挙げる。
力即ち各検出領域の動きベクトルのうち、動きベクトル
判定部12により有効と判定された領域の動きベクトル
をもとにして動きベクトルの発散度を計算する。計算の
方法を次式に挙げる。
(1)
発散度(DIV)=
MAX(1(各領域の動きベクトルの平均値)−(各領
域の動きベクトル)1) 但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。MAXは各領域の
計算結果の最大値をとる関数であり、11は絶対値をと
ることを示す。また、MAX演算の代わりにメデイアン
演算を用いてもよい。また、ベクトルは2次元なので、
発散度は各成分について求めた値の平均値もしくは自乗
平均値もしくは加算f+fiを実際の発散度として用い
る。
域の動きベクトル)1) 但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。MAXは各領域の
計算結果の最大値をとる関数であり、11は絶対値をと
ることを示す。また、MAX演算の代わりにメデイアン
演算を用いてもよい。また、ベクトルは2次元なので、
発散度は各成分について求めた値の平均値もしくは自乗
平均値もしくは加算f+fiを実際の発散度として用い
る。
(2)
発散度(DIV)=
CMAX(+ある領域の動きベクトル
その他の領域の動きベクトル1)
但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。CMAXは0内の
演算を全ての領域の紺合せについて行い、その最大値を
とる関数であり、11は絶対値をとることを示す。また
、CMAX演算で最大値をとる代わりにメデイアンをと
ってもよい。また、ベクトルは2次元なので、発散度は
各成分について求めた値の平均値もしくは自乗平均値も
しくは加算値を実際の発散度として用いる。
域の動きベクトルのみについて行う。CMAXは0内の
演算を全ての領域の紺合せについて行い、その最大値を
とる関数であり、11は絶対値をとることを示す。また
、CMAX演算で最大値をとる代わりにメデイアンをと
ってもよい。また、ベクトルは2次元なので、発散度は
各成分について求めた値の平均値もしくは自乗平均値も
しくは加算値を実際の発散度として用いる。
(3)
発散度(DIV)=
(Σ1(各領域の動きベクトルの平均ff1)−(各領
域の動きベクトル)l)/(動きベクトル判定情報がO
Kである領域数) 但し、Σは動きベクトル判定情報が有効である領域につ
いての総和を計算することを示す。また、ベクトルは2
次元なので、発散度は各成分について求めた値の平均値
もしくは自乗平均値もしくは加算値を実際の発散度とし
て用いる。
域の動きベクトル)l)/(動きベクトル判定情報がO
Kである領域数) 但し、Σは動きベクトル判定情報が有効である領域につ
いての総和を計算することを示す。また、ベクトルは2
次元なので、発散度は各成分について求めた値の平均値
もしくは自乗平均値もしくは加算値を実際の発散度とし
て用いる。
この計算により得られる発散度DIVは、その値が大き
いほど、各領域から検出された各々の動きベクトルが異
なる方向を向いている度合が大きい、即ち被写体の一部
分が動いているFi■能性が大きいことを示す。また発
散度Oであれば各々の動きベクトルは全て完全に同方向
を向いており、被写体は静止物と判断できる。
いほど、各領域から検出された各々の動きベクトルが異
なる方向を向いている度合が大きい、即ち被写体の一部
分が動いているFi■能性が大きいことを示す。また発
散度Oであれば各々の動きベクトルは全て完全に同方向
を向いており、被写体は静止物と判断できる。
つぎに、発散度計算部13の出力を低域ろ波器14に通
し、時間的に速く変化する高周波成分を抑圧する。そし
て、低域ろ波器14の出力は変換器A15により所定の
値に変換される。この変換器A15の入力は(LPFを
施した)発散度であり、出力は動きベクトルに乗する動
きベクトル係数となる。変喚器A15の人出力特性を第
2図に示す。即ち、発散度がある程度の大きさ(図中A
)以下ならば動きベクトル係数は1倍であり、これを越
えると徐々に値が下がってゆき、B点で0となり、それ
以上の発散度では動きベクトル係数は0となる。A点・
B点の位置と、それぞれの点における動きベクトル係数
の値を変化させることによって特性を調整できる。
し、時間的に速く変化する高周波成分を抑圧する。そし
て、低域ろ波器14の出力は変換器A15により所定の
値に変換される。この変換器A15の入力は(LPFを
施した)発散度であり、出力は動きベクトルに乗する動
きベクトル係数となる。変喚器A15の人出力特性を第
2図に示す。即ち、発散度がある程度の大きさ(図中A
)以下ならば動きベクトル係数は1倍であり、これを越
えると徐々に値が下がってゆき、B点で0となり、それ
以上の発散度では動きベクトル係数は0となる。A点・
B点の位置と、それぞれの点における動きベクトル係数
の値を変化させることによって特性を調整できる。
この変換特性は第3図に示すように、ROM等を用いて
テーブルとして実現しても良いしく(a)参照)、加減
算とクリップを用いて実現しても良い((b)参照)。
テーブルとして実現しても良いしく(a)参照)、加減
算とクリップを用いて実現しても良い((b)参照)。
そして、制御部16は乗算器または利得可変増幅器で構
成されており、動きベクトル判定部12から出力される
動きベクトルに、変換器A15からの動きベクトル係数
を乗することにより動きベクトルの大きさを制御する。
成されており、動きベクトル判定部12から出力される
動きベクトルに、変換器A15からの動きベクトル係数
を乗することにより動きベクトルの大きさを制御する。
このようにすることによって、画面の各領域における動
きベクトルが互いに違ったベクトルを出力したとき、即
ち画面中の被写体の一部分が動いているとき、発散度が
大きい程、画面全体としての動きベクトルの大きさを小
さくし、誤検出を抑圧する。ここで意味する誤検出の抑
圧とは、各領域で検出された動きベクトルの方向がバラ
バラになるに従って出力する動きベクトルを0に近づけ
ることである。ここで発散度が大きいとき出力される動
きベクトルは、実際の撮像装置の動きによる動きベクト
ルとは違う動きベクトルであるが、被写体の一部分が動
いたことにより動きベクトルが大きく違う値を取るより
は、動きベクトルの検出を停止ヒする方向に装置を制御
することに相当する。
きベクトルが互いに違ったベクトルを出力したとき、即
ち画面中の被写体の一部分が動いているとき、発散度が
大きい程、画面全体としての動きベクトルの大きさを小
さくし、誤検出を抑圧する。ここで意味する誤検出の抑
圧とは、各領域で検出された動きベクトルの方向がバラ
バラになるに従って出力する動きベクトルを0に近づけ
ることである。ここで発散度が大きいとき出力される動
きベクトルは、実際の撮像装置の動きによる動きベクト
ルとは違う動きベクトルであるが、被写体の一部分が動
いたことにより動きベクトルが大きく違う値を取るより
は、動きベクトルの検出を停止ヒする方向に装置を制御
することに相当する。
以上のように本実施例によれば、画面の一部分の被写体
に動きがあり、動きベクトル検出に誤りが発生する可能
性がある場合、出力される動きベクトルの大きさを■制
御することにより、誤検出を抑圧することが出来る。
に動きがあり、動きベクトル検出に誤りが発生する可能
性がある場合、出力される動きベクトルの大きさを■制
御することにより、誤検出を抑圧することが出来る。
第4図は本発明における第2の実施例の動きベクトル検
出装置の構成図であり、】1は動きベクトル検出部、1
2は動きベクトル判定部、13は発散度計算部、14は
低域ろ波器(L P I; )、15は変換器A、16
は制御部であり、ここまでは前述した実施例と同様であ
る。また、17は動きベクトル積分手段の一例としての
動きベクトル積分部であり、動きベクトルを時間積分し
て積分動きベクトルを出力する手段である。積分動きベ
クトルはある基準時刻からの画面の平行移動した量を示
す。
出装置の構成図であり、】1は動きベクトル検出部、1
2は動きベクトル判定部、13は発散度計算部、14は
低域ろ波器(L P I; )、15は変換器A、16
は制御部であり、ここまでは前述した実施例と同様であ
る。また、17は動きベクトル積分手段の一例としての
動きベクトル積分部であり、動きベクトルを時間積分し
て積分動きベクトルを出力する手段である。積分動きベ
クトルはある基準時刻からの画面の平行移動した量を示
す。
以上のように構成された動きベクトル検出装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第2図において、第1の実施例と同様にして動きベクト
ル検出部11において入力画像信号のフィールドまたは
フレー1、間の動きベクトルを画面の領域別に検出し、
動きベクトル判定部12により各領域における検出動き
ベクトルの有効性を判定し、有効と判定された領域で検
出された動きベクトルの中から画面全体の動きベクトル
を決定する。
ル検出部11において入力画像信号のフィールドまたは
フレー1、間の動きベクトルを画面の領域別に検出し、
動きベクトル判定部12により各領域における検出動き
ベクトルの有効性を判定し、有効と判定された領域で検
出された動きベクトルの中から画面全体の動きベクトル
を決定する。
そして、動きベクトル積分部17により動きベクトルな
時間積分し、積分動きベクトルを得る。このとき、積分
計算は下式で与えられる。
時間積分し、積分動きベクトルを得る。このとき、積分
計算は下式で与えられる。
5−vec t (n)==s vec L <nn
−1)X + vecL(n) 但し、s vect(n) : 現フィールド(
フレーム)の積分動きベクトル vec t (n−1) : 前フィールド(フレーム
)の積分動きベクトル vecL(n) : 現フィールド(フレー
ム)のく差分)動きベクトル m : ttn分減衰係数(≦1)で
ある。
−1)X + vecL(n) 但し、s vect(n) : 現フィールド(
フレーム)の積分動きベクトル vec t (n−1) : 前フィールド(フレーム
)の積分動きベクトル vecL(n) : 現フィールド(フレー
ム)のく差分)動きベクトル m : ttn分減衰係数(≦1)で
ある。
ここでmの値がlであれば完全積分であり、小さくなる
につれて積分減衰量が増大する。
につれて積分減衰量が増大する。
次に、発散度計算部13は動きベクトル検出部11の出
力即ち各検出領域の動きベクトルのうち、動きベクトル
判定部12により有効と判定された領域の動きベクトル
をもとにして動きベクトルの発散度を計算する。計算の
方法を次式に挙げる。
力即ち各検出領域の動きベクトルのうち、動きベクトル
判定部12により有効と判定された領域の動きベクトル
をもとにして動きベクトルの発散度を計算する。計算の
方法を次式に挙げる。
(1)
発散度(DIV)=
MAX(1(各領域の動きベクトルの平均値)−(各領
域の動きベクトル)1) 但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。MAXは各領域の
計算結果の最大値をとる関数であり、I Iは絶対値を
とることを示す。また、MAX演算の代わりにメデイア
ン演算を用いてもよい。また、ベクトルは2次元なので
、発散度は各成分について求めた値の平均値もしくは自
乗平均値もしくは加算値を実際の発散度として用いる。
域の動きベクトル)1) 但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。MAXは各領域の
計算結果の最大値をとる関数であり、I Iは絶対値を
とることを示す。また、MAX演算の代わりにメデイア
ン演算を用いてもよい。また、ベクトルは2次元なので
、発散度は各成分について求めた値の平均値もしくは自
乗平均値もしくは加算値を実際の発散度として用いる。
(2)
発散度(D[V):
CMAX(+ある領域の動きベクトル
その他の領域の動きベクトル1)
但腰 この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。CMAXは0内の
演算を全ての領域の組合せについて行い、その最大値を
とる間数であり、は絶対値をとることを示す。また、C
MAX演算で最大1直をとる代わりにメデイアンをとっ
てもよい。また、ベクトルは2次元なので、発散度は各
成分について求めた値の平均値もしくは自乗平均値もし
くは加算値を実際の発散度として用いる。
域の動きベクトルのみについて行う。CMAXは0内の
演算を全ての領域の組合せについて行い、その最大値を
とる間数であり、は絶対値をとることを示す。また、C
MAX演算で最大1直をとる代わりにメデイアンをとっ
てもよい。また、ベクトルは2次元なので、発散度は各
成分について求めた値の平均値もしくは自乗平均値もし
くは加算値を実際の発散度として用いる。
(3)
発散度(DIV)=
(Σ1(各領域の動きベクトルの平均値)−(各領域の
動きベクトル)N/(動きベクトル判定情報がOKであ
る領域数) 但し、Σは動きベクトル判定情報が有効である領域につ
いての総和を計算することを示す。また、ベクトルは2
次元なので、発散度は各成分について求めた値の平均値
もしくは自乗平均値もしくは加算値を実際の発散度とし
て用いる。
動きベクトル)N/(動きベクトル判定情報がOKであ
る領域数) 但し、Σは動きベクトル判定情報が有効である領域につ
いての総和を計算することを示す。また、ベクトルは2
次元なので、発散度は各成分について求めた値の平均値
もしくは自乗平均値もしくは加算値を実際の発散度とし
て用いる。
つぎに、発散度計算部13の出力を低域ろ波器14に通
し、時間的に速く変化する成分を抑圧する。そして、低
域ろ波器14の出力は変換器A15により所定の値に変
換される。この変換器A15の入力は(LPFを施した
)発散度であり、出力は動きベクトルに乗する動きベク
トル係数となる。変換器A150人出力特性も前記実施
例と同様であり、第2図に示す。
し、時間的に速く変化する成分を抑圧する。そして、低
域ろ波器14の出力は変換器A15により所定の値に変
換される。この変換器A15の入力は(LPFを施した
)発散度であり、出力は動きベクトルに乗する動きベク
トル係数となる。変換器A150人出力特性も前記実施
例と同様であり、第2図に示す。
そして、制御部16は動きベクトル積分部17から出力
される積分動きベクトルに、動きベクトル係数を乗する
ことにより積分動きベクトルの大きさをル制御する。
される積分動きベクトルに、動きベクトル係数を乗する
ことにより積分動きベクトルの大きさをル制御する。
以」二のように本実施例によれば、動きベクトルに時間
(n分を施した積分動きベクトル、即ち実際の撮像装置
の動き量を直接制御することにより、低域ろ波器14の
特性のみにより時間的な制御特性を調整でき、かつ積分
前の動きベクトルに対する演算の丸め誤差が(n算され
るのを抑え、被写体に動きがある場合における積分動き
ベクトルの検出誤差を抑圧することが出来る。
(n分を施した積分動きベクトル、即ち実際の撮像装置
の動き量を直接制御することにより、低域ろ波器14の
特性のみにより時間的な制御特性を調整でき、かつ積分
前の動きベクトルに対する演算の丸め誤差が(n算され
るのを抑え、被写体に動きがある場合における積分動き
ベクトルの検出誤差を抑圧することが出来る。
第5図は本発明における第3の実施例の動きベクトル検
出装置の構成図であり、11は動きベクトル検出部、1
2は動きベクトル判定部、13は発散度計算部、14は
低域ろ波器(LPF)、18は変換器B、17は動きベ
クトル積分部であり、第2の実施例と異なる点は、変換
器81Bの出力によって動きベクトル積分部17の積分
演算における積分減衰係数mの値を制御している点であ
る。
出装置の構成図であり、11は動きベクトル検出部、1
2は動きベクトル判定部、13は発散度計算部、14は
低域ろ波器(LPF)、18は変換器B、17は動きベ
クトル積分部であり、第2の実施例と異なる点は、変換
器81Bの出力によって動きベクトル積分部17の積分
演算における積分減衰係数mの値を制御している点であ
る。
以上のように構成された動きベクトル検出装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
第5図において、第2の実施例と同様にして動きベクト
ル検出部11において入力画像信号のフィールドまたは
フレーム間の動きベクトルを画面の領域別に検出し、動
きベクトル判定部12により各領域における検出動きベ
クトルの有効性を判定し、有効と判定された領域で検出
された動きベクトルの中から画面全体の動きベクトルを
決定する。
ル検出部11において入力画像信号のフィールドまたは
フレーム間の動きベクトルを画面の領域別に検出し、動
きベクトル判定部12により各領域における検出動きベ
クトルの有効性を判定し、有効と判定された領域で検出
された動きベクトルの中から画面全体の動きベクトルを
決定する。
次に、発散度計算部13は動きベクトル検出部11の出
力即ち各検出領域の動きベクトルのうち、動きベクトル
判定部12により有効と判定された領域の動きベクトル
をもとにして動きベクトルの発散度を計算する。計算の
方法を次式に挙げる。
力即ち各検出領域の動きベクトルのうち、動きベクトル
判定部12により有効と判定された領域の動きベクトル
をもとにして動きベクトルの発散度を計算する。計算の
方法を次式に挙げる。
(1)
発散度(DIV)=
MAX(+(各領域の動きベクトルの平均値)−(各領
域の動きベクトル)1) 但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。MAXは各領域の
計算結果の最大値をとる関数であり、 11は絶対値を
とることを示す。また、MAX演算の代わりにメデイア
ン演算を用いてもよい。また、ベクトルは2次元なので
、発散度は各成分について求めた値の平均値もしくは自
乗平均値もしくは加算値を実際の発散度として用いる。
域の動きベクトル)1) 但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。MAXは各領域の
計算結果の最大値をとる関数であり、 11は絶対値を
とることを示す。また、MAX演算の代わりにメデイア
ン演算を用いてもよい。また、ベクトルは2次元なので
、発散度は各成分について求めた値の平均値もしくは自
乗平均値もしくは加算値を実際の発散度として用いる。
(2)
発散度(DIV)=
CMAX(+ある領域の動きベクトル
その他の領域の動きベクトル1)
但し、この演算は動きベクトル判定情報がOKである領
域の動きベクトルのみについて行う。CMAXは0内の
演算を全ての領域の組合せについて行い、その最大値を
とる関数であり、は絶対値をとることを示す。また、C
MAX演算で最大値をとる代わりにメデイアンをとって
もよい。また、ベクトルは2次元なので、発散度は各成
分について求めた値の平均値もしくは自乗平均値もしく
は加算値を実際の発散度として用いる。
域の動きベクトルのみについて行う。CMAXは0内の
演算を全ての領域の組合せについて行い、その最大値を
とる関数であり、は絶対値をとることを示す。また、C
MAX演算で最大値をとる代わりにメデイアンをとって
もよい。また、ベクトルは2次元なので、発散度は各成
分について求めた値の平均値もしくは自乗平均値もしく
は加算値を実際の発散度として用いる。
(3)
発散度(DIV)=
(Σ1(各領域の動きベクトルの平均値)−(各領域の
動きベクトル)l)/(動きベクトル判定情報がOKで
ある領域数) 但し、Σは動きベクトル判定情報が有効である領域につ
いての総和を計算することを示す。また、ベクトルは2
次元なので、発散度は各成分について求めた値の平均値
もしくは自乗平均値もしくは加W−1aを実際の発散度
として用いる。
動きベクトル)l)/(動きベクトル判定情報がOKで
ある領域数) 但し、Σは動きベクトル判定情報が有効である領域につ
いての総和を計算することを示す。また、ベクトルは2
次元なので、発散度は各成分について求めた値の平均値
もしくは自乗平均値もしくは加W−1aを実際の発散度
として用いる。
つぎに、発散度計算部13の出力を低域ろ波器14に通
し、時間的に速く変化する成分を抑圧する。そして、低
域ろ波器14の出力は変換器B18により所定の値に変
換される。この変換器B18の入力は(LPFを施した
)発散度であり、出力は動きベクトルの積分における積
分減衰係数となる。変換器BlBの人出力特性を第6図
に示す。
し、時間的に速く変化する成分を抑圧する。そして、低
域ろ波器14の出力は変換器B18により所定の値に変
換される。この変換器B18の入力は(LPFを施した
)発散度であり、出力は動きベクトルの積分における積
分減衰係数となる。変換器BlBの人出力特性を第6図
に示す。
変換器BIBの特性は、変換器A15の特性と同様に、
発散度が大きくなるにしたがっである所定の発散度(A
点)から、積分減衰係数mの値を1に近い値から減衰す
る特性にする。
発散度が大きくなるにしたがっである所定の発散度(A
点)から、積分減衰係数mの値を1に近い値から減衰す
る特性にする。
A点・B点の位置と、それぞれの点における積分減衰係
数の値mA、mBを変化させることによって減衰特性を
調整できる。
数の値mA、mBを変化させることによって減衰特性を
調整できる。
そして、この積分減衰係数mを用いて、動きベクトル積
分部17jこより動きベクトルを時間積分し、積分動き
ベクトルを得る。このとき、積分計算は第1〜第2の実
施例と同様に下式で与えられる。
分部17jこより動きベクトルを時間積分し、積分動き
ベクトルを得る。このとき、積分計算は第1〜第2の実
施例と同様に下式で与えられる。
5−vec t (n):=s vc Ct
(n−1)Xm + vect(n) 但し、s −vec t (n) :現フィールド
(フレーム)の積分動きベクトル 5−vec t (n−1):前フィールド(フレーム
)の積分動きベクトル vecL(n) :現フィールド(フレーム
)の(差分)動きベクトル ■n:積分減衰係数(≦1) である。
(n−1)Xm + vect(n) 但し、s −vec t (n) :現フィールド
(フレーム)の積分動きベクトル 5−vec t (n−1):前フィールド(フレーム
)の積分動きベクトル vecL(n) :現フィールド(フレーム
)の(差分)動きベクトル ■n:積分減衰係数(≦1) である。
このように、発散度により積分演算における減衰係数を
制御することによって積分動きベクトルの大きさを制御
し、結果を出力する。
制御することによって積分動きベクトルの大きさを制御
し、結果を出力する。
以−Lのように、本実施例によれば、動きベクトルの発
散度により動きベクトルの積分演算における減衰係数を
制御することによっても、画面の一部分が動くような被
写体において、積分動きベクトル検出の誤検出を抑圧す
ることが出来る。
散度により動きベクトルの積分演算における減衰係数を
制御することによっても、画面の一部分が動くような被
写体において、積分動きベクトル検出の誤検出を抑圧す
ることが出来る。
この構成によれば、制御部16が不要になり、処理の規
模を削減できる。
模を削減できる。
また、第7図は本発明の画像ゆれ補正装置における一実
施例の構成図であり、図中破線部は本発明の第2〜第3
の実施例の動きベクトル検出装置19である。また、2
0は読みだし位置制御部、21は画像拡大装置である。
施例の構成図であり、図中破線部は本発明の第2〜第3
の実施例の動きベクトル検出装置19である。また、2
0は読みだし位置制御部、21は画像拡大装置である。
本実施例は検出された動きベクトルをもとにして、画像
の読みだし位置を制御する事により、画像のゆれ成分を
除去する画像ゆれ補正装置である。
の読みだし位置を制御する事により、画像のゆれ成分を
除去する画像ゆれ補正装置である。
画像信号は画像拡大装置21に入力され、第8図に示す
ように画像の拡大を施される。原画像の一部分を拡大し
て出力するが、このとき拡大画像の各画素の値は原画像
の各画素の値により内挿する。画像の読みだし位置は、
標準状態では第8図中A=B、 C=r)となる位置
に設定する。そして動きベクトル検出装置19の出力で
ある動きベクトルを用いて、画像が平行移動した分を相
殺するように画像の読みだし位置を制御する。破線部分
は、動きベクトルより読みだし位置を制御された場合の
読みだし部分を示す。このようにすることによって、ゆ
れて動いている画像を静止して出力することが出来る。
ように画像の拡大を施される。原画像の一部分を拡大し
て出力するが、このとき拡大画像の各画素の値は原画像
の各画素の値により内挿する。画像の読みだし位置は、
標準状態では第8図中A=B、 C=r)となる位置
に設定する。そして動きベクトル検出装置19の出力で
ある動きベクトルを用いて、画像が平行移動した分を相
殺するように画像の読みだし位置を制御する。破線部分
は、動きベクトルより読みだし位置を制御された場合の
読みだし部分を示す。このようにすることによって、ゆ
れて動いている画像を静止して出力することが出来る。
以」―のように、本実施例によれば、被写体の一部分が
静止していない場合においてもスムーズに制御が抑圧さ
れ、誤動作の目だたない状態で画像のゆれ成分を抑圧し
た安定な画像を得ることが出来る。
静止していない場合においてもスムーズに制御が抑圧さ
れ、誤動作の目だたない状態で画像のゆれ成分を抑圧し
た安定な画像を得ることが出来る。
なお、第1〜第3の実施例で、発散度計算部13での演
算において、各領域の動きベクトルの平均(直を用いた
が、メデイアンを用いてもよいし、画面全体の動きベク
トルを用いてもよい。
算において、各領域の動きベクトルの平均(直を用いた
が、メデイアンを用いてもよいし、画面全体の動きベク
トルを用いてもよい。
また、第1〜第3の実施例において、低域ろ波器14を
省略しても良い。
省略しても良い。
また、第1〜第2の実施例において、変換器A15の特
性(第2図)で点へから点Bまでの特性を直線特性とし
たが、曲線にしてもよいし、数本の直線による折れ線特
性でもよい。また、動きベクトル係数の最小値をOとし
たが、0以上の値でもよい。
性(第2図)で点へから点Bまでの特性を直線特性とし
たが、曲線にしてもよいし、数本の直線による折れ線特
性でもよい。また、動きベクトル係数の最小値をOとし
たが、0以上の値でもよい。
また、第3の実施例においても、変換器I31 Elの
特性(第6図)で点へから点Bまでの特性を直線特性と
したが、曲線にしてもよいし、数本の直線による折れ線
特性でもよい。また、B点以降の特性を線分(A、mA
)−(B、mB)の延長(破線)としてもよい。
特性(第6図)で点へから点Bまでの特性を直線特性と
したが、曲線にしてもよいし、数本の直線による折れ線
特性でもよい。また、B点以降の特性を線分(A、mA
)−(B、mB)の延長(破線)としてもよい。
また、第1〜第3の実施例において、信号処理がデジタ
ル化されており、動きベクトル判定部の出力(動きベク
トル、動きベクトル判定情報)をマイクロコンピュータ
に入力すれば発散度計算部13、低域ろ波器14、変換
器A15、変換器B18、動きベクトル積分部17、制
御部16の動作はマイクロコンピュータによるソフトウ
ェア演算でも簡単に実現することができる。
ル化されており、動きベクトル判定部の出力(動きベク
トル、動きベクトル判定情報)をマイクロコンピュータ
に入力すれば発散度計算部13、低域ろ波器14、変換
器A15、変換器B18、動きベクトル積分部17、制
御部16の動作はマイクロコンピュータによるソフトウ
ェア演算でも簡単に実現することができる。
また、第2の実施例(第4図)において、制御部16を
動きベクトル積分部17の出力側に置いたが、動きベク
トル積分部17の入力端に置いてもよい。
動きベクトル積分部17の出力側に置いたが、動きベク
トル積分部17の入力端に置いてもよい。
また、第2の実施例において低域ろ波器14の出力側に
変換器A15と変換器B1Bを並列に接続し、それぞれ
が制御部16、動きベクトル積分部17を制御しても良
い。
変換器A15と変換器B1Bを並列に接続し、それぞれ
が制御部16、動きベクトル積分部17を制御しても良
い。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、被写体の一部が静止
していない場合においても画面全体の動きベクトルの検
出誤りを抑圧した動きベクトル検出装置を提供すること
が出来る。
していない場合においても画面全体の動きベクトルの検
出誤りを抑圧した動きベクトル検出装置を提供すること
が出来る。
また、画像のゆれを有効に防止できる。
第1図は本発明における第1の実施例の動きベクトル検
出装置の構成図、第2図は同実施例の動きベクトル係数
と発散度の関係図、第3図は同実施例の変換器Aの構成
図、第4図は本発明における第2の実施例の動きベクト
ル検出装置の構成図、第5図は本発明における第3の実
施例の動きベクトル検出装置の構成図、第6図は同実施
例の積分減衰係数と発散度の関係図、第7図は本発明に
おける第4の実施例の構成図、第8図は画像の拡大処理
の説明図、第9図は画像の動きベクトルの説明図、第1
O図は従来の動きベクトル検出装置の構成図、第11図
は代表点マツチング法における代表点とその周囲の画素
の状態の説明図、第12図は被写体が静止しているとき
と動い−Cいるときの、画面中の各領域で検出された動
きベクトルの様子を示した図である。 l・・・ラッチA、2・・・代表点保存メモリ、3・・
・ラッチB、 4・・・相関器、5・・・アドレスコ
ントローラ、6・・・アドレス切替回路、7・・・累積
加算器、8・・・相関性探索回路、9・・・相関性有効
無効判定回路、lO・・・判定回路、11・・・動きベ
クトル検出部、12・・・動きベクトル判定部、13・
・・低域ろ波器、14・・・低域ろ波器、15・・・変
換器A、l 6・・・制御部、 7・・・動きベク トル積分部、 8・・・変換器B0
出装置の構成図、第2図は同実施例の動きベクトル係数
と発散度の関係図、第3図は同実施例の変換器Aの構成
図、第4図は本発明における第2の実施例の動きベクト
ル検出装置の構成図、第5図は本発明における第3の実
施例の動きベクトル検出装置の構成図、第6図は同実施
例の積分減衰係数と発散度の関係図、第7図は本発明に
おける第4の実施例の構成図、第8図は画像の拡大処理
の説明図、第9図は画像の動きベクトルの説明図、第1
O図は従来の動きベクトル検出装置の構成図、第11図
は代表点マツチング法における代表点とその周囲の画素
の状態の説明図、第12図は被写体が静止しているとき
と動い−Cいるときの、画面中の各領域で検出された動
きベクトルの様子を示した図である。 l・・・ラッチA、2・・・代表点保存メモリ、3・・
・ラッチB、 4・・・相関器、5・・・アドレスコ
ントローラ、6・・・アドレス切替回路、7・・・累積
加算器、8・・・相関性探索回路、9・・・相関性有効
無効判定回路、lO・・・判定回路、11・・・動きベ
クトル検出部、12・・・動きベクトル判定部、13・
・・低域ろ波器、14・・・低域ろ波器、15・・・変
換器A、l 6・・・制御部、 7・・・動きベク トル積分部、 8・・・変換器B0
Claims (4)
- (1)入力画像信号を複数の領域に分割し、それぞれの
領域における画像の動きベクトルを演算する動きベクト
ル検出手段と、それら各領域における動きベクトルの有
効性を判断し、画面全体の動きベクトルを決定する動き
ベクトル判定手段と、前記動きベクトル検出手段の出力
を用いて各検出領域の動きベクトルの分散の度合を示す
発散度を得る発散度計算手段と、その発散度計算手段の
出力をその出力の大きさに関連した値に変換する変換手
段と、その変換手段の出力により画面全体の動きベクト
ルの大きさを制御する制御手段とを有することを特徴と
した動きベクトル検出装置。 - (2)制御手段は、前記画面全体の動きベクトルを時間
積分する積分手段の出力の大きさを制御することを特徴
とした請求項1記載の動きベクトル検出装置。 - (3)変換手段の出力により、前記積分手段の積分過程
における動きベクトルの減衰特性を制御することを特徴
とした請求項2記載の動きベクトル検出装置。 - (4)入力画像を拡大する画像拡大装置と、画像の動き
ベクトルを演算する動きベクトル検出手段と、各領域に
おける動きベクトルの有効性を判断し、画面全体の動き
ベクトルを決定する動きベクトル判定手段と、画面全体
の動きベクトルを時間積分する積分手段と、前記動きベ
クトル検出手段の出力を用いて各検出領域の動きベクト
ルの分散の度合を示す発散度を得る発散度計算手段と、
その発散度計算手段の出力をその出力の大きさに関連し
た値に変換する変換手段と、その変換手段の出力により
前記積分手段または動きベクトル判定手段の出力を制御
する制御手段と、その制御手段または積分手段の出力を
用いて前記画像拡大装置の画像読みだし位置を演算する
読みだし位置制御手段を有し、拡大された画像の読みだ
し位置を制御することにより画像を平行移動し入力画像
のゆれ成分を抑圧する事を特徴とした画像ゆれ補正装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33900389A JP2506469B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 動きベクトル検出装置及び画像ゆれ補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33900389A JP2506469B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 動きベクトル検出装置及び画像ゆれ補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198488A true JPH03198488A (ja) | 1991-08-29 |
| JP2506469B2 JP2506469B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=18323352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33900389A Expired - Lifetime JP2506469B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 動きベクトル検出装置及び画像ゆれ補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506469B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007516679A (ja) * | 2003-12-23 | 2007-06-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ビデオデータを安定させるための方法及びシステム |
| JP2009147658A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Canon Inc | 撮像装置及びその制御方法及びプログラム |
| US7961222B2 (en) | 2007-03-20 | 2011-06-14 | Panasonic Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2048878B1 (en) | 2007-08-03 | 2011-10-26 | Panasonic Corporation | Imaging device, imaging method, and program |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33900389A patent/JP2506469B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2506469B2 (ja) | 1996-06-12 |
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