JPH0319879B2 - - Google Patents
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- JPH0319879B2 JPH0319879B2 JP58041604A JP4160483A JPH0319879B2 JP H0319879 B2 JPH0319879 B2 JP H0319879B2 JP 58041604 A JP58041604 A JP 58041604A JP 4160483 A JP4160483 A JP 4160483A JP H0319879 B2 JPH0319879 B2 JP H0319879B2
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- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J177/00—Adhesives based on polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J177/06—Polyamides derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C09J177/08—Polyamides derived from polyamines and polycarboxylic acids from polyamines and polymerised unsaturated fatty acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J153/00—Adhesives based on block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J153/02—Vinyl aromatic monomers and conjugated dienes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
本発明は、特定のポリアミド樹脂の添加により
耐熱性に関して改善された、ゴム状のブロツクコ
ポリマーを含む接着剤組成物に関する。 弾性体状ブロツクコポリマーに基づく接着剤組
成物は、業界で永く知られており、とくに米国特
許No.3239478(1966年3月8日、J.T.Harlan,
Jr.),No.3932327(1976年、1月13日、F.E.
Naylor)、No.3427269(1969年2月11日、F.C.
Dauisら)、No.3700633(1972年、10月24日、M.M.
Wald)、No.3753936(1973年8月21日、O.L.
Marrs)、No.3937994(1974年9月24日、T.P.
Flanaganら)、No.4136699(1973年1月30日、J.A.
Collinsら)、No.4212910(1980年7月15日、T.R.
Taylorら)、No.4259220(1981年、3月31日、W.L.
Bunnelleら)に代表される。これら接着剤は多
くの目的に適するが、重要な特性の組み合わせを
欠き、これがそれらのより広い実用性を妨げてい
る。特にいくつかの接着剤組成物は、比較的高い
温度で接着特性が不足する。多くの目的のため
に、接着剤が室温のみでなく26〜66℃(80〜
150F)の程度の実質的により高い温度において
も満足に機能することが望ましい。かなりの量の
可塑剤を含む表面に接着剤が施与されるような状
況においては、これら弾性体状ブロツクコポリマ
ー接着剤の多くは欠陥があり、可塑剤に対して十
分な抵抗性を持たず、殊に高められた温度に曝さ
れた時にそうである。 これら接着剤の耐熱性及び耐可塑剤性を改善す
る試みは、処方に慣用の粘着性樹脂を含めること
により行われてきた。しかし、この方法は不十分
であると判つた。この問題を解決するための別の
試みは、米国特許No.3935338(1976年1月27日、
W.J.Robertsonら)、No.3917607(1975年11月4日、
R.K.Crossland)に教示され、そこではブロツク
コポリマー樹脂の末端ブロツクを強化するために
働く、クマロン−インデン樹脂のような特定の樹
脂が用いられる。後者のタイプの樹脂の使用は、
多くの用途のために十分な耐熱性を与えることに
失敗するのみならず、接着剤組成物自体の粘着性
のかなりの減少をもたらす。 本発明は、ポリマー状脂肪酸ポリアミドを含む
慣用の弾性体状ブロツクコポリマーに基づく、本
質的に改善された性能、特に耐熱性及び耐可塑剤
性を有するホツトメルト接着剤を与えるのもので
ある。 本発明のホツトメルト接着剤組成物は、一般的
配置A−B−A(ここでは、モノビニル芳香族炭
化水素モノマーの部分から誘導された非弾性ポリ
マーブロツクであり、Bは共役ジエンモノマー又
はその水素化誘導体の部分から誘導された弾性ポ
リマーブロツクである。)を持つブロツクコポリ
マー10〜55%、ポリマー状脂肪酸ポリアミド1〜
20%、粘着性樹脂20〜70%、可塑化オイル0〜25
%、ワツクス希釈剤0〜50%、及び酸化防止剤0
〜3%を含む。パーセントは総て重量パーセント
である。 上述の一般的処方はホツトメルト接着剤組成物
の広いバラエテイを含むように適応されることが
でき、そのより正確な調製は特定の最終用途によ
つて変化し、そのため知識はその分野の当業者に
とつて容易に知られることが理解されよう。その
ための代表的調製及び適用を以下で述べ、実施例
により例示する。 本発明の接着剤組成物の第一の成分は、一般的
配置 A−B−A を持つブロツクコポリマーである。ここでポリマ
ーブロツクAは、ホモポリマーのように20℃(68
〓)より高いガラス転移温度を持つ非弾性ポリマ
ーブロツクであり、一方、中心の弾性体状ポリマ
ーブロツクは、少くとも一種類の共役ジエンたと
えばブタジエン又はイソブレンから誘導される。
この中央ブロツクは、もし望むなら、部分的に又
はほとんど水素化されていてもよい。更に、それ
は直鎖状でも分枝状でもよい。典型的な分枝構造
は、中心から放射状に分枝している又は互に結合
していることができる少くとも三つの分枝を持つ
中央ブロツク部分を含む。 共役ジエン及び塑性末端ブロツクから作られた
ブロツクコポリマーの分子量は、特定の用途に応
じて変りうるが、弾性体状中央ブロツクが約
15000〜約250000好ましくは24000〜150000の平均
分子量を持つこと及びそれが全ブロツクコポリマ
ーの14〜86重量%を成すことが好ましい。コポリ
マーの残る86〜14重量%を成す末端ブロツクは、
5000〜125000好ましくは15000〜100000の平均分
子量を持つ。これら末端ブロツクは、ビニルモノ
マー及び/又はアクリルモノマーの重合により作
られ、約50℃(122〓)より高いガラス転移温度
を持たねばならない。中央ブロツクのガラス転移
温度と末端ブロツクのそれらの差は、約100℃
(212〓)より大きくなければならない。 非弾性末端ブロツクは、ビニルアレーン
(arenes)、ビニルピリジン、ハロゲン化ビニル及
びビニルカルボキシレートのようなビニルモノマ
ー、ならびにアクリルニトリル、メタクリルニト
リル及びアクリル酸エステルのようなアクリルモ
ノマーのホモポリマー又はコポリマーを含むこと
ができる。モノビニル芳香族炭化水素は、特にベ
ンゼン系たとえばスチレン、ビニルトルエン、ビ
ニルキシレン、エチルビニルベンゼン、ならびに
二環モノビニル化合物たとえばビニルナフタレン
を包含する。他の非弾性末端ポリマーブロツクは
α−オレフイン、アルキレンオキサイド、アセタ
ール、及びウレタンから誘導されうる。 中央弾性ブロツクは、共役ジエンたとえばイソ
プレン、ブタジエン、スチレン−ブタジエンコポ
リマー、ならびにこれらの同族体から作られる。
加えて、これら弾性体状ブロツクは、たとえば先
に引用した米国特許No.3700633に教示されるよう
に水素化されていることができる。 ブロツクコポリマーは、もし望むなら、部分的
に又はほぼ完全に水素化によつて変性されうる。
たとえば弾性体状ジエン中央ブロツクを水素化
し、一方、ビニルアレーンポリマーブロツクを変
性しないように条件を選択することができる。あ
るいは、ポリマー鎖に沿つて実質的に一様に水素
化し、その弾性ブロツク及び非弾性ブロツクの双
方が実質上同程度に部分的に又はほぼ完全に水素
化されるように別の条件を選択することができ
る。 本発明で用いられるゴム状ブロツクコポリマー
の典型は、ポリスチレン−ポリブタジエン−ポリ
スチレン、ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリ
スチレン、ポリ(α−メチル−スチレン)−ポリ
ブタジエン−ポリ(α−メチル−スチレン)、ポ
リ(α−メチル−スチレン)−ポリイソプレン−
ポリ(α−メチル−スチレン)、ならびにこれら
の水素化変性物、たとえばポリスチレン−ポリ
(エチレン−ブチレン)−ポリスチレンである。こ
れらのポリマーは、たとえば先に引用した米国特
許No.3239478、No.3427269、No.3700633、No.
3753936、及びNo.3932327に教示される方法を用い
て作ることができる。あるいは或る物は、Shell
Chemical社からKraton(商標)1101,1102,
1107,1111,1650,1652及び1657として、また
Phillips Chemical社からSolprene(商標)418及
び423として入手できる。特定の用途のためにブ
ロツクコポリマーの二又は三以上の配合物が有利
でありうる。特にポリスチレン−ポリイソプレン
−ポリスチレンコポリマー1重量部とポリスチレ
ン−ポリブタジエン−ポリスチレンコポリマー4
又は5重量部の配合物が、本発明で特に有用であ
ると判つた。 ポリマー状脂肪酸ポリアミド樹脂は、一般に通
常のアミド化条件下でポリマー状脂肪酸又はこれ
と他のジカルボン酸との混合物をジアミン又はこ
れとアルカノールアミンとの混合物と反応させる
ことにより作られる。 本発明で「脂肪酸」という言葉は、8〜24個の
炭素原子を含む天然の又は合成の、飽和の、エチ
レン性不飽和の及びアセチレン性不飽和の一塩基
性脂肪族酸を包含すると理解されるべきである。
適当な飽和脂肪酸は、分枝した及び直鎖の酸、た
とえばカプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、イソ
パルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、ベ
ヘン酸及びリグノセリン酸を包含する。適当なエ
チレン性不飽和酸は、分枝した及び直鎖の、エチ
レン性多不飽和及び−不飽和酸、たとえば3−オ
クテン酸、11−ドデセン酸、リンデル酸、ラウロ
レイン酸、ミリストオレイン酸、ツズ酸、パルミ
トレイン酸、ペトロセリン酸、オレイン酸、エラ
イジン酸、バクセン酸、ガドレイン酸、セトレイ
ン酸、ネルボン酸、リノール酸、リノレン酸、エ
レオステアリン酸、ヒラゴン酸、モロクチ酸、チ
ムノジミン酸(timnodimic acid)エイコサテト
ラエン酸、ニシン酸(nisinic acid)スコリオド
ン酸(scoliodonic acid)及びチヤウルム−グリ
ン酸を包含する。総てのアセチレン性不飽和脂肪
酸は、それが直鎖であれ、分枝であり、また一不
飽和であれ、多不飽和であれ、本発明において用
いられうる。そのような物の適当な例は、10−ウ
ンデシン酸、タリリン酸、ステアロール酸、ベヘ
ノール酸及びイマサチン酸を包含する。 入手容易性及び比較的重合が容易である故に、
オレイン酸及びリノール酸がポリマー状脂肪酸の
製造のための好ましい出発物質である。この二つ
の酸の混合物はトール油脂肪酸中に存在し、従つ
て市販のトール油脂肪酸が本発明で用いられるポ
リマー状脂肪酸を作るための普通の原料である。 ポリアミドを作るのに用いられるジアミンは、
一般式 を持つ。ここでR1は2〜40個の炭素原子を持つ
脂肪族、環状脂肪族、芳香族脂肪族又は芳香族の
炭化水素残基であり、直鎖又は分枝していること
ができる。好ましくはR1は、2〜12個の炭素原
子を持つアルキレン残基である。用いられうるジ
アミンの例は、1,2−ジアミノエタン、1,3
−ジアミノプロパン、1,4−ジアミノブタン、
1,6−ジアミノヘキサン、1,10−ジアミノデ
カン、1,12−ジアミノドデカン、1,18−ジア
ミノオクタデカン、ビス(アミノメチル)ベンゼ
ン、ビス(アミノエチル)ベンゼン、シクロヘキ
シルビス(メチルアミン)、キシレンジアミン、
メチレンジアニリン、及び二量体脂肪酸のジアミ
ン(以下では二量体ジアミンと云う。)である。
重合したC18酸たとえばオレイン酸又はリノール
酸又はトール油脂肪酸中にあるこれらの混合物か
ら作られた二量体ジアミンにおいてR1は36個の
炭素素原子を含むでろう。更にR1は、3,4−
ジエチル−1,6−ジアミノ−ヘキサン、3−エ
チル−1,8−ジアミノオクタン、2−ノニル−
1,10−ジアミノデカン及び2−オクチル−1,
11−ジアミノウンデカンにおけるように分枝して
いてもよい。 ジアミンの一部は、アルカノールアミンたとえ
ば一般式 H2NR2OH を持つアルカノールアミンにより置き代えられう
る。ここでR2は2〜8個の炭素原子を持つ二価
の脂肪族炭化水素残基、好ましくは2〜8個の炭
素原子を持つアルキレン残基である。この例は、
エタノールアミン、プロパノールアミン、ブタノ
ールアミン、2−アミノ−3−ヘキサノール、2
−アミノ−4−ペンタノール、5−アミノ−4−
オクタノール、及び3−アミノ−3−メチル−2
−ブタノールである。R2は直鎖でも分枝でもよ
い。 鎖が酸素原子で中断されるジアミン(エーテル
ジアミンとも云われる。)もまた適当であり、こ
れは一般式 H2N(CH2)nO(R3O)x(CH2)nNH2 で表わされることができる。ここでnは3〜5の
数であり、xは0,1,2又は3の値をとること
こができ、R3は1〜12個の炭素原子の鎖長のア
ルキル基であり、これは1〜4個の炭素原子のア
ルキル置換基を有していてもよい。 この一般のエーテルジアミンの例は下記のもの
である: 1,7−ジアミノ−4−オキソヘプタン、1,11
−ジアミノ−6−オキソウンデカン、1,7−ジ
アミノ−3,5−ジオキソヘプタン、1,10−ジ
アミノ−4,7−ジオキソウンデカン、1,10−
ジアミノ−4,7−ジオキソ−5−メチルデカ
ン、1,11−ジアミノ−4,8−ジオキソウンデ
カン、1,11−ジアミノ−4,8−ジオキソ−5
−エチルウンデカン、1,12−ジアミノ−4,9
−ジオキソドデカン、1,13−ジアミノ−4,10
−ジオキソトリデカン、1,15−ジアミノ−4,
11−ジオキソテトラデカン、1,11−ジアミノ−
4,8−ジオキソ−5,6−ジメチ−7−プロピ
オニルウンデカン、1,14−ジアミノ−4,7,
10−トリオキソテトラデカン、1,13−ジアミノ
−4,7,10−トリオキソ−5,8−ジメチルト
リデカン、1,20−ジアミノ−4,17−ジオキソ
シコサン、1,16−ジアミノ−4,7,10,13−
テトラオキソヘキサデカン。 ポリマー状脂肪酸と共に任意に用いられうる他
のジカルボン酸は、式 を持つものである。ここでR4は、2〜20個の炭
素原子を持つ脂肪族、環状脂肪族、芳香族脂肪族
又は芳香族炭化水素残基であり、R5は水素原子
又は1〜8個の炭素原子を持つ低級脂肪族炭化水
素残基たとえばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ヘキシル及びオクチル基である。この酸の好
ましい範囲は、R4が2〜8個の炭素原子を持つ
場合たとえばアジピン酸、スクシン酸、グルタル
酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セ
バシン酸、テレフタル酸、イソフタル酸、シクロ
ヘキサンジカルボン酸、シクロヘキサンジ酢酸な
どである。 ホモポリマーポリアミドが望まれる場合、本質
的に当量のアミンとカルボン酸が用いられる。上
述の、他のジカルボン酸が用いられる場合、他の
ジカルボン酸(アジピン酸、セバシン酸又はこの
混合物)に対するポリマー状脂肪酸のカルボキシ
ル当量比は、好ましくは約1:0.05ないし1:
0.5の間である。ジアミン及び/又はアルカノー
ルアミンの量は、存在するカルボン酸の相対量に
よつて変えられなければならない。カルボン酸の
当量がアミン及びヒドロキシル(アルカノールア
ミンが存在する場合)当量に本質的に等しい。ア
ルカノールアミンに対するアルキレンジアミンの
モル当量比は、好ましくは約20:1ないし1:
2、特に好ましくはは約10:1ないし1:1の間
である。 適当なポリマー状脂肪酸ポリアミド及びその製
造は、たとえば米国特許No.3157681(1964年11月17
日、E.M.Fischer)及びNo.3449273(1969年6月10
日、O.Kettenringら)に記載されており、ある
いはそれはGeneral Mills(Henkel)社から
Versamid,Versalon及びMacromelt(いずれも
商標)として、あるいはEmery社などから
Emerez(商標)として、又はUnion Camp社から
Uni Rez(商標)として入手できる。 本発明において、「粘着性樹脂」という言葉は、
(1)天然の及び変性したロジン、たとえばガムロジ
ン、ウツドロジン、トール油ロジン、蒸留ロジ
ン、水素化ロジン、二量体化ロジン、及び重合ロ
ジン;(2)天然の及び変性したロジンのグリセリン
及びペンタエリトリツトエステル、たとえば青い
ウツドロジンのグリセリンエステル、水素化ロジ
ンのグリセリンエステル、重合ロジンのグリセリ
ンエステル、水素化ロジンのペンタエリトリツト
エステル、及びロジンのフエノール系変性ペンタ
エリトリトツトエステル;(3)約80〜150℃(176〜
307〓)の軟化点(ASTM法E28−58Tで測定)
を持つポリテルペン樹脂(ポリテルペン樹脂は一
般に、ピネンとして知られる二環モノテルペンの
ようなテルペン炭化水素をフリーデル−クラフト
触媒の存在下で温和に低い温度で重合して得られ
る。)水素化ポリテルペン樹脂を含む。);(4)約42
〜60重量%の塩素を含む塩素化テルペン樹脂;(5)
フエノール系変性テルペン樹脂、たとえば酸性媒
体中での二環テルペンとフエノールの縮合から得
られる樹脂生成物;(6)約70〜135℃(158〜275〓)
の環球軟化点を持つ脂肪族石油炭化水素樹脂(樹
脂は主としてオレフイン及びジオレフインから成
るモノマーの重合により得られる。)水素化脂肪
族石油炭化水素樹脂を含む。);(7)芳香族石油炭化
水素樹脂及びその水素化誘導体;及び(8)環状脂肪
族石油炭化水素樹脂及びその水素化誘導体を包含
する。上述の粘着性樹脂の二以上の混合物が、い
くつかの調製物に要求されうる。 本発明で適用しうる酸化防止剤(安定剤)のう
ちに、高分子量の立体障害フエノール類及び多官
能フエノール類たとえば硫黄及びリン含有フエノ
ール類が包含される。立体障害フエノール類は当
業者に良く知られており、そのフエノール性ヒド
ロキシル基に近接して立体的にかさばる残基を含
むフエノール系化合物として特徴づけられうる。
特に第三級ブチル基が一般に、フエノール性ヒド
ロキシル基に対してオルト位の少くとも一ケ所で
ベンゼン環上に置換されている。ヒドロキシル基
の近くにこの立体的にかさばる置換基が存在する
ことは、その伸長周波数を、従つてその反応性を
小さくするように働く。即ち、この立体障害が、
フエノール系化合物に安定化特性を与える。立体
障害フエノールの代表的なものは下記のものであ
る: 1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−tert.ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)ベンゼン; ペンタエリスリチル テトラキス−3(3,5−
ジ−tert.−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プ
ロピオネート; n−オクタデシル−3−(3,5−ジ−tert.−ブ
チル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオネー
ト; 4,4′−メチレンビス(2,6−ジ−tert.−ブチ
ルフエノール); 2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert.−
ブチルフエノール); 4,4−チオビス(6−tert.ブチル−0−クレゾ
ール); 2,6−ジ−;tert.−ブチルフエノール; 6−(4−ヒドロキシフエノキシ)−2,4−ビス
(n−オクチルチル)−1,3,5−トリアジン; 2,4,6−トリス(4−ヒドロキシ−3,5−
ジ−tert.−ブチルフエノキシ)−1,3,5−ト
リアジン; ジ−n−オクタデシル 3,5−ジ−tert.−ブチ
ル−4−ヒドロキシ−ベンジルホスホネート; 2−(n−オクチルチオ)エチル−3,5−ジ−
tert.−ブチル−4−ヒドロキシベンゾエート;及
び ソルビトール ヘキサ〔3−(3,5−ジ−tert.
−ブチル−4−ヒドロキシ−フエニル)プロピオ
ネート〕。 これらの酸化防止剤の効能は、これと組合せて
(1)相乗作用剤たとえばチオジプロピオネートエス
テル及び亜リン酸塩;及び(2)キレート剤及び金属
不活性化剤たとえばエチレンジアミン四酢酸、そ
の塩、及びジサリチラールプロピレンジアミンを
用いことにより更に高められうる。 最終用途に依存して、特に減圧特性を要求する
使用のために、種々の可塑化オイルすなわち展伸
オイルが組成中に存在することもできる。この言
葉は、石油留分から得られるゴム用の通常の可塑
化オイルを広く包含するのみでなく、オレフイン
オリゴマー及び低分子量ポリマー、ならびに植物
油、動物油及びその誘導体の使用をも考慮してい
る。用いられうる、石油から誘導されたオイル
は、少割合のみの芳香族炭化水素(好ましくはオ
イルの30%重量未満、より好ましくは15重量%未
満)を含む比較的高沸点の物質である。オイルは
総体として非芳香族性でありうる。好ましくは石
油オイルは、約30〜45重量%のナフテン系炭素原
子、35〜65重量%のパラフイン系炭素原子、残部
の芳香族炭素原子を含み、約300〜1400の数平均
分子量を持つ。オリゴマーは、約350〜1000の平
均分子量を持つポリプロピレン、ポリブテン、水
素化ポリイソプレン、又は水素化ポリブタジエン
でありうる。植物油及び動物油は、通常の脂肪酸
のグリセリンエステル、及びその重合生成物を包
含する。 この弾性体状ブロツクコポリマー樹脂に基づく
接着剤を普通に用いる別の適用においては、その
接着結合特性を明らかに減少することなしにホツ
トメルト接着剤組成物の溶融粘度つまり凝集特性
を減少させるために、ワツクス希釈剤の使用が必
要となる。このワツクスは典型的には、感圧特性
を示さない接着剤において用いられる。適用しう
るワツクス希釈剤として下記のものが包含され
る:(1)ASTM法D1321で測定して約0.1〜120の硬
度値、及び約66〜121℃(150〜250〓)のASTM
軟化点を持つ、低分子量の、即ち1000〜6000の分
子量のポリエチレン;(2)約54〜75℃(130〜165
〓)の融点をもつパラフインワツクス及び約60〜
93℃(140〜200〓)の融点ASTM法D127−60で
測定)をもつ微結晶ワツクスのような石油ワツク
ス;(3)約120〜160℃(248〜320〓)の環球軟化点
をもつアタクチツクポリプロピレン;及び一酸化
水素と水素を重合することにより作られたフイツ
シヤー‐トロプシユワツクスのような合成ワツク
ス。これらのワツクス希釈剤の各々は室温で固体
である。水素化された動物脂肪、魚脂肪及びオイ
ルたとえば水素化された獣脂、ラード、大豆油、
綿実油、ひまし油、にしん(menhadin)油、及
びたら肝油は、これらが水素化されている故に環
境温度で固体であり、ワツクス希釈剤等価物とし
て機能して有用であることが判つた。これら水素
化された物はしばしば、接着産業では動物ワツク
ス又は植物ワツクスと云われる。 本発明で広い範囲の接着剤調製が適当であるこ
とが認識されようが、一般的にこれら接着剤は、
10〜55%、好ましくは15〜35%のゴム状ブロツク
コポリマー:1〜20%、好ましくは3〜15%のポ
リマー状脂肪酸ポリアミド;20〜70%、好ましく
は40〜60%の粘着性樹脂及び0〜3%の酸化防止
剤を含むと云える。ワツクス又はオイルが用いら
れる態様においては、ワツクスは一般に10〜50
%、好ましくは20〜40%の量で存在し、オイルは
1〜25%、好ましくは5〜10%の量で存在する。
さらに、これらの弾性体状ホツトメルト接着剤に
おいて通常用いられる任意的添加物もまた、或る
特性を変性するために本発明で用いられうる。こ
れらの添加物のうちに、着色剤たとえば二酸化チ
タン及び填料たとえばタルク及び粘土が含まれう
る。さらに通常知られて、A−B−Aゴム状ブロ
ツクコポリマータイプのホツトメルト接着剤で用
いられる他のポリマーも、本発明の組成物中に存
在しうる。 当業者は、選択された特定の樹脂すなわちゴム
状ブロツクコポリマー、ポリマー状脂肪酸ポリア
ミド及び粘着剤樹脂が、均一なホツトメルト生成
物の生成を保証するために互に相容性でなければ
ならないことを認識するであろう。 このホツトメルト接着剤組成物を作る手順は、
ブロツクコポリマー、ポリアミド、酸化防止剤及
び何らかの任意的填料を、ジヤケツト付き混合
釜、好ましくはBaKer‐Perkins又はDayタイプ
のジヤケツト付き強力ミキサーに入れる。釜はロ
ーターを備えられ、その上121〜177℃(250〜
350F)の範囲へ温度を上げる。正確な温度は、
用いられた樹脂の融点に依存して決められる。初
めの溶融及び混合の後に、粘着性樹脂(一又は複
数)を加え、混合を続ける。混合サイクルの終り
ごろに用いられるオイル又はワツクスを加え、む
らのない均一な物体が得られるまで加熱と混合を
続ける。この手順は、水素化されたブロツクコポ
リマーを含む接着剤の場合には、このコポリマー
が溶融を促進するために最初の仕込中にオイル又
はワツクスが存在することを必要とするかも知れ
ないので、若干変更される。 得られたホツトメルト組成物は、抜き出され、
直ちにホツトポツト中で用いられる;又はそれは
後にその使用の際にホツトメルトに適用されるで
あろう装置に依存してロープ状に溶融押出され、
又はペレツト状、棒状、円筒状、散弾状又はビレ
ツト状に変えられる;又はそれは冷却パン中に入
れられ、後の使用のために塊状のまま置かれる;
又はそれは顆粒化され又は鋳型で形作られる。 本発明に従うポリマー状脂肪酸ポリアミドの添
加は、A−B−Aタイプの弾性体状ブロツクコポ
リマーを含む事実上総てのホツトメルト接着剤に
利益を与えるが、その最終用途の要求の故に、よ
り大きな利益を得る或る処方がある。 特にポリマー状脂肪酸ポリアミドの使用は、使
い棄ておむつの製造において脚部バンドの天然ゴ
ム弾性体、ポリウレタンゴム弾性体又は他の天然
又は合成ゴム弾性体をポリエチレン表面に接着す
るために有用なA−B−Aタイプの接着剤の耐熱
性及び引張強度特性を本質的に改善する。殊にこ
の最終用途に適合した接着剤は一般に、1040%の
A−B−Aコポリマ−、20〜50の少くとも一種類
の粘着性樹脂、1〜25%の可塑化オイル、3〜15
%のポリアミド、0.5〜3%の酸化防止剤及び少
量の填料を含む。同様に、耐熱性及び引張強度に
関する改善が、上述した米国特許No.4259220に記
載されたタイプの粘弾性ホツトメルト感圧接着剤
(これは33〜55%のポリ(ビニルアレーン−ポリ
イソプレン−ポリ(ビニルアレーン)コポリマ
ー、25〜45%のテルペン粘着性樹脂及び10〜30%
の炭化水素樹脂より成る)。3〜15%のポリアミ
ド樹脂を添加することにより見られる。 ポリマー状脂肪酸ポリアミドの添加により利さ
れる種々の生成物にとつて有用な他の処方は、た
とえば20〜50%のA−B−Aゴム状ブロツクコポ
リマー、20〜60%の少くとも一種類の粘着性樹
脂、20〜50%のワツクス希釈剤及び0.5〜3%の
酸化防止剤より成る。 本発明の教示に従うポリマー状脂肪酸ポリアミ
ドの使用はまた、感圧性ビニル転写図の製造にお
けるような適用において弾性体状ブロツクコポリ
マータイプの接着剤の使用を容易にする。この分
野では従来入手できるブロツクコポリマー接着剤
の耐可塑剤抵抗性が劣る故に、通常他の接着剤
(たとえばアクリレート)が用いられていた。 以下の実施例において、部及びパーセントは総
て重量に基づく。 引張強度及び耐熱性は下記のようにしてテスト
される:100%伸長における引張強度:この特性
は、0.3226〜0.5645cm2(0.05〜0.0875インチ2)の
断面積を持つ、接着剤の鋳造した引張棒を用いて
測定される。100%は伸長における引張強度は、
下記の条件を持つインストロン引張試験機を用い
て測定される: チヤート速度:30.48cm(12インチ)/分 クロスヘツド速度:12.7cm(5インチ)/分 つかみ(当初の間隔):1.27cm(0.5インチ) ロードセル:CTセル(2.268〜90.72Kg(5〜
200ポンド) 試験温度:70〓及び131〓(21℃及び55℃) 値は100%伸長において読み取る。 耐熱性:接着剤の10ミルの移動コーテイングを
行い、2.54×2.54cm(1.0×1.0インチ)の接着剤
片を用いてクラフト紙対クラフト紙の接着を形成
する。これは135℃(275〓)で1.76Kg/cm2
(25psi)の圧力で1.0秒間シールする。接着を24
時間エージングさせ、次に100g負荷で剪断モー
ドで炉中でテストする。炉の温度は、各15分後に
5.5℃(10〓)上昇させる。接着が壊れる時刻及
び温度を記録する。 実施例 1 Baker−Perkinsジヤケツト付き反応容器を177
℃(350〓)に加熱し、弾性体状ブロツクコポリ
マー、ポリアミド、及び酸化防止剤を表に示し
た割合で入れる。10分間混合後に、炭化水素樹脂
を加え、混合を5分間続け、その後ロジンエステ
ルを加え、更に10分間混合する。最後に鉱油を加
え、均一な溶融物が得られるまで約10分間混合を
続ける。 次に各ホツトメルト接着剤のサンプルを、上述
の方法で引張強度及び耐熱性についてテストす
る。テストの結果を表に示す。
耐熱性に関して改善された、ゴム状のブロツクコ
ポリマーを含む接着剤組成物に関する。 弾性体状ブロツクコポリマーに基づく接着剤組
成物は、業界で永く知られており、とくに米国特
許No.3239478(1966年3月8日、J.T.Harlan,
Jr.),No.3932327(1976年、1月13日、F.E.
Naylor)、No.3427269(1969年2月11日、F.C.
Dauisら)、No.3700633(1972年、10月24日、M.M.
Wald)、No.3753936(1973年8月21日、O.L.
Marrs)、No.3937994(1974年9月24日、T.P.
Flanaganら)、No.4136699(1973年1月30日、J.A.
Collinsら)、No.4212910(1980年7月15日、T.R.
Taylorら)、No.4259220(1981年、3月31日、W.L.
Bunnelleら)に代表される。これら接着剤は多
くの目的に適するが、重要な特性の組み合わせを
欠き、これがそれらのより広い実用性を妨げてい
る。特にいくつかの接着剤組成物は、比較的高い
温度で接着特性が不足する。多くの目的のため
に、接着剤が室温のみでなく26〜66℃(80〜
150F)の程度の実質的により高い温度において
も満足に機能することが望ましい。かなりの量の
可塑剤を含む表面に接着剤が施与されるような状
況においては、これら弾性体状ブロツクコポリマ
ー接着剤の多くは欠陥があり、可塑剤に対して十
分な抵抗性を持たず、殊に高められた温度に曝さ
れた時にそうである。 これら接着剤の耐熱性及び耐可塑剤性を改善す
る試みは、処方に慣用の粘着性樹脂を含めること
により行われてきた。しかし、この方法は不十分
であると判つた。この問題を解決するための別の
試みは、米国特許No.3935338(1976年1月27日、
W.J.Robertsonら)、No.3917607(1975年11月4日、
R.K.Crossland)に教示され、そこではブロツク
コポリマー樹脂の末端ブロツクを強化するために
働く、クマロン−インデン樹脂のような特定の樹
脂が用いられる。後者のタイプの樹脂の使用は、
多くの用途のために十分な耐熱性を与えることに
失敗するのみならず、接着剤組成物自体の粘着性
のかなりの減少をもたらす。 本発明は、ポリマー状脂肪酸ポリアミドを含む
慣用の弾性体状ブロツクコポリマーに基づく、本
質的に改善された性能、特に耐熱性及び耐可塑剤
性を有するホツトメルト接着剤を与えるのもので
ある。 本発明のホツトメルト接着剤組成物は、一般的
配置A−B−A(ここでは、モノビニル芳香族炭
化水素モノマーの部分から誘導された非弾性ポリ
マーブロツクであり、Bは共役ジエンモノマー又
はその水素化誘導体の部分から誘導された弾性ポ
リマーブロツクである。)を持つブロツクコポリ
マー10〜55%、ポリマー状脂肪酸ポリアミド1〜
20%、粘着性樹脂20〜70%、可塑化オイル0〜25
%、ワツクス希釈剤0〜50%、及び酸化防止剤0
〜3%を含む。パーセントは総て重量パーセント
である。 上述の一般的処方はホツトメルト接着剤組成物
の広いバラエテイを含むように適応されることが
でき、そのより正確な調製は特定の最終用途によ
つて変化し、そのため知識はその分野の当業者に
とつて容易に知られることが理解されよう。その
ための代表的調製及び適用を以下で述べ、実施例
により例示する。 本発明の接着剤組成物の第一の成分は、一般的
配置 A−B−A を持つブロツクコポリマーである。ここでポリマ
ーブロツクAは、ホモポリマーのように20℃(68
〓)より高いガラス転移温度を持つ非弾性ポリマ
ーブロツクであり、一方、中心の弾性体状ポリマ
ーブロツクは、少くとも一種類の共役ジエンたと
えばブタジエン又はイソブレンから誘導される。
この中央ブロツクは、もし望むなら、部分的に又
はほとんど水素化されていてもよい。更に、それ
は直鎖状でも分枝状でもよい。典型的な分枝構造
は、中心から放射状に分枝している又は互に結合
していることができる少くとも三つの分枝を持つ
中央ブロツク部分を含む。 共役ジエン及び塑性末端ブロツクから作られた
ブロツクコポリマーの分子量は、特定の用途に応
じて変りうるが、弾性体状中央ブロツクが約
15000〜約250000好ましくは24000〜150000の平均
分子量を持つこと及びそれが全ブロツクコポリマ
ーの14〜86重量%を成すことが好ましい。コポリ
マーの残る86〜14重量%を成す末端ブロツクは、
5000〜125000好ましくは15000〜100000の平均分
子量を持つ。これら末端ブロツクは、ビニルモノ
マー及び/又はアクリルモノマーの重合により作
られ、約50℃(122〓)より高いガラス転移温度
を持たねばならない。中央ブロツクのガラス転移
温度と末端ブロツクのそれらの差は、約100℃
(212〓)より大きくなければならない。 非弾性末端ブロツクは、ビニルアレーン
(arenes)、ビニルピリジン、ハロゲン化ビニル及
びビニルカルボキシレートのようなビニルモノマ
ー、ならびにアクリルニトリル、メタクリルニト
リル及びアクリル酸エステルのようなアクリルモ
ノマーのホモポリマー又はコポリマーを含むこと
ができる。モノビニル芳香族炭化水素は、特にベ
ンゼン系たとえばスチレン、ビニルトルエン、ビ
ニルキシレン、エチルビニルベンゼン、ならびに
二環モノビニル化合物たとえばビニルナフタレン
を包含する。他の非弾性末端ポリマーブロツクは
α−オレフイン、アルキレンオキサイド、アセタ
ール、及びウレタンから誘導されうる。 中央弾性ブロツクは、共役ジエンたとえばイソ
プレン、ブタジエン、スチレン−ブタジエンコポ
リマー、ならびにこれらの同族体から作られる。
加えて、これら弾性体状ブロツクは、たとえば先
に引用した米国特許No.3700633に教示されるよう
に水素化されていることができる。 ブロツクコポリマーは、もし望むなら、部分的
に又はほぼ完全に水素化によつて変性されうる。
たとえば弾性体状ジエン中央ブロツクを水素化
し、一方、ビニルアレーンポリマーブロツクを変
性しないように条件を選択することができる。あ
るいは、ポリマー鎖に沿つて実質的に一様に水素
化し、その弾性ブロツク及び非弾性ブロツクの双
方が実質上同程度に部分的に又はほぼ完全に水素
化されるように別の条件を選択することができ
る。 本発明で用いられるゴム状ブロツクコポリマー
の典型は、ポリスチレン−ポリブタジエン−ポリ
スチレン、ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリ
スチレン、ポリ(α−メチル−スチレン)−ポリ
ブタジエン−ポリ(α−メチル−スチレン)、ポ
リ(α−メチル−スチレン)−ポリイソプレン−
ポリ(α−メチル−スチレン)、ならびにこれら
の水素化変性物、たとえばポリスチレン−ポリ
(エチレン−ブチレン)−ポリスチレンである。こ
れらのポリマーは、たとえば先に引用した米国特
許No.3239478、No.3427269、No.3700633、No.
3753936、及びNo.3932327に教示される方法を用い
て作ることができる。あるいは或る物は、Shell
Chemical社からKraton(商標)1101,1102,
1107,1111,1650,1652及び1657として、また
Phillips Chemical社からSolprene(商標)418及
び423として入手できる。特定の用途のためにブ
ロツクコポリマーの二又は三以上の配合物が有利
でありうる。特にポリスチレン−ポリイソプレン
−ポリスチレンコポリマー1重量部とポリスチレ
ン−ポリブタジエン−ポリスチレンコポリマー4
又は5重量部の配合物が、本発明で特に有用であ
ると判つた。 ポリマー状脂肪酸ポリアミド樹脂は、一般に通
常のアミド化条件下でポリマー状脂肪酸又はこれ
と他のジカルボン酸との混合物をジアミン又はこ
れとアルカノールアミンとの混合物と反応させる
ことにより作られる。 本発明で「脂肪酸」という言葉は、8〜24個の
炭素原子を含む天然の又は合成の、飽和の、エチ
レン性不飽和の及びアセチレン性不飽和の一塩基
性脂肪族酸を包含すると理解されるべきである。
適当な飽和脂肪酸は、分枝した及び直鎖の酸、た
とえばカプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、イソ
パルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、ベ
ヘン酸及びリグノセリン酸を包含する。適当なエ
チレン性不飽和酸は、分枝した及び直鎖の、エチ
レン性多不飽和及び−不飽和酸、たとえば3−オ
クテン酸、11−ドデセン酸、リンデル酸、ラウロ
レイン酸、ミリストオレイン酸、ツズ酸、パルミ
トレイン酸、ペトロセリン酸、オレイン酸、エラ
イジン酸、バクセン酸、ガドレイン酸、セトレイ
ン酸、ネルボン酸、リノール酸、リノレン酸、エ
レオステアリン酸、ヒラゴン酸、モロクチ酸、チ
ムノジミン酸(timnodimic acid)エイコサテト
ラエン酸、ニシン酸(nisinic acid)スコリオド
ン酸(scoliodonic acid)及びチヤウルム−グリ
ン酸を包含する。総てのアセチレン性不飽和脂肪
酸は、それが直鎖であれ、分枝であり、また一不
飽和であれ、多不飽和であれ、本発明において用
いられうる。そのような物の適当な例は、10−ウ
ンデシン酸、タリリン酸、ステアロール酸、ベヘ
ノール酸及びイマサチン酸を包含する。 入手容易性及び比較的重合が容易である故に、
オレイン酸及びリノール酸がポリマー状脂肪酸の
製造のための好ましい出発物質である。この二つ
の酸の混合物はトール油脂肪酸中に存在し、従つ
て市販のトール油脂肪酸が本発明で用いられるポ
リマー状脂肪酸を作るための普通の原料である。 ポリアミドを作るのに用いられるジアミンは、
一般式 を持つ。ここでR1は2〜40個の炭素原子を持つ
脂肪族、環状脂肪族、芳香族脂肪族又は芳香族の
炭化水素残基であり、直鎖又は分枝していること
ができる。好ましくはR1は、2〜12個の炭素原
子を持つアルキレン残基である。用いられうるジ
アミンの例は、1,2−ジアミノエタン、1,3
−ジアミノプロパン、1,4−ジアミノブタン、
1,6−ジアミノヘキサン、1,10−ジアミノデ
カン、1,12−ジアミノドデカン、1,18−ジア
ミノオクタデカン、ビス(アミノメチル)ベンゼ
ン、ビス(アミノエチル)ベンゼン、シクロヘキ
シルビス(メチルアミン)、キシレンジアミン、
メチレンジアニリン、及び二量体脂肪酸のジアミ
ン(以下では二量体ジアミンと云う。)である。
重合したC18酸たとえばオレイン酸又はリノール
酸又はトール油脂肪酸中にあるこれらの混合物か
ら作られた二量体ジアミンにおいてR1は36個の
炭素素原子を含むでろう。更にR1は、3,4−
ジエチル−1,6−ジアミノ−ヘキサン、3−エ
チル−1,8−ジアミノオクタン、2−ノニル−
1,10−ジアミノデカン及び2−オクチル−1,
11−ジアミノウンデカンにおけるように分枝して
いてもよい。 ジアミンの一部は、アルカノールアミンたとえ
ば一般式 H2NR2OH を持つアルカノールアミンにより置き代えられう
る。ここでR2は2〜8個の炭素原子を持つ二価
の脂肪族炭化水素残基、好ましくは2〜8個の炭
素原子を持つアルキレン残基である。この例は、
エタノールアミン、プロパノールアミン、ブタノ
ールアミン、2−アミノ−3−ヘキサノール、2
−アミノ−4−ペンタノール、5−アミノ−4−
オクタノール、及び3−アミノ−3−メチル−2
−ブタノールである。R2は直鎖でも分枝でもよ
い。 鎖が酸素原子で中断されるジアミン(エーテル
ジアミンとも云われる。)もまた適当であり、こ
れは一般式 H2N(CH2)nO(R3O)x(CH2)nNH2 で表わされることができる。ここでnは3〜5の
数であり、xは0,1,2又は3の値をとること
こができ、R3は1〜12個の炭素原子の鎖長のア
ルキル基であり、これは1〜4個の炭素原子のア
ルキル置換基を有していてもよい。 この一般のエーテルジアミンの例は下記のもの
である: 1,7−ジアミノ−4−オキソヘプタン、1,11
−ジアミノ−6−オキソウンデカン、1,7−ジ
アミノ−3,5−ジオキソヘプタン、1,10−ジ
アミノ−4,7−ジオキソウンデカン、1,10−
ジアミノ−4,7−ジオキソ−5−メチルデカ
ン、1,11−ジアミノ−4,8−ジオキソウンデ
カン、1,11−ジアミノ−4,8−ジオキソ−5
−エチルウンデカン、1,12−ジアミノ−4,9
−ジオキソドデカン、1,13−ジアミノ−4,10
−ジオキソトリデカン、1,15−ジアミノ−4,
11−ジオキソテトラデカン、1,11−ジアミノ−
4,8−ジオキソ−5,6−ジメチ−7−プロピ
オニルウンデカン、1,14−ジアミノ−4,7,
10−トリオキソテトラデカン、1,13−ジアミノ
−4,7,10−トリオキソ−5,8−ジメチルト
リデカン、1,20−ジアミノ−4,17−ジオキソ
シコサン、1,16−ジアミノ−4,7,10,13−
テトラオキソヘキサデカン。 ポリマー状脂肪酸と共に任意に用いられうる他
のジカルボン酸は、式 を持つものである。ここでR4は、2〜20個の炭
素原子を持つ脂肪族、環状脂肪族、芳香族脂肪族
又は芳香族炭化水素残基であり、R5は水素原子
又は1〜8個の炭素原子を持つ低級脂肪族炭化水
素残基たとえばメチル、エチル、プロピル、ブチ
ル、ヘキシル及びオクチル基である。この酸の好
ましい範囲は、R4が2〜8個の炭素原子を持つ
場合たとえばアジピン酸、スクシン酸、グルタル
酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セ
バシン酸、テレフタル酸、イソフタル酸、シクロ
ヘキサンジカルボン酸、シクロヘキサンジ酢酸な
どである。 ホモポリマーポリアミドが望まれる場合、本質
的に当量のアミンとカルボン酸が用いられる。上
述の、他のジカルボン酸が用いられる場合、他の
ジカルボン酸(アジピン酸、セバシン酸又はこの
混合物)に対するポリマー状脂肪酸のカルボキシ
ル当量比は、好ましくは約1:0.05ないし1:
0.5の間である。ジアミン及び/又はアルカノー
ルアミンの量は、存在するカルボン酸の相対量に
よつて変えられなければならない。カルボン酸の
当量がアミン及びヒドロキシル(アルカノールア
ミンが存在する場合)当量に本質的に等しい。ア
ルカノールアミンに対するアルキレンジアミンの
モル当量比は、好ましくは約20:1ないし1:
2、特に好ましくはは約10:1ないし1:1の間
である。 適当なポリマー状脂肪酸ポリアミド及びその製
造は、たとえば米国特許No.3157681(1964年11月17
日、E.M.Fischer)及びNo.3449273(1969年6月10
日、O.Kettenringら)に記載されており、ある
いはそれはGeneral Mills(Henkel)社から
Versamid,Versalon及びMacromelt(いずれも
商標)として、あるいはEmery社などから
Emerez(商標)として、又はUnion Camp社から
Uni Rez(商標)として入手できる。 本発明において、「粘着性樹脂」という言葉は、
(1)天然の及び変性したロジン、たとえばガムロジ
ン、ウツドロジン、トール油ロジン、蒸留ロジ
ン、水素化ロジン、二量体化ロジン、及び重合ロ
ジン;(2)天然の及び変性したロジンのグリセリン
及びペンタエリトリツトエステル、たとえば青い
ウツドロジンのグリセリンエステル、水素化ロジ
ンのグリセリンエステル、重合ロジンのグリセリ
ンエステル、水素化ロジンのペンタエリトリツト
エステル、及びロジンのフエノール系変性ペンタ
エリトリトツトエステル;(3)約80〜150℃(176〜
307〓)の軟化点(ASTM法E28−58Tで測定)
を持つポリテルペン樹脂(ポリテルペン樹脂は一
般に、ピネンとして知られる二環モノテルペンの
ようなテルペン炭化水素をフリーデル−クラフト
触媒の存在下で温和に低い温度で重合して得られ
る。)水素化ポリテルペン樹脂を含む。);(4)約42
〜60重量%の塩素を含む塩素化テルペン樹脂;(5)
フエノール系変性テルペン樹脂、たとえば酸性媒
体中での二環テルペンとフエノールの縮合から得
られる樹脂生成物;(6)約70〜135℃(158〜275〓)
の環球軟化点を持つ脂肪族石油炭化水素樹脂(樹
脂は主としてオレフイン及びジオレフインから成
るモノマーの重合により得られる。)水素化脂肪
族石油炭化水素樹脂を含む。);(7)芳香族石油炭化
水素樹脂及びその水素化誘導体;及び(8)環状脂肪
族石油炭化水素樹脂及びその水素化誘導体を包含
する。上述の粘着性樹脂の二以上の混合物が、い
くつかの調製物に要求されうる。 本発明で適用しうる酸化防止剤(安定剤)のう
ちに、高分子量の立体障害フエノール類及び多官
能フエノール類たとえば硫黄及びリン含有フエノ
ール類が包含される。立体障害フエノール類は当
業者に良く知られており、そのフエノール性ヒド
ロキシル基に近接して立体的にかさばる残基を含
むフエノール系化合物として特徴づけられうる。
特に第三級ブチル基が一般に、フエノール性ヒド
ロキシル基に対してオルト位の少くとも一ケ所で
ベンゼン環上に置換されている。ヒドロキシル基
の近くにこの立体的にかさばる置換基が存在する
ことは、その伸長周波数を、従つてその反応性を
小さくするように働く。即ち、この立体障害が、
フエノール系化合物に安定化特性を与える。立体
障害フエノールの代表的なものは下記のものであ
る: 1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス
(3,5−ジ−tert.ブチル−4−ヒドロキシベン
ジル)ベンゼン; ペンタエリスリチル テトラキス−3(3,5−
ジ−tert.−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プ
ロピオネート; n−オクタデシル−3−(3,5−ジ−tert.−ブ
チル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオネー
ト; 4,4′−メチレンビス(2,6−ジ−tert.−ブチ
ルフエノール); 2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert.−
ブチルフエノール); 4,4−チオビス(6−tert.ブチル−0−クレゾ
ール); 2,6−ジ−;tert.−ブチルフエノール; 6−(4−ヒドロキシフエノキシ)−2,4−ビス
(n−オクチルチル)−1,3,5−トリアジン; 2,4,6−トリス(4−ヒドロキシ−3,5−
ジ−tert.−ブチルフエノキシ)−1,3,5−ト
リアジン; ジ−n−オクタデシル 3,5−ジ−tert.−ブチ
ル−4−ヒドロキシ−ベンジルホスホネート; 2−(n−オクチルチオ)エチル−3,5−ジ−
tert.−ブチル−4−ヒドロキシベンゾエート;及
び ソルビトール ヘキサ〔3−(3,5−ジ−tert.
−ブチル−4−ヒドロキシ−フエニル)プロピオ
ネート〕。 これらの酸化防止剤の効能は、これと組合せて
(1)相乗作用剤たとえばチオジプロピオネートエス
テル及び亜リン酸塩;及び(2)キレート剤及び金属
不活性化剤たとえばエチレンジアミン四酢酸、そ
の塩、及びジサリチラールプロピレンジアミンを
用いことにより更に高められうる。 最終用途に依存して、特に減圧特性を要求する
使用のために、種々の可塑化オイルすなわち展伸
オイルが組成中に存在することもできる。この言
葉は、石油留分から得られるゴム用の通常の可塑
化オイルを広く包含するのみでなく、オレフイン
オリゴマー及び低分子量ポリマー、ならびに植物
油、動物油及びその誘導体の使用をも考慮してい
る。用いられうる、石油から誘導されたオイル
は、少割合のみの芳香族炭化水素(好ましくはオ
イルの30%重量未満、より好ましくは15重量%未
満)を含む比較的高沸点の物質である。オイルは
総体として非芳香族性でありうる。好ましくは石
油オイルは、約30〜45重量%のナフテン系炭素原
子、35〜65重量%のパラフイン系炭素原子、残部
の芳香族炭素原子を含み、約300〜1400の数平均
分子量を持つ。オリゴマーは、約350〜1000の平
均分子量を持つポリプロピレン、ポリブテン、水
素化ポリイソプレン、又は水素化ポリブタジエン
でありうる。植物油及び動物油は、通常の脂肪酸
のグリセリンエステル、及びその重合生成物を包
含する。 この弾性体状ブロツクコポリマー樹脂に基づく
接着剤を普通に用いる別の適用においては、その
接着結合特性を明らかに減少することなしにホツ
トメルト接着剤組成物の溶融粘度つまり凝集特性
を減少させるために、ワツクス希釈剤の使用が必
要となる。このワツクスは典型的には、感圧特性
を示さない接着剤において用いられる。適用しう
るワツクス希釈剤として下記のものが包含され
る:(1)ASTM法D1321で測定して約0.1〜120の硬
度値、及び約66〜121℃(150〜250〓)のASTM
軟化点を持つ、低分子量の、即ち1000〜6000の分
子量のポリエチレン;(2)約54〜75℃(130〜165
〓)の融点をもつパラフインワツクス及び約60〜
93℃(140〜200〓)の融点ASTM法D127−60で
測定)をもつ微結晶ワツクスのような石油ワツク
ス;(3)約120〜160℃(248〜320〓)の環球軟化点
をもつアタクチツクポリプロピレン;及び一酸化
水素と水素を重合することにより作られたフイツ
シヤー‐トロプシユワツクスのような合成ワツク
ス。これらのワツクス希釈剤の各々は室温で固体
である。水素化された動物脂肪、魚脂肪及びオイ
ルたとえば水素化された獣脂、ラード、大豆油、
綿実油、ひまし油、にしん(menhadin)油、及
びたら肝油は、これらが水素化されている故に環
境温度で固体であり、ワツクス希釈剤等価物とし
て機能して有用であることが判つた。これら水素
化された物はしばしば、接着産業では動物ワツク
ス又は植物ワツクスと云われる。 本発明で広い範囲の接着剤調製が適当であるこ
とが認識されようが、一般的にこれら接着剤は、
10〜55%、好ましくは15〜35%のゴム状ブロツク
コポリマー:1〜20%、好ましくは3〜15%のポ
リマー状脂肪酸ポリアミド;20〜70%、好ましく
は40〜60%の粘着性樹脂及び0〜3%の酸化防止
剤を含むと云える。ワツクス又はオイルが用いら
れる態様においては、ワツクスは一般に10〜50
%、好ましくは20〜40%の量で存在し、オイルは
1〜25%、好ましくは5〜10%の量で存在する。
さらに、これらの弾性体状ホツトメルト接着剤に
おいて通常用いられる任意的添加物もまた、或る
特性を変性するために本発明で用いられうる。こ
れらの添加物のうちに、着色剤たとえば二酸化チ
タン及び填料たとえばタルク及び粘土が含まれう
る。さらに通常知られて、A−B−Aゴム状ブロ
ツクコポリマータイプのホツトメルト接着剤で用
いられる他のポリマーも、本発明の組成物中に存
在しうる。 当業者は、選択された特定の樹脂すなわちゴム
状ブロツクコポリマー、ポリマー状脂肪酸ポリア
ミド及び粘着剤樹脂が、均一なホツトメルト生成
物の生成を保証するために互に相容性でなければ
ならないことを認識するであろう。 このホツトメルト接着剤組成物を作る手順は、
ブロツクコポリマー、ポリアミド、酸化防止剤及
び何らかの任意的填料を、ジヤケツト付き混合
釜、好ましくはBaKer‐Perkins又はDayタイプ
のジヤケツト付き強力ミキサーに入れる。釜はロ
ーターを備えられ、その上121〜177℃(250〜
350F)の範囲へ温度を上げる。正確な温度は、
用いられた樹脂の融点に依存して決められる。初
めの溶融及び混合の後に、粘着性樹脂(一又は複
数)を加え、混合を続ける。混合サイクルの終り
ごろに用いられるオイル又はワツクスを加え、む
らのない均一な物体が得られるまで加熱と混合を
続ける。この手順は、水素化されたブロツクコポ
リマーを含む接着剤の場合には、このコポリマー
が溶融を促進するために最初の仕込中にオイル又
はワツクスが存在することを必要とするかも知れ
ないので、若干変更される。 得られたホツトメルト組成物は、抜き出され、
直ちにホツトポツト中で用いられる;又はそれは
後にその使用の際にホツトメルトに適用されるで
あろう装置に依存してロープ状に溶融押出され、
又はペレツト状、棒状、円筒状、散弾状又はビレ
ツト状に変えられる;又はそれは冷却パン中に入
れられ、後の使用のために塊状のまま置かれる;
又はそれは顆粒化され又は鋳型で形作られる。 本発明に従うポリマー状脂肪酸ポリアミドの添
加は、A−B−Aタイプの弾性体状ブロツクコポ
リマーを含む事実上総てのホツトメルト接着剤に
利益を与えるが、その最終用途の要求の故に、よ
り大きな利益を得る或る処方がある。 特にポリマー状脂肪酸ポリアミドの使用は、使
い棄ておむつの製造において脚部バンドの天然ゴ
ム弾性体、ポリウレタンゴム弾性体又は他の天然
又は合成ゴム弾性体をポリエチレン表面に接着す
るために有用なA−B−Aタイプの接着剤の耐熱
性及び引張強度特性を本質的に改善する。殊にこ
の最終用途に適合した接着剤は一般に、1040%の
A−B−Aコポリマ−、20〜50の少くとも一種類
の粘着性樹脂、1〜25%の可塑化オイル、3〜15
%のポリアミド、0.5〜3%の酸化防止剤及び少
量の填料を含む。同様に、耐熱性及び引張強度に
関する改善が、上述した米国特許No.4259220に記
載されたタイプの粘弾性ホツトメルト感圧接着剤
(これは33〜55%のポリ(ビニルアレーン−ポリ
イソプレン−ポリ(ビニルアレーン)コポリマ
ー、25〜45%のテルペン粘着性樹脂及び10〜30%
の炭化水素樹脂より成る)。3〜15%のポリアミ
ド樹脂を添加することにより見られる。 ポリマー状脂肪酸ポリアミドの添加により利さ
れる種々の生成物にとつて有用な他の処方は、た
とえば20〜50%のA−B−Aゴム状ブロツクコポ
リマー、20〜60%の少くとも一種類の粘着性樹
脂、20〜50%のワツクス希釈剤及び0.5〜3%の
酸化防止剤より成る。 本発明の教示に従うポリマー状脂肪酸ポリアミ
ドの使用はまた、感圧性ビニル転写図の製造にお
けるような適用において弾性体状ブロツクコポリ
マータイプの接着剤の使用を容易にする。この分
野では従来入手できるブロツクコポリマー接着剤
の耐可塑剤抵抗性が劣る故に、通常他の接着剤
(たとえばアクリレート)が用いられていた。 以下の実施例において、部及びパーセントは総
て重量に基づく。 引張強度及び耐熱性は下記のようにしてテスト
される:100%伸長における引張強度:この特性
は、0.3226〜0.5645cm2(0.05〜0.0875インチ2)の
断面積を持つ、接着剤の鋳造した引張棒を用いて
測定される。100%は伸長における引張強度は、
下記の条件を持つインストロン引張試験機を用い
て測定される: チヤート速度:30.48cm(12インチ)/分 クロスヘツド速度:12.7cm(5インチ)/分 つかみ(当初の間隔):1.27cm(0.5インチ) ロードセル:CTセル(2.268〜90.72Kg(5〜
200ポンド) 試験温度:70〓及び131〓(21℃及び55℃) 値は100%伸長において読み取る。 耐熱性:接着剤の10ミルの移動コーテイングを
行い、2.54×2.54cm(1.0×1.0インチ)の接着剤
片を用いてクラフト紙対クラフト紙の接着を形成
する。これは135℃(275〓)で1.76Kg/cm2
(25psi)の圧力で1.0秒間シールする。接着を24
時間エージングさせ、次に100g負荷で剪断モー
ドで炉中でテストする。炉の温度は、各15分後に
5.5℃(10〓)上昇させる。接着が壊れる時刻及
び温度を記録する。 実施例 1 Baker−Perkinsジヤケツト付き反応容器を177
℃(350〓)に加熱し、弾性体状ブロツクコポリ
マー、ポリアミド、及び酸化防止剤を表に示し
た割合で入れる。10分間混合後に、炭化水素樹脂
を加え、混合を5分間続け、その後ロジンエステ
ルを加え、更に10分間混合する。最後に鉱油を加
え、均一な溶融物が得られるまで約10分間混合を
続ける。 次に各ホツトメルト接着剤のサンプルを、上述
の方法で引張強度及び耐熱性についてテストす
る。テストの結果を表に示す。
【表】
【表】
実施例
表に示す成分及び量を用いて、本発明の調製
物の別の代表例を作る。
物の別の代表例を作る。
【表】
脂肪酸ポリアミド
先述のようにテストすると、これら接着剤は、
ポリマー状脂肪酸ポリアミドを含まない比較用調
製物より優れた高い温度での特性を示す。 実施例 比較実験を行つた。従来のクマロン−インデン
樹脂を用いた場合と対照的に、ポリアミドを用い
ると優れた引張強度及び耐熱性を示す。
先述のようにテストすると、これら接着剤は、
ポリマー状脂肪酸ポリアミドを含まない比較用調
製物より優れた高い温度での特性を示す。 実施例 比較実験を行つた。従来のクマロン−インデン
樹脂を用いた場合と対照的に、ポリアミドを用い
ると優れた引張強度及び耐熱性を示す。
【表】
【表】
上のテスト結果から判るように、クマロン−イ
ンデン樹脂の添加は室温で引張強度に関していく
分の利点を与える(ポリアミドを含まない表の
調製物と対照すると)が、高められた温度に曝さ
れると接着剤に有害な効果を与える。
ンデン樹脂の添加は室温で引張強度に関していく
分の利点を与える(ポリアミドを含まない表の
調製物と対照すると)が、高められた温度に曝さ
れると接着剤に有害な効果を与える。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 一般的配置A−B−A(ここでAはモノ
ビニル芳香族炭化水素モノマーの部分から誘導
された非弾性ポリマーブロツクであり、Bは共
役ジエンモノマー又はその水素化誘導体の部分
から誘導された弾性ポリマーブロツクである。)
を持つブロツクコポリマー10〜55重量%、 (b) ポリマー状脂肪酸ポリアミド1〜20重量%、 (c) 粘着性樹脂20〜70重量%、 (d) 可塑化オイル0〜25重量%、 (e) ワツクス希釈剤0〜50重量%、及び (f) 酸化防止剤0〜3重量% を含むホツトメルト接着剤組成物。 2 ブロツクコポリマーがポリスチレン−ポリブ
タジエン−ポリスチレン、ポリスチレン−ポリイ
ソプレン−ポリスチレン、ポリ(α−メチルスチ
レン)−ポリブタジエン−ポリ(α−メチルスチ
レン)、ポリ(α−メチルスチレン)−ポリイソプ
レン−ポリ(α−メチルスチレン)、及びこれら
の水素化物から成る群より選ばれたものである特
許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3 ブロツクコポリマーが1重量部のポリスチレ
ン−ポリイソプレン−ポリスチレンコポリマーと
4〜5重量部のポリスチレン−ポリブタジエン−
ポリスチレンコポリマーの混合物である範囲第1
項に記載の組成物。 4 ポリマー状脂肪酸ポリアミドが、ポリマー状
−状脂肪酸又はこれとジカルボン酸との混合物
と、ジアミン又はこれとアルカノールアミンとの
混合物とのアミド化反応により作られたものであ
る範囲第1項に記載の組成物。 5 ポリマー状脂肪酸がトール油脂肪酸から誘導
されたものである特許請求の範囲第4項に記載の
組成物。 6 ブロツクコポリマーが15〜35重量%、ポリマ
ー状脂肪酸ポリアミドが3〜15重量%、粘着性樹
脂が40〜60重量%、酸化防止剤が0.3〜3重量%
の量で含まれている範囲第1項に記載の組成物。 7 ワツクス希釈剤が20〜40重量%、可塑化オイ
ルが5〜10重量%の量で含まれている範囲第1項
に記載の組成物。 8 (a) ブロツクコポリマー10〜40重量%、 (b) ポリマー状脂肪酸ポリアミド3〜15重量%、 (c) 天然及び変性ロジン、天然及び変性ロジンの
グリセリンエステル及びペンタエリトリトツト
エステルから成る群より選ばれた粘着性樹脂30
〜50重量%、 (d) 可塑化オイル1〜25重量%、 (e) 70〜135℃の環球軟化点を持つ脂肪酸石油炭
化水素樹脂より選ばれたワツクス希釈剤15〜25
重量%、及び (f) 酸化防止剤0.5〜3重量% を含む範囲第1項に記載の組成物。 9 (a) ポリ(ビニルアレーン)−ポリイソプレ
ン−ポリ(ビニルアレーン)コポリマー33〜55
重量部、 (b) ポリマー状脂肪酸ポリアミド3〜15重量%、 (c) テルペン粘着性樹脂25〜45重量%、及び (d) 炭化水素樹脂ワツクス希釈剤10〜30重量%を
含む範囲第1項に記載の組成物。 10 (a) 一般的配置A−B−A(ここでAはモ
ノビニル芳香族炭化水素モノマーの部分から誘
導された非弾性ポリマーブロツクであり、Bは
共役ジエンモノマー又はその水素化誘導体の部
分から誘導された弾性ポリマーブロツクであ
る。)を持つブロツクコポリマー10〜55重量%、 (b) ポリマー状脂肪酸ポリアミド1〜20重量%、 (c) 粘着性樹脂20〜70重量%、 (d) 可塑化オイル0〜25重量%、 (e) ワツクス希釈剤0〜50重量%、及び (f) 酸化防止剤0〜3重量% を含むホツトメルト接着剤組成物を製造するに当
たり、 上記(a)ブロツクコポリマーおよび上記(b)ポリマ
ー状脂肪酸ポリアミドを溶融混合し、次いで 上記(c)粘着付与樹脂を添加し、混合を続け、但
し、上記(f)酸化防止剤は(a)ブロツクコポリマーお
よび(b)ポリマー状脂肪酸ポリアミドと一緒に最初
に添加し、 上記(d)可塑化オイルおよび上記(e)ワツクス希釈
剤は、(c)粘着付与樹脂の添加混合後に、添加して
均一に混合するか、(a)ブロツクコポリマーが水素
化される場合には、(a)ブロツクコポリマーおよび
(b)ポリマー状脂肪酸ポリアミドと一緒に最初に添
加することを特徴とする、上記方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/358,758 US4419494A (en) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | Heat resistant hot melt adhesives |
| US358758 | 1982-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168673A JPS58168673A (ja) | 1983-10-05 |
| JPH0319879B2 true JPH0319879B2 (ja) | 1991-03-18 |
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| Country | Link |
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| JP (1) | JPS58168673A (ja) |
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