JPH03199094A - 水送リローラ用洗浄剤 - Google Patents

水送リローラ用洗浄剤

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JPH03199094A
JPH03199094A JP34232689A JP34232689A JPH03199094A JP H03199094 A JPH03199094 A JP H03199094A JP 34232689 A JP34232689 A JP 34232689A JP 34232689 A JP34232689 A JP 34232689A JP H03199094 A JPH03199094 A JP H03199094A
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JP
Japan
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acid
phytinic
dicarboxylic acid
dicarboxylic
water feed
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JP34232689A
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Hajime Yoshida
一 吉田
Osamu Kainuma
貝沼 修
Katsumi Mio
三尾 勝美
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NIKKEN KAGAKU KENKYUSHO KK
Nikken Chemical Laboratory Co Ltd
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NIKKEN KAGAKU KENKYUSHO KK
Nikken Chemical Laboratory Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、平版印刷におけるセラミック製の水送りロー
ラ面を洗浄すると同時に不感脂化する洗浄剤に関する。
なお、以下の説明で、配合単位は、特にことわらない限
り、重量単位である。
〈従来の技術〉 従来の平版印刷における水送りローラは、鉄製ローラの
表面にクロム・銅メツキ等のメツキを行なって親木化処
理をしたものを使用していた。
しかし、このタイプの水送りローラの表面には、常に、
印刷インクが載っている印刷版面に接しているとともに
、慣し水(リン酸その他各種塩類を含んでいる)が常に
載っているため、腐食しやすい(腐食は均一な水送りを
不能とする。)、このため、水送りローラは、定期的に
取り替える必要があった。
従って、メインテナンス・フリーの見地から、水送りロ
ーラとして、腐食のおそれないセラミックス製(少くと
も表面のみ〉のものが主流となりつつある。
そして、これらのセラミックス製の水送りローラは、腐
食は発生しないが、やはり、平版印刷版上の印刷インク
(主剤としての色料およびビヒクル、さらに界面活性剤
等の各種化合物からなる助剤からなる。)と接触すると
ともに、湿し水にも上記の如く各種塩類が含まれており
、経時的にローラ面の不感脂性(親木性)が低下してき
て、水送りローラ面が汚れてくる(均一な水送りが不能
となり印刷物に汚れが発生する。)。
このため、所定印刷時間経過毎に、水送りローラの表面
を洗浄・不感脂化処理する必要があった従来、この水送
りローラの表面の洗浄・不感脂化の方法としては、印刷
インクの良溶媒、例えば、炭化水素系、ハロゲン系の有
機溶剤でローラ表面を拭いて清浄化後、湿し水に添加さ
れるのと同類のリン酸等の無機酸、又はそれらの無機塩
の水溶液でそれらの表面を拭いて不感脂化(親水性化)
処理を行なっていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記洗浄・不感脂化処理方法の場合は、印刷を
継続できる時間がきわめて短かく、印刷生産性が良好で
なかった。
本発明は、上記にかんがみて、平版印刷においてその印
刷継続時間を飛躍的に伸ばすことのできろ水送りローラ
用洗浄剤を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、上記課題を解決するために、鋭意・開発
に努力する過程において、本願出願人と同一人に係る出
願において提案されておりオフセット印刷用写真版の不
感脂化処理液に着目し、該不感脂化処理液が水送りロー
ラ面の洗浄剤としても好適であることを見出し、下記構
成の本発明に想到し得た。
請求項1に係る発明の水送りローラ用洗浄剤は、平版印
刷におけるセラミック製の水送りローラに使用する洗浄
剤において、フィチン酸とジカルボン酸とが水に溶解さ
れてなる水分散系であって、ジカルボン酸が、炭素数3
〜8の脂肪族飽和ジカルボン酸およびフタル酸の群から
選択される2種以上を組合せてなる、ことを特徴とする
請求項2に係る発明の水送りローラ用洗浄剤は、請求項
1に係るものにおいて、平版印刷用インキの良溶媒(油
性)が、乳化剤を使用して水中油滴型として分散されて
なる、ことを特徴とする。
〈手段の詳細な説明〉 以下、手段の各項目について分説をする。
(1)本発明を通用する、セラミックスローラの材質は
、フィチン酸がキレート化容易な亜鉛ないしアルミニウ
ム等の元素を主成分として含むものが望ましい。
(2)フィチン酸は、別名l1yo−イノシトール六リ
ン酸であり、セラミックスローラ面に結合して、親水性
を増大させる作用を担う。
即ち、ローラ面上(セラミックス中)に存在するアルミ
ニウムや亜鉛等の金属原子にリン酸のリン原子が配位(
キレート化)してローラ面に結合するとともに、リン酸
の水酸基が親木性を増大させると推定される。
(3)ジカルボン酸としては、炭素数3〜8の飽和ジカ
ルボン酸およびフタル酸の群から選択される2種以上を
組合せてなるものとする。このジカルボン酸は、上記フ
ィチン酸の助剤としての作用を担う。その理由は、これ
れのカルボン酸類も上記金属元素に配位して、助剤とし
ての作用を奏するものと推定される。
■炭素数2未満では、また、テレフタル酸やイソフタル
酸では、キレート化作用を奏せず、不感脂化効果が小さ
い、一方、炭素数9以上では、水溶性に問題を生じ望ま
しくない。
■ジカルボン酸を2 f1以上とするのは、清浄剤のp
H安定化作用を奏させるためである。
■上記飽和脂肪族ジカルボン酸の具体名は、炭素数3か
ら8まで順に、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジ
ピン酸、ピメリン酸、スペリン酸である。
■これらジカルボン酸の配合量は、モル比で、フィチン
酸/ジカルボン酸=1〜1.5である。
(4)平版印刷用インキ(油性)の良溶媒なら特に、限
定されず、水に不溶な炭化水素系、ハロゲン化炭化水素
系、および、エステル系の一部からなる有機溶剤を適宜
選択してlf!又は2 f1以上を組合せて使用可能で
ある0通常、印刷用インキの洗浄に使用する炭化水素系
の溶剤で沸点範囲が、100〜250℃のものが、価格
の点からも望ましい。
■溶媒の配合量は、洗浄剤全量中15〜60%(望まし
くは、20〜40%)とする。
■上記溶剤の具体例としては、工業ガソリン4号(b、
p、 : 140〜205℃)、工業ガソリン(b、p
、: 150〜210℃)等を挙げることができる。
(5)上記溶媒を洗浄剤中に、乳化分散させる乳化剤と
しては、通常、下記陰イオン系また非イオン系の界面活
性剤が使用できる。
■この界面活性剤の配合量は、通常、溶媒の配合量に関
係し、溶媒100部に対して、0.5〜4部とする。
■陰イオン界面活性剤: 硫酸アルキルナトリウム、硫酸第2−アルキルナトリウ
ンム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、α−オ
レフィンスルホン酸ナトリウム、N−アシルアくノ酸ナ
トリウム、アルキルナフタレン酸ナトリウム、N−(2
−スルホ)エチル−N−メチルアルカンアミドナトリウ
ム、2−スルホコハク酸ジアルキルアミド。
■非イオン界面活性剤ニ アルキルポリオキシエチレンエーテル、アルキルカルボ
ニルオキシポリオキシエチレン、p−アルキルフェニル
ポリオキシエチレンエーテル、NN−ジ(ポリオキシエ
チレン)アルカンアミド、脂肪酸多価アルコールエステ
ル、脂肪酸多価アルコールポリオキシエチレン、脂肪酸
ショ糖エステル。
(5)本発明の水送りローラ用洗浄剤は、上記各化合物
の他C1調製に際し、必要に応じ、pH調製のために、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、等の水溶性アルカ
リ金属塩、着色用色素等を添加することは、本洗浄剤の
効力の妨げにはならない。
〈発明の作用・効果〉 本発明の水送りローラ用洗浄剤は、フィチン酸およびジ
カルボン酸を有効成分として含むため、水送りローラの
表面に各酸類が、ローラ表面の金属元素にキレート化し
て良好な結合状態を形成でき、ローラ表面の良好な親木
性(不感脂性)を長期間維持可能となる。
従って、平版印刷においてその印刷継続時間を飛躍的に
伸ばすことのできる。
さらに、上記洗浄剤中に、印刷インクの両溶媒を分散さ
せた場合は、水送りローラ表面の油性汚れも確実に除去
され、上記効果は、より顕著となる。
〈実施例〉 以下、本発明の効果を確認するために、行なった実施例
・比較例について説明をする。
(1)実施例1〜4、比較例1は、それぞれ第1表A液
の欄に示す配合処方のものを、NaOH水溶液(IN)
でpH4,0に調製して各洗浄剤を得た。
(2)実施例5、比較例2は、それぞれ、実施例1、比
較例1で調製した各洗浄剤中に、第1表B液欄に示す混
合液を攪拌しながら添加し、水分散系(氷中油滴型)の
乳濁液を調製した。
(3)上記で調製した各洗浄剤を浸したウェスでセラミ
ックク製水送りローラの表面を拭いた後、下記平版印刷
版を下記印刷機に取付けて、平版印刷を開始し、水送り
ローラ面の汚れの有無を1時間毎に目視判定した。
■印刷版: rFUJI PS−PLATE、FPS 
J  (富士写真フィルム社製)を、綱ポジフィルムを
通して画像露光した後、指定現像液で現像処理を行ない
印刷版上に画像を形成し、ポジタイプ平版印刷版を調製
したもの。
■印刷機: ”リスロン 25型”コモリ■製。
(4)試験結果: 水送りローラの汚れ始め時間を第1表に示す。
従来方法の場合に比して、格段に汚れ開始までの時間が
伸びていることが分る。特に、炭化水素系溶剤を分散さ
せた実施例5〜6は、その傾向が顕著である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平版印刷におけるセラミック製の水送りローラに使
    用する洗浄剤において、 キレート剤としてのフィチン酸と、助剤としてのジカル
    ボン酸とが水に溶解されてなる水分散系であつて、 前記ジカルボン酸が、炭素数3〜8の脂肪族飽和ジカル
    ボン酸およびフタル酸の群から選択される2種以上を組
    合せてなる、 ことを特徴とする水送りローラ用洗浄剤。 2、平版印刷用インキ(油性)の良溶媒が、乳化剤を使
    用して水中油滴型として分散されてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲1項記載の水送りローラ用洗浄剤。
JP34232689A 1989-12-28 1989-12-28 水送リローラ用洗浄剤 Expired - Lifetime JPH0764133B2 (ja)

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JP34232689A JPH0764133B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 水送リローラ用洗浄剤

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JP34232689A JPH0764133B2 (ja) 1989-12-28 1989-12-28 水送リローラ用洗浄剤

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JPH03199094A true JPH03199094A (ja) 1991-08-30
JPH0764133B2 JPH0764133B2 (ja) 1995-07-12

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JP (1) JPH0764133B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5384061A (en) * 1993-12-23 1995-01-24 The Procter & Gamble Co. Stable thickened aqueous cleaning composition containing a chlorine bleach and phytic acid
JPH1046192A (ja) * 1996-08-07 1998-02-17 Fuji Photo Film Co Ltd 平版印刷機の給水ローラー用洗浄剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5384061A (en) * 1993-12-23 1995-01-24 The Procter & Gamble Co. Stable thickened aqueous cleaning composition containing a chlorine bleach and phytic acid
JPH1046192A (ja) * 1996-08-07 1998-02-17 Fuji Photo Film Co Ltd 平版印刷機の給水ローラー用洗浄剤

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