JPH0319917Y2 - - Google Patents
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- JPH0319917Y2 JPH0319917Y2 JP7924884U JP7924884U JPH0319917Y2 JP H0319917 Y2 JPH0319917 Y2 JP H0319917Y2 JP 7924884 U JP7924884 U JP 7924884U JP 7924884 U JP7924884 U JP 7924884U JP H0319917 Y2 JPH0319917 Y2 JP H0319917Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven
- gear
- drive
- foam
- driving
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
この考案は、別体のものを有機的に結合させて
遊ぶ合体玩具に係り、さらに詳しく言えば、各々
別個に設けられた駆動体と従動体とを合体させる
と、駆動体の動力源から従動体の従動部に動力が
伝達され、その動力によつて従動部が動き、その
従動部の動きに伴つて形態が変化する合体玩具に
関するものである。
遊ぶ合体玩具に係り、さらに詳しく言えば、各々
別個に設けられた駆動体と従動体とを合体させる
と、駆動体の動力源から従動体の従動部に動力が
伝達され、その動力によつて従動部が動き、その
従動部の動きに伴つて形態が変化する合体玩具に
関するものである。
(従来技術)
従来より別体に作られた複数のものを結合させ
て遊ぶ合体玩具が知られているが、単に合体前と
合体後とで外観が変化するだけで、機構的な結び
付きは無く単純なものであり、飽きられ易いとい
う欠点があつた。
て遊ぶ合体玩具が知られているが、単に合体前と
合体後とで外観が変化するだけで、機構的な結び
付きは無く単純なものであり、飽きられ易いとい
う欠点があつた。
(考案の目的)
この考案は、上記欠点を除去するためになされ
たもので、単に合体して外観が変化するだけでな
く、機構上の有機的結び付きが生じて、一方の動
力が他方へ伝達され、その動力によつて形態変化
が生ずるという今までに無い斬新な合体玩具を提
供する目的で成された。
たもので、単に合体して外観が変化するだけでな
く、機構上の有機的結び付きが生じて、一方の動
力が他方へ伝達され、その動力によつて形態変化
が生ずるという今までに無い斬新な合体玩具を提
供する目的で成された。
(考案の構成)
この目的を達するために、本考案に係る合体玩
具は、動力源と該動力源から動力を受けて作動す
る駆動部および外部へ動力伝達を行う動力伝達部
とを具えた駆動体と、該駆動体に対して結合離脱
可能に設けられた結合状態において前記動力伝達
部に連動する従動部を具え該従動部の動きによつ
て形態変化を行う従動体とから構成した。
具は、動力源と該動力源から動力を受けて作動す
る駆動部および外部へ動力伝達を行う動力伝達部
とを具えた駆動体と、該駆動体に対して結合離脱
可能に設けられた結合状態において前記動力伝達
部に連動する従動部を具え該従動部の動きによつ
て形態変化を行う従動体とから構成した。
(考案の作用、効果)
上記のように構成された合体玩具は、別個に作
られた駆動体と従動体とを合体させると、それだ
けで外観が変わるだけでなく、合体時に駆動体の
動力源から従動体の従動部に動力が伝達され、そ
の動力によつて従動部が動き、その従動部の動き
に伴つてさらに大きく形態が変化することとな
り、従来に無い形態変化の斬新さと高い遊技性を
具えた玩具となる。
られた駆動体と従動体とを合体させると、それだ
けで外観が変わるだけでなく、合体時に駆動体の
動力源から従動体の従動部に動力が伝達され、そ
の動力によつて従動部が動き、その従動部の動き
に伴つてさらに大きく形態が変化することとな
り、従来に無い形態変化の斬新さと高い遊技性を
具えた玩具となる。
(実施例)
第1図に示すものはこの考案に係る実施例とし
ての合体玩具1で、全体として宇宙船の如き外観
形態のものとして作られている。この合体玩具1
は、宇宙船の後部操縦席および前部の外観形態を
各々模した駆動体2および従動体3からなり、両
者は、第4図に示すように、駆動体2の中央前部
の上下部分に設けられた一対の弾性挾持片21,
21が、従動体3の中央後部の上下部分に設けら
れた係合凹部31,31を挾むことによつて相互
に合体される。この合体時には、駆動体2の両側
にあるボツクス22(第2図)の前半部22a,
22aが従動体3後部の対応する位置に設けられ
た2個の凹部(図示省略)中に完全に収容される
こととなる。
ての合体玩具1で、全体として宇宙船の如き外観
形態のものとして作られている。この合体玩具1
は、宇宙船の後部操縦席および前部の外観形態を
各々模した駆動体2および従動体3からなり、両
者は、第4図に示すように、駆動体2の中央前部
の上下部分に設けられた一対の弾性挾持片21,
21が、従動体3の中央後部の上下部分に設けら
れた係合凹部31,31を挾むことによつて相互
に合体される。この合体時には、駆動体2の両側
にあるボツクス22(第2図)の前半部22a,
22aが従動体3後部の対応する位置に設けられ
た2個の凹部(図示省略)中に完全に収容される
こととなる。
前記駆動体2は、その両サイドのボツクス2
2,22(第2図)中に収容された電池(図示省
略)によつて動かされる動力源としてのモータ4
0およびこのモータ40によつて動かされる駆動
部としての駆動輪50(第5図に取外して示す。)
および動力伝達部としての駆動歯車46(第2
図,第5図)を具えている。この実施例にあつ
て、駆動体2は前記駆動輪50と図示省略の2個
の従動輪の三点支持によつて走行自在に設けられ
ている。なお、前記駆動部としては、駆動輪50
の他、別種の運動体を設けてもよく、動力伝達部
としては駆動歯車46の他、摩擦車等、別のもの
を設けてもよい。
2,22(第2図)中に収容された電池(図示省
略)によつて動かされる動力源としてのモータ4
0およびこのモータ40によつて動かされる駆動
部としての駆動輪50(第5図に取外して示す。)
および動力伝達部としての駆動歯車46(第2
図,第5図)を具えている。この実施例にあつ
て、駆動体2は前記駆動輪50と図示省略の2個
の従動輪の三点支持によつて走行自在に設けられ
ている。なお、前記駆動部としては、駆動輪50
の他、別種の運動体を設けてもよく、動力伝達部
としては駆動歯車46の他、摩擦車等、別のもの
を設けてもよい。
ここに、前記駆動輪50および駆動歯車46に
モータ40から動力が伝達される機構だけを第5
図に取り出して示すと、モータ40の駆動用ピニ
オン41に噛合するクラウンギヤ42の表側の同
軸に固定されたピニオン43と噛合する平歯車4
4に一体に設けられたピニオン45に前記駆動歯
車46が噛合しており、一方、前記クラウンギヤ
42の裏側に一体に設けられたピニオン47と噛
合する平歯車48と同軸に固定された摩擦ロール
49と外周面相互において摩擦接触可能に前記駆
動輪50が設けられている。なお、前記駆動輪5
0は垂直方向に長い軸受孔(図示省略)によつて
上下方向への移動が可能に取り付けられ、駆動車
軸が上動したときのみ摩擦ロール49に駆動輪5
0が摩擦接触する配置となつている。
モータ40から動力が伝達される機構だけを第5
図に取り出して示すと、モータ40の駆動用ピニ
オン41に噛合するクラウンギヤ42の表側の同
軸に固定されたピニオン43と噛合する平歯車4
4に一体に設けられたピニオン45に前記駆動歯
車46が噛合しており、一方、前記クラウンギヤ
42の裏側に一体に設けられたピニオン47と噛
合する平歯車48と同軸に固定された摩擦ロール
49と外周面相互において摩擦接触可能に前記駆
動輪50が設けられている。なお、前記駆動輪5
0は垂直方向に長い軸受孔(図示省略)によつて
上下方向への移動が可能に取り付けられ、駆動車
軸が上動したときのみ摩擦ロール49に駆動輪5
0が摩擦接触する配置となつている。
なお、前記モータ40は、駆動体2の後部上側
に外部操作自在に突出して設けられたスイツチ片
23を前後方向にスライドさせることによつて、
正転、逆転、停止させることができ、それに伴つ
て駆動輪50の回転方向も変わり、駆動体2は前
進、後退停止する。
に外部操作自在に突出して設けられたスイツチ片
23を前後方向にスライドさせることによつて、
正転、逆転、停止させることができ、それに伴つ
て駆動輪50の回転方向も変わり、駆動体2は前
進、後退停止する。
一方、前記従動体3は、その下側に従動輪(図
示省略)を具えているとともに、両側部に、水平
方向に回動して開閉する大翼32と小翼33(小
翼33は大翼32の下側にある。)とを具えてい
る。前記大翼32と小翼33は互いに常時略90°
の開角を保持したままの状態で一緒に回転可能に
関連づけられ、両者の基部において同じ軸34,
34に外嵌支持されている。
示省略)を具えているとともに、両側部に、水平
方向に回動して開閉する大翼32と小翼33(小
翼33は大翼32の下側にある。)とを具えてい
る。前記大翼32と小翼33は互いに常時略90°
の開角を保持したままの状態で一緒に回転可能に
関連づけられ、両者の基部において同じ軸34,
34に外嵌支持されている。
また、大翼32,32の基部の上側に突出した
各軸34,34の上端部には、第8図に示すよう
に、歯車体35,35が嵌合されており、これら
歯車体35,35の軸管部35a,35aの外周
にcリング36,36がややきつめに嵌められて
いる。こられ各cリング36,36の開口部36
a,36aが大翼32,32の基部上面の突起3
2a,32aをまたいだ配置となつている。従つ
て、歯車体35,35が回転すれば、その回転力
がcリング36,36を介して大翼32,32お
よび小翼33,33が一緒に同方向に回動するこ
とになる。大翼32,32にその回動を妨げる外
的負荷がかかると、cリング36,36に対し、
軸管部35a,35aがスリツプし、歯車体3
5,35の回転に拘らず、大翼32,32および
小翼33,33は静止したままとなる。
各軸34,34の上端部には、第8図に示すよう
に、歯車体35,35が嵌合されており、これら
歯車体35,35の軸管部35a,35aの外周
にcリング36,36がややきつめに嵌められて
いる。こられ各cリング36,36の開口部36
a,36aが大翼32,32の基部上面の突起3
2a,32aをまたいだ配置となつている。従つ
て、歯車体35,35が回転すれば、その回転力
がcリング36,36を介して大翼32,32お
よび小翼33,33が一緒に同方向に回動するこ
とになる。大翼32,32にその回動を妨げる外
的負荷がかかると、cリング36,36に対し、
軸管部35a,35aがスリツプし、歯車体3
5,35の回転に拘らず、大翼32,32および
小翼33,33は静止したままとなる。
また、前記歯車体35−35間には、従動体枠
3a上に突設された軸受3bに支持された状態
で、長軸6が回転自在に架設されている。この長
軸6の両端部には、前記歯車体35,35の歯車
部35b,35bに常時噛合するウオーム61,
61が固定され、中間部には歯車62が固定され
ている。
3a上に突設された軸受3bに支持された状態
で、長軸6が回転自在に架設されている。この長
軸6の両端部には、前記歯車体35,35の歯車
部35b,35bに常時噛合するウオーム61,
61が固定され、中間部には歯車62が固定され
ている。
この歯車62の背後には、ピニオン部71と従
動歯車部72とが一体に形成されてなるピニオン
歯車体7が回転自在に、かつ、軸方向に移動可能
に配置されており、前記ピニオン部71が前記歯
車62に常時噛合している。このピニオン歯車体
7の歯車部72は、従動体枠3aにピン部81を
介して左右方向へ回動自在に設けられた回動レバ
ー8にゆるく抱持された状態で設置されており、
後部上枠3cの透孔3kを介して上方へ突出した
回動レバー8の摘み部82(第1図、第6図)を
左右に動かして回動レバー8を回動させることに
より、ピニオン歯車体7を軸方向に移動させるこ
とができる。
動歯車部72とが一体に形成されてなるピニオン
歯車体7が回転自在に、かつ、軸方向に移動可能
に配置されており、前記ピニオン部71が前記歯
車62に常時噛合している。このピニオン歯車体
7の歯車部72は、従動体枠3aにピン部81を
介して左右方向へ回動自在に設けられた回動レバ
ー8にゆるく抱持された状態で設置されており、
後部上枠3cの透孔3kを介して上方へ突出した
回動レバー8の摘み部82(第1図、第6図)を
左右に動かして回動レバー8を回動させることに
より、ピニオン歯車体7を軸方向に移動させるこ
とができる。
この実施例にあつては、駆動体2と従動体3と
を合体させた状態において、回動レバー8の摘み
部82を第1図中ロ方向へ動かすと、ピニオン歯
車体7が同方向へ移動しそれの従動歯車部72が
駆動体2の駆動歯車46に噛合し、、逆にイ方向
(同図中)へ動かすと、駆動歯車46から離脱す
る配置になつている。
を合体させた状態において、回動レバー8の摘み
部82を第1図中ロ方向へ動かすと、ピニオン歯
車体7が同方向へ移動しそれの従動歯車部72が
駆動体2の駆動歯車46に噛合し、、逆にイ方向
(同図中)へ動かすと、駆動歯車46から離脱す
る配置になつている。
従つて、駆動体2と従動体3とを合体させてか
ら、スイツチ23を動かして駆動輪50を前進走
行方向に回転させておき、さらに摘み部82を第
6図中ロ方向に動かして従動歯車部72を駆動歯
車46に噛合させると、ピニオン部71を介して
歯車62、シヤフト6およびウオーム61,61
が第6図中矢印ハ方向に回転し、大翼32,32
および小翼33,33はウオーム61,61と噛
合する歯車部35b,35bを介して互いに90゜
の開角を保つたまま外側に略90゜回動する。しか
しその後は、図示省略のストツパ機構によつて大
翼32,32のそれ以上の回動が阻止されること
になり、歯車体7がcリング36に対してスリツ
プ回転することになる。このように、大翼32,
32が開いた状態において、スイツチ23を逆に
動かしてモータ40を前記と逆方向に回転させる
と、歯車部35b,35bも逆方向に回転し、そ
れに伴い大翼32,32が閉じる方向へ動き、閉
じた後は前記と同じく歯車体7がcリング36に
対してスリツプ回転することとなる。
ら、スイツチ23を動かして駆動輪50を前進走
行方向に回転させておき、さらに摘み部82を第
6図中ロ方向に動かして従動歯車部72を駆動歯
車46に噛合させると、ピニオン部71を介して
歯車62、シヤフト6およびウオーム61,61
が第6図中矢印ハ方向に回転し、大翼32,32
および小翼33,33はウオーム61,61と噛
合する歯車部35b,35bを介して互いに90゜
の開角を保つたまま外側に略90゜回動する。しか
しその後は、図示省略のストツパ機構によつて大
翼32,32のそれ以上の回動が阻止されること
になり、歯車体7がcリング36に対してスリツ
プ回転することになる。このように、大翼32,
32が開いた状態において、スイツチ23を逆に
動かしてモータ40を前記と逆方向に回転させる
と、歯車部35b,35bも逆方向に回転し、そ
れに伴い大翼32,32が閉じる方向へ動き、閉
じた後は前記と同じく歯車体7がcリング36に
対してスリツプ回転することとなる。
一方、従動体3の上部の略中央には、発砲体9
が昇降自在に設置されている。この発砲体9の下
側中央部には軸杆91a(第8図)が垂設されて
おり、この軸杆91aが従動体枠3a内の略中央
部に設けられた案内筒3c(第8図)中を摺動自
在に案内されることによつて、発砲体9が昇降自
在となつている。この発砲体9は前記軸杆91a
に巻装された圧縮ばね95によつて上昇力を付与
されている。また、軸杆91aの下端部には係止
リング91bがねじ91cによつて取り付けられ
ている。
が昇降自在に設置されている。この発砲体9の下
側中央部には軸杆91a(第8図)が垂設されて
おり、この軸杆91aが従動体枠3a内の略中央
部に設けられた案内筒3c(第8図)中を摺動自
在に案内されることによつて、発砲体9が昇降自
在となつている。この発砲体9は前記軸杆91a
に巻装された圧縮ばね95によつて上昇力を付与
されている。また、軸杆91aの下端部には係止
リング91bがねじ91cによつて取り付けられ
ている。
他方、従動体枠3a中の後部には、ストツパ部
材10が前後方向にスライド自在に収容されれて
いる。このストツパ部材10(第7図、第8図)
は、その後端部に一体に設けられたばね片10a
が従動体枠3aに当たる反作用で常時前進方向へ
の移動力を与えられている。このストツパ部材1
0の下部先端に上側が傾斜面となつた爪部10b
が設けられている。この爪部10bは前記案内筒
3cの下部後側(従動体枠3a内)に設けられた
切欠孔(図示省略)を介して案内筒3c中に至つ
ており、発砲体9が下降したとき、爪部10bが
係止リング91bの上端に引掛つて発砲体9を下
降状態に係止する役割を果す。
材10が前後方向にスライド自在に収容されれて
いる。このストツパ部材10(第7図、第8図)
は、その後端部に一体に設けられたばね片10a
が従動体枠3aに当たる反作用で常時前進方向へ
の移動力を与えられている。このストツパ部材1
0の下部先端に上側が傾斜面となつた爪部10b
が設けられている。この爪部10bは前記案内筒
3cの下部後側(従動体枠3a内)に設けられた
切欠孔(図示省略)を介して案内筒3c中に至つ
ており、発砲体9が下降したとき、爪部10bが
係止リング91bの上端に引掛つて発砲体9を下
降状態に係止する役割を果す。
前記ストツパ部材10の前後方向への移動は、
第7図に示すように、従動体枠3a内の一側寄り
に回転自在に支持された爪体101を介して、前
記小翼33の動きに連動するようになつている。
即ち、爪体101の一方の爪101aがストツパ
部材10の上部に設けられた凹部10c中に緩め
の状態で嵌合されており、他方の爪101bは小
翼33が後方に回動し終わる直前で小翼33の基
部33aに設けられた段部33bが当接するよう
になつている。
第7図に示すように、従動体枠3a内の一側寄り
に回転自在に支持された爪体101を介して、前
記小翼33の動きに連動するようになつている。
即ち、爪体101の一方の爪101aがストツパ
部材10の上部に設けられた凹部10c中に緩め
の状態で嵌合されており、他方の爪101bは小
翼33が後方に回動し終わる直前で小翼33の基
部33aに設けられた段部33bが当接するよう
になつている。
つまり、小翼33が後方に回動し終わる直前に
それの段部33bが爪体101に当たり、それに
よつて爪体101が、第7図中反時計方向に回転
せしめられ、その爪体101の回転によつてスト
ツパ部材10が後退せしめられる。そして、その
ストツパ部材10の爪10bによる係止リング9
1bの係止が解かれ、圧縮ばね95の力で発砲体
9が上昇するのである。
それの段部33bが爪体101に当たり、それに
よつて爪体101が、第7図中反時計方向に回転
せしめられ、その爪体101の回転によつてスト
ツパ部材10が後退せしめられる。そして、その
ストツパ部材10の爪10bによる係止リング9
1bの係止が解かれ、圧縮ばね95の力で発砲体
9が上昇するのである。
ところで、従動体枠3aの後部上側には後部上
枠3dがねじ3e,3eによつて取り付けられて
いる。この後部上枠3d内には弾性保持部材3f
が収容されており、この保持部材3fの両端部に
は後部上枠3dの透孔3g,3gを介して回動部
材3h,3hの基部3i,3iが軸承されてい
る。これにより、回動部材3h,3hは、その自
由端側が上下動する方向に回動自在であり、一
方、保持部材3fの両端部に一体に設けられた円
弧状弾性片3j,3jにより、常時略水平状態に
戻る復帰力が与えられる。
枠3dがねじ3e,3eによつて取り付けられて
いる。この後部上枠3d内には弾性保持部材3f
が収容されており、この保持部材3fの両端部に
は後部上枠3dの透孔3g,3gを介して回動部
材3h,3hの基部3i,3iが軸承されてい
る。これにより、回動部材3h,3hは、その自
由端側が上下動する方向に回動自在であり、一
方、保持部材3fの両端部に一体に設けられた円
弧状弾性片3j,3jにより、常時略水平状態に
戻る復帰力が与えられる。
これら回動部材3h,3hは、発砲体9が上昇
する過程で、発砲体9の後部両側のピン93a,
93aによつて押し上げられて回動し、発砲体9
が下降して元の位置に戻る際には、保持部材3f
の弾性片3j,3jによつて略水平状態に戻され
る。
する過程で、発砲体9の後部両側のピン93a,
93aによつて押し上げられて回動し、発砲体9
が下降して元の位置に戻る際には、保持部材3f
の弾性片3j,3jによつて略水平状態に戻され
る。
他方、発砲体9が上昇したときに、前記歯車6
2に噛合して回転力を伝達される歯車96aが発
砲体9の下枠91後部の透孔91dから一部突出
した状態に設けられている。この歯車96aの回
転により発砲体9が作動する構成となつている。
2に噛合して回転力を伝達される歯車96aが発
砲体9の下枠91後部の透孔91dから一部突出
した状態に設けられている。この歯車96aの回
転により発砲体9が作動する構成となつている。
この発砲体9の構成の詳細は、第8図に分解し
て示すように、下枠91に中枠92および上枠9
3が積み重ねられ、これら相互がねじ97で結合
されており、下枠91と中枠92とで画成された
後半部が収容部91eとなり、左右に分かれた前
半部が筒部91f,91fとなつている。
て示すように、下枠91に中枠92および上枠9
3が積み重ねられ、これら相互がねじ97で結合
されており、下枠91と中枠92とで画成された
後半部が収容部91eとなり、左右に分かれた前
半部が筒部91f,91fとなつている。
これら収容部91eから筒部91f,91f中
にかけて弾丸打出し装置96が収容されている。
この弾丸打出し装置96は左右の突出し杆96
b,96bとこれら突出し杆96b,96bを交
互に後退させては放す作動クランク96cとから
構成されており、作動クランク96cは収容部9
1e中に、左右の突出し杆96b,96bは左右
の筒部91f,91f中にそれぞれ収納されてい
る。
にかけて弾丸打出し装置96が収容されている。
この弾丸打出し装置96は左右の突出し杆96
b,96bとこれら突出し杆96b,96bを交
互に後退させては放す作動クランク96cとから
構成されており、作動クランク96cは収容部9
1e中に、左右の突出し杆96b,96bは左右
の筒部91f,91f中にそれぞれ収納されてい
る。
前記突出し杆96b,96bは、その周りに巻
装されたコイルばね96d,96dによつて前進
方向への移動力を付与されており、その前端部は
大径部96e,96eとなり、後端部は下方に略
直角に曲がつた折曲部96f,96fとなつてい
る。
装されたコイルばね96d,96dによつて前進
方向への移動力を付与されており、その前端部は
大径部96e,96eとなり、後端部は下方に略
直角に曲がつた折曲部96f,96fとなつてい
る。
一方、前記作動クランク96は、収容部91e
中に軸受91g,91gに支持された回転軸96
gとこの回転軸96gの中間部に公知のクラツチ
機構を介して取り付けられた前記歯車96aと同
回転軸96gの両端に固定されたカム96h,9
6hとから構成されている。前記カム96h,9
6hは円板の外周寄りの偏心した位置にピン96
i,96iが突設されてなり、左右のカム96
h,96hのピン96i,96iは相互に位相が
180゜ずれた位置関係にある。従つて、歯車96a
によつて軸96gが回転されると左右のカム96
h,96hのピン96i,96iはクランクが回
転しているような感じになる。
中に軸受91g,91gに支持された回転軸96
gとこの回転軸96gの中間部に公知のクラツチ
機構を介して取り付けられた前記歯車96aと同
回転軸96gの両端に固定されたカム96h,9
6hとから構成されている。前記カム96h,9
6hは円板の外周寄りの偏心した位置にピン96
i,96iが突設されてなり、左右のカム96
h,96hのピン96i,96iは相互に位相が
180゜ずれた位置関係にある。従つて、歯車96a
によつて軸96gが回転されると左右のカム96
h,96hのピン96i,96iはクランクが回
転しているような感じになる。
しかして、発砲体9とともに歯車96aが上昇
し、歯車62と噛合つて回転力を付与され、カム
96h,96hが第7図中時計方向へ回転する
と、これら左右のカム96h,96hのピン96
i,96iが左右の突出し杆96b,96bの折
曲部96f,96fに係合して、突出し杆96
b,96bを交互に後退させては急激に放すの
で、放された突出し杆96b,96bはコイルば
ね96d,96dの作用で急激に前進することと
なる。なお、突出し杆96b,96bの前進限は
筒部91f,91f中に形成されたストツパ(図
示省略)によつて規制されている。
し、歯車62と噛合つて回転力を付与され、カム
96h,96hが第7図中時計方向へ回転する
と、これら左右のカム96h,96hのピン96
i,96iが左右の突出し杆96b,96bの折
曲部96f,96fに係合して、突出し杆96
b,96bを交互に後退させては急激に放すの
で、放された突出し杆96b,96bはコイルば
ね96d,96dの作用で急激に前進することと
なる。なお、突出し杆96b,96bの前進限は
筒部91f,91f中に形成されたストツパ(図
示省略)によつて規制されている。
また、中枠92と上枠93とによつて画成され
る空間は弾丸収容部92aとなつており、この収
容部92a中に、上枠93の開口部93bを介し
て弾丸110が収容される。
る空間は弾丸収容部92aとなつており、この収
容部92a中に、上枠93の開口部93bを介し
て弾丸110が収容される。
上枠93の上面には、蓋94が前後方向にスラ
イド自在に取り付けられており、この蓋94のス
ライドによつて開口部93bが開閉されるように
なつている。
イド自在に取り付けられており、この蓋94のス
ライドによつて開口部93bが開閉されるように
なつている。
また、中枠92の上面は、前方が下がる方向の
傾斜状態に形成されており、中枠92上の弾丸1
10が転動しながら前方へ移動し、中枠92の筒
部91fに形成された透孔91h,91h方向へ
至れる傾斜面になつている。しかして、透孔91
h,91h位置に至つた弾丸110は、前記突出
し杆96bが後退してその先端が透孔91h位置
より後方に至つたときに、透孔91hを潜つて筒
部91f内に入る。
傾斜状態に形成されており、中枠92上の弾丸1
10が転動しながら前方へ移動し、中枠92の筒
部91fに形成された透孔91h,91h方向へ
至れる傾斜面になつている。しかして、透孔91
h,91h位置に至つた弾丸110は、前記突出
し杆96bが後退してその先端が透孔91h位置
より後方に至つたときに、透孔91hを潜つて筒
部91f内に入る。
そして、突出し杆96bがコイルばね96dに
よつて前進復帰するときに、突出し杆96b先端
の大径部96eにより弾丸110が前方へ突き飛
ばされることとなる。
よつて前進復帰するときに、突出し杆96b先端
の大径部96eにより弾丸110が前方へ突き飛
ばされることとなる。
上昇した状態にある発砲体9は手で押し下げれ
ば下降し、最下位置に至る直前で軸杆91aの下
端がストツパ部材10の爪10bの上側傾斜面に
当接し、爪10bおよびこれと一体のストツパ部
材10を後方へ押し退けながらなおも下降し、係
止リング91bが爪10bを通過したところで、
ストツパ部材10がその後端のばね片10aの力
で前方へ復帰せしめられ、爪10bが再び係止リ
ング91bの上端に係合することになり、それに
よつて発砲体9が下降した状態に係止されるので
ある。
ば下降し、最下位置に至る直前で軸杆91aの下
端がストツパ部材10の爪10bの上側傾斜面に
当接し、爪10bおよびこれと一体のストツパ部
材10を後方へ押し退けながらなおも下降し、係
止リング91bが爪10bを通過したところで、
ストツパ部材10がその後端のばね片10aの力
で前方へ復帰せしめられ、爪10bが再び係止リ
ング91bの上端に係合することになり、それに
よつて発砲体9が下降した状態に係止されるので
ある。
(実施例の効果)
駆動体自体を単独で走行させることができるだ
けでなく、動力手段を持たない従動体に合体さ
せ、合体した状態でも走行させることができ、さ
らには駆動体の動力によつて従動体の従動部を動
かして形態変化を起こさせることができ、この変
化とともに従動体の発砲体を上昇させて弾丸を連
続的に打ち出すこともできるという今までにない
遊技性の高い趣向の変わつた形態変化玩具とな
る。
けでなく、動力手段を持たない従動体に合体さ
せ、合体した状態でも走行させることができ、さ
らには駆動体の動力によつて従動体の従動部を動
かして形態変化を起こさせることができ、この変
化とともに従動体の発砲体を上昇させて弾丸を連
続的に打ち出すこともできるという今までにない
遊技性の高い趣向の変わつた形態変化玩具とな
る。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は合
体した状態における形態変化前の全体斜視図、第
2図は合体前の全体斜視図、第3図は合体後に形
態変化を起した状態を示す全体斜視図、第4図は
合体時における連結関係を示す説明図、第5図は
駆動体の内部機構を示す分解斜視図、第6図は大
翼と小翼の動きを示す部分斜視図、第7図はスト
ツパ部材の動きを示す説明用斜視図、第8図は従
動体の分解斜視図である。 1……形態変化玩具、2……駆動体、3……従
動体、9……発砲体、32……大翼(従動部)、
33……小翼(従動部)、40……モータ(動力
源)、46……駆動歯車(動力伝達部)、50……
駆動輪。
体した状態における形態変化前の全体斜視図、第
2図は合体前の全体斜視図、第3図は合体後に形
態変化を起した状態を示す全体斜視図、第4図は
合体時における連結関係を示す説明図、第5図は
駆動体の内部機構を示す分解斜視図、第6図は大
翼と小翼の動きを示す部分斜視図、第7図はスト
ツパ部材の動きを示す説明用斜視図、第8図は従
動体の分解斜視図である。 1……形態変化玩具、2……駆動体、3……従
動体、9……発砲体、32……大翼(従動部)、
33……小翼(従動部)、40……モータ(動力
源)、46……駆動歯車(動力伝達部)、50……
駆動輪。
Claims (1)
- 動力源と外部へ動力伝達を行う動力伝達部を内
蔵し駆動輪を具えた駆動体と、開閉動自在な大翼
を具えた従動体からなり、前記駆動体は前記従動
体に結合分離可能に設けられ、結合状態におい
て、前記従動体の両側部に設けた大翼は前記駆動
体の動力伝達部の駆動歯車によつて連係され、前
記駆動体のモータの正逆回転により開閉作動して
形態変化を行うように構成した合体玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7924884U JPS60190388U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 合体玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7924884U JPS60190388U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 合体玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190388U JPS60190388U (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0319917Y2 true JPH0319917Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=30623982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7924884U Granted JPS60190388U (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 合体玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190388U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2926040B2 (ja) | 1997-05-09 | 1999-07-28 | ダイセル化学工業株式会社 | エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP7924884U patent/JPS60190388U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2926040B2 (ja) | 1997-05-09 | 1999-07-28 | ダイセル化学工業株式会社 | エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190388U (ja) | 1985-12-17 |
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