JPH03199247A - サイドウォール用ゴム組成物 - Google Patents
サイドウォール用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPH03199247A JPH03199247A JP1340021A JP34002189A JPH03199247A JP H03199247 A JPH03199247 A JP H03199247A JP 1340021 A JP1340021 A JP 1340021A JP 34002189 A JP34002189 A JP 34002189A JP H03199247 A JPH03199247 A JP H03199247A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polybutadiene
- rubber
- syndiotactic
- cis
- rubber composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は自動車タイヤのサイドウオールに使用されるゴ
ム組成物であって、特に均一性や押出加工性に優れたも
のに関する。
ム組成物であって、特に均一性や押出加工性に優れたも
のに関する。
(従来の技術)
シス1,4−ポリブタジエンは、耐屈曲性や耐摩耗性に
優れていることが知られており、このξクロ構造が主体
のポリブタジェンゴムはタイヤのサイドウオールゴム成
分として利用されている。
優れていることが知られており、このξクロ構造が主体
のポリブタジェンゴムはタイヤのサイドウオールゴム成
分として利用されている。
しかし、作業性が悪く、加硫後の強度が低い、などの問
題があるため、天然ゴム等の他のジエン系ゴムとブレン
ドして使用されるのが通例である。
題があるため、天然ゴム等の他のジエン系ゴムとブレン
ドして使用されるのが通例である。
この場合でも、改善効果や材質の均一性が十分でないた
め、特開昭54−77901号公報に開示されているよ
うに、シス−1,4−ポリブタジエンにシンジオタクチ
ック−1,2−ポリブタジエンを重合させることが行わ
れている。
め、特開昭54−77901号公報に開示されているよ
うに、シス−1,4−ポリブタジエンにシンジオタクチ
ック−1,2−ポリブタジエンを重合させることが行わ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記シンジオタクチック−L2−ポリブ
タジエンは押出加工性(押出量)に劣るという問題があ
った。
タジエンは押出加工性(押出量)に劣るという問題があ
った。
本発明はかかる問題に鑑みなされたもので、均一性を損
うことなく押出加工性が良好なサイドウオール用ゴム組
成物を提供することを目的とする。
うことなく押出加工性が良好なサイドウオール用ゴム組
成物を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、シスーL4−ポリブタジエンにシンジオタク
チック−1,2−ポリブタジエンを重合させたポリブタ
ジェンゴムと他のジエン系ゴムとをブレンドしたゴム組
成物において、上記目的を達成するため、ポリブタジェ
ンゴムのミクロ構造中にシンジオタクチック−1,2構
造を2.5〜5wt%含み、かつポリマ−のムーニー粘
度が39以下、シス−1,4ブタジエンの5%トルエン
溶溶液塵が60cp以上である手段を講じるものである
。
チック−1,2−ポリブタジエンを重合させたポリブタ
ジェンゴムと他のジエン系ゴムとをブレンドしたゴム組
成物において、上記目的を達成するため、ポリブタジェ
ンゴムのミクロ構造中にシンジオタクチック−1,2構
造を2.5〜5wt%含み、かつポリマ−のムーニー粘
度が39以下、シス−1,4ブタジエンの5%トルエン
溶溶液塵が60cp以上である手段を講じるものである
。
(作 用)
ポリブタジェン中に含まれるシンジオタクチック−12
構造が2.5wt%未満では、均一性の向上が期待でき
ず、一方、5wt%を越えると押出加工性が低下し、ま
た加硫後の硬度が過大となり、耐屈曲性が劣化する。
構造が2.5wt%未満では、均一性の向上が期待でき
ず、一方、5wt%を越えると押出加工性が低下し、ま
た加硫後の硬度が過大となり、耐屈曲性が劣化する。
また、ポリマ−のムーニー粘度が39を越え、シス−1
,4ブタジエンの5%トルエン溶溶液塵が60cp未満
では、シンジオタクチック−1,2構造の含有[に拘ら
ず、押出し量の増加が望めず、押出加工性を改良するこ
とができない。尚、上記粘度はポリブタジェンの重合条
件を調整することにより調整される。
,4ブタジエンの5%トルエン溶溶液塵が60cp未満
では、シンジオタクチック−1,2構造の含有[に拘ら
ず、押出し量の増加が望めず、押出加工性を改良するこ
とができない。尚、上記粘度はポリブタジェンの重合条
件を調整することにより調整される。
(実施例)
本発明において使用するポリブタジェンは、ミクロ構造
中にシンジオタクチック−1,2構造を2.5〜5wt
%含有するものであるが、良好な耐屈曲性、耐摩耗性を
確保するには、シス−1,4構造は多い程望ましく、9
0wt%程度以上のものがよい。尚、両者以外のミクロ
構造はトランス−1,4およびビニル構造である。また
、シンジオタクチック−1゜2構造については、短繊維
状の結晶量が多い程よい。結晶量が少ないと融点が下が
り好ましくないからである。因みに、結晶部分の融点は
201°Cである。
中にシンジオタクチック−1,2構造を2.5〜5wt
%含有するものであるが、良好な耐屈曲性、耐摩耗性を
確保するには、シス−1,4構造は多い程望ましく、9
0wt%程度以上のものがよい。尚、両者以外のミクロ
構造はトランス−1,4およびビニル構造である。また
、シンジオタクチック−1゜2構造については、短繊維
状の結晶量が多い程よい。結晶量が少ないと融点が下が
り好ましくないからである。因みに、結晶部分の融点は
201°Cである。
上記ポリブタジェンゴムにブレンドする他のジエン系ゴ
ムとしては、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン
ブタジェンゴム等が使用される。
ムとしては、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン
ブタジェンゴム等が使用される。
尚、ブレンドゴムにおける他のジエン系ゴムの配合量は
ブレンドゴム100重量部に対して20〜80重量部で
ある。
ブレンドゴム100重量部に対して20〜80重量部で
ある。
また、ポリマ−のムーニー粘度は39以下、シス14ブ
タジエンの5%トルエン溶溶液塵は60゜。
タジエンの5%トルエン溶溶液塵は60゜。
以上に規定されるが、重量平均分子NM、1と数平均分
子IMNとの比M w / M Nについては、押出加
工性の向上の見地から3.0以下のものがよい。
子IMNとの比M w / M Nについては、押出加
工性の向上の見地から3.0以下のものがよい。
本発明のゴム組成物には、サイドウオールゴムとして通
常配合されるカーボンブラック、亜鉛華、ステアリン酸
、老化防止剤、伸展油、加硫促進剤、硫黄等を適宜含有
する。尚、ゴム100重量部に対して、カーボンブラッ
クは30〜60重量部程度である。カーボンブラックの
種類としては、補強効果や耐摩耗性の付与作用の良好な
もの、すなわちDBP (ジブチルフタレート)吸油
量が60m17100g以上、よう素吸着量が40mg
/g以上のものがよい。
常配合されるカーボンブラック、亜鉛華、ステアリン酸
、老化防止剤、伸展油、加硫促進剤、硫黄等を適宜含有
する。尚、ゴム100重量部に対して、カーボンブラッ
クは30〜60重量部程度である。カーボンブラックの
種類としては、補強効果や耐摩耗性の付与作用の良好な
もの、すなわちDBP (ジブチルフタレート)吸油
量が60m17100g以上、よう素吸着量が40mg
/g以上のものがよい。
次に、具体的実施例を掲げて説明する。
(1)天然ゴム40重量部およびブタジェンゴム60重
量部からなるブレンドゴムl00重量部に対して、下記
の添加剤を添加し、混練後、押出機に供給して、押出機
のヘッドに取り付けたグイより押出した。各試料のポリ
ブタジェンゴムのシンジオタクチック構造量、ポリマ−
のムーニー粘度(MLl、4 at 100°C)、シ
ス−1,4ブタジエンの5%トルエン溶溶液塵は第1表
の通りである。
量部からなるブレンドゴムl00重量部に対して、下記
の添加剤を添加し、混練後、押出機に供給して、押出機
のヘッドに取り付けたグイより押出した。各試料のポリ
ブタジェンゴムのシンジオタクチック構造量、ポリマ−
のムーニー粘度(MLl、4 at 100°C)、シ
ス−1,4ブタジエンの5%トルエン溶溶液塵は第1表
の通りである。
尚、シンジオタクチック−1,2構造の短繊維状結晶量
はいずれの試料とも70〜80wt%、シス1.4構造
量は95w t%組以上あった。
はいずれの試料とも70〜80wt%、シス1.4構造
量は95w t%組以上あった。
○添加剤(単位重量部)
カーボンブラック (※1) :s。
アロマオイル :15
亜鉛華 : 3
ステアリン酸 : 2
パラフインワツクス : 2
加硫促進剤(※2 ) : 0.8硫黄
:2 ※1 ・N330 (DBP油量103 m l /
100g。
:2 ※1 ・N330 (DBP油量103 m l /
100g。
よう素吸着量80■/g)
※2− N −oxydiethylene−2−be
nzothjazole(発明の効果) 以上説明した通り、本発明の自動車タイヤのサイドウオ
ールゴム組成物は、ブレンドゴム中のポリブタジェンゴ
ムを特定範囲のシンジオタクチック−1,2構造が含有
したものとし、粘度も特定範囲に限定したものであるか
ら、未加硫ゴムひいては加硫ゴムの均一性を向上させ、
以って振動の低減、乗り心地の向上を図ることができ、
更に押出加工性をも向上させることができ、生産性の向
上に資することができる。
nzothjazole(発明の効果) 以上説明した通り、本発明の自動車タイヤのサイドウオ
ールゴム組成物は、ブレンドゴム中のポリブタジェンゴ
ムを特定範囲のシンジオタクチック−1,2構造が含有
したものとし、粘度も特定範囲に限定したものであるか
ら、未加硫ゴムひいては加硫ゴムの均一性を向上させ、
以って振動の低減、乗り心地の向上を図ることができ、
更に押出加工性をも向上させることができ、生産性の向
上に資することができる。
特 許 出 願 人 オーツタイヤ株式会社(2)各
試料について、未加硫ゴムの均一性を見るために、AS
TM−B法によってダイスウェル(DS%)を調べた。
試料について、未加硫ゴムの均一性を見るために、AS
TM−B法によってダイスウェル(DS%)を調べた。
また、押出加工性を見るために単位時間当りの押出量を
調べた。その結果を第1表に併せて示した。尚、表中の
値は比較例のNo、 5のデータを100としたときの
指数で示したものであり、ダイスウェルは指数が低いほ
ど均一性に優れる。また、加硫後、JISK 6301
に従って硬度(A形)を調べた。その結果も同表に併せ
て示す。
調べた。その結果を第1表に併せて示した。尚、表中の
値は比較例のNo、 5のデータを100としたときの
指数で示したものであり、ダイスウェルは指数が低いほ
ど均一性に優れる。また、加硫後、JISK 6301
に従って硬度(A形)を調べた。その結果も同表に併せ
て示す。
(3)第1表より、実施例に係るNQ、1〜4は、ダイ
スウェルおよび押出量とも、シンジオタクチック構造を
含有しないNα5に対して良好な結果が得られた。一方
、シンジオタクチック構造含有量が本発明範囲外のN0
96および10では、過少なNo、 6はダイスウェル
値の低下がほとんどなく、過多のNo、 10はML、
、4値が高いこともあって、硬度の上昇、押出量の低下
が著しい。また、粘度が本発明範囲外のNα7〜9はい
ずれも押出量が減少し、押出加工性の低下が認められる
。
スウェルおよび押出量とも、シンジオタクチック構造を
含有しないNα5に対して良好な結果が得られた。一方
、シンジオタクチック構造含有量が本発明範囲外のN0
96および10では、過少なNo、 6はダイスウェル
値の低下がほとんどなく、過多のNo、 10はML、
、4値が高いこともあって、硬度の上昇、押出量の低下
が著しい。また、粘度が本発明範囲外のNα7〜9はい
ずれも押出量が減少し、押出加工性の低下が認められる
。
Claims (1)
- (1)シス−1,4−ポリブタジエンにシンジオタクチ
ック−1,2−ポリブタジエンを重合させたポリブタジ
エンゴムと他のジエン系ゴムとをブレンドしたゴム組成
物において、 ポリブタジエンゴムのミクロ構造中にシンジオタクチッ
ク−1,2構造を2.5〜5wt%含み、かつポリマ−
のムーニー粘度が39以下、シス−1,4−ポリブタジ
エンの5%トルエン溶液粘度が60cp以上であること
を特徴とするサイドウォール用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340021A JPH03199247A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | サイドウォール用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1340021A JPH03199247A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | サイドウォール用ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199247A true JPH03199247A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18332986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1340021A Pending JPH03199247A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | サイドウォール用ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199247A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5244028A (en) * | 1992-05-20 | 1993-09-14 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire sidewall composition containing silica having low pH |
| JP2002338740A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-11-27 | Ube Ind Ltd | タイヤ用ゴム組成物 |
| JP2005133017A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | サイドウォール用ゴム組成物 |
| JP2007126649A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
| JP2007204734A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-08-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | サイドウォール用ゴム組成物 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1340021A patent/JPH03199247A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5244028A (en) * | 1992-05-20 | 1993-09-14 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire sidewall composition containing silica having low pH |
| JP2002338740A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-11-27 | Ube Ind Ltd | タイヤ用ゴム組成物 |
| JP2005133017A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | サイドウォール用ゴム組成物 |
| JP2007126649A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-05-24 | Ube Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
| JP2007204734A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-08-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | サイドウォール用ゴム組成物 |
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