JPH03199903A - 送電線弛度検知装置 - Google Patents
送電線弛度検知装置Info
- Publication number
- JPH03199903A JPH03199903A JP1336716A JP33671689A JPH03199903A JP H03199903 A JPH03199903 A JP H03199903A JP 1336716 A JP1336716 A JP 1336716A JP 33671689 A JP33671689 A JP 33671689A JP H03199903 A JPH03199903 A JP H03199903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- power transmission
- ground
- sensor
- sag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は送電線の弛度を監視するための送電線弛度検知
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術]
送電線は、今日の送電線業務上必要な不可欠な設備であ
り、この設備の事故又は故障は高度に電化した現代社会
に極めて重大な影響を及ぼし、場合によってはあらゆる
方面での社会機能が麻痺することもありうる。従って、
送電線を絶えず健全な状態に保守することは極めて重要
である。
り、この設備の事故又は故障は高度に電化した現代社会
に極めて重大な影響を及ぼし、場合によってはあらゆる
方面での社会機能が麻痺することもありうる。従って、
送電線を絶えず健全な状態に保守することは極めて重要
である。
送電線の保守上重要な項目の一つに、送電線の弛度の管
理が挙げられる。送電線の弛度は、送電線に流れる電流
の状況、周囲気温、日射の状況、風等により絶えず変化
しており、極端な弛度の増加は@物との離隔距離の減少
をもならし、閃絡事故等の重大事故を引き起こす危険が
ある。このため、従来は、弛度計算による管理と共に必
要に応じて保守員が現地に赴き、測量器具、絶縁棒等に
より離隔計測していた。
理が挙げられる。送電線の弛度は、送電線に流れる電流
の状況、周囲気温、日射の状況、風等により絶えず変化
しており、極端な弛度の増加は@物との離隔距離の減少
をもならし、閃絡事故等の重大事故を引き起こす危険が
ある。このため、従来は、弛度計算による管理と共に必
要に応じて保守員が現地に赴き、測量器具、絶縁棒等に
より離隔計測していた。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記した従来技術では実際の現地の送電線の
状況を常時的確に把握することが難しく、しかも多大の
マンパワーを必要とするため、送電線の弛度を常時計測
可能なセンシング技術の開発が強く望まれていた。
状況を常時的確に把握することが難しく、しかも多大の
マンパワーを必要とするため、送電線の弛度を常時計測
可能なセンシング技術の開発が強く望まれていた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、常
時的確な送電線の弛度監視が可能な送電線弛度検知装置
を提供することにある。
時的確な送電線の弛度監視が可能な送電線弛度検知装置
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の送電線弛度検知装置は、鉄塔に支持された架空
送電線における最下相の送電線の最下点及び鉄塔支持点
付近に、各々対地浮遊容量検出手段と該検出結果を大地
電位部に伝送する送信手段とを具備したセンサを取り付
け、大地電位部において各々のセンサからの検出結果を
受信し、両者の対地浮遊容量検出結果を用いて該送電線
の最下相の最下点と地表面との距離を求め弛度を推定す
る演算手段を設けたものである。
送電線における最下相の送電線の最下点及び鉄塔支持点
付近に、各々対地浮遊容量検出手段と該検出結果を大地
電位部に伝送する送信手段とを具備したセンサを取り付
け、大地電位部において各々のセンサからの検出結果を
受信し、両者の対地浮遊容量検出結果を用いて該送電線
の最下相の最下点と地表面との距離を求め弛度を推定す
る演算手段を設けたものである。
上記対地浮遊容量検出手段としては、次の2つがある。
第1は、上記センサのケースを電極として該ケースと送
電線間が形成する静電容量及び該ケースと大地が形成す
る静電容量の直列回路につき、そのケースと送電線間の
電圧を測定して該ケースの対地浮遊容量を評価する回路
である。第2は、上記センサのケースを電極として該ケ
ースと大地間が形成する対地浮遊容量につき、その対地
浮遊容量に送電線から流れ込む充電電流を測定し、その
電流値によって該ケースと大地間の対地浮遊容量を評価
する充電電流測定回路である。
電線間が形成する静電容量及び該ケースと大地が形成す
る静電容量の直列回路につき、そのケースと送電線間の
電圧を測定して該ケースの対地浮遊容量を評価する回路
である。第2は、上記センサのケースを電極として該ケ
ースと大地間が形成する対地浮遊容量につき、その対地
浮遊容量に送電線から流れ込む充電電流を測定し、その
電流値によって該ケースと大地間の対地浮遊容量を評価
する充電電流測定回路である。
上記センサと上記演算手段との間の伝送は、有線又は無
線のいずれでもよい。有線の場合には、上記センサと上
記演算手段との間に光ファイバを敷設し、該光ファイバ
によって上記各センサの検出結果を伝送することが好ま
しい。無線の場合には、上記センサの送信手段を、セン
サの検出結果を無線信号によって演算手段に伝送する無
線送信器とする。
線のいずれでもよい。有線の場合には、上記センサと上
記演算手段との間に光ファイバを敷設し、該光ファイバ
によって上記各センサの検出結果を伝送することが好ま
しい。無線の場合には、上記センサの送信手段を、セン
サの検出結果を無線信号によって演算手段に伝送する無
線送信器とする。
また、上記センサは、送電線に流れる電流か電線周囲に
作る磁界から動作電源を抽出する電源回路を具備するこ
とが好ましい。
作る磁界から動作電源を抽出する電源回路を具備するこ
とが好ましい。
[作用]
本発明のの送電線弛度検知装置は、送電線の最下相の電
線において、弛度の最下点と鉄塔での支持点付近の2箇
所にセンサを取り付け、各々のセンサが計測する対地浮
遊容量により送電線の弛度を評価するものである。
線において、弛度の最下点と鉄塔での支持点付近の2箇
所にセンサを取り付け、各々のセンサが計測する対地浮
遊容量により送電線の弛度を評価するものである。
送電線の鉄塔支持点付近における大地との間の浮遊容量
は一定であるが、送電線の最下点における大地との間の
浮遊容量は、送電線の弛度に応じて変化し、それぞれ各
センサに設けた対地浮遊容量検出手段により検出される
。この検出結果は、各々のセンサの送信手段から有線又
は無線により大地電位部おける演算手段に伝送される。
は一定であるが、送電線の最下点における大地との間の
浮遊容量は、送電線の弛度に応じて変化し、それぞれ各
センサに設けた対地浮遊容量検出手段により検出される
。この検出結果は、各々のセンサの送信手段から有線又
は無線により大地電位部おける演算手段に伝送される。
演算手段は、受信した両センサからの対地浮遊容量検出
結果を用いて、送電線の最下相の最下点と地表面との距
離を求め、弛度を推定する。このため、送電線の弛度が
常時正確に監視できる。
結果を用いて、送電線の最下相の最下点と地表面との距
離を求め、弛度を推定する。このため、送電線の弛度が
常時正確に監視できる。
この電極と大地との浮遊容量の検出には、具体的には、
センサのケースを電極とし、送電線−電極−大地が形成
する静電容量分圧を利用して送電線−電極間の分圧電圧
を検出する方法と、電極大地間の浮遊容量に流れ込む充
電電流を送電線電極間に電流計測手段を接続して検出す
る方法とがある。
センサのケースを電極とし、送電線−電極−大地が形成
する静電容量分圧を利用して送電線−電極間の分圧電圧
を検出する方法と、電極大地間の浮遊容量に流れ込む充
電電流を送電線電極間に電流計測手段を接続して検出す
る方法とがある。
電線上に設置したセンサから大地電位部に計測結果を伝
送する方法としては、送電線は高電圧に充電されている
ため、有線による場合は、光ファイバによる伝送が好ま
しい。
送する方法としては、送電線は高電圧に充電されている
ため、有線による場合は、光ファイバによる伝送が好ま
しい。
また、送電線1に流れる電流自体から得る電源回路をセ
ンサに内蔵させると、電池交換等の保守が不必要となる
。
ンサに内蔵させると、電池交換等の保守が不必要となる
。
[実施例]
以下、本発明の具体的内容を実態例によって詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の送電線弛度センサの動作を説明する原
理図である。絶縁碍子連を挿着した鉄塔2によって支持
された送電線のうち、最下相の送電線1には、鉄塔2で
の支持点付近11即ち引き止め部付近に、第2図に示す
構成の送電線弛度センサ3が取り付けられている。また
、この最下相の電線1の最下点12即ちいわゆるデツプ
底にも、同じ構成の送電線弛度センサ4が取り付けられ
ている。
理図である。絶縁碍子連を挿着した鉄塔2によって支持
された送電線のうち、最下相の送電線1には、鉄塔2で
の支持点付近11即ち引き止め部付近に、第2図に示す
構成の送電線弛度センサ3が取り付けられている。また
、この最下相の電線1の最下点12即ちいわゆるデツプ
底にも、同じ構成の送電線弛度センサ4が取り付けられ
ている。
第2図は、送電線弛度センサ3,4の具体的構成を示し
たもので、送電線1に吊下げたセンサケース31を有し
、このセンサケース31の内部において、センサケース
31と送電線1との間に低インビダンスの充電電流測定
回路32が接続されている。この充電電流測定回路32
は、センサケース31と大地表面5との間の対地浮遊容
量Cに流入する充電電流Iを測定するものであり、間接
的に対地浮遊容量検出手段として働く。何故なら、送電
線1の対地電圧をVとすると、この対地浮遊容量Cに流
入する充電電流Iは、次式で与えられるからである。
たもので、送電線1に吊下げたセンサケース31を有し
、このセンサケース31の内部において、センサケース
31と送電線1との間に低インビダンスの充電電流測定
回路32が接続されている。この充電電流測定回路32
は、センサケース31と大地表面5との間の対地浮遊容
量Cに流入する充電電流Iを測定するものであり、間接
的に対地浮遊容量検出手段として働く。何故なら、送電
線1の対地電圧をVとすると、この対地浮遊容量Cに流
入する充電電流Iは、次式で与えられるからである。
I=jωCXV ・・・・・・ (1)更
に、センサケース31の内部には無線送信器33が設置
されており、充電電流測定回路32によって測定した充
電電流Iの値を、無線信号によって、センサケース31
の内部から外部へ現出させた無線アンテナ34から遠方
に送るようになっている。センサケース31内のこれら
各回路32゜33の電源は、送電線1に取付けた貫通型
電流トランス35と、センサケース31内に設けた電源
回路36とによって、送電線1に流れる電流自体から、
正確には電流が電線周囲に作る磁界かち得ている。その
ため、電池交換等の保守が不必要である。
に、センサケース31の内部には無線送信器33が設置
されており、充電電流測定回路32によって測定した充
電電流Iの値を、無線信号によって、センサケース31
の内部から外部へ現出させた無線アンテナ34から遠方
に送るようになっている。センサケース31内のこれら
各回路32゜33の電源は、送電線1に取付けた貫通型
電流トランス35と、センサケース31内に設けた電源
回路36とによって、送電線1に流れる電流自体から、
正確には電流が電線周囲に作る磁界かち得ている。その
ため、電池交換等の保守が不必要である。
第1図に戻り、最下相の送電線1の支持点付近11に吊
下げた送電線弛度センサ3は、センサケース31と大地
表面5との間に浮遊容量C1を形成する。同様に、最下
点12に吊下げた送電線弛度センサ4は、センサケース
31と大地表面5との間に浮遊容量C2を形成する。送
電線弛度センサ3,4内の充電電流測定回路32は、こ
れら浮遊容量C1,C2を、それらの充電電流II。
下げた送電線弛度センサ3は、センサケース31と大地
表面5との間に浮遊容量C1を形成する。同様に、最下
点12に吊下げた送電線弛度センサ4は、センサケース
31と大地表面5との間に浮遊容量C2を形成する。送
電線弛度センサ3,4内の充電電流測定回路32は、こ
れら浮遊容量C1,C2を、それらの充電電流II。
I2の形で測定する。
支持点付近11の送電線弛度センサ3で計測される充電
電流11は、次式となる。
電流11は、次式となる。
II =Jωci xv ・・・・・・(2)
同様に、最下点12の送電線弛度センサ4で計測される
充電電流I2は、次式となる。
同様に、最下点12の送電線弛度センサ4で計測される
充電電流I2は、次式となる。
I2 =JωC2XV ・・・・・・(3)こ
れら電流計測回路32によって計測された充電電流11
.I2は、無線送信器33により無線アンテナ34から
無線信号として弛度演算装[6に送られる。
れら電流計測回路32によって計測された充電電流11
.I2は、無線送信器33により無線アンテナ34から
無線信号として弛度演算装[6に送られる。
弛度演算装置6は、両送電線弛度センサ3,4から送ら
れて来た対地浮遊容量検出結果を用いて、最下相の送電
線1における最下点12と地表面5との間の距離を求め
、弛度を推定する演算を行う。
れて来た対地浮遊容量検出結果を用いて、最下相の送電
線1における最下点12と地表面5との間の距離を求め
、弛度を推定する演算を行う。
この実施例では、支持点11の送電線弛度センサ3の対
地浮遊容量C1は既知で且つ一定であることを利用し、
まず受信した充電電流値11 、12に基づいて他方の
対地浮遊容量C2を特定し、その結果に所定の関数を乗
算することによって、送0 電線1における最下点12と地表面5との間の距離を求
め、送電線1の弛度dを推定する。
地浮遊容量C1は既知で且つ一定であることを利用し、
まず受信した充電電流値11 、12に基づいて他方の
対地浮遊容量C2を特定し、その結果に所定の関数を乗
算することによって、送0 電線1における最下点12と地表面5との間の距離を求
め、送電線1の弛度dを推定する。
即ち、弛度演算装置6は、まず上記(2)式及び(3)
式からVを消去し、次式により最下点12における送電
線弛度センサ4の対地浮遊容量C2を算出する。
式からVを消去し、次式により最下点12における送電
線弛度センサ4の対地浮遊容量C2を算出する。
C2=C1xI2 /II ・・・・・・ (4)
ここで、対地浮遊容量C1は一定であるため、11及び
■2が測定できれば、対地浮遊容量C2は計算できる。
ここで、対地浮遊容量C1は一定であるため、11及び
■2が測定できれば、対地浮遊容量C2は計算できる。
次に、送電線1の最下点12における実際の地上高と、
その時のセンサケース31の対地浮遊容量C2との対応
関係は、事前に計算あるいは実験によって求めておくこ
とができ、また、その時の送電線1の弛度dは、成る関
数で示される。そこで、弛度演算装置6は、上記算出さ
れた対地浮遊容量C2を、この所定の関数に代入して送
電線1の弛度dを求める。
その時のセンサケース31の対地浮遊容量C2との対応
関係は、事前に計算あるいは実験によって求めておくこ
とができ、また、その時の送電線1の弛度dは、成る関
数で示される。そこで、弛度演算装置6は、上記算出さ
れた対地浮遊容量C2を、この所定の関数に代入して送
電線1の弛度dを求める。
今、送電線1の弛度dが増加し、送電線の最下相の最下
点12と大地表面5との距離が短くなる1 と、最下点12の送電線弛度センサ4の対地浮遊容量C
2は距離の短縮分に相当する容量だけ増加し、C2’と
なる。従って、弛度演算装置6に伝送される充電電流■
2の値も増加する。弛度演算装置6は、上記(4)式か
ら決定される対地浮遊容量C2°の値に基づき、当該送
電線1の最下点12における実際の地上高を算出し、当
該送電線1の現在の弛度dの値を求めて、現在の弛度d
の当否を判断する。
点12と大地表面5との距離が短くなる1 と、最下点12の送電線弛度センサ4の対地浮遊容量C
2は距離の短縮分に相当する容量だけ増加し、C2’と
なる。従って、弛度演算装置6に伝送される充電電流■
2の値も増加する。弛度演算装置6は、上記(4)式か
ら決定される対地浮遊容量C2°の値に基づき、当該送
電線1の最下点12における実際の地上高を算出し、当
該送電線1の現在の弛度dの値を求めて、現在の弛度d
の当否を判断する。
このように、弛度演算装置6は対地浮遊容量C2の値を
監視するによって、送電線1の弛度dにつき、その適否
を評価することが可能である。
監視するによって、送電線1の弛度dにつき、その適否
を評価することが可能である。
第2図に示した送電線弛度センサにおいては、対地浮遊
容量検出手段として電流計測回路32を設けたが、セン
サケース31を電極とすることによって、送電線1及び
センサケース31間に形成される静電容量と、センサケ
ース31及び大地表面5間に形成される静電容量(浮遊
容量)との直列回路を構成させておき、センサケース3
1内に送電線1とセンサケース31との間の電圧、即ち
2 上記直列回路の分圧電圧を測定する電圧測定回路を設け
、これによってセンサケース31の対地浮遊容量を評価
することもできる。
容量検出手段として電流計測回路32を設けたが、セン
サケース31を電極とすることによって、送電線1及び
センサケース31間に形成される静電容量と、センサケ
ース31及び大地表面5間に形成される静電容量(浮遊
容量)との直列回路を構成させておき、センサケース3
1内に送電線1とセンサケース31との間の電圧、即ち
2 上記直列回路の分圧電圧を測定する電圧測定回路を設け
、これによってセンサケース31の対地浮遊容量を評価
することもできる。
上記実總例の送電線弛度検知装置においては、無線によ
って充電電流の計測結果を弛度演算装置6に伝送したが
、無線伝送によらず、有線によって光伝送することも可
能である。
って充電電流の計測結果を弛度演算装置6に伝送したが
、無線伝送によらず、有線によって光伝送することも可
能である。
例えば、送電線弛度センサ3と弛度演算装置6との間に
光ファイバを敷設すると共に、センサケース31内に有
線送信器として電気/光信号変換器を設け、充電電流測
定回路32の出力を電気/光信号変換器によって光信号
に変換し、上記光ファイバによって、地上の弛度演算装
置6に伝送することができる。
光ファイバを敷設すると共に、センサケース31内に有
線送信器として電気/光信号変換器を設け、充電電流測
定回路32の出力を電気/光信号変換器によって光信号
に変換し、上記光ファイバによって、地上の弛度演算装
置6に伝送することができる。
また、弛度演算装置6によって得られた結果を、鉄塔2
の光ファイバ複合架空地線(oPGW)に内蔵された光
ファイバを通して、遠隔の監視地点に光フアイバ伝送す
ることもできる。
の光ファイバ複合架空地線(oPGW)に内蔵された光
ファイバを通して、遠隔の監視地点に光フアイバ伝送す
ることもできる。
[発明の効果]
以上説明した通り、本発明の送電線弛度検知装置3
置によれば、直接的に送電線の弛度が検出されるため、
送電線の弛度を常時的確に監視することが可能となる。
送電線の弛度を常時的確に監視することが可能となる。
第1図は本発明の送電線弛度検知装置の動作を説明する
原理図、第2図は本発明の送電線弛度検知装置のセンサ
の一実施例を示す構成図である。 図中、1は最下相の送電線、2は鉄塔、34は送電線弛
度センサ、5は大地表面、6は弛度演算装置、11は送
電線の支持点付近、12は送電線の最下点、31はセン
サケース、32は充電電流測定回路、33は無線送信器
、34は無線アンテナ、35貫通型電流トランス、36
は電源回路を示す。
原理図、第2図は本発明の送電線弛度検知装置のセンサ
の一実施例を示す構成図である。 図中、1は最下相の送電線、2は鉄塔、34は送電線弛
度センサ、5は大地表面、6は弛度演算装置、11は送
電線の支持点付近、12は送電線の最下点、31はセン
サケース、32は充電電流測定回路、33は無線送信器
、34は無線アンテナ、35貫通型電流トランス、36
は電源回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉄塔に支持された架空送電線における最下相の送電
線の最下点及び鉄塔支持点付近に、各々対地浮遊容量検
出手段と該検出結果を大地電位部に伝送する送信手段と
を具備したセンサを取り付け、大地電位部において各々
のセンサからの検出結果を受信し、両者の対地浮遊容量
検出結果を用いて該送電線の最下相の最下点と地表面と
の距離を求め弛度を推定する演算手段を設けたことを特
徴とする送電線弛度検知装置。 2、上記対地浮遊容量検出手段は、上記センサのケース
を電極として該ケースと送電線間が形成する静電容量及
び該ケースと大地が形成する静電容量の直列回路につき
、そのケースと送電線間の電圧を測定して該ケースの対
地浮遊容量を評価する回路であることを特徴とする請求
項1記載の送電線弛度検知装置。 3、上記対地浮遊容量検出手段は、上記センサのケース
を電極として該ケースと大地間が形成する対地浮遊容量
につき、その対地浮遊容量に送電線から流れ込む充電電
流を測定し、その電流値によって該ケースと大地間の対
地浮遊容量を評価する充電電流測定回路であることを特
徴とする請求項1記載の送電線弛度検知装置。 4、上記センサと上記演算手段との間に光ファイバを敷
設し、該光ファイバによって上記各センサの検出結果を
伝送することを特徴とする請求項1、2又は3記載の送
電線弛度検知装置。 5、上記センサの送信手段が該センサの検出結果を無線
信号によって上記演算手段に伝送する無線送信器である
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の送電線弛度
検知装置。6、上記センサが、送電線に流れる電流が電
線周囲に作る磁界から動作電源を抽出する電源回路を具
備することを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記
載の送電線弛度検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336716A JP2641780B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 送電線弛度検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1336716A JP2641780B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 送電線弛度検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03199903A true JPH03199903A (ja) | 1991-08-30 |
| JP2641780B2 JP2641780B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=18302053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1336716A Expired - Lifetime JP2641780B2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 送電線弛度検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2641780B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106289076A (zh) * | 2016-08-13 | 2017-01-04 | 哈尔滨理工大学 | 输电线路弧垂智能图像在线监测系统 |
| CN109115101A (zh) * | 2018-07-05 | 2019-01-01 | 国网陕西省电力公司电力科学研究院 | 考虑输电线路弧垂的电流磁场反演导线参数的方法 |
| CN110906870A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-03-24 | 河南送变电建设有限公司 | 一种通过水平角为90度的档侧弧垂观测调整导线的方法 |
| JP2023083025A (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-15 | 株式会社日立製作所 | 柱状構造物監視システム |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020213765A1 (ko) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 | 주식회사 지오멕스소프트 | 기압계와 온도계를 사용한 실시간 송전선 수직변위 계측 시스템 |
| KR20220107456A (ko) * | 2021-01-25 | 2022-08-02 | 주식회사 엑사이트 | 실시간 측위 시스템 기술을 이용한 가공 송전선로 이도 측정 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5463394A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-22 | Showa Electric Wire & Cable Co | Method of measuring slackness of aerial wire |
| JPS54140779U (ja) * | 1978-03-24 | 1979-09-29 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1336716A patent/JP2641780B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5463394A (en) * | 1977-10-31 | 1979-05-22 | Showa Electric Wire & Cable Co | Method of measuring slackness of aerial wire |
| JPS54140779U (ja) * | 1978-03-24 | 1979-09-29 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106289076A (zh) * | 2016-08-13 | 2017-01-04 | 哈尔滨理工大学 | 输电线路弧垂智能图像在线监测系统 |
| CN109115101A (zh) * | 2018-07-05 | 2019-01-01 | 国网陕西省电力公司电力科学研究院 | 考虑输电线路弧垂的电流磁场反演导线参数的方法 |
| CN110906870A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-03-24 | 河南送变电建设有限公司 | 一种通过水平角为90度的档侧弧垂观测调整导线的方法 |
| CN110906870B (zh) * | 2019-11-29 | 2021-07-27 | 河南送变电建设有限公司 | 一种通过水平角为90度的档侧弧垂观测调整导线的方法 |
| JP2023083025A (ja) * | 2021-12-03 | 2023-06-15 | 株式会社日立製作所 | 柱状構造物監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2641780B2 (ja) | 1997-08-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2345810B (en) | Fault-detection apparatus | |
| RU2003117020A (ru) | Устройство и способ обнаружения короткого замыкания на землю и вычисления его сопротивления | |
| US9696367B2 (en) | Apparatus and method of fault detection and location determination | |
| CN110726879A (zh) | 基于精准测量技术的输电线路杆塔接地电阻监测系统 | |
| CN103424604B (zh) | 一种非接触式验电装置 | |
| CN113484695A (zh) | 一种输电线路故障定位方法、记录媒体及数据处理装置 | |
| CN112985353A (zh) | 一种基于电磁检测的电缆防沉降位移监测方法及系统 | |
| JPH03199903A (ja) | 送電線弛度検知装置 | |
| JP4398198B2 (ja) | 電線又はケーブルの絶縁劣化領域診断システム及び方法 | |
| CN109444676A (zh) | 基于非接触式电场测量的行波故障定位方法 | |
| CN117294011A (zh) | 一种基于导线状态与线路隐患的监测系统及其方法 | |
| KR20100037375A (ko) | 가로등 접지저항 측정 시스템 | |
| CA3154954A1 (en) | Broken rail detector | |
| US12459551B2 (en) | Broken rail detector | |
| CN108169542B (zh) | 一种非接触式验电装置 | |
| CN202230101U (zh) | 基于光纤光栅的输电线路舞动监测传感装置 | |
| US3491597A (en) | Temperature monitored cable system and method | |
| KR101527942B1 (ko) | 전철변전소 제어케이블의 접지점 거리측정장치 및 방법 | |
| JP2006304523A (ja) | 配電設備の管理システムおよび配電設備の管理方法 | |
| CN111736010B (zh) | 高压带电体电压检测装置 | |
| JPH08103022A (ja) | 電力系統及び電気設備の監視装置 | |
| CN209979806U (zh) | 一种交-直流在线监控装置 | |
| CN106814294A (zh) | 基于双边桥直流充电桩绝缘检测电路及检测方法 | |
| JPH0295130A (ja) | 大地電位物体の送電線異常接近検知装置 | |
| JPH04236111A (ja) | 架空電線の着雪監視装置 |