JPH0319998Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319998Y2 JPH0319998Y2 JP1985194503U JP19450385U JPH0319998Y2 JP H0319998 Y2 JPH0319998 Y2 JP H0319998Y2 JP 1985194503 U JP1985194503 U JP 1985194503U JP 19450385 U JP19450385 U JP 19450385U JP H0319998 Y2 JPH0319998 Y2 JP H0319998Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- water
- cleaning
- bottom wall
- wash water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、EGE洗水貯蔵タンク装置に関し、
特に舶用エンジンの排気系に設けられた排ガスエ
コノマイザの内部を水洗した洗水を一時的に貯蔵
する洗水貯蔵タンク装置に関するものである。
特に舶用エンジンの排気系に設けられた排ガスエ
コノマイザの内部を水洗した洗水を一時的に貯蔵
する洗水貯蔵タンク装置に関するものである。
(従来技術)
一般に、比較的大型の船舶ではエンジンの排気
系に排ガスエコノマイザを設け、排ガス中の熱エ
ネルギーを回収して再利用するようにしている。
系に排ガスエコノマイザを設け、排ガス中の熱エ
ネルギーを回収して再利用するようにしている。
上記排ガスエコノマイザは排気通路に設けられ
排ガスに直接触れることから、排ガスに含まれる
煤等が熱交換用管の周囲に付着し熱交換の効率を
徐々に悪化させている。
排ガスに直接触れることから、排ガスに含まれる
煤等が熱交換用管の周囲に付着し熱交換の効率を
徐々に悪化させている。
そこで、2〜3月毎に定期的に停泊中に熱交換
用管に付着した煤等を取除いて熱交換効率の低下
を防ぐために排ガスエコノマイザの内部を水洗す
る必要がある。
用管に付着した煤等を取除いて熱交換効率の低下
を防ぐために排ガスエコノマイザの内部を水洗す
る必要がある。
上記排ガスエコノマイザの内部を水洗した洗水
には煤や硫酸等を多量に含んでおり、港や沿岸で
洗水を船外に排水できないため20〜30トンもの多
量の洗水を貯蔵する大型のタンクが船に設けられ
ていて、そのタンクに一時的に洗水を貯蔵し、外
洋に出た時に洗水貯蔵タンクから洗水を船外に排
出するようにしている。
には煤や硫酸等を多量に含んでおり、港や沿岸で
洗水を船外に排水できないため20〜30トンもの多
量の洗水を貯蔵する大型のタンクが船に設けられ
ていて、そのタンクに一時的に洗水を貯蔵し、外
洋に出た時に洗水貯蔵タンクから洗水を船外に排
出するようにしている。
この洗水の排出後放置しておくとタンク内部の
腐食が進行してタンクの耐久性が著しく損なわれ
るので、洗水の排出後にはタンク内を洗浄して硫
酸等を完全に除去しておく必要がある。
腐食が進行してタンクの耐久性が著しく損なわれ
るので、洗水の排出後にはタンク内を洗浄して硫
酸等を完全に除去しておく必要がある。
従来の上記洗水貯蔵タンク装置においては、そ
の上壁に洗水を取入れる取水口が設けられ、その
底壁近傍に洗水を排水するためのサクシヨンマウ
スが設けられているだけである。
の上壁に洗水を取入れる取水口が設けられ、その
底壁近傍に洗水を排水するためのサクシヨンマウ
スが設けられているだけである。
上記洗水を船外に排出する際には、排水ポンプ
を作動させるとともにタンク上壁の上部蓋を開け
そこから作業員が水洗用ホースを差し込みタンク
内面を洗浄し、またタンク底部に溜まつた煤等を
サクシヨンマウスの方向へ移動させる等の作業を
行なつて、煤等の排出を促進するとともにタンク
内面の洗浄を行つていた。
を作動させるとともにタンク上壁の上部蓋を開け
そこから作業員が水洗用ホースを差し込みタンク
内面を洗浄し、またタンク底部に溜まつた煤等を
サクシヨンマウスの方向へ移動させる等の作業を
行なつて、煤等の排出を促進するとともにタンク
内面の洗浄を行つていた。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来の洗水貯蔵タンクから洗水を排出する
際、悪作業環境の下でタンク内面を洗浄したり沈
澱した煤をサクシヨンマウスの方へ移動させなけ
ればならないこと、またタンク内に仕切板が設け
られている構造では複数区画に洗水が溜まつてい
るので、洗水の液面の監視や区画毎のバルブの切
替作業等に多くの人力と時間とを必要とするこ
と、サクシヨンマウスとタンク底面との間に隙間
があり、且つタンク底壁が水平になつているため
に、洗水を完全に排水することが困難で、タンク
内に残留した洗水によりタンク底壁の内面に腐食
が発生すること、等の問題がある。
際、悪作業環境の下でタンク内面を洗浄したり沈
澱した煤をサクシヨンマウスの方へ移動させなけ
ればならないこと、またタンク内に仕切板が設け
られている構造では複数区画に洗水が溜まつてい
るので、洗水の液面の監視や区画毎のバルブの切
替作業等に多くの人力と時間とを必要とするこ
と、サクシヨンマウスとタンク底面との間に隙間
があり、且つタンク底壁が水平になつているため
に、洗水を完全に排水することが困難で、タンク
内に残留した洗水によりタンク底壁の内面に腐食
が発生すること、等の問題がある。
(問題を解決するための手段)
本考案に係るEGE洗水貯蔵タンク装置は、船
用エンジンの排気系に設けられた排ガスエコノマ
イザの内部を水洗した洗水を一時的に貯蔵するタ
ンク装置において、タンク周壁内面に向けて洗浄
水を噴射する複数の洗浄ノズルをタンク内の上部
に設け、タンクの底壁を傾斜させるとともに底壁
の最低部位に排水口を設け、底壁内面に向けて洗
浄水を噴射する複数の洗浄ノズルを底壁内面側近
傍に設け、上記周壁洗浄用の複数の洗浄ノズルと
底壁洗浄用の複数の洗浄ノズルに海水洗浄水供給
系と清水洗浄水供給系とを接続し、海水洗浄水と
清水洗浄水の何れか一方を択一的に供給し得るよ
うに構成したものである。
用エンジンの排気系に設けられた排ガスエコノマ
イザの内部を水洗した洗水を一時的に貯蔵するタ
ンク装置において、タンク周壁内面に向けて洗浄
水を噴射する複数の洗浄ノズルをタンク内の上部
に設け、タンクの底壁を傾斜させるとともに底壁
の最低部位に排水口を設け、底壁内面に向けて洗
浄水を噴射する複数の洗浄ノズルを底壁内面側近
傍に設け、上記周壁洗浄用の複数の洗浄ノズルと
底壁洗浄用の複数の洗浄ノズルに海水洗浄水供給
系と清水洗浄水供給系とを接続し、海水洗浄水と
清水洗浄水の何れか一方を択一的に供給し得るよ
うに構成したものである。
(作用)
本考案に係るEGE洗水貯蔵タンク装置は上記
のように構成されるから、洗水を排出する際、先
ず海水洗浄水供給系から海水を供給してタンク上
部の複数の洗浄ノズル及び底部の複数の洗浄ノズ
ルから海水の洗浄水を噴射することにより、タン
ク周壁内面及び底壁内面が海水の洗浄水で奇麗に
洗浄される。
のように構成されるから、洗水を排出する際、先
ず海水洗浄水供給系から海水を供給してタンク上
部の複数の洗浄ノズル及び底部の複数の洗浄ノズ
ルから海水の洗浄水を噴射することにより、タン
ク周壁内面及び底壁内面が海水の洗浄水で奇麗に
洗浄される。
タンク底壁を傾斜させてあるので、タンク底壁
に沈澱した煤の移動や洗水の移動が促進させ、タ
ンク底壁が奇麗に洗浄される。
に沈澱した煤の移動や洗水の移動が促進させ、タ
ンク底壁が奇麗に洗浄される。
次に海水洗浄水供給系から清水洗浄水供給系に
切換えて清水洗浄水を供給し、タンク上部の複数
の洗浄ノズル及び底部の複数の洗浄ノズルから清
水洗浄水を噴射させ、タンク内面に付着している
海水等を完全に洗浄する。
切換えて清水洗浄水を供給し、タンク上部の複数
の洗浄ノズル及び底部の複数の洗浄ノズルから清
水洗浄水を噴射させ、タンク内面に付着している
海水等を完全に洗浄する。
(考案の効果)
本考案に係るEGE洗水貯蔵タンク装置によれ
ば、以上説明したようにタンク周壁の内面及び底
壁の内面側は洗浄ノズルから噴射される洗浄水に
よつて洗浄されるので、バルブの切換操作等をす
るだけでタンク内の周壁及び底壁を自動的に洗浄
することが出来、洗浄作業を大幅に省力化するこ
とが出来る。
ば、以上説明したようにタンク周壁の内面及び底
壁の内面側は洗浄ノズルから噴射される洗浄水に
よつて洗浄されるので、バルブの切換操作等をす
るだけでタンク内の周壁及び底壁を自動的に洗浄
することが出来、洗浄作業を大幅に省力化するこ
とが出来る。
そして、底壁を傾斜させ、タンク底壁の洗浄ノ
ズルから洗浄水を噴射させるので、煤等が自動的
に下方へ流動し、洗水がタンク内に残留すること
なく、洗水を完全に排水出来、タンク内面の腐食
を防止することができる。特に周壁洗浄用洗浄ノ
ズルと底壁洗浄用洗浄ノズルとに海水洗浄水と清
水洗浄水とを択一的に供給し得るので、海水洗浄
水による洗浄を行なつてから、清水洗浄水による
洗浄を容易かつ能率的に行なうことにより、海水
洗浄水を洗い流してタンクの腐食を防止すること
が出来る。
ズルから洗浄水を噴射させるので、煤等が自動的
に下方へ流動し、洗水がタンク内に残留すること
なく、洗水を完全に排水出来、タンク内面の腐食
を防止することができる。特に周壁洗浄用洗浄ノ
ズルと底壁洗浄用洗浄ノズルとに海水洗浄水と清
水洗浄水とを択一的に供給し得るので、海水洗浄
水による洗浄を行なつてから、清水洗浄水による
洗浄を容易かつ能率的に行なうことにより、海水
洗浄水を洗い流してタンクの腐食を防止すること
が出来る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
EGE洗水貯蔵タンク装置は、排ガスエコノマ
イザの洗水を貯溜する洗水貯蔵タンク1と、タン
ク1内の上部に設けられタンク1の周壁3内面に
向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズル4と、タンク
1内の底壁2の近傍に設けられ底壁内面に向けて
洗浄水を噴射する洗浄ノズル4と、これら洗浄ノ
ズル4に洗浄用の加圧された海水または清水等を
供給する洗浄水供給系統と、タンク1内の洗水を
船外に移送する排水系統等を備えたものである。
イザの洗水を貯溜する洗水貯蔵タンク1と、タン
ク1内の上部に設けられタンク1の周壁3内面に
向けて洗浄水を噴射する洗浄ノズル4と、タンク
1内の底壁2の近傍に設けられ底壁内面に向けて
洗浄水を噴射する洗浄ノズル4と、これら洗浄ノ
ズル4に洗浄用の加圧された海水または清水等を
供給する洗浄水供給系統と、タンク1内の洗水を
船外に移送する排水系統等を備えたものである。
上記タンク1は第1図〜第3図に示すように、
平面視で略矩形状のもので、約30トンもの洗水を
貯蔵するのに十分な深さを有するものである。
平面視で略矩形状のもので、約30トンもの洗水を
貯蔵するのに十分な深さを有するものである。
上記タンク1の底壁2はその巾方向に比較的急
な勾配で傾斜し、その長さ方向には巾方向の傾斜
よりも穏やかな勾配で傾斜している。
な勾配で傾斜し、その長さ方向には巾方向の傾斜
よりも穏やかな勾配で傾斜している。
洗水に混入している煤等の浮遊拡散を防止する
ための仕切壁6が、上記タンク1の略中央で、そ
の全巾に亙つて鉛直に配設され、上記仕切壁6の
全巾に亙る下端と底壁2の内面との間には所定の
隙間6aが設けられている。
ための仕切壁6が、上記タンク1の略中央で、そ
の全巾に亙つて鉛直に配設され、上記仕切壁6の
全巾に亙る下端と底壁2の内面との間には所定の
隙間6aが設けられている。
洗水を排水するための排水口5は底壁2の最低
位置に設けられ、上記排水口5から排水される洗
水は排水バルブ7と排水ポンプまたはエダクター
8とを備えた排水系統により船外に移送されるよ
うになつている。
位置に設けられ、上記排水口5から排水される洗
水は排水バルブ7と排水ポンプまたはエダクター
8とを備えた排水系統により船外に移送されるよ
うになつている。
そして、上記仕切壁6で区画された第1室1a
(排水口が設けられた室)及び第2室1bの夫々
の上部の周壁3内面に沿つて、その周壁3内面の
近傍にはパイプ9が配設され、上記パイプ9はそ
の複数個所において周壁3内面に固定部材21で
固定され、このパイプ9の全長に亙つて適当間隔
おきに第4図に示すように洗浄水を噴射するため
の洗浄ノズル4が斜め下方向きに形成され、上記
洗浄ノズル4から噴射された洗浄水で周壁3内面
を洗浄するようになつている。
(排水口が設けられた室)及び第2室1bの夫々
の上部の周壁3内面に沿つて、その周壁3内面の
近傍にはパイプ9が配設され、上記パイプ9はそ
の複数個所において周壁3内面に固定部材21で
固定され、このパイプ9の全長に亙つて適当間隔
おきに第4図に示すように洗浄水を噴射するため
の洗浄ノズル4が斜め下方向きに形成され、上記
洗浄ノズル4から噴射された洗浄水で周壁3内面
を洗浄するようになつている。
第1室1aと第2室1bのパイプ9は連通して
おり、このパイプ9の一端には清水ポンプ10と
バルブ11を介して清水を供給する清水洗浄水供
給系と、海水ポンプ13とバルブ19とバルブ1
1を介して海水を供給する海水洗浄水供給系統と
が接続され、清水と海水とを択一的に供給し得る
ようになつている。
おり、このパイプ9の一端には清水ポンプ10と
バルブ11を介して清水を供給する清水洗浄水供
給系と、海水ポンプ13とバルブ19とバルブ1
1を介して海水を供給する海水洗浄水供給系統と
が接続され、清水と海水とを択一的に供給し得る
ようになつている。
上記底壁2の内面側近傍でタンク1の長さ方向
に沿つて2本のパイプ12が配設され、その複数
個所において底壁2内面に固定され、これらパイ
プ12には洗浄水を底壁2の下り方向へ向けて噴
射するための洗浄ノズル4が適当間隔おきに形成
され、上記洗浄ノズル4から噴射された洗浄水は
底壁2の内面側を洗浄するとともに、底壁上に沈
澱した煤等を排水口5の方向へ押り流すようにな
つている。
に沿つて2本のパイプ12が配設され、その複数
個所において底壁2内面に固定され、これらパイ
プ12には洗浄水を底壁2の下り方向へ向けて噴
射するための洗浄ノズル4が適当間隔おきに形成
され、上記洗浄ノズル4から噴射された洗浄水は
底壁2の内面側を洗浄するとともに、底壁上に沈
澱した煤等を排水口5の方向へ押り流すようにな
つている。
そして、上記2本のパイプ12の一端にはポン
プ10とバルブ19とバルブ14を介して清水を
供給する清水洗浄水供給系統と、ポンプ13とバ
ルブ14を介して海水を供給する海水洗浄水供給
系とが接続され、清水と海水とを択一的に供給し
得るようになつている。
プ10とバルブ19とバルブ14を介して清水を
供給する清水洗浄水供給系統と、ポンプ13とバ
ルブ14を介して海水を供給する海水洗浄水供給
系とが接続され、清水と海水とを択一的に供給し
得るようになつている。
尚、符号15は船体側の構造部材、符号16はタン
ク1内の点検をするときに使用する上部蓋、符号
17はタンク1内の点検をするときに使用する梯
子、符号18は空気抜管である。
ク1内の点検をするときに使用する上部蓋、符号
17はタンク1内の点検をするときに使用する梯
子、符号18は空気抜管である。
排気系に設けられた排ガスエコノマイザの内部
を水洗した洗水には多量の煤の他に硫酸等の腐食
性物質も多量に含まれていて、その洗水は取入口
20を介して第1室1a内に供給され、上記洗水
に混入している煤の大部分は、仕切壁6で仕切ら
れて第1室1a内に沈澱し、第2室1b内にも煤
を含んだ洗水が貯溜されることになる。
を水洗した洗水には多量の煤の他に硫酸等の腐食
性物質も多量に含まれていて、その洗水は取入口
20を介して第1室1a内に供給され、上記洗水
に混入している煤の大部分は、仕切壁6で仕切ら
れて第1室1a内に沈澱し、第2室1b内にも煤
を含んだ洗水が貯溜されることになる。
そして、洗水の排出後タンク1の内面が腐食し
ないように、タンク1を洗浄する必要がある。
ないように、タンク1を洗浄する必要がある。
つぎに、上記タンク1内に貯蔵した洗水を船外
に移送しタンク1を洗浄する場合の作用について
説明する。
に移送しタンク1を洗浄する場合の作用について
説明する。
先ず、排水バルブ7を開弁して排水ポンプまた
はエダクター8を作動させることによりタンク1
内の煤や洗水の排出が開始され、上記煤や洗水の
排出がほぼ完了した時、バルブ11,14及び1
9を開操作してポンプ13を作動させてタンク1
の上部の洗浄ノズル4から海水を周壁3の内面に
噴射させることにより、周壁3を十分に洗浄する
とともに、タンク1の底壁2の洗浄ノズル4から
海水を底壁2に噴射させることにより、底壁2に
沈澱している煤を排水口5の方向に移動させると
ともに、底壁2の内面を十分に洗浄する。
はエダクター8を作動させることによりタンク1
内の煤や洗水の排出が開始され、上記煤や洗水の
排出がほぼ完了した時、バルブ11,14及び1
9を開操作してポンプ13を作動させてタンク1
の上部の洗浄ノズル4から海水を周壁3の内面に
噴射させることにより、周壁3を十分に洗浄する
とともに、タンク1の底壁2の洗浄ノズル4から
海水を底壁2に噴射させることにより、底壁2に
沈澱している煤を排水口5の方向に移動させると
ともに、底壁2の内面を十分に洗浄する。
最後に、ポンプ10を停止させるとともにポン
プ13を作動させて海水から清水の洗浄水に切替
えて、清水を洗浄ノズル4から噴射させタンク1
の内面全体の洗浄を完了するとともに、排水口5
が底壁2の最低位置に設けられているので、洗水
は第1室1a及び第2室1bに残留することなく
完全に排出され、タンク1の腐食を防止すること
ができる。
プ13を作動させて海水から清水の洗浄水に切替
えて、清水を洗浄ノズル4から噴射させタンク1
の内面全体の洗浄を完了するとともに、排水口5
が底壁2の最低位置に設けられているので、洗水
は第1室1a及び第2室1bに残留することなく
完全に排出され、タンク1の腐食を防止すること
ができる。
尚、洗浄ノズル4の形状は、洗浄能率の良い他
の形状のものに代えても良く、底壁2の流さ方向
の傾きを仕切壁6の下方で最低位置になるように
し、その最低位置に排水口を設けても良い。
の形状のものに代えても良く、底壁2の流さ方向
の傾きを仕切壁6の下方で最低位置になるように
し、その最低位置に排水口を設けても良い。
尚、上記仕切壁6はタンク1の形状によつて省
略することもある。
略することもある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
洗水貯蔵タンク装置の平面図、第2図は第1図
−線断面図、第3図は第1図−線断面図、
第4図は第1図−線断面図である。 1……洗水貯蔵タンク、2……底壁、3……周
壁、4……洗浄ノズル、8……ポンプまたはエダ
クター、10,13……ポンプ、11,14,1
9……バルブ。
洗水貯蔵タンク装置の平面図、第2図は第1図
−線断面図、第3図は第1図−線断面図、
第4図は第1図−線断面図である。 1……洗水貯蔵タンク、2……底壁、3……周
壁、4……洗浄ノズル、8……ポンプまたはエダ
クター、10,13……ポンプ、11,14,1
9……バルブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 船用エンジンの排気系に設けられた排ガスエコ
ノマイザの内部を水洗した洗水を一時的に貯蔵す
るタンク装置において、 タンク周壁内面に向けて洗浄水を噴射する複数
の洗浄ノズルをタンク内の上部に設け、タンクの
底壁を傾斜させるとともに底壁の最低部位に排水
口を設け、底壁内面に向けて洗浄水を噴射する複
数の洗浄ノズルを底壁内面側近傍に設け、上記周
壁洗浄用の複数の洗浄ノズルと底壁洗浄用の複数
の洗浄ノズルに海水洗浄水供給系と清水洗浄水供
給系とを接続し、海水洗浄水と清水洗浄水の何れ
か一方を択一的に供給し得るように構成したこと
を特徴とするEGE洗水貯蔵タンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985194503U JPH0319998Y2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985194503U JPH0319998Y2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103492U JPS62103492U (ja) | 1987-07-01 |
| JPH0319998Y2 true JPH0319998Y2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=31151536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985194503U Expired JPH0319998Y2 (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0319998Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100467962B1 (ko) * | 2002-03-18 | 2005-01-24 | 대우조선해양 주식회사 | 엘앤지 운반선의 밸러스트 탱크 침전물 제거 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136789U (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-11 | 株式会社明電舎 | 食品貯留タンクの洗浄装置 |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP1985194503U patent/JPH0319998Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103492U (ja) | 1987-07-01 |
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