JPH032001Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH032001Y2 JPH032001Y2 JP9297085U JP9297085U JPH032001Y2 JP H032001 Y2 JPH032001 Y2 JP H032001Y2 JP 9297085 U JP9297085 U JP 9297085U JP 9297085 U JP9297085 U JP 9297085U JP H032001 Y2 JPH032001 Y2 JP H032001Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- rod
- female thread
- spring device
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スプリングリターン形シリンダ式ア
クチユエータに関し、特に、ボールバルブやバタ
フライバルブ等のように部分回転することによつ
て開閉を行なうバルブ操作に用いるアクチユエー
タの改良に関する。
クチユエータに関し、特に、ボールバルブやバタ
フライバルブ等のように部分回転することによつ
て開閉を行なうバルブ操作に用いるアクチユエー
タの改良に関する。
更に詳しくは、本考案が適用されるシリンダ式
アクチユエータは、シリンダとばね装置とを直列
に配し、一つの方向にはシリンダに送入された空
気・油などの流体圧力により、他の方向にはばね
装置のばねの弾性反発力により作動するようにし
たスプリングリターン形シリンダ式アクチユエー
タである。
アクチユエータは、シリンダとばね装置とを直列
に配し、一つの方向にはシリンダに送入された空
気・油などの流体圧力により、他の方向にはばね
装置のばねの弾性反発力により作動するようにし
たスプリングリターン形シリンダ式アクチユエー
タである。
(従来の技術)
第5図は、従来のスプリングリターン形シリン
ダ式アクチユエータの1例を示した横断面図であ
り、第6図は、第5図の一部切欠き正面図であ
る。
ダ式アクチユエータの1例を示した横断面図であ
り、第6図は、第5図の一部切欠き正面図であ
る。
図面において、ばね装置1内に内蔵されている
ばね2は、第5図に示すようなばね装置1内で伸
長し終わつた状態においてもなお強い弾性反発力
を残存している圧縮状態にある。
ばね2は、第5図に示すようなばね装置1内で伸
長し終わつた状態においてもなお強い弾性反発力
を残存している圧縮状態にある。
このため、ばね装置1の端部3及び端部4を締
結しているロツド5の締付けナツト6を弛めて外
すと、ばね2の弾性反発力によつて端部3が飛ば
されたり、ばね2が飛び出したりするため、作業
員に傷害を与えたり、器物を損壊したりする危険
性がある。
結しているロツド5の締付けナツト6を弛めて外
すと、ばね2の弾性反発力によつて端部3が飛ば
されたり、ばね2が飛び出したりするため、作業
員に傷害を与えたり、器物を損壊したりする危険
性がある。
この危険性を防止するために、従来のスプリン
グリターン形シリンダ式アクチユエータでは、分
解の際には、ロツド5の少なくとも2本を分解組
立用の長ねじロツドに取替えた後に、ナツトを弛
めて分解している。第7図は、第6図のロツド5
の1本を分解組立用の長ねじロツド7に取替えた
部分正面図であり、同図では1本のみ取替えてあ
るが、対角の位置にあるもう1本を加え少なくと
も2本取替える必要がある。その後ナツト6を弛
めて分解している。
グリターン形シリンダ式アクチユエータでは、分
解の際には、ロツド5の少なくとも2本を分解組
立用の長ねじロツドに取替えた後に、ナツトを弛
めて分解している。第7図は、第6図のロツド5
の1本を分解組立用の長ねじロツド7に取替えた
部分正面図であり、同図では1本のみ取替えてあ
るが、対角の位置にあるもう1本を加え少なくと
も2本取替える必要がある。その後ナツト6を弛
めて分解している。
組立てる際にも、この分解組立用の長ねじロツ
ド7を少なくとも2本取付け、ナツト6をねじ込
んで、ばね2を順次圧縮して組立て、しかる後に
長ねじロツド7を正規のロツド5に取替えるよう
にして組み立てている。このようにするのは、長
ねじのままでは、広い空間を必要そし、取扱い上
危険でもあり、ロツド7のねじ部が損傷して分解
組立を困難にするおそれがあるからである。
ド7を少なくとも2本取付け、ナツト6をねじ込
んで、ばね2を順次圧縮して組立て、しかる後に
長ねじロツド7を正規のロツド5に取替えるよう
にして組み立てている。このようにするのは、長
ねじのままでは、広い空間を必要そし、取扱い上
危険でもあり、ロツド7のねじ部が損傷して分解
組立を困難にするおそれがあるからである。
(考案が解決しようとする問題点)
上記したように、従来のスプリングリターン形
シリンダ式アクチユエータでは、分解組立用の長
ねじロツドを用いることによつて前記の危険性を
防止するようになつているが、この長ねじロツド
を用いなければ分解できない構造にはなつていな
いので、分解組立用の長ねじロツドを用いなけれ
ば危険であることを知らなかつたり、うつかり忘
れていたりして、ナツトを弛める危険性がある。
シリンダ式アクチユエータでは、分解組立用の長
ねじロツドを用いることによつて前記の危険性を
防止するようになつているが、この長ねじロツド
を用いなければ分解できない構造にはなつていな
いので、分解組立用の長ねじロツドを用いなけれ
ば危険であることを知らなかつたり、うつかり忘
れていたりして、ナツトを弛める危険性がある。
また、長期の振動によつてナツトが弛み、終に
は外れる危険性もある。そして、何人でも知つて
おり、うつかり忘れることがなく、しかも、分解
組立用ロツドが手近かに保管されているようにす
ることは極めて困難なことである。
は外れる危険性もある。そして、何人でも知つて
おり、うつかり忘れることがなく、しかも、分解
組立用ロツドが手近かに保管されているようにす
ることは極めて困難なことである。
即ち、上記して従来の手段では、危険防止対策
として不十分なものである。
として不十分なものである。
本考案は、従来の問題点を解決するために開発
したもので、その目的とするところは、前記した
ように知らなかつたり、不用意に忘れたり、或い
は振動などによる弛みなどを生じても絶対に危険
にならない、更には、特殊な分解用部品を必要と
しない、本質的に安全なスプリングリターン形シ
リンダ式アクチユエータを提供することにあり、
更に他の目的は、簡単な構造を採用することによ
つてその取扱を簡便にできるようにすることにあ
る。
したもので、その目的とするところは、前記した
ように知らなかつたり、不用意に忘れたり、或い
は振動などによる弛みなどを生じても絶対に危険
にならない、更には、特殊な分解用部品を必要と
しない、本質的に安全なスプリングリターン形シ
リンダ式アクチユエータを提供することにあり、
更に他の目的は、簡単な構造を採用することによ
つてその取扱を簡便にできるようにすることにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記の問題点を解決するため、ばね
装置内に設けたばねの一方の端を前記ばね装置の
一側端部に当接し、他方の端をピストンを押圧す
る部位に当接すると共に、前記ばね装置の一側端
部と他側端部とをロツドで締結したシリンダ式ア
クチユエータにおいて、上記したロツドは長いね
じ込み長さを有するように形成されたおねじとめ
ねじとを螺合させてなり、このめねじの基部を前
記したばね装置の他側端部に螺入すると共に、お
ねじの基部をばね装置の一側端部に回動自在に設
け、更にめねじの先端部近傍位置に、ばね箱に係
止する翼状片等の係止部材を設けたスプリングリ
ターン形シリンダ式アクチユエータを採用した。
装置内に設けたばねの一方の端を前記ばね装置の
一側端部に当接し、他方の端をピストンを押圧す
る部位に当接すると共に、前記ばね装置の一側端
部と他側端部とをロツドで締結したシリンダ式ア
クチユエータにおいて、上記したロツドは長いね
じ込み長さを有するように形成されたおねじとめ
ねじとを螺合させてなり、このめねじの基部を前
記したばね装置の他側端部に螺入すると共に、お
ねじの基部をばね装置の一側端部に回動自在に設
け、更にめねじの先端部近傍位置に、ばね箱に係
止する翼状片等の係止部材を設けたスプリングリ
ターン形シリンダ式アクチユエータを採用した。
(作用)
依つて、本考案にあつては、ばね装置の両端部
を締結しているロツドは、おねじとめねじとが長
いねじ込み長さを有するように形成されて螺合さ
れており、更に、めねじはばね箱のアクチユエー
タ本体側の他側端部に螺入され、先端部近くには
ばね箱に係止する翼状片等の係止部材を有してい
るので、おねじを回して弛めた場合には、めねじ
は係止部材がばね箱に係止されて回転できずおね
じが抜き出て来て、ばね装置の両端部の間隔が内
蔵されているばねの弾性反発力によつて広がつて
いき、これに従つてばねの弾性反発力は順次弱ま
つていく。おねじとめねじとは長いねじ込み長さ
を有するよう形成されて螺合されているため、こ
の螺合が外れる時には、ばねの弾性反発力は十分
弱くなつており、端部が飛んだり、ばねが飛びだ
したりして、作業員に傷害を与えたり器物を損壊
したりする危険性は全くない。
を締結しているロツドは、おねじとめねじとが長
いねじ込み長さを有するように形成されて螺合さ
れており、更に、めねじはばね箱のアクチユエー
タ本体側の他側端部に螺入され、先端部近くには
ばね箱に係止する翼状片等の係止部材を有してい
るので、おねじを回して弛めた場合には、めねじ
は係止部材がばね箱に係止されて回転できずおね
じが抜き出て来て、ばね装置の両端部の間隔が内
蔵されているばねの弾性反発力によつて広がつて
いき、これに従つてばねの弾性反発力は順次弱ま
つていく。おねじとめねじとは長いねじ込み長さ
を有するよう形成されて螺合されているため、こ
の螺合が外れる時には、ばねの弾性反発力は十分
弱くなつており、端部が飛んだり、ばねが飛びだ
したりして、作業員に傷害を与えたり器物を損壊
したりする危険性は全くない。
(実施例)
以下、本考案を図示する実施例に基づいて詳述
すると、第1図は、本考案の一実施例を示す横断
面図である。ただし、ばね装置11の一側端部1
3及び他側端部14を締結するロツド15の位置
は横断面上にあるとは限らないが、便宜上横断面
上に示してある。第2図は、第1図のばね装置部
分を示す部分正面図である。
すると、第1図は、本考案の一実施例を示す横断
面図である。ただし、ばね装置11の一側端部1
3及び他側端部14を締結するロツド15の位置
は横断面上にあるとは限らないが、便宜上横断面
上に示してある。第2図は、第1図のばね装置部
分を示す部分正面図である。
ロツド15は、めねじ18とおねじ20を螺合
して構成されており、めねじ18は、ばね装置の
アクチユエータ本体側の他側端部14に螺合され
ており、先端部近傍位置に翼状片16が溶接によ
つて固定されている。
して構成されており、めねじ18は、ばね装置の
アクチユエータ本体側の他側端部14に螺合され
ており、先端部近傍位置に翼状片16が溶接によ
つて固定されている。
翼状片16は、ばね箱30に係止されていて、
ばね箱30が同図の組立位置にある時には、めね
じ18を回転して端部14に螺入させたり、螺出
させたりすることはできない。第3図aは、第1
図のA−A′線断面における翼状片16の形状を
示したものであり、同図b及びcは、翼状片の他
の例であり、いずれも翼状片16がばね箱30に
よつて係止されて、めねじ18が定位値において
回転できない状態を示している。第1図におい
て、めねじ18は先端部にめねじ17を有してお
り、これに六角ボルトのおねじ20のねじ部19
が螺入されており、このねじ部19はねじ込み長
さが長くなるように十分に長く作られている。
ばね箱30が同図の組立位置にある時には、めね
じ18を回転して端部14に螺入させたり、螺出
させたりすることはできない。第3図aは、第1
図のA−A′線断面における翼状片16の形状を
示したものであり、同図b及びcは、翼状片の他
の例であり、いずれも翼状片16がばね箱30に
よつて係止されて、めねじ18が定位値において
回転できない状態を示している。第1図におい
て、めねじ18は先端部にめねじ17を有してお
り、これに六角ボルトのおねじ20のねじ部19
が螺入されており、このねじ部19はねじ込み長
さが長くなるように十分に長く作られている。
ばね12は、一方の端をばね装置11の一側端
部13に当接し、他方の端はピストン21を押圧
する部位、即ちピストンロツド22に取り付けら
れた受皿23に当接している。第1図に示す状態
即ちばね12が最も伸長しピストン21を同図の
右方へ最も多く移動させた状態においても、な
お、ばね12は強い弾性反発力を残存している圧
縮状態にある。
部13に当接し、他方の端はピストン21を押圧
する部位、即ちピストンロツド22に取り付けら
れた受皿23に当接している。第1図に示す状態
即ちばね12が最も伸長しピストン21を同図の
右方へ最も多く移動させた状態においても、な
お、ばね12は強い弾性反発力を残存している圧
縮状態にある。
今、ばね装置11を分解するためにロツド15
のおねじ20を弛めると、めねじ18は翼状片1
6がばね箱30に係止して回転できず、おねじ2
0は第1図の左方へ抜け出て来る。同時に一側端
部13は、ばね12の残存する弾性反発力によつ
て図の左方に移動する。この一側端部13の移動
に従つて、ばね12はその長さが順次伸長し、こ
れに伴つてばね12の弾性反発力は順次弱まつて
いく。そして長いねじ込み長さを有するおねじ2
0とめねじ18の螺合が外れる時には、ばね12
の弾性反発力は十分弱くなつており、一側端部1
3が飛んだり、ばね12が飛びだしたりして、作
業員に傷害を与えたり器物を損壊したりすること
がない。
のおねじ20を弛めると、めねじ18は翼状片1
6がばね箱30に係止して回転できず、おねじ2
0は第1図の左方へ抜け出て来る。同時に一側端
部13は、ばね12の残存する弾性反発力によつ
て図の左方に移動する。この一側端部13の移動
に従つて、ばね12はその長さが順次伸長し、こ
れに伴つてばね12の弾性反発力は順次弱まつて
いく。そして長いねじ込み長さを有するおねじ2
0とめねじ18の螺合が外れる時には、ばね12
の弾性反発力は十分弱くなつており、一側端部1
3が飛んだり、ばね12が飛びだしたりして、作
業員に傷害を与えたり器物を損壊したりすること
がない。
本考案では、以上のようにめねじに翼状片16
を固定し、これをばね箱30に係止させて回転不
能にし、おねじ20を回転させて螺入又は螺出さ
せる構造である。これは、第1図において翼状片
16がない場合にはおねじ20を弛めた時に、め
ねじ18がこれに従つて回転すると、他側端部1
4に螺入しているめねじ18のねじ部分が抜け出
してしまい、ばね12の弾性反発力で一側端部1
3がロツド15と共に飛ばされることになる。従
つて、めねじ18はおねじ20を螺出する際に回
転してはならない。この為の方法として通常考え
られるのは、めねじ18を他側端部14に溶接・
ピン打ちなどの方法で固定することである。その
ような構造の場合には、他側端部14と数本のめ
ねじ18が一体に固定した状態にした後に組立作
業を行なわなければならず、この一体となつた部
品が複雑な形状であつて、組立作業がし難い。本
例構造では、他側端部14をアクチユエータ本体
に組み付けた後に、ばねの受皿23をピストンロ
ツド22に取り付け、その後に翼状片16の付い
ためねじ18を他側端部14にねじ込み、次い
で、ばね箱30及びばね12を挿入し、一側端部
13をおねじ20をめねじ18に螺入させて取り
付ける順序で組立てられ、部品の形状が単純で取
扱いがし易い利点がある。なお、翼状片16のめ
ねじ18への固定位置は、おねじ20とめねじ1
8との螺合が外れるまで、ばね箱30が左方に移
動することがあつても、翼状片16のばね箱30
への係止状態が確保できるようにめねじ18の右
方先端部近傍位置に設けなければならない。
を固定し、これをばね箱30に係止させて回転不
能にし、おねじ20を回転させて螺入又は螺出さ
せる構造である。これは、第1図において翼状片
16がない場合にはおねじ20を弛めた時に、め
ねじ18がこれに従つて回転すると、他側端部1
4に螺入しているめねじ18のねじ部分が抜け出
してしまい、ばね12の弾性反発力で一側端部1
3がロツド15と共に飛ばされることになる。従
つて、めねじ18はおねじ20を螺出する際に回
転してはならない。この為の方法として通常考え
られるのは、めねじ18を他側端部14に溶接・
ピン打ちなどの方法で固定することである。その
ような構造の場合には、他側端部14と数本のめ
ねじ18が一体に固定した状態にした後に組立作
業を行なわなければならず、この一体となつた部
品が複雑な形状であつて、組立作業がし難い。本
例構造では、他側端部14をアクチユエータ本体
に組み付けた後に、ばねの受皿23をピストンロ
ツド22に取り付け、その後に翼状片16の付い
ためねじ18を他側端部14にねじ込み、次い
で、ばね箱30及びばね12を挿入し、一側端部
13をおねじ20をめねじ18に螺入させて取り
付ける順序で組立てられ、部品の形状が単純で取
扱いがし易い利点がある。なお、翼状片16のめ
ねじ18への固定位置は、おねじ20とめねじ1
8との螺合が外れるまで、ばね箱30が左方に移
動することがあつても、翼状片16のばね箱30
への係止状態が確保できるようにめねじ18の右
方先端部近傍位置に設けなければならない。
なお、第1図において、24は空気・油などの
流体圧力によりピストン21を移動させるシリン
ダであり、25はシリンダ24のピストン21に
空気・油などの流体圧力を加えるための流体出入
口であり、26はピストンロツド22の往復運動
を出力軸27の部分回転運動に変えるためのスコ
ツチヨークであり、28及び29はそれぞれ右方
及び左方におけるピストンロツド22の往復運動
の位置を決めるストツパーである。
流体圧力によりピストン21を移動させるシリン
ダであり、25はシリンダ24のピストン21に
空気・油などの流体圧力を加えるための流体出入
口であり、26はピストンロツド22の往復運動
を出力軸27の部分回転運動に変えるためのスコ
ツチヨークであり、28及び29はそれぞれ右方
及び左方におけるピストンロツド22の往復運動
の位置を決めるストツパーである。
第4図は、本考案の他の実施例を示す横断面図
である。ただし、ばね装置31の一側端部33及
び他側端部34を締結するロツド35の位置は横
断面上にあるとは限らないが、便宜上横断面上に
示してある。第4図に示した実施例では、ばね装
置31の左方部がシリンダ44になつており、流
体出入口45より送入された空気・油などの流体
圧力によりピストン41は図の右方へ移動でき
る。そして、ばね32の一方の端はばね装置の一
側端部33に当接し、他方の端はピストン41を
押圧する部位即ちピストン41の裏面に当接して
いる。その他の構造は、上記実施例において説明
したのと略同じである。相当する部位の符号は、
第1図に示した符号の数値に20を加えた数値の符
号によつて示した。そして、第4図における実施
例の作用効果も第1図の実施例と全く同じであ
る。
である。ただし、ばね装置31の一側端部33及
び他側端部34を締結するロツド35の位置は横
断面上にあるとは限らないが、便宜上横断面上に
示してある。第4図に示した実施例では、ばね装
置31の左方部がシリンダ44になつており、流
体出入口45より送入された空気・油などの流体
圧力によりピストン41は図の右方へ移動でき
る。そして、ばね32の一方の端はばね装置の一
側端部33に当接し、他方の端はピストン41を
押圧する部位即ちピストン41の裏面に当接して
いる。その他の構造は、上記実施例において説明
したのと略同じである。相当する部位の符号は、
第1図に示した符号の数値に20を加えた数値の符
号によつて示した。そして、第4図における実施
例の作用効果も第1図の実施例と全く同じであ
る。
(考案の効果)
以上のことから明らかなように、本考案に次の
ような有用な効果がある。
ような有用な効果がある。
ばね装置を分解するときに、端部が飛んだ
り、ばねが飛びだしたりして、作業員を傷害し
たり器物を損壊したりする危険性が無い。
り、ばねが飛びだしたりして、作業員を傷害し
たり器物を損壊したりする危険性が無い。
特殊な分解組立用部品を用いないで危険防止
ができ、作業が容易である。
ができ、作業が容易である。
分解方法を知らなくても、うつかり忘れて
も、或は振動等による弛みに依つても、絶対に
危険な状態にならない。
も、或は振動等による弛みに依つても、絶対に
危険な状態にならない。
部品の形状が単純で取扱いがし易い等の効果
がある。
がある。
第1図乃至第4図は、本考案の実施例を示した
もので、第1図は、本考案の一実施例を示した横
断面図であり、第2図及び第3図aは、第1図の
部分正面図及び部分断面図、第3図b,c及び第
4図は、本考案の他の実施例を示した部分断面図
及び横断面図であり、第5図は、スプリングリタ
ーン形シリンダ式アクチユエータの従来例を示し
た横断面図、第6図は、第5図の一部切欠き正面
図であり、第7図は、第5図、第6図に示した従
来例の分解要領を説明するための部分正面図であ
る。 11,31……ばね装置、12,32……ば
ね、13,33……一側端部、14,34……他
側端部、15,35……ロツド、16,36……
翼状片、18,38……めねじ、20,40……
おねじ、21,41……ピストン、30,50…
…ばね箱。
もので、第1図は、本考案の一実施例を示した横
断面図であり、第2図及び第3図aは、第1図の
部分正面図及び部分断面図、第3図b,c及び第
4図は、本考案の他の実施例を示した部分断面図
及び横断面図であり、第5図は、スプリングリタ
ーン形シリンダ式アクチユエータの従来例を示し
た横断面図、第6図は、第5図の一部切欠き正面
図であり、第7図は、第5図、第6図に示した従
来例の分解要領を説明するための部分正面図であ
る。 11,31……ばね装置、12,32……ば
ね、13,33……一側端部、14,34……他
側端部、15,35……ロツド、16,36……
翼状片、18,38……めねじ、20,40……
おねじ、21,41……ピストン、30,50…
…ばね箱。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ばね装置内に設けたばねの一方の端を前記ば
ね装置の一側端部に当接し、他方の端をピスト
ンを押圧する部位に当接すると共に、前記ばね
装置の一側端部と他側端部とをロツドで締結し
たシリンダ式アクチユエータにおいて、上記し
たロツドは長いねじ込み長さを有するように形
成されたおねじとめねじとを螺合させてなり、
このめねじの基部を前記したばね装置の他側端
部に螺入すると共に、おねじの基部をばね装置
の一側端部に回動自在に設け、更にめねじの先
端部近傍位置に、ばね箱に係止する係止部材を
設けたことを特徴とするスプリングリターン形
シリンダ式アクチユエータ。 (2) 上記した係止部材を翼状片とした実用新案登
録請求の範囲第1項記載のスプリングリターン
形シリンダ式アクチユエータ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9297085U JPH032001Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | |
| CA000495716A CA1274815A (en) | 1985-06-21 | 1985-11-19 | Spring-return type actuator |
| US06/802,224 US4702150A (en) | 1985-06-21 | 1985-11-26 | Spring-return type actuator |
| AU53355/86A AU572720B2 (en) | 1985-06-21 | 1986-02-10 | Spring return rotary valve actuator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9297085U JPH032001Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622806U JPS622806U (ja) | 1987-01-09 |
| JPH032001Y2 true JPH032001Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=30650231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9297085U Expired JPH032001Y2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032001Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007177845A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yamatake Corp | 調節弁操作器とその組み付け治具 |
| US7363851B2 (en) * | 2006-01-20 | 2008-04-29 | Fisher Controls International, Llc | Spacers for use with actuator casings |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP9297085U patent/JPH032001Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622806U (ja) | 1987-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5083819A (en) | Fluid coupling and fastener capture device | |
| US5544991A (en) | Locking frustrum nut | |
| CN110566565A (zh) | 一种机器人安装用防松动机构 | |
| EP0500814A1 (en) | Fastening device | |
| CN209083771U (zh) | 一种永不松动的钉锁型异径反旋螺丝紧固组件 | |
| US6688196B2 (en) | Wrenches having two driving stems pivotally connected with each other | |
| JPH032001Y2 (ja) | ||
| CN210106370U (zh) | 紧固系统、待装配件及带反牙自锁螺母 | |
| KR20010021476A (ko) | 풀림방지 스프링을 구비한 너트 | |
| US4702150A (en) | Spring-return type actuator | |
| JPH0331842Y2 (ja) | ||
| AU630611B2 (en) | Locking device for threaded fasteners | |
| CN114310790B (zh) | 用于过盈螺纹防松动螺套的装拆装置及方法 | |
| CN2187522Y (zh) | 改进结构的扳手的套筒接头 | |
| US5369863A (en) | Bicycle crank arm puller | |
| US20160208840A1 (en) | Fastener With Removable Head End | |
| CN213511610U (zh) | 一种自紧式组装件 | |
| CN105650083B (zh) | 一种螺套及采用该螺套的连接组件 | |
| JP7136573B2 (ja) | フランジ分解用押しボルト | |
| DE29806156U1 (de) | Als Aufsteckwerkzeug oder Einsteckwerkzeug ausgebildetes Schraubwerkzeug | |
| KR100422126B1 (ko) | 렌치 | |
| CN215617853U (zh) | 一种拆卸组件 | |
| KR0149333B1 (ko) | 과조임 방지용 볼트 | |
| CN222650314U (zh) | 一种双头牙螺柱 | |
| CN218698286U (zh) | 一种手柄轴向角度可调活扳手 |