JPH03200296A - 楽音合成装置 - Google Patents
楽音合成装置Info
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- JPH03200296A JPH03200296A JP1343212A JP34321289A JPH03200296A JP H03200296 A JPH03200296 A JP H03200296A JP 1343212 A JP1343212 A JP 1343212A JP 34321289 A JP34321289 A JP 34321289A JP H03200296 A JPH03200296 A JP H03200296A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/007—Real-time simulation of G10B, G10C, G10D-type instruments using recursive or non-linear techniques, e.g. waveguide networks, recursive algorithms
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2250/00—Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
- G10H2250/315—Sound category-dependent sound synthesis processes [Gensound] for musical use; Sound category-specific synthesis-controlling parameters or control means therefor
- G10H2250/441—Gensound string, i.e. generating the sound of a string instrument, controlling specific features of said sound
- G10H2250/451—Plucked or struck string instrument sound synthesis, controlling specific features of said sound
-
- G—PHYSICS
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- G10H2250/471—General musical sound synthesis principles, i.e. sound category-independent synthesis methods
- G10H2250/511—Physical modelling or real-time simulation of the acoustomechanical behaviour of acoustic musical instruments using, e.g. waveguides or looped delay lines
- G10H2250/515—Excitation circuits or excitation algorithms therefor
-
- G—PHYSICS
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- G10H2250/471—General musical sound synthesis principles, i.e. sound category-independent synthesis methods
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、撥弦楽器、打弦楽器等の楽音合成に用いて
好適な楽音合成装置に関する。
好適な楽音合成装置に関する。
「従来の技術」
従来より、自然楽器の発音メカニズムをシミュレートす
ることにより、自然楽器の楽音を合成する装置が知られ
ている。例えば、アコースティックピアノなどの打弦楽
器音の楽音合成装置としては、弦の残響損失をシミュレ
ートしたローパスフィルタと、弦における振動の伝播遅
延をシミュレートした遅延回路とを閉ループ接続した構
成のものが知られている。このような構成において、上
記閉ループ回路に例えばインパルス等の励起信号を導入
すると、この励起信号が閉ループ回路を循環する。この
場合、励起信号は、弦の振動周期に等しい時間で閉ルー
プ回路を一巡するとともに、ローパスフィルタを通過す
る際に帯域が制限される。
ることにより、自然楽器の楽音を合成する装置が知られ
ている。例えば、アコースティックピアノなどの打弦楽
器音の楽音合成装置としては、弦の残響損失をシミュレ
ートしたローパスフィルタと、弦における振動の伝播遅
延をシミュレートした遅延回路とを閉ループ接続した構
成のものが知られている。このような構成において、上
記閉ループ回路に例えばインパルス等の励起信号を導入
すると、この励起信号が閉ループ回路を循環する。この
場合、励起信号は、弦の振動周期に等しい時間で閉ルー
プ回路を一巡するとともに、ローパスフィルタを通過す
る際に帯域が制限される。
そして、この閉ループ回路を循環する信号が弦楽器の楽
音信号として取り出される。この場合、上記インパルス
等の励起信号は、弦を打弦するハンマによる影響をシミ
ュレートするために設けられた励起回路によって供給さ
れる。この励起回路は、ハンマの質量、初速塵および閉
ループ回路を巡回する励起信号に基づいて、弦とハンマ
との相対変位を演算し、さらに、この相対変位からハン
マに加わる反力を求めて、これを閉ループ回路に供給す
る。さらに、励起回路は、上記反力を次の時点における
弦とハンマとの相互変位を演算するためのパラメータと
している。
音信号として取り出される。この場合、上記インパルス
等の励起信号は、弦を打弦するハンマによる影響をシミ
ュレートするために設けられた励起回路によって供給さ
れる。この励起回路は、ハンマの質量、初速塵および閉
ループ回路を巡回する励起信号に基づいて、弦とハンマ
との相対変位を演算し、さらに、この相対変位からハン
マに加わる反力を求めて、これを閉ループ回路に供給す
る。さらに、励起回路は、上記反力を次の時点における
弦とハンマとの相互変位を演算するためのパラメータと
している。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上述した楽音合成装置では、励起回路がルー
プを形成しているため、パラメータを変更したりすると
オーバーフローを生ずる場合がある。この結果、当該楽
音合成装置においては、励起回路の制御および該励起回
路のパラメータを変更する場合に適切な値を捜し出すこ
とが難しく、パラメータの変更が非常に困難であ3ると
いう問題を生じる。
プを形成しているため、パラメータを変更したりすると
オーバーフローを生ずる場合がある。この結果、当該楽
音合成装置においては、励起回路の制御および該励起回
路のパラメータを変更する場合に適切な値を捜し出すこ
とが難しく、パラメータの変更が非常に困難であ3ると
いう問題を生じる。
この発明は、上述した問題点に鑑みてなされたモノマ、
オーバーフローが起こらず、かつ、励起回路の制御およ
び該励起回路のパラメータの変更が非常に容易にできる
楽音合成装置を提供することを目的としている。
オーバーフローが起こらず、かつ、励起回路の制御およ
び該励起回路のパラメータの変更が非常に容易にできる
楽音合成装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」
上述した問題を解決するために、この発明では、発音体
と、該発音体の一部を励起し、該発音体を往復伝播する
振動を発生せしめる発音操作子とからなる自然楽器の楽
音を合成する楽音合成装置において、 入力信号に所定の処理を施すループ状の信号路であって
、該ループを信号が一巡するのに要する遅延時間を、振
動が前記発音体を往復伝播する周期に等しくした閉ルー
プ手段と、 前記発音操作子の操作情報に応じて、一意的に決定され
る時間の関数を出力する関数発生手段および前記関数に
従って前記発音体に与える励起振動に相当する励起信号
を演算し、該励起信号を前記閉ループ手段に供給する励
起信号演算手段からなる励起手段と、 を具備することを特徴とする。
と、該発音体の一部を励起し、該発音体を往復伝播する
振動を発生せしめる発音操作子とからなる自然楽器の楽
音を合成する楽音合成装置において、 入力信号に所定の処理を施すループ状の信号路であって
、該ループを信号が一巡するのに要する遅延時間を、振
動が前記発音体を往復伝播する周期に等しくした閉ルー
プ手段と、 前記発音操作子の操作情報に応じて、一意的に決定され
る時間の関数を出力する関数発生手段および前記関数に
従って前記発音体に与える励起振動に相当する励起信号
を演算し、該励起信号を前記閉ループ手段に供給する励
起信号演算手段からなる励起手段と、 を具備することを特徴とする。
「作用J
まず、関数発生手段は、操作情報に応じて、所定の時間
関数を出力する。次に、励起信号演算手段は、上記関数
に従って発音体に与える励起振動に相当する励起信号を
演算し、該励起信号を閉ループ手段に供給する。この励
起信号は、所定の遅延素子からなる閉ループ手段を巡回
する。
関数を出力する。次に、励起信号演算手段は、上記関数
に従って発音体に与える励起振動に相当する励起信号を
演算し、該励起信号を閉ループ手段に供給する。この励
起信号は、所定の遅延素子からなる閉ループ手段を巡回
する。
そして、閉ループ回路を巡回する励起信号が楽音信号と
して取り出される。
して取り出される。
「実施例」
次に図面を参照してこの発明の実施例について説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。この楽音合成装置では、ピアノ等の打弦楽器によ
る楽音が合成される。この図において、lは、閉ループ
回路であり、遅延回路3、加算器4、フィルタ5、位相
反転回路6、遅延回路7、加算器8、フィルタ9および
位相反転回路lOから構成されている。この閉ループ回
路Iは、ピアノの弦(1本)の振動をシミュレートする
ものである。
ある。この楽音合成装置では、ピアノ等の打弦楽器によ
る楽音が合成される。この図において、lは、閉ループ
回路であり、遅延回路3、加算器4、フィルタ5、位相
反転回路6、遅延回路7、加算器8、フィルタ9および
位相反転回路lOから構成されている。この閉ループ回
路Iは、ピアノの弦(1本)の振動をシミュレートする
ものである。
ここで、上記各構成要素の詳細について、第2図に示す
ピアノの励起振動のメカニズムに対応させて説明する。
ピアノの励起振動のメカニズムに対応させて説明する。
まず、第2図において、Sはピアノの弦、HMはハンマ
を示す。弦SおよびハンマHMは、1つの鍵に対応して
いる。また、上記値Sは、その両端を固定端T1および
T、によって固定されている。このようなピアノにおい
て、鍵盤が押鍵されると、その鍵に対応する弦Sがハン
マ)I Mによって打弦される。打弦によって生じた振
動は、振動波Waおよびwbとなって弦Sを伝播する。
を示す。弦SおよびハンマHMは、1つの鍵に対応して
いる。また、上記値Sは、その両端を固定端T1および
T、によって固定されている。このようなピアノにおい
て、鍵盤が押鍵されると、その鍵に対応する弦Sがハン
マ)I Mによって打弦される。打弦によって生じた振
動は、振動波Waおよびwbとなって弦Sを伝播する。
第1図に示す閉ループロ路Iは、上記値Sをシミュレー
トしている。また、遅延回路3および7には、振動波W
aが固定端T1で反射されて打弦位置まで戻ってくる時
間、あるいは振動波wbが固定端T、で反射されて打弦
位置まで戻ってくる時間が遅延時間として設定される。
トしている。また、遅延回路3および7には、振動波W
aが固定端T1で反射されて打弦位置まで戻ってくる時
間、あるいは振動波wbが固定端T、で反射されて打弦
位置まで戻ってくる時間が遅延時間として設定される。
また、反転回路6およびIOは、各々、第2図における
固定端T、およびT、に対応しており、これらによって
振動波Waおよびwbが各固定端T r 、 T tで
位相反転する現象がシミュレートされる。このようにす
ることで、励起振動に対応する信号が閉ループ回路1を
一巡する時間と、弦Sの定在波の振動周期とが等しくな
る。また、フィルタ5および9は、弦Sにおける振動の
減衰の周波数特性をシミュレートするためのものである
。すなわち、このフィルタ5.9を設けることにより、
弦Sに発生する振動においては、その周波数成分におけ
る高次の高調波成分程、急速に減衰するという現象が忠
実にシミュレートされる。また、加算器4および8は、
閉ループ回路!を循環する励起信号に対して後述するハ
ンマの反力信号Fを加算する。また、閉ループ回路lを
伝播する励起信号は、弦Sの長さに対応した音高の楽音
信号として、乗算器2に増幅されて(定数に3が乗算さ
れる)取り出される。
固定端T、およびT、に対応しており、これらによって
振動波Waおよびwbが各固定端T r 、 T tで
位相反転する現象がシミュレートされる。このようにす
ることで、励起振動に対応する信号が閉ループ回路1を
一巡する時間と、弦Sの定在波の振動周期とが等しくな
る。また、フィルタ5および9は、弦Sにおける振動の
減衰の周波数特性をシミュレートするためのものである
。すなわち、このフィルタ5.9を設けることにより、
弦Sに発生する振動においては、その周波数成分におけ
る高次の高調波成分程、急速に減衰するという現象が忠
実にシミュレートされる。また、加算器4および8は、
閉ループ回路!を循環する励起信号に対して後述するハ
ンマの反力信号Fを加算する。また、閉ループ回路lを
伝播する励起信号は、弦Sの長さに対応した音高の楽音
信号として、乗算器2に増幅されて(定数に3が乗算さ
れる)取り出される。
また、第1図には、デジタル、回路で実現される場合の
楽音合成装置の構成を例示しており、例えば遅延回路3
および7は、各々シフトレジスタによって構成され、こ
れらのシフトレジスタの各段は伝送するデジタル信号の
ビット数に対応したフリップフロップで構成されている
。そして、各段のフリップフロップには所定周期毎にサ
ンプルクロックが供給される。また、遅延回路3および
7に付したn、mはレジスタの段数を示している。した
がって、上述した遅延回路3および7の遅延時間は、こ
の例の場合、上記フリップフロップの段数によって設定
される。また、他の構成要素も遅延回路3および7と同
様、デジタル回路によって実現されている。
楽音合成装置の構成を例示しており、例えば遅延回路3
および7は、各々シフトレジスタによって構成され、こ
れらのシフトレジスタの各段は伝送するデジタル信号の
ビット数に対応したフリップフロップで構成されている
。そして、各段のフリップフロップには所定周期毎にサ
ンプルクロックが供給される。また、遅延回路3および
7に付したn、mはレジスタの段数を示している。した
がって、上述した遅延回路3および7の遅延時間は、こ
の例の場合、上記フリップフロップの段数によって設定
される。また、他の構成要素も遅延回路3および7と同
様、デジタル回路によって実現されている。
次に、非線形関数発生手段11は、加算器I2、乗算器
I3、積分器16、減算器17、ROMl8、乗算器1
9、!サンプル周期遅延回路20、ハンマ情報発生器2
1および関数発生器22から構成されており、第2図に
示す弦Sが打弦された際に、ハンマHMを押し返そうと
する反撥力をシミュレートするものである。まず、加算
器12は、閉ループ回路1の遅延回路3および7の出力
信号(励起信号)を加算し、弦Sの振動速度に相当する
速度信号Vs、とじて乗算器13へ出力する。乗算器1
3は、上記速度信号Vs、に係数に2を乗算し、積分器
16へ出力する。この積分器16は、加算器16aおよ
びIサンプル周期遅延回路16bから構成されている。
I3、積分器16、減算器17、ROMl8、乗算器1
9、!サンプル周期遅延回路20、ハンマ情報発生器2
1および関数発生器22から構成されており、第2図に
示す弦Sが打弦された際に、ハンマHMを押し返そうと
する反撥力をシミュレートするものである。まず、加算
器12は、閉ループ回路1の遅延回路3および7の出力
信号(励起信号)を加算し、弦Sの振動速度に相当する
速度信号Vs、とじて乗算器13へ出力する。乗算器1
3は、上記速度信号Vs、に係数に2を乗算し、積分器
16へ出力する。この積分器16は、加算器16aおよ
びIサンプル周期遅延回路16bから構成されている。
加算器16aには、ハンマHMに働く反撥力に相当する
反力信号Fが乗算器19、!サンプル周期遅延回路20
を通して供給されており、上記乗算器13の出力信号と
加算される。なお、上記乗算器19は、上記反力信号F
に係数Klを乗算するようになっている。上記乗算器1
3の出力信号および反力信号Fは加算された後、積分回
路16によって積分される。この積分結果は、第2図に
示す弦Sの基準線REFからの変位Xに相当する弦変位
信号Xであり、この弦変位信号Xは、減算器17の一方
の入力端に供給される。減算器17の他方の入力端には
、後述する関数発生器22が出力する第2図に示すハン
マHMの変位Yに相当するハンマ変位信号yが供給され
る。この減算器17は、ハンマHMの変位Yと弦の変位
Xの差分値(相対変位Y−X)に相当する差分信号Z(
ハンマ変位信号y−弦変位信号X)を算出してROMl
8へ出力する。ここで、弦SにハンマトfMが食い込ん
でいる場合には、差分信号2は正となり、弦Sとハンマ
HMとの間には、相対変位Y−X (食い込み量)に応
じた反撥力が働く(反力信号Fが所定の値をとる)。一
方、弦SにハンマHMが軽く触れているだけの場合、あ
るいは弦SからハンマHMが離れている場合には、差分
信号2は0または負であり、したがって、反撥力(反力
信号F)は0となる。
反力信号Fが乗算器19、!サンプル周期遅延回路20
を通して供給されており、上記乗算器13の出力信号と
加算される。なお、上記乗算器19は、上記反力信号F
に係数Klを乗算するようになっている。上記乗算器1
3の出力信号および反力信号Fは加算された後、積分回
路16によって積分される。この積分結果は、第2図に
示す弦Sの基準線REFからの変位Xに相当する弦変位
信号Xであり、この弦変位信号Xは、減算器17の一方
の入力端に供給される。減算器17の他方の入力端には
、後述する関数発生器22が出力する第2図に示すハン
マHMの変位Yに相当するハンマ変位信号yが供給され
る。この減算器17は、ハンマHMの変位Yと弦の変位
Xの差分値(相対変位Y−X)に相当する差分信号Z(
ハンマ変位信号y−弦変位信号X)を算出してROMl
8へ出力する。ここで、弦SにハンマトfMが食い込ん
でいる場合には、差分信号2は正となり、弦Sとハンマ
HMとの間には、相対変位Y−X (食い込み量)に応
じた反撥力が働く(反力信号Fが所定の値をとる)。一
方、弦SにハンマHMが軽く触れているだけの場合、あ
るいは弦SからハンマHMが離れている場合には、差分
信号2は0または負であり、したがって、反撥力(反力
信号F)は0となる。
上述したROM1Bには、弦Sおよびハンマ■(Mの相
対変位Y−Xと、弦SとハンマHMとの間に働く反撥力
Fとの関係を示す非線形関数Aのテーブルが記憶されて
いる。第3図は、ハンマHMがフェルト等の柔らかい材
料で作られている場合における非線形関数Aを例示した
ものである。同図に示すように、相対変位Y−Xが0ま
たは負の場合、すなわち、ハンマHMが弦Sを叩いてい
ない状態では、上述したように反撥力Fは0であり、ハ
ンマHMが弦Sを叩いた場合には、相対変位Y−Xが大
きくなるのに従い反撥力Fは緩やかに大きくなる。なお
、ハンマHMが硬い材質の場合は、相対変位Y−Xの変
化に対し反撥力Fが急峻に立ち上がるように非線形関数
Aを設定する。このようにして、ROMl8は、任意の
時点における相対変位Y−Xに応じた反力信号Fを前述
した乗算器19および閉ループ回路Iの加算器4.8へ
出力する。
対変位Y−Xと、弦SとハンマHMとの間に働く反撥力
Fとの関係を示す非線形関数Aのテーブルが記憶されて
いる。第3図は、ハンマHMがフェルト等の柔らかい材
料で作られている場合における非線形関数Aを例示した
ものである。同図に示すように、相対変位Y−Xが0ま
たは負の場合、すなわち、ハンマHMが弦Sを叩いてい
ない状態では、上述したように反撥力Fは0であり、ハ
ンマHMが弦Sを叩いた場合には、相対変位Y−Xが大
きくなるのに従い反撥力Fは緩やかに大きくなる。なお
、ハンマHMが硬い材質の場合は、相対変位Y−Xの変
化に対し反撥力Fが急峻に立ち上がるように非線形関数
Aを設定する。このようにして、ROMl8は、任意の
時点における相対変位Y−Xに応じた反力信号Fを前述
した乗算器19および閉ループ回路Iの加算器4.8へ
出力する。
次に、ハンマ情報発生器21は、図示しない操作子(l
盤など)が出力する演奏情報に従ってハンマHMに関す
る情報、例えば初速度V。、質量Mなどを関数発生器2
2へ出力する。関数発生器22は、上記初速度V。およ
び質IMに応じて、時々刻々と変化するハンマHMの変
位Yに相当するハンマ変位信号yを前述した減算器17
へ出力する。なお、上記ハンマ変位信号yの時間的変化
パターンは、予めシミュレーションにより求めておいて
もよいし、演奏者が任意に設、定できるようにしてもよ
い。この例の場合、関数発生器22は、第4図に示す回
路によって構成されている。また、この関数発′生器2
2が出力するシミュレーションによって求められた関数
f (t)の−例を第5図に示す。まず、第4図におい
て、23は時間係数発生器であり、カウンタあるいは積
分器から構成されている。この時間係数発生器23は、
第5図に示す時間りの経過に対応させた時間係数tc(
ここでの値をLlとする)を出力する。この時間係数t
cは、乗算器24 a、24 b、・・・・・・24
xおよび乗算器25aに供給される。乗算器24aは、
上記時間係数tcと時間係数tcとを乗算し、時間定数
tc、(2乗されてt l”、!:なる)として乗算器
24bおよび乗算器25bへ出力する。次に、乗算器2
4bは、時間係数tc、と上記時間係数tcとを乗算し
、時間定数tct(t+’となる)として、乗算器25
cおよび図示しない乗算器24cへ出力する。以下、乗
算器24a、24bと同様にして、乗算器24c〜24
xは、それ自身より若い添字の乗算器の出力信号と上記
時間定数tcとを乗算して出力するよう配列されている
。すなわち、各乗算器24a〜24xは、時間定数t
C+ (t +”)、tax(t +’) 、・・・・
・・t C24(t +”)を算出して、各々、乗算器
25b、25c、・・・・・・25yへ出力する。乗算
9325 a〜25yには、各々、定数bC1・・・・
・・2が設定されており、時間定数t C,L C1〜
t c、、と乗算して加算器26a、26b、・・・・
・・26yへ出力する(第4図の乗算器布のカッコ内参
照)。加算器26a〜26yは、乗算器25a〜25y
の出力を順次加算し、最終的に加算器26yの出力とし
て、 f (t ):z−t l”’/−虹、″+・・・・・
・・・・・・・ +b−t、+a ・・・・・・ (
1)となる第5図に示す放物線状の軌跡を描くハンマ変
位信号yを得る。
盤など)が出力する演奏情報に従ってハンマHMに関す
る情報、例えば初速度V。、質量Mなどを関数発生器2
2へ出力する。関数発生器22は、上記初速度V。およ
び質IMに応じて、時々刻々と変化するハンマHMの変
位Yに相当するハンマ変位信号yを前述した減算器17
へ出力する。なお、上記ハンマ変位信号yの時間的変化
パターンは、予めシミュレーションにより求めておいて
もよいし、演奏者が任意に設、定できるようにしてもよ
い。この例の場合、関数発生器22は、第4図に示す回
路によって構成されている。また、この関数発′生器2
2が出力するシミュレーションによって求められた関数
f (t)の−例を第5図に示す。まず、第4図におい
て、23は時間係数発生器であり、カウンタあるいは積
分器から構成されている。この時間係数発生器23は、
第5図に示す時間りの経過に対応させた時間係数tc(
ここでの値をLlとする)を出力する。この時間係数t
cは、乗算器24 a、24 b、・・・・・・24
xおよび乗算器25aに供給される。乗算器24aは、
上記時間係数tcと時間係数tcとを乗算し、時間定数
tc、(2乗されてt l”、!:なる)として乗算器
24bおよび乗算器25bへ出力する。次に、乗算器2
4bは、時間係数tc、と上記時間係数tcとを乗算し
、時間定数tct(t+’となる)として、乗算器25
cおよび図示しない乗算器24cへ出力する。以下、乗
算器24a、24bと同様にして、乗算器24c〜24
xは、それ自身より若い添字の乗算器の出力信号と上記
時間定数tcとを乗算して出力するよう配列されている
。すなわち、各乗算器24a〜24xは、時間定数t
C+ (t +”)、tax(t +’) 、・・・・
・・t C24(t +”)を算出して、各々、乗算器
25b、25c、・・・・・・25yへ出力する。乗算
9325 a〜25yには、各々、定数bC1・・・・
・・2が設定されており、時間定数t C,L C1〜
t c、、と乗算して加算器26a、26b、・・・・
・・26yへ出力する(第4図の乗算器布のカッコ内参
照)。加算器26a〜26yは、乗算器25a〜25y
の出力を順次加算し、最終的に加算器26yの出力とし
て、 f (t ):z−t l”’/−虹、″+・・・・・
・・・・・・・ +b−t、+a ・・・・・・ (
1)となる第5図に示す放物線状の軌跡を描くハンマ変
位信号yを得る。
次に、上述した構成における実施例の動作について説明
する。
する。
まず、図示しない操作子が演奏情報をハンマ情報発生器
2Iへ出力する。ハンマ情報発生器21は、演奏情報に
従って、ハンマHMの初速度V0および質IMを出力す
る。関数発生器22は、初速度v0および質j1Mに応
じて、係数a−zを所定の値に設定した後、時間経過と
と6に順次出力される時間係数tcに従ってハンマ変位
信号yを求めて順次減算器17に供給する。
2Iへ出力する。ハンマ情報発生器21は、演奏情報に
従って、ハンマHMの初速度V0および質IMを出力す
る。関数発生器22は、初速度v0および質j1Mに応
じて、係数a−zを所定の値に設定した後、時間経過と
と6に順次出力される時間係数tcに従ってハンマ変位
信号yを求めて順次減算器17に供給する。
この場合のハンマ変位信号yは、第5図に示すように、
まず、時間経過と共に負から正に向って変化する。また
、ハンマ変位信号yが正に達するまでの期間中、弦変位
信号Xは、0となるため、差分信号2は負の値となる。
まず、時間経過と共に負から正に向って変化する。また
、ハンマ変位信号yが正に達するまでの期間中、弦変位
信号Xは、0となるため、差分信号2は負の値となる。
このため、反力信号Fは、この期間中、0となる。
そして、差分信号2が0を越えて正の値になると(ハン
マが弦Sに衝突したことに相当する)、ROM18から
差分信号2に応じた大きさの反撥力に相当する反力信号
Fが出力される(第3図の矢印F1参照、ハンマHMが
弦Sを押し上げていることに相当する)。
マが弦Sに衝突したことに相当する)、ROM18から
差分信号2に応じた大きさの反撥力に相当する反力信号
Fが出力される(第3図の矢印F1参照、ハンマHMが
弦Sを押し上げていることに相当する)。
また、閉ループ回路lでは、加算器4および8において
、上記反力信号Fが係数乗算器を介して当該ループの励
起信号に加算され、新たな励起信号として一巡する。初
期状態においては、励起信号は0であるので、反力信号
Fがそのまま励起信号として巡回する。閉ループ回路I
を一巡し、遅延回路3および7から出力される各励起信
号は、非線形関数発生手段11ヘフイードバツクされる
。
、上記反力信号Fが係数乗算器を介して当該ループの励
起信号に加算され、新たな励起信号として一巡する。初
期状態においては、励起信号は0であるので、反力信号
Fがそのまま励起信号として巡回する。閉ループ回路I
を一巡し、遅延回路3および7から出力される各励起信
号は、非線形関数発生手段11ヘフイードバツクされる
。
また、この閉ループ回路1を循環する励起信号は、乗算
器2を通して楽音信号として出力される。
器2を通して楽音信号として出力される。
非線形関数発生手段l!では、フィードバックされた各
励起信号が加算器12において加算され、速度信号Vs
lとして乗算器13へ供給される。乗算器I3では、速
度信号V511に係数に2が乗算され、積分器16に供
給される。積分器I6は、乗算器19および星サンプル
期間遅延回路20を通して供給された反力信号Fと上記
乗算器13の出力信号との加算結果に対〜して積分を行
う。次に、積分器16は、新たに求めた弦変位信号Xを
減算器17へ供給する。この減算器I7は、面性した新
たなハンマ変位信号yから新たな弦変位・信号Xを減算
し、差分信号2を算出する。そして、ROM18は、上
記差分信号2に応じて、新たな反力信号Fを出力する。
励起信号が加算器12において加算され、速度信号Vs
lとして乗算器13へ供給される。乗算器I3では、速
度信号V511に係数に2が乗算され、積分器16に供
給される。積分器I6は、乗算器19および星サンプル
期間遅延回路20を通して供給された反力信号Fと上記
乗算器13の出力信号との加算結果に対〜して積分を行
う。次に、積分器16は、新たに求めた弦変位信号Xを
減算器17へ供給する。この減算器I7は、面性した新
たなハンマ変位信号yから新たな弦変位・信号Xを減算
し、差分信号2を算出する。そして、ROM18は、上
記差分信号2に応じて、新たな反力信号Fを出力する。
この反力信号Fは、閉ループ回路1へ供給され、加算器
4および8において、励起信号に加算される。
4および8において、励起信号に加算される。
以上のように、関数発生器22は、第5図に示す関数B
を出力し、)10M18は、この関数Bと閉ループ回路
!を巡回する励起信号とに従って、反力信号Fを求め、
上記閉ループ回路1に供給する。そして、上記動作は、
関数発生器22からのハンマ変位信号yの出力が終了し
、かつ、閉ループ回路lの励起信号がフィルタ5および
9によって減衰されて0になるまで行われる。
を出力し、)10M18は、この関数Bと閉ループ回路
!を巡回する励起信号とに従って、反力信号Fを求め、
上記閉ループ回路1に供給する。そして、上記動作は、
関数発生器22からのハンマ変位信号yの出力が終了し
、かつ、閉ループ回路lの励起信号がフィルタ5および
9によって減衰されて0になるまで行われる。
また、第1図に示す関数発生器22は、様々な変形が可
能である。第6図は、次式に示す関数を実現するための
回路である。
能である。第6図は、次式に示す関数を実現するための
回路である。
f(む)=−a(l t−b l)” +c
−−(2)ここで、aはハンマI−I Mの速度(=キ
ーオン速度KV)に関係する係数、bは発音の時間軸上
の位置に関係する係数、Cは音量に関係する係数、nは
ハンマHMの速度に関係する係数であり、tは時間であ
る。この図において、30は鍵盤であり、押鍵される度
に、キーオン信号KOPおよびキーオン速度KVが各々
、カウンタ31、テーブル32へ出力する。カウンタ3
!は、キーオン信号KOPに基づいてカウントを開始し
、時間経過とともに大となる時間係数tcを発生して加
算器33へ出力する。また、テーブル32には、シミュ
レーションによって予め求められた上記係数a。
−−(2)ここで、aはハンマI−I Mの速度(=キ
ーオン速度KV)に関係する係数、bは発音の時間軸上
の位置に関係する係数、Cは音量に関係する係数、nは
ハンマHMの速度に関係する係数であり、tは時間であ
る。この図において、30は鍵盤であり、押鍵される度
に、キーオン信号KOPおよびキーオン速度KVが各々
、カウンタ31、テーブル32へ出力する。カウンタ3
!は、キーオン信号KOPに基づいてカウントを開始し
、時間経過とともに大となる時間係数tcを発生して加
算器33へ出力する。また、テーブル32には、シミュ
レーションによって予め求められた上記係数a。
b、cおよびnが記憶されている。これら係数a。
b、cおよびnは、ハンマHMの質量Mおよびキーオン
速度KVの値を種々変えることによって求められており
、上記質IM、キーオン速度KVの両パラメータの組合
せに応じて、最も適切な値が出力される。係数3は対数
変換回路34へ供給され、係数すは加算器33へ供給さ
れる。また、係数Cは加算器35へ供給され、係数nは
乗算器36へ供給される。対数変換回路34は、係数a
を対数変換しくlogaとなる)、加算器37へ出力す
る。
速度KVの値を種々変えることによって求められており
、上記質IM、キーオン速度KVの両パラメータの組合
せに応じて、最も適切な値が出力される。係数3は対数
変換回路34へ供給され、係数すは加算器33へ供給さ
れる。また、係数Cは加算器35へ供給され、係数nは
乗算器36へ供給される。対数変換回路34は、係数a
を対数変換しくlogaとなる)、加算器37へ出力す
る。
次に、加算器33は、時間係数tcと係数すとを加算し
て、絶対値回路38へ出力する。この絶対値回路38は
、加算器33の出力信号の絶対値、八BSをとり1tc
−blとなる)、これを対数変換回路39へ出力する。
て、絶対値回路38へ出力する。この絶対値回路38は
、加算器33の出力信号の絶対値、八BSをとり1tc
−blとなる)、これを対数変換回路39へ出力する。
次に、対数変換回路39は、絶対値ABSの対数値Ll
を取り、これを乗算器36へ出力する。乗算器36は、
対数値Llに係数nを乗算しくlog(l tc −b
l ) ”となる)、加算器37へ出力する。加算器
37は、前述した対数値L2と上記log(l t c
−b l )nとを加算しくloga (l t c
−b l )nとなる)、対数逆変換回路40に供給
する。対数逆変換回路40は、上記1oga (l t
c−b I ) ’を逆変換してa・(tc−bl)’
とし、反転回路41へ出力する。次に、反転回路41は
、上記逆対数変換凹路40の出力信号を反転し、−1・
(ltc−bl)“とじて加算器35へ出力する。加算
器35は、上記a・(ltc−bl)’と係数Cとを加
算し出力する。
を取り、これを乗算器36へ出力する。乗算器36は、
対数値Llに係数nを乗算しくlog(l tc −b
l ) ”となる)、加算器37へ出力する。加算器
37は、前述した対数値L2と上記log(l t c
−b l )nとを加算しくloga (l t c
−b l )nとなる)、対数逆変換回路40に供給
する。対数逆変換回路40は、上記1oga (l t
c−b I ) ’を逆変換してa・(tc−bl)’
とし、反転回路41へ出力する。次に、反転回路41は
、上記逆対数変換凹路40の出力信号を反転し、−1・
(ltc−bl)“とじて加算器35へ出力する。加算
器35は、上記a・(ltc−bl)’と係数Cとを加
算し出力する。
上述した構成によれば、鍵盤が打鍵されると、テーブル
32は、キーオン速度KV、キーオン信号KOPに応じ
た係数a 、b 、cおよびnを各演算回路に供給する
。また、カウンタ31は、キーオン信号KOPに従って
カウントを開始し、時間経過とともに大となる時間係数
tcを出力する。そして、当該関数発生器22は、最終
的に前述した(2)式に示す出力信号f (t)を第1
図に示す減算器17に供給する。
32は、キーオン速度KV、キーオン信号KOPに応じ
た係数a 、b 、cおよびnを各演算回路に供給する
。また、カウンタ31は、キーオン信号KOPに従って
カウントを開始し、時間経過とともに大となる時間係数
tcを出力する。そして、当該関数発生器22は、最終
的に前述した(2)式に示す出力信号f (t)を第1
図に示す減算器17に供給する。
以下、前述した第1図に示す実施例と同様の動作が行わ
れ、閉ループ回路1の励起信号がフィルタ5および9に
よって減衰されて0になるまで行イつ れ る 。
れ、閉ループ回路1の励起信号がフィルタ5および9に
よって減衰されて0になるまで行イつ れ る 。
なお、上述した変形例の場合、カウンタ31が出力する
時間係数tcをテーブル32に供給し、係数a 、b
、cおよびれを選択するパラメータとしてもよい。
時間係数tcをテーブル32に供給し、係数a 、b
、cおよびれを選択するパラメータとしてもよい。
また、同変形例におけるテーブル32は、1つに限らず
、異なった関数を有する複数のテーブルとし、鍵盤30
が出力するタッチ情報に応じて選択的に変えられるよう
にしてもよい。あるいは、1つのテーブルに複数の関数
を記憶しておき、上記タッチ情報に応じて変えるように
、してもよい。
、異なった関数を有する複数のテーブルとし、鍵盤30
が出力するタッチ情報に応じて選択的に変えられるよう
にしてもよい。あるいは、1つのテーブルに複数の関数
を記憶しておき、上記タッチ情報に応じて変えるように
、してもよい。
また、上述した実施例および変形例における関数発生器
22は、時間係数tcのn次式関数に限らず、半波正弦
波、ハミング窓関数などを出力するようにしてもよい。
22は、時間係数tcのn次式関数に限らず、半波正弦
波、ハミング窓関数などを出力するようにしてもよい。
また、上述したこれらの実施例では、差分信号2に対応
する反力信号Fを出力するものとして、非線形関数Aを
記憶するROM18を用いたが、差分信号2をもとに演
算によって反力信号Fを求めてもよい。
する反力信号Fを出力するものとして、非線形関数Aを
記憶するROM18を用いたが、差分信号2をもとに演
算によって反力信号Fを求めてもよい。
また、上述したこれらの実施例では、楽音合成装置をデ
ジタル回路で実現する場合について説明したが、アナロ
グ回路によって実現することも勿論可能であり、デジタ
ル回路で実現した場合と同様の効果が得られる。また、
プログラム記述でDSP(デジタル・シグナル・プロセ
ッサ)、コンピュータによって処理するようにしてもよ
い。
ジタル回路で実現する場合について説明したが、アナロ
グ回路によって実現することも勿論可能であり、デジタ
ル回路で実現した場合と同様の効果が得られる。また、
プログラム記述でDSP(デジタル・シグナル・プロセ
ッサ)、コンピュータによって処理するようにしてもよ
い。
また、上述した遅延回路を含む閉ループ回路1としてば
、前述の特開昭63−40199号公報に開示されてい
るウェーブガイドを利用してもよい。
、前述の特開昭63−40199号公報に開示されてい
るウェーブガイドを利用してもよい。
「発明の効果」
以上、説明したように、この発明によれば、励起手段を
ループ回路とけず、励起手段の変位を予め設定した関数
の範囲内で行うようにしために、オーバーフローが起こ
らず安定した制御ができるという利点が得られる。また
、同励起手段が安定しているために、打鍵時の励起手段
の微妙な変位をらシミュレートでき、自然楽器に近い楽
音を合成できるという利点が得られる。さらに、励起手
段のシミュレートを関数の係数設定によって行っている
ために、シミュレートのアルゴリズムを簡略化でき、か
つ、該励起手段のパラメータの変更が非常に容易にでき
る利点が得られる。
ループ回路とけず、励起手段の変位を予め設定した関数
の範囲内で行うようにしために、オーバーフローが起こ
らず安定した制御ができるという利点が得られる。また
、同励起手段が安定しているために、打鍵時の励起手段
の微妙な変位をらシミュレートでき、自然楽器に近い楽
音を合成できるという利点が得られる。さらに、励起手
段のシミュレートを関数の係数設定によって行っている
ために、シミュレートのアルゴリズムを簡略化でき、か
つ、該励起手段のパラメータの変更が非常に容易にでき
る利点が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図はピアノの弦への励起振動の導入メカニズムを説
明する図、第3図は非線形関数の一例を示す説明図、第
4図は関数発生器の一例の構成を示すブロック図、第5
図は関数発生器が出力する時間の関数の説明図、第6図
は同実施例における関数発生器の変形例の構成を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・閉ループ回路、11・・・・・・非線形
関数発生手段(励起手段)、21・・・・・・ハンマ情
報発生器、22・・・・・・関数発生器。
第2図はピアノの弦への励起振動の導入メカニズムを説
明する図、第3図は非線形関数の一例を示す説明図、第
4図は関数発生器の一例の構成を示すブロック図、第5
図は関数発生器が出力する時間の関数の説明図、第6図
は同実施例における関数発生器の変形例の構成を示すブ
ロック図である。 1・・・・・・閉ループ回路、11・・・・・・非線形
関数発生手段(励起手段)、21・・・・・・ハンマ情
報発生器、22・・・・・・関数発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発音体と、該発音体の一部を励起し、該発音体を往復伝
播する振動を発生せしめる発音操作子とからなる自然楽
器の楽音を合成する楽音合成装置において、 入力信号に所定の処理を施すループ状の信号路であって
、該ループを信号が一巡するのに要する遅延時間を、振
動が前記発音体を往復伝播する周期に応じて定め閉ルー
プ手段と、前記発音操作子の操作情報に応じて、一意的
に決定される時間の関数を出力する関数発生手段および
前記関数に従って前記発音体に与える励起振動に相当す
る励起信号を演算し、該励起信号を前記閉ループ手段に
供給する励起信号演算手段からなる励起手段と、 を具備することを特徴とする楽音合成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343212A JPH03200296A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 楽音合成装置 |
| US07/634,032 US5187314A (en) | 1989-12-28 | 1990-12-26 | Musical tone synthesizing apparatus with time function excitation generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343212A JPH03200296A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 楽音合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03200296A true JPH03200296A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=18359781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343212A Pending JPH03200296A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 楽音合成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5187314A (ja) |
| JP (1) | JPH03200296A (ja) |
Cited By (1)
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1989
- 1989-12-28 JP JP1343212A patent/JPH03200296A/ja active Pending
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1990
- 1990-12-26 US US07/634,032 patent/US5187314A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848109A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-22 | ウセソユズニ・ナウチノ−イスレドヴアテルスキ・イ・プロエクトノ−コンストルクトルスキ・インスチテユ−ト・ポ・アフトマチザツイ・プレドプリアテイ・プロミシユレンノスチ・ストロイテルニク・マテリアロフ | 所定の組成を有する粉砕された混合物の製造を自動的に制御するための調節装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010044247A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Korg Inc | 鍵盤ストローク検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5187314A (en) | 1993-02-16 |
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