JPH03200443A - 自動車用シートスライド装置 - Google Patents

自動車用シートスライド装置

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JPH03200443A
JPH03200443A JP33865289A JP33865289A JPH03200443A JP H03200443 A JPH03200443 A JP H03200443A JP 33865289 A JP33865289 A JP 33865289A JP 33865289 A JP33865289 A JP 33865289A JP H03200443 A JPH03200443 A JP H03200443A
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upper rail
latch member
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recess
operating shaft
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JP33865289A
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JPH0567450B2 (ja
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Hatsuo Hayakawa
早川 初夫
Mikio Honma
本間 幹雄
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車のシートを前後位置調節可能に支持す
るシートスライド装置に係り、特に、ラッチ部材のガタ
を防止するとともに、強度の向上を図った装置に関する
〔従来の技術〕
従来の自動車用シートスライド装置には、例えば、特開
昭62−91335号公報に開示されているようなもの
がある。
この装置は、アッパレール側に固着されたブラケットの
1対の支持部間に配置されたラッチ部材の板幅方向の一
端を、支持部の一方の内側端面に押し当てた状態で、作
動軸の軸部に設けた当接部材を、支持部の外側端面に押
し付けて固定したもので、前後の1対の支持部間に寸法
誤差が生じても、ラッチ部材が、支持部間において前後
動しないようにして、前後方向のガタ付きをなくし、ガ
タ付き音を防止するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のような従来の装置において、当接部材を、余り強
く支持部の外側端面に押し当てて固定すると、作動軸の
回動がきつくなって、円滑な回動が得られなくなる。
また、当接部材と支持部の外側端面との間に隙間がある
と、ラッチ部材が、支持部間においてガタ付いたりして
、当接部材を作動軸に固定するための位置決めが面倒と
なり、かつ確実にガタを防止するのは困難であった。
さらに、この装置においては、当接部材は、ラッチ部材
のガタ付きを防止する機能だけしか有しておらず、ラッ
チ部材等の噛合強度を向上させるという機能は有してい
なかった。
そのため、例えば、第6図及び第7図に示すように、ロ
アレール(A)の側面に長手方向に複数の孔(B)を穿
設し、アッパレール(C)側に固着したブラケット(D
)に、長手方向を向く作動軸(G)を枢着し、この作動
軸(G)に、孔(B)に係脱しうる係合部(E工)を有
するラッチ部材(E)を固着した装置において、アッパ
レール(C)に前後方向の荷重(F)が作用した場合、
その荷重を受けるラッチ部材(E)が、通常は、第6図
に示すように孔(B)に直角に係合しているものの、そ
の荷重が大きいと、第7図に示すように、作動軸(G)
及びブラケット(D)の支持部(Dl)が変形し、長手
方向に対して、傾きラッチ部材(E)の係合部(El)
と孔(B)との係合が抜は易くなる。
そのため、その係合が外れることがないように、噛合強
度を向上させるためには、ラッチ部材(E)およびブラ
ケット(D)の板厚を厚くしたり、作動軸(G)の軸径
を大きくしたり、他の補強部材を追加したりする必要が
あり、コストが嵩み、かつ構成が複雑になる。
本発明は、簡単な構成で、ラッチ部材のガタ付きを防止
し、かつ噛合強度を向上させて、上述のような従来の問
題点を解決した自動車用シートスライド装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明の装置は、フロアに固
定されるロアレールに、シート側に固定されるアッパレ
ールを、その長手方向に摺動可能に嵌合し、前記アッパ
レール側に固着されるブラケットに形成された前後1対
の支持部に、長手方向を向く作動軸を枢着するとともに
、前記作動軸の前記支持部間に、前記ロアレール側に長
手方向に沿って穿設された複数の係止穴に係脱可能なラ
ッチ部材を固着し、前記ラッチ部材の係脱により、アッ
パレールを長手方向に位置調節しうるようにした自動車
用シートスライド装置において、前記作動軸の端部を、
前記一方の支持部より所定量突出させるとともに、前記
アッパレール側に、前記作動軸の端部が嵌入し、かつ前
記作動軸の端面に当接可能な有底筒状の第1の凹部を形
成した阻止部材を固定したことを特徴としている。
〔作 用〕
阻止部材の第1凹部を、一方の支持部より突出した作動
軸の端部に外嵌させて、ラッチ部材の板幅の一側線を、
他方の支持部の内側端面に当接させた状態で、阻止部材
をアッパレールに固定することにより、ラッチ部材は、
l対の支持部間の片側に寄せられ、前後へのガタ付きは
防止され、しかも、作動軸の変形が阻止されて、ラッチ
部材と係止穴との係合は確実なものとなり、噛合強度は
向上する。
また、阻止部材の第2凹部を、一方の支持部の外側端面
に外嵌することにより、支持部p変形を阻止して、より
一層、噛合強度を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、図面に基づいて説明する。
(1)はロアレールで、はぼ水平の基片(2)と、基片
(2)の両側部より起立する側片(3)と、両側片(3
)の先端より互いに内方に向かって延出す。る上片(4
)と、各上片(4)の内端より垂下する垂下片(5)と
からなっている。
ロアレール(1)の前後端には、取付ブラケット(6)
が、 リベット又は溶接等により固着されている。この
取付ブラケット(6)を、適宜のボルト、ナツト(図示
略)をもって、車体のフロアに固着することにより、ロ
アレール(1)は、その長手方向を前後方向に向けて、
車体のフロアに取付けられる。
なお、第1図の左方が、フロアへの取付時の前方である
一方の側片(3)には、複数の矩形の係止穴(7)が。
長手方向(前後方向)に一定間隔をもって穿設されてい
る。
(8〉は、ロアレール(1)にローラ、ボール(図示略
)を介して摺動自在に嵌合されたアッパレールで、はぼ
L字状に折曲した2枚の鋼板(8a) (8a)を、背
中合わせに接合することにより、ロアレール(1)にお
ける雨上片(4)間を通って上方に突出するほぼ垂直の
基片(9)と、基片(9)の下端より、ロアレール(1
)の基片(2)とほぼ平行をなして両側方に向かって延
出する下片(10)と、下片(10)の先端より起立す
る起立片(11)とからなっている。
アッパレール(8)は、基片(9)の前後に穿設された
取付穴(9a)をもって、シートクツション(図示略)
の下部に、ボルト等によって取付けられる。
(12)は、アッパレール(8)とほぼ平行をなす作動
軸で、アッパレール(8)の基片(9)の−側面に固着
されたブラケット(14)の先端部にカール状に形成さ
れた前後1対の支持部(14a) (14b)に回転自
在に枢着されている。
作動軸(12)の前後1対の支持部(14a)Q4b)
間には、ロアレール(1)の側片(3)に穿設されたい
ずれかの係止孔(7)に係合することにより、ロアレー
ル(1)に対するアッパレール(8)の長手方向の移動
を阻止する複数の係合部(15a)を備えるラッチ部材
(15)の基部が固着されている。
作動軸(12)の後端(12a)は、第3図及び第4図
に示すように、後方の支持部(14b)より後方に所定
量突出している。
ラッチ部材(15)は、アッパレール(8)の基片(9
)の−側面に基部(16a)が固着され、かつ遊端部(
16b)がラッチ部材(15)の背面に当接した板ばね
(16)によって、係合部(15a)が係止孔(7)に
完全に係合するように、常時付勢されている。
作動軸(12)の前端部を一側方に向けて折曲した折曲
端部(12b)には、ハンドル(12d)が固嵌されて
おり、ハンドル(12d)を、前記の板ばね(16)の
力に抗して、解除方向に回動させることにより、ラッチ
部材(15)の係合部(15a)を、係止穴(7)から
離脱させることができるようになっている。
(17)は、上面視略り字状をなす阻止部材で、アッパ
レール(8)の基片(9)の−側面に固定された固定部
(17a)と、この固定部(17a)の前方より後方の
支持部(14b)の外側端面に向けて、各断面形状が、
第5図に示すようにほぼ直角に折曲形成された阻止部(
17b)と、阻止部(17b)に形成され、作動軸(1
2)の後端部(12a)が嵌合可能な有底筒状の第1凹
部(17c)と、第1凹部(17c)のまわりに形成さ
れ、ブラケット(14)の支持部(14b)の外側端面
及び支持部(14b)に連設されたアーム部(14c)
の端面が嵌合可能な第2凹部(17d)とからなってい
る。
(17e)は、阻止部材(17)の外側縁に形成された
フランジである。阻止部材(17)は、次の要領を得て
、アッパレール(8)に固定することにより、ラッチ部
材(15)のガタ付きを防止し、かつ支持部(14b)
及び作動軸(12)の後端部(12a)を補強して、噛
合強度を向上させることができる。
すなわち、ラッチ部材(15)を、ブラケット(14)
の支持部(14a) (14b)間に配設して、作動軸
(12)を支持部(14a) (14b)に枢着した後
、阻止部材(17)の第1凹部(17c)を、支持部(
14b)から後方に突出した作動軸(12)の後端部(
12a)に、第1凹部(17c)を外嵌させるとともに
、第2凹部(17b)を、ブラケット(14)の支持部
(14b)の外側端面及びアーム部(14c)の外側端
面にそれぞれ外嵌させた状態で、第1凹部(17c)の
底部(17f)を作動軸(12)の後端部(12a)の
後端面(12c)に当接させて、適宜の力で阻止部材(
17)を前方に押し付けて、作動軸(12)を前方に押
すことにより、ラッチ部材(15)の−側縁を前方の支
持部(14a)の内側端面に当接させた状態で、阻止部
材(17)の固定部(17a)をアッパレール(8)の
基部(9)に溶着して固定する。
これにより、ラッチ部材(15)は、支持部(14a)
(14b)間において、前方に寄せられ、前方に対して
は、前方の支持部(14a)の内側端面に当接すること
により、また後方に対しては1作動軸(12)の後端面
(12c)が第1凹部(17c)の底面(17f)に当
接することにより、前後方向への動きは阻止され、ガタ
付くことがない。
また、第1凹部(17c)が作動軸(12)の後端部(
12a)に、第2凹部(17d)が、ブラケット(14
)の支持部(14b)、アーム部(14c)の外側端面
に外嵌して嵌合することにより、作動軸(12)及び支
持部(14b)の上下及び後方への変形が拘束されて補
強される。
したがって、アッパレール(8)に荷重が作用して、ラ
ッチ部材(15)の傾きによる作動軸(12)及び支持
部(14b)を変形させようとする力が作用した場合に
は、第I凹部(17c)および第2凹部(17d)が、
その力を受けて、作動軸(12)、支持部(14b)の
変形を拘束し、ひいては、ラッチ部材(15)の傾きを
阻止して、ラッチ部材(15)の係合部(15a)と係
止穴(7)との係合を確実なものとして、高荷重に耐え
ることができ、ひいては噛合強度を向上させることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、阻止部材の第1凹部に作動軸の端部を
嵌合させた状態で、ラッチ部材を支持部間の片側に寄せ
て保持したので、簡単な構成で、かつ、支持部間におけ
るラッチ部材の前後方向のガタ付きを確実に防止しうる
。しかも、作動軸の変形を阻止して、ラッチ部材の係合
を確実なものとし、噛合強度を向上させることができる
さらに、阻止部材の第2凹部を、ブラケットの支持部の
外側端面に外嵌することにより、支持部の変形を阻止し
て、より一層強度を向上させる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の全体の斜視図、第2図は
、第1図におけるA部の拡大斜視図、第3図は、要部の
断面側面図、 第4図は、阻止部材の固定前の後方から見た斜視図、 第5図(a)は、第4図におけるA−A断面図、第5図
(b)は、第4図におけるB−B断面図、第5図(C)
は、第4図におけるC−C断面図、第6図及び第7図は
、従来のシートスライド装置の斜視図を示す。 (1)ロアレール     (7)係止穴(8)アッパ
レール    (9)基片(12)作動軸      
(12a)後端部(12c)後端面      (13
)ブラケット(14a) (14b)支持部   (1
5)ラッチ部材(15a)係合部      (16)
板ばね(17)阻止部材     (17a)固定部第
3図 第4図 (a) 第5図 (b) (C)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フロアに固定されるロアレールに、シート側に固
    定されるアッパレールを、その長手方向に摺動可能に嵌
    合し、前記アッパレール側に固着されるブラケットに形
    成された前後1対の支持部に、長手方向を向く作動軸を
    枢着するとともに、前記作動軸の前記支持部間に、前記
    ロアレール側に長手方向に沿って穿設された複数の係止
    穴に係脱可能なラッチ部材を固着し、前記ラッチ部材の
    係脱により、アッパレールを長手方向に位置調節しうる
    ようにした自動車用シートスライド装置において、 前記作動軸の端部を、前記一方の支持部より所定量突出
    させるとともに、前記アッパレール側に、前記作動軸の
    端部が嵌入し、かつ前記作動軸の端面に当接可能な有底
    筒状の第1の凹部を形成した阻止部材を固定したことを
    特徴とする自動車用シートスライド装置。
  2. (2)阻止部材の第1の凹部のまわりに、少なくともブ
    ラケットの支持部の外側端面が嵌入しうる第2の凹部を
    形成してなる請求項(1)記載の自動車用シートスライ
    ド装置。
JP33865289A 1989-12-28 1989-12-28 自動車用シートスライド装置 Granted JPH03200443A (ja)

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JPH0567450B2 JPH0567450B2 (ja) 1993-09-24

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