JPH03200710A - 乳化型化粧料 - Google Patents

乳化型化粧料

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JPH03200710A
JPH03200710A JP34171089A JP34171089A JPH03200710A JP H03200710 A JPH03200710 A JP H03200710A JP 34171089 A JP34171089 A JP 34171089A JP 34171089 A JP34171089 A JP 34171089A JP H03200710 A JPH03200710 A JP H03200710A
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glucose
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fatty acid
hair
type cosmetic
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Naoki Suzuki
直樹 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乳化安定性に優れ、毛髪等に適用される乳化
型化粧料に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来よ
り、ヘアーリンス、ヘアーローション、ゲル状へアーク
リームなどの乳化型化粧料は広く使用されているが、こ
れら乳化型化粧料には、高温下で長期保存したような場
合においても乳化が破壊されず、安定な乳化状態を保持
していることが望まれる。
従って、乳化型化粧料の乳化安定化を図る方法は従来よ
り種々提案されているが、更により効果的に乳化型化粧
料の乳化安定化を遠戚する方法が要望される。また、乳
化型化粧料はその本来の目的から毛髪へのなじみ、伸び
易さに優れたものであることも要求される。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明者は、上
記要望に応えるため鋭意検討を行なった結果、グルコー
ス及び/又はアルキル基の炭素数が1〜4のフルキルグ
ルコジッドの脂肪酸エステル(以下、グルコース脂肪酸
エステル類と総称する)とHLBが5.0以下の親油型
非イオン界面活性剤とを組み合わせて使用することによ
り、油性物質を水に乳化して得た乳化型化粧料の乳化安
定性が顕著に増大し、高温下に長期間保存しても乳化の
破壊が殆ど生じないものであると共に、得られた乳化型
化粧料が毛髪へのなじみ、伸びに優れていることを知見
し、本発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は、 (A)グルコース脂肪酸エステル類、 (B)HLBが5.0以下の親油型非イオン界面活性剤
、 (C)油性物質、 (D)水 を含有する乳化型化粧料を提供する。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の乳化型化粧料において、(A)成分として使用
するグルコース脂肪酸エステル類(グルコース及び/又
はアルキル基の炭素数が1〜4のアルキルグルコシッド
の脂肪酸エステル)としては、グルコース又はアルキル
グルコシッドと炭素数4〜20、より好ましくは8〜1
8の脂肪酸又はその低級アルキルエステル等の脂肪酸誘
導体とから得られるものが好適である。
この場合、原料グルコースとしては、とうもろこし、じ
ゃがいもなどの澱粉を酸や酵素で加水分解し、これを脱
色、精製したものを用いることができる。このようなも
のとしては、JASで規定されている結晶ブドウ糖、粉
末ブドウ糖、粒状ブドウ糖などが例示される。
また、原料のアルキル基の炭素数が1〜4のアルキルグ
ルコシッドとしては、上記グルコースに炭素数1〜4の
脂肪酸アルコールを付加したもので、1−メチルグルコ
ジッド、1−エチルグルコジッド、1−ブチルグルコジ
ッドなどが例示され、ステアリン酸から市販されている
ものなどが代表的に挙げられる。
一方、脂肪酸としては、炭素数4〜20のものであれば
天然2合成、飽和、不飽和、直鎖9分枝、単一、混合な
どの別なく好適に用いることができ、天然系の脂肪酸と
してヤシ油、パーム油、牛脂油、ナタネ油、大豆油など
の植物油、動物油から加水分解して得られるカプリル酸
、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸
、ステアリン酸、リノール酸、オレイン酸、カプリン酸
、ウンデカン酸等の飽和、不飽和の直鎖状脂肪酸が例示
される。また、合成系の脂肪酸としては、オレフィン類
の重合体を酸化して得られる直鎖状、分枝状脂肪酸の混
合物等を用いることができ、γ−リルン酸などの微生物
由来の脂肪酸を使用することもできる。更に、脂肪酸の
低級エステルとしては、上記脂肪酸のメチル、エチル、
プロピルなどの炭素数1〜8を有するアルキルエステル
を用いることができ、また脂肪酸のハロゲン化物を原料
とすることもできる。
グルコース脂肪酸エステル類は、これらの原料を用いて
、リパーゼ等によるエステル合成、例えば原料油脂とグ
ルコースとのエステル交換反応、脂肪酸の低級アルコー
ルエステルとグルコースとのエステル交換反応、脂肪酸
とグルコースとのエステル合成などの方法、更に脂肪酸
クロライドとグルコースとを用いた合成杭、その他種々
の公知の方法で合成することが好ましい。
この場合、本発明において、グルコース脂肪酸エステル
類としては、モノエステル含量が90%以上、特に95
%以上のグルコース脂肪酸エステルを用いることが、上
述した本発明の目的を達する上で好ましい、また、トリ
エステル以上のポリエステル含量が1%以下、特に0.
5%以下であることがより好ましいが、上述した公知法
でliいずれもモノエステル含量が少なく、トリ以上の
ポリエステル含量の多いエステルが製造されるため。
モノエステルを得る場合は、合成後の分画、単離に手間
を要することがある。従って、この点でモノエステルの
製造には、先に本出願人が特願平1−210495号で
提案した耐熱性リパーゼを用いる方法が好適に採用され
る。
なお、グルコース脂肪酸モノエステル類としては、グル
コースの6位のOH基がエステル化されている下記式の
ものが好ましい。
(但し、Rは炭素数4〜20の脂肪酸残基、R′は水素
原子又は炭素数1〜4のアルコール残基を示す。) このようなグルコース脂肪酸エステルとしては、グルコ
ース−6−カプリルモノエステルース−6−ゾカンモノ
エステル、グルコース−6−ラウリルモノエステル、グ
ルコース−6−ミリスチルモノエステル、グルコース−
6−バルミチルモノエステル、グルコース−6−オレイ
ルモノエステル、グルコース−6−γーリルートモノエ
ステルなどが例示される。
また、炭素数が1〜4のアルキルグルコシッド脂肪酸エ
ステルとしては、1−メチル−6−カプリルグルコース
、1−エチル−6−カプリルグルコース、1−エチル−
6−ラウリルグルコース、1−ブチル−6−カプリルグ
ルコース、1−エチル−6−バルミチルグルコース、1
−エチル−6−オレイルグルコースなどが例示される。
なお、本発明は、上記グルコース脂肪酸エステル類の1
種を単独で用いてもよく,2種以上を組み合わせて用い
ることもできる。
グルコース脂肪酸エステル類の配合量は種々選定するこ
とができるが、通常組成物全体の0. 1〜10%(重
量%、以下同じ)、特に0.1〜2%である。
次に、(B)成分の親油型非イオン界面活性剤としては
HLBが5.0以下、より好ましくは2、0〜5.0の
もので、このようなものとしてソルビタンセスキステア
レート、ソルビタントリステアレート、ソルビタンモノ
オレエート、ソルビタンセスキトール油脂肪酸エステル
、ソルビタントリオレート等のソルビタン脂肪酸エステ
ル。
P O E (6モル)ソルビットヘキサステアレート
グリセルモノステアレート、グリセリルモノミリステー
ト等のモノグリセリド、プロピレングリコールモノステ
アレート等のプロピレングリコール脂肪酸エステル、P
OE(2モル)モノステアレート、POE(2モル)モ
ノオレート、エチレングリコールモノステアレート、ジ
エチレングリコールステアレート、POE(2モル)ノ
ニルフェニルエーテル、P O E (3モル)ヒマシ
油,POEノニルフェニルホルムアルデヒド縮合物など
が挙げられ、これらの1種又は2種以上を併用して用い
ることができる。
上記親油型非イオン界面活性剤の配合量は種々選定され
るが、通常組成物全体の0.05〜10%、特に0.1
〜5%である。
(C)成分の油性物質は化粧料の種類に応じて選択する
ことができるが、特に毛髪化粧料においては、炭素数1
8〜60の炭化水素,炭素数14〜22の脂肪酸、炭素
数14〜30の高級アルコール、炭素数16〜60のエ
ステル、ポリシロキサンなどが挙げられ、これら油性成
分の配合により、毛髪のくし通りを良くし、なめらかさ
、しっとり感を付与することができる。
上記油性成分を例示すると下記の通りである。
(イ)C工,−C6。の炭化水素 流動パラフィン(粘度70〜350秒)、スクワラン(
C,。H,□)、α−オレフィンオリゴマー(CG〜C
2。α−オレフィンの重合体で、主に3量体)、ワセリ
ンなど。
(口) C 14− C s zの脂肪酸ステアリン酸
,オレイン酸、ミリスチン酸など。
(ハ)C1.〜C6。の高級アルコールセタノール,ス
テアリルアルコール、オレイルアルコール、インセタノ
ールなど。
(二)C□.−C!.のエステル イソプロピルミリステート(IPM)、ピュアセリン、
オリーブ油、ヒマシ油など。
(ホ)ポリシロキサン ジメチルポリシロキサン(粘度20〜3,000.00
0cs/25℃のものが好ましく、信越化学社製のKF
−96などがある)、メチルフェニルポリシロキサン(
同上、KF−56)、オルガノポリシロキサンポリオキ
シアルキレン共重合体(同上、KF−351,352,
610等)など。
なお、これら油性成分の配合量は、通常0.05〜60
%であるが、上記(イ)〜(二)成分は0、05〜10
%、(ホ)成分は0.05〜20%とすることができる
更に、CD)成分の水の使用量は種々変更可能であるが
、通常20〜95%である。
本発明に係る乳化型化粧料には、上記必須成分に加え、
その種類等に応じた常用成分を配合することができ、こ
のような成分として下記のものを例示することができる
(イ)カチオン活性剤 カチオン活性剤の配合により、毛髪に適用した場合、く
し通り易さ、なめらかさを付与することができる。
この場合、カチオン活性剤としては、下記一般雲 〔式中Rt又はR1,R,は、炭素数10〜24のアル
キル基、アルケニル基もしくはヒドロキシアルキル基、
又は−R(OCR,CH,)n (但し、Rは炭素数1
0〜24のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基、
nは1〜10の整数である)で示される基である。また
、R,、R,、R。
又はR,、R4は、炭素数1〜3のアルキル基、→CH
CHえOiH(但し、R1は水素原子又は5 メチル基、mは1〜5の整数である)で示される基、ベ
ンジル基、又はシンナミル基である。Xは、ハロゲン原
子又は炭素数1もしくは2のアルキル硫酸基である。〕 の化合物が好適に用いられる。
なお、カチオン活性剤の配合量は0.05〜20%、通
常0.5〜5%とすることができる。
(ロ)リン酸エステル類 (イ)のカチオン活性剤と組み合わせて又は単独でリン
スなどに配合される。その配合量は通常0.1〜5%程
度であり、毛髪への良好な保湿性及び艶を与えることが
できる。
かかるリン酸エステルとしては、下記一般式%式% (式中、R6は水素原子又は炭素数5〜20の一価炭化
水素基、Yは炭素数2〜3の二価炭化水素基、Mは水素
原子、アルカリ金属又は(ヒドロキシ)アルキル置換ア
ンモニウム、ZはM又はR6→0−Yi基を示し、nは
O〜60の整数である。) で示されるものが好適に用いられる。
(ハ)親水性アルコール類 エタノール、グリセリン、ソルビット、ジエチレングリ
コール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ポリプロピレンポリエチレングリコール、ヘキシ
レングリコール等を使用することができる。
(ニ)pH調整剤 頭皮の生理的pHに近いpH3〜8とするため、クエン
酸等の有機酸、リン酸等の無機酸、水酸化ナトリウム等
の無機アルカリ、トリエタノールアミン等の有機アミン
などを配合することができる。
(ホ)水溶性高分子化合物 カチオン化セルロース、マーコート550■等のカチオ
ン性ポリマー、キサンタンガム、カラギナン、硫酸化セ
ルロース、ポリ(メタ)アクリル酸共重合体等のアニオ
ン性ポリマー、ユカホーマー■、キチン等の両性ポリマ
ー、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシエチル化
ポリアクリル酸エステル等のノニオン性ポリマーなどを
配合することができる。
(へ)界面活性剤 (B)成分の親油型非イオン界面活性剤に加え、必要に
応じて他の活性剤1例えばポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル、グリセリンやプロピレングリコール
脂肪酸エステルの酸化エチレン付加物、ポリエチレング
リコール脂肪酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ン(硬化)ヒマシ油誘導体、ポリオキシアルキルアミン
、ポリオキシ脂肪酸アミド等のノニオン活性剤、N−ア
シルアミノ酸塩、アルキルスルホコハク酸等のアニオン
活性剤、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の両性
活性剤などを配合し得る。
更に、殺菌剤、抗フケ剤、抗炎症剤、育毛成分、植物抽
出物、香料、色素などを必要に応じて配合することがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明に係る乳化型化粧料は、乳化安定化に優れ、高温
下に長期間保存しても乳化状態が安定していると共に、
毛髪に対するなじみがよく、伸び易いものである。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的に示すが
、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。
〔実施例、比較例〕
第1表に示す組成のO/W型皮膚用化粧料を調製し、そ
の乳化安定性、毛髪へののび易さを下記の方法で評価し
た。結果を第1表に併記する。
〔保存安定性〕
調製した試料をそれぞれ内径3 an 、高さ20a1
1のガラス管(底部はゴム栓でふさいだ)に高さ180
まで充填し、50℃で1カ月保存し、上層に分離した透
明層の有無を判定した。
O:分離はほとんど認められない。
×:明らかに分離層が認められる。
〔毛髪へののび易さ〕
25aIl、Logの毛束を湿らせ、軽くしぼった後、
根もと部に調製したサンプル2gをっけ、指で毛先方向
へのばしたときののばし易さを官能評価した。
0:のびが極めて良い △:のびが良い X:のびが悪い

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)グルコース及び/又はアルキル基の炭素数が
    1〜4のアルキルグルコシッドの脂肪酸エステル、 (B)HLBが5.0以下の親油型非イオン界面活性剤
    、 (C)油性物質、 (D)水 を含有することを特徴とする乳化型化粧料。
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