JPH03200810A - 4―メチルペンテン―1の重合体 - Google Patents

4―メチルペンテン―1の重合体

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JPH03200810A
JPH03200810A JP2134041A JP13404190A JPH03200810A JP H03200810 A JPH03200810 A JP H03200810A JP 2134041 A JP2134041 A JP 2134041A JP 13404190 A JP13404190 A JP 13404190A JP H03200810 A JPH03200810 A JP H03200810A
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Tetsunosuke Shiomura
潮村 哲之助
Shinryu Uchikawa
進隆 内川
Yukari Tamai
玉井 由香里
Kensei Sasaki
佐々木 建世
Tsutomu Iwatani
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    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は実質的にシンジオタクチック構造を有する、立
体規則性の高い4−メチルペンテン−1の重合体に関す
る。
[従来の技術] シンジオタクチック構造を有するα−オレフィンの重合
体は、古くからその存在が知られており、その一つはシ
ンジオタクチックポリプロピレンである。しかしながら
、バナジウム化合物とエーテル及び有機アルミニウム化
合物とからなる触媒を用いてプロピレンを低温において
重合する方法により得られたシンジオタクチックポリプ
ロピレンはシンジオタクテイシテイ−が悪く、シンジオ
タクチックポリプロピレンとしての特徴を有するとは云
い難かった。
J、A、Ewenらは、非対称な配位子を有する遷移金
属fllf及びZr)化合物とメチルアルミノキサンと
からなる重合触媒を用いてプロピレンを重合することに
より、”C−NMRによるシンジオタクヂックペンタッ
ド分率が0.7を越えるタフティシティ−の良好なプロ
ピレンが得られることを、はじめて見出した(J、As
+er、Chem、 Soc、 、 1988.110
゜6255−62561゜ 上記のJ、A、Ewenらの方法は遷移金属当りの活性
が良好であって、得られたシンジオタクチックポリプロ
ピレンのシンジオタクテイシテイ−も高く、しかも、そ
の物性もかなり優れたものであった。しかしながら、E
venらは4−メチルペンテン−1の重合については、
なんら開示していない。
4−メチルペンテン−1の重合体については、アイソタ
クチック及びアタクチックのものが知られており、また
シンジオタクチック構造を有する4−メチルペンテン−
1の重合体もA、Zambelliらによって報告され
ている(Macrornolecules 19B9゜
22.2126−2128) 。Zambelliらの
方法は、シンジオタクチック構造を有する4−メチル−
1,3−ペンタジェンの1.2−重合体を水素添加して
シンジオタクチック構造を有する4−メチルペンテン−
1の重合体とするものである。
しかしながら、上記1,2−重合体の規則性があまり高
くないので、その水素添加物である4−メチルペンテン
−1の重合体の立体規則性が低く、結果的に4−メチル
ペンテン−1の重合体の結晶性が低くなる。またZam
belliらの方法では4−メチルペンテン−1と他の
α−オレフィンの共電体を製造することができないとい
う問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、立体規則性が高い4−メチルペンテン
−1の重合体及び共重合体を提供することにある。
本発明のいま一つの目的は、物性、特に耐衝撃性が良好
で耐衝撃性と剛性のバランスが良好であり、かつ透明性
の良好な実質的にシンジオタクチックFR造を有する4
−メチルペンテン−1とその他のα−オレフィンとの共
重合体を提供することにある。
[課題を解決するための手段1 本発明によって、次の4−メチルペンテン−1の重合体
が提供される。
4−メチルペンテン−1以外のα−オレフィン単位を0
〜30モル%含有する実質的にシンジオタクチック構造
を有する4−メチルペンテン−1の重合体。
−h記重合体が4−メチルペンテン−1の単独重合体の
場合は、1.2.4− トリクロロベンゼン溶液で測定
した”C−NMRの吸収スペクトルにおいて、テトラメ
チルシランを基準として約43. 1ppmに観−11
される吸収強度が、約42〜44pp+sに観測される
吸収強度の総和の0.5以上であり、ゲルパーミェーシ
ョンクロマトグラフィーで測定した分子量が1000以
上であり、かつX#i1回折により面間隔約9入に最大
回折線が観測される重合体である。
また、上記重合体が4−メチルペンテン−1とその他の
α−オレフィンとの共重合体の場合は、1.2.4−1
−リクロロベンゼン溶液で測定した13C−NMHの吸
収スペクトルにおいて、テトラメチルシランを基準とし
て約43.1ppmに観測される4−メチルペンテン−
1単位の吸収強度が約42〜44 ppmに観測される
4−メチルペンテン−1単位の吸収強度の総和の0°、
3以上であり、上記α−オレフィン単位を0.1〜30
モル%含有し、テトラリン溶液として135℃において
測定した極限粘度が0.05以上である共重合体である
本発明による4−メチルペンテン−1の重合体及び共重
合体は触媒の存在下に4−メチルペンテン−1単独また
はこれ以外のa−オレフィン単位とともに重合すること
により得られる。重合触媒としては、 J、A、Ewe
nらの前記文献に記載された化合物が例示されるが、異
なる構造であってもプロピレンの単独重合体を製造した
とき、得られる重合体の13C−NMRの吸収スペクト
ルにより測定したシンジオタクチックペンタッド分率が
0.7以上の比較的タフティシティ−の高い重合体を与
える触媒系を用いることができる0例えば、非対称な配
位子を有する遷移金属化合物とアルミノキサンとからな
る触媒系が有効である。
非対称な配位子を有する遷移金属化合物の例はJ、A、
Ewenらの開示しているイソプロピル(シクロペンタ
ジェニル−1−フルオレニル)ハフニウムジクロリドお
よびイソプロピル(シクロペンタジェニル−1−フルオ
レニル)ジルコニウムジクロリドであり、さらにこれら
の塩素の1もしくは2をその他のハロゲンもしくは炭素
数1−5のアルキル基で置換したものも挙げることがで
きる。
アルミノキサンとしては、 \ (式中、Rは炭素数1−3の炭化水素残基である。)で
表わされる化合物が例示され、特にRがメチルでnが5
以上、特に好ましくは10−100のものが好ましく用
いられる。
上記遷移金属化合物に対するアルミノキサンの使用割合
は10−1,000,000モル倍、好ましくは50−
5,000モル倍である。
重合条件は特に制限はなく、公知の不活性溶媒を用いる
溶媒重合法、実質的に不活性溶媒の存在しない重合系で
の塊状重合法、又は気相重合法が用いられる。通常、重
合温度は一100℃〜200℃、重合圧力は常圧〜10
0 kg/cm2−Gである。−100℃〜100℃、
常圧〜50 kg/cm2−Gにおける重合が特に好ま
しい。
本発明において、4−メチルペンテン−1の単独重合体
は上記触媒を用い比較的低温で重合することにより製造
できる。必要に応じてペンタン、ヘキサン、ヘプタンな
どの炭素数5〜20程度の飽和炭化水素化合物、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、エチルベンゼンなどの芳香族
炭化水素化合物、あるいはこれらの水素の一部または全
部がハロゲンで置換された化合物、炭素数1〜20のア
ルコール類、炭素数2〜20のエーテル、エステル類な
どで洗浄して、比較的低立体規則性の4−メチルペンテ
ン−1の重合体を除去することで高度に立体規則性の4
−メチルペンテン−1の単独重合体とすることができる
このようにして得られた4−メチルペンテン−1の重合
体は、1,2.4−トリクロロベンゼン溶液で測定した
13C−NMRの吸収スペクトルにおいて、テトラメチ
ルシランを基準として約43.1ppmに観測される吸
収強度が約42〜44 ppmに観測される吸収強度の
総和の0.5以上である。
重合体を300℃で一度溶融した後10℃/lll1n
で降温することにより測定した結晶温度は160℃以上
である。
また、本発明の4−メチルペンテン−1の重合体は、X
線回折スペクトルにおいて面間隔約9.0入に最大回折
線が現れることも特徴である。
本発明による4−メチルペンテン−1の単独重合体の分
子量は、この重合体を成形に用いるので、ゲルパーミェ
ーションクロマトグラフィーで測定した重量平均分子量
(Mw)が1,000以上、特に5,000以上である
ことが好ましい。分子量の測定は、例えば1,2.4−
トリクロロベンゼン溶液として135℃において測定し
、ポリプロピレンに換算した分子量として算出される。
また、重合体の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量
(Mn)との比(Mw/Mn)については用途に応じて
Zr触媒とHf触媒とを混合することで種々の値のもの
を製造することができるが、通常1.5〜20である。
本発明による4−メチルペンテン−1の共重合体におい
て4−メチルペンテン−1と共重合せしめられるα−オ
レフィンの例は4−メチルペンテン−1を除く炭素数2
−25のものであり、具体的にはエチレンおよびH2(
:Jl:H−(GD3)−C)I3(式中nは0〜22
の整数)の直鎖α−オレフィン、具体的には、プロピレ
ン、ブテン−1、ペンテン−1、オクテン−1、ノネン
−1、デセン−1、ウンデセン−1、ドデセン−1、ト
リデセン−1、ペンタデセン−1、ヘキサデセン−1、
ヘプタデセン−1、オクタデセン−1、エイコセン−1
、ベンタコセン−1など、並びに−(GD3)、、11
:Hs基が枝分かれしたアルキル基であるもの、具体的
には3−メチルブテン−1,4,4−ジメチルペンテン
−1などの枝分かれしたα−オレフィンである。
これらのα−オレフィンは1種を用いてもよいし、2種
以上併用することもできる。これらのα−オレフィン単
位は総和で共重合体中に0.1〜30モル%、好ましく
は0.2〜25モル%、最も好ましくは0.3〜20モ
ル%含有される。これらのα−オレフィン単位が30モ
ル%を越えると剛性が低下するので好ましくない。
重合は4−メチルペンテン−1以外のα−オレフィン単
量体の重合系への導入量を共重合体中のその他のα−オ
レフィン単位の含量が上記の範囲になるように制御し、
かつ得られる共重合体の1.2.4− トリクロロベン
ゼン溶液で測定した13C−NMRの吸収スペクトルに
おいて、4−メチルペンテン−1単位のテトラメチルシ
ランを基準として約43.1ppmに観測される吸収強
度が、約42〜44 ppmに観測される4−メチルペ
ンテン−1単位の吸収強度の0.3以上となるように、
各単量体の量比、重合温度を前記の範囲内で制御するこ
とにより行われる。
この共重合体4−メチルペンテン−1の単独重合体と同
様に溶媒洗浄に付して立体規則性を高めることができる
この4−メチルペンテン−1の立体構造に起因すると考
えられるメチレン基の吸収スペクトルのパターンは従来
知られておらず、これが従来にない物性を有する共重合
体を特徴ずけるものと考えられる。
本発明において、共重合体の分子量としては通常の重合
体として利用できる限り特に制限はないが、通常、成形
樹脂として使用するという点からは135℃のテトラリ
ン溶液で測定した極限粘度として0,05以上、ゲルパ
ーミェーションクロマトグラフィーで測定したプロピレ
ン換算の数平均分子量(Mn)として約1000以上、
好ましくは5,000以上である。また、この共重合体
の重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)は
、好ましくは1.5〜20である。
本発明による4−メチルペンテン−1の単独重合体の成
形体は比較的もろく通常の物性の測定条件では物性が評
価できず、単独で通常の用途に利用するのは困難と思わ
れる。しかしながら、この重合体を他の重合体とブレン
ドして成形に用いることは、もちろん可能である。
一方、4−メチルペンテン−1とその他のα−オレフィ
ンとの本発明による共重合体の成形体は耐衝撃性が良好
であり、かつ剛性と耐?II撃性とのバランスが良好で
ある。
[実施例] 以下に、本発明を実施例を示して具体的に説明するが、
これらの実施例は本発明を説明するためのものであり、
限定するものではない。
実施例1 常法に従って合成したイソプロピルシクロペンタジェニ
ル−1−フルオレンをリチウム化し、四塩化ジルコニウ
ムと反応させることにより得たイソプロピル(シクロペ
ンタジェニル−1−フルオレニル)ジルコニウムジクロ
リド5mgと、六水和硫酸銅とトリメチルアルミニウム
をトルエン中で反応させることにより得られた重合度約
15のメチルアルミノキサン0.34gとを、100g
の4−メチルペンテン−1に添加して内容積300m1
のフラスコに装入し、25℃で5時間重合した。得られ
た重合混合物を多量のメタノールに投入してメタノール
不溶分としてポリ4−メチルペンテン−1を5.7g得
た。
ウォターズ■製GP(:150Gゲルパーミ・ニージョ
ンクロマトグラフにより135℃で測定しポリプロピレ
ン換算の数平均分子量Mnは35,400、重量平均分
子量Mwは64,300であった。 1,2.4トリク
ロロベンゼン溶液を測定することによって得られた13
C−NMRの吸収スペクトルにおいてテトラメチルシラ
ンを基準とした時の吸収ピークとして23.4. 25
.9 、31.6. 43.1および46.0ppmに
5本観測された。また示差走査熱量分析装置で10℃/
minで昇温、降温して測定した融点は205.5℃、
結晶化温度は169.2℃であった。
一方、触媒として1.2−エチレンビスインデニルジル
コニウムジクロリドを用いて4−メチルペンテン−1を
重合することにより得られたアイソタクチックポリ4−
メチルペンテン−1につき、上記と同様にして”C−N
MRの吸収スペクトルを測定すると、約23.5. 2
5.9 、31.4. 42.6および46.0pPf
flにピークが観測された。また融点は227.5℃、
結晶化温度は207.8℃であった。
主鎖のCH2基に帰属する吸収の43.1ppmのシン
ジオタクチックベンタド結合による吸収は、主鎖の01
12基に帰属する43.1ppmの吸収及び全側鎖のC
H2基のうち主鎖に直接結合したCH2基による吸収に
対し0.81であった。これらの13C−NMRの吸収
スペクトルの測定結果は第1図に、赤外吸収スペクトル
の測定結果は第2図及び第3図に示す。
またCυ−にα線を用いて測定したX線回折の測定結果
を第4図に示す。
実施例2 実施例1と同様にして得たイソプロピル(シクロペンタ
ジェニル−1−フルオレニル)ジルコニウムジクロリド
5mgと、東ソーアクゾ■製の重合度約16のメチルア
ルミノキサン0.67gとを4−メチルペンテン−14
00m1に溶解し、内容積300 mlのオートクレー
ブに装入した。30℃でプロピレンを10g装入して3
0℃で2時間攪拌し重合させた。未反応のプロピレンを
パージし、多量のメタノールを加え濾別した後80℃で
減圧乾燥して82gのポリマーを得た。
1.2.4− トリクロロベンゼン溶液で測定した”C
−NMRの吸収スペクトルでは、テトラメチルシランを
基準として約43.1ppmに観測される吸収強度は、
約42.5〜43.1ppmの吸収強度の総和の0.8
5であり、またプロピレン単位を8゜Owt%含有して
いた。また、135℃テトラリン溶液で測定した極限粘
度(以下ηと略記する。)は0.40であり、ゲルパー
ミェーションクロマトグラフィーにより135℃の1.
2.4− トリクロロベンゼン溶液で測定した重量平均
分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)は2.1であ
った。共重合体パウダーを210℃でプレス成型し1m
mのシートを作製して以下の物性を測定した。
・引張降伏強さ: kg/cm2ASTM H38(2
3℃)・伸び:%        ASTM D638
(23℃)・アイゾツト(ノツチ付)衝撃強度: kg
−cm/cmASTM D256(23℃、 一10℃) ・ヘイズ:%      ASTM 01003引張降
伏強さは4 kg/cm2、伸びは500%以上、アイ
ゾツト衝撃強度は23℃、−10℃ともに80 kg−
cm/cm以上であり、ヘイズは52%であった。
実施例3 プロピレン10gにかえエチレン5gを用いた他は実施
例2と同様に重合を行った。未反応のエチレンをパージ
し、濾過した後80℃で減圧乾燥して74gのポリマー
を得た。1,2.4−トリクロロベンゼン溶液で測定し
た”C−NMHの吸収スペクトルにおいてテトラメチル
シランを基準として約43.1pp11に観測される吸
収強度は、約42〜44 ppmの吸収強度の総和の0
.72であり、エチレン単位を2.6wt!に含有して
いた。また、ηは0.40あり、Mw/Mnは2゜1で
あった。
実施例2と同様にして物性を測定した結果、引張降伏強
さは205 kg/cm2、伸びは620%、アイゾツ
ト衝撃強度は23℃、−10℃でそれぞれ20 kg−
crn 7cm、8 kg−cm/cmであり、ヘイズ
は48%であった。
実施例4 プロピレンの使用量を3gとした他は実施例2と同様に
して重合を行ったところ、プロピレン単位を2.1 w
t!に含む重合体を76g得た。13c −NMRで測
定した約43.1ppmに観測される吸収強度は、約4
2〜44 ppmの吸収強度の総和の0.87であり、
ηは0.43であり、Mw/Mnは2.1であった。
実施例2と同様にして物性を測定した結果引張降伏強さ
は185 kg/cm2、伸びは480%、アイゾツト
衝撃強度は23℃、−10℃でそれぞれ25 kg−c
m/cm、 6.5 kg−cm/cmであり、ヘイズ
は46%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得たポリ4−メチルペンテン−1(
aはシンジオタクチックポリ4−メチルペンテン−1、
bはアイソタクチックポリ4−メチルペンテン−1)の
13C−NMRの吸収スペクトル、第2図は実施例1で
得たシンジオタクチックポリ4−メチルペンテン−1の
赤外吸収スペクトル、第3図は実施例1で得たアイソタ
クチックポリ4−メチルペンテン−1の赤外吸収スペク
トル塁耘−1第4図はシンジオタクチックポリ4−メチ
ルペンテン−1のX線回折スペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、4−メチルペンテン−1単位以外のα−オレフィン
    単位を0〜30モル%含有する実質的にシンジオタクチ
    ック構造を有する4−メチルペンテン−1の重合体。 2、1,2,4−トリクロロベンゼン溶液で測定した^
    1^3C−NMRの吸収スペクトルにおいて、テトラメ
    チルシランを基準として約43.1ppmに観測される
    吸収が約42.0〜43.5ppmに観測される吸収強
    度の総和の0.5以上であり、ゲルパーミェーションク
    ロマトグラフィーで測定した分子量が1.000以上で
    あるシンジオタクチックポリ4−メチルペンテン−1。 3、1,2,4−トリクロロベンゼン溶液で測定した^
    1^3C−NMRの吸収スペクトルにおいて、テトラメ
    チルシランを基準として約43.1ppmに観測される
    吸収強度が、約42〜44ppmに観測される吸収強度
    の総和の0.5以上であり、ゲルパーミエーションクロ
    マトグラフィーで測定した分子量が1.000以上であ
    り、かつX線回折により面間隔約9Åに最大回折線が観
    測される、実質的にシンジオタクチック構造を有する4
    −メチルペンテン−1の単独重合体。 4、1,2,4−トリクロロベンゼン溶液で測定した^
    1^3C−NMRで、4−メチルペンテン−1単位のテ
    トラメチルシランを基準として約43.1ppmに観測
    される吸収強度が、約42.5〜43.1ppmに観測
    される4−メチルペンテン−1単位の吸収強度の0.5
    以上であり、プロピレン含量が0.1wt%〜20wt
    %であり、135℃テトラリン溶液で測定した極限粘度
    が0.05以上である4−メチルペンテン−1とプロピ
    レンの共重合体。 5、1,2,4−トリクロロベンゼン溶液で測定した^
    1^3C−NMRの吸収スペクトルにおいて、テトラメ
    チルシランを基準として約43.1ppmに観測される
    4−メチルペンテン−1単位の吸収強度が約42〜44
    ppmに観測される4−メチルペンテン−1単位の吸収
    強度の総和の0.3以上であり、4−メチルペンテン−
    1単位以外のα−オレフィン単位を0.1〜30モル%
    含有し、テトラリン溶液として135℃において測定し
    た極限粘度が0.05以上である、実質的にシンジオタ
    クチック構造を有する4−メチルペンテン−1とその他
    のα−オレフィンとの共重合体。
JP2134041A 1989-06-21 1990-05-25 4―メチルペンテン―1の重合体 Expired - Lifetime JP2962770B2 (ja)

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