JPH03201295A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH03201295A
JPH03201295A JP1338411A JP33841189A JPH03201295A JP H03201295 A JPH03201295 A JP H03201295A JP 1338411 A JP1338411 A JP 1338411A JP 33841189 A JP33841189 A JP 33841189A JP H03201295 A JPH03201295 A JP H03201295A
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JP
Japan
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base
collector
emitter
voltage
cell
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Application number
JP1338411A
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English (en)
Inventor
Yasushi Sakui
康司 作井
Takehiro Hasegawa
武裕 長谷川
Tsuneaki Fuse
布施 常明
Shigeyoshi Watanabe
重佳 渡辺
Fujio Masuoka
富士雄 舛岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、バイポーラトランジスタを用いてメモリセル
を構成したた半導体記憶装置に関する。
(従来の技術) 半導体記憶装置は主として微細加工技術の進歩により、
高集積化、大容量化の一途を辿っている。特に1トラン
ジスタ/1キヤパシタのメモリセル構造を利用したMO
SダイナミックRAM(DRAM)は、その簡単なメモ
リセル構造から最も大容量化が進んでいる。一方、MO
SスタティックRAM (SRAM)はDRAMにおけ
るようなリフレッシュが必要ないために高速アクセスが
可能であるが、メモリセルとしてフリップフロップ回路
を用いるため、DRAMのような大容量化ができない。
そこで最近は、大容量化と高速性を実現する手段として
、DRAMに各種の高速アクセス・モードを搭載するこ
とが行われている。しかしながら、DRAMの大容量化
とSRAMの高速性とを完全に両立させるは難しい。ま
たこれまで、SRAMの側からDRAMなみの大容量化
を図ろうとするアプローチは余りなされていない。
(発明が解決しようとする課8) 以上のように従来、DRAMの大容量化とSRAMの高
速性を両立させることは難しいという問題があった。
本発明は、バイポーラトランジスタを用いた新しいメモ
リセル構造の導入によりこの様な問題を解決した半導体
記憶装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、順方向のベース・エミッタ間電圧の所定範囲
にベース電流の極性が反転する領域を持つようにコレク
タ・エミッタ間電圧が設定された一個のバイポーラトラ
ンジスタを用い、これを双安定回路として利用する。メ
モリセルはこのバイポーラトランジスタのベースとビッ
ト線の間にワード線により駆動されるスイッチング素子
を設けて構成される。この様なメモリセルがマトリクス
配列されてセルアレイが構成される。そして本発明にお
いては、このセルアレイに対して、その複数のメモリセ
ルのバイポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間電
圧をメモリ機能を喪失するレベルまで低下させて、メモ
リセルのデータを〆0去する手段を備える。
(作用) バイポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間にある
一定の電圧を印加した状態でベース・エミッタ間電圧v
8p、をOVから順方向に掃引したとき、ベース・エミ
ッタ間電圧vB8の所定範囲にベース電流1.の極性が
反転する領域があることが本発明者等により初めて見出
だされた。このVBEIB特性を利用すると、バイポー
ラトランジスタは一個で二つの安定点を持つ双安定回路
として機能する。したがってこの双安定回路の二つの安
定点をデータ“0“1″に対応させることによって、S
RAMを構成することができる。
このSRAMの構成原理について本発明者等は既に、特
願昭63−1334号において開示している。
そして本発明によればこの様なバイポーラ・メモリに対
して、そのバイポーラトランジスタのコレクタ・エミッ
タ間電圧を制御することによって、簡単に一括消去(フ
ラッシュ・クリア)の機能を持たせることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本実施例で用いたバイポーラトランジスタの断
面図である。
P−型シリコン基板21表面にはコレクタ抵抗を下げる
ためN+型埋込み層22が設けられ、更にP−型エピタ
キシャルシリコン層23が設けられている。このP−型
エピタキシャルシリコン層23にはリンが導入されたN
型ウェル24が形成されている。表面にはフィールド酸
化膜25が形成され、その一つの開口部にはN+型埋込
み層22に達するコレクタ取出し層26が、他の開口に
はP−型ベース層27が設けられている。P−型ベース
層27の一部には2μm×5μmのサイズのN+型のエ
ミツタ層28が形成され、更に工ミッタポリサイド29
が設けられている。またP−型ベース層27内にはエミ
ッタポリサイド2つに自己整合してP+型外部ベース層
30が形成され、更にコレクタ取出し層26表面には、
重ねてN+型層31が形成されている。
この全体は、シリコン酸化膜32で覆われ、コンタクト
開口には、T i / T i N膜33を介してA、
17−S i 34よりなるコレクタ、ベース、エミッ
タ電極35.36.37が設けられている。
製造においては、先ず、P−型シリコン基板21に、5
b2o、雰囲気で1250℃、25分、sbを熱拡散し
てN+型埋込み層22を形成する。
次いで、5iH2Cρ2+B2H2雰囲気で1150℃
、10分の処理により、P−型エピタキシャルシリコン
層23を成長させた。その後、リンP+を加速電圧16
 CLkeV 、  ドーズff15X1012印−2
でイオン注入し、N2雰囲気中で1100℃。
290分の拡散によりN型ウェル24を形成した。
そしてフィールド酸化膜25形戊後、リンP+をイオン
注入してN+型のコレクタ取出し層26を形成し、更に
ボロンB+を加速電圧30 keV 、  ドーズff
i 5 X 10 ”cm−2イオン注入してP−型べ
一ス層27を形成した。この後、表面に薄いシリコン酸
化膜を形威し、これに開口してポリシリコンを500Å
被着し、ヒ素As+を60 keV、ドーズ量5 X 
10 ”cm−2イオン注入し、更にMoSiを被着し
てパターニングし、エミッタポリサイド2つを形成する
。そして、ボロンB+をイオン注入してP+型層30、
更にヒ素As+をイオン注入してN“型層31を設ける
。この後、シリコン酸化膜32を堆積し、コンタクト開
口を設け、コンタクト孔底部にT i / T i N
 33を被着し、更にAN−3i34を堆積してバター
ニングし、コレクタ、ベース、エミッタ電極35.36
.37を形成する。
第3図は、この様にして形成したN2Hノくイポーラト
ランジスタの不純物分布図である。
エミッタは不純物濃度1.5 X 1020c+n−’
でP型エピタキシャルシリコン層23表面からの接合深
さ0.15μm、ベースは、3 X 1018cm−3
で接合深さ0.3μm1コレクタは、ウェル領域でおよ
そ4 X I Q 16c+n−’である。
第1図は、このNPNバイポーラトランジスタの動作を
示す回路図である。
ベース、エミッタ間電圧vBE1コレクタ、エミッタ間
電圧VcEとした時、VBF!に対するコレクタ電流I
C,ベース電流■Bを第4図に示す。第4図は、V c
E−8,25Vに設定した時の値で、OV≦V Bl!
< 0.45VではVBHの電源の正の端子からベース
に流れ込む正のベース電流IB 、 0.45V<VB
8< 0.87VではベースからVBHの電源の正の端
子に流れ出す負のベース電流−I a 、 0.87V
< VBEでは再びVBHの電源の正の端子から流れ込
む正のベース電流I、となることが判った。
第5図は、vCE−5,75Vに設定した場合の結果で
、ベース電流1.が負になるVBH領域は、0.50<
 V BE< 0.68V テアル。
しかしながら、第6図に示すように、VCE−1■とす
ると、VBHの全領域(VBE≧0)で負のベース電流
は観測されず、IBは常に正であった。
上述した負のベース電流は、第7図に示すように、ベー
スからエミッタに流れる順方向のベース電流I BE(
順方向であるので図中IBFと表わしている)と、ベー
ス、コレクタ間のPN接合においてなだれ増倍現象によ
って発生するキャリアによるコレクタ・ベース間の逆方
向ベース電流I。B(逆方向であるので■BRと表わし
ている)の大小関係によって説明される。
即ち、l Iagl > l Icalのときは、第4
図におけルOV ≦V aI!< 0.45V 、 及
び0.87V < V B Eの領域で観測されるよう
に正のベース電流IBとなり、l IBEI < l 
Icalノときは、0.45V <V sg< 0.8
7Vの領域で観測されるように負のベース電流−1,と
なる。
エミッタからの注入電子がベース・コレクタ接合の空乏
領域に入ると、これらの電子はコレクタ電圧がなだれ降
伏の方向に大きな電圧とされているためインパクトイオ
ン化によって電子−正孔対を発生する。そし、て、発生
した電子と正孔はベース・コレクタ間の電界によってコ
レクタとベースに夫々ドリフト移動する。ベースにドリ
フトした正孔は負のベース電流IBRを作り出す。ベー
スからエミッタへの正のベース電流IBFは固定された
ベース・エミッタ間電圧VeEで制限される。この結果
、IBRがIBFより大きい時、逆方向ベース電流が観
測される。他方、この逆方向ベース電流が現われる場合
において、発生した電子は、その電子電流がエミッタか
らの注入電子電流より小さいため、コレクタ電流の大き
さに僅かに加わることになる。
これを式を用いて以下に説明する。
Ebcrs−Moilのモデルにおいて、通常のトラン
ジスタでは、コレクタ電流I Goとベース電流IBF
は(1)及び(2〉式で表わされる。
・・・(2) ここでI85はエミッタ・ベース接合の逆方向飽和電流
、工。5はコレクタ・ベース接合の逆方向飽和電流、α
Pはエミッタ・ベース接合を横切って流れた電流のうち
、コレクタに到達した電流の割合、αRはコレクタ・ベ
ース接合を横切って流れ電流のうちエミッタに到達した
電流の割合を表わす。また、kはボルツマン定数、Tは
絶対温度、qは紫電荷量である。
更に、コレクタ・エミッタ間電圧vcI!が高く、ベー
ス・コレクタ間のPN接合におけるなだれ増倍効果が無
視できなくなる場合、コレクタ電流ICは、 Ic=M  −Ic。
・・・(3〉 となる。ここで、ICOはなだれ増倍効果を無視した場
合のコレクタ電流、nは係数、BVcBoはエミッタ開
放時のベース・コレクタ間の耐圧を表わす。
第7図に示すようになだれ増倍で発生したホールは、電
界によってベースに流れ込み、逆の方向のベース電流I
BMとなる。
よって、IBMは、 I BR−(M −1)  I co        
 ・=(5)となり、結局、ベース電流IBは順方向の
ベース電流IBFと逆方向のベース電流IBIIの差と
して表わせ、 1 B =Inp   IBR−IBP   (M  
 1)  IC0= fl  (M  1) hppl
  IBF・・・(6) となる。尚、エミッタ電流I6はIIE=ICO十IB
Pで表わされる。ここでhPIlは電流利得(h pe
−I。。/IBF)を表わす。
以上の関係から、コレクタ・エミッタ間に所定の電圧を
印加した状態でベース・エミッタ間電圧VBI+を与え
ると、VBgが小さい間は順方向のベース電流IBFが
優勢である。VB+!がある点に達してコレクタ・ベー
ス間でのなだれ増倍が生じると逆方向ベース電流IBR
が優勢になり、全体としてのベース電流1Bが負になる
。さらにVatを増大させると、ある点で再び順方向ベ
ース電流I BFが優勢になる。
尚、この動作は、NPNバイポーラトランジスタだけで
なく、PNPバイポーラトランジスタにおいても同様に
説明できる。
さて、この様な負のベース電流を示すバイポーラトラン
ジスタは新しい応用分野を有している。
例えば、従来、電圧保持装置として知られているものに
フリップフロップがある。しかし、フリップフロップは
6個の素子により構成されるため高集積化に問題がある
。この実施例のバイポーラトランジスタを用いれば、−
個でフリップフロップと同じ双安定回路が実現できる。
いま、第1図のバイポーラトランジスタにおいて、ベー
スとエミッタ間に容量性の負荷が存在する場合を考える
。ベース電圧VBEがOV≦VBE<0.45Vの間の
値に設定され、その後ベース端子を解放した場合、負荷
に蓄積された電荷はベースからエミッタに流れ出すので
負荷の両端の電圧VBBは下降して0■に近づく。一方
設定されるVH6が、0.45V < V BE< 0
.87V テアル場合ニハ、ソノ後ベース端子を解放し
たとき、逆方向ベース電流IBMによって負荷に電荷が
蓄積されるので、負荷両端の電圧■B8は上昇して、や
がて0.87Vになる。また設定されるvBEが、VB
E〉0.87vテアルトキハ、正のベース電流によって
負荷の電荷はベースからエミッタに流れ出すので負荷両
端の電圧v8FLは下降してやはり0.87Vに近づく
。以上の様に、vagはOvもしくは0.87Vに保持
されるので自己増幅機能をもった電圧の保持が可能であ
る。
WJg図に、その電圧保持回路の一例を示す。
この実施例では、スイッチング素子としてnチャンネル
MOSトランジスタQ1を用い、そのドレインもしくは
ソースを、NPNバイポーラトランジスタQ2のベース
に接続する。MOSトランジスタQlのゲートにはクロ
ックφ9が印加され、他端にはクロックφ6が与えられ
る。
この場合の負荷容量は、ベース・エミッタ間の接合容量
であり、コレクタ・ベース間の接合容量もやはり負荷容
量として機能する。
第9図は、MOSトランジスタQlの制御クロックφ3
と、入力クロックφB1そしてMOS)ランジスタQl
とバイポーラトランジスタQ2の接続ノードに設けられ
た出力端子の電圧レベルを示しテイル。VH4;!0.
87V、 Vp g;tO,45V、 vLはOVを示
す。
φ9が“H”レベルとなり、ベースにφ3〉0.87V
が入り、その後φ9がL”レベルになると、ベースに印
加された“H” レベル電圧は正のベース電流によって
放電され0.87Vに落ち着く。
次に、ベースに0.45V <φa < 0.87Vが
印加された場合、負のベース電流によって出力電位は上
昇し0.87Vとなる。そして、ベースにφa<0.4
5Vが印加された場合、正のベース電流によってOVに
収束する。
かくして、φ、 >0.45Vの場合、一方の安定点0
.87Vを保持出力し、φa < 0.45Vの場合、
もう一方の安定点Ovを保持出力する事が可能となる。
この事は、本回路が、少ない素子数でフリ・ツブフロッ
プに代わる電圧保持回路に使用できる事に他ならない。
これは、ベース電流に負電流が生じるからで、第6図に
示した様にコレクタ・エミッタ間電圧VC,−IVの場
合は、全てのVs[lに対して正のベース電流となるの
で放電モードとなり二つの安定点電圧の保持ができなく
なる。
第8図ではMOS)ランジスタQlとノくイボーラトラ
ンジスタQ2の接続ノードを出力端としたが、保持後、
再度MO3)ランジスタQlをオンさせてφ3入力端子
を出力端とすることもできる。
第10図は、上記接続ノードにバイポーラトランジスタ
とは別にMOSキャパシタ等の容量素子Cを接続したも
のであり、この容量素子で、先の充放電を積極的に行な
わせる様にしたものである。
この場合、φ8の入力端を出力端としても用いているが
、QlとQ2のベースの接続部に出力端を置いても良い
次に本発明をメモリに適用した実施例を説明する。
第11図は、メモリセルの等価回路図である。
スイッチング素子であるMOS)ランジスタQlのソー
ス又はドレインと上述したバイポーラトランジスタQ2
のベースが接続されている。ここでは、Qlとしてpチ
ャネル(又はnチャネル)MOS)ランジスタ、Q2と
してNPNバイポーラトランジスタを用いた。
そしてMOS)ランジスタQlのゲートはワード線W 
L nに、またドレインもしくはソースはビット線BL
nに夫々接続させている。QlとQ2の接続ノードはセ
ルの記憶ノードSであり、Q2のにベース・エミッタ間
の接合容量CBII及びベース・コレクタ間の接合容量
cncからなるCs−Csg + CBCの蓄積容量C
5が存在する。あるいはこれと共に、MOSキャパシタ
等の容量素子C1を設けてもよい。容量素子C1を設け
る場合は、その他端は適当なプレート電位、あるいは基
板又はウェル電位が印加される。また所望により、ベー
ス・エミッタ間に抵抗素子Rを設けてもよい。
第12図は、その動作特性を示し、第11図の記憶ノー
ドS1即ちベース・エミッタ間電圧とベース電流の関係
を表わしている。
“H″レベル側安定点電位VBg、が“1”の記憶状態
、“L″レベル側安定点電位VB、omOvが“0゛の
記憶状態である。書込みは、セルノードにVBR+又は
OVを書込むことにより行なう。読出しは、記憶ノード
Sをビット線BLnに接続して、その電位変化を増幅器
で増幅することにより行う。
第13図は、メモリセルアレイと周辺回路のレイアウト
図である。
第11図で示したメモリセルは、記号M/Cで表わされ
、NXN−N2個配列されてセルアレイ1が構成されて
いる。セルアレイ1は、この例では横方向のN個、縦方
向のM個のNXM個を単位としたセルブロックに分かれ
ている。ビット線BLI〜BLM、・・・ B L (
N−M+1)〜BLNは、カラム選択信号■LI〜CS
LM、・・・CS L (N−M+1 )〜C5LNで
オン、オフ制御されるトランスファゲート、例えばnチ
ャネルのMOS)ランジスタT1を介してプロ・ツク毎
に設けられたサブI10線(pre Ilo L −p
re Ilo N7M )に接続されている。そして、
セルプロ・ツク毎に、サブI10センスアンプ(pre
 17o S/A)が1つづつ設けられている。
この実施例では、各ブロックにダミーワード線DWLで
制御されビット線BLM’・・・ BLN’に接続され
たダミーセルD/Cが1つづつ設けられ、サブI10線
に平行にレイアウトされたサブI10線(pre Il
o 1、−・・、pre 17o N7M )にメモリ
セルM/Cと同様に接続されている。
各セルブロックのサブI10センスアンプは、夫々サブ
I10.I10線に接続されており、サブI10.I1
0線の増幅電位はカラム選択信号CSLM’D・・・ 
C5LN’Dで制御されるトランスファゲート、例えば
nチャネルMOSトランジスタT2を介して入出力線I
10.I10に伝達される。
そしてこのIlo、+10線には、データ入力(DIN
)バッファ回路及び、主I10センスアンプ(+10 
S/A )が設けられている。主I10センスアンプの
出力は、データ出力(Dour)バッファ回路を介して
り。LITピンから出力される。
第14図にサブI10センスアンプ、第15図に主I1
0センスアンプ、第16図にダミーセルの回路図を示し
た。センスアンプはここではダイナミック型センスアン
プを用いた。
第17図に示すようにセルアレイ1には、すべてのバイ
ポーラトランジスタのコレクタ・エミッタ間に前述した
ような双安定回路特性を示すに必要な電圧を与えるコレ
クタバイアス回路2が設けられ、このコレクタバイアス
回路2には、セルアレイ1の全メモリセルを一括消去(
フラッシュクリア)する−括消去制御回路3が設けられ
ている。
−括消去制御回路3は、チップ外部から入力される外部
制御信号FCにより制御されて、コレクタバイアス回路
2に内部制御信号を与えるようになっている。
コレクタバイアス回路2および一括消去制御回路3の要
部の構成例を具体的に示せば、第18図のようなもので
ある。コレクタバイアス回路22は、2段のインバータ
と、pチャネルMO3)ランジスタQ41とnチャネル
MOSトランジスタQ42およびレベル変換のためのp
チャネルMOSトランジスタ043とからなるCMOS
出力バッファとにより構成される。このコレクタバイア
ス回路2部は、電源電位Veeより高い電位Vc’(−
7V)で動作する。−括消去制御回路3は、この実施例
ではVeeで動作する5段のインバータである。
この実施例の半導体メモリは、アクティブ状態とプリチ
ャージ状態を有しており、ロウアドレスストローブRA
S (あるいはチップセレクト■)でこれを選択する。
以下では1ビンのコントロール信号でチップ動作が基本
的に決定される場合を述べるが、従来のDRAMの様に
ロウアドレスとカラムアドレスを時間で分けてRAS、
CASで取り込むアドレスマルチプレクス方式を用いて
もよい。
第19図を参照しながら具体的な読出し動作を説明する
RASが“Hoのプリチャージ状態では、メモリセルの
MOS)ランジスタQ2を、ワード線W L n  (
n −1、−N )を“H”レベルにしてRASが“H
oのプリチャージ状態では、メモリセルのMOS)ラン
ジスタQ2を、ワード線W L n  (n −1、−
N )を“H” レベルにしてオフする。そして、ビッ
ト線BLI〜BLM、・・・ B L (N−M+1)
〜BLN、BLM’〜I10.I10線を第12図のV
、電位にプリチャージする。この時、ダミーセルD/C
にもVP電位を書込んでおく。
次にRASが“L”レベルになりアドレスが取り込まれ
ると、例えば第13図のメモリセルAを選択する場合、
ワード線WLI及びカラム選択線CSLMが活性化され
る。これによりメモリセルの記憶ノードSに蓄積されて
いた電荷VB、、XCs  (Csはメモリセルのキャ
パシタンス)は、ビット線BLM及びpre1101線
に伝達される。ビット線BLMの配線の寄生容量をCB
 %サブI10線(pre Ilo L )の配線の寄
生容量をCpreとすると、メモリセルに“1″が書込
まれている場合、サブI10線(pre Ilo 1 
)の電位はプリチャージ電位に対し、 ΔV ・・・(7) だけ上昇する。そして、負のベース電流によりΔv’ 
 (最大VBEI  VP ) タit上昇スル。
ダミーワード線DWLも同様に選ばれるが、はVPのま
まである。従ってpre Ilo 1線とpre Il
o 1線の電位差は上記ΔV′となる。
この電位差は、ダイナミック型センスアンプであるサブ
I10センスアンプ(pre Ilo S/A)で活性
化信号SANを“H”にすることにより増幅し、より大
きな電位差となってpre Ilo 1. pre I
lo 1間に現われる。そして次にCSLM’Dを立ち
上げ、このデータをIlo、+10線に転送する。
そして同様にIlo、+10線に接続された主センスア
ンプ(+10 S/A )をクロックφ1を“H”にす
ることにより活性化し、D OUTバッファへデータを
転送する。そして最後にDoU↑パッドから出力する。
メモリセルに“0“が書き込まれている場合には、メモ
リセルのデータが読み出されたときのサブI10線の電
位変化は、 であり、その後メモリセル正のベース電流によってOV
まで下降する。この電位変化も同様にセンスアンプによ
って増幅して読み出される。
サブI10センスアンプ(pre Ilo S/A )
の最小感度を〜10mV程度とすると、VBEI  v
=0.5 V、 CB −0,5pF、 Cpre −
0,5pFとしてCSは例えば201’P以上あれば良
い。所望により、ビット線をサブI10センスアンプを
介さず、MOSトランジスタT1を介して直接110゜
110線に接続し、主センスアンプ(+10 S/A 
)で直接センスすることも可能である。
読出しが行われたメモリセルは、バイポーラトランジス
タQ2がV 81101 V B111の二つの安定点
を持つので、元の“0”または“1”状態に復帰する。
ワード線によって選択されながら読出しが行われなかっ
たメモリセルについても、“0”、1″に応じて記憶ノ
ードがそれぞれ前述の(7)、(8)式で表される電位
変化を示すが、やはりワード線を戻した後元の状態に復
帰する。この様にこの実施例のメモリセルは非破壊読出
しが行われるので、通常のDRAMのようにビット線ご
とにセンスアンプを必要としないし、すフレッシュも必
要としない。
データ書き込みは、第20図に示すように、RAS及び
ライトネーブル信号■を“L”とし、DINバッファか
らI10線、pre110線、ビット線を経由してワー
ド線で選択されたメモリセル(第20図の場合はメモリ
セルA)へ所定の電位を書込むことにより行う。DIN
バッファの電流供給能力をメモリセルのNPNトランジ
スタの流せるベース電流IBより大に設定し、“1”の
場合はVBEI、“O”の場合はv Bgoを記憶ノー
ドSに強制的に書込む。“1”の場合vP以上の書込み
電位、“0”の場合V、以下の書込み電位を用いれば、
それぞれ、VB□、vBI!oの安定点に落ち着く。
次に一括消去(フラッシュクリア)の動作を説明する。
−括消去の原理は次の通りである。前述したように、セ
ルのバイポーラトランジスタのベースにデータを記憶し
ておくためには、逆方向のベース電流が流れる状態のバ
イアスが必要である。
この逆方向のベース電流が観測されるか否かは、コレク
タ電圧のレベルによって決定されることはすでに第5図
、第6図で説明した。すなわち、第5図では、vcEを
5.75Vに設定した場合、ベース電流I B カ0.
50V < V Bw< 0.66V (7)範囲テ負
トナリ、第6図では、vcEを1vに設定した場合、v
8゜の全領域で負のベース電流は観測されずIBは常に
正であった。したがって、バイポーラトランジスタのベ
ースノードにデータを記憶した状態で負のベース電流が
現れない電位までコレクタ電圧を下げてやると、V、、
、なる安定点電位がなくなり、データ“1″を記憶して
いても、正のベース電流により全てVego−OVのデ
ータ“0”に書き換わる。すなわち、記憶データ“O”
1″の内容に無関係に、バイポーラトランジスタのコレ
クタ電圧を一括して低下させることにより、全メモリセ
ルのデータは消去されて“0”となる。
具体的にこの一括消去の動作を第17図、第18図およ
び第21図を用いて説明する。コレクタバイアス回路2
は、定常状態では、その出力バッファのpチャネルMO
SトランジスタQ41がオン状態にあって、メモリトラ
ンジスタが二つの安定点を持つ状態になるコレクタ電圧
Vcが出力されている。第21図に示すように、RAS
またはC8が”H”レベルの状態で、チップ外部から制
御信号FCが“H°レベルから“L”レベルになると、
−括消去制御回路3からの内部制御信号FCが“L“レ
ベルから“H“レベルになる。これにより、コレクタバ
イアス回路2の出力は“L″レベルなり、全メモリセル
に記憶されているデータは瞬時にクリアされて、全デー
タが“0″となる。
チップ外部からの制御信号FCを用いることなく、同様
の一括消去を行うこともできる。すなわち第22図のよ
うに、C8が“H″レベル状態で、書込みイネーブル信
号■を“Hs、“L“′H”と少なくとも一回以上トグ
ルさせることにより“H”レベルの内部制御信号FCを
発生するような一括消去制御回路を構成すればよい。
この実施例によれば、全メモリセルのデータを瞬時に、
例えば100 n see程度で消去することができる
。従来のDRAMでは、例えば16Mビットを考えると
、全メモリセルに“0′データを書き込むには、サイク
ルタイム100nsecとして、 100nsee X16M−1600msec=1.6
sec を要する。これに比べてこの実施例では、フラッシュク
リアに要する時間は1/16Mで済む。したがって例え
ば、画像用メモリに適用した場合に、画面のクリアを瞬
時に行うことが可能になる。
なお、セルアレイが複数のブロックに分割されている場
合に、ブロック毎に一括消去を行うようにすることもで
きる。第23図はそのような実施例の構成である。図に
示すように、複数のセル・ブロックIA、IB、IC,
・・・に対してそれぞれにコレクタバイアス回路2A、
2B、2C,・・・が設けられる。このとき、各セル・
ブロックIA。
IB、IC,・・・のコレクタ電極線を独立に制御でき
るようにするためには、セル・ブロックLA。
1B、  1C,・・・が互いに独立したNウェルに形
成されることが必要である。この様にセル・ブロック毎
に設けられたコレクタバイアス回路に対して、アドレス
信号Addと制御信号FCによりブロック選択を行うブ
ロック選択回路4が設けられる。ブロック選択回路4は
例えば第24図に示すようなデコーダ回路である。制御
信号FCとアドレス信号AO,AO,Al、Atの組み
合わせによって制御信号F CA 、  F Cs 、
  F Ccのいずれか一つが“H” レベルになる。
これにより、アドレスによって選択されたコレクタバイ
アス回路のみが“L#レベルを出力して、セル・ブロッ
ク単位の消去が行われる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、バイポーラトランジ
スタの逆方向ベース電流を用いた全く新しいメモリを提
供することができる。特に、本発明のフラッシュクリア
機能を用いることによって瞬時に、全メモリセル或いは
分割されたセル・ブロックのデータを消去することがで
き、画像用メモリ等に利用して画面のクリアを瞬時に行
うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明におけるバイポーラトランジスタを用
いた動作回路図、 第2図はバイポーラトランジスタの断面図、第3図はそ
の不純物プロファイルを示す図、第4図はV C!−6
,25Vの場合のベース電流−ベース電圧特性を示す図
、 第5図はV C!−5,75Vの場合のベース電流−べ
−スミ圧特性を示す図、 第6図はV cg= 1.OVの場合ベース電流−ベー
ス電圧特性を示す図、 第7図は本発明におけるバイポーラトランジスタの動作
を説明する図、 第8図はそのバイポーラトランジスタを電圧保持回路に
適用した場合を説明する図、 第9図はその動作を説明するための図、第10図は他の
電圧保持回路例を示す図、第11図は本発明の実施例の
メモリセル構成を示す図、 第12図はそのバイポーラトランジスタの動作特性を示
す図、 第13図は同じくそのセルアレイの構成を示す図、 第14図および第15図は同じくセンスアンプの構成例
を示す図、 第16図は同じくダミーセルの構成例を示す図、第17
図は同じく一括消去を行う回路部の構成を示す図、 第18図はその一括消去を行う回路部の具体的構成を示
す図、 第19図はそのメモリの読出し動作を説明するタイミン
グ図、 第20図は同じく書き込み動作を説明するタイ第24図
はそのブロック選択回路の構成例を示す図である。 1・・・セルアレイ、IAI  1a+  lc・・・
セル・ブロック、2,2A、28.2C・・・コレクタ
バイアス回路、3・・・−括消去制御回路、4・・・ブ
ロック選択回路、M/C・・・メモリセル、D/C・・
・ダミーセル、BL・・・ビット線、WL・・・ワード
線、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイポーラトランジスタと、このバイポーラトラ
    ンジスタのベースとビット線との間に設けられ、ワード
    線で制御されるスイッチング素子とを有するメモリセル
    が複数個配列形成されたセルアレイと、 このセルアレイを構成するバイポーラトランジスタのコ
    レクタ・エミッタ間に、ベース、エミッタ間電圧が増大
    するに従いベース電流の極性が変化するような電圧を印
    加するコレクタバイアス回路と、 このコレクタバイアス回路を制御して前記バイポーラト
    ランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧をメモリ機能を
    喪失するレベルまで低下させることにより前記メモリセ
    ルのデータを消去する制御回路と、 を有することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)前記制御回路の制御信号は、チップ外部から入力
    されるか、またはチップ外部から入力されるチップセレ
    クト信号■とライトイネーブル信号■によりチップ内部
    で生成されることを特徴とする請求項1記載の半導体記
    憶装置。
  3. (3)前記制御回路は、前記セルアレイの全メモリセル
    を一括消去するか、または、前記セルアレイが複数のセ
    ル・ブロックに分割され、前記コレクタバイアス回路が
    セルブロック毎に設けられ、前記制御回路は、その出力
    がブロック選択回路を介して選択されたセルブロックの
    コレクタバイアス回路に供給されてブロック毎にメモリ
    セルを一括消去することを特徴とする請求項1記載の半
    導体記憶装置。
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