JPH0320159Y2 - - Google Patents

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JPH0320159Y2
JPH0320159Y2 JP1985004858U JP485885U JPH0320159Y2 JP H0320159 Y2 JPH0320159 Y2 JP H0320159Y2 JP 1985004858 U JP1985004858 U JP 1985004858U JP 485885 U JP485885 U JP 485885U JP H0320159 Y2 JPH0320159 Y2 JP H0320159Y2
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JP
Japan
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panel
frame
clay
frame body
work
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JP1985004858U
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JPS61122898U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば学校等において教習用等に使
用される粘土等の彫塑材を用いて造形されるとき
のパネルと絵画用のパネルとを兼用させた造形・
絵画用枠付きパネルに関する。
〔従来技術〕
従来、粘土等の彫塑材を用いて彫塑・造形を行
うパネルと絵画等のパネルはそれぞれ別体とされ
ており、また、作品を完成したときには、別に用
意された額縁に入れて鑑賞していた。更に、造形
用パネルにて造形中に一時作業を中止してパネル
を保管する必要が生じたとき、学校等においては
積重ねることができず、多くのパネルを並列的に
並べる等しているため、スペース等のうえで問題
があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、前記した従来の難点なり問題点なり
を解決するために、粘土等の彫塑材を塑型あるい
は造形するパネルと絵画用パネルとを同一の枠体
として構成し、積重ねた場合にも枠体の存在によ
り、造形中あるいは完成作品に何らの支障がない
ような造形・絵画用枠体付パネルの提供を目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記した目的を達成するために、考
案されたもので、本考案は枠体の内側面に該枠体
の厚さ方向の中央部より表側又は裏側に片寄せて
形成せられた一連の溝内にパネル周縁が嵌入固定
せしめられてなることを特徴とする造形・絵画用
枠付きパネルである。
〔作用〕
本考案は、枠体の内側面に該枠体の厚さ方向の
中央部より表側又は裏側に片寄せて形成せられた
一連の溝内にパネル周縁が嵌入固定せしめられて
いるため、枠体内に張設状態のパネルは一方(例
えば表側)からは浅く、他方(例えば裏側)から
は深く位置することになるので、粘土等の彫塑材
にてレリーフの深い作品のときにはパネルが深く
位置する側を使用し、作品によつて粘土等が薄く
ても充分な場合、すなわちレリーフが浅い作品に
はパネルが浅く位置する側を使用する等、作業者
が何れの側を用いるかを適宜選択が可能であり、
また、パネルが浅く位置する側の前記パネルに絵
画を画くのに使用することができるものであり、
更に、学校等において、教習用として粘土等の造
形を行うとき、作業途中において作業を中止して
も枠体の存在により積重ねて保管することができ
るものである。
〔実施例〕
本考案を図面に示す実施例によつて説明する
と、1,1′は枠体Aの構成用の長片であり、2,
2′は枠体A構成用の短片である。3,3′は前記
枠体A構成用長片1,1′の厚さ方向の中央部よ
り一方に偏した部位の長手方向に刻設したパネル
5の周縁嵌入用溝であり、4,4′は同様に前記
短片2,2′の厚さ方向の中央部より一方に偏し
た部位における長手方向に刻設されたパネル5の
周縁嵌入用溝であり、これらパネル周縁嵌入用溝
3,3′,4,4′はそれぞれの枠体A構成用片が
組立てられて枠体を構成したときは、枠体Aの内
側面に刻設される一連の溝に形成されるものであ
る。5は前記したようにパネルであり、該パネル
5の周縁を前記枠体A構成用片1,1′,2,
2′に刻設される前記溝3,3′,4,4′に嵌入
し、枠体構成片1,1′,2,2′をそれぞれ接着
等することによりパネル5が張設状態とされた枠
体Aが構成される。したがつて、枠体Aの一方
(例えば表側)の面ではパネル5が枠体Aの浅い
ところに位置することとなり、他方(例えば裏
側)の面ではパネル5が深いところに位置するこ
ととなる。
本考案の実施例は以上のように構成されるもの
で、例えば、粘土等の彫塑材で作品を製作する場
合、作品の種類によつては粘土等を厚くしてへら
等を用いて深く彫るようにしなければならないと
き、あるいは粘土等が薄くてもよい場合等がある
ので、前記の場合はパネル5が深い位置にある面
を用いて枠体上面まで一杯になるように粘土を敷
き詰めるようにして使用し、また後者の場合は、
パネル5を浅い位置にある面を用いて前記と同様
にして使用することができるもので、作業者(製
作者)自身によつて使用面の選択が可能となる。
また、パネル5が浅い位置にある面において
は、パネル5が浅くなつているので、パネル5面
にそのまゝ絵を画くことができるものであり、更
に、造形用としては、パネルに粘土、レリーフ造
形・紙粘土又は布・皮・ビーズ・和紙などのはり
絵、卵の殻等のモザイク等、種々の素材をはる等
して造形が可能である。そして、学校等において
教習用として本実施例のパネルを用いた場合、造
形の途中において作業を中止したときにおいても
枠体であるので、積重ねが可能であり、造形され
た作品が枠体より多少上部に突出することがあつ
てもパネル5が深い位置にある面を上部にして積
重ねた場合(第4図参照)、裏側のパネル5まで
の浅い部分である距離なる空間的余裕があり、
また、パネル5が浅い位置にある面を上部として
積重ねた場合(第5図参照)も深い部分である距
離Lなる空間ができるので、積重ね時において作
品が損傷する恐れは全くないものである。
〔考案の効果〕
本考案は、枠体の内側面に該枠体の厚さ方向の
中央部より表側又は裏側に片寄せて形成せられた
一連の溝内にパネル周縁を嵌入固定せしめたもの
であるので、両面の同一深さのところにパネルを
設置したものとは異なり、パネルの設置位置を深
浅の二つの面としてあるので、作品によつては粘
土等の彫塑材を厚くする必要があるとき、あるい
は薄くともよいとき等、製作者自身が選択できる
もので、例えば教習用具として用いた場合、生徒
自身の判断によつて選択できるという教育的効果
があるものであり、また、一方の浅い面では絵を
画いたり又は布・和紙等のはり絵、他方の深い面
では粘土・レリーフ造形が可能となるものであ
る。そして、水分を含有する粘土・紙粘土等を用
いた場合でも枠体にパネルが固定されているので
パネル自体の反りがでにくいものであり、更に、
枠体の存在により積重ねが可能であり、この場合
も作品を損傷する恐れは全くなく、作品の完成時
には、枠体が額縁の代用となり、そのまま、額に
入つた絵、造形物として鑑賞用として使用できる
という実用的な効果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
平面図、第2図、第3図はそれぞれ第1図の−
線及び−線の断面図、第4図及び第5図は
各別の面を上部として積重ねた一部破断した斜視
図である。 A……枠体、5……パネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 枠体の内側面に該枠体の厚さ方向の中央部より
    表側又は裏側に片寄せて形成せられた一連の溝内
    にパネル周縁が嵌入固定せしめられてなることを
    特徴とする造形・絵画用枠付きパネル。
JP1985004858U 1985-01-19 1985-01-19 Expired JPH0320159Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985004858U JPH0320159Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985004858U JPH0320159Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61122898U JPS61122898U (ja) 1986-08-02
JPH0320159Y2 true JPH0320159Y2 (ja) 1991-04-30

Family

ID=30480834

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985004858U Expired JPH0320159Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

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JP (1) JPH0320159Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5013136U (ja) * 1973-05-30 1975-02-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61122898U (ja) 1986-08-02

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