JPH03202174A - ピストンスカートへの樹脂被膜形成方法 - Google Patents

ピストンスカートへの樹脂被膜形成方法

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JPH03202174A
JPH03202174A JP33871289A JP33871289A JPH03202174A JP H03202174 A JPH03202174 A JP H03202174A JP 33871289 A JP33871289 A JP 33871289A JP 33871289 A JP33871289 A JP 33871289A JP H03202174 A JPH03202174 A JP H03202174A
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JP
Japan
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section
resin
roller
blanket belt
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP33871289A
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English (en)
Inventor
Shigenori Tamaoki
玉置 茂紀
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は摩擦低減と摩耗防止との目的で、内燃機関のピ
ストンスカート部へ樹脂被膜を形成する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来よりスカート部へ摩擦低減と摩耗防止のために、潤
滑性の高い充填剤を分散させた耐熱性樹脂被膜を形成し
たピストンが使用されており、例えば特開昭59−10
8850号公報には耐熱性樹脂に鱗片状アルミニウムと
フッ素樹脂粉末とを分散させた被膜をスカート部に形成
して摩擦低減を図ったピストンが記載されている。
上記樹脂被膜は、通常エアスプレー法や静電塗装法によ
り充填剤と樹脂溶液との混合物から成る被膜形成材料を
ピストンに噴霧して塗膜を形成した後に加熱により乾燥
及び硬化させる方法がとられている。
また、本出願人により、特開平1−193068号公報
に提案された方法では、スクリーン印刷機を用いてピス
トンスカート部に樹脂被膜を形成するようにしたことに
より、エアスプレー法や静電塗装法で必要とされる、ピ
ン穴やピストンリング溝等への樹脂付着防止マスク形成
工程を排除し、更に被膜形成材料の歩留り向上を図って
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のエアスプレー法やスクリーン印刷法を用いた場合
、固体潤滑剤粒子等の充填剤はベースになる樹脂材料に
分散した状態でピストンスカート面に塗着される。
このため、塗装後に樹脂被膜を加熱して乾燥、硬化を行
う際、未硬化の樹脂材料中に発生ずる対流現象により樹
脂材料中の固体潤滑剤粒子が樹脂材料内部で移動し、塗
膜表面や、ピストンと塗膜との境界面に凝集する傾向が
ある。固体潤滑剤粒子は樹脂被膜とピストン表面との接
着力には寄与しないため、固体潤滑剤粒子がピストンと
樹脂被膜との境界面に凝集した場合ピストン表面と樹脂
被膜との接着性が悪化し、樹脂被膜の剥離を生ずる原因
となっていた。また剥離を生じない場合でもベース樹脂
中の固体潤滑剤粒子の分布密度にむらが生ずるため被膜
の潤滑特性が低下する可能性があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記問題を解決するためオフセット式印刷機構
を用いてピストンスカート部に、ベースとなる耐熱性樹
脂と、固体潤滑剤を含む樹脂とを(3) (4) 層状に重ねて形成することを特徴としている。
すなわち、本発明によれば、印刷部と、クリーニングロ
ーラと、冷却ローラと、メツシュローラとを通過して循
環走行する転写ブランケットベルトの表面を、前記印刷
部通過後に、前記クリーニングローラの加熱した表面と
接触させてブランケットベルト表面上に残留した被膜形
成材料を除去し、次いで前記冷却ローラと接触させて所
定温度まで冷却した後、ブランケットベルト表面の第1
の区間を第1のメツシュローラと、第1の区間に連続し
た第2の区間を第2のメツシュローラとそれぞれ接触さ
せ、第1のメツシュローラ表面に所定のパターンで塗付
した耐熱性樹脂と、第2のメツシュローラ表面に所定の
パターンで塗付した、紫外線硬化樹脂と充填剤との混合
物とをブランケットベルト表面のそれぞれ前記第1の区
間と第2の区間とに転写し、次いでプランケ・シトベル
ト表面の第2の区間に紫外線を照射して前記紫外線硬化
樹脂を硬化させた後、前記印刷部において、ピストンを
、所定圧力で押圧しながら最初にプランゲットベルト表
面の第1の区間に、次いで第2の区間にそれぞれ転がり
接触させることにより、前記ピストンのスカート部に第
1の区間で対熱性樹脂被膜を形成し、第2の区間で前記
対熱性樹脂被膜上に充填剤を含む紫外線硬化樹脂層を形
成することを特徴とするピストンスカートへの樹脂被膜
形成方法が提供される。
前記第1と第2のメツシュローラには角形の微細な凹部
を多数形成し、メンシュローラ表面に樹脂材料を塗付し
た後ドクターブレードで余剰樹脂材料をローラ表面から
除去し、メツシュローラ表面の前記凹部のそれぞれの内
部に保持された樹脂材料のみをブランケットベルト表面
に転写するようにする。
〔作 用〕
メツシュローラに塗付された樹脂材料は、余剰分がドク
ターブレードにより掻き取られ、メツシュローラ表面の
凹部内に保持された樹脂材料のみがブランケットベルト
に転写される。このためブ(5) (6) ランケラトベルト表面の前記第1と第2の区間にはそれ
ぞれ第1と第2のメツシュローラ表面の四部の大きさと
配列パターンに応じて耐熱性樹脂と固体潤滑剤を含む紫
外線硬化樹脂とがそれぞれ粒子状に転写される。
次に、ブランケットベルト表面に形成された樹脂粒子に
紫外線を照射し、第2の区間に形成された紫外線硬化樹
脂の硬化を行う。更に、ブランケットベルトが走行して
第1の区間が印刷部に到達すると、ブランケットベルト
表面にピストンが所定圧力で押圧され、まず第1の区間
で転がり接触する。これにより、第1の区間の耐熱樹脂
粒子がピストンスカート部へ転写されるが、耐熱樹脂粒
子は未硬化であるため、この際にピストンスカート表面
に押圧されて拡がり、互いに連結して−様な厚さの未硬
化樹脂の被膜を形成する。
第1の区間で未硬化樹脂被膜が形成されたピストンは、
次にブランケットベルト表面の第2の区間と転がり接触
する。第2の区間に形成された紫外線硬化樹脂は前述の
ように紫外線照射により硬化して、固体潤滑剤を含む硬
化樹脂粒子となっているため、上記転がり接触により、
第1の区間で形成された未硬化樹脂被膜の軟表面に第2
の区間の硬化樹脂粒子が埋め込まれ、樹脂粒子層を形成
する。このため、ピストンスカート表面には接着性に優
れた耐熱性樹脂層と、その外側の固体潤滑剤を含む潤滑
性に優れた樹脂粒子層との二層から成る被膜が形成され
、耐熱性被膜を加熱硬化することにより全体として、ピ
ストンとの接着強度が高く、しかも潤滑性の優れた樹脂
被膜が形成される。
〔実施例〕
第■図に本発明によるピストンスカート部への被膜形成
方法の実施に用いるベルト式オフセット印刷機の一例を
示す。
本実施例では、耐熱性樹脂としてボリイξド、ポリアミ
ドイミド、エポキシ、フェノール等の耐熱性接着剤を使
用し、紫外線硬化樹脂に混入する充填剤としてはMO5
2(二硫化モリブデン)、4フ(7) (8) フ化エチレン樹脂(PTFE) 、グラファイト等の固
体潤滑剤微粉末を用いる。これら樹脂には適宜な溶剤(
例えばN−メチル−2−ピロリドン、キシレン、ヂメチ
ルホルムア稟ド等)を加え塗付、転写が容易なように粘
度を調整している。
第1図において、■はシリコンゴム製の平ベルトから成
るブランケットベルトである。このブランケットベルト
は図示しない駆動装置により、メツシュローラ2a、 
 2b、ガイドローラ3、印刷部13.クリーニングロ
ーラ6、冷却ローラ7を通り図の矢印Aの方向に循環走
行しており、クリニングローラ6、冷却ローラフには、
それぞれ所定圧力で押圧されて接触している。また、4
はメツシュローラ2aと印刷部13との間に配置された
紫外線ランプであり、ブランケットベルト1の表面に紫
外線を照射している。
メンシュローラ2aは第2図に示すように金属製ローラ
であり、メツシュローラ2aの表面には図示しない材料
供給ポンプから材料供給ノズル9を介して前述の耐熱性
樹脂材料5が供給され、又、メツシュローラ2aの表面
にはドクターブレード10が当接しており、メツシュロ
ーラ2aが図の矢印方向に回転すると材料供給ノズル9
によりローラ表面に塗付された樹脂材料5を掻き取って
樹脂材料回収口11へ落下させ、図示しない回収ポンプ
を介して材料供給タンクに回収するようになっている。
ドクターブレード10によりメッシュローラ2a表面の
余剰樹脂材料が除去されるため、ドクターブレード10
通過後のメッシュローラ2a表面には前記凹部8の中に
のみ樹脂材料5が保持される。メツシュローラ2bはメ
ツシュローラ2aと同一の構造であるがノズル9からは
固体粒子潤滑剤を混合した紫外線硬化樹脂が供給される
ドクターブレード10で余剰樹脂材料が除去された後メ
ツシュローラ2a、2bの表面はブランケットベルトl
に当接され、凹部8の樹脂材料はブランケットベルト1
表面に転写される。第3図(A) (B)はブランケッ
トベルト1に転写された樹脂材料のパターンを示す。樹
脂材料はブランケット(9) (■0) ベルト1に転写されると表面張力でベルト表面に半球状
の樹脂粒子22を形成し、その配列と大きさとはメツシ
ュローラ2a、2bの凹部8の配列パターンと大きさと
に対応している。ピストンに形成される被膜の厚さは凹
部8の大きさと配置とにより決定され、乾燥、硬化後の
被膜厚さを10μm程度とした場合凹部8は深さ65μ
m程度、−辺が300μm程度の角形に形成する。
本実施例では、メツシュローラ2a、2bにはそれぞれ
エアシリンダ12a、 12b (第1図)が備えられ
ている。ブランケットベルト1はエアシリンダ12a、
12bが作動していない状態ではメツシュローラ2a、
2bとは接触せずに走行しており、エアシリンダが作動
するとブランケットベルト1がメツシュローラ表面に押
圧され、メツシュローラからブランケットベルト表面上
にそれぞれの樹脂材料が転写されるようになっている。
本実施例ではエアシリンダ12aと12bとはブランケ
ットベルト1の走行に同期して作動し、エアシリンダ1
2aが最初に作動してメツシュローラ2aがブランケッ
トベルト1上に耐熱性樹脂の転写を開始してベルト1が
所定距離走行した後エアシリンダ12bが作動し、メツ
シュローラ2bがブランケットベルト1上に紫外線硬化
樹脂の転写を開始する。
更にベルト1が走行して、メンシュローラ2bにより転
写された紫外線硬化樹脂がメツシュロ−ラ2bに到達す
るとエアシリンダ12aは作動を停止し、ブランケット
ベルト1はメンシュローラ2aから離反し、耐熱性樹脂
の転写を完了する。更に所定距離だけブランケットベル
ト1が走行するとエアシリンダ12bも作動を停止し、
ブランケットベルト1はメツシュローラ2bからも離反
する。
これによりブランケットベルト1上にはそれぞれ所定の
長さの、耐熱性樹脂が転写された区間1と、紫外線硬化
樹脂が転写された区間2とが連続して形成されることに
なる。
次に、ブランケットヘルド表面の区間1と区間2とは紫
外線ランプ4の前を通過して紫外線の照射を受ける。こ
のとき、区間1の耐熱性樹脂は紫外線照射により影響を
受けず、区間2の紫外線硬(11〉 (12) 化樹脂のみが硬化して、固体潤滑剤を包含する硬化樹脂
粒子となる。紫外線ランプ4を通過後ブランケットベル
ト1の区間1と区間2とは印刷部13に到達し、ピスト
ンに樹脂を転写する。
被膜を形成するピストン(以下ワーク20と呼ぶ)は、
第4図(A)に示すように治具23にセットされ、図示
しない洗浄装置で表面の油脂骨や異物を洗浄後、洗浄に
用いた溶剤の乾燥を兼ねて90〜120°C程度に予熱
された状態で第1図のワーク投入口25からタイミング
スクリュー26を経て搬送ベルト27により印刷部13
に供給される。
タイミングスクリュー26はワーク20を搬送ベルト2
7上に一時滞留させ、メンシュローラ2aのエアシリン
ダ12aと同期してワーク20を供給し、ワーク20が
ブランケットベルト1上の区間1と区間2と印刷部20
で接触するようにしている。
印刷部13ではワーク20は搬送ベルト27により搬送
され、ガイド28とブランケットベルト1との間隙を通
過する際にガイド28によりブランケットベルト1に所
定の圧力で押圧され、転写ブランケットとの摩擦により
ブランケットベルト1上を転動し、ピストンスカート部
にはブランケットベルト1上の樹脂粒子が転写される。
印刷部13では、上記押圧力(印圧)は第4図(B)に
示すようにワーク上端部21と治具23の下端部24の
2点で受承される。更に、治具下端部24周囲にはガイ
ド溝24aが形成されておりガイド28のガイドレール
28aと係合するため、印圧によりワークにずれが発生
することがない。
ワーク表面への被膜形成過程を第5 (A) 、 (B
)図を用いて説明する。ワーク20は印刷部13で、走
行するブランケットベルト1の区間1に押圧され、ブラ
ンケットベルト1の表面の区間1と転がり接触する。ワ
ーク20はガイド28により所定の印圧でブランケット
ベルト表面に押圧されるため、区間1に形成された耐熱
性樹脂の未硬化粒子はワーク20に転写される際に拡が
って互いに連結し、ピストンスカート表面32には−様
な厚さの耐熱性樹脂層33が形成される(第5(A)図
)。
(13) (14) 区間1との転がり接触に続いてワーク20は区間2と転
がり接触するが、区間2に形成された紫外線硬化樹脂粒
子は紫外線照射により硬化して、固体潤滑剤を包含した
硬化樹脂粒子34になっている。この硬化樹脂粒子はワ
ーク20が区間2を転動する際区間1で形成された未硬
化の耐熱樹脂層33の部表面に埋め込まれ、ワーク20
が区間2との転がり接触を完了するとピストン表面32
には耐熱樹脂層33の外側に固体潤滑剤を包含した樹脂
粒子34の層(第5(B)図)が形成される。
前述のようにワーク20は予熱されており、ワーク表面
に形成された樹脂被膜からは溶剤が直ちに蒸発するため
、ワーク表面で溶剤が流動することがなく、−度形成さ
れた被膜はワーク20上に安定に保持され、膜厚にむら
が生じない。
本実施例では前記ガイド28に乾燥用ブロワ30(第1
図)が設けられておりガイド28を通過中のワーク20
に熱風を当てて乾燥を加速させると共に、印刷部13通
過後のワーク20を乾燥機31を通過させ、更に熱風を
当てて乾燥を完全に行っている。
乾燥機31を通過したワークは、この後搬送ベルト27
により図示しない加熱装置に送られ、樹脂被膜の硬化が
行われる。
加熱による硬化が完了すると、ピストンスカート部表面
には接着性に優れた耐熱樹脂層と、その外側に堅固に保
持された、固体潤滑剤を含む樹脂粒子層とが形成され、
機械的強度と潤滑性とに優れた被膜を得ることができる
ブランケットベルト1は印刷部13で印刷を完了した後
クリーニングローラ6と接触する。本実施例ではクリー
ニングローラ6表面には両面粘着テープにより粘着層が
形成され、内部ヒータ又は熱風ブロワ−(図示せず)に
より40°C〜60°C程度の表面温度に加熱されてい
る。ピストンに転写を完了後にブランケットベルト1表
面に残留している樹脂粒子はクリーニングローラ6表面
と接触して乾燥し、粘着層に付着し、他の異物と共にブ
ランケットベルト1表面から除去される。クリニングロ
ーラ6通過後のブランケットベルト1(15) (16) は、次に冷却ローラ7と接触する。ブランケットベルト
】の表面は加熱されたワーク20やクリーニングローラ
6との接触により温度が上昇しているため、このままで
は温度上昇による伸びや歪みが発生したり、ベルト上で
の溶剤蒸発速度が過大となり、印刷部13で樹脂被膜を
形成する際に膜圧がばらつく可能性がある。このため冷
却ローラ7zこ接触させブランケットベルト1を常温付
近まで冷却して上記問題の発生を防止しているものであ
る。本実施例では冷却ローラ7は内部に冷却水通路を有
する金属製ローラを用いている。
クリーニングローラ6を通過して表面が清浄化され、冷
却ローラ7を通過して冷却されたブランケットベルト1
は再びメツシュローラ2b、2aに循環走行し、樹脂転
写とワーク20のピストンスカート部への被膜形成工程
が繰り返される。このため上記被膜形成行程は連続して
行うことができ、作業効率が向上する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ベルト式オフセット印刷機構を用いて
、ピストンスカート部に接着性の高い熱硬化性樹脂層と
、潤滑性の高い充填剤を含む樹脂粒子層とから成る樹脂
被膜を1回の工程で形成することが可能となり、全体と
して機械的強度と潤滑性とに優れた樹脂被膜を容易に得
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による樹脂被膜形成方法に使用するベル
ト・式オフセット印刷機の一例を示す平面図、第2図は
メツシュローラの略示図、第3図(A)はブランケット
ベルト上に形成された樹脂粒子パターンを示す同第3図
(B)は第3図(A)のB−B線による断面図、第4図
(A)、(B)図はそれぞれ治具に取り付けたワークと
印刷部における印圧の受承部分を示す図、第5図(A)
 、 (B)はピストン表面に2層の被膜が形成される
過程を示す略示図である。 1・・・ブランケットベルト、 (17) (18) 2a、2b・・・メツシュローラ、 3・・・ガイドローラ、    4・・・紫外線ランプ
6・・・クリーニングローラ、7・・・冷却ローラ、1
2・・・エアシリンダ、   13・・・印刷部、20
・・・ワーク、 26・・・タイごングスクリュー 27・・・搬送ベルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、印刷部と、クリーニングローラと、冷却ローラと、
    メッシュローラとを通過して循環走行する転写ブランケ
    ットベルトの表面を、前記印刷部通過後に、前記クリー
    ニングローラの加熱した表面と接触させてブランケット
    ベルト表面上に残留した被膜形成材料を除去し、次いで
    前記冷却ローラと接触させて所定温度まで冷却した後、
    ブランケットベルト表面の第1の区間を第1のメッシュ
    ローラと、第1の区間に連続した第2の区間を第2のメ
    ッシュローラとそれぞれ接触させ、第1のメッシュロー
    ラ表面に所定のパターンで塗付した耐熱性樹脂と、第2
    のメッシュローラ表面に所定のパターンで塗付した、紫
    外線硬化樹脂と充填剤との混合物とをブランケットベル
    ト表面のそれぞれ前記第1の区間と第2の区間とに転写
    し、次いでブランケットベルト表面の第2の区間に紫外
    線を照射して前記紫外線硬化樹脂を硬化させた後、前記
    印刷部において、予め所定温度に加熱したピストンを、
    所定圧力で押圧しながら最初にブランケットベルト表面
    の前記第1の区間に、次いで前記第2の区間にそれぞれ
    転がり接触させることにより、前記ピストンのスカート
    部に第1の区間で対熱性樹脂被膜を形成し、第2の区間
    で前記熱硬化性樹脂被膜上に充填剤を含む紫外線硬化樹
    脂層を形成することを特徴とするピストンスカートへの
    樹脂被膜形成方法。
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