JPH0320259Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320259Y2 JPH0320259Y2 JP1985045013U JP4501385U JPH0320259Y2 JP H0320259 Y2 JPH0320259 Y2 JP H0320259Y2 JP 1985045013 U JP1985045013 U JP 1985045013U JP 4501385 U JP4501385 U JP 4501385U JP H0320259 Y2 JPH0320259 Y2 JP H0320259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- vertical plate
- packaging box
- end plate
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はアルコール飲料等ボトル詰めされる重
量のある化粧箱入りの商品を収納する包装箱に関
する。
量のある化粧箱入りの商品を収納する包装箱に関
する。
[従来の技術]
周知のようにボトル詰めされ、化粧箱に入れら
れた商品は、例えば6本、12本という単位ごとに
段ボール製の包装箱に入れられ輸送運搬される。
そして、これらの商品は包装箱内で移動したりす
ると、破損等のおそれがあるため、収納箱にタイ
トに収納されるのが通常である。
れた商品は、例えば6本、12本という単位ごとに
段ボール製の包装箱に入れられ輸送運搬される。
そして、これらの商品は包装箱内で移動したりす
ると、破損等のおそれがあるため、収納箱にタイ
トに収納されるのが通常である。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで包装箱には、荷扱いの便利性から妻板
に手穴を設け、荷扱い時には該手穴に手先を挿入
して、持ち運びできるようにしてある。しかしな
がら、前記のように化粧箱に入れられた商品をタ
イトに収納した場合、手穴の深さが包装箱の妻板
の厚さしかないため、手先を挿入することはもち
ろん、手掛けをすることも困難で、荷扱い上問題
があると共に、無理して手先を入れて持ち上げた
りすると包装箱はもちろん、収納してある化粧箱
をも破損させることがあつた。
に手穴を設け、荷扱い時には該手穴に手先を挿入
して、持ち運びできるようにしてある。しかしな
がら、前記のように化粧箱に入れられた商品をタ
イトに収納した場合、手穴の深さが包装箱の妻板
の厚さしかないため、手先を挿入することはもち
ろん、手掛けをすることも困難で、荷扱い上問題
があると共に、無理して手先を入れて持ち上げた
りすると包装箱はもちろん、収納してある化粧箱
をも破損させることがあつた。
また包装箱から商品を取り出す際には、商品が
隙間なくタイトに収納されているため、初品の抜
き出しが非常に困難で、包装箱の端部を破断して
初品を抜き出し、しかるのち商品を取り出さなけ
ればならないというような欠点がある。
隙間なくタイトに収納されているため、初品の抜
き出しが非常に困難で、包装箱の端部を破断して
初品を抜き出し、しかるのち商品を取り出さなけ
ればならないというような欠点がある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記従来形の包装箱の欠点を排除する
ためなされたもので、妻板に手穴を設けてなる箱
体内に妻板と密着し、妻板の手穴に合致する位置
に透孔を設けてなる垂直板と垂直板に延設される
平面板とからなるL字形のスペーサパネル2枚を
ガクブチ状に向い合せて商品を挾持する状態で配
置して、運搬、荷扱い時における商品の保護及び
手穴の補強の効果を増大させると共に、商品の取
り出し時にはスペーサパネルを取り出すことによ
り、包装箱内に隙間を作り、商品の取り出しを容
易になしうるようにした包装箱を提供せんとする
ものである。
ためなされたもので、妻板に手穴を設けてなる箱
体内に妻板と密着し、妻板の手穴に合致する位置
に透孔を設けてなる垂直板と垂直板に延設される
平面板とからなるL字形のスペーサパネル2枚を
ガクブチ状に向い合せて商品を挾持する状態で配
置して、運搬、荷扱い時における商品の保護及び
手穴の補強の効果を増大させると共に、商品の取
り出し時にはスペーサパネルを取り出すことによ
り、包装箱内に隙間を作り、商品の取り出しを容
易になしうるようにした包装箱を提供せんとする
ものである。
[実施例]
以下、図示の実施例にもとづき本考案の包装箱
について具体的に説明する。
について具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例で化粧箱入り商品を
6個収納する包装箱に適用した例を示す斜視図で
あり、図中符号1は包装箱で、外箱体2と2枚の
スペーサパネル3,3よりなる。外箱体2は第2
図の展開図に示すように、側板4,5と妻板6,
7を一方向に折線A,B,C,Dを介して交互に
連接し、例板4,5及び妻板6,7の上下縁には
いづれも同幅の天板8,9,10,11と、底板
12,13,14,15がいづれも折線E,F,
G,H,I,J,K,Lを介して延設され、さら
に妻板6,7の上端近くには手穴16,17が設
けられているものを、それぞれ折線にて角筒状に
折り曲げ接合片18で接続するようにしてなるも
のである。
6個収納する包装箱に適用した例を示す斜視図で
あり、図中符号1は包装箱で、外箱体2と2枚の
スペーサパネル3,3よりなる。外箱体2は第2
図の展開図に示すように、側板4,5と妻板6,
7を一方向に折線A,B,C,Dを介して交互に
連接し、例板4,5及び妻板6,7の上下縁には
いづれも同幅の天板8,9,10,11と、底板
12,13,14,15がいづれも折線E,F,
G,H,I,J,K,Lを介して延設され、さら
に妻板6,7の上端近くには手穴16,17が設
けられているものを、それぞれ折線にて角筒状に
折り曲げ接合片18で接続するようにしてなるも
のである。
一方スペーサパネル3は、L字形で箱体の妻板
6,7の内側に密着させる垂直板19と同じく底
部あるいは、頂部に配置される平面板20よりな
る。すなわち第3図の展開図に示すように、矩形
状シートに折線Mを介して垂直板19と平面板2
0を連接区画し、垂直板19には、透孔21,2
2を設け、前記折線M部分で直角に折曲げるよう
にしてなるものである。前記透孔21,22はス
ペーサパネル3を外箱体2内に挿入し、垂直板1
9と妻板6,7を密着させた時、妻板6,7に設
けられた手穴16,17に合致する位置に設けら
れ、しかも2枚のスペーサパネル3,3をガクブ
チ状につき合せて外箱体内に配置使用するに当つ
て、その平面板20を外箱体2の底部あるいは頂
部のいづれにも位置させて使用することが可能と
なるように、上下2ケ所に設けられている。
6,7の内側に密着させる垂直板19と同じく底
部あるいは、頂部に配置される平面板20よりな
る。すなわち第3図の展開図に示すように、矩形
状シートに折線Mを介して垂直板19と平面板2
0を連接区画し、垂直板19には、透孔21,2
2を設け、前記折線M部分で直角に折曲げるよう
にしてなるものである。前記透孔21,22はス
ペーサパネル3を外箱体2内に挿入し、垂直板1
9と妻板6,7を密着させた時、妻板6,7に設
けられた手穴16,17に合致する位置に設けら
れ、しかも2枚のスペーサパネル3,3をガクブ
チ状につき合せて外箱体内に配置使用するに当つ
て、その平面板20を外箱体2の底部あるいは頂
部のいづれにも位置させて使用することが可能と
なるように、上下2ケ所に設けられている。
具体的には、妻板6,7の頂部から、手穴1
6,17の中央部までの距離をlとした時、スペ
ーサパネル垂直板19に設けられる透孔21,2
2は一方21が垂直板19端部から、また他方2
2が、折線Mからともにlの距離となるように対
称位置に設けられている。
6,17の中央部までの距離をlとした時、スペ
ーサパネル垂直板19に設けられる透孔21,2
2は一方21が垂直板19端部から、また他方2
2が、折線Mからともにlの距離となるように対
称位置に設けられている。
なお、スペーサパネル3の垂直板19及び平面
板20の長手方向端部には、各2ケ所の弧状の切
欠23,24,25,26が設けられており、こ
の切欠23,24,25,26は、開梱時に、ス
ペーサ3を取り出す時の指掛けとなる。
板20の長手方向端部には、各2ケ所の弧状の切
欠23,24,25,26が設けられており、こ
の切欠23,24,25,26は、開梱時に、ス
ペーサ3を取り出す時の指掛けとなる。
上記のような構成を有する本考案の包装箱1は
次のようにして組立て使用する。
次のようにして組立て使用する。
先づ外箱体2の側板4,5、妻板6,7を常法
に従い各折線を介して折曲げ、接合片18で接続
して角筒状とし、ついで底板12,13,14,
15をそれぞれ折線を介して内側に折曲げて相互
に固着せしめる。そして、上記箱体2内に、折線
Mを介してL字形に折曲したスペーサパネルの一
方3を、平面板20が箱体2の底部に位置し、か
つ垂直板19が一方の妻板7と重なり合うように
挿入したのち、前記平面板20上に商品Sを配置
収納して行くものである。そして、収納が完了し
た時点で、他方の妻板6内側に、もう一枚のスペ
ーサパネル3の垂直板19を挿入し、平面板20
を商品Sの上面に載置させたのち、天板8,9,
10,11を各折線を介して内側に折曲げ、相互
に固着する(第4図)。
に従い各折線を介して折曲げ、接合片18で接続
して角筒状とし、ついで底板12,13,14,
15をそれぞれ折線を介して内側に折曲げて相互
に固着せしめる。そして、上記箱体2内に、折線
Mを介してL字形に折曲したスペーサパネルの一
方3を、平面板20が箱体2の底部に位置し、か
つ垂直板19が一方の妻板7と重なり合うように
挿入したのち、前記平面板20上に商品Sを配置
収納して行くものである。そして、収納が完了し
た時点で、他方の妻板6内側に、もう一枚のスペ
ーサパネル3の垂直板19を挿入し、平面板20
を商品Sの上面に載置させたのち、天板8,9,
10,11を各折線を介して内側に折曲げ、相互
に固着する(第4図)。
次いで本考案の包装箱1から商品を取り出す場
合について述べると、常法に従い、包装箱1の天
板8,9,10,11を開破し、商品S上に載置
されたスペーサパネル3の平面板20を立上げさ
せたのち、妻板6内側から、垂直板19を抜きと
る。これにより、商品Sと妻板6間に隙間ができ
るので、商品Sを容易に取り出すことができる。
合について述べると、常法に従い、包装箱1の天
板8,9,10,11を開破し、商品S上に載置
されたスペーサパネル3の平面板20を立上げさ
せたのち、妻板6内側から、垂直板19を抜きと
る。これにより、商品Sと妻板6間に隙間ができ
るので、商品Sを容易に取り出すことができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく種々の変更、修正が可能であることは云う
までもない。
はなく種々の変更、修正が可能であることは云う
までもない。
[考案の効果]
本考案の包装箱は上記のような構成であるから
以下のような効果を奏する。
以下のような効果を奏する。
すなわち、箱体内に2枚のスペーサパネルを配
置したため、商品の安定がよく、しかも商品をタ
イトに収納することができる。また2枚のスペー
サパネルが商品を四方から挾み込む状態となるた
め、商品に保護の上で絶大の効果を奏する。
置したため、商品の安定がよく、しかも商品をタ
イトに収納することができる。また2枚のスペー
サパネルが商品を四方から挾み込む状態となるた
め、商品に保護の上で絶大の効果を奏する。
さらにスペーサパネルには妻板の手穴に合致す
る位置に透孔が設けられているため、手穴が深く
なり、運搬、荷扱い時に極めて至便であると共
に、手穴を補強する効果を奏する。
る位置に透孔が設けられているため、手穴が深く
なり、運搬、荷扱い時に極めて至便であると共
に、手穴を補強する効果を奏する。
また箱体内に挿入配置される2枚のスペーサパ
ネルは垂直板に上下2つの透孔を有し、平面板が
外箱体の底部あるいは頂部のいづれに位置した場
合であつても、前記透孔のいづれかが妻板の手穴
と合致するようになつており、2枚のスペーサパ
ネルを互いに兼用することが可能であるばかり
か、スペーサパネルの形成時には、同一形状のも
のを作るだけでよくコスト低下にも効果を奏す
る。さらに開箱時に、スペーサパネルを引出すと
箱内に前記パネルの厚み分の隙間が出来るので商
品の取り出しが容易に行えるという特有の効果が
ある。
ネルは垂直板に上下2つの透孔を有し、平面板が
外箱体の底部あるいは頂部のいづれに位置した場
合であつても、前記透孔のいづれかが妻板の手穴
と合致するようになつており、2枚のスペーサパ
ネルを互いに兼用することが可能であるばかり
か、スペーサパネルの形成時には、同一形状のも
のを作るだけでよくコスト低下にも効果を奏す
る。さらに開箱時に、スペーサパネルを引出すと
箱内に前記パネルの厚み分の隙間が出来るので商
品の取り出しが容易に行えるという特有の効果が
ある。
第1図は本考案の包装箱の一実施例を示す斜視
図、第2図は同上外箱体の展開図、第3図は同上
スペーサパネルの展開図、第4図は包装箱内に商
品を収納した状態を示す断面図である。 1……包装箱、2……外箱体、3……スペーサ
パネル、4,5……側板、6,7……妻板、8,
9,10,11……天板、12,13,14,1
5……底板、16,17……手穴、18……接合
片、19……垂直板、20……平面板、21,2
2……透孔。
図、第2図は同上外箱体の展開図、第3図は同上
スペーサパネルの展開図、第4図は包装箱内に商
品を収納した状態を示す断面図である。 1……包装箱、2……外箱体、3……スペーサ
パネル、4,5……側板、6,7……妻板、8,
9,10,11……天板、12,13,14,1
5……底板、16,17……手穴、18……接合
片、19……垂直板、20……平面板、21,2
2……透孔。
Claims (1)
- 妻板に手穴を有する外箱体と、外箱体内側にガ
クブチ状に突合わせて配置される2枚のスペーサ
パネルとからなり、前記各スペーサパネルは妻板
に密着する垂直板と、この垂直板から延設される
平面板とから構成され、前記垂直板は上下対称位
置に2つの透孔を有すると共に、これらの透孔は
垂直板を妻板に密着させたときにいづれか一方が
妻板の手穴に合致する位置に設けられており、か
つ平面板の長手方向端部には少なくとも1カ所の
指掛け用切欠を設けたことを特徴とする包装箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985045013U JPH0320259Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985045013U JPH0320259Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161221U JPS61161221U (ja) | 1986-10-06 |
| JPH0320259Y2 true JPH0320259Y2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=30558126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985045013U Expired JPH0320259Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320259Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49129919U (ja) * | 1973-03-09 | 1974-11-08 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP1985045013U patent/JPH0320259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61161221U (ja) | 1986-10-06 |
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