JPH03202664A - ロケット推進薬用インシュレーター - Google Patents

ロケット推進薬用インシュレーター

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JPH03202664A
JPH03202664A JP34488289A JP34488289A JPH03202664A JP H03202664 A JPH03202664 A JP H03202664A JP 34488289 A JP34488289 A JP 34488289A JP 34488289 A JP34488289 A JP 34488289A JP H03202664 A JPH03202664 A JP H03202664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
insulator
rubber
parts
rocket
Prior art date
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Pending
Application number
JP34488289A
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English (en)
Inventor
Mikito Ota
幹人 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MoonStar Co
Original Assignee
MoonStar Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、推進薬燃焼時に焼損が少なく、又加工時衛生
的であるロケット推進薬用インシュレーターに関する。
〈従来の技術〉 一般に、ロケットモータケースには、その火炎が直接モ
ータケース内壁に当たらないようにするために、又所定
の燃焼推進曲線が得られるようにロケット推進薬とモー
タケース内壁との間にゴム配合物よりなるインシュレー
ターを介在させている。
インシュレーターには、燃焼抑制力および耐熱性が優れ
ていること、耐薬品性が大きいこと、耐老化性が大きい
こと、貯蔵安定性が良いこと、断熱性が大きいこと等が
必要である。
従来、前記性質を満足させようとしてロケット推進薬用
インシュレーターには、例えば天然ゴム又は台底ゴム等
に塩基性炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸
化マグネシウム、カオリンクレー等の吸熱性金属酸化物
、アスベスト粉末等の耐熱材が混合された配合物が広く
使用されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 前記ゴム配合物中のアスヘストは、高温高速の燃焼ガス
中でゴムマトリックスが飛び散らないように、即ち焼損
を少なくするために混入されているが、充分な効果が上
がっておらず、その上使用されるアスヘストは粉末状で
あるため秤量、混練。
圧延等の加工工程時に飛散し易く、長時間吸入し続ける
とじん肺や肺癌等になるため、作業場に局所排気装置を
設けたり、防塵マスクやホースマスりを使用しなければ
ならず、作業の環境設備費が嵩んだり、作業がしにくく
なる等の欠点があった。
本発明は、このような従来のロケット推進薬用インシュ
レーク−が有していた二つの課題を同時に解決すること
を目的とするものである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は前記課題を解決するために、ゴム100重量部
、吸熱性金属酸化物50〜150!1部、アラミド繊維
又はポリベンツイミダゾール繊維20〜70重量部を主
成分とするロケット推進薬用インシュレーターを提供し
たものである。ゴムは天然ゴム。
台底ゴム等が適宜使用されるがエチレン、プロピレン、
ジエン類の三元共重合体C以下rEPDM」という)が
耐候性、耐薬品性、高充填性等からみて最も多く使用さ
れる。吸熱性金属酸化物は高温て吸熱反応を起こし、分
解ガスが無煙、無害であり、ゴム中に多量混入すること
ができ、推進薬と反応を起こすガスを発生しない塩基性
炭酸マグネシウムが50〜150重量部使用される。ア
ラミド繊維はポリパラフエニレンテレフタラミド、例え
ばデュポン社製のケブラー(登録商標)等が使用され、
ポリベンツイミダゾールは米国セラニズ社のPBI(登
録商標)等が使用される。
〈作 用〉 本発明に使用されるアラミド繊維及びポリベンツイミダ
ゾールは、ゴムマトリックスとの親和性が極めて良く、
そのためゴムと繊維とは強固に結合しており、ロケット
推進薬の燃焼時に発生する高温ガスによるインシュレー
ターの炭化時にその進行が遅くなり、又剥離も起こりに
くくなり、その結果焼損が小さくなる。
又、空中に浮遊する粉塵を長期間吸入すると、しん肺や
肺癌になると言われているアスベストを使用していない
ので、衛生的であり、特別な装置を設けたり、器具を使
う必要もない。
〈実施例〉 EPDM      100  重量部硫黄    2
 〃 亜鉛華        5  〃 ステアリン酸     1 加硫促進剤”     5   // 酸化チタン     20  “ 塩基性炭酸マグネシウム  100     〃*チウ
ラム系、ジチオカルバミン酸系、チアゾール系よりなる
混合促進剤。
前記配合表をゴム配合ヘースという。このゴム配合ヘー
ス中のEPDM100重量部に対し、下記のような各種
の繊維を配合し、その加硫物の物性を測定した。
隘1. 2. 3,4. 5,6,7,8.9炭化繊維
    42” ポリベンツイミダゾール繊維 −42”フェノール繊維
 −−372 アクJJ /L、繊維  −−−35”アラミド繊維 
 −−−−−2042”70アスヘスト繊維 −−−−
−−−−−100”引張強さ(kgf/CTA)85 
50 65 85 95 85120110 70伸び
(%)    600 20060010060020
0150 80350硬さ(JIS−A)    70
 80 70 85 60 80 85 90 80*
 : E P DMlooに対する容量比は全て29に
なる。
M1〜魚9のゴム配合物をインシュレーター保持具(ノ
ズル孔外径27.4mm、同内径19−2ut+流入孔
外径61.4m、同内径53.21m、長さ80.On
)の内側全面にプレス加硫により4.0flの厚みに張
りつけた。
このインシュレーター保持具に推進薬により発生した燃
焼ガス(温度3.457°に、 噴出ガス速度1.08
4m/秒、ガス平均分子量28.0 、ガス密度7゜9
0 Xl0−’g/cj、ガス定圧比熱0.806 C
al/g’K)を流入孔より入れて通過させ、ノズル側
からみて燃焼ガスの速度がマツハ〇、1.0.05.0
.02になる位置(ノズル端部より7.9mm、 21
.9fl、 49.0m離れた距離である)で燃焼厚み
(m/秒)を測定した。
m     12345678 マツハO110,40,250,40,40,40,3
70,240,20〃0.05 0.40.19 0.
4 0.4 0.4 0.21 0.170.20〃0
.02 0.240.19 0.21 0.21 0,
34 0.1B 0.160.190.35 0.25 0.19 アラミド繊維をEPDM100重量部に対し20〜70
重量部添加したもの、及びポリヘンツイミダヅール繊維
42重量部添加したものが焼損が小さいことが分かる。
ここで、後者は42重量部添加したもののみを例示した
が20〜70重量部で実施したものも前者と全く同し結
果を得た。両者ともEPDM 100重量部に対し70
重量部を超えて添加したものは、混練性及び圧延性が悪
く実用性に乏しかった。
尚、本実施例においてはNO,2,No、6〜N0.8
の場合は局所排気装置、防塵マスク、ホースマスク等は
使用しなかった。
〈効 果〉 前記発明を実施することにより、ロケット推進薬用にイ
ンシュレーターの焼損が少なくなり、所定の燃焼推進曲
線が得られ、又、じん肺や肺癌になるおそれがないアラ
ミド繊維及びポリヘンライごダゾール繊維を使用してい
るので局所排気装置が不用であり、コストが安くなり、
その上防塵マスクやホースマスクも付ける必要がないの
で作業がし易くなった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゴム100重量部、吸熱性金属酸化物50〜150重量
    部、アラミド繊維又はポリベンツイミダゾール繊維20
    〜70重量部を主成分とするロケット推進薬用インシュ
    レーター。
JP34488289A 1989-12-28 1989-12-28 ロケット推進薬用インシュレーター Pending JPH03202664A (ja)

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JP34488289A JPH03202664A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 ロケット推進薬用インシュレーター

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JP34488289A JPH03202664A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 ロケット推進薬用インシュレーター

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JPH03202664A true JPH03202664A (ja) 1991-09-04

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ID=18372726

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JP34488289A Pending JPH03202664A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 ロケット推進薬用インシュレーター

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006095733A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Ihi Aerospace Co Ltd インシュレーション用多層シート材

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58154743A (ja) * 1981-12-07 1983-09-14 チオコ−ル・コ−ポレ−シヨン ロケツトエンジン絶縁材として使用するための、アルアミドポリマ−および粉末充填剤で補強されたエラストマ−組成物
JPS6166473A (ja) * 1984-09-10 1986-04-05 Canon Inc 画像処理装置

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