JPH0320321Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0320321Y2
JPH0320321Y2 JP11975186U JP11975186U JPH0320321Y2 JP H0320321 Y2 JPH0320321 Y2 JP H0320321Y2 JP 11975186 U JP11975186 U JP 11975186U JP 11975186 U JP11975186 U JP 11975186U JP H0320321 Y2 JPH0320321 Y2 JP H0320321Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sand
tank
agent
mucus
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11975186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6327514U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11975186U priority Critical patent/JPH0320321Y2/ja
Publication of JPS6327514U publication Critical patent/JPS6327514U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0320321Y2 publication Critical patent/JPH0320321Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、道路面の補修を達成する道路舗装機
に関するものである。
「従来の技術」 道路は、その地下部分に水道管等の多くの埋設
物が位置しており、この水道管等を補修する場合
には、必然的に道路を掘り返すことになる。
この作業に際しては、先ずアスフアルト等の歴
青質の混合物で固められた路面の所定箇所をカツ
ターでほぼ直線的に切断し、アスフアルト部分を
除去した後、土を掘り起し、所定の工事を行つた
後、再度土を埋めてその表面をアスフアルト舗装
するものである。
この道路面の補修に際し、従来の道路面と新た
に舗装し直した道路面との間の継ぎ目部分に多少
の切り溝部分が形成されてしまい、或いは、両者
間に外観上の色彩の段差が形成されてしまつてい
た。
このような切り溝部分や色彩上の段差が形成さ
れてしまうと、雨水等が侵入してしまつて路面の
損傷が甚だしくなる虞れがあり、また外観体裁の
悪くなる問題点がある。
そこでこの継ぎ目部分に何等かの補修を行わな
ければならず、従来のその対策としては、当該部
分にコールタール等の粘液剤を撒布し、この上に
砂を撒き、さらにこの砂を粘液剤上に刷掃塗布し
てぼやかす処理が行われている。
「考案が解決しようとする問題点」 従つてこの処理に際しては、粘液剤の撒布と、
砂の撒布と、砂の刷掃と云う三段階の作業を個々
に行わなければならず、しかも路面に沿つて長い
間隔を行うものであるから極めて手間を要して非
能率的であり、人件費がかかつて不経済となり、
正確に継ぎ目部分に沿つて帯状に塗布できず、更
には塗布ムラが生じてしまうと云つた欠点、不都
合がある。
本考案は、上述した従来の欠点、不都合を解消
するべく考案された道路舗装機であつて、工事が
簡単で仕上りの体裁が良く、粘液剤、砂を確実に
撒布し、しかも砂の刷掃を確実に達成できるよう
にすることを目的とする。
「問題を解決するための手段」 以下、本考案の構成を、本考案の実施例を示す
図面に基づいて説明する。
本考案の道路舗装機にあつて、本体1は、コー
ルタール等の粘液剤を収納する粘液剤タンク2と
砂を収納する砂タンク3とを有している。
そして、この前進走行が可能である本体1の一
側端下端に於ける前後方向の仮想される直線に沿
つて、ノズル体11と排出口14とブラシ体16
とが、本体1の前端部から順次配列されている。
ノズル体11は、前記した粘液剤タンク2から
圧送される粘液剤を噴出するものであり、排出口
14はこのノズル体11の後方に位置していて、
前記した砂タンク3から送られる砂を排出し、更
にブラシ体16はこの排出口14の後方に位置し
ていて、排出された砂を噴出された粘液剤上に刷
掃塗布するものである。
「作用」 上述した構成にあつて、本考案の道路舗装機の
本体1を、そのノズル体11と排出口14とブラ
シ体16とが配列されている前後方向の仮想され
る直線が道路面の所定継ぎ目部分に一致するよう
な姿勢で走行させれば、ノズル体11から噴出さ
れる粘液剤を、路面の所定継ぎ目部分に確実に吹
き付けることができ、次いでこの粘液剤が吹き付
けられた路面の継ぎ目部分に排出口14からの砂
が排出されて撒かれ、更にこの砂が排出された路
面をなぞる状態でブラシ体16が移動して、砂を
粘液剤上にムラなく刷掃塗布するのである。
それ故に、本体1の一回の走行で、前記した道
路面の所定継ぎ目部分に粘液剤を吹き付け、砂を
排出して撒き、この砂をなぞる状態で粘液剤上に
刷掃塗布することができることになる。
この場合、ノズル体11と排出口14とブラシ
体16とは前後方向の仮想される直線に沿つて位
置しているので、上記作業が位置ずれすることな
く確実に達成される。
そして、上記仮想される直線は、本体1の側端
に沿つた前後方向に配置されているので、道路面
の所定継ぎ目部分に一致させるのが容易であり、
この状態を側方から覗き込むようにして操作する
ことが可能である。
「実施例」 本体1は、粘液剤の収納タンク2と、砂を収納
する砂タンク3と、水を収納するタンク4とを有
しており、粘液剤タンク2は連結管13を介して
前記したノズル体11に連通し、連結管13の途
中に配置されたポンプ5によつて粘液剤は圧送さ
れてノズル体11から噴出されるようになつてい
る。
ノズル体11は、本体1の前端部に於ける一方
の側端下端に配置されているが、この位置で上下
動自在となつていて噴出開口端と路面との間の間
隔を調整することができるようになつており、粘
液剤の噴出範囲が制御される。
また、ノズル体11よりも内側の部分には、ゴ
ム材等により成形されたガイド片12が垂下設さ
れていて、噴出された粘液剤が路面の他の部分に
流れ出ないようになつている。
本体1は前輪7と後輪9とを有していて、円滑
な走行が可能であり、この走行手段としては、所
定の動力を用いることも考えられるが、微妙な制
御をしながらゆつくりとした前進を図るにはむし
ろ人力の方が望ましく、従つて本体1の後端には
手押し用のハンドル10が設けられている。
車輪は、一定のカーブを円滑に曲がることがで
きるように、車輪軸に対して定められた角度の軸
の周りを自由に旋回できる所謂キヤスター構造の
ものが望ましいが、前輪7と後輪9との全てがこ
の構造であるとキヤスター軸の旋回が多過ぎてふ
らついてしまい、制御しにくくなる。
従つて、図示実施例では、一対の前輪7を車軸
7を介して本体1に可回転的に組付けると共に、
後輪9をキヤスター構造として本体1の後端中央
部に装着する構成としている。
前述したように、ノズル体11からの粘液剤の
噴出状態等が視認できるように、ノズル体11等
は本体1の側端に配置しているが、この位置は、
撒布された粘液剤等が、走行する本体1の後輪9
によつて或いは作業運転者によつて踏まれること
のないようにすることも配慮されて設定されてい
る。
尚、前記したポンプ4は、本体1に内蔵された
動力源6によつて駆動する。
次に、砂タンク3の砂を排出口14から排出す
る手段としては種々考えられるところであるが、
適量を所定位置に均等に撒布できる構成でなけれ
ばならない。
ここでは、砂タンク3の下端に排出口14の上
方にまで延出したスクリユーコンベア15を配置
し、このスクリユーコンベア15を前記したポン
プ4の動力源6を介しての駆動を利用して回転さ
せるものであり、更に砂タンク3内の砂を攪拌し
てスクリユーコンベア15の上流位置に確実に砂
を落とし込めることのできるように、砂タンク3
内には、スクリユーコンベア15の動力が伝達さ
れて作動する攪拌装置17が配されている。
また、図示実施例では、前述したように本体1
に水を収納するタンク4を設けている。
粘液剤は、コールタール等を主成分とする乳剤
であるから、使用後は、ノズル体11と連結管1
3との間が詰まり易い問題点を有している。従つ
て、使用後の連結管13内を清浄するべく、タン
ク4の水をノズル体11と連結管13との間に圧
送するのであり、所定のコツクを連結管13の一
部に配することにより、粘液剤と水の噴出を切り
換えることができるようになつている。
「効果」 本考案は、以上説明したような構成となつてお
り、作用する。
従つて、道路面の補修に際して従来の道路面と
新たに舗装し直した道路面との間の継ぎ目部分
を、コールタール等の粘液剤を散布し、砂を撒
き、更にこの砂をならすことによつて、この部分
に形成される切り溝部分を確実に埋設し、境界部
分の色彩の段差をぼやかして外観上の体裁を良好
なものにすることができ、しかもこの三段階の操
作を、本考案の道路舗装機を一回通過させるだけ
で達成でき、上記操作は道路舗装機の走行に伴つ
て直線的に行えるので継ぎ目部分からはみ出るこ
となく極めて確実に平均させることが可能であ
り、手作業によるものではないので作業効率が飛
躍的に向上し、作業人数を最小限に抑えることが
可能であつて経済的であり、粘液剤が路面に流れ
出ることもないので美観を確保することができる
等、多くの優れた作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正面図である。第2図は、平
面断面図である。 符号の説明、1……本体、2……粘液剤タン
ク、3……砂タンク、5……ポンプ、11……ノ
ズル体、11……ガイド片、14……排出口、1
6……ブラシ体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コールタール等の粘液剤を収納する粘液剤タン
    ク2と砂を収納する砂タンク3とを有し、前進走
    行が可能である本体1の一側端下端に於ける前後
    方向の仮想される直線に沿つて、前記粘液剤タン
    ク2から圧送される粘液剤を噴出するノズル体1
    1と、該ノズル体11の後方に位置して前記砂タ
    ンク3から送られる砂を排出する排出口14と、
    該排出口14の後方に位置して排出された砂を、
    噴出された粘液剤上に刷掃塗布するブラシ体16
    とを、順次配列して成る道路舗装機。
JP11975186U 1986-08-06 1986-08-06 Expired JPH0320321Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11975186U JPH0320321Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11975186U JPH0320321Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6327514U JPS6327514U (ja) 1988-02-23
JPH0320321Y2 true JPH0320321Y2 (ja) 1991-05-01

Family

ID=31007413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11975186U Expired JPH0320321Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0320321Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6327514U (ja) 1988-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6619882B2 (en) Method and apparatus for sealing cracks in roads
US4315700A (en) Implement for applying sealant to asphalt pavement or the like
EP3101177B1 (en) Pneumatic pavement joint cleaning system and method of cleaning such surface area
CN110356370B (zh) 一种建筑用运输渣土车车轮泥土清除装置
US4083495A (en) Water spray device
US6619881B1 (en) Method and apparatus for sealing cracks in roads
KR20150093960A (ko) 노면 제설차량
JPH0320321Y2 (ja)
KR102061103B1 (ko) 제설 기능이 강화된 제설 차량
DE102008006318B3 (de) Fugenreinigungsmaschine für gepflasterte Flächen
KR200393801Y1 (ko) 살수 방향이 조절되는 진공흡입식살수차
JPH03404Y2 (ja)
KR200333291Y1 (ko) 표지병 청소장치
US20220316161A1 (en) Pavement joint cleaning system
JPH03405Y2 (ja)
JPH0315607Y2 (ja)
KR100567202B1 (ko) 차량에 장착된 도로의 페인트 제거장치
KR100462554B1 (ko) 다목적 특수차
US9474198B1 (en) Vehicle powered sweeper/edger device
DE9308463U1 (de) Vorrichtung zum Säubern von Fugen zwischen Stein- oder Betonplatten
CN201361595Y (zh) 手动洒水车
KR200287147Y1 (ko) 다목적 특수차
KR200360094Y1 (ko) 차량에 장착된 도로의 페인트 제거장치
CN112301935A (zh) 一种工程道路施工用施工路面全自动广泛洒水装置
JP3037097U (ja) 路面溝切削用ホイールのカバー装置