JPH0320380Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320380Y2 JPH0320380Y2 JP20260386U JP20260386U JPH0320380Y2 JP H0320380 Y2 JPH0320380 Y2 JP H0320380Y2 JP 20260386 U JP20260386 U JP 20260386U JP 20260386 U JP20260386 U JP 20260386U JP H0320380 Y2 JPH0320380 Y2 JP H0320380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- water
- fixed plate
- protrusion
- faucet device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 54
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、所定のセツト時間経過すれば自動的
に給水を停止するタイマー等の操作駆動部を有す
る蛇口装置に関する。
に給水を停止するタイマー等の操作駆動部を有す
る蛇口装置に関する。
従来の技術
従来から風呂等に用いられ、所定時間が経過す
ると給水を停止するタイマー付の蛇口に関しては
種々の提案がある。
ると給水を停止するタイマー付の蛇口に関しては
種々の提案がある。
例えば、実開昭41−752号公報に開示されたも
のは、主弁孔を閉鎖する主弁を有し、この主弁に
はさらに副弁孔を開設し、この副弁孔を副弁によ
り閉鎖するようにし、この副弁をタイマーにより
作動させるようにしたものである。
のは、主弁孔を閉鎖する主弁を有し、この主弁に
はさらに副弁孔を開設し、この副弁孔を副弁によ
り閉鎖するようにし、この副弁をタイマーにより
作動させるようにしたものである。
考案が解決しようとする問題点
しかし、この装置は水の経路が複雑であるた
め、通水抵抗が大きく給水能力が低下する れが
ある。
め、通水抵抗が大きく給水能力が低下する れが
ある。
また、実開昭48−8,757号公報に開示された
ものは、流路を開閉する弁の弁作動棒をタイマー
により作動されるカムにより加圧するようにした
ものである。
ものは、流路を開閉する弁の弁作動棒をタイマー
により作動されるカムにより加圧するようにした
ものである。
しかし、この装置は機構が複雑で、大型化する
という不具合がある。
という不具合がある。
また、タイマーの設定時間と蛇口からの給水量
の両方を電気的に制御するものはあるが、モー
タ、電磁弁等を使用するため、高価なものとなる
というのが実情である。
の両方を電気的に制御するものはあるが、モー
タ、電磁弁等を使用するため、高価なものとなる
というのが実情である。
本考案は、上述した従来技術に伴う欠点、問題
点を解決するためになされたもので、常閉から常
開までの間の給水時間あるいは蛇口からの給水量
を自由に機械的にセツトすることができ、また簡
単に水道管等に装着できるのみでなく蛇口の送水
の方向を所定の方向に向けることができる安価で
小型の蛇口装置を提供することを目的とする。
点を解決するためになされたもので、常閉から常
開までの間の給水時間あるいは蛇口からの給水量
を自由に機械的にセツトすることができ、また簡
単に水道管等に装着できるのみでなく蛇口の送水
の方向を所定の方向に向けることができる安価で
小型の蛇口装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するために、本考案は、水道
管の端部に連結された本体の流路入口側には流量
調節用の流量制御部を、前記本体の流路出口側に
は流路開閉用の弁体を設置し、この弁体は操作駆
動部と連結された弁作動機構により開閉操作され
るように構成してなる蛇口装置において、前記弁
体は、水圧で流路を閉鎖し得る大きさのフリーな
ボール弁であり、前記弁作動機構は、前記ボール
弁を流路閉鎖位置より変位させる弁作動片と、こ
の弁作動片を回動させる駆動部材と、この駆動部
材が挿通しかつ前記本体側に取付けられた固定盤
と、この固定盤に対向して設けられ、前記操作駆
動部より突出された制御棒により回動される回転
盤と、前記回転盤に形成した案内溝内に嵌挿され
この回転盤の回転を前記駆動部材に伝達するよう
に前記駆動部材より突出した突起とを有し、前記
回転盤と前記固定盤とは、前記制御棒の所定の回
動角に応じて相互に乗り上げ前記回転盤と固定盤
とを近接離間して前記突起と案内溝との係合離脱
を行なわしめる円弧状フランジをそれぞれ有し、
かつこの回転盤を前記固定盤にばねにより圧接す
るようにしたクラツチ部を構成したことを特徴と
するものである。
管の端部に連結された本体の流路入口側には流量
調節用の流量制御部を、前記本体の流路出口側に
は流路開閉用の弁体を設置し、この弁体は操作駆
動部と連結された弁作動機構により開閉操作され
るように構成してなる蛇口装置において、前記弁
体は、水圧で流路を閉鎖し得る大きさのフリーな
ボール弁であり、前記弁作動機構は、前記ボール
弁を流路閉鎖位置より変位させる弁作動片と、こ
の弁作動片を回動させる駆動部材と、この駆動部
材が挿通しかつ前記本体側に取付けられた固定盤
と、この固定盤に対向して設けられ、前記操作駆
動部より突出された制御棒により回動される回転
盤と、前記回転盤に形成した案内溝内に嵌挿され
この回転盤の回転を前記駆動部材に伝達するよう
に前記駆動部材より突出した突起とを有し、前記
回転盤と前記固定盤とは、前記制御棒の所定の回
動角に応じて相互に乗り上げ前記回転盤と固定盤
とを近接離間して前記突起と案内溝との係合離脱
を行なわしめる円弧状フランジをそれぞれ有し、
かつこの回転盤を前記固定盤にばねにより圧接す
るようにしたクラツチ部を構成したことを特徴と
するものである。
作 用
このように本考案では、水圧により閉鎖状態と
なっているボール弁を弁作動片により変位させて
流路を開放することができるが、駆動部により弁
作動片を動作させるために、給水時間等を自由に
調節でき、この弁作動機構とは別部分で流量を調
節できるようにしているので、給水量も自由に調
節できる。また水道管の端部にねじを切るのみ
で、蛇口を取付けることができるので装着も簡単
となる。
なっているボール弁を弁作動片により変位させて
流路を開放することができるが、駆動部により弁
作動片を動作させるために、給水時間等を自由に
調節でき、この弁作動機構とは別部分で流量を調
節できるようにしているので、給水量も自由に調
節できる。また水道管の端部にねじを切るのみ
で、蛇口を取付けることができるので装着も簡単
となる。
実施例
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図は、本考案の一実施例を示す断面図、第
2図は、第1図の弁作動機構を示す分解斜視図、
第3図Aは、ノブの底面を示す斜視図、第3図B
は、クラツチ部の回転盤と固定盤等を示す斜視
図、第4〜第7図Aは、前記蛇口の作動状態を示
す説明図、第4〜第7図B〜Eは、第1図のB−
B線、C−C線、D−D線、E−E線に沿う断面
図である。
2図は、第1図の弁作動機構を示す分解斜視図、
第3図Aは、ノブの底面を示す斜視図、第3図B
は、クラツチ部の回転盤と固定盤等を示す斜視
図、第4〜第7図Aは、前記蛇口の作動状態を示
す説明図、第4〜第7図B〜Eは、第1図のB−
B線、C−C線、D−D線、E−E線に沿う断面
図である。
第1図は操作駆動部がタイマーを有する蛇口装
置を示すもので、この蛇口装置10は本体11
と、この本体11に開設された流路12を開閉す
るようにフリーな状態で前記本体11内に嵌挿さ
れたボール弁13と、このボール弁13の開閉を
制御する弁作動機構14と、前記流路12中を流
れる流量を調節する流量制御部15とを有してい
る。
置を示すもので、この蛇口装置10は本体11
と、この本体11に開設された流路12を開閉す
るようにフリーな状態で前記本体11内に嵌挿さ
れたボール弁13と、このボール弁13の開閉を
制御する弁作動機構14と、前記流路12中を流
れる流量を調節する流量制御部15とを有してい
る。
前記弁作動機構14は上部に操作駆動部16と
連結されている。この操作駆動部16はタイマー
Tと、ノブ17とを有し、このノブ17の回転は
2系統で伝達されるようになつている。
連結されている。この操作駆動部16はタイマー
Tと、ノブ17とを有し、このノブ17の回転は
2系統で伝達されるようになつている。
まず第1の系統は、前記ノブ17の第1突起1
9と、タイマー本体18の中心に設けられた中空
の駆動軸20の頂部の突起21との係合により、
駆動軸20を介してタイマーTの時間を設定する
ための伝達を行なうようになつている。
9と、タイマー本体18の中心に設けられた中空
の駆動軸20の頂部の突起21との係合により、
駆動軸20を介してタイマーTの時間を設定する
ための伝達を行なうようになつている。
第2の系統は、制御棒22により後述するクラ
ツチ部23に伝達されるようになつている。
ツチ部23に伝達されるようになつている。
前記駆動軸20は、タイマー本体18のケーシ
ング24内を挿通して設けられかつこのケーシン
グ24内に設けられたぜんまいばね25の内端が
連結されている。このぜんまいばね25にはノブ
17を時計方向に回動することにより捩りエネル
ギが蓄えられるが、この捩りエネルギは駆動ギア
26、アイドルギア27、揺動部材28、等を介
して前記駆動軸20を所定時間反時計方向に逆転
させることになる。
ング24内を挿通して設けられかつこのケーシン
グ24内に設けられたぜんまいばね25の内端が
連結されている。このぜんまいばね25にはノブ
17を時計方向に回動することにより捩りエネル
ギが蓄えられるが、この捩りエネルギは駆動ギア
26、アイドルギア27、揺動部材28、等を介
して前記駆動軸20を所定時間反時計方向に逆転
させることになる。
なお、このケーシング24内には、支持筒29
が設けられ、この支持筒29は前記蛇口本体11
に螺着されている。
が設けられ、この支持筒29は前記蛇口本体11
に螺着されている。
そして前記クラツチ部23は前記支持筒29内
に設けられ、前記制御棒22の下端に一体的に設
けられた回転盤30と、前記支持筒29と本体1
1との間で挟持された固定盤31とを有してい
る。
に設けられ、前記制御棒22の下端に一体的に設
けられた回転盤30と、前記支持筒29と本体1
1との間で挟持された固定盤31とを有してい
る。
前記回転盤30の下面には第3図Bに示すよう
に、最外部に1/4円弧状の第1フランジ32
と、この第1フランジ32よりは半径方向内方に
位置する1/4円弧状の第2フランジ33と、半
円形のフランジ34a,34bとが突設され、こ
の半円形をした両フランジ34a,34b相互間
にはその間隙が小さい小案内溝35aと、間隙の
大きな大案内溝35bとが形成され、また前記第
1,第2フランジ32,33の一端面はそれぞれ
斜面32a,33aとし、他端面は垂直面32
b,33bに形成してある。
に、最外部に1/4円弧状の第1フランジ32
と、この第1フランジ32よりは半径方向内方に
位置する1/4円弧状の第2フランジ33と、半
円形のフランジ34a,34bとが突設され、こ
の半円形をした両フランジ34a,34b相互間
にはその間隙が小さい小案内溝35aと、間隙の
大きな大案内溝35bとが形成され、また前記第
1,第2フランジ32,33の一端面はそれぞれ
斜面32a,33aとし、他端面は垂直面32
b,33bに形成してある。
また前記固定盤31の上面には半円弧状の第1
フランジ36と半円弧状の第2フランジ37が形
成され、この第1、第2フランジ36,37の一
端面は斜面36a,37aに、他端面は垂直面3
6b,37b形成されている。
フランジ36と半円弧状の第2フランジ37が形
成され、この第1、第2フランジ36,37の一
端面は斜面36a,37aに、他端面は垂直面3
6b,37b形成されている。
そしてこの固定盤31の中心には中心孔38が
形成され、この中心孔38内に第1、2及び3B
図に示す駆動部材39の軸部40が挿通してい
る。
形成され、この中心孔38内に第1、2及び3B
図に示す駆動部材39の軸部40が挿通してい
る。
この駆動部材39は前記回転盤30に形成され
た大小の案内溝35a,35b内に嵌挿される大
小2つの鳩尾状の突起41a,41bを有し、前
記軸部40の下面にはねじ部42が形成され、弁
作動片43が取付けられている。
た大小の案内溝35a,35b内に嵌挿される大
小2つの鳩尾状の突起41a,41bを有し、前
記軸部40の下面にはねじ部42が形成され、弁
作動片43が取付けられている。
この弁作動片43は、第2、3B図に示すよう
に前記固定盤31に密着状態に取付けられる円盤
部43aと、この円盤部43aより垂下した舌片
部43bとからなり、この舌片部43bがボール
弁13を変位させ前記本体11に嵌着された合成
樹脂製の弁座部44を開放するようにしている。
に前記固定盤31に密着状態に取付けられる円盤
部43aと、この円盤部43aより垂下した舌片
部43bとからなり、この舌片部43bがボール
弁13を変位させ前記本体11に嵌着された合成
樹脂製の弁座部44を開放するようにしている。
なお、第1,第2図において符号0は0リン
グ、45はシールリング、46は回転盤30を下
方に弾発されるコイルばねである。
グ、45はシールリング、46は回転盤30を下
方に弾発されるコイルばねである。
また、前記流量制御部15は、第1図に示すよ
うに、一端が前記本体11と連通するように螺着
され他端部入口47を、またた他端部外周面に通
水孔48が形成された連結管49と、この連結管
49の前記通水口48を覆うように嵌挿された弁
筒50と、この弁筒50内に設けられ、コイルば
ね51により入口47を閉鎖するように弾撥され
た制御弁52とを有し、前記連結管49と弁筒5
0との相対位置を変えることにより前記入口47
及び/又は通水口48の開度を調節するようにし
たものである。つまり、前記制御弁52は入口4
7が開設された部分であるばね受け54により弁
棒53が支持されており、その開度は前記連結管
49と弁筒50の両者に螺合した流量制御スリー
ブ54を回動することにより、前記入口47若し
くは通水口48の開度制御を行ない、この入口4
7若しくは通水口48から連結管49内に流入す
る水の量を制御し、本体11への流出量を調節す
るようにしている。
うに、一端が前記本体11と連通するように螺着
され他端部入口47を、またた他端部外周面に通
水孔48が形成された連結管49と、この連結管
49の前記通水口48を覆うように嵌挿された弁
筒50と、この弁筒50内に設けられ、コイルば
ね51により入口47を閉鎖するように弾撥され
た制御弁52とを有し、前記連結管49と弁筒5
0との相対位置を変えることにより前記入口47
及び/又は通水口48の開度を調節するようにし
たものである。つまり、前記制御弁52は入口4
7が開設された部分であるばね受け54により弁
棒53が支持されており、その開度は前記連結管
49と弁筒50の両者に螺合した流量制御スリー
ブ54を回動することにより、前記入口47若し
くは通水口48の開度制御を行ない、この入口4
7若しくは通水口48から連結管49内に流入す
る水の量を制御し、本体11への流出量を調節す
るようにしている。
なお、前記通水口48は、通孔48aと、傾斜
孔48bとを有し、この両者により流量の変化が
円滑になるようにしており、図中符号55は水道
管である。
孔48bとを有し、この両者により流量の変化が
円滑になるようにしており、図中符号55は水道
管である。
次に作用を説明する
まず、蛇口装置10を水道に取付けるには、水
道管55の端部にねじを切り、弁筒50を螺合す
る。この場合、この弁筒50に予め蛇口等を取付
けておれば、弁筒50を水道管55にねじ込むの
みで装着できる。
道管55の端部にねじを切り、弁筒50を螺合す
る。この場合、この弁筒50に予め蛇口等を取付
けておれば、弁筒50を水道管55にねじ込むの
みで装着できる。
またこの蛇口装置10による放水量を調節する
には、流量制御スリーブ54を緩め、連結管49
側を弁筒50に対しフリーな状態にして、蛇口装
置10が所定の方向に放水し得る状態を保持した
まま、流量制御スリーブ54により連結管49と
弁筒50とを連結すればよい。
には、流量制御スリーブ54を緩め、連結管49
側を弁筒50に対しフリーな状態にして、蛇口装
置10が所定の方向に放水し得る状態を保持した
まま、流量制御スリーブ54により連結管49と
弁筒50とを連結すればよい。
このようにして取付けた後にタイマーTによつ
て放水を所定時間だけ行うには、ノブ17を0位
置から90°以内の所定の回動角となるまで回動す
るが、ここにおいて、まず、前記ノブ17が0位
置にあるときは蛇口装置10内は第4図Aに示す
状態にある。つまり、ボール弁13は水圧により
弁座部44に当接して、この弁座部44を閉鎖し
ており、また弁作動片43は前記ボール弁13の
側方に位置し、駆動部材39の鳩尾状突起41
a,41bは大案内溝35bと小案内溝35aに
嵌合し、回転盤30側の第1フランジ32の垂直
面32bと固定盤31側の第1フランジ36の垂
直面36bが当接した状態となつている。
て放水を所定時間だけ行うには、ノブ17を0位
置から90°以内の所定の回動角となるまで回動す
るが、ここにおいて、まず、前記ノブ17が0位
置にあるときは蛇口装置10内は第4図Aに示す
状態にある。つまり、ボール弁13は水圧により
弁座部44に当接して、この弁座部44を閉鎖し
ており、また弁作動片43は前記ボール弁13の
側方に位置し、駆動部材39の鳩尾状突起41
a,41bは大案内溝35bと小案内溝35aに
嵌合し、回転盤30側の第1フランジ32の垂直
面32bと固定盤31側の第1フランジ36の垂
直面36bが当接した状態となつている。
次にノブ17を時計方向に90°以下の所定の回
動角になるまで回動すると、第5図Bに示す状態
になる。このノブ17の回動は第1系流の突起1
9と21の係合によりタイマーTにおけるぜんま
いばね25を所定量巻き込む。
動角になるまで回動すると、第5図Bに示す状態
になる。このノブ17の回動は第1系流の突起1
9と21の係合によりタイマーTにおけるぜんま
いばね25を所定量巻き込む。
また第2の系流では制御棒22の回動により回
転盤30が90°以内の所定角だけ回転し、前記回
転盤30と固定盤31の第1フランジ32,36
の垂直面32b,36b,33b,37bは相互
に当接した状態から離反する。
転盤30が90°以内の所定角だけ回転し、前記回
転盤30と固定盤31の第1フランジ32,36
の垂直面32b,36b,33b,37bは相互
に当接した状態から離反する。
そして回転角が90°になると、回転盤30側の
第1フランジ32及び第2フランジ33の傾斜面
32a,33aは、固定盤31側の第1フランジ
36及び第2フランジ37の傾斜面36a,37
aと当接した状態となる。
第1フランジ32及び第2フランジ33の傾斜面
32a,33aは、固定盤31側の第1フランジ
36及び第2フランジ37の傾斜面36a,37
aと当接した状態となる。
つまり0〜90°の間では回転盤30側のフラン
ジ32は回転盤31上で、反対に固定盤31側の
フランジ36,37は回転盤30上で回動するの
みで、いわばクラツチ部23はつながれた状態と
なつており、半円形フランジ34a,34aが駆
動部材39を介して弁作動片43を回動させるよ
うになつている。
ジ32は回転盤31上で、反対に固定盤31側の
フランジ36,37は回転盤30上で回動するの
みで、いわばクラツチ部23はつながれた状態と
なつており、半円形フランジ34a,34aが駆
動部材39を介して弁作動片43を回動させるよ
うになつている。
したがつて前記0位置では水圧のみによつて閉
鎖状態となつていたボール弁13は前記弁作動片
43の作動により弁座部44から変位させられ、
水は弁座部44を通り、放水口60より流出する
ことになる。
鎖状態となつていたボール弁13は前記弁作動片
43の作動により弁座部44から変位させられ、
水は弁座部44を通り、放水口60より流出する
ことになる。
この放水が行なわれている間に、前記ぜんまい
ばね25は、その捩りエネルギーを放出しつつ、
駆動軸20を反時計方向に回動する。この回動に
より突起21aは第2突起19と係合してノブ1
7を元に戻すとともに制御棒22も元の位置に戻
され、弁作動片43はボール弁13を押しのけた
位置より元の位置に戻るようになる。この場合ボ
ール弁13には水圧が常時作用しているので、前
記弁作動片43が変位すると弁座部44を次第に
閉鎖することになり、最後には前述した0位置と
なる。
ばね25は、その捩りエネルギーを放出しつつ、
駆動軸20を反時計方向に回動する。この回動に
より突起21aは第2突起19と係合してノブ1
7を元に戻すとともに制御棒22も元の位置に戻
され、弁作動片43はボール弁13を押しのけた
位置より元の位置に戻るようになる。この場合ボ
ール弁13には水圧が常時作用しているので、前
記弁作動片43が変位すると弁座部44を次第に
閉鎖することになり、最後には前述した0位置と
なる。
次にノブ17を90°を越えて回動すると、回転
盤30の第1,第2フランジ32,33はその傾
斜角32a,33aが、回転盤31の第1,第2
フランジ36,39の傾斜面36a,39aに乗
り上げ、この傾斜面に案内され、回転盤側の両フ
ランジ32,33が、固定盤側の両フランジ3
6,37上に乗つた状態となり、回転盤30は固
定盤31に対して離間した位置となる。
盤30の第1,第2フランジ32,33はその傾
斜角32a,33aが、回転盤31の第1,第2
フランジ36,39の傾斜面36a,39aに乗
り上げ、この傾斜面に案内され、回転盤側の両フ
ランジ32,33が、固定盤側の両フランジ3
6,37上に乗つた状態となり、回転盤30は固
定盤31に対して離間した位置となる。
つまり、この離間は回転盤30側の半円形フラ
ンジ34a,34bと駆動部材39との係合が外
れることを意味し、これによりクラツチ部23が
外れた状態となり、このクラツチ部23の外れに
より駆動部材39は固定盤31上で静止した状態
となる。
ンジ34a,34bと駆動部材39との係合が外
れることを意味し、これによりクラツチ部23が
外れた状態となり、このクラツチ部23の外れに
より駆動部材39は固定盤31上で静止した状態
となる。
したがつて、この駆動部材39と連動関係にあ
る弁作動片43は、ボール弁13と弁座部44と
の間に入り込んだ状態となり、このボール弁13
と弁座部44から離間した位置、つまり最大放水
量が得られる常開状態となる。なお、この弁作動
片43は弁座部44を閉鎖するような位置に存在
することがあるので、水の流れの邪魔にならない
ような形状しておく必要がある。また前記駆動部
材39は前記コイルばね46により弾撥されてい
るが、回転盤30の駆動部材39と半円形フラン
ジ34a,34bとは滑り易くなつているので作
動上は問題はなく、また前記駆動部材39は固定
盤31の中心孔38に設置されている2個の0リ
ングで止められて位置変位することなく、所定位
置に静止した状態となつている。
る弁作動片43は、ボール弁13と弁座部44と
の間に入り込んだ状態となり、このボール弁13
と弁座部44から離間した位置、つまり最大放水
量が得られる常開状態となる。なお、この弁作動
片43は弁座部44を閉鎖するような位置に存在
することがあるので、水の流れの邪魔にならない
ような形状しておく必要がある。また前記駆動部
材39は前記コイルばね46により弾撥されてい
るが、回転盤30の駆動部材39と半円形フラン
ジ34a,34bとは滑り易くなつているので作
動上は問題はなく、また前記駆動部材39は固定
盤31の中心孔38に設置されている2個の0リ
ングで止められて位置変位することなく、所定位
置に静止した状態となつている。
このようにして放水を開始した後に、ぜんまい
ばね25が捩りエネルギーを放出し、90°の回動
位置までは、ボール弁13は最大放水量が得られ
る常開状態のままであり、この90°の位置から前
述した閉鎖がはじまるが、これは前述したものと
同様の作用になるため説明は省略する。
ばね25が捩りエネルギーを放出し、90°の回動
位置までは、ボール弁13は最大放水量が得られ
る常開状態のままであり、この90°の位置から前
述した閉鎖がはじまるが、これは前述したものと
同様の作用になるため説明は省略する。
最後に、前記ノブ17を330°を越えて回動する
と、タイマーTのケーシング24の330°の位置に
設けた突起61(第2図参照)を前記ノブ17側
に設けた第1突起62(第2図参照)が越えて回
動することになる。
と、タイマーTのケーシング24の330°の位置に
設けた突起61(第2図参照)を前記ノブ17側
に設けた第1突起62(第2図参照)が越えて回
動することになる。
この突起61は越え易く、戻りにくいような傾
斜面に形成してあるために、前記ノブ17の第1
突起62は、この突起61を越えることはできる
が、戻りにくく、ノブ17の戻り動作はこの突起
61に第1突起62が当接するまでである。
斜面に形成してあるために、前記ノブ17の第1
突起62は、この突起61を越えることはできる
が、戻りにくく、ノブ17の戻り動作はこの突起
61に第1突起62が当接するまでである。
この状態においては弁作動片43とボール弁1
3の関係は前述した回動角が90°以上の場合に相
当するものであることから常開状態となつてお
り、またタイマーのぜんまいばね25の捩りエネ
ルギーの放出は前記突起61と第1突起62との
当接により停止された状態となる。
3の関係は前述した回動角が90°以上の場合に相
当するものであることから常開状態となつてお
り、またタイマーのぜんまいばね25の捩りエネ
ルギーの放出は前記突起61と第1突起62との
当接により停止された状態となる。
なお、この突起61と第1突起62との係止を
解くには、ノブ17全体をわずかに引きあげると
突起を外すことができる。
解くには、ノブ17全体をわずかに引きあげると
突起を外すことができる。
なお、前述した実施例は操作駆動部16がタイ
マーTを有するものであるが、本考案は、上述し
たもののみでなく、前記タイマーTを使用せず、
第8図に示すように直接ノブ17と弁作動機構1
4とを直接連結してもよい。このようにすれば、
給水時間の設定できないが、給水量を自由にかつ
簡単に調節することができる。
マーTを有するものであるが、本考案は、上述し
たもののみでなく、前記タイマーTを使用せず、
第8図に示すように直接ノブ17と弁作動機構1
4とを直接連結してもよい。このようにすれば、
給水時間の設定できないが、給水量を自由にかつ
簡単に調節することができる。
考案の効果
以上述べたように、本考案によれば、弁体は、
水圧で流路を閉鎖し得る大きさのフリーなボール
弁であり、前記弁作動機構は、前記ボール弁を流
路閉鎖位置より変位させる弁作動片と、この弁作
動片を回動させる駆動部材と、この駆動部材が挿
通しかつ前記本体側に取付けられた固定盤と、こ
の固定盤に対向して設けられ、前記操作駆動部よ
り突出された制御棒により回動される回転盤と、
前記回転盤に形成した案内溝内に嵌挿されこの回
転盤の回転を前記駆動部材に伝達するように前記
駆動部材より突出した突起とを有し、前記回転盤
と前記固定盤とは、前記制御棒の所定の回動角に
応じて相互に乗り上げ前記回転盤と固定盤とを近
接離間して前記突起と案内溝との係合離脱を行な
わしめる円弧状フランジをそれぞれ有し、かつこ
の回転盤を前記固定盤にばねにより圧接するよう
にしたクラツチ部を構成したので、給水時間等を
機械式に調整でき、この給水時間等とは独立して
給水量も自由に調整できる。また水道管の端部に
ねじを切るのみで、蛇口装置を取付けることがで
きるので装着も簡単となる。
水圧で流路を閉鎖し得る大きさのフリーなボール
弁であり、前記弁作動機構は、前記ボール弁を流
路閉鎖位置より変位させる弁作動片と、この弁作
動片を回動させる駆動部材と、この駆動部材が挿
通しかつ前記本体側に取付けられた固定盤と、こ
の固定盤に対向して設けられ、前記操作駆動部よ
り突出された制御棒により回動される回転盤と、
前記回転盤に形成した案内溝内に嵌挿されこの回
転盤の回転を前記駆動部材に伝達するように前記
駆動部材より突出した突起とを有し、前記回転盤
と前記固定盤とは、前記制御棒の所定の回動角に
応じて相互に乗り上げ前記回転盤と固定盤とを近
接離間して前記突起と案内溝との係合離脱を行な
わしめる円弧状フランジをそれぞれ有し、かつこ
の回転盤を前記固定盤にばねにより圧接するよう
にしたクラツチ部を構成したので、給水時間等を
機械式に調整でき、この給水時間等とは独立して
給水量も自由に調整できる。また水道管の端部に
ねじを切るのみで、蛇口装置を取付けることがで
きるので装着も簡単となる。
第1図は、本考案の一実施例を示す断面図、第
2図は、第1図の弁作動機構を示す分解斜視図、
第3図Aは、ノブの底面を示す斜視図、第3図B
は、クラツチ部の回転盤と固定盤とを示す斜視
図、第4図から第7図の各Aは、蛇口の作動状態
を示す断面図、第4図から第7図の各Bは第1図
のB−B線に沿う矢視図、第4図から第7図の各
Cは第1図のC−C線に沿う矢視図、第4図から
第7図の各Dは第1図のD−D線に沿う矢視図、
第4図から第7図の各Eは第1図のE−E線に沿
う矢視図、第8図は本考案の他の実施例を示す断
面図である。 10……蛇口、11……本体、12……流路、
13……ボール弁、14……弁作動機構、15…
…流量制御部、16……操作駆動部、17……ノ
ブ、20……駆動軸、21……突起、22……制
御棒、23……クラツチ部、30……回転盤、3
1……固定盤、32,33,34a,34b,3
6,37……フランジ、35a,35b……案内
溝、39……駆動部材、41a,41b……突
起、43……弁作動片、44……弁座部、46…
…ばね、49……連結管、50……弁筒、58…
…水道管、T……タイマー。
2図は、第1図の弁作動機構を示す分解斜視図、
第3図Aは、ノブの底面を示す斜視図、第3図B
は、クラツチ部の回転盤と固定盤とを示す斜視
図、第4図から第7図の各Aは、蛇口の作動状態
を示す断面図、第4図から第7図の各Bは第1図
のB−B線に沿う矢視図、第4図から第7図の各
Cは第1図のC−C線に沿う矢視図、第4図から
第7図の各Dは第1図のD−D線に沿う矢視図、
第4図から第7図の各Eは第1図のE−E線に沿
う矢視図、第8図は本考案の他の実施例を示す断
面図である。 10……蛇口、11……本体、12……流路、
13……ボール弁、14……弁作動機構、15…
…流量制御部、16……操作駆動部、17……ノ
ブ、20……駆動軸、21……突起、22……制
御棒、23……クラツチ部、30……回転盤、3
1……固定盤、32,33,34a,34b,3
6,37……フランジ、35a,35b……案内
溝、39……駆動部材、41a,41b……突
起、43……弁作動片、44……弁座部、46…
…ばね、49……連結管、50……弁筒、58…
…水道管、T……タイマー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 水道管の端部に連結された本体の流路入口側
には流量調節用の流量制御部を、前記本体の流
路出口側には流路開閉用の弁体を設置し、この
弁体は操作駆動部と連結された弁作動機構によ
り開閉操作されるように構成してなる蛇口装置
において、前記弁体は、水圧で流路を閉鎖し得
る大きさのフリーなボール弁であり、前記弁作
動機構は、前記ボール弁を流路閉鎖位置より変
位させる弁作動片と、この弁作動片を回動させ
る駆動部材と、この駆動部材が挿通しかつ前記
本体側に取付けられた固定盤と、この固定盤に
対向して設けられ、前記操作駆動部より突出さ
れた制御棒により回動される回転盤と、前記回
転盤に形成した案内溝内に嵌挿されこの回転盤
の回転を前記駆動部材に伝達するように前記駆
動部材より突出した突起とを有し、前記回転盤
と前記固定盤とは、前記制御棒の所定の回動角
に応じて相互に乗り上げ前記回転盤と固定盤と
を近接離間して前記突起と案内溝との係合離脱
を行なわしめる円弧状フランジをそれぞれ有
し、かつこの回転盤を前記固定盤にばねにより
圧接するようにしたクラツチ部を構成したこと
を特徴とする蛇口装置。 2 前記流量制御部は、一端が前記本体と連通す
るように螺着され他端部に入口をまた他端部外
周面に通水孔が形成された連結管と、この連結
管の前記通水口を覆うように嵌挿された弁筒
と、この弁筒内に設けられ、コイルばねにより
入口を閉鎖するように弾撥された制御弁と、前
記連結管弁筒との相対位置を変えることにより
前記入口及び/又は通水口の開度を調節するよ
うにしたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1頁に記載の蛇口装置。 3 前記操作駆動部は、タイマーを有する実用新
案登録請求の範囲第1頁に記載の蛇口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20260386U JPH0320380Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20260386U JPH0320380Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63108463U JPS63108463U (ja) | 1988-07-13 |
| JPH0320380Y2 true JPH0320380Y2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=31167143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20260386U Expired JPH0320380Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320380Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6645750B2 (ja) * | 2015-05-11 | 2020-02-14 | 株式会社タカギ | 弁機構、および水栓装置 |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20260386U patent/JPH0320380Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63108463U (ja) | 1988-07-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2091653C1 (ru) | Смесительный клапан | |
| US5681028A (en) | Valve assembly | |
| US4821765A (en) | Valve for faucet or the like | |
| US3680592A (en) | Single handle faucet valve | |
| JP4771260B2 (ja) | 水制御弁 | |
| CA1257524A (en) | Mixing cartridge for hot and cold water faucets | |
| US4823841A (en) | Fluid mixing device, in particular hot and cold water mixing device | |
| US3526250A (en) | Single handle faucet valve | |
| US4478249A (en) | Fluid control valve | |
| US5188149A (en) | Diverter valve | |
| US3938546A (en) | Faucet with valve cartridge | |
| US4328830A (en) | Fluid mixing valve | |
| US4282899A (en) | Timed shower head valve | |
| US4662394A (en) | Tight shut-off valve with flow control element | |
| US6880804B1 (en) | Valve sealing means | |
| JPH0456192B2 (ja) | ||
| EP0077506B1 (en) | Fluid control valve | |
| US6189561B1 (en) | Valve cartridge for lift valve having the closing pressure on the sealing limited | |
| US1078939A (en) | Combination-faucet. | |
| EP0951621B1 (en) | Valve cartridge for lift valve having the closing pressure on the sealing limited | |
| JPS6018674A (ja) | 止水機能を備えた通路切換弁 | |
| JP3218046B2 (ja) | 自動閉栓式給水栓及び給水栓弁タイマ閉鎖アセンブリー | |
| CA2070838A1 (en) | Hot and cold water mixing discharge device | |
| JPH01176864A (ja) | 湯水混合弁 | |
| RU2101594C1 (ru) | Водопроводный смеситель |